JPS62251659A - 味覚検出装置 - Google Patents
味覚検出装置Info
- Publication number
- JPS62251659A JPS62251659A JP9487386A JP9487386A JPS62251659A JP S62251659 A JPS62251659 A JP S62251659A JP 9487386 A JP9487386 A JP 9487386A JP 9487386 A JP9487386 A JP 9487386A JP S62251659 A JPS62251659 A JP S62251659A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- taste
- data
- concentration
- food
- raw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、食品等の味を人工的に検出する味覚検出装置
に関する。
に関する。
人は水溶性の物質が味覚器管を刺戟することにより味を
感じるものである。この水溶性の味物質が味覚器管であ
る舌に与えられると、味物質は舌の味細胞膜に吸着する
。この吸着により、株細胞に電位変化が生じ、これによ
って味神経に電気的インパルスが発生する。味刺戟情報
はこの電気的インパルスにより大脳に伝えられ、人は味
を感知する。
感じるものである。この水溶性の味物質が味覚器管であ
る舌に与えられると、味物質は舌の味細胞膜に吸着する
。この吸着により、株細胞に電位変化が生じ、これによ
って味神経に電気的インパルスが発生する。味刺戟情報
はこの電気的インパルスにより大脳に伝えられ、人は味
を感知する。
物質の味は甘味、塩味、酸味、苦味の4つの基本味に分
けられるが、これら4基本味(以下、夫々原味という)
に対する人の味覚が味わう物質の温度によって影響を受
けることはよく知られている。第7図はその関係を示し
た特性図であって、各原味の惑し方は次のようになる。
けられるが、これら4基本味(以下、夫々原味という)
に対する人の味覚が味わう物質の温度によって影響を受
けることはよく知られている。第7図はその関係を示し
た特性図であって、各原味の惑し方は次のようになる。
塩味・・−・・・−・温度が高いほど惑し方は弱くなる
。
。
反対に温度が下がってくるにしたがって感じ方は鋭(な
る。
る。
甘味・−・・・・一体温付近が一番強く感じ、体温付近
より温度が下がると感じ方が弱くなり、また、体温付近
より温度が高くなっても同様に弱く感じる。
より温度が下がると感じ方が弱くなり、また、体温付近
より温度が高くなっても同様に弱く感じる。
酸味−・−・−・温度に関係なく感じ方は一定である。
苦味・・−・一体温付近よりも低い温度では、あまり味
の感じに変化はないが、温度より高くなるにしたがって
感じ方が弱くなる。
の感じに変化はないが、温度より高くなるにしたがって
感じ方が弱くなる。
以上のことから、従来、特開昭58−87459号公報
に記載のように、甘酸苦塩の4つの原味センサと温度セ
ンサを設け、これらの出力データ (原味の濃度)が夫
々に対して設定された範囲内にあるが否かを検出し、夫
々の原味に対して味が快に感じられるか、不快に感じら
れるかを評価することにより、食物、調理物の味を総合
的に検出して評価するように味覚検出装置が提案されて
いる。かかる従来技術によれば、総合的に味の評価を行
なうことにより、味の対比作用をも含めた味覚の検出が
可能となり、メリットは大なるものがある。なお、ここ
で述べた味の対比作用とは、砂糖と共に少量の塩を加え
ると甘味を強く惑じるとか、酢の物に多量の塩を加える
と強い酸味が緩和されるといった作用である。
に記載のように、甘酸苦塩の4つの原味センサと温度セ
ンサを設け、これらの出力データ (原味の濃度)が夫
々に対して設定された範囲内にあるが否かを検出し、夫
々の原味に対して味が快に感じられるか、不快に感じら
れるかを評価することにより、食物、調理物の味を総合
的に検出して評価するように味覚検出装置が提案されて
いる。かかる従来技術によれば、総合的に味の評価を行
なうことにより、味の対比作用をも含めた味覚の検出が
可能となり、メリットは大なるものがある。なお、ここ
で述べた味の対比作用とは、砂糖と共に少量の塩を加え
ると甘味を強く惑じるとか、酢の物に多量の塩を加える
と強い酸味が緩和されるといった作用である。
ところで、たとえば、果物などの既に味を有する食品が
好ましい味であるか否かを検出するためには、上記従来
技術は有効である。しかしながら、人が食品の味を快に
感することと美味に感することとは必ずしも一致しない
、同じ果物でも味が異なるものであり、これらが快と感
じられても全てが美味に感じられるものでない。
好ましい味であるか否かを検出するためには、上記従来
技術は有効である。しかしながら、人が食品の味を快に
感することと美味に感することとは必ずしも一致しない
、同じ果物でも味が異なるものであり、これらが快と感
じられても全てが美味に感じられるものでない。
人が美味と惑する最適味覚条件を満たすせ原味。
塩原味、酸原味、苦原味を数値的に把握、管理すること
は非常に難しく、また、この最適条件は人の好みによっ
て異なる。このために、調理物などの味つけを行なう場
合、一般に行なわれているように、調理物を直接人が味
見することにより、味つけの適、不適を判断する方法を
とらざるを得ない。
は非常に難しく、また、この最適条件は人の好みによっ
て異なる。このために、調理物などの味つけを行なう場
合、一般に行なわれているように、調理物を直接人が味
見することにより、味つけの適、不適を判断する方法を
とらざるを得ない。
しかし、この方法によると、味見は調理温度に近い条件
で行なわれる場合が多く、実際に食べる時、飲む時の温
度とは異なる温度で味見が行なわれるから、味見時に美
味が感じられても、飲食時には、これよりも味がずれて
美味が感じられない場合もある。
で行なわれる場合が多く、実際に食べる時、飲む時の温
度とは異なる温度で味見が行なわれるから、味見時に美
味が感じられても、飲食時には、これよりも味がずれて
美味が感じられない場合もある。
また、食品を多量にあるいは連続的に生産あるいは検査
する産業分野においては、生産される食品は美味に感じ
られ、しがも味は一定である必要がある。しかしながら
、一度に生産される食品量。
する産業分野においては、生産される食品は美味に感じ
られ、しがも味は一定である必要がある。しかしながら
、一度に生産される食品量。
周囲環境、生産者などの生産条件によって味がばらつく
場合もあり、これを一定にすることは非常に困難である
。
場合もあり、これを一定にすることは非常に困難である
。
本発明の目的の目的は、かかる問題点を解消し、食品の
最適味覚条件を満す味を自動的に検出でき、味の再現を
実現可能とした味覚検出装置を提供するにある。
最適味覚条件を満す味を自動的に検出でき、味の再現を
実現可能とした味覚検出装置を提供するにある。
上記目的を達成するために、本発明は、食品の所望の味
覚条件を満足する味に対する各原味の濃度データを予じ
め設定しておき、生産中の該食品の各原味の濃度データ
と予じめ設定されている該濃度データとを比較し、この
比較結果を表示する。
覚条件を満足する味に対する各原味の濃度データを予じ
め設定しておき、生産中の該食品の各原味の濃度データ
と予じめ設定されている該濃度データとを比較し、この
比較結果を表示する。
前記所望の味覚条件を満足する味を基準として生産中の
食品の味が表示され、該食品の味を前記所望の味覚条件
を満足する味に一致させることを可能にする。
食品の味が表示され、該食品の味を前記所望の味覚条件
を満足する味に一致させることを可能にする。
以下、本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は本発明による味覚検出装置の一実施例を示すブ
ロック図であって、30は温度計、31は糖度計、32
は食塩濃度計、33は水素イオン指数計、34〜36は
A/D変10回路、37.38はマイクロコンピュータ
、39は入力回路、40は補正部、41はROM(リー
ドオンリメモリ)、42は比較部、43〜45は割算回
路、46はデータセレクタ、47は出力回路である。
ロック図であって、30は温度計、31は糖度計、32
は食塩濃度計、33は水素イオン指数計、34〜36は
A/D変10回路、37.38はマイクロコンピュータ
、39は入力回路、40は補正部、41はROM(リー
ドオンリメモリ)、42は比較部、43〜45は割算回
路、46はデータセレクタ、47は出力回路である。
この実施例では、苦味成分をほとんどあるいは全く含ま
ない食物などを測定対象物としており、したがって苦味
センサは設けられていないものとする。
ない食物などを測定対象物としており、したがって苦味
