JPS6225111B2 - - Google Patents

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JPS6225111B2
JPS6225111B2 JP54129594A JP12959479A JPS6225111B2 JP S6225111 B2 JPS6225111 B2 JP S6225111B2 JP 54129594 A JP54129594 A JP 54129594A JP 12959479 A JP12959479 A JP 12959479A JP S6225111 B2 JPS6225111 B2 JP S6225111B2
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Juji Fujishiro
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
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Tokyo Kikai Seisakusho Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ウエブの両面に対して印刷を可能な
らしめる輪転機に関し、更に詳細には、ウエブの
表裏両面に対して施される印刷について1色から
4色にわたる各種の印刷態様に応動可能な使用方
法の多様性を備えた両面印刷輪転機に関する。
輪転機において、供給されるウエブWの表裏両
面に印刷を施すには、版胴Pと圧胴I各1個から
成るウエブの片面印刷ユニツトが少くとも2組つ
まり合計4胴が必要である。従つて、ウエブWの
表裏両面にそれぞれ4色刷りを行なうには合計16
胴が必要となり、事実第7図に示すように、従来
公知のフルデツキ型両面印刷機FDTを使用した
場合には、その2基組合わせ連動による合計16胴
が必要とされ、また、それだけ多数の胴を完備さ
せれば、ウエブWの両面1色刷から4色刷に至る
各種の印刷態様に対応し得る使用方法の多様性を
も備えることが可能である。
他方において、第6A及び6B図に示すよう
に、版胴Pと圧胴Iの各1個から成る片面印刷ユ
ニツトを2組互に横方向に離し八字形に傾斜させ
て4胴を配列する従来公知のアーチ型両面印刷機
ATを1基と、該アーチ型配列における左右何れ
かの圧胴Iに第3の版胴Pを追加して5胴を配置
する従来公知のこぶ型両面印刷機HTを2基との
合計3基を単純に組み合わせて連動運転させ、更
にウエブの経路を第6B図に示すように選定する
と、合計14胴にてウエブの両面4色刷が可能とな
る。尚、図において、ウエブWの側面に添付した
△記号は色刷り重ね数とその印刷面とを表示する
ものである。
しかしながら、第6A図第6B図に示す従来型
は表裏両面印刷ユニツトを3基分単に並設した構
造であるため設置スペースに無駄が多く広大な場
所を必要とし、また、第7図に示す従来型では使
用する胴数が多く、更に、上記2つの従来型に共
通する欠点として、例えば第6A図と第6B図に
示す2基のこぶ型両面印刷機HT,HTの各内側
の印刷ユニツトPaIa,PaIaを前記両図で対比して
みれば、上記各胴の回転が逆方向に切換駆動され
ていることが判るように、従来型の両面印刷機
AT,HTまたはFDTを単に連設して結合運転さ
せる場合には、各種の印刷態様に応じて生ずるウ
エブWの経路変更に対処するべく、各印刷ユニツ
トに胴の逆回転機構を特設することを要し、構造
が複雑で製造価額が割高となり、取扱操作に誤ま
りが生じ易いなどの憂いがあつた。更にまた、上
記2つの従来型に共通する欠点として、ウエブW
の経路が著しく長いので多色印刷の重合精密度が
低下して印刷にずれが生ずる悩みがあつた。
本発明の目的は、上記の欠陥を改善して、各印
刷ユニツトを最少のスペースに合理的に配置する
と共に胴の逆転駆動機構を全く特設することを要
せず更に使用する胴数を最少にすることにより、
構造が著しく簡素となり、取扱操作も容易で誤ま
りが生じるおそれなく、製造原価がきわめて安
く、更に、ウエブの経路を最短になし得るように
して多色重合印刷の精度の向上を図り、きわめて
豊富な態様の両面印刷を可能にした、画期的な両
面印刷輪転機を創作して提供することである。
本発明の構想を要約すれば、左右方向に対設し
た2組の片面印刷ユニツトと、前後方向に併設し
