JPS622561Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS622561Y2 JPS622561Y2 JP1980104021U JP10402180U JPS622561Y2 JP S622561 Y2 JPS622561 Y2 JP S622561Y2 JP 1980104021 U JP1980104021 U JP 1980104021U JP 10402180 U JP10402180 U JP 10402180U JP S622561 Y2 JPS622561 Y2 JP S622561Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- joint
- light
- lenses
- image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lens Barrels (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は投光又は集光用のプラスチツクレンズ
セツトの改良に関する。
セツトの改良に関する。
第1図〜第3図は従来例を示す図面であり、第
1図に示すように、単一の投光レンズ1に発光平
面形状が円形の光源2から投光した場合には、第
2図に示すような投影像ができる。第2図中aの
部分は光軸に近い光線(中心光線に於る像)であ
り、bの部分は周辺光線の収差による像である。
1図に示すように、単一の投光レンズ1に発光平
面形状が円形の光源2から投光した場合には、第
2図に示すような投影像ができる。第2図中aの
部分は光軸に近い光線(中心光線に於る像)であ
り、bの部分は周辺光線の収差による像である。
投影像がこのようになることを防ぐため、第3
図に示すようにレンズを複数枚(ここでは二枚)
併設してレンズセツトとする。すなわち、ロート
状のホールドケース13一端の開口部に分離環1
4を間に挾んで二枚の投光レンズ11を一定間隔
にセツトし、押え環15によつて位置決めすると
ともに他端には光源12を取り付ける。この場合
の投影像は第2図中a部分のみとなり、像は良好
となる。しかし、両レンズ11の間隔を正確にセ
ツトするために分離環14が不可欠となる一方、
両レンズの軸心を一致させるためにホールドケー
ス13開口部の製作に精密さが要求される。
図に示すようにレンズを複数枚(ここでは二枚)
併設してレンズセツトとする。すなわち、ロート
状のホールドケース13一端の開口部に分離環1
4を間に挾んで二枚の投光レンズ11を一定間隔
にセツトし、押え環15によつて位置決めすると
ともに他端には光源12を取り付ける。この場合
の投影像は第2図中a部分のみとなり、像は良好
となる。しかし、両レンズ11の間隔を正確にセ
ツトするために分離環14が不可欠となる一方、
両レンズの軸心を一致させるためにホールドケー
ス13開口部の製作に精密さが要求される。
本考案は上記欠点を解消し得る投光又は集光用
プラスチツクレンズセツトを提供することを目的
としてなされたものであり、その要旨とする処
は、互いに同軸に配置された二枚以上のレンズの
各々の間で各々の中心部に遮光部材から成る接合
部を介装してこれらを一体形成し、この接合部に
より隣接するレンズの光軸方向における相対位置
を規制しつつ同心的に位置決めしたのである。
プラスチツクレンズセツトを提供することを目的
としてなされたものであり、その要旨とする処
は、互いに同軸に配置された二枚以上のレンズの
各々の間で各々の中心部に遮光部材から成る接合
部を介装してこれらを一体形成し、この接合部に
より隣接するレンズの光軸方向における相対位置
を規制しつつ同心的に位置決めしたのである。
以下、図面をもとに本考案の実施例を説明す
る。
る。
第4図及び第5図において、第3図に示した従
来例に対応する部分はそれぞれに50を加えた番号
にて示し、詳細な説明は省略する。
来例に対応する部分はそれぞれに50を加えた番号
にて示し、詳細な説明は省略する。
二枚の投光レンズ61はそれぞれの中心部(光
軸付近)において円形の接合部67によつて所定
間隔で、しかも軸心を一致させて接合されてい
る。この接合部は遮光材料から成る。具体的に
は、両レンズ61と接合部67とは二色成形(接
合部67は黒色系とする)によつて一体化された
ものであり、このようにすれば第3図に示した従
来例とほぼ同様の投影像が得られる(第7図参
照)。なお、接合部67を遮光部材で形成した場
合には、接合部67は光を通さないが、この部分
を通過する光は次述するようにレンズ性能に悪影
響を与えるので、実質的にレンズの結像特性が損
なわれることはない。
軸付近)において円形の接合部67によつて所定
間隔で、しかも軸心を一致させて接合されてい
る。この接合部は遮光材料から成る。具体的に
は、両レンズ61と接合部67とは二色成形(接
合部67は黒色系とする)によつて一体化された
ものであり、このようにすれば第3図に示した従
来例とほぼ同様の投影像が得られる(第7図参
照)。なお、接合部67を遮光部材で形成した場
合には、接合部67は光を通さないが、この部分
を通過する光は次述するようにレンズ性能に悪影
響を与えるので、実質的にレンズの結像特性が損
なわれることはない。
上記接合部67は透光材料から成つていても良
い。その場合には、第6図に示すように接合部6
7以外を通過する光は像cとなるが、接合部67
を通過する光は像cから僅かにはみ出した像dと
なる。接合部67がレンズ1して作用しレンズ系
の焦点距離が長くなるからである。
い。その場合には、第6図に示すように接合部6
7以外を通過する光は像cとなるが、接合部67
を通過する光は像cから僅かにはみ出した像dと
なる。接合部67がレンズ1して作用しレンズ系
の焦点距離が長くなるからである。
かかる事態を防ぐためには第8図に示すように
一方のレンズ71の後面側(接合部77とは反対
側)に突部78を設ければ良い。この突部78が
凸レンズとして作用し、上記接合部77による焦
点距離のずれを補正することとなる。
一方のレンズ71の後面側(接合部77とは反対
側)に突部78を設ければ良い。この突部78が
凸レンズとして作用し、上記接合部77による焦
点距離のずれを補正することとなる。
上記各レンズセツトにおいては何れも、二枚の
レンズ61,71が接合部67,77によつて所
定間隔にしかも軸心を一致させて一体化されてい
るので、前記分離環14(第3図参照)が不要と
