JPS6224920B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6224920B2 JPS6224920B2 JP6535177A JP6535177A JPS6224920B2 JP S6224920 B2 JPS6224920 B2 JP S6224920B2 JP 6535177 A JP6535177 A JP 6535177A JP 6535177 A JP6535177 A JP 6535177A JP S6224920 B2 JPS6224920 B2 JP S6224920B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductor
- waveguide
- heating chamber
- frequency
- less
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims description 23
- 230000005684 electric field Effects 0.000 claims description 6
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 5
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 5
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Landscapes
- Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電界結合による同軸導波管を構成す
る高周波加熱装置の均一加熱特性および高周波出
力特性の改善に関するものである。
る高周波加熱装置の均一加熱特性および高周波出
力特性の改善に関するものである。
従来、高周波加熱装置においては、マグネトロ
ンよりなる高周波発振器を加熱室の天面部上に装
置し、そのアンテナ部を加熱室内に直接露出させ
るものが一般的であるが、高周波発振器の大き
さ、特に高さ寸法が高くなる欠点があつた。
ンよりなる高周波発振器を加熱室の天面部上に装
置し、そのアンテナ部を加熱室内に直接露出させ
るものが一般的であるが、高周波発振器の大き
さ、特に高さ寸法が高くなる欠点があつた。
この器体の高さを低くするため、導波管を用い
て加熱室の天面から電波を入れる方法が考えられ
るが、分布の均一化、および出力の点で設計が困
難になる欠点があつた。そこで第1図に示すよう
にマグネトロン1より出た高周波を導波管2より
導き、導波管上部に固定された同軸線路を構成す
る導体3により、給電開口部4を経て加熱室5内
に給電する、いわゆる磁界結合による同軸給電方
式が考えられるが、この場合、導波管2と導体3
との接触部で、かなりの発熱が起こり、ここでの
発熱による損失は20〜30W近くなり、効率のよい
高周波の電送はかなり困難であつた。
て加熱室の天面から電波を入れる方法が考えられ
るが、分布の均一化、および出力の点で設計が困
難になる欠点があつた。そこで第1図に示すよう
にマグネトロン1より出た高周波を導波管2より
導き、導波管上部に固定された同軸線路を構成す
る導体3により、給電開口部4を経て加熱室5内
に給電する、いわゆる磁界結合による同軸給電方
式が考えられるが、この場合、導波管2と導体3
との接触部で、かなりの発熱が起こり、ここでの
発熱による損失は20〜30W近くなり、効率のよい
高周波の電送はかなり困難であつた。
本発明は簡単な構成で上記従来の欠点を除去す
るもので、以下本発明の一実施例を第2図、第3
図を参照して説明する。なお上記従来の構成と同
一部分は同一番号を使用し、その説明を省略す
る。まず、同軸線路を構成する内部導体6は、樹
脂製の支持板7で支持され、この支持板7は、一
側に設けた引つかけ部8を加熱室5の天面部に設
けた孔に係止し、他側をポリプロピレン等の樹脂
で作られたクリツプ9で保持して加熱室天面部に
取付けている。
るもので、以下本発明の一実施例を第2図、第3
図を参照して説明する。なお上記従来の構成と同
一部分は同一番号を使用し、その説明を省略す
る。まず、同軸線路を構成する内部導体6は、樹
脂製の支持板7で支持され、この支持板7は、一
側に設けた引つかけ部8を加熱室5の天面部に設
けた孔に係止し、他側をポリプロピレン等の樹脂
で作られたクリツプ9で保持して加熱室天面部に
取付けている。
以上の構成において、マグネトロン1からの電
波を効率よく加熱室5に送り込むには、第2図に
示すように、lBの長さを適当に固定し(lB≒16
〜30mmが適当である)、lFの長さ及びl2の長さを
調整するだけで十分である。実験によると、使用
電波の空気中に自由空間波長λ0に対し、l2の長
さが略λ0/4を越すと極端に整合が取りにくく
なる。またl3の長さは、高周波の放射特性を左右
し、略λ0/4以上の長さにしても金属導体の長
さが長いだけで均一加熱特性の向上にはならな
い。当然の事であるが、l3の長さも、高周波出力
に影響するが、これも略λ0/4以下であつたら
問題なく容易に整合がとれる。
