JPS6225588A - 動きベクトル検出装置 - Google Patents

動きベクトル検出装置

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JPS6225588A
JPS6225588A JP60165072A JP16507285A JPS6225588A JP S6225588 A JPS6225588 A JP S6225588A JP 60165072 A JP60165072 A JP 60165072A JP 16507285 A JP16507285 A JP 16507285A JP S6225588 A JPS6225588 A JP S6225588A
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motion
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邦男 松本
Tadao Fujita
藤田 忠男
Kenji Takanashi
高梨 賢治
Yutaka Tanaka
豊 田中
Toshiro Omura
大村 俊郎
Yasuichirou Kurita
泰市郎 栗田
Yoshimichi Otsuka
吉道 大塚
Daiji Nishizawa
台次 西澤
Yuichi Ninomiya
佑一 二宮
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 、 (産業上の利用分野〕 この発明は、例えば高品位テレビジョン方式(所謂HD
方式)をPAL方式に変換する方式変換装置のフィール
ド数変換装置に適用される動きベクトル検出装置に関す
る。
〔発明の概要〕
この発明は、HD方式からPAL方式への方式変換装置
のように、入力画像の方が横又は縦の一方又両者の長さ
に関して出力画像より大きい場合に通用される動きベク
トル検出装置において、入力画像の動きベクトルを検出
する時に、出力画像と重なり合わない入力画像の第2の
領域中で第2の動きベクトルを検出し、出力画像と重な
り合う人力画像の第1の領域中で第1の動きベクトルを
検出し、主たる第1の動きベクトルのみならず、第2の
動きベクトルをも利用して動き補正用の動きベクトルを
形成することにより、スムーズな動き補正が可能な動き
ベクトル検出装置である。
〔従来の技術〕
テレビジョン方式変換装置に適用される動きベクトル検
出Witとして、単なる間引き処理のように、変換後の
画像中の動きが不自然となることを防止できる動き補正
を利用したものが知られている。(1125ライン/6
0フイールド)のHD方式を(625ライン150フイ
ールド)のPAL方式に変換する方式変換装置において
も、動き補正を利用したフィールド数変換装置が用いら
れる。
このHD方式とPAL方式とは、画面のアスペクト比が
異なっている。HD方式は、(5: 3)であり、PA
L方式は、(4: 3)である。従来の方式変換装置で
は、特開昭59−122286号公報に記載されている
ように、HD方式の入力画像の両端部の領域は、けずり
取られていた。また、動き補正を用いる場合でも、入力
画像中の動きを検出する領域として、第3図に示すよう
に、(5: 3)のアスペクト比の画面の中で、両側の
夫々10%の幅の領域IA、IBを除く、出力画像と重
なり合う中央の領域ICのみが用いられていた。これは
、入力画像の全領域で動きを検出すると、出力される画
像の外の両側の領域IA、1Bで被写体が動いた場合で
も、動き補正がなされたり、中央部の領域ICと両側の
領域LA、IBとの夫々の動きに差があった場合は、正
しい動き検出が行えないからである。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第3図に示すように、右側から左側に向かって被写体と
しての自動車が一定の速度で画面を横切る画像の場合、
従来の動きベクトル検出装置は、領域IBにおいて動き
ベクトルを検出していないため、中央部の領域ICに自
動車がある程度入り込んで動き部分の面積が大きくなら
ないと、動きベクトルを検出できない欠点があった。ま
た、急激な変化を抑えたり、画面の飛びや動きの不連続
性をなくすために、検出された動きベクトルは、通常、
ローパスフィルタによるフィルタリング処理をうける。
