JPS622491A - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
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- JPS622491A JPS622491A JP14121485A JP14121485A JPS622491A JP S622491 A JPS622491 A JP S622491A JP 14121485 A JP14121485 A JP 14121485A JP 14121485 A JP14121485 A JP 14121485A JP S622491 A JPS622491 A JP S622491A
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- JP
- Japan
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- fishbone
- metal plate
- harmonic
- shaped metal
- rectangular waveguide
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- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は高周波加熱装置の高調波漏洩防止構造の改良に
関する。
関する。
従来の技術
高周波加熱装置において、基本波を2.45GHz±5
0MHzとした場合、下記のような高調波が発生するこ
とが確認されている。ただし全部の高調波が大きいわけ
ではない。
0MHzとした場合、下記のような高調波が発生するこ
とが確認されている。ただし全部の高調波が大きいわけ
ではない。
第2高調波 4.9 GHz±100MH2第6
高調波 7.35 GHz±150 MH2第4
高調波 9.8GHz±200MHz第5高調波
12.25 GHz±250MHz第6高調波
14.7 GHz±300MH2第7高調波
17.15GHz±350Muz上記のうち第5
高調波は各家庭で個別受信する直接放送衛星(DBS)
の放送周波数帯11.7〜12.7 GHzに重なり、
テレビ画像に横縞が入るなどの実害を与える恐れがある
。また、他の高調波も将来何らかの無線機器の周波数帯
に重なり、実害を与えることが予想される。
高調波 7.35 GHz±150 MH2第4
高調波 9.8GHz±200MHz第5高調波
12.25 GHz±250MHz第6高調波
14.7 GHz±300MH2第7高調波
17.15GHz±350Muz上記のうち第5
高調波は各家庭で個別受信する直接放送衛星(DBS)
の放送周波数帯11.7〜12.7 GHzに重なり、
テレビ画像に横縞が入るなどの実害を与える恐れがある
。また、他の高調波も将来何らかの無線機器の周波数帯
に重なり、実害を与えることが予想される。
高周波加熱装置の高調波漏洩防止手段として主なものは
次の通りであろう (1) 高周波発振器1例えばマグネトロンの入力端
に高調波用フィルタを設ける。
次の通りであろう (1) 高周波発振器1例えばマグネトロンの入力端
に高調波用フィルタを設ける。
(2)高周波発振器の出力アンテナ部に高調波用チョー
クを設ける。
クを設ける。
(3) 高周波発振器と加熱室とを連結する導波管に
高調波用フィルタを設ける。
高調波用フィルタを設ける。
(4) 加熱室や加熱室を収納する外箱の吸気穴、排
気穴などの穴径、ピッチ等を調節する。
気穴などの穴径、ピッチ等を調節する。
6) 導波管や加熱室などの接合部に電波減衰材を充て
んする。
んする。
(6) 加熱室の開口部を開閉するドアのシール部に
基本波用チョーク以外に高調波用チョークまたは高調波
吸収体を設ける。
基本波用チョーク以外に高調波用チョークまたは高調波
吸収体を設ける。
上記(3)項の高調波漏洩防止効果が十分であれば。
上記(1)項の手段全追加するだけで、他の手段は不要
となるので、コスト的に有利である。
となるので、コスト的に有利である。
