JPS62256465A - 集積半導体装置の製造方法 - Google Patents
集積半導体装置の製造方法Info
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- JPS62256465A JPS62256465A JP62009212A JP921287A JPS62256465A JP S62256465 A JPS62256465 A JP S62256465A JP 62009212 A JP62009212 A JP 62009212A JP 921287 A JP921287 A JP 921287A JP S62256465 A JPS62256465 A JP S62256465A
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- H10W10/011—Manufacture or treatment of isolation regions comprising dielectric materials
- H10W10/014—Manufacture or treatment of isolation regions comprising dielectric materials using trench refilling with dielectric materials, e.g. shallow trench isolations
- H10W10/0148—Manufacture or treatment of isolation regions comprising dielectric materials using trench refilling with dielectric materials, e.g. shallow trench isolations comprising introducing impurities in side walls or bottom walls of trenches, e.g. for forming channel stoppers
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- H10W10/10—Isolation regions comprising dielectric materials
- H10W10/17—Isolation regions comprising dielectric materials formed using trench refilling with dielectric materials, e.g. shallow trench isolations
Landscapes
- Bipolar Transistors (AREA)
- Bipolar Integrated Circuits (AREA)
- Element Separation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は相線型バイポーラトランジスタ対、より詳細に
言えば、PNPトランジスタの電流利得が少くとも1o
乃至15(1ミリアンペアにおいて)で、且つそのカッ
トオフ周波数が少くとも1乃至4ギガヘルツであるよう
な竪型PNP トランジスタが浅いプロフィールの竪型
NPN トランジスタと集積されている相補型バイポー
ラトランジスタ対に関する。
言えば、PNPトランジスタの電流利得が少くとも1o
乃至15(1ミリアンペアにおいて)で、且つそのカッ
トオフ周波数が少くとも1乃至4ギガヘルツであるよう
な竪型PNP トランジスタが浅いプロフィールの竪型
NPN トランジスタと集積されている相補型バイポー
ラトランジスタ対に関する。
B、従来の技術及び問題点
相補型バイポーラ装置の基本的な利点は低い電力消費に
ある。換言すれば、それは、成る種の駆動回路又はロジ
ック回路でプッシュプル機能を行うために、相補型の装
置が消費する電流の量は、非相補型トランジスタ装置に
比較して非常に低いことにある。半導体技術が高密度チ
ップを指向しており、チップによる電力消費が苛酷に制
限されるので、電力の消費を少くして同じ性能を得る方
法が見出されねばならない。
ある。換言すれば、それは、成る種の駆動回路又はロジ
ック回路でプッシュプル機能を行うために、相補型の装
置が消費する電流の量は、非相補型トランジスタ装置に
比較して非常に低いことにある。半導体技術が高密度チ
ップを指向しており、チップによる電力消費が苛酷に制
限されるので、電力の消費を少くして同じ性能を得る方
法が見出されねばならない。
共通の集積半導体基板上に相補型のPNP及びNPN
トランジスタ対を製造するために、多くの努力が払われ
て来た。相補型トランジスタ対を製造する際に、一般に
、2つの問題に遭遇している。
トランジスタ対を製造するために、多くの努力が払われ
て来た。相補型トランジスタ対を製造する際に、一般に
、2つの問題に遭遇している。
第1に、電子に比べて正孔の遅い移動速度のために、P
NPトランジスタはNPli トランジスタの特性より
本質的に劣っている。PNP トランジスタは、通常、
電流利得が10以下で、カットオフ周波数が約500メ
ガヘルツ以下であるのに反して、NPNトランジスタは
、一般に、電流利得が約80以上で、カットオフ周波数
が約3.5ギガヘルツ以上を有している。従って、PN
Pトランジスタ、特に、竪型PNP装置より劣っている
横型PNPトランジスタは、一般に負荷装置として使わ
れており、そして、その特性は、論理回路の論理速度、
或は駆動器のスイッチ速度を決定する手段として信頼の
置けるものではない。
NPトランジスタはNPli トランジスタの特性より
本質的に劣っている。PNP トランジスタは、通常、
電流利得が10以下で、カットオフ周波数が約500メ
ガヘルツ以下であるのに反して、NPNトランジスタは
、一般に、電流利得が約80以上で、カットオフ周波数
が約3.5ギガヘルツ以上を有している。従って、PN
Pトランジスタ、特に、竪型PNP装置より劣っている
横型PNPトランジスタは、一般に負荷装置として使わ
れており、そして、その特性は、論理回路の論理速度、
或は駆動器のスイッチ速度を決定する手段として信頼の
置けるものではない。
米国特許第3730786号は相補型バイポーラトラン
ジスタ対の製造方法を開示している。この特許の顕著な
特徴は、PNPトランジスタ装置の障壁として作用させ
るために、基板の表面で形成される高くドープされたN
+領領域使用することにある。この特許の方法の前の工
程において、N+でドープされた領域を、後で被着され
るエピタキシャル層に拡散する。イオン注入法又は自動
ドープ法によって、高くドープされた障壁領域がPNP
トランジスタのサブコレクタ領域の上に重ね合わせら
れて形成される。PNP トランジスタの119サブコ
レクタと、N+でドープされた障壁領域との接合部は、
この構造の動作の間、NPNトランジスタを与えるよう
作用するPN接合を形成する。この特許はPIPエミッ
タのエミッタ領域を形成するのに硼素の拡散を用いてい
るが、PIFエミッタのフンタクトはPIPエミッタと
自己整合していない。
ジスタ対の製造方法を開示している。この特許の顕著な
特徴は、PNPトランジスタ装置の障壁として作用させ
るために、基板の表面で形成される高くドープされたN
+領領域使用することにある。この特許の方法の前の工
程において、N+でドープされた領域を、後で被着され
るエピタキシャル層に拡散する。イオン注入法又は自動
ドープ法によって、高くドープされた障壁領域がPNP
トランジスタのサブコレクタ領域の上に重ね合わせら
れて形成される。PNP トランジスタの119サブコ
レクタと、N+でドープされた障壁領域との接合部は、
この構造の動作の間、NPNトランジスタを与えるよう
作用するPN接合を形成する。この特許はPIPエミッ
タのエミッタ領域を形成するのに硼素の拡散を用いてい
るが、PIFエミッタのフンタクトはPIPエミッタと
自己整合していない。
米国特許第4485552号は、ドーパントを二重拡散
することによりPNPコレクタが形成された、相補型竪
型NPN及びPNP トランジスタの製造方法を開示し