た一対のウエブ搬送用ガイドロールと、該一対の
ロールと前記2組の片面印刷ユニツトとの間に形
成され各辺がウエブの巾以上の長さの4角形空間
にウエブの進行方向に対して45゜の角度で併設し
た一対のターニングバーと、から成る1組の両面
印刷ユニツトを複数個上下方向に積層し、或は更
に上記に加えて、前記積層中の中段における版胴
を上下動変位可能に取り付けて成る点にある。
本発明の構成及び作用をその具体的実施態様に
より図によつて以下に詳述する。
第1乃至3図において、単一のマシンベツト8
上の左右端における前後、すなわちベツト8上の
4隅には各1対のサイドフレーム9,10及び1
1,12が対設され、図示の実施例では、左側に
おける1対のサイドフレーム9及び10の間にウ
エブWの表面に対する印刷ユニツト群が架設さ
れ、右側における1対のサイドフレーム11及び
12の間にはウエブWの裏面に対する印刷ユニツ
ト群が架設されている。
該表面印刷ユニツト群は、それぞれ専用のイン
キ供給装置20,21,22,23を伴なつた4
本の版胴16,17,18,19が垂直方向所定
の間隔を距てて併設され、更に、該各版胴間の右
側に3本の圧胴13,14,15が併設され、し
かして、最下段の版胴16とその斜め上段の圧胴
13、2段目の版胴17とその斜め上段の圧胴1
4、3段目及び4段目の2個の版胴18,19と
その間の圧胴15とが、それぞれ互に接触して組
を形成した上記合計3組の表面印刷ユニツトの積
層から成る。尚、中段の版胴17及び18の上下
変位機構については後述する。
ウエブWを前記表面印刷ユニツト群の方へ搬入
するには、前記左右のサイドフレーム9,10及
び11,12間に形成されたウエブWの巾より広
い長さの空間における前方各所定の高さに設けた
3本のウエブ搬入用ガイドロール35,36及び
37と、該各ガイドロールによつて搬入された各
ウエブW1,W2及びW3を前記表面印刷ユニツ
ト群の方へそれぞれ90゜方向変換して導入するた
めに設けた3本のターニングバー38,39及び
40とを経由して行われる。
前記裏面印刷ユニツト群は、それぞれ専用のイ
ンキ供給装置31,32,33及び34を併なつ
た4本の版胴27,28,29及び30が垂直方
向所定の間隔を距てて併設され、更に、該各版胴
間の左側に3本の圧胴24,25及び26が併設
され、しかして、最下段の版胴27とその斜め上
段の圧胴24、2段目の版胴28とその斜め上段
の圧胴25、3段目及び4段目の版胴29,30
とその間の圧胴26とが、それぞれ互に接触して
組を形成した上記合計3組の裏面印刷ユニツトの
積層から成る。
前記裏面印刷ユニツト群からウエブを搬出する
には、該ユニツト群から排出されて左方向へ向う
各ウエブW1,W2及びW3をそれぞれ後方へ90
゜方向変換させるために設けた3本のターニング
バー41,42及び43と、該各バーによつてそ
れぞれ後方に向きを換えた各ウエブを機外へ搬出
するため左右の各サイドフレーム間に形成された
空間における後方各所定の高さに設けた3本のウ
エブ搬出用ガイドロール44,45及び46とを
経由して行われる。
その他、ウエブ案内用の小機構として、各圧胴
の中間にそれぞれ設けた調整ロール47,48,
49及び50があり、それぞれ矢印で示される左
右方向に変位可能である。また、各圧胴の内方に
はそれぞれガイドロール51,52,53,5
4,55及び56が設けられ、特に右側のガイド
ロール54,55及び56には、該各ロール軸を
中心として揺動変位可能な調整ロール57,58
及び59が付設されている。
上記の構成から理解されるように、本発明によ
る両面印刷機は、従来公知のアーチ型両面印刷ユ
ニツトを合理的に変形して、その変形ユニツトを
複数個上下方向に互に近接して積層したものを基
本的な構成としている。
従来公知のアーチ型両面印刷ユニツトは、第6
A図及び第6B図の各中央の図で示すように、版
胴と圧胴各1個を組とするウエブの片面印刷ユニ
ツト2組が左右方向の互に離れた位置に八字形に
傾斜して対設された構成であり、それに対して本
発明における両面印刷ユニツトは前記各片面印刷
ユニツトの対設間隔をその間にウエブWが介挿可
能であるように広く左右方向に離した構成であ
り、本実施例では、更に、そのように左右方向に
著しく長く変形されたアーチ型両面印刷ユニツト
を上下方向に3段、すなわち、下段ユニツト1
6,13,27,24と中段ユニツト17,1