センサは設けられていないものとする。
同図において、温度計30はサーミスタを用いている。
糖度計31.食塩濃度計32.水素イオン指数計33は
各々甘味センサ、塩味センサ、酸味センサとして用いら
れるものである。 ti震度計1は甘味成分の溶液の屈
折率を測定してその濃度値が得られるようにしたもので
あり、後に第6図によってその具体的構成を説明する。
各々甘味センサ、塩味センサ、酸味センサとして用いら
れるものである。 ti震度計1は甘味成分の溶液の屈
折率を測定してその濃度値が得られるようにしたもので
あり、後に第6図によってその具体的構成を説明する。
食塩濃度計32はNaガラスを用いたガラス電極法によ
って食品の電気伝導度を測定し、塩分の濃度を検出する
ようにした従来の市販されているもの(例えば、北辰電
機■製SC5コ形塩分計)を利用できる。水素イオン指
数計33も同様のガラス電橋法によって水素イオン指数
(ρ11)を測定するものであり、これも従来の市販さ
れているものく例えば、東亜電波■製トIM−10K)
を利用することができる。なお、これらの味覚センサ3
1.32.33および温度計30は、味覚の測定時には
、測定対象となる同じ食品にさし込まれる。
って食品の電気伝導度を測定し、塩分の濃度を検出する
ようにした従来の市販されているもの(例えば、北辰電
機■製SC5コ形塩分計)を利用できる。水素イオン指
数計33も同様のガラス電橋法によって水素イオン指数
(ρ11)を測定するものであり、これも従来の市販さ
れているものく例えば、東亜電波■製トIM−10K)
を利用することができる。なお、これらの味覚センサ3
1.32.33および温度計30は、味覚の測定時には
、測定対象となる同じ食品にさし込まれる。
温度計30の計測データはA/D変換回路34を介して
、マイクロコンピュータ (以下、マイコンという)3
8.補正部40および比較部42に、常時、供給されて
いる。糖度計31は、マイコン3日によって周期的に、
あるいは入力回路39からの指令毎にリセットされ、リ
セットされる毎に測定濃度値を出力する。マイコン38
は、糖度計31をリセットした後、その計測データAを
取り込む。また、食塩濃度計32と水素イオン指数計3
3はマイコン38からの切換信号によって交互に駆動さ
れる。食塩濃度計32の計測データはA/D変換回路3
5を介し、水素イオン指数計33の計測データは、A/
D変換回路36を介し、計算手段であるマイコン37で
変換処理された後、夫々マイコン38に取り込まれると
ともに、補正部40および比較部42に供給される。
、マイクロコンピュータ (以下、マイコンという)3
8.補正部40および比較部42に、常時、供給されて
いる。糖度計31は、マイコン3日によって周期的に、
あるいは入力回路39からの指令毎にリセットされ、リ
セットされる毎に測定濃度値を出力する。マイコン38
は、糖度計31をリセットした後、その計測データAを
取り込む。また、食塩濃度計32と水素イオン指数計3
3はマイコン38からの切換信号によって交互に駆動さ
れる。食塩濃度計32の計測データはA/D変換回路3
5を介し、水素イオン指数計33の計測データは、A/
D変換回路36を介し、計算手段であるマイコン37で
変換処理された後、夫々マイコン38に取り込まれると
ともに、補正部40および比較部42に供給される。
いま、水素イオン指数計33の計測値、すなわち水素イ
オン指数(pH)値をPとすると、マイコン37はこの
計測値Pを次式で表わされるデータ値Cに変換する。
オン指数(pH)値をPとすると、マイコン37はこの
計測値Pを次式で表わされるデータ値Cに変換する。
c=r” ・・・曲・−曲−・四−
−−−−(υ水素イオン指数計33で得られる水素イオ
ン指数値Pは酸味成分の濃度(すなわち、水素イオン濃
度)に対して対数的に変化する、すなわち、水素イオン
指数値Pと水素イオン濃度値〔H゛〕との間には、 P−−’ Og t o (H’ ) −−−−−
−−−−−−−−−=−・−(21なる関係があり、水
素イオン指数計33に得られる水素イオン指数値Pが即
水素イオンの濃度値を表わしていない。これに対し、水
素イオン−91%WcH′″〕と酸味成分の濃度とは比
例関係にあり、このことと式(2)とから式(11を想
定して実験を行なった結果、定数f、a、bが特定の値
のとき、水素イオン指数値Pに対して酸味成分の濃度が
式(11で表わされることがわかった。マイコン37は
この式(1)によって水素イオン指数値Pをデータ値C
に変換するものであり、このデータ値Cが酸味成分の濃
度を表わしている。
−−−−(υ水素イオン指数計33で得られる水素イオ
ン指数値Pは酸味成分の濃度(すなわち、水素イオン濃
度)に対して対数的に変化する、すなわち、水素イオン
指数値Pと水素イオン濃度値〔H゛〕との間には、 P−−’ Og t o (H’ ) −−−−−
−−−−−−−−−=−・−(21なる関係があり、水
素イオン指数計33に得られる水素イオン指数値Pが即
水素イオンの濃度値を表わしていない。これに対し、水
素イオン−91%WcH′″〕と酸味成分の濃度とは比
例関係にあり、このことと式(2)とから式(11を想
定して実験を行なった結果、定数f、a、bが特定の値
のとき、水素イオン指数値Pに対して酸味成分の濃度が
式(11で表わされることがわかった。マイコン37は
この式(1)によって水素イオン指数値Pをデータ値C
に変換するものであり、このデータ値Cが酸味成分の濃
度を表わしている。
なお、式(1)において、a、b、rは夫々予じめ定め
られた設定値であり、−例としては、r =10 、
a =0.769 、 b =1.617に選ばれ
る。
られた設定値であり、−例としては、r =10 、
a =0.769 、 b =1.617に選ばれ
る。
一方、ROM41には、食品毎に、調理手順を表わす調
理手順データ、食べ頃あるいは飲み頃の温度を表わす最
適温度データ、最適味覚条件を満足した味での各味覚セ
ンサ31〜33の基準データ (すなわち、美味あるい
は食べ頃と惑する各原味の濃度データ)が格納されてい
る。これらデータはマイコン38の制御のもとに読み出
される。
理手順データ、食べ頃あるいは飲み頃の温度を表わす最
適温度データ、最適味覚条件を満足した味での各味覚セ
ンサ31〜33の基準データ (すなわち、美味あるい
は食べ頃と惑する各原味の濃度データ)が格納されてい
る。これらデータはマイコン38の制御のもとに読み出
される。
比較部42は割算回路43〜45からなり、割算回路4
3は、糖度計31からのせ原味の濃度を表わす計測デー
タ (せ原味濃度計測データ)AをROM41がらのせ
原味の濃度を表わす基準データ(せ原味濃度基準データ
)Kで割算する。同様にして、割算回路44は、A/D
変換回路35からの塩原味の濃度を表わす計測データ(
塩原味濃度計測データ)BをROM41からの塩原味の
濃度を表わす基準データ (塩原味濃度基準データ)B
′で割算し、割算回路45は、マイコン37からの酸原
味の濃度を表わす計測データ(酸原味濃度計測データ)
CをROM41からの酸原味の濃度を表わす基準データ
(酸原味濃度計測データ)C′で割算する。これら基準
データに、g、gは味覚センサ31〜33で計測される
最適味覚条件でのデータの1/100倍であり、これに
より、割算回路43〜45からは、基準データに対する
計測データA、B、Cの割合を%で示すデータが出力さ
れる。
3は、糖度計31からのせ原味の濃度を表わす計測デー
タ (せ原味濃度計測データ)AをROM41がらのせ
原味の濃度を表わす基準データ(せ原味濃度基準データ
)Kで割算する。同様にして、割算回路44は、A/D
変換回路35からの塩原味の濃度を表わす計測データ(
塩原味濃度計測データ)BをROM41からの塩原味の
濃度を表わす基準データ (塩原味濃度基準データ)B
′で割算し、割算回路45は、マイコン37からの酸原
味の濃度を表わす計測データ(酸原味濃度計測データ)
CをROM41からの酸原味の濃度を表わす基準データ
(酸原味濃度計測データ)C′で割算する。これら基準
データに、g、gは味覚センサ31〜33で計測される
最適味覚条件でのデータの1/100倍であり、これに
より、割算回路43〜45からは、基準データに対する
計測データA、B、Cの割合を%で示すデータが出力さ
れる。
補正部40は濃度計測データA、B、Cおよび温度計測
データTに対して温度補正、味の対比作用の補正、イニ
シャライズし、人の味覚を表わす加味データHA、Ha
、Hcを生成する。
データTに対して温度補正、味の対比作用の補正、イニ
シャライズし、人の味覚を表わす加味データHA、Ha
、Hcを生成する。
データセレクタ46はマイコン38からの切換制御信号
S1によって制御され、補正部40で生成されたデータ
HA、H1、H8と比較部42で得られたデータλ、L
’i1mとを選択する。このデータセレクタ46でi!