このため、領域ICで動きベクトルが検出されてから動
き補正がなされるまでに時間がかかる。これらの理由に
より、出力画像は、自動車が一旦ブレーキを踏んでから
スタートするような不自然なものとなる欠点があった。
従って、この発明の目的は、画面内に被写体が移動して
入って来るような画像の動き補正を良好に行うことがで
きる動きベクトル検出装置を提供することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明は、入力画像の横方向の長さ又は入力画像の縦
方向の長さの少なくとも一方に比してより小さい横又は
縦の長さを有する出力画像を形成する際に、入力画像の
動きベクトルを検出する動きベクトル検出装置において
、 出力画像と重なり合う領域ICを含む入力画像の第1の
領域で第1の動きベクトルVcを検出し、出力画像と重
なり合わない入力画像の第2の領域IA及びIBで第2
の動きベクトルVa及びvbを検出し、第1の動きベク
トルVc及び第2の動きベクトルVa、Vbから動き補
正のための動きベクトルを形成するようにしたことを特
徴とする動きベクトル検出装置である。
〔作用〕
出力画像と重なり合う領域ICを含む人力画像の第1の
領域で検出された第1の動きベクトルVCが主たる動き
ベクトルである。また、出力画像と重なり合わない入力
画像の第2の領域IA、IBの夫々で第2の動きベクト
ルVa、Vbを検出しているので、第2の動きベクトル
Va、Vbから画面内に被写体が入って来たり、又は画
面外へ被写体が出て行く動きを検出することができる。
従って、画面内に被写体が入って来ることが検出された
場合には、動きベクトルの立ち上がりを早くし、一方、
画面外へ被写体が出て行くことが検出された場合には、
動きベクトルの立ち下がりを遅くする処理によって、良
好に動き補正をなしうる動きベクトルを形成することが
できる。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。この説明は、下記の順序に従ってなされる。
a、動きベクトル検出処理回路 す、方式変換装置の全体の構成 C,フィールド数変換回路 d、変形例 a、動きベクトル検出処理回路 第1図は、この発明の一実施例を示す。第1図において
、1で示す入力端子には、ディジタル化されたビデオ信
号が供給される。例えばHD方式からPAL方式への変
換を行う場合、フィールド数変換に動き補正が用いられ
る。入力端子1には、ライン数が625本に変換された
HD方式のディジタルビデオ信号が供給される。
入力端子1にゲート回路2A、2B、2Cが夫々接続さ
れている。ゲート回路2Aは、入力画像の画面で、左側
の領域IAに含まれる画素を通過させ、ゲート回路2B
は、右側の領域IBに含まれる画素を通過させ、ゲート
回路2Cは、中央部の領域ICに含まれる画素を通過さ
せる。第3図に示すように、中央部の領域ICは、出力
画像と重なり合う領域であって、両側の領域IA、IB
は、出力画像と重なり合わない領域である。
ゲート回路2A、2B、2Cの夫々の、出力が動きベク
トル検出回路5A、5B、5Cに供給される。
動きベクトル検出回路5A、5B、5Gは、ブロックマ
ツチングを用いた代表点方式の構成である。動きベクト
ル検出回路5A、5B、5Cとして使用できる動きベク
トル検出回路の一例を第2図に示す。ブロックマツチン
グを用いた代表点方式は、画像を多数の検出域(ブロッ
クとも呼ばれる。)に細分化し、この検出域の中央位置
を代表点とし、前フレームの代表点と現フレームの検出
域内の画素とのフレーム差を算出し、このフレーム差の
絶対値を1フイールドに亘って集計し、集計フレーム差
の中で最小値の位置が動きベクトルとされる。
11で示す入力端子からのディジタルビデオ信号が減算
回路12及び代表点選択回路13に供給される。代表点
選択回路13により選択された代表点データが代表点メ
モリ14に記憶される。代表点メモリ14から読み出さ
れた前フレームの代表点データが減算回路12に供給さ
れ、減算回路12からフレーム差データΔFが得られる
例えばX方向(水平方向)に9画素、y方向(垂直方向
)に7ラインの動きベクトルの検出域が設定され、1フ
イールドの画面全体が多数の検出域に分割される。検出
域は、隣接する他の検出域と一部が重なり合うように設