ている。従って、N型エピタキシャルのシリコン層が基
板表面上に被着されることにより形成される。PIPエ
ミッタは、ドーパント拡散源としてのP+でドープされ
た多結晶シリコンによって形成される。この製造方法は
、エピタキシャル層のシリコン結晶格子中にディスロケ
ーションを生ずることなく、浅いエミッタ領域を与える
けれども、この方法は、エピタキシャル層の厚さの制御
と、P+の拡散に従属するためPNP装置のベース幅の
制御に問題がある。
することによりPNPコレクタが形成された、相補型竪
型NPN及びPNP トランジスタの製造方法を開示し
ている。従って、N型エピタキシャルのシリコン層が基
板表面上に被着されることにより形成される。PIPエ
ミッタは、ドーパント拡散源としてのP+でドープされ
た多結晶シリコンによって形成される。この製造方法は
、エピタキシャル層のシリコン結晶格子中にディスロケ
ーションを生ずることなく、浅いエミッタ領域を与える
けれども、この方法は、エピタキシャル層の厚さの制御
と、P+の拡散に従属するためPNP装置のベース幅の
制御に問題がある。
米国特許第4412376号は、エミッタがショットキ
・ダイオードのコンタクトである竪型PNPトランジス
タを開示している。この型の構造は一般に、P+でドー
プされたエミッタを有するPNP I−ランジスタと比
較して劣った装置特性を持つ傾向がある。
・ダイオードのコンタクトである竪型PNPトランジス
タを開示している。この型の構造は一般に、P+でドー
プされたエミッタを有するPNP I−ランジスタと比
較して劣った装置特性を持つ傾向がある。
米国特許第3930909号は、相補型、竪型トランジ
スタ対の製造において、差動アウト拡散(out−di
ffusion )によって、PNPNレフレクタ備エ
ピタキシャル層(pre−epi )のドープ工程を開
示している。このPNP装置のエミッタはNPN装置の
ベースと同じドープのプロフィールヲ与工、その結果、
PNP装置の特性は悪くなる。
スタ対の製造において、差動アウト拡散(out−di
ffusion )によって、PNPNレフレクタ備エ
ピタキシャル層(pre−epi )のドープ工程を開
示している。このPNP装置のエミッタはNPN装置の
ベースと同じドープのプロフィールヲ与工、その結果、
PNP装置の特性は悪くなる。
米国特許第3885999号は竪型NPN トランジス
タと関連して横型PNPトランジスタを製造する方法を
開示している。横型PNP構造は基本的に、装置特性が
劣っており、且つ通常のエミッタ電流密度での利得は低
い。横型PNP トランジスタは、バイポーラのアレー
の設計の際、負荷装置として有用であるけれども、相補
型論理回路として使用するには周波数応答が不充分であ
るという問題を持っている。
タと関連して横型PNPトランジスタを製造する方法を
開示している。横型PNP構造は基本的に、装置特性が
劣っており、且つ通常のエミッタ電流密度での利得は低
い。横型PNP トランジスタは、バイポーラのアレー
の設計の際、負荷装置として有用であるけれども、相補
型論理回路として使用するには周波数応答が不充分であ
るという問題を持っている。
米国特許第3617827号は、米国特許第39309
09号と同じように、相補型竪型PNP及びNPNトラ
ンジスタ対のP型コレクタを形成、するために差動アウ
ト拡散を使っている。PコレクタはP基板から隔離され
ておらず、PNPエミッタはPNPエミッタコンタクト
に自己整合されず、そして、PNP装置はNPN装置よ
りも深くすることが必要である。累積的に、これらの条
件はPNP トランジスタの周波数特性をNPN トラ
ンジスタの周波数特性より遥かに劣ったものにさせる。
09号と同じように、相補型竪型PNP及びNPNトラ
ンジスタ対のP型コレクタを形成、するために差動アウ
ト拡散を使っている。PコレクタはP基板から隔離され
ておらず、PNPエミッタはPNPエミッタコンタクト
に自己整合されず、そして、PNP装置はNPN装置よ
りも深くすることが必要である。累積的に、これらの条
件はPNP トランジスタの周波数特性をNPN トラ
ンジスタの周波数特性より遥かに劣ったものにさせる。
西独乙公開公報第2428881号は横型PNPトラン
ジスタと竪型NPN トランジスタとで構成された、相
補型バイポーラトランジスタ対を開示している。
ジスタと竪型NPN トランジスタとで構成された、相
補型バイポーラトランジスタ対を開示している。
米国特許第4339767号は横型PNP トランジス
タを竪型NPN装置に集積することを開示している。P
NPのエミッタ及びコレクタ不純物濃度プロフィールは
P+多結晶シリコンドーパント拡散源からアウト拡散に
より限定され、そして、ベース幅は写真製版技術で限定
される。
タを竪型NPN装置に集積することを開示している。P
NPのエミッタ及びコレクタ不純物濃度プロフィールは
P+多結晶シリコンドーパント拡散源からアウト拡散に
より限定され、そして、ベース幅は写真製版技術で限定
される。
1971年9月のIBMテクニカル・ディスクロジャ・
プレテン(IIIEM Technical Disc
losure Bull−etin)(以下IBM社の
TDBという)のVo l。
プレテン(IIIEM Technical Disc
losure Bull−etin)(以下IBM社の
TDBという)のVo l。
14、 No、 4 の1045頁にある[相補型ト
ランジスタJ (Complementary Tr
az>5istor )と題するジャフバス(Jaco
bus )等の文献は竪型PNP トランジスタを形成
するためのN型エピタキシャル・シリコンの二重被着方
法を開示している。第2のエピタキシャル層はPNPの
ベースと、NPNのコレクタとの両方として使われる。
ランジスタJ (Complementary Tr
az>5istor )と題するジャフバス(Jaco
bus )等の文献は竪型PNP トランジスタを形成
するためのN型エピタキシャル・シリコンの二重被着方
法を開示している。第2のエピタキシャル層はPNPの
ベースと、NPNのコレクタとの両方として使われる。
この構造のベースのドーピングは、エミッタ対フレクタ
のバンチスルーを避けるために、NPHの幅に比べてP
NPの幅を広くする必要がある(少くとも1マイクロメ
ータの幅)。
のバンチスルーを避けるために、NPHの幅に比べてP
NPの幅を広くする必要がある(少くとも1マイクロメ
ータの幅)。
1973年10月のよりM社のTDBのvol。
16、 No、 5 の1630頁乃至1631頁に
ある[7回のマスク工程を使った相補型バイポーラトラ
ンジスタの製造方法J ((3omplementa
ry Bipolar Tr−ansistor Pr
ocess Using 5even Masking
5teps )と題するアバス(Abbas )等に
よる文献は相補型竪型PNPトランジスタの製造方法を
開示している。そのNPNトランジスタはエピタキシャ
ルのベースを有し、コレクタ領域は差動アウト拡散によ
って形成される。その結果、ベース幅の制御と、低いエ
ミッタ対フレクタのパンチスルー電圧とを達成すること
が問題となる。
ある[7回のマスク工程を使った相補型バイポーラトラ
ンジスタの製造方法J ((3omplementa
ry Bipolar Tr−ansistor Pr
ocess Using 5even Masking
5teps )と題するアバス(Abbas )等に
よる文献は相補型竪型PNPトランジスタの製造方法を
開示している。そのNPNトランジスタはエピタキシャ
ルのベースを有し、コレクタ領域は差動アウト拡散によ
って形成される。その結果、ベース幅の制御と、低いエ
ミッタ対フレクタのパンチスルー電圧とを達成すること
が問題となる。
1979年10月のIBM社のTDB、Vol。
22、 No、 5 の1874頁乃至1878頁に
ある「9個のマスクによる相補型バイポーラの製造方法
」(tune Mask Complementary
Bipolar Process )と題するドウ(
Doo)の文献は相補型の竪型NPN及びPNPwt造
の製造方法を開示している。PNP トランジスタは上
方へ拡散したサブコレクタと、N型のエピタキシャルベ
ースと、多結晶シリフンのコンタクトとで構成されてい
