JPS6224879Y2 - - Google Patents

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JPS6224879Y2
JPS6224879Y2 JP14535179U JP14535179U JPS6224879Y2 JP S6224879 Y2 JPS6224879 Y2 JP S6224879Y2 JP 14535179 U JP14535179 U JP 14535179U JP 14535179 U JP14535179 U JP 14535179U JP S6224879 Y2 JPS6224879 Y2 JP S6224879Y2
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inert gas
pipe
gas
pressure
gas pipe
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Description

【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、都市ガスの導管を一定の区間切断す
る際に、この切断区間内に残留しているガスを不
活性ガスに置換する際に使用されるガス導管切断
工事用不活性ガス封入装置に関するものである。
[従来の技術] 地中に埋設された都市ガスの導管を一定の区間
切断する工事は、導管の取り替えやガバナーの取
付け等に際して行なわれるが、従来のこの切断工
事は、切断工事区間内に放散管を取付け、切断工
事区間の上流側と下流側の導管内にガスストツパ
ーを装入し、切断工事区間内のガスは放散管を介
して大気中に放散し、ガスの残留が少なくなつて
から切断作業に着手していた。
[従来技術の問題点] しかし、放散管を介してガス導管内に残留して
いるガスを放散しても自然放散のためにガスを完
全に除去することはできない。この結果、ガス導
管内に残留したガスがガス導管を切断した際周囲
(作業溝)に漏洩して引火や中毒事故の原因とな
る心配があつた。
斯かる点から、昭和53年9月より、前記のよう
な導管の切断を行う場合には、切断工事区間から
残留ガスを追い出し、不活性ガスに置換してから
工事を行うようにガス工事の作業安全基準が改正
された。
[本考案の目的] 本考案は、ガス導管の切断工事に際して適用さ
れる前記安全基準に準拠して実施の可能な不活性
ガス封入装置を提案するのが目的である。
[問題点を解決するための手段及びその作用] 本考案は前記した問題点を解決する手段とし
て、次の如き不活性ガス封入装置を提案するもの
である。
不活性ガスボンベ側との接続用カプラーに続い
て設けられた不活性ガス管と、前記不活性ガス管
に取り付けられた圧力調整器及び圧力計並びにバ
ルブと、工事区間の圧力を検出し、この圧力を表
示するための指示圧力計と、前記不活性ガス管の
圧力調整器の下流側で分岐し、この先は後記の接
続管に続く分岐管と、前記分岐管に取り付けられ
た流量調整バルブと分岐管内のガスの流量を表示
する流量計と、前記不活性ガス管及び分岐管を出
た不活性ガスを工事区間内に導くための接続管
と、前記接続管の噴出口に取付けると共に工事区
間内のガス導管中に位置する方向制御自在の流入
方向制御板と、から成るガス導管切断工事用不活
性ガス封入装置。
次に上記不活性ガス封入装置の使用例を述べ
る。
先ず、ガス導管において工事区間が決定したな
ら、その区間にバイパス管を取り付けてガスの流
れを確保したのち、このバイパス管の内側の両端
に孔をあけてこの孔からガスストツパーを装入
し、工事区間内を上流側と下流側で遮断する。
次に工事区間の下流側に大気放散管を取り付
け、上流側に孔をあけてここに不活性ガス封入装
置の接続管を取り付けて不活性ガスボンベから送
られてくる不活性ガスをこの不活性ガス封入装置
を介して工事区間内に送入する。この送入に際し
て、工事区間内の圧力を指示圧力計により常時監
視し、ガス導管内の供給ガス圧力以上にならない
ように注意する。
不活性ガスが工事区間内に送入されると、この
送入圧力により工事区間内に残留していたガスは
大気放散管を介して大気中に追い出される。そし
て、大気放散管から放散されているガスの濃度を
ガス濃度検知器により監視し、この濃度が低下
し、零となつたときに切断工事に移る。但し、切
断工事中は微量のガスを工事区間内に流し続けて
