JPS6225307Y2 - - Google Patents

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JPS6225307Y2
JPS6225307Y2 JP9778283U JP9778283U JPS6225307Y2 JP S6225307 Y2 JPS6225307 Y2 JP S6225307Y2 JP 9778283 U JP9778283 U JP 9778283U JP 9778283 U JP9778283 U JP 9778283U JP S6225307 Y2 JPS6225307 Y2 JP S6225307Y2
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arm
saw
shaft
power shaft
cut
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JP9778283U
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は切断装置、特に被切断物の走行を止め
ずに切断を行う走間切断装置に関する。
プラスチツクや金属の連続成形品を切断する従
来の装置では、リミツトスイツチ、光電管又はメ
ジヤーロールのカウント信号等で被切断物の先端
位置を検出し、丸鋸を被切断物にクランプしてこ
れと同速度で被切断物の切断位置上を移動させつ
つ切断を行ない、切断後丸鋸は元の定位置に復帰
する往復運動が行われる。これらの装置としては
例えば日本国特許第898649号、日本国特許公告昭
52−46385号において開示されている。
上記の従来の切断機は次の様な欠点がある。
1 定尺を検出した時に被切断物に丸鋸をクラン
プし滑らないように、また曲らない様にエアシ
リンダー、トルクモーター等で丸鋸の移動を助
ける装置が必要となる。この場合クランプする
タイミングむらと滑りが生じやすいため精度が
上らない。
2 定尺を検出した時点より被切断物の走行速度
に丸鋸の移動速度を同期させて別の動力手段に
より丸鋸を被切断物と平行に水平移動させる必
要がある。この場合、動力手段が重いため丸鋸
の水平移動の立上りが悪く、精度を上げるため
には高価な大容量の電動機を用いる必要があ
る。
従来の切断機を用いる場合上述の如く、丸鋸を
回転させる電動機、さらに丸鋸を水平移動させる
ための台車と案内レールを必要とし、これらが重
いため切断精度が上らない欠点がある。
また、英国特許1023240号が開示する切断装置
では、定位置に固定設置されている2つの電動機
がアーム回転用と鋸回転用として夫々用いられて
いる。この構成により、その英国特許では切断精
度が上らない上記の欠点は除去されているといえ
るものの、以下に指摘する問題点が存在する。上
記英国特許の第1、第2図には、あたかもアーム
4が全周回転し、丸鋸9も全周回転運動する様破
線にて図示されているが、実際にそういう運動が
可能か疑問がある。
本文の記述(第1頁、第85行)に回り継手4が
2本あるとなつていることと、第2図の正面図に
示されている回り継手4の下端に水平に取り付け
られた物体(名称は記述がなく不明)20の各相
対長さ関係とを考慮すると、丸鋸9が第2図の下
方部分の破線円上の一部分で弓形軌道を画けるこ
とが理解できるに止まる。2本の回り継手4が全
周回転しようとしても互いにぶつかり合い、ある
角度以上は右回り、左回りとも回転出来ない。ま
た同英国特許の発明では、たとえ2本の回り継手
4の長さが互いの間隔長より短くなつていて、2
本の回り継手4が全周回転運動をする様に実際の
装置が構成されているとしても、1つの丸鋸を全
周回転させる思想以上の開示、すなわち複数の丸
鋸を採用して全周回転することの開示はなかつ
た。
本考案は従来の切断機の上記欠点を除くために
構成した走間切断装置に関する。構成の主眼点
は、重量の大きい丸鋸回転用の電動機は定位置に
固定設置しておき、丸鋸とこれを駆動する従動プ
ーリーをアームの先端に取り付け、回転動力はベ
ルト等にて伝達しアームの回転により切断を行う
様に切断装置を構成したことである。
上記の構成を採用することにより、本願で開示
する切断装置は、1つの丸鋸のみならず複数の丸
鋸が全周回転して切断動作することが可能であ
る。
以下図面を用いて本考案を詳述する。
第1図は本考案の第1の実施例を示す。第1図
Aは第1の実施例に係る走間切断装置の側面図、
第1図Bは同正面図である。被切断物1を切断す
る丸鋸5の回転軸を主アーム3と補助アーム4が
回転可能に支持している。フレーム2に回動可能
に支持される支持腕7と丸鋸5の回転軸10を支
える支持部6と補助アーム4とは丸鋸5の回転軸
10が常に被切断物1と平行となる様に取り付け
られている。すなわち主アーム3と補助アーム4
の上下両支点間は互いに等距離に作られ、且つ両
上支点と両下支点間距離も互に等距離に作られて
いる。丸鋸5が左上方に移動した様子を第1図B
に点線で示す。
ベルトプーリー11a,11bはベルト14に
より鋸動力軸15を通して伝わる鋸電動機16の
駆動力を丸鋸5の回転軸10に伝える。この場合
丸鋸取付端には電動機のような重量物がないので