4,28,25と上段ユニツト18,15,2
9,26とから成る3段を互に近接して積層し、
更に、その積層の上段における左右双方の圧胴1
5及び26に対してそれぞれ版胴19及び30を
付加接触させ、上段の両面印刷ユニツトのみに両
面2色刷を可能ならしめている。
このように、本発明では各片面印刷ユニツトを
ウエブの巾を距てた左右に離して対設し、更にそ
の両面印刷ユニツトを数段積層させたので、左右
の片面印刷ユニツト間にはウエブの巾を概ねその
一辺の長さとした4角筒形空間が形成され、ウエ
ブは、該空間内における前方に併設された搬入用
ガイドロール35,36及び37から、その後方
に併設された搬出用ガイドロール44,45及び
46へ向けて、前記空間内の対角線上に併設され
たターニングバー38,39,40,41,4
2,43を90゜方向変換点とし、左右の各片側印
刷ユニツト間においてその搬入移送搬出が最短距
離で目まぐるしく多様に展開されながら1乃至3
枚のウエブの表裏両面に1乃至4色の印刷が施さ
れていく。
前記の構成によつて達成される各種の印刷態様
は下記※印を除いて次の通りである。
先ず、ウエブの両面4色刷りを含む何れかの片
面が4色刷りの印刷態様を示せば、(4=4、第
5D図参照)、(4=3)、(4=2)、(4=1)、
(3=4)、(2=4)及び(1=4)の7種類で
ある(ただし、上記左側の数字がウエブの表面、
上記右側の数字がその裏面である。以下同じ)。
次に、ウエブの両面3色刷りを含む何れかの片
面が3色刷り1ウエブと、両面1色刷り以上の1
ウエブとの合計2ウエブ同時印刷の態様を示せ
ば、(3=3、1=1)、(3=2、1=1)、(3
=2、1=2)、(2=3、1=1)、(2=3、2
=1)※、(1=3、1=1)、(1=3、2=
1)※、(3=1、1=1)※、(3=1、1=
2)※、(3=1、1=3)※の10種類である。
更に、ウエブの両面2色刷りを含む何れかの片
面が2色刷り1ウエブと、両面1色刷り以上の1
ウエブとの合計2ウエブ同時印刷の態様を示せ
ば、(2=2、2=2、第5C図参照)、(2=
2、2=1)、(2=2、1=2)、(2=2、1=
1)、(2=1、1=1)、(1=2、1=1)、(2
=1、2=1)※、(2=1、1=2)※、(1=
2、1=2)※の9種類である。
次に、ウエブの両面1色刷り以上の3ウエブ同
時印刷の態様を示せば、(2=2、1=1、1=
1、第5A図参照)、(1=2、2=1、1=1、
第5B図参照)、(2=1、1=1、1=1)※、
(1=2、1=1、1=1)※、(1=1、1=
1、1=1)※の5種類である。
さて、前記各種の印刷態様31種類中で※印のつ
いた11種類は前記の構成、すなわち、その左側中
段の版胴17及び18と右側中段の版胴29の上
下動変位不能型の構成では達成不可能である。或
は、前記の構成で達成可能な(4=4)及び(2
=2、2=2)の印刷態様であつても、第5D図
及び第5C図でそれぞれ示すように、中段の版胴
17が下方の第2位置に変位して下の圧胴13と
接触し、上の圧胴14から離脱した位置の方がウ
エブの搬送経路が簡素明瞭で最短コースとなり印
刷重合精度が更に向上する場合もある。
そこで、第1図及び第4図に示すように、中段
の版胴17及び18が図示しない偏心スリーブの
中心61を回転中心とする短い円弧60に沿つて
上下方向に変位操作し得るように、図示しない版
胴軸受部に公知の偏心スリーブを設け、該スリー
ブを、図示しないリンクの運動により回動可能に
構成する。その際、版胴に付属するインキ供給装
置21は、第4図に示すように、版胴17の上下
動変位に追随して、2つのインキ着けローラ62
及び63はインキ元ローラ64の軸64aを回転
中心とした円弧運動により移動させるようにする
こと勿論であり、それらは公知技術の応用で充分
に達成される。65はインキタンク、66はイン
キ、67はインキかき取りブレードである。
このように構成すれば、版胴17及び18は、
第1図及び第4図の実線で示す第1位置において
は、該各版胴は直上の圧胴と接触し直下の圧胴か
ら離れ、破線で示す第2位置では、上記と全く逆
に、該各版胴は直下の圧胴と接触し直上の圧胴か
ら離れる。
版胴17を第2位置に下降変位させて印刷する
場合には、前記※印の(2=3、2=1)の印刷
が可能となり、版胴18を第2位置に変位させた
場合には、前記※印の(1=2、1=2)の印刷