上記(3)項に該当するものとして2面対称に配列され
る複数のリプを有するフィルタ構造物全方形導波管内に
設ける提案が特公昭52−17891号公報にある。こ
の公報によると、リブが方形導波管の管軸方向に対して
直角の連続した板状である。基本波用の導波管は、高調
波に対しては複数の伝送モードが存在し、高調波の次数
が高くなるほど多数の伝送モードが伝送可能となる。高
調波の各伝送モードには自由空間波長λ0エリも長いそ
れぞれ固有の遮断波長λCと、このλCに対応する管内
波長λgがあることが知られている。したがって上記公
報のような連続した板状のリブでは高調波の各伝送モー
ドに対してリプの高さ、厚み、ピッチを選ぶ必要がある
ので、高調波の次数が高くなるほど構造が複雑となって
いた。
る複数のリプを有するフィルタ構造物全方形導波管内に
設ける提案が特公昭52−17891号公報にある。こ
の公報によると、リブが方形導波管の管軸方向に対して
直角の連続した板状である。基本波用の導波管は、高調
波に対しては複数の伝送モードが存在し、高調波の次数
が高くなるほど多数の伝送モードが伝送可能となる。高
調波の各伝送モードには自由空間波長λ0エリも長いそ
れぞれ固有の遮断波長λCと、このλCに対応する管内
波長λgがあることが知られている。したがって上記公
報のような連続した板状のリブでは高調波の各伝送モー
ドに対してリプの高さ、厚み、ピッチを選ぶ必要がある
ので、高調波の次数が高くなるほど構造が複雑となって
いた。
発明が解決しようとする問題点
従来の高調波漏洩防止用の導波管フィルタでは。
高調波の次数が高くなるほど構造が複雑となり。
コスト的に不利でめった点でめる。
問題点を解決するための手段
加熱室と高周波発振器とを連結する方形導波管内におい
て8 高調波のTEmoモードを減衰させるための複数
のスリット金切った魚骨状金属板を、基本波のTEIo
モードおよび高〃M波のTEmoモード以外のモード金
カットオフする金属製の支持体にL!7H面との間隙を
確保するように支持する構成としたものである。
て8 高調波のTEmoモードを減衰させるための複数
のスリット金切った魚骨状金属板を、基本波のTEIo
モードおよび高〃M波のTEmoモード以外のモード金
カットオフする金属製の支持体にL!7H面との間隙を
確保するように支持する構成としたものである。
作用
このように構成することによって、方形導波管から加熱
室に向かって伝搬しようとする少なくとも一つの高調波
のあらゆる高次モードに対して十分な減衰効果を発揮す
る。
室に向かって伝搬しようとする少なくとも一つの高調波
のあらゆる高次モードに対して十分な減衰効果を発揮す
る。
実施例
以下2本発明の一実施例について構成および作用を図面
に従って説明する。第8図のように高周波発振器1と加
熱室2とt連結する方形導波管6円に高調波減衰用のフ
ィルタ4を挿入し、高周波発振器1から発生した高調波
が加熱室2内に向かって伝搬するの全阻止している。加
熱室2内では被加熱物の焼けむらを少なくするため1例
えばターンテーブル5が設けられている。フィルタ4の
構成を第1〜6図に示す。これらの図において。
に従って説明する。第8図のように高周波発振器1と加
熱室2とt連結する方形導波管6円に高調波減衰用のフ
ィルタ4を挿入し、高周波発振器1から発生した高調波
が加熱室2内に向かって伝搬するの全阻止している。加
熱室2内では被加熱物の焼けむらを少なくするため1例
えばターンテーブル5が設けられている。フィルタ4の
構成を第1〜6図に示す。これらの図において。
方形導波管3の断面の長辺寸法A、短辺寸法Bは加熱周
波数すなわち基本波の自由空間波長λ0に対してそれぞ
れλo/2<A<λo、 B(λo/2となっており。
波数すなわち基本波の自由空間波長λ0に対してそれぞ
れλo/2<A<λo、 B(λo/2となっており。
T旦toモードが伝搬するようになっている。この方ト
形溝波管3内には、高調波の自由空間波長λ0の約
□1/4の深さDを持つ複数のスロット6を高周波エ
ネルギー伝送方向(2方向)に切った魚骨状金属板7盆
高調波の自由空間波長λ0の約1/2以下のピッy−P