定しても良い。この検出域の中心を原点として、(x、
y)座標が定められる。この原点が代表点とされる。動
きベクトルは、検出域内で1画素単位で求められる。
減算回路12は、代表点メモリ14から読み出された前
フレームの代表点とこの代表点の検出域に含まれる現フ
レームの全画素の各々との差分(フレーム差データ)Δ
Fを形成する。
減算回路12からのフレーム差データΔFが変換回路1
5に供給され、絶対値フレーム差データ1ΔF1に変換
される。このデータ1ΔF1が集計回路16に供給され
る。集計回路16は、・検出域と対応するメモリを持ち
、検出域内の各画素の位置ごとに動き検出の対象とする
領域の全ての絶対値フレーム差データ1ΔF1を累算す
るディジタル積分回路である。この集計回路16のメモ
リには、フレーム差集計データΣ1ΔF1のテーブルが
格納される。集計回路16に接続された最小値検出回路
17は、上述のフレーム差集計データのテーブルの中で
最小値を動きベクトルとして検出する。この検出された
動きベクトルが出力端子18に得られる。
動きベクトル検出回路5Aは、領域IAの動きベクトル
Vaを検出し、動きベクトル検出回路5Bは、領域IB
の動きベクトルvbを検出し、動きベクトル検出回路5
Cは、領域ICの動きベクトルVcを検出する。これら
の検出された動きベクトルVa、Vb、Vcが判定回路
6に供給される。また、検出された動きベクトルVcが
ディジタルローパスフィルタ7に供給される。
このディジタルローパスフィルタ7は、IJJキベクト
ルの急激な変化を抑えて画面の飛びや、動きの不連続性
を低減するために設けられている。このディジタルロー
パスフィルタ7は、判定回路6からの制御信号によって
、特性が可変される構成とされている。つまり、制御信
号により、動きベクトルの立ち下がりが通常より遅くさ
れたり、又は制御信号により、動きベクトルの立ち上が
りが通常より早くされる。
判定回路6は、領域LA、IB、ICの夫々からヰ食出
された動きベクトルVa、Vb、Vcに基づいて制御信
号を形成する。制御信号は、画面の外へ被写体が出て行
くような動きの場合並びに画面の中へ被写体が入って来
るような動きの場合に発生される。この制御信号が発生
する時の動きベクトルVa、Vb、Vcの組み合わせは
、下記のものとされる。
上述の表中のケース1は、画面内から左に向かって被写
体が出て行く画像の場合であって、ケースiiは、画面
内から右に向かって被写体が出て行(画像の場合である
。被写体が画面から外へ出て行く時には、ローパスフィ
ルタ7の立ち下がり特性が通常より遅くされ、領域IC
における動きベクトルの大きさがなるべくホールドされ
る。この制御処理によって、被写体が画面の外へ出る時
の動きベクトルの大きさの減少が抑えられ、画面から出
る時に被写体の速度が遅くなることが防止される。
上述の表中のケースiiiは、画面の右側から被写体が
入り込んで左へ移動する画像の場合であって、ケースi
vは、画面の左側から被写体が入り込んで右へ移動する
画像の場合である。被写体が画面内に入って来る時には
、ローパスフィルタ7の立ち上がり特性が通常より早く
され、領域ICにおける動きベクトルが端部から直ちに
立ち上がるものとされる。
なお、上記の表で/は、判定回路6で考慮されない動き
ベクトルを意味する。また、上記の原塩外の場合では、
ローパスフィルタフの特性は、通常のままとされる。
出力端子8に取り出された動きベクトルは、方式変換装
置のフィールド数変換の際の動き補正のために用いられ
る。動き補正は、動きベクトルに基づいて所定量シフト
された画像を形成する処理である。
また、第1図に示す動きベクトル検出回路と異なり、数
フレームにわたって動きベクトルVa。
Vb、Vcを観察した結果に基づいて、動き補正用の動
きベクトルを形成するようにしても良い。
b、方式変換装置の全体の構成 この発明は、(1125ライン/60フイールド)の高
品位テレビジョン方式所謂HD方式を(625ライン1
50フイールド)のPAL方式に変換する場合のフィー
ルド数変換に通用することができる。第4図は、この(
HD−PAL)方式変換装置の全体の構成を示す。
第4図において、21で示す入力端子に高品位テレビジ
ョン信号中の輝度信号が供給され、この輝度信号がロー
パスフィルタ22を介してA/Dコンバータ23に供給
される。A/Dコンバータ23からのディジタル輝度信