が可能となる。
中段における上位の版胴18に版を取り付け
ず、図示しないクラツチで該版胴18の回転を休
止させれば、該版胴18は上下何れの圧胴にも非
接触となるので、前記※印の(1=3、2=
1)、(1=2、1=1、1=1)、の印刷が可能
となる。
更に、図示を省略したが、第1図右側における
中段上位の版胴29に対して上記と同様に版を取
り付けなければ、該版胴29もまた上下何れの圧
胴に対し非接触となるので、前記※印の(3=
1、1=1)、(3=1、1=2)、(3=1、1=
3)、(2=1、1=2)、(2=1、2=1)、(2
=1、1=1、1=1)の印刷が可能となり、更
に、左右における中段上位の各版胴18及び29
の双方をに対して版を取り付けなければ何れもそ
の上下の圧胴に対し非接触となるので、前記※印
の(1=1、1=1、1=1)の印刷が可能とな
る。
かくして、ウエブの表裏両面に対して1色から
4色にわたるあらゆる組合わせの印刷を施すこと
が本発明によつて可能になつた。
本発明による両面印刷輪転機内を通るウエブW
の経路は前記の通り著しく多様であるが、その1
例を第5A図を中心にして、それに第1図、第2
図及び第3図を参考にして説明すれば、次のよう
になる。
第5A図は前記(2=2、1=1、1=1)す
なわち、両面2色1ウエブ、両面1色2ウエブ合
計3ウエブ同時印刷の場合を示す。先ず、上段の
ウエブW3はガイドロール37を経由して前方か
ら後方へ向けて搬入され、次いで、ターニングバ
ー40を下から入り上へ抜けて左方へ向きを換
え、圧胴15と版胴18の間を通り、更に圧胴1
5と版胴19の間を通り、向きを右方へ換えて、
右方の圧胴26と版胴29の間を通り、更に圧胴
26と版胴30との間を通り、向きを再び左方へ
換えて、ターニングバー43に達し、該バーを下
から入り上へ抜けて、向きを後方へ換えて、ガイ
ドロール46を経由して外部へ搬出される。次
に、中段のウエブW2はガイドロール36を経由
して前方から後方へ向けて搬入され、ターニング
バー39を下から入り上へ抜けて左方へ向きを換
え、圧胴14と版胴17との間を通り、向きを右
方へ換えて、右方の圧胴25と版胴28との間を
通り、向きを再び左方へ換えて、ターニングバー
42を下から上へ抜けて、向きを後方へ換えて、
ガイドロール45を経由して外部へ搬出される。
最後に、下段のウエブW1はガイドロール35を
経由して前方から後方へ向けて搬入され、ターニ
ングバー38を下から上へ抜けて向き左方へ換
え、圧胴13と版胴16との間を通つて向きを右
方へ換え、圧胴24と版胴27との間を通つて向
きを左方へ換え、ターニングバー41を下から上
へ抜けて向きを後方へ換え、ガイドロール44を
経由して外部へ搬出される。
本発明は、上記に如き印刷態様の多様性を消化
するために一面印刷ユニツト群と他面印刷ユニツ
ト群とを仕分け分類してそれらを上下方向に積層
したものをウエブ巾を距てた左右方向に対設する
と共に、ウエブの搬出入ロールを前記両ユニツト
群間の空間における前後方向に設け、更に該空間
内の対角線上にターニングバーを設けてウエブを
90゜方向変換させて、一面印刷ユニツト群へのウ
エブの供給と、他面印刷ユニツト群からのウエブ
の排出と、一面印刷ユニツト群から他面印刷ユニ
ツト群へのウエブの移送とを僅かな小空間すなわ
ち1辺が概ねウエブ巾に等しい4辺の4角筒形空
間内で処理し得るので、冗長な従来方式と比較し
て、機構全体の設置スペースを驚く程最少に集約
させることに成功し、しかも、上記印刷の多様性
に応動する際、使用する胴の逆転機構を全然特設
することを要せず、更に僅か14胴の配列のみによ
つて、上記の効果を産出し得るので、構造が著し
く簡素となり、生産コストきわめて安く、取扱操
作が明解容易で操作ミスを生ずるおそれなく、更
に、ウエブの移送経路を格段と短縮し得たので多
色重合印刷の精度を向上させることができるな
ど、印刷態様の多様性を完備した両面印刷輪転機
として数多秀れた性能を保有し、印刷業界に寄与
するところ絶大である。また、直上の版胴にのみ
接する中段の版胴に上下切換変位機構を取り付け
て直下の版胴に対して接触し直上の版胴から離れ
るようにしたことによつて、何れの印刷ユニツト
に対しても1色多い印刷を追加することができる
ようになつたから、上記の秀れた諸効果、特に使
用の多様性が一段と増進される。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の具体的一実施態様を例示する。
