JPS62249497A - 半導体レ−ザ素子 - Google Patents
半導体レ−ザ素子Info
- Publication number
- JPS62249497A JPS62249497A JP9214186A JP9214186A JPS62249497A JP S62249497 A JPS62249497 A JP S62249497A JP 9214186 A JP9214186 A JP 9214186A JP 9214186 A JP9214186 A JP 9214186A JP S62249497 A JPS62249497 A JP S62249497A
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- Japan
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- semiconductor laser
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- laser device
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、半導体レーザに係り、特に非点収差のない、
雑音特性の良好な素子に関する。
雑音特性の良好な素子に関する。
従来の低雑音、低収差レーザ装置の構造は、第31回応
用物理学会講演会(昭和59年3月29日〜4月2日開
41III)予稿集30a−M−8にある「リブ光導波
路モード・フィルタ型GaAΩAs レーザの特性」に
記載のように、共振器の軸方向に屈折率ガイドと利得ガ
イド構造とを縦列接続した複合ガイド構造となっている
が、この様な素子は安定性に欠けるという問題点を有し
ていた。
用物理学会講演会(昭和59年3月29日〜4月2日開
41III)予稿集30a−M−8にある「リブ光導波
路モード・フィルタ型GaAΩAs レーザの特性」に
記載のように、共振器の軸方向に屈折率ガイドと利得ガ
イド構造とを縦列接続した複合ガイド構造となっている
が、この様な素子は安定性に欠けるという問題点を有し
ていた。
半導体レーザのレーザ光分布(横モード)を、ストライ
プ中央部と外縁部との間の屈折率差で閉込めたいわゆる
屈折率導波型素子では発振スペクトル線(縦モード)が
単一となる。このような素子を光ディスクに応用した場
合には、ディスクがらの反射光による戻り光雑音が発生
する。一方屈折率差が小さい素子では、縦モードがマル
チ化し、戻り光雑音は発生しないが、活性層の垂直方向
と平行方向でビームウェイストの位置が異なるいわゆる
非点収差を生じ、レーザビーt1が絞り込めないという
欠点がある。このため、縦モードがマルチモードで非点
収差のない素子が望まれている。
プ中央部と外縁部との間の屈折率差で閉込めたいわゆる
屈折率導波型素子では発振スペクトル線(縦モード)が
単一となる。このような素子を光ディスクに応用した場
合には、ディスクがらの反射光による戻り光雑音が発生
する。一方屈折率差が小さい素子では、縦モードがマル
チ化し、戻り光雑音は発生しないが、活性層の垂直方向
と平行方向でビームウェイストの位置が異なるいわゆる
非点収差を生じ、レーザビーt1が絞り込めないという
欠点がある。このため、縦モードがマルチモードで非点
収差のない素子が望まれている。
このためには、半導体レーザの光軸方向にストライプ構
造を変化させ、素子内部では、屈折率差を小さく、すく
なくとも一方のレーザ光出射端面附近で屈折率差を大き
くすれば、上記目的を達成することができる。
造を変化させ、素子内部では、屈折率差を小さく、すく
なくとも一方のレーザ光出射端面附近で屈折率差を大き
くすれば、上記目的を達成することができる。