訳されたデータは出力回路47に供給され、このデータ
に応じて食品の味が表示される。
S1によって制御され、補正部40で生成されたデータ
HA、H1、H8と比較部42で得られたデータλ、L
’i1mとを選択する。このデータセレクタ46でi!
訳されたデータは出力回路47に供給され、このデータ
に応じて食品の味が表示される。
入力回路39からは、調理しようとする食品名やこの食
品に対する調理手順指示のデータなどが入力される。マ
イコン38は、この入力回路39からのデータにもとづ
いて、味覚センサ31〜33をセットして計測を開始さ
せる一方、調理が進行するとともに、ROM41から指
定された食品に対する調理手順データや最適温度データ
を読み取り、A/D変換回路34から取り込んだ温度計
測データ′Fとともに出力回路47に送って表示させる
。
品に対する調理手順指示のデータなどが入力される。マ
イコン38は、この入力回路39からのデータにもとづ
いて、味覚センサ31〜33をセットして計測を開始さ
せる一方、調理が進行するとともに、ROM41から指
定された食品に対する調理手順データや最適温度データ
を読み取り、A/D変換回路34から取り込んだ温度計
測データ′Fとともに出力回路47に送って表示させる
。
第2図は調理手順データにもとづく調理手段の一例を示
すものである。
すものである。
同図において、まず、ガス、電気などの加熱源によって
調理ができるガステープル、誘導加熱調理器などの調理
器に鍋、耐熱陶器、耐熱ガラス器などの調理容器を乗せ
、入力回路39から食品名。
調理ができるガステープル、誘導加熱調理器などの調理
器に鍋、耐熱陶器、耐熱ガラス器などの調理容器を乗せ
、入力回路39から食品名。
調理開始指令を入力すると(ステップ20)、ROM4
1からマイコン38に調理手順データが読み取られ、調
理の全体的な手順、使用する材料の名称や数量などが出
力回路47で表示される (表示21a)。
1からマイコン38に調理手順データが読み取られ、調
理の全体的な手順、使用する材料の名称や数量などが出
力回路47で表示される (表示21a)。
そこで、この手順の第1段階として、調理容器に所定量
の水を投入しくステップ22)、入力回路39で次の指
示を行なうと、出力回路47で第2段階の手順内容が表
示される(表示21b)。この内容に従って温度計30
や味覚センサ31〜33を調理容器内にセットして加熱
を開始して(ステップ23)、入力回路39から次の指
示を行なうと、出力回路47で食品材料投入を指示する
内容が表示される(表示21c)。この表示内容にもと
づいて食品材料を投入しくステップ24)、入力回路3
9で次の指示を行なうと、出力回路47で甘味材、塩味
材、M味付などの味付は材料を投入すべき指示内容がそ
れらの数量とともに表示され(表示21d〜21f)、
これに従ってこれら味付は材料を投入する(ステップ2
5〜27)。
の水を投入しくステップ22)、入力回路39で次の指
示を行なうと、出力回路47で第2段階の手順内容が表
示される(表示21b)。この内容に従って温度計30
や味覚センサ31〜33を調理容器内にセットして加熱
を開始して(ステップ23)、入力回路39から次の指
示を行なうと、出力回路47で食品材料投入を指示する
内容が表示される(表示21c)。この表示内容にもと
づいて食品材料を投入しくステップ24)、入力回路3
9で次の指示を行なうと、出力回路47で甘味材、塩味
材、M味付などの味付は材料を投入すべき指示内容がそ
れらの数量とともに表示され(表示21d〜21f)、
これに従ってこれら味付は材料を投入する(ステップ2
5〜27)。
もらろん、このとき、温度計30は温度の計測を、味覚
センサ31〜33は原味濃度の計測を夫々行なっており
、調理物の温度が出力回路47で表示されるとともに、
補正部40.比較部42でデータの処理が行なわれてい
る。また、各味付は材料の投入時期もマイコン38から
のデータによって指示されるが、その−例としては、味
付は材料は、第2図に示すように、順番に投入するよう
にし、1つの味付は材料を投入すると、マイコン38は
この投入された味付は材料に対する原味の濃度データを
取り込み、この味付は材料が食物に充分侵透して濃度デ
ータが安定した時点で次の味付は材料を投入すべく指示
する。
センサ31〜33は原味濃度の計測を夫々行なっており
、調理物の温度が出力回路47で表示されるとともに、
補正部40.比較部42でデータの処理が行なわれてい
る。また、各味付は材料の投入時期もマイコン38から
のデータによって指示されるが、その−例としては、味
付は材料は、第2図に示すように、順番に投入するよう
にし、1つの味付は材料を投入すると、マイコン38は
この投入された味付は材料に対する原味の濃度データを
取り込み、この味付は材料が食物に充分侵透して濃度デ
ータが安定した時点で次の味付は材料を投入すべく指示
する。
全ての材料が投入された後、入力回路39から味表示を
指示すると、マイコン38の制御によってデータセレク
タ46からのデータが表示回路47で表示される。出力
回路47で補正部40.比較部42の出力データのいず
れを表示するかは入力回路39で指示することができ、
この指示にもとづいてマイコン38は切換制御信号S、
によってデータセレクタ46を制御する。また、ROM
41から食べ頃あるいは飲み頃の温度を表わす最適温度
データが読み取られ、出力回路47で表示される(以上
、表示21g)。
指示すると、マイコン38の制御によってデータセレク
タ46からのデータが表示回路47で表示される。出力
回路47で補正部40.比較部42の出力データのいず
れを表示するかは入力回路39で指示することができ、
この指示にもとづいてマイコン38は切換制御信号S、
によってデータセレクタ46を制御する。また、ROM
41から食べ頃あるいは飲み頃の温度を表わす最適温度
データが読み取られ、出力回路47で表示される(以上
、表示21g)。
第3図は第1図における比較部42からのデータにもと
づく出力回路47での表示の一具体例を示すパターン図
である。
づく出力回路47での表示の一具体例を示すパターン図
である。
第1図の比較部42では、先に説明したように、割算回
路43〜45で夫々味覚センサ31〜33からの原味濃
度計測データA、B、CがROM41からの原味濃度基
準データX、 M、 ごて割算されるが、これら原味濃
度基準データに、ぎ、ごは最適味覚条件を満足する味で
の原味濃度計測データを1 /100倍したものである
から、この比較回路42で得られるデータλ、 11.
fflは夫々最適味覚条件での原味濃度計測データに
対する実際に得られる原味濃度データA、B、Cの割合
を%で表わしたものである。
路43〜45で夫々味覚センサ31〜33からの原味濃
度計測データA、B、CがROM41からの原味濃度基
準データX、 M、 ごて割算されるが、これら原味濃
度基準データに、ぎ、ごは最適味覚条件を満足する味で
の原味濃度計測データを1 /100倍したものである
から、この比較回路42で得られるデータλ、 11.
