JPS6225522Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6225522Y2 JPS6225522Y2 JP17342481U JP17342481U JPS6225522Y2 JP S6225522 Y2 JPS6225522 Y2 JP S6225522Y2 JP 17342481 U JP17342481 U JP 17342481U JP 17342481 U JP17342481 U JP 17342481U JP S6225522 Y2 JPS6225522 Y2 JP S6225522Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- orifice
- electrostrictive element
- members
- face
- free end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 8
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Supply Devices, Intensifiers, Converters, And Telemotors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、オリフイスの開口面積を変化させて
流体の流量制御を行うことができるようにした可
変オリフイス装置に関するものである。
流体の流量制御を行うことができるようにした可
変オリフイス装置に関するものである。
近時、この種の可変オリフイス装置の一つとし
て、印加電圧の大きさに応じて厚み方向のたわみ
量が変化する片持粱状の電歪素子と、この電歪素
子の自由端端面に対向近接させて配設したオリフ
イスとを具備してなり、電圧印加による電歪素子
のたわみによつてオリフイスの開口面積を変化さ
せることができるようにしたものが開発されてい
る。
て、印加電圧の大きさに応じて厚み方向のたわみ
量が変化する片持粱状の電歪素子と、この電歪素
子の自由端端面に対向近接させて配設したオリフ
イスとを具備してなり、電圧印加による電歪素子
のたわみによつてオリフイスの開口面積を変化さ
せることができるようにしたものが開発されてい
る。
しかして、このような可変オリフイス装置にお
いては、電歪素子に印加する電圧が零の場合にオ
リフイスの開口面積が最少になるように設定する
ことが必要となるが、このようにするためには、
前記電歪素子の自由端端面を前記オリフイスに正
確に対向させなければならない。しかしながら、
オリフイスを設けたハウジング等に電歪素子を直
接に組付けるような構造のものでは、組立誤差や
材料固有の歪等によつて電歪素子の自由端の位置
に大きな狂いが生じてもそれを修正することが困
難である。そのため、各部品の寸法に非常に高い
精度が要求されるという問題がある。
いては、電歪素子に印加する電圧が零の場合にオ
リフイスの開口面積が最少になるように設定する
ことが必要となるが、このようにするためには、
前記電歪素子の自由端端面を前記オリフイスに正
確に対向させなければならない。しかしながら、
オリフイスを設けたハウジング等に電歪素子を直
接に組付けるような構造のものでは、組立誤差や
材料固有の歪等によつて電歪素子の自由端の位置
に大きな狂いが生じてもそれを修正することが困
難である。そのため、各部品の寸法に非常に高い
精度が要求されるという問題がある。
本考案は、このような問題点を確実に解消する
ことを目的としている。
ことを目的としている。
本考案は、以上のような目的を達成するため
に、板状の電歪素子を片持的に支持する第1の部
材とオリフイスを設けた第2の部材とを前記オリ
フイスの開口端端面と直交する軸心回りに相対回
動可能に組合わせるとともに、少なくとも前記オ
リフイスを前記軸心に対して偏心させて設け、こ
れら両部材どうしを部材連結手段を用いて所望の
回動位置において連結固定できるように構成した
ことを特徴とする。
に、板状の電歪素子を片持的に支持する第1の部
材とオリフイスを設けた第2の部材とを前記オリ
フイスの開口端端面と直交する軸心回りに相対回
動可能に組合わせるとともに、少なくとも前記オ
リフイスを前記軸心に対して偏心させて設け、こ
れら両部材どうしを部材連結手段を用いて所望の
回動位置において連結固定できるように構成した
ことを特徴とする。