で、長辺方向(X方向)に配設している。
□1/4の深さDを持つ複数のスロット6を高周波エ
ネルギー伝送方向(2方向)に切った魚骨状金属板7盆
高調波の自由空間波長λ0の約1/2以下のピッy−P
で、長辺方向(X方向)に配設している。
スロット60入口は方形導波管3の8面(幅の広い面)
8に対向している。魚骨状金属板7は、方形導波管3の
8面8に対して高調波の自由空間波長λ0の172以下
の空隙寸法Gi保持すると共に。
8に対向している。魚骨状金属板7は、方形導波管3の
8面8に対して高調波の自由空間波長λ0の172以下
の空隙寸法Gi保持すると共に。
両端をE而(幅の狭い面)9に接合した金属製の支持体
10によって支持されている。支持体1oにはネジ11
をネジ込むための穴のめいたネジ取付部12が方形導波
管6のE血9との接合部に設けられておジ、支持体10
と方形導波管6のE面9と全接合した際、ネジ11が方
形導波管6hに露出しないようになっている。魚骨状金
属板70両端は、基本波に対する反射を少なくシ、かつ
高周波エネルギーを方形導波管6円の上方と下方の二つ
に等分するためのデーパ−15fe設けている。
10によって支持されている。支持体1oにはネジ11
をネジ込むための穴のめいたネジ取付部12が方形導波
管6のE血9との接合部に設けられておジ、支持体10
と方形導波管6のE面9と全接合した際、ネジ11が方
形導波管6hに露出しないようになっている。魚骨状金
属板70両端は、基本波に対する反射を少なくシ、かつ
高周波エネルギーを方形導波管6円の上方と下方の二つ
に等分するためのデーパ−15fe設けている。
次に、上記構成の実施例について作用を説明するつ
基本波に対して通過域となっている方形導波管6内に第
2〜7高調波が混在した場合2 この方形導波管ろ内に
はそれぞれの高調波に対して多数の高次モードが存在す
る。第1図に示すxyz座標において、方形導波管ろの
長辺方向(X方向)における電界最大点の数をm(m=
1.2,3.・・・・・・)、短辺方向(X方向)にお
ける電界最大点の数f、n(n=1゜2、3. ・・−
・−・)とすると、TEmoモード、TEmoモード。
2〜7高調波が混在した場合2 この方形導波管ろ内に
はそれぞれの高調波に対して多数の高次モードが存在す
る。第1図に示すxyz座標において、方形導波管ろの
長辺方向(X方向)における電界最大点の数をm(m=
1.2,3.・・・・・・)、短辺方向(X方向)にお
ける電界最大点の数f、n(n=1゜2、3. ・・−
・−・)とすると、TEmoモード、TEmoモード。
TBonモードが存在し、磁界最大点の数で同様に見た
場合−TMmnモード、 TM町モード* TM1n
モードが存在することは周知である。本発明では上記高
調波の小なくとも一つの高調波1例えば第5高調波に対
して支持体10によりTEmoモード以外のモードをカ
ットfフし、さらに魚骨状金属板7によジTgmoモー
ドを減衰させるものであるが、以下詳細に作用を説明す
る。
場合−TMmnモード、 TM町モード* TM1n
モードが存在することは周知である。本発明では上記高
調波の小なくとも一つの高調波1例えば第5高調波に対
して支持体10によりTEmoモード以外のモードをカ
ットfフし、さらに魚骨状金属板7によジTgmoモー
ドを減衰させるものであるが、以下詳細に作用を説明す
る。
第2図において支持体10と方形導波管6の8面8との
間の空隙は、X方向に対しては高調波の自由空間波長λ
0の172以下の寸法Gに保持され、X方向に対しては
基本波の自由空間波長λ0の1/2よりも大きいA寸法
になっているため、この空隙G×Aに対して高調波はX
方向に電界最大点がなく。
間の空隙は、X方向に対しては高調波の自由空間波長λ
0の172以下の寸法Gに保持され、X方向に対しては
基本波の自由空間波長λ0の1/2よりも大きいA寸法
になっているため、この空隙G×Aに対して高調波はX
方向に電界最大点がなく。
X方向にm個あるTEmoモードとして進入し、他のモ
ードはカットオフされる。支持体10と方形導波管6の