fflは夫々最適味覚条件での原味濃度計測データに
対する実際に得られる原味濃度データA、B、Cの割合
を%で表わしたものである。
そこで、出力回路47においては、第3図に示すように
、表示面50に互いに120°ずれたせ原味軸52、塩
原味軸53.酸原味54を表示させ、夫々に等間隔の%
を表わす目盛を付しておき、これに比較部42からのデ
ータに応じた像を表示させる。第3図では、せ原味に対
するデータによるせ原味軸52上の位置8塩原味に対す
るデータによる塩原味軸53上の位置および酸原味に対
するデータによる酸原味軸54上の位置を互いに直線で
結ぶパターンを表示しており、調理されている食品の味
は三角形のパターンで表わされる。この食品が最適味覚
条件を満たす味になったときには、頂点が各原味軸52
〜54の100%の位置にある正三角形のパターン51
で表わされる。
、表示面50に互いに120°ずれたせ原味軸52、塩
原味軸53.酸原味54を表示させ、夫々に等間隔の%
を表わす目盛を付しておき、これに比較部42からのデ
ータに応じた像を表示させる。第3図では、せ原味に対
するデータによるせ原味軸52上の位置8塩原味に対す
るデータによる塩原味軸53上の位置および酸原味に対
するデータによる酸原味軸54上の位置を互いに直線で
結ぶパターンを表示しており、調理されている食品の味
は三角形のパターンで表わされる。この食品が最適味覚
条件を満たす味になったときには、頂点が各原味軸52
〜54の100%の位置にある正三角形のパターン51
で表わされる。
なお、この最適味覚条件の味を表わす正三角形パターン
を予じめ細線などで表示しておき、実際に計測して得ら
れるデータによる三角形パターンを太線で表示するよう
にしてもよく、この場合には、食品の味の最適味覚条件
を満す味からのずれが簡単かつ明確に把握できる。たと
えば、味噌汁を例にとってその好ましい各原味の濃度を
示すと、け味濃度5%(ブリックス糖度)、水素イオン
指数円+=5.5 、 HE電率1Bms/m (va
sHミリシーメンス)であり、この濃度をそれぞれ前記
したように100%表示し、これに対する調理中の原味
濃度を同様に尺度換算し、両者の濃度パターンが一致す
れば、調理中に好ましい味が得られたことを示している
。もしパターンが一致しない場合には、味付は材料ある
いは水などを追加することにより、原味濃度の補正をお
こなえばよい。また、このように三角形パターンとして
表示する代りに、各原味軸52〜54の方向の棒グラフ
として味を表わすこともできるし、互いに平行な棒グラ
フなどの他の方法で表示するようにしてもよい。
を予じめ細線などで表示しておき、実際に計測して得ら
れるデータによる三角形パターンを太線で表示するよう
にしてもよく、この場合には、食品の味の最適味覚条件
を満す味からのずれが簡単かつ明確に把握できる。たと
えば、味噌汁を例にとってその好ましい各原味の濃度を
示すと、け味濃度5%(ブリックス糖度)、水素イオン
指数円+=5.5 、 HE電率1Bms/m (va
sHミリシーメンス)であり、この濃度をそれぞれ前記
したように100%表示し、これに対する調理中の原味
濃度を同様に尺度換算し、両者の濃度パターンが一致す
れば、調理中に好ましい味が得られたことを示している
。もしパターンが一致しない場合には、味付は材料ある
いは水などを追加することにより、原味濃度の補正をお
こなえばよい。また、このように三角形パターンとして
表示する代りに、各原味軸52〜54の方向の棒グラフ
として味を表わすこともできるし、互いに平行な棒グラ
フなどの他の方法で表示するようにしてもよい。
この場合、出力回路47では、温度計30によって計測
される食品の温度および食べ頃、飲み頃の温度も同時に
表示される。そこで、各食品材料に味が浸透して出力回
路47で表示される味のパターンは最適味覚条件を満足
して安定するが、さらに、表示される温度を監視しなが
ら、食品を食べ頃。
される食品の温度および食べ頃、飲み頃の温度も同時に
表示される。そこで、各食品材料に味が浸透して出力回
路47で表示される味のパターンは最適味覚条件を満足
して安定するが、さらに、表示される温度を監視しなが
ら、食品を食べ頃。
飲み頃の温度とした場合、味が変わってしまう場合もあ
る。しかしながら、ROM41に格納されている原味濃
度基準データを最適温度時における値としておくことに
より、食品の最適濃度への移行とともに味付は材料や水
を追加するなどして、最適温度で最適味覚条件を満足す
る味を作り出すことができる。
る。しかしながら、ROM41に格納されている原味濃
度基準データを最適温度時における値としておくことに
より、食品の最適濃度への移行とともに味付は材料や水
を追加するなどして、最適温度で最適味覚条件を満足す
る味を作り出すことができる。
調理中、味付は材料を投入すると、味覚センサで検出さ
れる原味濃度は時間とともに変化し、ついにはほぼ一定
となる。これは味付は材料が食品材料に浸透することに
よるものであり、原味濃度の時間的変化を第4図に示す
。味付は材料を投入すると、原味濃度は一旦上昇するが
、最大値h!に達した時点t、から食品材料への浸透と
ともに漸次低下し、充分浸透されてもはや浸透されなく
なると(時点【1)、原味濃度はほとんど変化せずにほ
ぼ一定の値り、となる、第1図におけるマイコン38は
、味付は材料が投入される毎に原味濃度計測データA−
Cを取り込んでその変化を検出し、微分値Δh/Δtが
0か否かを判定することにより、味覚材料が食品材料に
充分浸透したか否かを確認する。これにより、第2図で
説明したように、次の味付は材料の投入を指示すること
ができる。また、必要な全ての味付は材料を最適味覚条
件を満足すべく投入した後には、マイコン38は原味濃
度が安定したことを検知し、これを出力回路47で表示
させることもできる。これにより、味付けが完了したこ
とがわかり、加熱の停止あるいは火力を弱める時期を容
易に知ることができる。
れる原味濃度は時間とともに変化し、ついにはほぼ一定
となる。これは味付は材料が食品材料に浸透することに
よるものであり、原味濃度の時間的変化を第4図に示す
。味付は材料を投入すると、原味濃度は一旦上昇するが
、最大値h!に達した時点t、から食品材料への浸透と
ともに漸次低下し、充分浸透されてもはや浸透されなく
なると(時点【1)、原味濃度はほとんど変化せずにほ
ぼ一定の値り、となる、第1図におけるマイコン38は
、味付は材料が投入される毎に原味濃度計測データA−
Cを取り込んでその変化を検出し、微分値Δh/Δtが
0か否かを判定することにより、味覚材料が食品材料に
充分浸透したか否かを確認する。これにより、第2図で
説明したように、次の味付は材料の投入を指示すること
ができる。また、必要な全ての味付は材料を最適味覚条
件を満足すべく投入した後には、マイコン38は原味濃
度が安定したことを検知し、これを出力回路47で表示
させることもできる。これにより、味付けが完了したこ
とがわかり、加熱の停止あるいは火力を弱める時期を容
易に知ることができる。
第5図は第1図における補正部40の一興体例を示すブ
ロック図であって、60.61はROM、62゜63は
乗算回路、64はRAM、65〜67は減算回路、68
はROM、69〜71は乗算回路である。
ロック図であって、60.61はROM、62゜63は
乗算回路、64はRAM、65〜67は減算回路、68
はROM、69〜71は乗算回路である。
この補正部40は、原味濃度計測データA、B。
Cを人の味覚を表わすデータに補正するものである。
第5図において、糖度計31から出力されたせ原味濃度
計測データAは第1の記憶手段の一部であるROM60
と第1の乗算手段の一部である乗算回路62に供給され
る。また、A7’D変換回路35で得られた塩原味濃度
計測データBは第1の記憶手段の一部であるR OM6
1と第1の乗算手段の一部である乗算回路63に供給せ
れる。さらに、マイコン37で得られた酸原味濃度計測
データCは第2の記憶手段であるRAM64とイニシャ
ライズ手段の一部である減算回路67に供給される。
計測データAは第1の記憶手段の一部であるROM60
と第1の乗算手段の一部である乗算回路62に供給され
る。また、A7’D変換回路35で得られた塩原味濃度
計測データBは第1の記憶手段の一部であるR OM6
1と第1の乗算手段の一部である乗算回路63に供給せ
れる。さらに、マイコン37で得られた酸原味濃度計測
データCは第2の記憶手段であるRAM64とイニシャ
ライズ手段の一部である減算回路67に供給される。
第1の記憶手段、第2の乗算手段は、人の甘味室、塩味
覚に第7図に示すような温度特性があることから、これ
らに応じてせ原味濃度計測データA、塩原味濃度計測デ
ータBを夫々補正するものである。また、第7図に示し
たように、人の酸味賞は温度に影響されないから、酸原
味滝度計測データCに対しては、かかる補正を行なう必
要はない、ROM60には、せ原味濃度計測データAの
値毎に温度に対して第7図における甘味の曲線に応じて
異なる補正係数が記憶され”ζおり、ROM61には、
塩原味濃度計測データBの値毎に温度に対して第7図に
おける塩味の曲線に応じて異なる補正係数が記憶されて
いる。
覚に第7図に示すような温度特性があることから、これ
らに応じてせ原味濃度計測データA、塩原味濃度計測デ
ータBを夫々補正するものである。また、第7図に示し
たように、人の酸味賞は温度に影響されないから、酸原
味滝度計測データCに対しては、かかる補正を行なう必
要はない、ROM60には、せ原味濃度計測データAの
値毎に温度に対して第7図における甘味の曲線に応じて
異なる補正係数が記憶され”ζおり、ROM61には、
塩原味濃度計測データBの値毎に温度に対して第7図に
おける塩味の曲線に応じて異なる補正係数が記憶されて
いる。
ROM60’Li、A/ Dffil[1jl路34カ
ラ(7)ii度4i’rとせ原味濃度計測データAとを
アドレスとし、これら温度値Tと計測データAとに対応