運動の慣性が小さい。支持腕7はさらに主アーム
軸17を介して主アーム電動機18に取り付けら
れている。主アーム軸17には主アーム角度発信
器19が取り付けられ、その上方には主アーム角
度ピツクアツプ20がある。被切断物1の長さ測
定用メジヤーロール21が被切断物1に沿つて配
置され、その上方にはメジヤーロールピツクアツ
プ22がある。主アーム角度ピツクアツプ20の
電気出力は同期制御盤23に導かれ、またメジヤ
ーロールピツクアツプ22の電気出力も端子2
2′を介して同期制御盤23に導かれている。
次に第1の実施例に係る走間切断装置の動作に
ついて説明する。メジヤーロール21とメジヤー
ロールピツクアツプ22により被切断物1の搬送
長さを検出しそれに応じて主アーム電動機18の
回転速度を介して丸鋸5の移動が以下に述べる様
になる様に同期制御盤において信号処理される。
第2図において被切断物1の進みをS、主アーム
3の回転角をαとする。丸鋸5の下端は円弧軌道
を描く。その円の半径をRとして S=R−Rcosα=R(1−cosα) (1) なる関係式が満たされるとき、切断期間中、丸鋸
5は被切断物1と同一の速さで一体となつて運動
しその間に切断が支障なく行い得る。
すなわち進みSをメジヤーロール21とメジヤ
ーロールピツクアツプ22で検出し、それから最
小計測単位毎の進み信号SPを発進させる。一方
主アーム軸17に取り付けられた主アーム角度発
信器19は主アーム角度ピツクアツプ20により
検出した角度に対応する角度信号αPを発し、同
期制御盤23は(1)式の関係を満すαの値に対応す
る角度信号αPが常に発生する様に進み信号SP
と角度信号αPを使い主アーム電動機18を制御
する。
メジヤーロールよりの信号SPにより主アーム
軸17が(1)式を満す関係で回転し、丸鋸5による
切断が始まる。切断が終了してその時点で信号
SPのカウント数がある設定値になると支持腕7
が図示を略した昇降装置により主アーム軸17の
回りに第1図Bにおいて反時計方向(右上方向)
へ上げられ、丸鋸5は垂直状態から第1図Cに示
す様に反時計方向に持上げられる。次に主アーム
軸17がそれまでと逆の時計方向にある速度で回
転し主アーム3は第1図Cに点線で示す様に最初
の位置に戻る。この後支持腕7は前記図外の昇降
装置により再び元の水平状態に直され丸鋸5も最
初の垂直状態をとる。この丸鋸5の戻りの速さを
変えることにより切断長さは自由に選択可能であ
る。この後前回と同じ手順でくり返して切断動作
が行われる。
第2の実施例として上述の主アーム3の回転速
度制御を電気信号的な処理を基礎とせず、クラン
ク又は不等速のカムにより機械的に行う機構を採
ることもできる。この様な機構の一例を第3図に
示す。第3図Aは主要部を側面から見た構成図、
第3図Bは主要部の正面図である。
被切断物1の送り駆動力、すなわちピンチロー
ル100の回転力は主電動機104から傘歯車1
03、カツプリング102、傘歯車101を介し
て伝えられる。一方主電動機104の回転運動は
また傘歯車103、差動歯車105、クランク軸
106を介してクランク107の回転運動に変え
られる。クランク107が回転することによりこ
のクランク107に絡がれた主アーム3が上述の
通りの運動を行い丸鋸による切断が行われる。
機械的機構による主アーム3の回転速度制御は
カム機構を使つても可能である。この場合は、第
3図のクランク軸106の回転がカムの回転力に
なる様に、またカムが主アーム3に当接しながら
運動する様に切断装置を構成すればよい。
上記の各実施例で切断長が非常に短いときは次
の被切断部が短時間で切断位置に来るため、主ア
ームが所要の切断位置に戻るのが間に合わない場
合がある。その点でより高速度で切断できるもの
として次の第4の実施例が考えられる。この第4
の実施例を第4図に示す。
この実施例では複数個(図示の場合2個)の丸
鋸を交互に循環的に使用することにより切断効率
が高められる様に構成されている。主アーム3と
補助アーム4の両端に支持腕8、動力伝達筒13
を介して2個の丸鋸5,5′が配置されている。
動力伝達筒13内には支持腕9があり、これと支
持腕8とで丸鋸の回転軸10を支持する。鋸電動
機16の回転力は鋸動力軸15、ベルトプーリー
11、動力伝達筒13、傘歯車12,12′を介
して丸鋸の回転軸10に伝達される。主アーム3
の電動機18による回転により両丸鋸の中心は垂
直な円形軌道内を回転する。但し主アーム3の回
転速度は各丸鋸5,5′による切断開始から終了
までの運動が前述の関係式(1)を満足する様に主ア
ーム角度発信器19、主アーム角度ピツクアツプ
20、メジヤーロール21、メジヤーロールピツ
クアツプ22、同期制御盤23により制御され
る。この第4の実施例では主アーム3の長さを丸
鋸の回転軸10の長さより大きく選ぶことによつ
て2又は3個の丸鋸を用いることができ、その場
合は丸鋸5,5′の戻しに要する時間が必要でな
いため切断の効率が高くなる。
以上述べた本発明の各実施例に係る走間切断装
置においては、丸鋸の中心を所定軌道内で駆動さ
せる部分を含めた可動部分の重量が軽くなり、小
さい動力で応答速度の速い精密切断が可能とな
る。
【図面の簡単な説明】
第1図Aは本考案の第1の実施例に係る走間切