号が前処理回路24に供給される。この前処理回路24
は、ライン数の変換及びノンインターレス化の処理を行
う。
ライン数は、1125本から625本に例えばディジタ
ル周波数変換の技術を用いて変換される。
また、高品位テレビジョン信号の1フイールドの映像か
らライン数が共に625本の第1フイールドの映像及び
第2フイールドの映像が同時に形成される。この第1フ
イールドの映像及び第2フイールドの映像は、0.5ラ
インオフセツトしたものである。従って、前処理回路2
4からは、(625ライン/60フレーム)の第1フイ
ールドのみからなるディジタルビデオ信号と、(625
ライン/60フレーム)の第2フイールドのみからなる
ディジタルビデオ信号とが得られる。動きベクトルの検
出は、第1フイールドのビデオ信号を用いて行われ、フ
ィールド数の変換処理は、第1フイールド及び第2フイ
ールドの各々について別個に処理される。前処理回路2
4において、上述のノンインターレス化を行うことによ
り、動きベクトルの検出をl/60秒毎に行うことによ
り検出精度を向上でき、補間信号の形成が容易となる。
25がこの発明を適用できる動きベクトル検出処理回路
を示し、この動きベクトル検出処理回路25に第1フイ
ールドのディジタルビデオ信号が供給される。また、第
1フイールドに関するフィールド数変換回路31と第2
フイールドに関するフィールド数変換回路32とが設け
られており、検出された動きベクトルがこれらのフィー
ルド数変換回路31及び32に供給される。
動きベクトル検出処理回路25は、検出域ごとに前フィ
ールドの代表点と現フィールドの画素との差(フィール
ド差データ)を算出し、このフィールド差データの絶対
値を集計し、フィールド差集計データを発生し、フィー
ルド差集計データの最小値を検出する構成のものである
。この場合、前述のように、入力画像の領域IA、1B
、ICの夫々に関して検出された動きベクトルVa、V
b、Vcから動き補正のための画像シフト命令が形成さ
れている。
また、フィールド数変換回路31からは、(625ライ
ン150フレーム)の第1フイールドのディジタルビデ
オ信号が出力され、フィールド数変換回路32からは、
(625ライン150フレーム)の第2フイールドのデ
ィジタルビデオ信号が出力される。これらのフィールド
数変換回路31及び32の出力信号がスイッチ回路41
に供給される。スイッチ回路41には、図示せずも、1
750秒毎に反転する制御信号が供給され、スイッチ回
路41の出力には、(625ライン150フイールド)
のディジタル輝度信号が取り出される。
このディジタル輝度信号がD/Aコンバータ42に供給
される。D/Aコンバータ42の出力信号がローパスフ
ィルタ43を介されてPALカラーエンコーダ44に供
給される。輝度信号Yと同様にライン数の変換及びフィ
ールド数の変換の処理がなされた赤の色差信号R−Y及
び青の色差信号B−YがPALカラーエンコーダ44に
供給される。従って、PALカラーエンコーダ44の出
力端子45にPAL方式の複合カラーテレビジョン信号
が得られる。出力端子45には、PAL方式のカラーテ
レビジョン受像機が接続される。
C,フィールド数変換回路 フィールド数変換回路31は、フィールドメモリ33と
動き補正回路34と直線近似回路35とスイッチ回路3
6と誤処理検出回路37とメモリ38とにより構成され
る。フィールド数変換回路32は、フィールド数変換回
路31と同様の構成とされている。
フィールドメモリ33からの前フィールドのディジタル
ビデオ信号と人力された現フィールドのディジタルビデ
オ信号の両者が動き補正回路34゜直線近似回路35及
び誤処理検出回路37に供給される。動き補正回路34
の出力信号及び直線近似回路35の出力信号の一方がス
イッチ回路36により選択される。スイッチ回路36は
、誤処理検出回路37の検出出力によって制御され、よ
り正しい処理がなされた側の補正出力が選択される。
誤処理検出回路37には、動き補正回路34において形
成された前フィールドの映像をシフトした信号と現フィ
ールドの映像をシフトした信号との両者が供給される。
更に、スイッチ回路36の出力が供給されるメモリ38
は、時間軸伸長のためのものである。
動き補正回路34によりなされる動き補正の一例を第5
図を参照して説明する。第5図において、Fl、F2.