このような構成のものであれば、電歪素子に印
加する電圧が零の場合に、該電歪素子の自由端端
面が正確にオリフイスに対面していない場合で
も、第1の部材と第2の部材との相対的な回動操
作によつて、それを是正することができる。すな
わち、電歪素子を支持する第1の部材と、オリフ
イスを有した第2の部材とをオリフイスの開口端
端面に直交する軸心回りに相対回動させると、前
記オリフイスが前記軸心に対して偏心させてある
ため、このオリフイスと電歪素子との相対的な距
離がその回転に伴つて変化することになり、いず
れかの回転位置においてそのオリフイスが前記電
歪素子の自由端端面に正確に対向することにな
る。その位置で前記両部材の相対回動を停止し、
これら両部材どうしを部材連結手段により連結固
定すれば、電歪素子に印加する電圧が零の場合に
オリフイスを通過する流量が最少になるようにセ
ツトできたことなる。
加する電圧が零の場合に、該電歪素子の自由端端
面が正確にオリフイスに対面していない場合で
も、第1の部材と第2の部材との相対的な回動操
作によつて、それを是正することができる。すな
わち、電歪素子を支持する第1の部材と、オリフ
イスを有した第2の部材とをオリフイスの開口端
端面に直交する軸心回りに相対回動させると、前
記オリフイスが前記軸心に対して偏心させてある
ため、このオリフイスと電歪素子との相対的な距
離がその回転に伴つて変化することになり、いず
れかの回転位置においてそのオリフイスが前記電
歪素子の自由端端面に正確に対向することにな
る。その位置で前記両部材の相対回動を停止し、
これら両部材どうしを部材連結手段により連結固
定すれば、電歪素子に印加する電圧が零の場合に
オリフイスを通過する流量が最少になるようにセ
ツトできたことなる。
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
電歪素子1を支持する第1の部材2とオリフイ
ス3を設けた第2の部材4とを、前記オリフイス
3の開口端端面3aと直交する軸心1回りに相対
回動可能に嵌合させている。電歪素子1は、一定
の厚みを有した板状のもので前記第1の部材2に
片持的に支持されており、図示しない入力端子に
印加される電圧に応じて厚み方向のたわみ量が変
化するようになつている。そして、この電歪素子
1の自由端端面1aは前記オリフイス3の開口端
端面3aに微少な隙間を介して近接させてある。
また、第1の部材2は、上端にフランジ部2aを
有した円柱状のもので、の下面部に設けた垂直な
取付面2bに前記電歪素子1の基端部をビス5を
用いて固着している。また、この第1の部材2の
下面周縁部から前記電歪素子1を囲繞する円筒部
2cが一体に突設されており、この円筒部2cの
先端は前記オリフイス3の開口端端面3aに当接
する位置まで延出させてある。一方、第2の部材
4は、有底円筒体状のハウジング6と、このハウ
ジング6内の底部に嵌着され止めねじ7を用いて
該ハウジング6に固定されたオリフイス穿孔板8
とを有してなり、前記オリフイス3はこのオリフ
イス穿孔板8の偏心位置に穿設されている。そし
て、前記ハウジング6の内周に前記第1の部材2
が回動可能に嵌合させてある。また、前記第1の
部材2と前記第2の部材4とを部材連結手段9を
用いて所望の相対回動位置において連結固定する
ようにしている。部材連結手段9は、例えば、前
記第1の部材2のフランジ部2aに穿設した円周
方向に細長な複数の透孔11…と、前記第2の部
材4の上端面に円周方向に所望の間隔をあけて設
けた複数のねじ孔12…と、所要の透孔11を通
して所要のねじ孔12に髟着したボルト13とを
具備してなる。なお、14は前記ハウジング6の
底壁に穿設した流体導入ポート、15は前記ハウ
ジング6の周壁に穿設した流体導出ポート、16
は前記第1の部材2の円筒部2cに穿設した流体
流通孔である。また、17は第1の部材2と第2
の部材4との相対回動位置のいかんにかかわらず
前記流体流通孔16を前記流体導出ポート15に
常時連通させておくための環状空間である。
ス3を設けた第2の部材4とを、前記オリフイス
3の開口端端面3aと直交する軸心1回りに相対
回動可能に嵌合させている。電歪素子1は、一定
の厚みを有した板状のもので前記第1の部材2に
片持的に支持されており、図示しない入力端子に
印加される電圧に応じて厚み方向のたわみ量が変
化するようになつている。そして、この電歪素子
1の自由端端面1aは前記オリフイス3の開口端
端面3aに微少な隙間を介して近接させてある。