8面9との接合部に隙間があると、フィルタ4に高調波
のTIリモートが進入するので、できるだけ密着させる
ことが必要である。
ードはカットオフされる。支持体10と方形導波管6の
8面9との接合部に隙間があると、フィルタ4に高調波
のTIリモートが進入するので、できるだけ密着させる
ことが必要である。
また、支持体10が誘電体の場合には1例えば第4図の
ように魚骨状金属板Zどうしの間に誘電体を透過し友電
磁界が進入し、スロット6内に入り込む電磁界の比率が
少なくなり高調波の減衰が少なくなると推測される。こ
のような条件では魚骨状金属板7による高調波の減衰作
用が少なく、フィルタとして実用にならないことが実験
的に確認されている。
ように魚骨状金属板Zどうしの間に誘電体を透過し友電
磁界が進入し、スロット6内に入り込む電磁界の比率が
少なくなり高調波の減衰が少なくなると推測される。こ
のような条件では魚骨状金属板7による高調波の減衰作
用が少なく、フィルタとして実用にならないことが実験
的に確認されている。
支持体10を本発明のように金属製にすると、支持体1
0は高周波発振器1からフィルタ4に進入する高調波成
分子 TEmoモードに限定するというモード規制作用
の外に、下記のように電磁界を方形導波管乙の8面8と
魚骨状金属板7との間に形成されるスロット線路に沿っ
て強制的に伝搬させようとする電波通路規制作用がある
。
0は高周波発振器1からフィルタ4に進入する高調波成
分子 TEmoモードに限定するというモード規制作用
の外に、下記のように電磁界を方形導波管乙の8面8と
魚骨状金属板7との間に形成されるスロット線路に沿っ
て強制的に伝搬させようとする電波通路規制作用がある
。
支持体10と8面8との間の空隙に伝搬してきた電磁界
、すなわちH面8近傍に集められた電磁界は1次に魚骨
状金属板7とl)而8との間の電波通路に進入する。こ
の電波通路を第5図に示し、この図の一点鎖線で囲んだ
領域における電磁界分布を第6図に示す。ただし、第6
図では、電磁界分布を分かり易くするため、魚骨状金属
板7のスロット6を省略しており、14は魚骨状金属板
7の影像である。影像14を考慮すると、魚骨状金属板
7と方形導波管3のH面8との間の電波通路はマイクa
波伝送線路の一種として知られているスロット線路とみ
なせる。スロット線路内の電磁界の波長は自由空間波長
λ0である。このようなスロット線路内に、支持体10
と8面8との間の空隙を通過したTEmoモードの大部
分を導き入れるためには。
、すなわちH面8近傍に集められた電磁界は1次に魚骨
状金属板7とl)而8との間の電波通路に進入する。こ
の電波通路を第5図に示し、この図の一点鎖線で囲んだ
領域における電磁界分布を第6図に示す。ただし、第6
図では、電磁界分布を分かり易くするため、魚骨状金属
板7のスロット6を省略しており、14は魚骨状金属板
7の影像である。影像14を考慮すると、魚骨状金属板
7と方形導波管3のH面8との間の電波通路はマイクa
波伝送線路の一種として知られているスロット線路とみ
なせる。スロット線路内の電磁界の波長は自由空間波長
λ0である。このようなスロット線路内に、支持体10
と8面8との間の空隙を通過したTEmoモードの大部
分を導き入れるためには。
電界と導体との境界条件の原理から魚骨状金属板7と8
面8との空隙寸法Gが魚骨状金属板Zどうしの間の空隙
寸法Q(第2図参照)よりも小さいことが必要である。
面8との空隙寸法Gが魚骨状金属板Zどうしの間の空隙
寸法Q(第2図参照)よりも小さいことが必要である。
また、支持体10および魚骨状金属板7の8面8に対向
する面どうしの表面電流の連続性を考慮すると、第1図
のように両者10,70B而8側の面が互いに同一面上
にあり、かつ導通していることが好ましい。
する面どうしの表面電流の連続性を考慮すると、第1図
のように両者10,70B而8側の面が互いに同一面上
にあり、かつ導通していることが好ましい。
さらに、スロット線路は、この線路と双対の関係にある
マイクロストリップ線路と置き変えて考えることができ
るのは周知の通りである。したがって、深さDを約λo