した補正係数を出力して乗算回路62に供給し、乗算回
路62は供給された計測データAにこの補正係数を乗算
して算出データをRAM64とイニシャライズ手段の一
部である減算回路65とに供給する。また、ROM61
は、A/D変換回路34からの温度値Tと塩原味濃度計
測データBとを7ドレスとしてこれら温度値Tと計測デ
ータBとに対応した補正係数を出力して乗算回路63に
供給し、乗算回路63は供給された計測データBにこの
補正係数を乗算して算出データをRAM64とイニシャ
ライズ手段の一部である減算回路66とに供給する。
ラ(7)ii度4i’rとせ原味濃度計測データAとを
アドレスとし、これら温度値Tと計測データAとに対応
した補正係数を出力して乗算回路62に供給し、乗算回
路62は供給された計測データAにこの補正係数を乗算
して算出データをRAM64とイニシャライズ手段の一
部である減算回路65とに供給する。また、ROM61
は、A/D変換回路34からの温度値Tと塩原味濃度計
測データBとを7ドレスとしてこれら温度値Tと計測デ
ータBとに対応した補正係数を出力して乗算回路63に
供給し、乗算回路63は供給された計測データBにこの
補正係数を乗算して算出データをRAM64とイニシャ
ライズ手段の一部である減算回路66とに供給する。
以上により、各味覚センサの計測データが第7図に示し
た人の味覚の温度特性に合うように補正される。
た人の味覚の温度特性に合うように補正される。
ところで、人が味覚を感するのは、唾液によって濡らさ
れた舌によるものである。このとき、人は唾液の味は感
じない。このことは、人は食物を唾液の味だけイニシャ
ライズして味わっていることになる。したがって、糖度
計311食塩濃度計32゜水素イオン指数計33も、舌
がおかれている状況と同じ状況のもとで使用しなければ
、測定対象物の測定結果に誤差が生ずる。また、これら
味覚センサの検出部が汚れていたりなどすると、これに
よって誤差が生ずる。これらの誤差を生じないようにす
るためには、各味覚センサは舌が唾液で濡らされている
だけの状態と同じ状態としたとき、味覚センサからは出
力が得られないようにする必要がある。
れた舌によるものである。このとき、人は唾液の味は感
じない。このことは、人は食物を唾液の味だけイニシャ
ライズして味わっていることになる。したがって、糖度
計311食塩濃度計32゜水素イオン指数計33も、舌
がおかれている状況と同じ状況のもとで使用しなければ
、測定対象物の測定結果に誤差が生ずる。また、これら
味覚センサの検出部が汚れていたりなどすると、これに
よって誤差が生ずる。これらの誤差を生じないようにす
るためには、各味覚センサは舌が唾液で濡らされている
だけの状態と同じ状態としたとき、味覚センサからは出
力が得られないようにする必要がある。
イニシャライズ手段はこのためのものである。
すなわち、糖度計319食塩濃度計32.水素イオン指
数計33が、舌が唾液で濡らされただけの状態と等価な
状態にあるときに、各温度毎に乗算回路62゜63から
得られる甘味成分および塩味成分に対するデータおよび
マイコン37から得られる酸原味濃度計測データCが補
正係数として第2の記憶手段であるRAM64に記憶さ
れ、イニシャライズ手段において、これら補正係数によ
り、乗算回路62.63からのデータおよび計測データ
Cがイニシャライズされる。
数計33が、舌が唾液で濡らされただけの状態と等価な
状態にあるときに、各温度毎に乗算回路62゜63から
得られる甘味成分および塩味成分に対するデータおよび
マイコン37から得られる酸原味濃度計測データCが補
正係数として第2の記憶手段であるRAM64に記憶さ
れ、イニシャライズ手段において、これら補正係数によ
り、乗算回路62.63からのデータおよび計測データ
Cがイニシャライズされる。
そこで、乗算回路62からせ原味に対するデータ値が出
力されると、このデータ値によってRAM64はせ原味
に対する補正係数の読み出し状態となり、A/D変換回
路34からの温度値Tをアドレスとして温度計30で検
出される温度に対するせ原味の補正係数が読み出され、
減算回路65に供給される。減算回路65は乗算回路6
2からのデータ値からこの補正係数を減算し、せ原味の
データ値に対するイニシャライズを行なう。
力されると、このデータ値によってRAM64はせ原味
に対する補正係数の読み出し状態となり、A/D変換回
路34からの温度値Tをアドレスとして温度計30で検
出される温度に対するせ原味の補正係数が読み出され、
減算回路65に供給される。減算回路65は乗算回路6
2からのデータ値からこの補正係数を減算し、せ原味の
データ値に対するイニシャライズを行なう。
同様にして、乗算回路63から塩原味に対するデータ値
が出力されると、温度計30が検出した温度値Tに対応
した塩原味の補正係数がRAM64から読み出されて減
算回路66に供給され、塩原味のデータ値のイニシャラ
イズが行なわれるし、マイコン37から酸原味濃度計測
データCが出力されると、同様にして減算器67てこの
計測データCのイニシャライズが行なわれる。
が出力されると、温度計30が検出した温度値Tに対応
した塩原味の補正係数がRAM64から読み出されて減
算回路66に供給され、塩原味のデータ値のイニシャラ
イズが行なわれるし、マイコン37から酸原味濃度計測
データCが出力されると、同様にして減算器67てこの
計測データCのイニシャライズが行なわれる。
ここで、RAM64に記憶される補正係数の作成方法の
一興体例を説明する。
一興体例を説明する。
先に説明したように、人は食物を味わうとき唾液の味を
感することはない。同様にして、飲み慣れた飲用水など
の味は、特に注意しない限り、あまり惑しないし、惑し
ても味の判断はあまりしない。したがって、味覚センサ
が飲用水などの中に入れられた状態は人の舌が唾液で洗
浄されている状態と等価とみなすことができる。しかし
、味覚センサを飲用水などに入れておくことと食物など
の測定対象物にさし込むことは同時にできない。
感することはない。同様にして、飲み慣れた飲用水など
の味は、特に注意しない限り、あまり惑しないし、惑し
ても味の判断はあまりしない。したがって、味覚センサ
が飲用水などの中に入れられた状態は人の舌が唾液で洗
浄されている状態と等価とみなすことができる。しかし
、味覚センサを飲用水などに入れておくことと食物など
の測定対象物にさし込むことは同時にできない。
このために、糖度計31.食塩濃度計32.水素イオン
指数計33を飲用水などに入れているときの各温度での
乗算回路62.63.マイコン37の夫々から得られる
せ原味、塩原味、酸原味の濃度計測データ値を夫々上記
イニシャライズのための補正係数とし、一旦これら補正
係数をRAM64に記憶させ、測定対象物の味覚検出の
ときに、得られたデータからこれら補正係数を減算して
イニシャライズするのである。
指数計33を飲用水などに入れているときの各温度での
乗算回路62.63.マイコン37の夫々から得られる
せ原味、塩原味、酸原味の濃度計測データ値を夫々上記
イニシャライズのための補正係数とし、一旦これら補正
係数をRAM64に記憶させ、測定対象物の味覚検出の
ときに、得られたデータからこれら補正係数を減算して
イニシャライズするのである。
そこで、この実施例を用いて測定対象物の味覚検出を行
なう前に、温度計30.W度肝319食温源度計32お
よび水素イオン指数計33を飲用水などに浸しておき、
入力回路39からマイコン38にイニシャライズのため
の補正係数の作成開始指令データを送る。
なう前に、温度計30.W度肝319食温源度計32お
よび水素イオン指数計33を飲用水などに浸しておき、
入力回路39からマイコン38にイニシャライズのため
の補正係数の作成開始指令データを送る。
一方、飲用水などは入力回路39からマイコン38への
上記データの伝送とともに加熱され始め、マイコン37
はA/D変換回路34からの温度値′rによって飲用水
などの温度を常時監視する。そして、飲用水などがたと
えば1℃上昇する毎に、マイコン38はRAM64に書
込信号S2を送る。RAM64では、せ原味、塩原味、
酸原味毎に補正係数の記憶’6M域が設定されており、
マイコン38から書込信号SRが送られてくると、A/
D変換回路34からの温度値Tをアドレスとし、せ原味
の記憶領域のこのアドレスで指定される場所に乗算回路
62からのデータが書き込まれ、同様にして塩原味の記
憶領域、酸原味の記憶領域に乗算回路34からのデータ
、マイコン37からの計測データCが夫々書き込まれる
。
上記データの伝送とともに加熱され始め、マイコン37
はA/D変換回路34からの温度値′rによって飲用水
などの温度を常時監視する。そして、飲用水などがたと
えば1℃上昇する毎に、マイコン38はRAM64に書
込信号S2を送る。RAM64では、せ原味、塩原味、
酸原味毎に補正係数の記憶’6M域が設定されており、
マイコン38から書込信号SRが送られてくると、A/
D変換回路34からの温度値Tをアドレスとし、せ原味
の記憶領域のこのアドレスで指定される場所に乗算回路
62からのデータが書き込まれ、同様にして塩原味の記
憶領域、酸原味の記憶領域に乗算回路34からのデータ
、マイコン37からの計測データCが夫々書き込まれる
。
このようにして、RAM64には、飲用水などの各原味
の温度毎の計測データがイニシャライズの補正係数とし
て記憶される。この場合、乗算回路62、63からのデ
ータおよびマイコン37からの計測データCは、RAM
64に書き込まれるデータであるとともに、夫々RAM
64内の上記の記憶領域の指定にも用いられる。測定対
象物の味覚検出に際しては、乗算回路62.63からの
データおよびマイコン37からの計測データCはRAM
64内の上記各記憶領域を指定し、A/D変換回路34
からの温度値Tが夫々の記憶領域でのアドレスを指定す
る。
の温度毎の計測データがイニシャライズの補正係数とし
て記憶される。この場合、乗算回路62、63からのデ