第1図は第2図1−1線に沿つた縦断正面図、第
2図は平面図であつて、ターンバー及びガイドロ
ーラの軸受部分の図示が省略されている。第3図
は右側面図、第4図は2つの圧胴に対して択一的
に接触可能な版胴の上下方向変位状態を略示する
拡大説明図、第5.A,B,C,Dの各図は、本
発明による両面印刷機で達成可能な各種の印刷態
様を例示した説明図であつて、そのうち、第5A
図は1ウエブが両面2色刷、2ウエブがそれぞれ
両面1色刷の合計3ウエブ同時印刷を可能ならし
める各ウエブの経路、第5B図は1ウエブが両面
1色刷、1ウエブが表面2色刷裏面1色刷、1ウ
エブが表面1色刷裏面2色刷の合計3ウエブ同時
印刷を可能ならしめる各ウエブの経路、第5C図
は2ウエブの両面各2色同時印刷を可能ならしめ
る各ウエブの経路、そして、第5D図は1ウエブ
の両面各4色印刷を可能ならしめるウエブの経路
を示す。第6A,Bの各図は従来慣用の両面印刷
機3基を使用して本発明による両面印刷機で達成
可能な各種の印刷態様を可能ならしめる組合わせ
例を前記第5各図と対比させるために示した説明
図であつて、そのうち、第6A図は、前記第5B
図の場合と同じ印刷効果をもたせた各ウエブの経
路、第6B図は前記第5D図の場合と同じ印刷効
果をもたせたウエブの経路を示す。第7図は従来
公知のフルデツキ型両面印刷機を2基組み合わせ
て前記第5D図の場合と同じ印刷効果すなわちウ
エブの表裏両面4色刷を可能ならしめた各胴の配
置及びウエブの経路を示す説明図である。 W,W1,W2,W3……ウエブ、P……版
胴、I……圧胴、△……色刷り重ね数とウエブの
印刷側面、8……マシンベツド、9,10……左
側サイドフレーム、11,12……右側サイドフ
レーム、13,14,15……圧胴、16,1
7,18,19……版胴、20,21,22,2
3……インキ供給装置、24,25,26……圧
胴、21,28,29,30……版胴、31,3
2,33,34……インキ供給装置、35,3
6,37……ウエブ搬入用ガイドロール、38,
39,40……ウエブ搬入用ターニングバー、4
1,42,43……ウエブ搬出用ターニングバ
ー、44,45,46……ウエブ搬出用ガイドロ
ール、47,48,49,50……調整ロール、
51,52,53,54,55,56……ガイド
ロール、57,58,59……調整ロール、60
……短い円弧、61……その回転中心、62,6
3……インキ着けローラ、64……インキ元ロー
ラ、64a……その軸、65……インキタンク、
66……インキ、67……インキかき取りブレー
ド。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ウエブの片面印刷ユニツトを左右に対設する
    と共に、ウエブ搬出入用のガイドロールを前後に
    対設し、前記左右の片面印刷ユニツトと前後のガ
    イドロールとにより形成される空間の対角線上に
    一対のターニングバーを併設し、前記左右の片面
    印刷ユニツトと前後のガイドロールと一対のター
    ニングバーとにより形成される1組の両面印刷ユ
    ニツトを複数段積層してなる両面印刷輪転機。 2 ウエブの片面印刷ユニツトを左右に対設する
    と共に、ウエブ搬出入用のガイドロールを前後に
    対設し、前記左右の片面印刷ユニツトと前後のガ
    イドロールとにより形成される空間の対角線上に
    一対のターニングバーを併設し、前記左右の片面
    印刷ユニツトと前後のガイドロールと一対のター
    ニングバーとにより形成される1組の両面印刷ユ
    ニツトを複数段積層し、更に前記片面印刷ユニツ
    トにおける圧胴に追加の版胴を接触させてなる両
    面印刷輪転機。 3 中段に設けられている版胴のすべてをそれぞ
    れその直近の他段の圧胴へ切換接触可能に取り付
    けた特許請求の範囲第2項記載の輪転機。 4 中段に設けられている版胴のうちの一部の版
    胴のみをその直近の他段の圧胴へ切換接触可能に
    取り付けた特許請求の範囲第2項記載の輪転機。 5 最上段の圧胴に対して追加の版胴を増設して
    接触させる特許請求の範囲第2項記載の輪転機。
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