波を効率よく加熱室5に送り込むには、第2図に
示すように、lBの長さを適当に固定し(lB≒16
〜30mmが適当である)、lFの長さ及びl2の長さを
調整するだけで十分である。実験によると、使用
電波の空気中に自由空間波長λ0に対し、l2の長
さが略λ0/4を越すと極端に整合が取りにくく
なる。またl3の長さは、高周波の放射特性を左右
し、略λ0/4以上の長さにしても金属導体の長
さが長いだけで均一加熱特性の向上にはならな
い。当然の事であるが、l3の長さも、高周波出力
に影響するが、これも略λ0/4以下であつたら
問題なく容易に整合がとれる。
第3図はマグネトロンの負荷特性を示すスミス
チヤートで、10は加熱室5内に突出された金属
導体6の長さを変化させた時の動作点の動きを示
し、10aがl3=40mm、10bがl3=30(≒λ0/
4)で、10cはl3=25mm、10dはl3=22mm、
10eはl3=18mmである。11は導波管2内に突
出された金属導体6の長さを変化させた時の動作
点の動きを示し、11aがl2=40mm、11bがl2
=30(≒λ0/4)、11cがl2=25mm、11d
がl2=22mm、11eがl2=18mmである。なお10
および11が幅を持つているのは、第2図bにす
るlFの長さを変化させた時に生ずるものであ
る。
チヤートで、10は加熱室5内に突出された金属
導体6の長さを変化させた時の動作点の動きを示
し、10aがl3=40mm、10bがl3=30(≒λ0/
4)で、10cはl3=25mm、10dはl3=22mm、
10eはl3=18mmである。11は導波管2内に突
出された金属導体6の長さを変化させた時の動作
点の動きを示し、11aがl2=40mm、11bがl2
=30(≒λ0/4)、11cがl2=25mm、11d
がl2=22mm、11eがl2=18mmである。なお10
および11が幅を持つているのは、第2図bにす
るlFの長さを変化させた時に生ずるものであ
る。
以上からも明らかなように、l2およびl3が略λ
0/4以上の場合、整合がうまく取れない事が明
らかである。実験によると、l2=22〜27mm、l3=
18〜25mmの寸法で整合のとれた良好な結果を得て
いる。また内部導体6の寸法を変える事により導
体自身の発熱の度合いが変化し、それ程発熱しな
い寸法がある事がわかつたが、その場合もl2の長
さおよびl3の長さがλ0/4以上では発見できな
かつた。さらに不要ふく射もl2およびl3が略λ
0/4以上では増大し、規格を満足するには非常
に困難があつたが、λ0/2以下では、十分に規
格を満足する寸法が発見できた。
0/4以上の場合、整合がうまく取れない事が明
らかである。実験によると、l2=22〜27mm、l3=
18〜25mmの寸法で整合のとれた良好な結果を得て
いる。また内部導体6の寸法を変える事により導
体自身の発熱の度合いが変化し、それ程発熱しな
い寸法がある事がわかつたが、その場合もl2の長
さおよびl3の長さがλ0/4以上では発見できな
かつた。さらに不要ふく射もl2およびl3が略λ
0/4以上では増大し、規格を満足するには非常
に困難があつたが、λ0/2以下では、十分に規
格を満足する寸法が発見できた。
以上のように高周波出力を効率良く加熱室内に
取り出し、さらに均一加熱特性を向上させ導体6
の発熱を最小限に押え、同時に、不要ふく射を最
大限押える導体6の寸法は、いずれもl2の長さお
よびl3の長さがλ0/4以下の時に得られ、、そ
れ以上の時は得られなかつた。
取り出し、さらに均一加熱特性を向上させ導体6
の発熱を最小限に押え、同時に、不要ふく射を最
大限押える導体6の寸法は、いずれもl2の長さお
よびl3の長さがλ0/4以下の時に得られ、、そ
れ以上の時は得られなかつた。
この時の導体6と導波管2との距離l4はスパー
クの問題で最小4mmは取る必要がある。
クの問題で最小4mmは取る必要がある。
上述のように導体6のl2の長さおよびl3の長さ
はλ0/4以下にすると良い反面、l2およびl3の
長さはλ0/8以上ないと整合が極端に取りにく
くなる事も確かであるが、そのl2,l3の長さがλ
0/8以下でも導体6の先を大きな球状にすると
か、T型にするとか細工をする事によりそれ程容
易ではないが、整合を取る事ができる。
はλ0/4以下にすると良い反面、l2およびl3の
長さはλ0/8以上ないと整合が極端に取りにく
くなる事も確かであるが、そのl2,l3の長さがλ
0/8以下でも導体6の先を大きな球状にすると
か、T型にするとか細工をする事によりそれ程容
易ではないが、整合を取る事ができる。
また給電開口部4は端部4aから導体6に向か
つて強い電界が生じている。さらに導体6も、そ
の先端部12または近傍に金属または誘電体(樹
脂等)を配すると非常に強い電界が生じてスパー
クを起こしたり樹脂が溶けたりすることがあつ
た。従つて給電開口部4及び導体6の先端部12
から所定の距離だけ離れた位置に支持部13を配
することによりスパークによつて支持部13が溶
けたりすることがなく前記問題は解消できる。
つて強い電界が生じている。さらに導体6も、そ
の先端部12または近傍に金属または誘電体(樹
脂等)を配すると非常に強い電界が生じてスパー
クを起こしたり樹脂が溶けたりすることがあつ