断装置の側面図、第1図Bは同正面図、第1図C
はその切断後の丸鋸の復帰態様を示す略正面図で
ある。第2図は被切断物の進みSと主アームの回
転角αとの関係を示す図である。第3図Aはクラ
ンク機構による主要部の側面構成図、第3図Bは
同主要部の正面図である。第4図は本考案の第4
の実施例に係る走間切断装置の斜視図である。 図において1は被切断物、2はフレーム、3は
主アーム、4は補助アーム、5,5′は丸鋸、6
は支持部、7は支持腕、8,9は支持腕、10は
回転軸、11a,11bはベルトプーリー、1
2,12′は傘歯車、13はは動力伝達筒、14
はベルト、15は鋸動力軸、16は鋸電動機、1
7は主アーム軸、18は主アーム電動機、19は
主アーム角度発信器、20は主アーム角度ピツク
アツプ、21はメジヤーロール、22はメジヤー
ロールピツクアツプ、23は同期制御盤である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 走行する被切断物の走行速度に合わせて鋸が
    走行して切断動作する装置で、被切断物の走行
    方向を含む1つの面に関して左右に夫々鋸走行
    用と鋸回転用の第1、第2の動力軸17,15
    が設けられた走間切断装置において、 前記面に関して同じく左右に互いに平行に位
    置し、前記第1の動力軸17の回りに回転する
    第1のアーム3と、前記第2の動力軸15の回
    りに回転する第2のアーム4とを具備し、 前記第1のアーム3の先端に設けられた第1
    の支持手段と前記第2のアーム4の先端に設け
    られた第2の支持手段とを具備し、 前記第1、第2の支持手段に、それらと常に
    90゜を保つて回転する様軸支手段にて軸支され
    た鋸軸10及びこれに固定された丸鋸5を具備
    し、 前記第1の支持手段は、前記第1の動力軸1
    7に平行して且つ前記第2のアーム4の方向
    に、前記第1のアーム3と常に90゜を保つて回
    転する様前記第1のアーム3の先端に軸支手段
    にて支持された第1の支持腕8で、 前記第2の支持手段は、前記第2の動力軸1
    5に平行して且つ前記第1のアーム3の方向
    に、前記第2のアーム4と常に90゜を保つて回
    転する様前記第2のアーム4の先端に軸支手段
    にて支持された第2の支持腕9と、 前記第2の動力軸15の回転運動を伝える伝
    達手段を設けた動力伝達筒13とから構成され
    るもので、 前記伝達手段は、前記第2の動力軸15に設
    けられた中間伝達手段11から伝えられる前記
    第2の動力軸15の回転運動を前記鋸軸10に
    伝えるための回転伝達手段12,14から構成
    されるものであることを特徴とする走間切断装
    置。 (2) 前記第1のアーム3と所定の角度をなして前
    記第1の動力軸17を中心軸として回転する少
    なくとも1つの第1群のアームを具備し、 前記第2のアーム4と前記所定の角度と同一
    角度をなし、且つ少なくとも1つの前記第1群
    のアームに平行であつて前記第2の動力軸15
    の回りを回転する少なくとも1つの第2群のア
    ームを具備し、 前記第1、第2の支持手段の対を少なくとも
    2つ具備し、 丸鋸付の前記鋸軸を少なくとも2つ具備し、 複数の丸鋸の中心が円形軌道内を周回運動
    し、次々に前記被切断物を切断する様構成され
    たことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
    1項記載の走間切断装置。 (3) 前記中間伝達手段11がプーリーで、前記回
    転伝達手段12,14が傘歯車、ベルトから構
    成されていることを特徴とする実用新案登録請
    求の範囲第1又は第2項記載の走間切断装置。
JP9778283U 1983-06-23 1983-06-23 走間切断装置 Granted JPS5934918U (ja)

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JP9778283U JPS5934918U (ja) 1983-06-23 1983-06-23 走間切断装置

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JP9778283U JPS5934918U (ja) 1983-06-23 1983-06-23 走間切断装置

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JPS5934918U JPS5934918U (ja) 1984-03-05
JPS6225307Y2 true JPS6225307Y2 (ja) 1987-06-29

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JP9778283U Granted JPS5934918U (ja) 1983-06-23 1983-06-23 走間切断装置

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