る。NPNの性能は、PNP装置の性質を″向上するた
め、コレクタ対基板の接合容量を増加することによって
故意に落しである。
ある「9個のマスクによる相補型バイポーラの製造方法
」(tune Mask Complementary
Bipolar Process )と題するドウ(
Doo)の文献は相補型の竪型NPN及びPNPwt造
の製造方法を開示している。PNP トランジスタは上
方へ拡散したサブコレクタと、N型のエピタキシャルベ
ースと、多結晶シリフンのコンタクトとで構成されてい
る。NPNの性能は、PNP装置の性質を″向上するた
め、コレクタ対基板の接合容量を増加することによって
故意に落しである。
1974年6月の11M社のT D B 、 Vol、
17゜No、lの21頁乃至22頁にある「相補型ベ
イポーラ装置の構造J (Complementar
y Bipolar DeviceStructure
)と題するチャン((Xheasg )等による文献
は相補型竪型トランジスタの製造方法を開示している。
17゜No、lの21頁乃至22頁にある「相補型ベ
イポーラ装置の構造J (Complementar
y Bipolar DeviceStructure
)と題するチャン((Xheasg )等による文献
は相補型竪型トランジスタの製造方法を開示している。
この方法により製造されたPNP )ランシスタは、上
方に拡散されたP+のサブコレクタを有するN−基板と
、N型のエピタキシャルベースとを含んでいる。PIP
エミッタのドーピングはPNPエミッタコンタクトに自
己整合していない0 従って、NPNとPNPとの性能特性が整合している相
補型バイポーラ構造を得るため、従来性われて来た努力
は、PNPの性能と整合させるために、NPNの性能を
劣化することを含んでいる。
方に拡散されたP+のサブコレクタを有するN−基板と
、N型のエピタキシャルベースとを含んでいる。PIP
エミッタのドーピングはPNPエミッタコンタクトに自
己整合していない0 従って、NPNとPNPとの性能特性が整合している相
補型バイポーラ構造を得るため、従来性われて来た努力
は、PNPの性能と整合させるために、NPNの性能を
劣化することを含んでいる。
相補型バイポーラ装置を製造する従来の方法の他の問題
は、NPN構造だけを製造するのに必要とする加熱工程
の回数を超えた回数の加熱工程を、相補型装置の製造が
常に必要とすることである。
は、NPN構造だけを製造するのに必要とする加熱工程
の回数を超えた回数の加熱工程を、相補型装置の製造が
常に必要とすることである。
NPN装置を悪化させるこれらの過剰な加熱工程数は、
同じ基板上で良好なPNP及びNPN装置を得ることを
不可能にさせる。PIPコレクタはエピタキシャル被着
に先立って、常にドーピングによって形成されるので、
このことが、エピタキシャル層の成長の間、コレクタか
らエピタキシャル層中へのP型ドーパントの上方拡散に
よってPNPのベース幅寸法及びその公差の制御が出来
ないことが更に他の問題である。これはエピタキシャル
層の厚さの精密な制御をすることが出来ないので更に装
置の性能を悪化させる。これらの綜合的な結果はNPN
装置に比べて、PNP装置の性能を著しく劣化させるこ
とになる。
同じ基板上で良好なPNP及びNPN装置を得ることを
不可能にさせる。PIPコレクタはエピタキシャル被着
に先立って、常にドーピングによって形成されるので、
このことが、エピタキシャル層の成長の間、コレクタか
らエピタキシャル層中へのP型ドーパントの上方拡散に
よってPNPのベース幅寸法及びその公差の制御が出来
ないことが更に他の問題である。これはエピタキシャル
層の厚さの精密な制御をすることが出来ないので更に装
置の性能を悪化させる。これらの綜合的な結果はNPN
装置に比べて、PNP装置の性能を著しく劣化させるこ
とになる。
それ故、整合した高性能の特性を具えた相補型バイポー
ラトランジスタ対を共通の半導体基体上に設けることが
望まれる。更にまた、そのような相補型の構造を形成す
るために、制御することが出来、且つ信頼性ある製造方
法の出現が望まれている。
ラトランジスタ対を共通の半導体基体上に設けることが
望まれる。更にまた、そのような相補型の構造を形成す
るために、制御することが出来、且つ信頼性ある製造方
法の出現が望まれている。
C8問題点を解決するための手段
本発明に従って、整合された高性能で低電力消費特性の
新規な相補型の竪1J1wpN及びPNP トランジス
タ対が与えられる。本発明により製造されたPNP ト
ランジスタの垂直方向のドーピング・プロフィール(即
チ、エミッタ、ベース及びコレクタ中の垂直方向のドー
ピング濃度)はNPHのドーピング・プロフィールと調
和することが出来る。PNPデバイスの夫々の領域の接
合深さはNPHの対応する領域の接合深さとほぼ整合し
ている。本発明の良好な実施例において、NPNのエミ
ッタ接合深さ及び表面不純物濃度とは、夫々、0.3乃
至0.4マイクロメータの範囲及び2乃至4XlO原子
/ cm とであり、そして、NPNペース接合の深
さ及び表面濃度の範囲とは、夫々的0.5乃至0.6マ
イクロメータ及び3乃至4 X 10”原子/cm
にあり、且つ約I×10 原子/Cm’の表面濃度を有
する約1マイクロメータの厚さのエピタキシャルシリコ
ン層中に形成されている。
新規な相補型の竪1J1wpN及びPNP トランジス
タ対が与えられる。本発明により製造されたPNP ト
ランジスタの垂直方向のドーピング・プロフィール(即
チ、エミッタ、ベース及びコレクタ中の垂直方向のドー
ピング濃度)はNPHのドーピング・プロフィールと調
和することが出来る。PNPデバイスの夫々の領域の接
合深さはNPHの対応する領域の接合深さとほぼ整合し
ている。本発明の良好な実施例において、NPNのエミ
ッタ接合深さ及び表面不純物濃度とは、夫々、0.3乃
至0.4マイクロメータの範囲及び2乃至4XlO原子
/ cm とであり、そして、NPNペース接合の深
さ及び表面濃度の範囲とは、夫々的0.5乃至0.6マ
イクロメータ及び3乃至4 X 10”原子/cm
にあり、且つ約I×10 原子/Cm’の表面濃度を有
する約1マイクロメータの厚さのエピタキシャルシリコ
ン層中に形成されている。
これはNPHのベース幅を約0.1乃至0.3マイクロ
メータにし、NPNのサブコレクタは約1×20 原子
/ cm のピーク表面濃度にドープされ、そして、
NPNのコレクタのリーチスルーはNPNのエミッタの
濃度と整合する表面濃度を与え、且つコレクタに対して
低い直列抵抗を与えるために、約0.7乃至0.8 X
I O原子/ cIl(D 最小表面濃度で、MPH
のサブコレクタを横切る。PNPエミッタは、約7 X
I O”乃至I X I O”原子/ cm の表
面濃度及びNPNエミッタの接合深さとほぼ同じの接合
深さとを有し、PNPのベースの接合深さ及び濃度はN
PHのベースのそれらと調和されており、PNPのコレ
クタは、所望のコレクタの直列抵抗に従って約5 X
I O”乃至1×10 原子/cI11 の範囲のピ
ーク表面濃度を有し、且つ0.5マイクロメータ及び0
.6マイクロメ一タ間の幅を有し、そして、PNPのコ
レクタのリーチス/l/ −1i N P Nのベース
のリーチスルート同シトーバント・プロフィールを有し
ており、表面濃度はPNPのコレクタの低抵抗を与える
ために、PNPのエミッタの濃度と同じである。結果の
NPHの構造は約80乃至100の電流利得と約7乃至
9ギガヘルツのカットオフ周波数を有している。PNP
デバイスは10乃至20の電流利得と、1乃至3ギガヘ
ルツのカットオフ周波数を有している。
メータにし、NPNのサブコレクタは約1×20 原子
/ cm のピーク表面濃度にドープされ、そして、
NPNのコレクタのリーチスルーはNPNのエミッタの
濃度と整合する表面濃度を与え、且つコレクタに対して
低い直列抵抗を与えるために、約0.7乃至0.8 X
I O原子/ cIl(D 最小表面濃度で、MPH
のサブコレクタを横切る。PNPエミッタは、約7 X
I O”乃至I X I O”原子/ cm の表
面濃度及びNPNエミッタの接合深さとほぼ同じの接合
深さとを有し、PNPのベースの接合深さ及び濃度はN
PHのベースのそれらと調和されており、PNPのコレ