また、第1の部材2は、上端にフランジ部2aを
有した円柱状のもので、の下面部に設けた垂直な
取付面2bに前記電歪素子1の基端部をビス5を
用いて固着している。また、この第1の部材2の
下面周縁部から前記電歪素子1を囲繞する円筒部
2cが一体に突設されており、この円筒部2cの
先端は前記オリフイス3の開口端端面3aに当接
する位置まで延出させてある。一方、第2の部材
4は、有底円筒体状のハウジング6と、このハウ
ジング6内の底部に嵌着され止めねじ7を用いて
該ハウジング6に固定されたオリフイス穿孔板8
とを有してなり、前記オリフイス3はこのオリフ
イス穿孔板8の偏心位置に穿設されている。そし
て、前記ハウジング6の内周に前記第1の部材2
が回動可能に嵌合させてある。また、前記第1の
部材2と前記第2の部材4とを部材連結手段9を
用いて所望の相対回動位置において連結固定する
ようにしている。部材連結手段9は、例えば、前
記第1の部材2のフランジ部2aに穿設した円周
方向に細長な複数の透孔11…と、前記第2の部
材4の上端面に円周方向に所望の間隔をあけて設
けた複数のねじ孔12…と、所要の透孔11を通
して所要のねじ孔12に髟着したボルト13とを
具備してなる。なお、14は前記ハウジング6の
底壁に穿設した流体導入ポート、15は前記ハウ
ジング6の周壁に穿設した流体導出ポート、16
は前記第1の部材2の円筒部2cに穿設した流体
流通孔である。また、17は第1の部材2と第2
の部材4との相対回動位置のいかんにかかわらず
前記流体流通孔16を前記流体導出ポート15に
常時連通させておくための環状空間である。
このような構成のものであれば、第1の部材2
と第2の部材4とを無造作に嵌合させ(第2図実
線参照)た後、前記両部材2,4を軸心1回りに
相対回動させれば、いずれかの回動位置において
電歪素子1の自由端端面1aとオリフイス3とを
真正面から対向させることができる(第2図想像
線参照)。すなわち、電歪素子1に電圧を印加し
ない状態で前記両部材2,4を相対回動させ、オ
リフイス3を通過する流体の流量が最少になる位
置を見い出した上で前記両部材2,3を部材連結
手段9を用いて連結固定すれば、前記電歪素子1
の自由端端面1aとオリフイス3とを正確に対向
させた状態で組立てが完了する。したがつて、こ
のようなものであれば、電歪素子の自由端端面と
オリフイスとを正確に合致させるために各部品の
寸法に高い精度が要求されたり、組立調整に手間
がかかるという不都合を確実に解消することがで
きるものである。
と第2の部材4とを無造作に嵌合させ(第2図実
線参照)た後、前記両部材2,4を軸心1回りに
相対回動させれば、いずれかの回動位置において
電歪素子1の自由端端面1aとオリフイス3とを
真正面から対向させることができる(第2図想像
線参照)。すなわち、電歪素子1に電圧を印加し
ない状態で前記両部材2,4を相対回動させ、オ
リフイス3を通過する流体の流量が最少になる位
置を見い出した上で前記両部材2,3を部材連結
手段9を用いて連結固定すれば、前記電歪素子1
の自由端端面1aとオリフイス3とを正確に対向
させた状態で組立てが完了する。したがつて、こ
のようなものであれば、電歪素子の自由端端面と
オリフイスとを正確に合致させるために各部品の
寸法に高い精度が要求されたり、組立調整に手間
がかかるという不都合を確実に解消することがで
きるものである。
なお、オリフイスの開口形状は円形に限られな
いのは勿論であり、また、オリフイスの個数も1
個に限られない。すなわち、電歪素子の厚みの範
囲内に複数のオリフイスを並設したり、電歪素子
の巾方向に複数のオリフイスを直列に設けたよう
なものであつてもよい。
いのは勿論であり、また、オリフイスの個数も1
個に限られない。すなわち、電歪素子の厚みの範
囲内に複数のオリフイスを並設したり、電歪素子
の巾方向に複数のオリフイスを直列に設けたよう
なものであつてもよい。
また、第1、第2の部材は前記構成のものに限
られないのも勿論であり、例えば、第2の部材
は、前記ハウジング6とオリフイス穿孔板8とを
一体化したようなものであつてもよい。
られないのも勿論であり、例えば、第2の部材
は、前記ハウジング6とオリフイス穿孔板8とを
一体化したようなものであつてもよい。
さらに、部材連結手段も、前記のものに限られ
ないのは勿論であり、要するに、第1の部材と第
2の部材とを所望の相対回動位置において適宜連
結固定することができるものであればどのような