工事区間内の圧力の維持と、不活性ガスの消失を
防ぐようにする。又、接続管の噴出口に取り付け
た流入方向制御板の方向を調整して、隅々にガス
が残留しないように不活性ガスの噴出方向を調整
する。
[実施例及びその作用] 第1図は本考案に係る不活性ガス封入装置を使
用したガス導管切断工事の概略を説明するもの
で、1は地中に埋設された都市ガスの導管にし
て、2は切断区間(工事区間)aにおいて切断し
ようとするガス導管、3,3′は切断区間aの上
流側と下流側の導管内に装入したガスストツパ
ー、4は切断区間aとストツパー3′間内の導管
の一部から立上らせた放散管にして、ガスストツ
パー3,3′を装入したのちこの放散管を取付け
て切断除去管内からガスを大気中に放散する。5
は放散管4を介して放散されるガスの濃度検知器
にして、この検知器により不活性ガスの置換状況
を把握する。6は切断区間aをバイパスして導管
1内にガスを流すためのバイパス管にして、切断
工事中におけるガスのストツプを無くして需要家
に迷惑をかけないようにする。
7は切断区間a内に封入しようとする不活性ガ
ス(N2)のボンベにしてこのボンベと切断区間a
内のガス管とは、不活性ガス封入連絡ホース9及
び本考案に係る封入装置8により接続されてい
る。
封入装置8は、第2図に示すように、ボツクス
10内の不活性ガス管8aに取り付けた圧力調整
器11、圧力計12、バルブ13、切断区間a内
の圧力を指示するための指示圧力計14、前記不
活性ガス管8aを圧力調整器11の下流側で分岐
した分岐管8bに取り付けられたバルブ15′と
流量計15を装置し、切断区間a内のガス導管と
は接続管16を介して接続されている。17は不
活性ガス封入連絡ホース9との接続用カプラーに
して、このカプラー17から入つた不活性ガス
は、圧力調整器11により調整され、調整圧力は
圧力計12に表示される。圧力調整の終えた不活
性ガスはバルブ13から接続管16内に入り、接
続管16の下端噴出口16′から流入方向制御板
を介してガス導管内に入る。又、圧力調整器11
から出た不活性ガスはバルブ15′を介して切断
工事区間a内に微量ずつ送り込むことができるよ
うになつている。
又、接続管16の下端噴出口16′には、第
2,3図に示すような流入方向制御板20が取付
けてあり、第4図矢印に示すように不活性ガスを
ガスストツパー3側に噴出させ、管内に残留する
ガスを無くするように工夫してある。18は前記
制御板20の方向を調整するための中空シヤフト
にして、この中空シヤフト18内には切断箇所の
ガス導管内に挿入した管内圧力検出チユーブ19
が挿通してあり、又、チユーブ19の先端は前記
指示圧力計14に接続されており、常時管内の圧
力の監視ができる。流量計15はバルブ13を閉
じ、バルブ15′を開いて管内に微量の不活性ガ
スを流す場合に用いられる。
次に上記実施例についてその使用例を説明する
と、封入装置側の圧力調整器11とボンベ側の圧
力調整器7′のハンドルを反時計方向に廻し、全
開にする。次にボンベ7のコツクを全開にする。
次にボンベ側の圧力7′のハンドルを時計方向に
廻し、圧力計7″の値を7Kg/cm2程度にする。次
に封入装置側の圧力調整器11のハンドルを時計
方向に廻し、圧力計12を管体容積およびパージ
時間を考慮して1〜5Kg/cm2の圧力に設定する。
流量計15側のバルブ15′を全開し、バルブ1
3を全開にする。この結果、不活性ガスは接続管
16を介して管内に入り、残留ガスと置換する。
不活性ガスが管内に流入中の管内圧力は、管内圧
力検出チユーブ19により検出され、指示圧力計
14に表示されるので、常時これを監視し、もし
指示圧力計14が50mmAqまたはガス導管1側の
圧力よりも高くなつた場合には、速やかに圧力調
整器11のハンドルを廻して圧力を下げるか、又
はバルブ13を閉じ指示圧力計14の値を50mm
Aq以下に下げる。以上の如くして封入を行い、
放散管4から放散されるガスの濃度をガス濃度検
知器5により監視し、ガスが完全に不活性ガスと
置換されたことを確認してから切断作業に移る。
作業中はバルブ13を閉じ、バルブ15′を開
いて、管内口径に適合した微量の不活性ガスをバ
ルブ15′を調整して流す。そして、この微量の
不活性ガスの封入中は、常時流量計15を監視
し、もしボンベ7内の不活性ガスが無くなつた場
合には速やかに新らしいボンベに取り替える。
[本考案の効果] 本考案は以上のように不活性ガス封入装置にお