クタは、所望のコレクタの直列抵抗に従って約5 X
I O”乃至1×10 原子/cI11 の範囲のピ
ーク表面濃度を有し、且つ0.5マイクロメータ及び0
.6マイクロメ一タ間の幅を有し、そして、PNPのコ
レクタのリーチス/l/ −1i N P Nのベース
のリーチスルート同シトーバント・プロフィールを有し
ており、表面濃度はPNPのコレクタの低抵抗を与える
ために、PNPのエミッタの濃度と同じである。結果の
NPHの構造は約80乃至100の電流利得と約7乃至
9ギガヘルツのカットオフ周波数を有している。PNP
デバイスは10乃至20の電流利得と、1乃至3ギガヘ
ルツのカットオフ周波数を有している。
この新規な構造の製造は下記の新規な製造方法によって
達成される。即ち、それは、全般的なN+サブフレクタ
を有するP型シリコン基板を出発基体として、N型のエ
ピタキシャル層が成長され、次にN+サブフレクタのた
めのリーチスルー(re−&Qh−thrOugh )
を形成する。次に、NPNのベース及びPNPのコレク
タのリーチスルーとのためのプレカーソルが硼素イオン
注入により同時に形成される。次に、NPNのコレクタ
のドーピング・プロフィールに一致するPNPのコレク
タのドーピング・プロフィールを生ずるよう最適化され
た注入量において、高いエネルギ(単一、又は二重イオ
ン化された)の硼素の種によって、PNPのコレクタが
エピタキシャル層の選択された底部分に形成される。P
NPのコレクタがエピタキシャル層の表面からイオン注
入されるので、そのドーピング・プロフィールは非常に
精密に制御される。
達成される。即ち、それは、全般的なN+サブフレクタ
を有するP型シリコン基板を出発基体として、N型のエ
ピタキシャル層が成長され、次にN+サブフレクタのた
めのリーチスルー(re−&Qh−thrOugh )
を形成する。次に、NPNのベース及びPNPのコレク
タのリーチスルーとのためのプレカーソルが硼素イオン
注入により同時に形成される。次に、NPNのコレクタ
のドーピング・プロフィールに一致するPNPのコレク
タのドーピング・プロフィールを生ずるよう最適化され
た注入量において、高いエネルギ(単一、又は二重イオ
ン化された)の硼素の種によって、PNPのコレクタが
エピタキシャル層の選択された底部分に形成される。P
NPのコレクタがエピタキシャル層の表面からイオン注
入されるので、そのドーピング・プロフィールは非常に
精密に制御される。
PNPのコレクタのイオン注入は、PNPコレクタの直
接上方に、浅いベース・エミッタ接合を形成するための
表面領域を持たせるために、エピタキシャル層内に充分
深くされる。次に、適当なマスク及びイオン注入を使っ
て、PNPのベース・プレカーソルがPNPのコレクタ
のイオン注入と対応してエピタキシャル層中に形成され
る。次に、低温度の焼なましで、注入された種を活性化
し且つイオン注入による損傷を除去した後、酸化阻止用
のマスクを形成する。この焼なまし工程の間、PNP及
びNPNのベースと、PNPのコレクタのリーチスルー
が夫々のプレカーソルから形成される。酸化阻止用マス
クに適当な開口を設けた後、N型ドーパントが導入され
て、NPNのエミッタと、NPHのコレクタのリーチス
ルーの低抵抗コンタクト領域と、PNPのベースとが形
成される。
接上方に、浅いベース・エミッタ接合を形成するための
表面領域を持たせるために、エピタキシャル層内に充分
深くされる。次に、適当なマスク及びイオン注入を使っ
て、PNPのベース・プレカーソルがPNPのコレクタ
のイオン注入と対応してエピタキシャル層中に形成され
る。次に、低温度の焼なましで、注入された種を活性化
し且つイオン注入による損傷を除去した後、酸化阻止用
のマスクを形成する。この焼なまし工程の間、PNP及
びNPNのベースと、PNPのコレクタのリーチスルー
が夫々のプレカーソルから形成される。酸化阻止用マス
クに適当な開口を設けた後、N型ドーパントが導入され
て、NPNのエミッタと、NPHのコレクタのリーチス
ルーの低抵抗コンタクト領域と、PNPのベースとが形
成される。
必要ならば、PNP及びNPNil造の間に、例えばポ
リイミドが充填されたみぞ式絶縁のような適当な誘電体
隔離が設けられる。PNPのベースの一部、PNPのコ
レクタのリーチスルー及びNPNのベースに対応する開
口を有する絶縁マスクが形成され、そして、PNPのコ
レクタ及びNPNのベースとのための低抵抗コンタクト
領域と、PNPのエミッタを同時に形成するために、P
型ドーパントが導入される。次に、高温度(900℃乃
至1000″C)の最終焼なましを行って、両方のエミ
ッタをそれらの所定の最終的な等しい深さに拡散し、他
方また同時に、他のドープされた領域をそれらの最終的
な接合深さに制御して拡散する。トランジスタの残りの
要素のフンタクト領域を露出するために、絶縁マスクに
開口を設けた後、金属化が施される。エミッタを形成す
るために使われる絶縁層と同じ開口がフンタクト領域の
ために使われるので、結果的に得られた金属化されたコ
ンタクトは完全に自己整合される。
リイミドが充填されたみぞ式絶縁のような適当な誘電体
隔離が設けられる。PNPのベースの一部、PNPのコ
レクタのリーチスルー及びNPNのベースに対応する開
口を有する絶縁マスクが形成され、そして、PNPのコ
レクタ及びNPNのベースとのための低抵抗コンタクト
領域と、PNPのエミッタを同時に形成するために、P
型ドーパントが導入される。次に、高温度(900℃乃
至1000″C)の最終焼なましを行って、両方のエミ
ッタをそれらの所定の最終的な等しい深さに拡散し、他
方また同時に、他のドープされた領域をそれらの最終的
な接合深さに制御して拡散する。トランジスタの残りの
要素のフンタクト領域を露出するために、絶縁マスクに
開口を設けた後、金属化が施される。エミッタを形成す
るために使われる絶縁層と同じ開口がフンタクト領域の
ために使われるので、結果的に得られた金属化されたコ
ンタクトは完全に自己整合される。
D、実施例
第1図を参照すると、比抵抗が10乃至20オーム/
amのP−半導体単結晶シリコン基板10から出発して
、一般に高性能NPN トランジスタのために使われる
全体として高い濃度でドープされたN+サブコレクタ1
2がN型(砒素)イオン注入によって形成された基体が
示されている。次に、N型のエピタキシャル層14が領
域12の上に成長される。一般に、エピタキシャル層の
成長の間では、過剰なN型自動ドーピングを避けるため
に、減圧状態にされる。エピタキシャル層14の厚さは
、PNPデバイスのベース及びサブコレクタの所定の垂
直方向分離と、PNPコレクタの垂直方向の寸法に従っ
て最適化することが出来る。与えられたNPHのエミッ
タ対ベースのプロフィールに対して、エピタキシャル層
14の厚さは増加されるので、NPNのベース及びサブ
コレクタ間の垂直スペースは対応して増加し、このこと
はNPN装置の性能を劣化する。エピタキシャル層14
の好ましい厚さは、約2×10 原子/Cm3 の砒素
ドーパントの濃度で約1乃至2マイクロメータである。
amのP−半導体単結晶シリコン基板10から出発して
、一般に高性能NPN トランジスタのために使われる
全体として高い濃度でドープされたN+サブコレクタ1
2がN型(砒素)イオン注入によって形成された基体が
示されている。次に、N型のエピタキシャル層14が領
域12の上に成長される。一般に、エピタキシャル層の
成長の間では、過剰なN型自動ドーピングを避けるため
に、減圧状態にされる。エピタキシャル層14の厚さは
、PNPデバイスのベース及びサブコレクタの所定の垂
直方向分離と、PNPコレクタの垂直方向の寸法に従っ
て最適化することが出来る。与えられたNPHのエミッ
タ対ベースのプロフィールに対して、エピタキシャル層
14の厚さは増加されるので、NPNのベース及びサブ
コレクタ間の垂直スペースは対応して増加し、このこと
はNPN装置の性能を劣化する。エピタキシャル層14
の好ましい厚さは、約2×10 原子/Cm3 の砒素
ドーパントの濃度で約1乃至2マイクロメータである。
エピタキシャル層14は厚さ約150乃至200ナノメ
ータの厚さの二酸化シリコン層16を成長するために加
熱し、酸化される。
ータの厚さの二酸化シリコン層16を成長するために加