/4としたスロット6を複数個設けた魚骨状金属板7と
8面8との間の電波通路は、第7図のようなストリップ
導体を持つマイクロストリップ線路と等価と考えられる
。第7図のマイクロストリップ線路は主線路15にλO
/40分岐線路をλo/4ピッチで複数個設けたもので
、帯域阻止フィルタとして知られているものである。λ
0を高調波の自由空間波長とすることにより、高調波に
対する帯域阻止フィルタとして作用する。
マイクロストリップ線路と置き変えて考えることができ
るのは周知の通りである。したがって、深さDを約λo
/4としたスロット6を複数個設けた魚骨状金属板7と
8面8との間の電波通路は、第7図のようなストリップ
導体を持つマイクロストリップ線路と等価と考えられる
。第7図のマイクロストリップ線路は主線路15にλO
/40分岐線路をλo/4ピッチで複数個設けたもので
、帯域阻止フィルタとして知られているものである。λ
0を高調波の自由空間波長とすることにより、高調波に
対する帯域阻止フィルタとして作用する。
次に、魚骨状金属板7のピッチP、スロット6の深さり
、ピッチPsと高調波の自由空間波長λ0の関係につい
てまとめてみる。魚骨状金属板7のピッチPとして、支
持体10と8面8との空隙GXAを通過する高調波のT
glo、 TE10. TE3o・・・モードのすべて
の電界最大点の位置に魚骨状金属板7が対応するように
設定すれば、各スロット線路の入力端が電界最大となり
、スロット線路内へ電磁界が進入し易くなり、スロット
6に入いる電磁界の割合が多くなり、帯域阻止フィルタ
としての作用が十分発揮できる。魚骨状金属板Zどうし
の間の空隙が支持体10と8面8との空隙GXAを通過
する高調波のTEmoモードの中で最も短い遮断波長λ
4持つモードは最高次のモードである。ピッy−Pの最
大値としては、その最高次のモードの遮断波長λ。
、ピッチPsと高調波の自由空間波長λ0の関係につい
てまとめてみる。魚骨状金属板7のピッチPとして、支
持体10と8面8との空隙GXAを通過する高調波のT
glo、 TE10. TE3o・・・モードのすべて
の電界最大点の位置に魚骨状金属板7が対応するように
設定すれば、各スロット線路の入力端が電界最大となり
、スロット線路内へ電磁界が進入し易くなり、スロット
6に入いる電磁界の割合が多くなり、帯域阻止フィルタ
としての作用が十分発揮できる。魚骨状金属板Zどうし
の間の空隙が支持体10と8面8との空隙GXAを通過
する高調波のTEmoモードの中で最も短い遮断波長λ
4持つモードは最高次のモードである。ピッy−Pの最
大値としては、その最高次のモードの遮断波長λ。
の1/2に対応する寸法である。これは、高調波のTE
moモードの遮断波長λCの1/2よすもピッチPが大
きい場合に、魚骨状金属板7どうしの間の空隙に高調波
の電磁界が進入し易くなり、スロット乙に入る高調波の
電磁界の割合が減り、帯域阻止フィルタとしての作用が
損なわれるからである。
moモードの遮断波長λCの1/2よすもピッチPが大
きい場合に、魚骨状金属板7どうしの間の空隙に高調波
の電磁界が進入し易くなり、スロット乙に入る高調波の
電磁界の割合が減り、帯域阻止フィルタとしての作用が
損なわれるからである。
TEmoモードの最高次の遮断波長λCはλe=2h/
m>λ0を満足するmの数値を最も大きくしたときの2
A/mの値で、このとき、λCがλ0に最も接近してい
る。
m>λ0を満足するmの数値を最も大きくしたときの2
A/mの値で、このとき、λCがλ0に最も接近してい
る。
ちなみに、A=80mの方形導波管3では、基本波を2
.45GHzにすると、第5高調波のTEmoモードの
最高次のmは6であジ、このときのλ、/2は13.3
m+で、λ、/2は12.2mで、λc/2とλ、/2
とは近い値となっている。したがって、ピッチPの最大
値としては、高調波の自由空間波長λ0の約1/2とみ
なしてもよい。
.45GHzにすると、第5高調波のTEmoモードの
最高次のmは6であジ、このときのλ、/2は13.3
m+で、λ、/2は12.2mで、λc/2とλ、/2
とは近い値となっている。したがって、ピッチPの最大