ータおよびマイコン37からの計測データCは、RAM
64に書き込まれるデータであるとともに、夫々RAM
64内の上記の記憶領域の指定にも用いられる。測定対
象物の味覚検出に際しては、乗算回路62.63からの
データおよびマイコン37からの計測データCはRAM
64内の上記各記憶領域を指定し、A/D変換回路34
からの温度値Tが夫々の記憶領域でのアドレスを指定す
る。
これによって温度計30で測定される温度に対するせ原
味、塩原味、酸原味のイニシャライズのための補正係数
がRAM64から読み出される。
味、塩原味、酸原味のイニシャライズのための補正係数
がRAM64から読み出される。
減算回路64〜67でイニシャライズされた夫々のデー
タは第2の乗算手段を構成する乗算回路69〜71に供
給される。この第2の乗算手段では、味の対比作用の補
正を行なう。この味の対比作用とは、たとえば砂糖に小
量の塩を加えると甘味が増すといったような作用である
。この味の対比作用の補正は各原味の濃度の割合を変化
させるものであり、このために、この割合に応じた各原
味の補正係数がROM6Bに記憶されており、乗算回路
69では、減算回路65からのせ原味に対するデータに
ROM68から読み出されたせ原味に対する補正係数を
乗算する。同様にして、乗算回路To、 71では、減
算回路66、67からの塩原味に対するデータ、酸原味
に対するデータに、ROM68から読み出された塩味に
対する補正係数、酸味に対する補正係数を夫々乗算する
。
タは第2の乗算手段を構成する乗算回路69〜71に供
給される。この第2の乗算手段では、味の対比作用の補
正を行なう。この味の対比作用とは、たとえば砂糖に小
量の塩を加えると甘味が増すといったような作用である
。この味の対比作用の補正は各原味の濃度の割合を変化
させるものであり、このために、この割合に応じた各原
味の補正係数がROM6Bに記憶されており、乗算回路
69では、減算回路65からのせ原味に対するデータに
ROM68から読み出されたせ原味に対する補正係数を
乗算する。同様にして、乗算回路To、 71では、減
算回路66、67からの塩原味に対するデータ、酸原味
に対するデータに、ROM68から読み出された塩味に
対する補正係数、酸味に対する補正係数を夫々乗算する
。
ROM6Bに記憶されている補正係数は実験的に得られ
たものである。たとえば、せ原味の濃度値が高く塩原味
の濃度値が低い食物の場合、乗算回路69に供給される
せ原味の補正係数はlよりも大きく、乗算回路70に供
給される塩原味の補正係数はlよりも小さい、これによ
って、小量の塩分によって甘味が増大したことが表わさ
れる。
たものである。たとえば、せ原味の濃度値が高く塩原味
の濃度値が低い食物の場合、乗算回路69に供給される
せ原味の補正係数はlよりも大きく、乗算回路70に供
給される塩原味の補正係数はlよりも小さい、これによ
って、小量の塩分によって甘味が増大したことが表わさ
れる。
減算回路65〜67からのデータはROM6Bのアドレ
スとしても用いられ、このアドレスで指定されるROM
68の位置に、減算回路65〜67からのデータの割合
に対するせ原味、塩原味、酸原味の各補正係数が記憶さ
れている。
スとしても用いられ、このアドレスで指定されるROM
68の位置に、減算回路65〜67からのデータの割合
に対するせ原味、塩原味、酸原味の各補正係数が記憶さ
れている。
乗算回路69〜71から出力されるデータHa、 Hm
。
。
Hcは、人の味覚の強さに合った原味の値である。
すなわち、乗算回路69からのデータHAは人のせ味覚
の強さを表わし、同様にして乗算回路70.71からの
データH1,Hcは夫々人の塩味覚、酸味覚を表わす、
これらデータはデータセレクタ46(第1図)で選択さ
れることにより、出力回路47(第1図)に供給され、
測定対象物に対して人が感する味の表示が行なわれる0
次に、第1図における味覚センサ31について説明する
。
の強さを表わし、同様にして乗算回路70.71からの
データH1,Hcは夫々人の塩味覚、酸味覚を表わす、
これらデータはデータセレクタ46(第1図)で選択さ
れることにより、出力回路47(第1図)に供給され、
測定対象物に対して人が感する味の表示が行なわれる0
次に、第1図における味覚センサ31について説明する
。
先にあげた従来の食塩濃度計、水素イオン指数針は食物
などにさし込むことができるので、この実施例の塩味セ
ンサ、#I味センサとして用いることができる。これに
対し、甘味センサとしては、従来、近赤外光の透過ある
いは反射によって光学的密度(OD)を測定する方法や
、アツベ(Abbe)屈折計により屈折率を測定する方
法、ブリックス(Brix)比重計を用いた方法等があ
るが、近年では採光板、プリズム、レンズ、ブリックス
%目盛を施した目盛板からなる手持屈折計(アダゴ社“
ATC−1″、“Nl”等)が簡単なため、比較的多く
使用されている。なお、最近ではバイオチクノロシイを
利用した、新しい甘味センサが開発されてきているが、
製品化段階には到っていない。しかし、従来の甘味セン
サとしての手持屈折計は、先に説明した塩味センサや酸
味センサのようにプローブ形状をなしておらず、試料を
プリズム面にたらして測定するものであるから、食物な
どに挿入して甘味検出を行なうことができず、また、測
定者は光学手段を介して結果を読み取るものであり、測
定結果を電気信号として取り出すものではないから、こ
の実施例の甘味センサとして用いることはできない。
などにさし込むことができるので、この実施例の塩味セ
ンサ、#I味センサとして用いることができる。これに
対し、甘味センサとしては、従来、近赤外光の透過ある
いは反射によって光学的密度(OD)を測定する方法や
、アツベ(Abbe)屈折計により屈折率を測定する方
法、ブリックス(Brix)比重計を用いた方法等があ
るが、近年では採光板、プリズム、レンズ、ブリックス
%目盛を施した目盛板からなる手持屈折計(アダゴ社“
ATC−1″、“Nl”等)が簡単なため、比較的多く
使用されている。なお、最近ではバイオチクノロシイを
利用した、新しい甘味センサが開発されてきているが、
製品化段階には到っていない。しかし、従来の甘味セン
サとしての手持屈折計は、先に説明した塩味センサや酸
味センサのようにプローブ形状をなしておらず、試料を
プリズム面にたらして測定するものであるから、食物な
どに挿入して甘味検出を行なうことができず、また、測
定者は光学手段を介して結果を読み取るものであり、測
定結果を電気信号として取り出すものではないから、こ
の実施例の甘味センサとして用いることはできない。
第6図は第1図における糖度計31として用いることが
できる甘味センサの一具体例を示す構成図であって、l
はケース、2は突起部、3.3′は貫通孔、4.4’、
5.5’は開口部、6は毛細管、7は光源、8は光ファ
・イバー、9はプリズム、10はレンズ、11は一次元
イメージセンサ、12は発振回路、13はシフトレジス
タ、14はカウンタ、15はラッチ回路、16は微分回
路、17はROM、18は出力端子、19は入力端子で
ある。
できる甘味センサの一具体例を示す構成図であって、l
はケース、2は突起部、3.3′は貫通孔、4.4’、
5.5’は開口部、6は毛細管、7は光源、8は光ファ
・イバー、9はプリズム、10はレンズ、11は一次元
イメージセンサ、12は発振回路、13はシフトレジス
タ、14はカウンタ、15はラッチ回路、16は微分回
路、17はROM、18は出力端子、19は入力端子で
ある。
この具体例は、屈折率を測定することにより、糖度を検
出するものである。
出するものである。
同図において、パイプ状の透明なケース1の先端には鋭
利な突起部2が設けられ、内部にはその長さ方向とは直
交する方向に貫通孔3.3′が形成され、また、破線で
示す如(、毛細管6が貫通孔3.3′と連通ずるように
範囲り内に設けられている。したがって、貫通孔3の開
口部4,4′から貫通孔31毛細管61貫通孔3′を通
して貫通孔5.5′まで連通している。なお、範囲Oで
のケースlの断面は円形であって、毛細管6の断面も円
形であるが、範囲Mでの断面は長方形をなし、毛細管6
の断面も長方形である。
利な突起部2が設けられ、内部にはその長さ方向とは直
交する方向に貫通孔3.3′が形成され、また、破線で
示す如(、毛細管6が貫通孔3.3′と連通ずるように
範囲り内に設けられている。したがって、貫通孔3の開
口部4,4′から貫通孔31毛細管61貫通孔3′を通
して貫通孔5.5′まで連通している。なお、範囲Oで
のケースlの断面は円形であって、毛細管6の断面も円
形であるが、範囲Mでの断面は長方形をなし、毛細管6
の断面も長方形である。
いま、範囲Nが測定対象物である食物に挿込まれたとす
ると、食物中の液体が開口部4.5から貫通孔3を通し
て毛細管6中を上昇し、その液体の最上端が位置Qとな
る。ここで、毛細管の直径寸法とそこでの液面の上界値
との積の1/2は約0.023であり、このことから、
毛細管6での液面がプリズム9の位置よりも貫通孔3′
側となるように、毛細管6の直径寸法を設定する。
ると、食物中の液体が開口部4.5から貫通孔3を通し
て毛細管6中を上昇し、その液体の最上端が位置Qとな
る。ここで、毛細管の直径寸法とそこでの液面の上界値
との積の1/2は約0.023であり、このことから、
毛細管6での液面がプリズム9の位置よりも貫通孔3′
側となるように、毛細管6の直径寸法を設定する。
また、光源7から照射された光は、光ファイバ8に導び
かれて、突起部2とは反対側からケース1内に入り込み
、貫通孔3′を介して毛細管6中の液体中に入り込む。
かれて、突起部2とは反対側からケース1内に入り込み
、貫通孔3′を介して毛細管6中の液体中に入り込む。
そして、この光は液体によって屈折させられ、プリズム
9.レンズ10を介して一次元イメージセンサ11に達
する。このため、−次元イメージセンサ11の光を受け
た部分が特に明かるくなる。
9.レンズ10を介して一次元イメージセンサ11に達