つまり、本発明の目的は雑音特性の良好な、非点収差の
ない光デイスク用の半導体レーザを提供することにある
。
ない光デイスク用の半導体レーザを提供することにある
。
本発明においては、活性層にストライプ状の発光領域を
形成する際に、あらかじめストライプ端面部分に相当す
る基板に浅い凹み部を設け、ストライブ中央部は平坦に
することにより、前記ストライプ中央部とその外縁部と
の間では屈折率差が小さく、前記ストライプ端面部とそ
の外縁部では屈折率差が太きくなる手段を設ける。
形成する際に、あらかじめストライプ端面部分に相当す
る基板に浅い凹み部を設け、ストライブ中央部は平坦に
することにより、前記ストライプ中央部とその外縁部と
の間では屈折率差が小さく、前記ストライプ端面部とそ
の外縁部では屈折率差が太きくなる手段を設ける。
以上、本発明は前記問題点を解決するため、以下に記述
する技術的手段により低雑音、低収差レーザを可能とし
たものである。
する技術的手段により低雑音、低収差レーザを可能とし
たものである。
代表例を第1図〜第3図に示す。素子内部では通常の狭
ストライプ構造にする。一方端面附近では基板に設けた
浅い凹み部が活性層にも及ぶように有機金属熱分解法(
MOCVD法)もしくは分子ビームエピタキシャル法(
MBE法)により形成することにより、ストライプ部と
その外縁部で屈折率差を大きくすることができる。
ストライプ構造にする。一方端面附近では基板に設けた
浅い凹み部が活性層にも及ぶように有機金属熱分解法(
MOCVD法)もしくは分子ビームエピタキシャル法(
MBE法)により形成することにより、ストライプ部と
その外縁部で屈折率差を大きくすることができる。
したがって活性層中央部では利得ガイド型レーザ構造で
低雑音性が実現でき、活性層端面付近では屈折率ガイド
型レーザ構造で低収差性を実現できるため、高性能な低
雑音・低収差レーザを実現することができる。
低雑音性が実現でき、活性層端面付近では屈折率ガイド
型レーザ構造で低収差性を実現できるため、高性能な低
雑音・低収差レーザを実現することができる。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第3図を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
実施例1
第1図は基板に設ける凹部を示す平面図、第2図および
第3図は第1図におけるA−A’線断面図およびB−B
’線断面図である。まず、n型GaAs基板1に選択化
学エッチにより第2図の如く深さ0.05〜0.3μm
の間部分2を設ける。この後第2図に示すようにn型G
aA Q Asクラッド層3、アンドープ活性層4(厚
み0.04〜0.05μm)+P型GaA Q Asク
ラッド層5.n型キャップ層6を順次成長させる。次い
で選択Zn拡散法によりp小領域7を形成し、M o
−A u電極8、AuGeNj −Au電極9を蒸着す
る。この後、第1図の一点鎖線に従って襞間し1反射面
を形成する。第2図は端面近傍の断面で、凹部2の上方
の活性層にも凹みが形成され、これによるストライプ内
部と外縁部間の屈折率段差を生じ、レーザ光がこれによ
って閉込められるために非点収差は小さい。
第3図は第1図におけるA−A’線断面図およびB−B
’線断面図である。まず、n型GaAs基板1に選択化
学エッチにより第2図の如く深さ0.05〜0.3μm
の間部分2を設ける。この後第2図に示すようにn型G
aA Q Asクラッド層3、アンドープ活性層4(厚
み0.04〜0.05μm)+P型GaA Q Asク
ラッド層5.n型キャップ層6を順次成長させる。次い
で選択Zn拡散法によりp小領域7を形成し、M o
−A u電極8、AuGeNj −Au電極9を蒸着す
る。この後、第1図の一点鎖線に従って襞間し1反射面