F3.F4.F5.F6は、連続する6枚の第1フイー
ルドの画像を示す。この画像には、左から右に(1/6
0)秒毎にAの距離移動する等速度運動を行う移動物体
が含まれている。このAは、動きベクトル検出回路25
からの動きベクトルに他ならない。この等速度運動の場
合では、画像F1から画像F6までの移動量の総和は、
5Aとなる。
かかる6枚の画像F1〜F6を5枚の画像【1〜f5に
変換する場合、(115) Aずつ移動距離を増加させ
る必要がある。従って、画像F1を(115)Aシフト
したものが画像flとされる。同様に、画像F2.F3
.F4.F5を夫々 (215) A 、 (315)
 A 、 (415) A 、 Aシフトすることによ
って、画像f2.f3.f4.  F5が形成される。
画像F5をAシフトしたものと、画像F6を全くシフト
しないものとは、同一の絵柄となるので、その一方が取
り除かれる。画像のシフトは、メモリのアドレス制御に
よって実現できる。
この動き補正は、バンニングやチルトの場合では、動き
ベクトルが正確に検出できれば、完全なフィールド数の
変換が可能である。しかし、実際の画像では、−画面中
でも種々の動きを持つ部分があったり、静止している部
分もあり、シフトを行ったことにより不具合が生じる部
分がある。このような場合には、動き補正回路34の出
力の代わりに直線近似回路35の出力がスイッチ回路3
6により選択される。
直線近似回路35は、連続する2フイールドの映像の夫
々に所定の重み係数を乗算し、乗算出力を加算する補間
回路の構成とされている。第6図を参照して、直線近似
回路35の補正の一例について説明する。
画像F1〜F6は、(1/60)秒毎の連続する6枚の
画像である。この画像は、等速度運動の動き物体と静止
物体との両者を含むものである。画像Flに(415)
の重み係数を乗じたものと画像F2に(115)の重み
係数を乗じたものが加算されることにより、画像r1が
形成される。第6図において、破線で示すのが後のフィ
ールドの画像の絵柄である。また、画像F2に(315
)の重み係数を乗じたものと画像F3に(215)の重
み係数を乗じたものが加算されることにより、画像f2
が形成される。
同様に、(215F 3 +315 F 4 )により
画像「3が形成され、(115F 4 +415 F 
5 ’)により画像r4が形成され、画像F6が画像r
5とされる。
この直線近似回路35は、動き部分に関しては、二重に
なったり、ぼける問題が生じるが、静止部分については
、直線近似による補正の方が動き補正に比して良い。動
き補正回路34が誤処理しているかどうかが誤処理検出
回路37によって検出される。
第7図は、誤処理検出回路37の一例の構成を示す。第
7図において、51で示される入力端子に前フィールド
F1のディジタルビデオ信号が供給され、52で示され
る入力端子に現フィールドF2のディジタルビデオ信号
が供給される。ディジタルビデオ信号の両者が1画素ご
とに減算回路53によって減算され、両フィールドの信
号の差ΔFLが求められる。また、54で示される入力
端子に前フィールドF1の画像を(215) Aシフト
したフィールドfilの信号が供給され、55で示され
る入力端子に現フィールドF2の画像を(−315)A
シフトしたフィールドf12の信号が供給される。この
フィールドfil及びF12の両者が1画素ごとに減算
回路56によって減算され、両フィールドの信号の差Δ
fが求められる。
差信号ΔFL及びΔfが比較回路57により比較される
。第8図に示すように、前フィールドF1の画像を(2
15) Aシフトしたフィールド[11の画像と現フィ
ールドF2の画像を(−315)Aシフトしたフィール
ドf12の画像とは、動き部分に関しては、同一となり
、両者の差の画像Δfは、第8図に示すように、動き部
分が除去されたものとなる。一方、シフトしてない前フ
ィールドF1とF2とは、静止部分に関しては、同一と
なる。
従って、比較回路57の比較動作によって、(AFL>
Δf)が検出される画素については、動き補正処理が正
しいものと判定でき、逆に、(AFL〈Δf)が検出さ
れる画素については、動き補正処理が正しくないと判定
できる。
比較回路57は、(AFL>Δf)の時に、°H′ と
なり、(AFL<Δf)の時に °L’  となる比較
出力を発生する。この比較出力が多数決論理回路58に
供給される。多数決論理回路58は、動きベクトルの検
出域ごとに判定を行う。1個の検出域に含まれる複数の
画素の比較出力に関して、 °H”の数が°L゛の数よ
り多い時に出力端子59に°H“の出力信号が発生し、
逆に、L°の数が°H”の数より多い時に出力端子59
に“L゛の出力信号が発生する。この出力信号がスイッ
チ回路36の制御信号とされる。スイッチ回路36は、
誤処理検出回路37の出力がH′の時に、動き補正回路
34からの補正された信号を選択し、一方、誤処理検出
回路37の出力がL°の時に、直線近似回路35からの
補正された信号を選択する。
動き補正回路34は、前述せる第5図に示す動き補正動
作を行う構成と異なり、第9図に示すように、現フィー
ルドの画像と前フィールドの画像との両者を用いる構成