た。従つて給電開口部4及び導体6の先端部12
から所定の距離だけ離れた位置に支持部13を配
することによりスパークによつて支持部13が溶
けたりすることがなく前記問題は解消できる。
以上の説明からも明らかなように、本発明は導
波管と加熱室との間に電界結合による同軸導波管
を構成する導体を配設し、さらにその導体の導波
管内への突出寸法l2および加熱室内への突出寸法
l3をλ0/4以下にする事により、効率よく電波
を加熱室内に電送でき、さらに導体の発熱を最小
限にし、不要ふく射も十分に押える事ができるな
ど極めて良好な高周波加熱装置を得る事ができ
る。また支持部は給電開口部及び導体の先端部か
ら距離を設けた構成であるので強電界によつて、
支持部が溶けて変形してしまうという心配がな
い。
波管と加熱室との間に電界結合による同軸導波管
を構成する導体を配設し、さらにその導体の導波
管内への突出寸法l2および加熱室内への突出寸法
l3をλ0/4以下にする事により、効率よく電波
を加熱室内に電送でき、さらに導体の発熱を最小
限にし、不要ふく射も十分に押える事ができるな
ど極めて良好な高周波加熱装置を得る事ができ
る。また支持部は給電開口部及び導体の先端部か
ら距離を設けた構成であるので強電界によつて、
支持部が溶けて変形してしまうという心配がな
い。
第1図は従来の同軸給電方式の構成を示す断面
図、第2図aは本発明の一実施例を示す高周波加
熱装置の給電部における導波管横方向の断面図、
第2図bは第2図aのA−A線における断面図、
第3図はマグネトロンの負荷特性を示すスミスチ
ヤートである。 1……高周波発振器(マグネトロン)、2……
導波管、4……給電開口部、5……加熱室、6…
…導体、12……導体の先端部、13……支持
部。
図、第2図aは本発明の一実施例を示す高周波加
熱装置の給電部における導波管横方向の断面図、
第2図bは第2図aのA−A線における断面図、
第3図はマグネトロンの負荷特性を示すスミスチ
ヤートである。 1……高周波発振器(マグネトロン)、2……
導波管、4……給電開口部、5……加熱室、6…
…導体、12……導体の先端部、13……支持
部。
Claims (1)
- 1 高周波発振器と、高周波発振器から発生した
電波を加熱室内に送る導波管と、前記導波管と加
熱室との間の給電開口部に設けられた電界結合に
よる同軸給電を構成する棒状の導体とを有し、前
記導体を樹脂性の支持板で支持し、この支持板の
支持部は、給電開口部及び導体の先端部から所定
の距離だけ離れた位置に配し、前記導体の全長を
λ0/4以上とし、かつ導波管内への突出寸法を
λ0/4以下とし、かつ加熱室内への突出寸法を
λ0/4以下にした高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6535177A JPS54245A (en) | 1977-06-02 | 1977-06-02 | High frequency heating device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6535177A JPS54245A (en) | 1977-06-02 | 1977-06-02 | High frequency heating device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54245A JPS54245A (en) | 1979-01-05 |
| JPS6224920B2 true JPS6224920B2 (ja) | 1987-05-30 |
Family
ID=13284437
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6535177A Granted JPS54245A (en) | 1977-06-02 | 1977-06-02 | High frequency heating device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS54245A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01123613A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-16 | Shionogi & Co Ltd | アイソレーター用エアーフィルタ装置 |
-
1977
- 1977-06-02 JP JP6535177A patent/JPS54245A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01123613A (ja) * | 1987-11-06 | 1989-05-16 | Shionogi & Co Ltd | アイソレーター用エアーフィルタ装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54245A (en) | 1979-01-05 |
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