いて不活性ガスボンベから送り出されて来た不活
性ガスを接続管を経由して工事区間内に導く不活
性ガス管に圧力調整器と圧力計を取り付けると共
に不活性ガス管を分岐して分岐管を設け、この分
岐管にバルブと流量計を取り付け、更に工事区間
内の圧力を監視する指示圧力計と接続管の下端で
あつてガス導管内に位置させて流入方向制御板を
取り付けると共に大気放熱管にガス濃度検知器を
取り付けたので、次の如き効果を奏する。
a 不活性ガスボンベから工事区間内に送り込む
不活性ガスの圧力を圧力調整器により調整し、
且つ常時指示圧力計で工事区間内の圧力を監視
するため、不活性ガスを効率よく封入すること
ができると共に工事区間内の圧力が供給ガス圧
以上になることがないように制御できるので、
工事区間内の圧力が供給ガス圧以上となつてガ
スストツパーを移動させたりする心配がない。
b 不活性ガスを工事区間に送り込む不活性ガス
管を分岐して分岐管と流量バルブを設け、微量
の不活性ガスを工事中工事区間内に送り込むこ
とができるようにしたので、工事区間内の圧力
の低下と不活性ガス不足を来さないと共に流量
計により不活性ガスが送り込まれているか止つ
ているかを監視できるので、不活性ガスが止つ
たなら直ちにボンベを新らしいものに取り替え
ることができる。
c 接続管の下端であつて噴出口に流入方向制御
板を取り付けたので、隅々まで残留ガスの完全
追い出しが図れる。
d 前記、a.b.c.の作用効果により、工事区間内
から残留ガスを完全に追い出し、不活性ガスに
置換し、更に該区間内の圧力を維持しながら安
全にその切断工事を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案封入装置を使用してのガス導管
切断使用例の概略図、第2図は本考案封入装置の
断面図、第3図は流入方向制御板の平面図、第4
図は流入方向制御板の作用説明図である。 1……ガス導管、2……切断ガス導管、3,
3′……ガスストツパー、4……放散管、5……
ガス濃度検知器、6……バイパス管、7……N2
ボンベ、8……封入装置、8a……不活性ガス
管、8b……分岐管、9……不活性ガス封入連絡
ホース、10……ケース、11……圧力調整器、
12……圧力計、13……バルブ、14……指示
圧力計、15……流量計、16……接続管、17
……カプラー、18……中空シヤフト、19……
管内圧力検出チユーブ、20……流入方向制御
板。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 不活性ガスボンベ側との接続用カプラーに続い
    て設けられた不活性ガス管と、 前記不活性ガス管に取り付けられた圧力調整器
    及び圧力計並びにバルブと、 工事区間の圧力を検出し、この圧力を表示する
    ための指示圧力計と、 前記不活性ガス管の圧力調整器の下流側で分岐
    し、この先は後記の接続管に続く分岐管と、 前記分岐管に取り付けられた流量調整バルブと
    分岐管内のガスの流量を表示する流量計と、 前記不活性ガス管及び分岐管を出た不活性ガス
    を工事区間内に導くための接続管と、 前記接続管の噴出口に取付けられていると共に
    工事区間内のガス導管中に位置する方向制御自在
    の流入方向制御板と、 から成るガス導管切断工事用不活性ガス封入装
    置。
JP14535179U 1979-10-19 1979-10-19 Expired JPS6224879Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14535179U JPS6224879Y2 (ja) 1979-10-19 1979-10-19

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14535179U JPS6224879Y2 (ja) 1979-10-19 1979-10-19

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Publication Number Publication Date
JPS5662494U JPS5662494U (ja) 1981-05-26
JPS6224879Y2 true JPS6224879Y2 (ja) 1987-06-25

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