としても良い。
第9図は、第5図に示−される例と同様に、連続する第
1フイールドの6枚の画像F1〜F6に、等速度運動を
行う動き物体が含まれており、この6枚の画像を5枚の
画像r1〜f5に変換する例である。画像F1を(11
5) Aシフトしたものと、画像F2を(−415) 
Aシフトしたものとが加算され、この加算出力が172
されることにより画像f1が形成される。画像F2を(
215) Aシフトしたものと画像F3を(−315)
Aシフトしたものとから画像f2が形成される。画像F
3を(315) Aシフトしたものと画像F4を(−2
15)Aシフトしたものとから画像f3が形成される。
画像F4を(415) Aシフトしたものと画像F5を
(−115)Aシフトしたものとから画像f4が形成さ
れる。画像F5をAシフトしたものと画像F6とから画
像f5が形成される。
図示せずも、画像F6と次の画像F7を−Aシフトした
ものとから形成される画像は、画像f5と同一の絵柄と
なるので、重複している一方の画像が取り除かれる。そ
の後は、再び第9図に示される補正動作が繰り返される
。前フィールドを(a15)Aシフトし、現フィールド
を(−(5−a)15)Aシフトする処理は、前述の誤
処理検出のために必要とされるシフト処理と兼用するこ
とができる。
また、前フィールドを(a15) Aシフトした画像と
現フィールドを(−(5−a) / 5 ) Aシフト
した画像とは、基本的に同一の画像である。しかし、両
者を加算することにより、直線近似の場合のランダムノ
イズに関するS/Nと、動き補正の場合のランダムノイ
ズに関するS/Nとを等しくすることができ、また、動
きベクトルが誤検出された時に画像をぼかす効果が得ら
れる。
d、変形例 この発明は、領域IA、IB、ICを互いに一部重複す
る関係に定めても良い。また、入力画像が縦方向に関し
て、出力画像より大きい場合には、上下方向の動きベク
トルの検出処理に対してこの発明を適用できる。
〔発明の効果〕
この発明に依れば、画面内に入り込んでくる被写体又は
画面外へ出て行く被写体があることを、出力画像の範囲
外の領域で検出した動きベクトルから検知することがで
き、従って、従来よりスムーズな動き補正を行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例のブロック図、第2図はこ
の発明に使用できる動き検出回路の一例のブロック図、
第3図はこの発明の一実施例の説明に用いる路線図、第
4図はこの発明を適用しうる方式変換装置の一例のブロ
ック図、第5図は方式変換装置における動き補正の一例
の説明に用いる路線図、第6図は方式変換装置における
直線近似の一例の説明に用いる路線図、第7図は方式変
換装置における誤処理検出回路の一例のブロック図、第
8図は誤処理検出回路の説明に用いる路線図、第9図は
動き補正の他の例の説明に用いる路線図である。 図面における主要な符号の説明 1:ディジタルビデオ信号の入力端子、2A、2B、2
C:ゲート回路、 5A、5B。 5C:動きヘクトル検出回路、  6:判定回路、7:
ローバスフィルタ、  25:動きベクトル検出処理回
路、 31.32:フィールド数変換回路、 34:動
き補正回路。 代理人    弁理士 杉 浦 正 知第1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 入力画像の横方向の長さ又は上記入力画像の縦方向の長
    さの少なくとも一方に比してより小さい横又は縦の長さ
    を有する出力画像を形成する際に、上記入力画像の動き
    ベクトルを検出する動きベクトル検出装置において、 上記出力画像と重なり合う領域を含む上記入力画像の第
    1の領域で第1の動きベクトルを検出し、上記出力画像
    と重なり合わない上記入力画像の第2の領域で第2の動
    きベクトルを検出し、上記第1の動きベクトル及び上記
    第2の動きベクトルから動き補正のための動きベクトル
    を形成するようにしたことを特徴とする動きベクトル検
    出装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6486686A (en) * 1987-09-29 1989-03-31 Japan Broadcasting Corp Motion vector detecting system
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US8582653B2 (en) 2008-09-09 2013-11-12 Fujitsu Limited Coding apparatus and coding method
US8831376B2 (en) 2011-07-06 2014-09-09 Morpho, Inc. Image processing device, image processing method and storage medium

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