ものであつてもよい。
ないのは勿論であり、要するに、第1の部材と第
2の部材とを所望の相対回動位置において適宜連
結固定することができるものであればどのような
ものであつてもよい。
また、前記実施例では、オリフイスのみが第1
の部材と第2の部材とが相対回動する際の軸心に
対して偏心している場合について説明したが、電
歪素子の取付位置をも前記軸心に対して偏位させ
てもよい。
の部材と第2の部材とが相対回動する際の軸心に
対して偏心している場合について説明したが、電
歪素子の取付位置をも前記軸心に対して偏位させ
てもよい。
本考案は、以上のような構成であるから、第1
の部材と第2の部材とを相対的に回動させること
によつて、電歪素子の自由端端面とオリフイスと
の相対位置を変化させることができる。そのた
め、各部品の高い寸法精度が要求されたり組立調
整に手間がかかるという不都合を招くことなしに
電歪素子の自由端部の厚み方向中央位置をオリフ
イスの実質的な中央位置に正確に対向(位置決
め)させることができる可変オリフイス装置を提
供できるものである。
の部材と第2の部材とを相対的に回動させること
によつて、電歪素子の自由端端面とオリフイスと
の相対位置を変化させることができる。そのた
め、各部品の高い寸法精度が要求されたり組立調
整に手間がかかるという不都合を招くことなしに
電歪素子の自由端部の厚み方向中央位置をオリフ
イスの実質的な中央位置に正確に対向(位置決
め)させることができる可変オリフイス装置を提
供できるものである。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図は第1図における−線断面図である。 1……電歪素子、1a……自由端端面、2……
第1の部材、3……オリフイス、3a……開口端
端面、4……第2の部材、9……部材連結手段、
1……軸心。
図は第1図における−線断面図である。 1……電歪素子、1a……自由端端面、2……
第1の部材、3……オリフイス、3a……開口端
端面、4……第2の部材、9……部材連結手段、
1……軸心。
Claims (1)
- 第1の部材に片持的に支持され印加電圧の大き
さに応じて厚み方向のたわみ量が変化する板状の
電歪素子と、開口端端面を前記電歪素子の自由端
端面に対向近接させて第2の部材に設けられたオ
リフイスとを具備してなる可変オリフイス装置で
あつて、前記第1の部材と前記第2の部材とを前
記オリフイスの開口端端面と直交する軸心回りに
相対回動可能に組合わせるとともに、少なくとも
前記オリフイスを前記軸心に対して偏心させて設
け、これら両部材どうしを所望の回動位置におい
て連結固定する部材連結手段を設けたことを特徴
とする可変オリフイス装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17342481U JPS5879190U (ja) | 1981-11-21 | 1981-11-21 | 可変オリフイス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17342481U JPS5879190U (ja) | 1981-11-21 | 1981-11-21 | 可変オリフイス装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5879190U JPS5879190U (ja) | 1983-05-28 |
| JPS6225522Y2 true JPS6225522Y2 (ja) | 1987-06-30 |
Family
ID=29965284
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17342481U Granted JPS5879190U (ja) | 1981-11-21 | 1981-11-21 | 可変オリフイス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5879190U (ja) |
-
1981
- 1981-11-21 JP JP17342481U patent/JPS5879190U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5879190U (ja) | 1983-05-28 |
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