熱し、酸化される。
次に、第2図及び第3図を参照して説明すると、マスク
を使って酸化層16に窓を形成し、そして、露出された
エピタキシャル層14中に、N+のサブコレクタ12に
到達するよう、N型ドーパントを導入することにより、
領域18のNPN トランジスタのコレクタが形成され
る。次に、露出されたエピタキシャル層は再度酸化され
、100乃至150ナノメータの酸化層20を生ずる。
を使って酸化層16に窓を形成し、そして、露出された
エピタキシャル層14中に、N+のサブコレクタ12に
到達するよう、N型ドーパントを導入することにより、
領域18のNPN トランジスタのコレクタが形成され
る。次に、露出されたエピタキシャル層は再度酸化され
、100乃至150ナノメータの酸化層20を生ずる。
約80乃至100ナノメータの厚さの窒化シリコン層2
2が化学蒸着法により形成される。リングラフ技術及び
蝕刻技術を使って二酸化シリコン層16及び窒化シリコ
ン層22に開口24及び26が形成される。次に、薄い
(20乃至30ナノメータの厚さ)スクリーン酸化膜(
図示せず)が窓24及び26によって露出されたエピタ
キシャル層上に形成される。次に、P型イオンがスクリ
ーン酸化膜を通してイオン注入され、IJPNのベース
・プレカーソル(precursor ) 28とPN
Pのコレクタ・プレカーソル60を形成する。実施例に
おいては、約15乃至25 Keyの低いエネルギで、
注入量が約3乃至4×10 イオン/ cm の硼素
イオンが浅いP要領域28及び60を形成するのに使わ
れる。
2が化学蒸着法により形成される。リングラフ技術及び
蝕刻技術を使って二酸化シリコン層16及び窒化シリコ
ン層22に開口24及び26が形成される。次に、薄い
(20乃至30ナノメータの厚さ)スクリーン酸化膜(
図示せず)が窓24及び26によって露出されたエピタ
キシャル層上に形成される。次に、P型イオンがスクリ
ーン酸化膜を通してイオン注入され、IJPNのベース
・プレカーソル(precursor ) 28とPN
Pのコレクタ・プレカーソル60を形成する。実施例に
おいては、約15乃至25 Keyの低いエネルギで、
注入量が約3乃至4×10 イオン/ cm の硼素
イオンが浅いP要領域28及び60を形成するのに使わ
れる。
第4図に示した構造への処理工程を説明すると、PIP
フレクタ領域に対応する開口を有するホトレジストのマ
スク(図示せず)が与えられる。ホトレジストのマスク
の開口によって露出されている酸化層16及び窒化層2
2は通常の蝕刻技術で除去される。次に、高エネルギの
イオン注入によって、PHPフレクタ32がエピタキシ
ャル層14の深い部分に形成される。一つの方法として
は、注入エネルギが170乃至180 Keyで、注入
量が1乃至2XIOイオン/ cm で二重にイオン
化された硼素(11B++)原子をイオン注入すること
である。他の方法としては、注入エネルギが300乃至
500 Ksvで、注入量が5 X l O12乃至5
XI Oイオン/ cm で単一にイオン化した硼素
原子(11B+)をイオン注入することである。イオン
注入量は、注入量を増加するとPNPのコレクタの直列
抵抗を増加するので、NPN装置の特性と整合するよう
最適化される。PNPコレクタのイオン注入層32は、
その層の上に浅いベース・エミッタ接合を形成するのに
充分な深さでエピタキシャル層領域に保持されるばかり
でなく、約500オーム/ cm の低いシート抵抗
を得るために、充分に厚い領域32を形成する。イオン
注入されたP型頭域62はその下にあるN+サブコレク
タ12と実際上、重なり合うけれども、サブコレクタ1
2は高濃度にドープされている(代表的に言えば、少く
ともIXI O原子/cm )ので、そのP型ドーピン
グはサブコレクタを反転しない。P型ドーパントのピー
クはサブコレクタ12の付近に配置され、且つ注入量の
尾部はエピタキシャル層14の残りの部分で勾配を作っ
ている。PNPコレクタを形成するこのような方法の重
要な特徴は、PNPのベースがイオン注入される基準面
と同じ基準面からPNPのコレクタがイオン注入される
という点である(これは以下の説明からすぐに明らかに
なる)。その結果、PNPN型ドーパントロフィールは
高い精度で制御することが出来る。これは、相補型装置
の性能特性を極めて近接して整合させることが、当業者
によって容易に達成しうろことを意味する。
フレクタ領域に対応する開口を有するホトレジストのマ
スク(図示せず)が与えられる。ホトレジストのマスク
の開口によって露出されている酸化層16及び窒化層2
2は通常の蝕刻技術で除去される。次に、高エネルギの
イオン注入によって、PHPフレクタ32がエピタキシ
ャル層14の深い部分に形成される。一つの方法として
は、注入エネルギが170乃至180 Keyで、注入
量が1乃至2XIOイオン/ cm で二重にイオン
化された硼素(11B++)原子をイオン注入すること
である。他の方法としては、注入エネルギが300乃至
500 Ksvで、注入量が5 X l O12乃至5
XI Oイオン/ cm で単一にイオン化した硼素
原子(11B+)をイオン注入することである。イオン
注入量は、注入量を増加するとPNPのコレクタの直列
抵抗を増加するので、NPN装置の特性と整合するよう
最適化される。PNPコレクタのイオン注入層32は、
その層の上に浅いベース・エミッタ接合を形成するのに
充分な深さでエピタキシャル層領域に保持されるばかり
でなく、約500オーム/ cm の低いシート抵抗
を得るために、充分に厚い領域32を形成する。イオン
注入されたP型頭域62はその下にあるN+サブコレク
タ12と実際上、重なり合うけれども、サブコレクタ1
2は高濃度にドープされている(代表的に言えば、少く
ともIXI O原子/cm )ので、そのP型ドーピン
グはサブコレクタを反転しない。P型ドーパントのピー
クはサブコレクタ12の付近に配置され、且つ注入量の
尾部はエピタキシャル層14の残りの部分で勾配を作っ
ている。PNPコレクタを形成するこのような方法の重
要な特徴は、PNPのベースがイオン注入される基準面
と同じ基準面からPNPのコレクタがイオン注入される
という点である(これは以下の説明からすぐに明らかに
なる)。その結果、PNPN型ドーパントロフィールは
高い精度で制御することが出来る。これは、相補型装置
の性能特性を極めて近接して整合させることが、当業者
によって容易に達成しうろことを意味する。
第5図を参照すると、次に、ホトレジストのマスクが引
き剥され、NPNのベース及びPNPのコレクタのマス
クによって限定された領域カニ00乃至150ナノメー
タの厚さの、酸化層64を成長させるよう酸化される。
き剥され、NPNのベース及びPNPのコレクタのマス
クによって限定された領域カニ00乃至150ナノメー
タの厚さの、酸化層64を成長させるよう酸化される。
約60乃至75秒の時間で、約800°C乃至850℃
の低い温度で短時間の焼きなましサイクルが施されて、
注入された種を活性化し、且つN及びP型のイオン注入
によって生じたシリフン結晶への損傷を除去する。漏洩
する接合を生ずる注入による損傷が酸化のための加熱中
に増殖しないように、加熱酸化を行う前に、焼なましを
施すことは重要なことである。次に、所定のPNPベー
ス領域と対応する開口を有するホトレジストの閉じ込め
マスク (図示せず)が基板上に形成される。露出され
たエピタキシャル層14のマスク開口中の酸化膜64を
通して、N型ドーパントをイオン注入することによって
、PNPのベース3乙のプレカーソルが形成される。
の低い温度で短時間の焼きなましサイクルが施されて、
注入された種を活性化し、且つN及びP型のイオン注入
によって生じたシリフン結晶への損傷を除去する。漏洩
する接合を生ずる注入による損傷が酸化のための加熱中
に増殖しないように、加熱酸化を行う前に、焼なましを
施すことは重要なことである。次に、所定のPNPベー
ス領域と対応する開口を有するホトレジストの閉じ込め
マスク (図示せず)が基板上に形成される。露出され
たエピタキシャル層14のマスク開口中の酸化膜64を
通して、N型ドーパントをイオン注入することによって
、PNPのベース3乙のプレカーソルが形成される。
エネルギが約120乃至150 Kevで、注入量が1