する。このため、−次元イメージセンサ11の光を受け
た部分が特に明かるくなる。
一方、発振回路12からシフトレジスタ13とカウンタ
14とにクロックパルスが供給されている。カウンタ1
4は、このクロックパルスをカウントするが、−次元イ
メージセンサ11の画素数に等しいカウント値に達する
毎に自らリセットし、これと同時に、シフトレジスタ1
3にパルスを送る。このパルスは同期パルスであって、
シフトレジスタ13では、この同期パルスが発振回路1
2からクロックパルスが供給される毎に1ステツプずつ
シフトされる。シフトレジスタ13の各ステップは一次
元イメージセンサ11の各画素に対応しており、同期パ
ルスが1ステツプずつシフトされる毎に一次元イメージ
セ〉′す11の画素が配列順に順番に駆動されて画素信
号が出力される。したがって、カウンタ14のカウント
値は一次元イメージセンサ11の駆動される画素に一対
一に対応しており、カウンタ14からシフトレジスタ1
3に同期パルスが供給される毎に、−次元イメージセン
サ11では、最初の画素から順番に駆動される。
14とにクロックパルスが供給されている。カウンタ1
4は、このクロックパルスをカウントするが、−次元イ
メージセンサ11の画素数に等しいカウント値に達する
毎に自らリセットし、これと同時に、シフトレジスタ1
3にパルスを送る。このパルスは同期パルスであって、
シフトレジスタ13では、この同期パルスが発振回路1
2からクロックパルスが供給される毎に1ステツプずつ
シフトされる。シフトレジスタ13の各ステップは一次
元イメージセンサ11の各画素に対応しており、同期パ
ルスが1ステツプずつシフトされる毎に一次元イメージ
セ〉′す11の画素が配列順に順番に駆動されて画素信
号が出力される。したがって、カウンタ14のカウント
値は一次元イメージセンサ11の駆動される画素に一対
一に対応しており、カウンタ14からシフトレジスタ1
3に同期パルスが供給される毎に、−次元イメージセン
サ11では、最初の画素から順番に駆動される。
このようにして、−次元イメージセンサ11は一次元的
に繰り返し走査を行ない、レンズ10による像を表わす
輝度信号を出力する。この輝度信号は微分回路16に供
給され、−次元イメージセンサ11上の像の明暗の境で
の輝度信号の変化点でパルスが形成される。このパルス
はラッチパルスとしてラッチ回路15に供給される。
に繰り返し走査を行ない、レンズ10による像を表わす
輝度信号を出力する。この輝度信号は微分回路16に供
給され、−次元イメージセンサ11上の像の明暗の境で
の輝度信号の変化点でパルスが形成される。このパルス
はラッチパルスとしてラッチ回路15に供給される。
ラッチ回路15には、また、カウンタ14のカウント値
が供給されており、微分回路16からラッチパルスが供
給された時点でのカウント値がラッチされる。ラッチ回
路15にラッチされたカウント値は、−次元イメージセ
ンサ11上での像の明暗の境界位置を表わしている。こ
のカウント値はアドレスとしてROM17に供給される
。
が供給されており、微分回路16からラッチパルスが供
給された時点でのカウント値がラッチされる。ラッチ回
路15にラッチされたカウント値は、−次元イメージセ
ンサ11上での像の明暗の境界位置を表わしている。こ
のカウント値はアドレスとしてROM17に供給される
。
ROM17には、カウンタ14の各カウント値に対する
ブリックス糖度のデータが記憶されている。
ブリックス糖度のデータが記憶されている。
したがって、−次元イメージセンサ11上の像の明暗の
境界位置に応じたデータがROM17から得られる。こ
のデータは第1図におけるせ原味濃度計測データへであ
り、出力端子18を介してマイコン38、補正部40お
よび比較部42に供給される。また、このマイコン38
でのせ原味濃度計測データAの取り込み前に行われるマ
イコン38による糖度計31のリセットは、マイコン3
8から入力端子19を介してラッチ回路15にリセット
信号を供給することによって行なわれる。
境界位置に応じたデータがROM17から得られる。こ
のデータは第1図におけるせ原味濃度計測データへであ
り、出力端子18を介してマイコン38、補正部40お
よび比較部42に供給される。また、このマイコン38
でのせ原味濃度計測データAの取り込み前に行われるマ
イコン38による糖度計31のリセットは、マイコン3
8から入力端子19を介してラッチ回路15にリセット
信号を供給することによって行なわれる。
このように、糖度計31はプローグ状をなし、しかも測
定データは電気信号として出力される。したがって、こ
の糖度計31は食物などにさし込むことができる。
定データは電気信号として出力される。したがって、こ
の糖度計31は食物などにさし込むことができる。
以上説明した実施例の効果をあげると次のとおりである
。
。
(1)食品の飲食に通し、もつとも好ましい味覚濃度と
、食品の調理中の味覚濃度を比較することによって、調
理を行いながら好ましい味覚のセンシングができる。
、食品の調理中の味覚濃度を比較することによって、調
理を行いながら好ましい味覚のセンシングができる。
(2)味覚濃度をパターン表示し、好ましい味覚濃度と
食品の調理中の味覚濃度とパターンを比較し、あるいは
パターンマツチングをおこなうので調理の好ましい味付
けが簡単に、かつiI!確にできる。
食品の調理中の味覚濃度とパターンを比較し、あるいは
パターンマツチングをおこなうので調理の好ましい味付
けが簡単に、かつiI!確にできる。
(3) 調理の手順1食品の種類、数量や調理時間。
味の浸透所要時間等を記憶表示できるので、調理を行い
やすい。さらに制御構成を付加することにより、調理器
゛の火力調節も可能となる。
やすい。さらに制御構成を付加することにより、調理器
゛の火力調節も可能となる。
(4)味覚濃度が検出されることにより、同じ味付は条
件で大量の食品を加工する際には、再現性よく、人手を
省いて加工することができ、生産コストが低減できる。
件で大量の食品を加工する際には、再現性よく、人手を
省いて加工することができ、生産コストが低減できる。
(5)糖尿病や腎臓病などに対応したいわゆる病院食に
対し糖分や塩分の管理が容易に、かつ正確にできる。
対し糖分や塩分の管理が容易に、かつ正確にできる。
(6)年令、性別等に応じた最適味覚情報を設定するこ
とにより、健康管理ができる。
とにより、健康管理ができる。
したがって本発明の味覚検出装置は、一般家庭のみなら
ず、食品加工、外食産業における品質管理等多くの利用
分野がある。
ず、食品加工、外食産業における品質管理等多くの利用
分野がある。
なお、上記実施例においては、苦味センサを用い°ζい
ないが、苦味成分の多い食品を大量に用いる加工は少な
く、実施例の構成でも十分効果がある。しかし、苦味セ
ンサを用いて苦原味濃度計測データをも処理するように
してもよく、この場合には、出力回路47での表示パタ
ーンは四角形などとなる。
ないが、苦味成分の多い食品を大量に用いる加工は少な
く、実施例の構成でも十分効果がある。しかし、苦味セ
ンサを用いて苦原味濃度計測データをも処理するように
してもよく、この場合には、出力回路47での表示パタ
ーンは四角形などとなる。
また、本発明における味覚検出装置のセンサ部分を着脱
可能とし、他のセンサ、例えば水分、アルコール濃度セ
ンサ等と差しかえた場合や例えば甘味のみを単独に検知
する場合においても本発明は有効である。
可能とし、他のセンサ、例えば水分、アルコール濃度セ
ンサ等と差しかえた場合や例えば甘味のみを単独に検知
する場合においても本発明は有効である。
以上説明したように、本発明によれば、生産中の食品の
味を最適味覚条件を満足する味を基準にして把握できる
ので、味の補正が筒中、に行なうことができ、常に最適
な味付けを可能とし、特に、食品の多量生産に際しては
、味のバラツキを防止し、最適な味イ」はを再現できる
。
味を最適味覚条件を満足する味を基準にして把握できる
ので、味の補正が筒中、に行なうことができ、常に最適
な味付けを可能とし、特に、食品の多量生産に際しては
、味のバラツキを防止し、最適な味イ」はを再現できる
。
第1図は本発明による味覚検出装置の一実施例を示すブ
ロック図、第2図は調理手順の一具体例を示すフローチ
ャート、第3図は第1図における出力回路での味の表示
例を示すパターン図、第4図は味付は材料投入後の加味
濃度の時間的変化を示す特性図、第5図は第1図におけ
る補正部の一具体例を示すブロック図、第6図は第1図
における糖度計の一具体例を示す構成図、第7図は人の
味覚の温度特性を示すグラフ図である。 30・・・温度針、31・・・糖度計、32・・・食塩
濃度計、33・・・水素イオン指数針、38・・・マイ
クロコンピュータ、40・・・補正部、41・・・RO
M (リードオンリメモリ)、42・・・比較部、47
・・・出力回路。 莞2図 第3図 時 間 范6図 →温度Tf’C1
ロック図、第2図は調理手順の一具体例を示すフローチ
ャート、第3図は第1図における出力回路での味の表示
例を示すパターン図、第4図は味付は材料投入後の加味
濃度の時間的変化を示す特性図、第5図は第1図におけ
る補正部の一具体例を示すブロック図、第6図は第1図
における糖度計の一具体例を示す構成図、第7図は人の
味覚の温度特性を示すグラフ図である。 30・・・温度針、31・・・糖度計、32・・・食塩
濃度計、33・・・水素イオン指数針、38・・・マイ
クロコンピュータ、40・・・補正部、41・・・RO
M (リードオンリメモリ)、42・・・比較部、47
・・・出力回路。 莞2図 第3図 時 間 范6図 →温度Tf’C1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、食品の味を表わす各原味の濃度を検出する複数の原
味センサと、該食品の味が所望の味覚条件を満足すると
きの各原味の濃度データを記憶した記憶手段と、該食品
の生産中該原味センサから出力される該食品における各