を形成する。第2図は端面近傍の断面で、凹部2の上方
の活性層にも凹みが形成され、これによるストライプ内
部と外縁部間の屈折率段差を生じ、レーザ光がこれによ
って閉込められるために非点収差は小さい。
屈折率段差を十分大きくするためには凹み段差を0.0
5−0.3pm、活性層厚を0.04−0.05μm、
n型クラッド層厚を1.5〜2μmとするのが良い。ま
たストライプ幅は凹部2のうち端面部分を5〜10μm
とすることにより3〜5μmとなる。
5−0.3pm、活性層厚を0.04−0.05μm、
n型クラッド層厚を1.5〜2μmとするのが良い。ま
たストライプ幅は凹部2のうち端面部分を5〜10μm
とすることにより3〜5μmとなる。
第3図はストライプ内部の素子断面図で、活性層には段
差がないため、通常の狭ストライプレーザ構造となリレ
ーザ発振はマルチモードとなり戻り光雑音は発生しない
6 また各層厚みはp型りラッド層5は1.5〜2μm、n
型キャップ層6は0.3〜0.5μmである。各層のA
Q As組成は層3,5が35〜55%、層4が5〜
20%である。
差がないため、通常の狭ストライプレーザ構造となリレ
ーザ発振はマルチモードとなり戻り光雑音は発生しない
6 また各層厚みはp型りラッド層5は1.5〜2μm、n
型キャップ層6は0.3〜0.5μmである。各層のA
Q As組成は層3,5が35〜55%、層4が5〜
20%である。
本素子では、縦モードがマルチモードで、戻り光量にか
かわらず、相対雑音強度はI X 10−13Hz−”
であった。また非点収差は5μm以下であった。
かわらず、相対雑音強度はI X 10−13Hz−”
であった。また非点収差は5μm以下であった。
実施例2
次に基板がp型GaAsを用いた実施例について第4図
、第5図を用いて説明する。
、第5図を用いて説明する。
まず、p型基板1に第2図と同様の凹部2を設けた上に
p型GaA Q Asクラッド層3.アンドープ活性層
4.n型GaA Q Asクラッド層5.n型GaAs
キャップ層6を設けた後、選択Zn拡散法によりp十領
域7を設け、次いでAuGeNi−Au電極8゜M o
−A u電極9を蒸着した。実施例1と同様第1図の
一点鎖線に従って襞間し、反射面を形成したのち、レー
ザ素子を組立て、発振させたところ非点収差は5μm以
下と小さく、相対雑音強度も戻り光量にかかわらず、
L X 10−1aHz−”以下の低雑音、低収差レ
ーザが得られた。
p型GaA Q Asクラッド層3.アンドープ活性層
4.n型GaA Q Asクラッド層5.n型GaAs
キャップ層6を設けた後、選択Zn拡散法によりp十領
域7を設け、次いでAuGeNi−Au電極8゜M o
−A u電極9を蒸着した。実施例1と同様第1図の
一点鎖線に従って襞間し、反射面を形成したのち、レー
ザ素子を組立て、発振させたところ非点収差は5μm以
下と小さく、相対雑音強度も戻り光量にかかわらず、
L X 10−1aHz−”以下の低雑音、低収差レ
ーザが得られた。
実施例3
活性層の両脇を傾斜型屈折率分離とじ込め構造とした実
施例を述べる。
施例を述べる。
第6図、第7図、第8図は、第2図〜第5図における活
性層とその周辺クラッド層の組成断面構造図である。第
6図〜第8図において、11はn型クラッド層、もしく
はn型クラッド層であり、12はn型傾斜型屈折率層、
もしくはp型傾斜型屈折率層であり、13は厚み約0.
01〜0.02μmのアンドープ活性層であり、14は
p型傾斜型屈折S$層、もしくはn型傾斜型屈折S$層
であり、15はP型クラッド層もしくはn型クラッド層
である。
性層とその周辺クラッド層の組成断面構造図である。第
6図〜第8図において、11はn型クラッド層、もしく
はn型クラッド層であり、12はn型傾斜型屈折率層、
もしくはp型傾斜型屈折率層であり、13は厚み約0.