乃至2×10 イオン/ cm の燐イオン< 31
p + )がこの工程で用いられる。その後、第6図
に示されるように、残った窒化シリコン層22は熱い燐
酸で除去され、次に、厚さ約80乃至150ナノメータ
の窒化シリコン層68の連続被覆が作られる。窒化シリ
コン層38の厚さは、デバイスに充分な不動化(pag
givation )を与え1しかモ、後続するデバイ
スコンタクトの金属化の一体化に悪影響を与えるトポロ
ジー(topolog7 )問題を生じないような大き
さである。
乃至2×10 イオン/ cm の燐イオン< 31
p + )がこの工程で用いられる。その後、第6図
に示されるように、残った窒化シリコン層22は熱い燐
酸で除去され、次に、厚さ約80乃至150ナノメータ
の窒化シリコン層68の連続被覆が作られる。窒化シリ
コン層38の厚さは、デバイスに充分な不動化(pag
givation )を与え1しかモ、後続するデバイ
スコンタクトの金属化の一体化に悪影響を与えるトポロ
ジー(topolog7 )問題を生じないような大き
さである。
第6図に示されている次の工程はNPlfのエミッタの
形成である。製造工程のこの段階において、NPHのベ
ースの焼なましのサイクルは低い温度で行われたので、
P型の注入は非常に浅い。開口40.42及び44は窒
化シリコン層38と、NPNのコレクタのコンタクト領
域、NPHのエミッタ領域及びPNPのベースのフンタ
クト領域夫々に対応する。下層の二酸化シリコン層とに
形成される。薄い(代表的には2o乃至25ナノメータ
)のスクリーン酸化膜(図示せず)が開口40乃至44
で対応する単結晶シリコン上に形成され、そして、高い
注入量でN型イオンがNPNの浅いエミッタ46を形成
するように注入され、他方で同時に、PNPのベース及
びIIJPHのコレクタのための高い導電性のコンタク
ト領域48及び50が形成される。NPHのエミッタを
イオン注入する工程のパラメータは約70乃至100
Kevのエネルギと、1乃至2×10 イオン/ Cm
2 の注入75 + 量の砒素(AS)である。NPNのエミッタをイオン注
入する前に形成された薄い酸化膜は、エミッタ領域のシ
リコン結晶の損傷を最小限にするために重要である。特
に、エミッタは、シリコンにおける砒素の固溶(5ol
id 5olubility )限度に等しい高濃度(
10原子/am 又はそれ以上)にドープされるので
、スクリーン用の酸化膜は、結晶の損傷が増殖しないよ
うにするために必要である。また、この酸化膜は、後続
する加熱段階の間でのアウト拡散により、NPNのエミ
ッタ(及び他の高濃度にドープされたN十領域)からド
ーパントが失われるのを阻止する。
形成である。製造工程のこの段階において、NPHのベ
ースの焼なましのサイクルは低い温度で行われたので、
P型の注入は非常に浅い。開口40.42及び44は窒
化シリコン層38と、NPNのコレクタのコンタクト領
域、NPHのエミッタ領域及びPNPのベースのフンタ
クト領域夫々に対応する。下層の二酸化シリコン層とに
形成される。薄い(代表的には2o乃至25ナノメータ
)のスクリーン酸化膜(図示せず)が開口40乃至44
で対応する単結晶シリコン上に形成され、そして、高い
注入量でN型イオンがNPNの浅いエミッタ46を形成
するように注入され、他方で同時に、PNPのベース及
びIIJPHのコレクタのための高い導電性のコンタク
ト領域48及び50が形成される。NPHのエミッタを
イオン注入する工程のパラメータは約70乃至100
Kevのエネルギと、1乃至2×10 イオン/ Cm
2 の注入75 + 量の砒素(AS)である。NPNのエミッタをイオン注
入する前に形成された薄い酸化膜は、エミッタ領域のシ
リコン結晶の損傷を最小限にするために重要である。特
に、エミッタは、シリコンにおける砒素の固溶(5ol
id 5olubility )限度に等しい高濃度(
10原子/am 又はそれ以上)にドープされるので
、スクリーン用の酸化膜は、結晶の損傷が増殖しないよ
うにするために必要である。また、この酸化膜は、後続
する加熱段階の間でのアウト拡散により、NPNのエミ
ッタ(及び他の高濃度にドープされたN十領域)からド
ーパントが失われるのを阻止する。
NPHのエミッタ46及びN+コンタクト領域48及び
50のイオン注入の後、その構造は、約900°C乃至
950°Cの高温で約50分乃至70分の間、焼なまし
サイクルに置かれ、エミッタの所定の最終深さの近くま
で、エミッタ46を拡散させる。N+コンタクト領域4
8及び50中のドーパントも同じように下方へ同時に拡
散する。この高温処理工程の間、PNPのベース・プレ
カーソル66もまた、PNPのコレクタ62を横断して
下方に拡散し、これによって、完全に形成されたPNP
のベース36′を得る。同様に、PNPのコレクタのリ
ーチスルーのプレカーソルはPNPコレクタのリーチス
ルー30′を生ずるよう下方へ拡散する。最後に、NP
Hのベース・プレカーソル28に対応するドーパントも
また、NPNのベース28′ を完全に形成するよう再
配分される。従って、種々の前処理段階の間で、エピタ
キシャル層の種々の領域中に導入されたドーパントの主
要な再配分が、唯1つの高温度の焼なまし工程により、
制御された態様で達成される。
50のイオン注入の後、その構造は、約900°C乃至
950°Cの高温で約50分乃至70分の間、焼なまし
サイクルに置かれ、エミッタの所定の最終深さの近くま
で、エミッタ46を拡散させる。N+コンタクト領域4
8及び50中のドーパントも同じように下方へ同時に拡
散する。この高温処理工程の間、PNPのベース・プレ
カーソル66もまた、PNPのコレクタ62を横断して
下方に拡散し、これによって、完全に形成されたPNP
のベース36′を得る。同様に、PNPのコレクタのリ
ーチスルーのプレカーソルはPNPコレクタのリーチス
ルー30′を生ずるよう下方へ拡散する。最後に、NP
Hのベース・プレカーソル28に対応するドーパントも
また、NPNのベース28′ を完全に形成するよう再
配分される。従って、種々の前処理段階の間で、エピタ
キシャル層の種々の領域中に導入されたドーパントの主
要な再配分が、唯1つの高温度の焼なまし工程により、
制御された態様で達成される。
第7図を参照して、本発明の方法を更に続けると、Pコ
ンタクトのマスクと通常の蝕刻技術を使って、すべての
Pコンタクトの開口が限定される。
ンタクトのマスクと通常の蝕刻技術を使って、すべての
Pコンタクトの開口が限定される。
これらの開口は、NPNのベースコンタクトの開口52
と、PNPNレフレクターチスルーのフン ・タクトの
開口54と、最終的に形成するPNPのエミッタ領域及
びその自己整合コンタクトのための開口56とを含む。
と、PNPNレフレクターチスルーのフン ・タクトの
開口54と、最終的に形成するPNPのエミッタ領域及
びその自己整合コンタクトのための開口56とを含む。
このPコンタクト窓の限定工程の間、すべてのNコンタ
クト窓40.42及び44はホトレジストのマスクによ
り保護されている。次に、ホトレジストは引き剥される
。
クト窓40.42及び44はホトレジストのマスクによ
り保護されている。次に、ホトレジストは引き剥される
。
次の工程は第8図に示されているように、すべてのコン
タクト領域は加熱酸化されて、これらのドープされた領
域の異なった酸化速度を利用して、ドープされた種々の
層に異なった厚さの酸化層を成長させる。特に、Pコン
タクトは相対的に低い(硼素)ドーピング、代表的に言
えば、(砒素でドープされた)N+コンタクト領域より
も約2倍程度の大きさで低いドーピングを持っており、
そして、N+でドープされた領域の酸化速度はPでドー
プされた領域の酸化速度より約3乃至4倍位速いので、
Pコンタクト中に成長する酸化層はN+コンタクト窓中
に成長する酸化層よりも3乃至4倍位薄い。窓56に対
応するNでドープされた領域中で成長した酸化層は、こ
のN領域の相対的に低いドーパント濃度によって、Pコ
ンタクト窓に対応する酸化層に近似している。例えば、
約900℃の温度の加熱酸化雰囲気に構造体を曝すこと
によって、Pコンタクト窓52及び54中に成長する酸
化膜は約30ナノメータ、Nコンタクト窓56中の酸化
膜は約35ナノメータ、そしてN+フンタクト窓40.