値としては、高調波の自由空間波長λ0の約1/2とみ
なしてもよい。
スロット6の深さDとピッチPs(第5図参照)は、魚
骨状金属板7とHiI118との間の空隙tスロット線
路とみなし、このスロット線路がマイクロストリップ線
路と双対であり、マイクロストリップ線路を帯域阻止フ
ィルタとして作用させるための条件を考慮すると1両寸
法ともに高調波の目出空間波長λ0の1/4となる。し
かし、魚骨状金属板7とH面8との空隙寸法G、スロッ
ト幅W等の相対的寸法関係によってスロット乙の入口付
近の電磁界分布が変わってくるので、スa 7 )のf
fすDおよびピッチPsを高調波のλo/4とするのは
大体の目安としてである。
骨状金属板7とHiI118との間の空隙tスロット線
路とみなし、このスロット線路がマイクロストリップ線
路と双対であり、マイクロストリップ線路を帯域阻止フ
ィルタとして作用させるための条件を考慮すると1両寸
法ともに高調波の目出空間波長λ0の1/4となる。し
かし、魚骨状金属板7とH面8との空隙寸法G、スロッ
ト幅W等の相対的寸法関係によってスロット乙の入口付
近の電磁界分布が変わってくるので、スa 7 )のf
fすDおよびピッチPsを高調波のλo/4とするのは
大体の目安としてである。
さらに、第9図のようにスロット6の深さDおよびピッ
チPsを部分的に変えて2次数の異なる複数の高調波を
カットオフするようにすると、広帯域フィルタとして使
え、実用性が向上するっなお、筒周波発振器1から発生
した基本波は。
チPsを部分的に変えて2次数の異なる複数の高調波を
カットオフするようにすると、広帯域フィルタとして使
え、実用性が向上するっなお、筒周波発振器1から発生
した基本波は。
テーパー16により上方と下方に2等分され、それぞれ
支持体10とH面8との間の空隙G X A f TE
l。
支持体10とH面8との間の空隙G X A f TE
l。
モードとして通過し、魚骨状金属板7とH面8との間の
空隙の電波通路に入る。例えば基本波を2.45GHz
とし、スロット8の深さDi第5高調波阻止用に第5高
調波の自由空間波長λ0の1/4である6、1m程度に
設定すると、 基本波ではλ、/4は30.6sllで
あり1寸法的にかけ離れており、殆ど減衰を受けずにフ
ィルタ4部分を通過する。
空隙の電波通路に入る。例えば基本波を2.45GHz
とし、スロット8の深さDi第5高調波阻止用に第5高
調波の自由空間波長λ0の1/4である6、1m程度に
設定すると、 基本波ではλ、/4は30.6sllで
あり1寸法的にかけ離れており、殆ど減衰を受けずにフ
ィルタ4部分を通過する。
発明の詳細
な説明したように2本発明によると、高周波発振器から
発生した高周波エネルギーは、方形導波管から加熱室に
向かって伝搬するが、方形導波管の断面の長辺方向(X
方向)に並べた魚骨状金属板を金属製の支持体で支え、
この支持体と魚骨状金属板の各部首法を設定することに
より、上記高周波エネルギーに混在する高調波を阻止す
ることができ、構造が簡単でめす、方形導波管の軸方向
(2方向)の寸法を短くすることができ、コンパクトで
コスト的に有利なフィルタケ備えた高周波加熱装置を提
供できる。
発生した高周波エネルギーは、方形導波管から加熱室に
向かって伝搬するが、方形導波管の断面の長辺方向(X
方向)に並べた魚骨状金属板を金属製の支持体で支え、
この支持体と魚骨状金属板の各部首法を設定することに
より、上記高周波エネルギーに混在する高調波を阻止す
ることができ、構造が簡単でめす、方形導波管の軸方向
(2方向)の寸法を短くすることができ、コンパクトで
コスト的に有利なフィルタケ備えた高周波加熱装置を提
供できる。
第1図は本発明の一実施例による高周波加熱装置の方形
導波管6円に入れたフィルタ4の要部斜視図、第2図は
同フィルタ(4・の〆y面における断□ 面図、第6図は同フィルタ4のネジ取付部12付近の斜
視図、第4図は同支持体10が誘電体で形成されたこと
を想定した場合の魚骨状金属板7付近の電磁界分布の例
を示す断面図、第5図は同yz面内における魚骨状金属
板7の拡大図、第6図は同方形導波管乙のH面Bと魚骨