原味の濃度データと該記憶手段から読み出された濃度デ
ータとを比較する比較手段と、該比較手段からの比較結
果データを表示する出力手段とからなり、前記所望の味
覚条件を満足する味を基準として、前記生産中の食品の
味を表示可能に構成したことを特徴とする味覚検出装置
。 2、特許請求の範囲第1項において、味覚原味料の投入
後の原味濃度の変化を検出し、該原味濃度が一定となる
期間を計測することを特徴とする味覚検出装置。 3、特許請求の範囲第1項または第2項において、前記
計測された各原味の濃度データを人の味覚に合つた原味
の強さを表わすデータに補正する補正手段と、該データ
と前記比較手段からのデータとを選択する選択手段とを
有し、該選択手段で選択されたデータを前記出力手段に
供給することを特徴とする味覚検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9487386A JPS62251659A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 味覚検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9487386A JPS62251659A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 味覚検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62251659A true JPS62251659A (ja) | 1987-11-02 |
Family
ID=14122167
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9487386A Pending JPS62251659A (ja) | 1986-04-25 | 1986-04-25 | 味覚検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62251659A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0464053A (ja) * | 1990-07-04 | 1992-02-28 | Anritsu Corp | アジ検出方法 |
| JP2007155825A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Cleanup Corp | コンピュータ支援キッチンシステム及び該システムを用いた味つけの伝達方法、調理作業の伝達方法並びにプログラム |
| JPWO2005109246A1 (ja) * | 2004-05-12 | 2008-03-21 | 株式会社味香り戦略研究所 | 感覚データベース |
| JP2012141167A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Kirin Holdings Co Ltd | 飲料の飲用感覚の評価方法 |
| JP2022047369A (ja) * | 2020-09-11 | 2022-03-24 | Tdk株式会社 | 味覚推定モデルの作成方法、味覚推定システム、及び、味覚推定プログラム |
| JP2022055690A (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-08 | Tdk株式会社 | 飲食物評価システム及び飲食物評価プログラム |
-
1986
- 1986-04-25 JP JP9487386A patent/JPS62251659A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0464053A (ja) * | 1990-07-04 | 1992-02-28 | Anritsu Corp | アジ検出方法 |
| JPWO2005109246A1 (ja) * | 2004-05-12 | 2008-03-21 | 株式会社味香り戦略研究所 | 感覚データベース |
| US7827189B2 (en) | 2004-05-12 | 2010-11-02 | Ajikaori Senryaku Kenkyusyo Co., Ltd. | Sense database |
| JP2007155825A (ja) * | 2005-11-30 | 2007-06-21 | Cleanup Corp | コンピュータ支援キッチンシステム及び該システムを用いた味つけの伝達方法、調理作業の伝達方法並びにプログラム |
| JP2012141167A (ja) * | 2010-12-28 | 2012-07-26 | Kirin Holdings Co Ltd | 飲料の飲用感覚の評価方法 |
| JP2022047369A (ja) * | 2020-09-11 | 2022-03-24 | Tdk株式会社 | 味覚推定モデルの作成方法、味覚推定システム、及び、味覚推定プログラム |
| JP2022055690A (ja) * | 2020-09-29 | 2022-04-08 | Tdk株式会社 | 飲食物評価システム及び飲食物評価プログラム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| Rudnitskaya et al. | Instrumental measurement of beer taste attributes using an electronic tongue | |
| EP0702787B1 (en) | Biosensing meter with ambient temperature estimation method and system | |
| US5068536A (en) | Method for providing custom calibration for near infrared instruments for measurement of blood glucose | |
| Ivarsson et al. | Discrimination of tea by means of a voltammetric electronic tongue and different applied waveforms | |
| Ivarsson et al. | Comparison of a voltammetric electronic tongue and a lipid membrane taste sensor | |
| US5366609A (en) | Biosensing meter with pluggable memory key | |
| O'MAHONY | Sensory adaptation | |
| CN104428669A (zh) | 烹饪控制装置、烹饪控制系统及计算机程序产品 | |
| JPS62251659A (ja) | 味覚検出装置 | |
| Harker et al. | An apple a day: the influence of memory on consumer judgment of quality | |
| Zhang et al. | Beer Taste Detection Based on Electronic Tongue. | |
| Kent et al. | A new multivariate approach to the problem of fish quality estimation | |
| US20020009121A1 (en) | Cooking utensil with temperature sensor | |
| JPS62187252A (ja) | 味覚検出装置 | |
| GB2550188A (en) | Digestive profiling system | |
| Atanasio et al. | Exploring taste sensation in the metaverse: a literature review | |
| McCloy et al. | Long-term recording and computer analysis of simultaneous gastric and duodenal pH under normal conditions in man | |
| Li et al. | Bitter data: An exploration into data edibilization of negative emotion | |
| KR100865878B1 (ko) | 온도보정 기능이 내장된 시료 측정 장치 | |
| Zaitceva et al. | Application of Ion-Selective Membranes in the Diagnostic System of Electrochemical Analysis of Multicomponent Liquid Biological Media of the Human Body | |
| Duizer et al. | The effect of line orientation on the recording of time-intensity perception of sweetener solutions | |
| JP4356130B2 (ja) | 酸度測定装置 | |
| Hort et al. | Time‐dependent measures of perception: An introduction | |
| CN109959652B (zh) | 一种高静压诱导美拉德反应产物滋味变化的评价方法 | |
| JP5811632B2 (ja) | 炭酸ガス濃度計 |