42及び44の醸化膜は約140ナノメータである。換
言すれば、他のすべてのコンタクト領域と比較して、N
+コンタクト領域は約100ナノメータ厚い酸化膜が形
成される。
タクト領域は加熱酸化されて、これらのドープされた領
域の異なった酸化速度を利用して、ドープされた種々の
層に異なった厚さの酸化層を成長させる。特に、Pコン
タクトは相対的に低い(硼素)ドーピング、代表的に言
えば、(砒素でドープされた)N+コンタクト領域より
も約2倍程度の大きさで低いドーピングを持っており、
そして、N+でドープされた領域の酸化速度はPでドー
プされた領域の酸化速度より約3乃至4倍位速いので、
Pコンタクト中に成長する酸化層はN+コンタクト窓中
に成長する酸化層よりも3乃至4倍位薄い。窓56に対
応するNでドープされた領域中で成長した酸化層は、こ
のN領域の相対的に低いドーパント濃度によって、Pコ
ンタクト窓に対応する酸化層に近似している。例えば、
約900℃の温度の加熱酸化雰囲気に構造体を曝すこと
によって、Pコンタクト窓52及び54中に成長する酸
化膜は約30ナノメータ、Nコンタクト窓56中の酸化
膜は約35ナノメータ、そしてN+フンタクト窓40.
42及び44の醸化膜は約140ナノメータである。換
言すれば、他のすべてのコンタクト領域と比較して、N
+コンタクト領域は約100ナノメータ厚い酸化膜が形
成される。
このようにして、均一でない厚さの酸化膜が形成された
後、次の加熱酸化工程の間ですべてのフンタクトの酸化
を阻止するために、薄い(約50ナノメータの厚さ)窒
化シリコン層60が被着される。
後、次の加熱酸化工程の間ですべてのフンタクトの酸化
を阻止するために、薄い(約50ナノメータの厚さ)窒
化シリコン層60が被着される。
次、に第9図及び第10図を参照すると、チップ上で隣
接するデバイス間の干渉(1atch−up )を阻止
するために、NPN及びPNPデバイスの間に、誘電体
が設けられる。良好な誘電体による隔離方法は深い多結
晶シリコンか、又はポリイミドを充填したみぞによる隔
離であって、この方法は横方向の偽似デバイスの形成を
阻止することにより、効果的な隔離を与えるばかりでな
く、良好な平面の平担性を保つことが出来る。みぞを作
る方法は、例えば、米国特許第4381953号や、米
国特許出願第566593号などに示されているように
、多くの公知技術がある。本発明の工程で、みぞを作る
工程は公知技術によっている。これを簡単に説明すると
、みぞのパターンに対応する開口を有するホトレジスト
層で先づ構造体を被覆する。
接するデバイス間の干渉(1atch−up )を阻止
するために、NPN及びPNPデバイスの間に、誘電体
が設けられる。良好な誘電体による隔離方法は深い多結
晶シリコンか、又はポリイミドを充填したみぞによる隔
離であって、この方法は横方向の偽似デバイスの形成を
阻止することにより、効果的な隔離を与えるばかりでな
く、良好な平面の平担性を保つことが出来る。みぞを作
る方法は、例えば、米国特許第4381953号や、米
国特許出願第566593号などに示されているように
、多くの公知技術がある。本発明の工程で、みぞを作る
工程は公知技術によっている。これを簡単に説明すると
、みぞのパターンに対応する開口を有するホトレジスト
層で先づ構造体を被覆する。
異方性反応イオン蝕刻法(R工I)によって、N型エピ
タキシャル層14と、N+のサブコレクタ12と、P−
基板10とを貫通して蝕刻することによって、深く且つ
狭いみぞ62及び64が形成される。ホトレジストは引
き剥され、そして、みぞ62及び64の垂直面及び水平
面は厚さ80乃至100ナノメータの酸化ライナ66を
成長させ、次に薄い(80乃至100ナノメータの厚さ
)の窒化シリコン層68を被着する。窒化シリコン層6
8の目的は、デバイス領域と、隔離部の下のフィールド
領域との移動イオン汚染を阻止することにある。窒化層
68の下の薄い酸化ライナ66は窒化シリコン層の歪み
を解放するのに使われる。
タキシャル層14と、N+のサブコレクタ12と、P−
基板10とを貫通して蝕刻することによって、深く且つ
狭いみぞ62及び64が形成される。ホトレジストは引
き剥され、そして、みぞ62及び64の垂直面及び水平
面は厚さ80乃至100ナノメータの酸化ライナ66を
成長させ、次に薄い(80乃至100ナノメータの厚さ
)の窒化シリコン層68を被着する。窒化シリコン層6
8の目的は、デバイス領域と、隔離部の下のフィールド
領域との移動イオン汚染を阻止することにある。窒化層
68の下の薄い酸化ライナ66は窒化シリコン層の歪み
を解放するのに使われる。
すべてのコンタクトは窒化シリコン層60によってマス
クされているから、酸化膜66を形成している間、前に
言及したようなフンタクトの酸化は生じない。窒化層6
8の被着は層60及び68の結合した厚さに窒化膜60
の厚さを増加する。
クされているから、酸化膜66を形成している間、前に
言及したようなフンタクトの酸化は生じない。窒化層6
8の被着は層60及び68の結合した厚さに窒化膜60
の厚さを増加する。
窒化シリコン/二酸化シリコン層によって、みぞが完全
に不動化された後、第11図に示されたように、異方性
R工Eを使うことによって、すべての水平面を被う窒化
層68(及び60)が除去される。次に、みぞの底部の
薄い酸化層66と1Pコンタクト窓52.54及びNフ
ンタクト/エミツタ窓44の酸化層とを除去する工程が
続く。
に不動化された後、第11図に示されたように、異方性
R工Eを使うことによって、すべての水平面を被う窒化
層68(及び60)が除去される。次に、みぞの底部の
薄い酸化層66と1Pコンタクト窓52.54及びNフ
ンタクト/エミツタ窓44の酸化層とを除去する工程が
続く。
既に説明したように、より厚い酸化層がN+フンタクト
窓40.42及び44中に形成されているので、この酸
化層除去の工程は、これらの窓に対応する酸化層の一部
だけを除去して、第11図に示したように、少くとも1
00ナノメータの厚さの酸化層が窓の中に残っている。
窓40.42及び44中に形成されているので、この酸
化層除去の工程は、これらの窓に対応する酸化層の一部
だけを除去して、第11図に示したように、少くとも1
00ナノメータの厚さの酸化層が窓の中に残っている。
本発明の次の工程は、窓52.54及び56を介してP
型ドーパントの拡散によって、PNPのエミッタと高導
電度のPコンタクトとを同時に形成することである。第
12図を参照して、これは、約0.3乃至0.4マイク
ロメータの程度のNPNのエミッタ46の深さに殆ど調