01〜0.02μmのアンドープ活性層であり、14は
p型傾斜型屈折S$層、もしくはn型傾斜型屈折S$層
であり、15はP型クラッド層もしくはn型クラッド層
である。
このような傾斜型屈折率分離とじ込め構造とすることに
より、レーザ光は低雑音、低収差特性を示すのみでなく
、レーザ発振のスポット径を大きく出来るため、ストラ
イプ端面とストライプ内部の段差の程度の裕度が増すと
いう利点の他、発振しきい電流密度を小さく出来るとい
う利点もある。
より、レーザ光は低雑音、低収差特性を示すのみでなく
、レーザ発振のスポット径を大きく出来るため、ストラ
イプ端面とストライプ内部の段差の程度の裕度が増すと
いう利点の他、発振しきい電流密度を小さく出来るとい
う利点もある。
以上の説明では、材料系をGaAΩAs /GaAs系
として説明したが、他の材料1例えば、InGaAsP
/InP系、 InGaP /GaAs系でも同様の
効果が期待できる。
として説明したが、他の材料1例えば、InGaAsP
/InP系、 InGaP /GaAs系でも同様の
効果が期待できる。
以上説明した様に本発明の半導体レーザは、発光領域の
両端に屈折率ガイドの導波領域を設け、これより内部の
少なくとも一部に利得ガイドを主とする導波領域を有す
る部分を設けである。
両端に屈折率ガイドの導波領域を設け、これより内部の
少なくとも一部に利得ガイドを主とする導波領域を有す
る部分を設けである。
発光領域の両端の屈折率ガイドの導波領域で、モード・
フィルタの効果が生じ、結果的に(1)非点収差がなく
、且(2)低戻り光ノイズを実現することができる。
フィルタの効果が生じ、結果的に(1)非点収差がなく
、且(2)低戻り光ノイズを実現することができる。
本発明の半導体レーザは非点収差補正用レンズを必要と
しないので、ビデオ・ディスクやコンパクト・ディスク
用等の光源として最適である。
しないので、ビデオ・ディスクやコンパクト・ディスク
用等の光源として最適である。
第1図から第3図は実施例を示す図で、第1図は、基体
に設ける溝を示す平面図、第2図、第3図は各々半導体
レーザ素子の第1図におけるAA’線断面図、BB’線
断面図である。第4図および第5図は実施例2を示す断
面図である。さらに第6図、第7図、第8図は実施例3
を示す活性層とその周辺部の組成断面構造図である。 ]−・・・基板、2・・・浅い凹部、3・・・p (n
)クラッド層、4・・・活性層、5・・・n (p)ク
ラッド層、6・・・キャップ層、7・・・Zn拡散層、
8,9・・・電極、11.15−p、nクラッド層、1
2.14・ p。 早 1 日
に設ける溝を示す平面図、第2図、第3図は各々半導体
レーザ素子の第1図におけるAA’線断面図、BB’線
断面図である。第4図および第5図は実施例2を示す断
面図である。さらに第6図、第7図、第8図は実施例3
を示す活性層とその周辺部の組成断面構造図である。 ]−・・・基板、2・・・浅い凹部、3・・・p (n
)クラッド層、4・・・活性層、5・・・n (p)ク
ラッド層、6・・・キャップ層、7・・・Zn拡散層、
8,9・・・電極、11.15−p、nクラッド層、1
2.14・ p。 早 1 日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、半導体基板内に浅い凹部を形成し、これを埋める様
に活性層を含む多層の半導体層を積層した半導体レーザ
において、少なくとも一方の光出射端面近傍を除いて活
性層が平坦に形成され、該少なくとも一方の光出射端面
近傍で活性層が基板に形成された凹部と同形もしくは相
似形の凹部が設けられていることを特徴とする半導体レ
ーザ素子。 2、特許請求範囲第1項の半導体レーザ素子において、
基板内に設けた凹部の深さが0.05〜0.3μmで、
活性層厚さが0.04〜0.15μmの範囲にあること
を特徴とする半導体レーザ素子。 3、特許請求範囲第1項もしくは第2項記載の半導体レ
ーザ素子において、各成長層が分子ビーム成長法もしく
は気相成長法によつて形成された半導体レーザ素子。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9214186A JPS62249497A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 半導体レ−ザ素子 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9214186A JPS62249497A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 半導体レ−ザ素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62249497A true JPS62249497A (ja) | 1987-10-30 |
Family
ID=14046157
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9214186A Pending JPS62249497A (ja) | 1986-04-23 | 1986-04-23 | 半導体レ−ザ素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62249497A (ja) |
-
1986
- 1986-04-23 JP JP9214186A patent/JPS62249497A/ja active Pending
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