状金属板7との間の電波通路の電磁界分布説明図、第7
図は同マイクロストリップ線路形帯域阻止フィルタの原
理図。 第8図は本発明の高周波加熱装置の一実施例を示す要部
断面図、第9図は実用性を考慮した魚骨状金属板7の形
状例金示す図である。 1・・・尚周波発振器、 2・・・加熱室。 3・・・方形導波管、 4・・・フィルタ。 6・・・ス[ff ツ) 、 7・・・魚骨状
金属板。 8・・・8面、 9・・・8面。 10・・・支持体、 G、Q・・・空隙寸法。 P* Ps・・・ピッチ、 D・・・深さ。
導波管6円に入れたフィルタ4の要部斜視図、第2図は
同フィルタ(4・の〆y面における断□ 面図、第6図は同フィルタ4のネジ取付部12付近の斜
視図、第4図は同支持体10が誘電体で形成されたこと
を想定した場合の魚骨状金属板7付近の電磁界分布の例
を示す断面図、第5図は同yz面内における魚骨状金属
板7の拡大図、第6図は同方形導波管乙のH面Bと魚骨
状金属板7との間の電波通路の電磁界分布説明図、第7
図は同マイクロストリップ線路形帯域阻止フィルタの原
理図。 第8図は本発明の高周波加熱装置の一実施例を示す要部
断面図、第9図は実用性を考慮した魚骨状金属板7の形
状例金示す図である。 1・・・尚周波発振器、 2・・・加熱室。 3・・・方形導波管、 4・・・フィルタ。 6・・・ス[ff ツ) 、 7・・・魚骨状
金属板。 8・・・8面、 9・・・8面。 10・・・支持体、 G、Q・・・空隙寸法。 P* Ps・・・ピッチ、 D・・・深さ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被加熱物を収納する加熱装置(2)内に高周波発振器(
1)からの高周波エネルギーを伝送する方形導波管(3
)をもつ高周波加熱装置において、上記導波管(3)の
H面(8)に対向する入口を持つピッチ(Ps)、深さ
(D)のスロット(6)を切った魚骨状金属板(7)を
方形導波管(3)の断面の長辺方向(X方向)にピッチ
(P)で複数枚、それらどうしの間に空隙寸法(Q)を
介して配置し、それらの両端を金属製の支持体(10)
で接合し、それをE面(9)に固定して魚骨状金属板(
7)を支持し、かつ魚骨状金属板(7)とH面(8)と
の間に空隙寸法(G)を設け、それらが高調波の自由空
間波長をλ_0とした場合、下記の条件 (1)支持体(10)と方形導波管(3)のH面(8)
との空隙寸法(G)をλ_0/2以下、 (2)魚骨状金属板(7)のピッチ(P)をλ_0/2
以下、を備え、かつスロット(6)の深さ(D)および
ピッチ(Ps)を部分的に変えて、次数の異なる複数の
高調波をカットオフするようにしたことを特徴とした高
周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14121485A JPS622491A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14121485A JPS622491A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 高周波加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS622491A true JPS622491A (ja) | 1987-01-08 |
Family
ID=15286795
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14121485A Pending JPS622491A (ja) | 1985-06-27 | 1985-06-27 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS622491A (ja) |
-
1985
- 1985-06-27 JP JP14121485A patent/JPS622491A/ja active Pending
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