なるとともに、ホールドケース13開口部の加工
精度も比較的粗くても済むようになる。また接合
部67,77及びレンズ61,71を含むレンズ
セツトは、接合部がレンズの直径線上に跨つて配
置されているので、直径線で二分される成形型に
よつて容易に成形でき、製造コストが低下する。
レンズ61,71が接合部67,77によつて所
定間隔にしかも軸心を一致させて一体化されてい
るので、前記分離環14(第3図参照)が不要と
なるとともに、ホールドケース13開口部の加工
精度も比較的粗くても済むようになる。また接合
部67,77及びレンズ61,71を含むレンズ
セツトは、接合部がレンズの直径線上に跨つて配
置されているので、直径線で二分される成形型に
よつて容易に成形でき、製造コストが低下する。
なお、両レンズ61,71はそれぞれの外周縁
に位置する適数個(例えば二個)の接合部によつ
て一体化することもでき、このようにしても上述
したのとほぼ同様の効果が得られる。但しこの場
合には接合部は遮光性とすることが望ましい。
に位置する適数個(例えば二個)の接合部によつ
て一体化することもでき、このようにしても上述
したのとほぼ同様の効果が得られる。但しこの場
合には接合部は遮光性とすることが望ましい。
また、第9図に示すように通常のレンズ81と
変形レンズ86とを接合部87において一体化す
ることとしても良い。変形レンズは球面状の入射
面86a、出射面86b及び平面状の全反射面8
6cを備えている。光源82は入射面86a側か
ら一体的に延びる円筒状の収容部86dに位置決
めされている。本例のレンズセツトはこのままカ
メラにセツトされ被写体が暗い時にそれを照明
し、オートフオーカシング可能とする照明手段に
用いられるがレンズ81と変形レンズ86との位
置決め、光源82の位置決め等が一切不要であ
り、コンパクトで調整が楽である。
変形レンズ86とを接合部87において一体化す
ることとしても良い。変形レンズは球面状の入射
面86a、出射面86b及び平面状の全反射面8
6cを備えている。光源82は入射面86a側か
ら一体的に延びる円筒状の収容部86dに位置決
めされている。本例のレンズセツトはこのままカ
メラにセツトされ被写体が暗い時にそれを照明
し、オートフオーカシング可能とする照明手段に
用いられるがレンズ81と変形レンズ86との位
置決め、光源82の位置決め等が一切不要であ
り、コンパクトで調整が楽である。
また、これまでの説明ではレンズが投光レンズ
であるとしたが、レンズはカメラの測光用受光素
子の前方等に設けられる集光用レンズであつても
良い。
であるとしたが、レンズはカメラの測光用受光素
子の前方等に設けられる集光用レンズであつても
良い。
以上述べてきたように、本考案によれば、複数
枚の投光又は集光用プラスチツクレンズが簡単な
構造の接合部で光軸方向における相対位置を正し
く規定され、しかも同心的に位置決めされること
になり、しかも接合部を介装したことによつてレ
ンズの結像特性は実質的に損なわれることはない
という効果が奏されることとなる。
枚の投光又は集光用プラスチツクレンズが簡単な
構造の接合部で光軸方向における相対位置を正し
く規定され、しかも同心的に位置決めされること
になり、しかも接合部を介装したことによつてレ
ンズの結像特性は実質的に損なわれることはない
という効果が奏されることとなる。
第1図は従来の投光レンズの正面図、第2図は
第1図に示した投光レンズによる投影像の説明
図、第3図は従来例の正面図である。第4図及び
第5図は本考案の一実施例を示す側面図及び正面
図、第6図及び第7図は上記実施例による投影
像、第8図は本考案の別の実施例を示す正面図、
第9図は本考案の更に別の実施例を示す正面図で
ある。 主要部分の符号の説明、61,71,81,8
6……レンズ、62,72,82……光源、63
……ホールドケース、65……押え環、67,7
7,87……接合部、78……突部。
第1図に示した投光レンズによる投影像の説明
図、第3図は従来例の正面図である。第4図及び
第5図は本考案の一実施例を示す側面図及び正面
図、第6図及び第7図は上記実施例による投影
像、第8図は本考案の別の実施例を示す正面図、
第9図は本考案の更に別の実施例を示す正面図で
ある。 主要部分の符号の説明、61,71,81,8
6……レンズ、62,72,82……光源、63
……ホールドケース、65……押え環、67,7
7,87……接合部、78……突部。
Claims (1)
- 同軸で隣接するように配置された少なく二枚の
レンズと、該両レンズを中心部で接合する接合部
とを一体形成にて構成し、該接合部を遮光材料で
構成することを特徴とするプラスチツクレンズセ
ツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980104021U JPS622561Y2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1980104021U JPS622561Y2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5728401U JPS5728401U (ja) | 1982-02-15 |
| JPS622561Y2 true JPS622561Y2 (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=29465406
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1980104021U Expired JPS622561Y2 (ja) | 1980-07-23 | 1980-07-23 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS622561Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5225159U (ja) * | 1975-08-09 | 1977-02-22 |
-
1980
- 1980-07-23 JP JP1980104021U patent/JPS622561Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5728401U (ja) | 1982-02-15 |
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