和する接合深さを有する浅いPNPのエミッタ70を形
成するためのBBr3の被着及び拡散によって達成され
る。窓52及び54を通して導入される硼素は、NPN
のベースとPNPのコレクタのリーチスルー夫々のため
に、高い導電度のPコンタクト領域を形成する。
型ドーパントの拡散によって、PNPのエミッタと高導
電度のPコンタクトとを同時に形成することである。第
12図を参照して、これは、約0.3乃至0.4マイク
ロメータの程度のNPNのエミッタ46の深さに殆ど調
和する接合深さを有する浅いPNPのエミッタ70を形
成するためのBBr3の被着及び拡散によって達成され
る。窓52及び54を通して導入される硼素は、NPN
のベースとPNPのコレクタのリーチスルー夫々のため
に、高い導電度のPコンタクト領域を形成する。
PNPのエミッタ70中のP型ドーパント濃度は、2個
の相補型トランジスタの整合した性能を得るために、代
表的には約1×20 原子/ cm に近い濃度のN
PNのエミッタ46中に存在するドーパントの濃度レベ
ルと整合するように調節される。
の相補型トランジスタの整合した性能を得るために、代
表的には約1×20 原子/ cm に近い濃度のN
PNのエミッタ46中に存在するドーパントの濃度レベ
ルと整合するように調節される。
また、このPドーピング工程は、みぞ62及び64夫々
の底部において、チャンネル・ストップ76及び78を
形成する。
の底部において、チャンネル・ストップ76及び78を
形成する。
その後、N+コンタクト領域(即ち、窓40.42及び
44に対応する領域)中の酸化層は湿式蝕刻によって除
去され、これによりすべてのコンタクト領域を露出する
。次に、第13図を参照すると、スパッタ被着によって
、みぞの底部を含む構造全体を、適当な金属の薄層で被
うことが示されている。白金、パラジウムなどの群から
選ばれた硅化物を作る金属が使われる。好ましい金属は
30乃至100ナノメータの範囲の厚さの白金である。
44に対応する領域)中の酸化層は湿式蝕刻によって除
去され、これによりすべてのコンタクト領域を露出する
。次に、第13図を参照すると、スパッタ被着によって
、みぞの底部を含む構造全体を、適当な金属の薄層で被
うことが示されている。白金、パラジウムなどの群から
選ばれた硅化物を作る金属が使われる。好ましい金属は
30乃至100ナノメータの範囲の厚さの白金である。
次に、構造体は、白金層がシリコンに接触しているすべ
ての場処を焼成することによって、硅化白金にするため
、約55Q″Cに加熱される。
ての場処を焼成することによって、硅化白金にするため
、約55Q″Cに加熱される。
反応しなかった白金は、王水を使った湿式蝕刻によって
除去される。第13図は、この方法によって得られた結
果物を示す。即ち、80.82及び84はNFNのコレ
クタ、エミッタ及びベース夫々に対応する硅化白金コン
タクトを示し、86.88及び90はPNPのベース、
エミッタ及びフレクタ夫々に対応する硅化白金フンタク
トを示し、そして、92及び94はチャンネル・ストッ
パ76及び78夫々を形成した硅化白金コンタクトを示
している。NPN及びPNPのエミッタを形成するため
に使われる酸化/窒化マスクの同じ窓(42及び56)
が、これらのトランジスタ素子を持つ硅化物フンタクト
を設けるために使われるがら、2つのエミッタコンタク
トは、夫々のエミッタと完全に自己整合される。
除去される。第13図は、この方法によって得られた結
果物を示す。即ち、80.82及び84はNFNのコレ
クタ、エミッタ及びベース夫々に対応する硅化白金コン
タクトを示し、86.88及び90はPNPのベース、
エミッタ及びフレクタ夫々に対応する硅化白金フンタク
トを示し、そして、92及び94はチャンネル・ストッ
パ76及び78夫々を形成した硅化白金コンタクトを示
している。NPN及びPNPのエミッタを形成するため
に使われる酸化/窒化マスクの同じ窓(42及び56)
が、これらのトランジスタ素子を持つ硅化物フンタクト
を設けるために使われるがら、2つのエミッタコンタク
トは、夫々のエミッタと完全に自己整合される。
次に、みぞ62及び64は適当な誘電体材料で充填され
る。代表的には、回転式添加法によって、ポリイミド材
料96がみぞを充填するよう与えられる。その後、それ
は約400”Cで焼成され、第14図に示されたような
構造にするため、酸素プラズマ中で反応イオン蝕刻され
る。
る。代表的には、回転式添加法によって、ポリイミド材
料96がみぞを充填するよう与えられる。その後、それ
は約400”Cで焼成され、第14図に示されたような
構造にするため、酸素プラズマ中で反応イオン蝕刻され
る。
次に、通常の被着、リソグラフ及び蝕刻技術によって、
PNP及びNPN トランジスタの種々の素子に電気的
コンタクトが設けられる。第15図を参照すると、NP
Nのコレクタ、エミッタ及びヘースに対応する電気コン
タクトは夫々、98.100及び102によって示され
ており、PNPのベース、エミッタ及びコレクタに対応
する電気コンタクトは夫々、104.106及び108
で示されている。
PNP及びNPN トランジスタの種々の素子に電気的
コンタクトが設けられる。第15図を参照すると、NP
Nのコレクタ、エミッタ及びヘースに対応する電気コン
タクトは夫々、98.100及び102によって示され
ており、PNPのベース、エミッタ及びコレクタに対応
する電気コンタクトは夫々、104.106及び108
で示されている。
このようにして、近著に整合された性能特性を有する相
補型の竪型トランジスタ構造が形成される。第15図を
参照すると、最終的な結果の構造は、2乃至4×lO原
子/Cm3 の表面濃度で、約0.3乃至0.4マイク
ロメータの浅い接合深すを有するNPHのエミッタ46
と、3乃至4 X 10”原子/cm3 の表面濃度で
、約0.5乃至0.6マイクロメータの接合を有するN
PHのベース28′ と、約0.1 乃至0.3マイ
クロメータのNPNのベース幅と、N+サブコレクタ1
2は約IXI O原子/am’ のピーク濃度でドープ
され、且つエピタキシャル層14は約I X I O1
6原子/cm3 の表面濃度で、約1乃至2マイクロメ
ータの厚さであることと、NPNのコレクタのリーチス
ルー18は、NPNf7):Iレクタの低直列抵抗を与
えるエミッタ46の濃度と等しい値の表面濃度を与える
こととで構成される。竪型PNP トランジスタは、N
PNのエミッタ46の接合幅及び7×1019乃至1×
20 原子/cm の濃度と全く同一とは言わないま
でも、これらと充分調和する浅い接合を有するエミッタ
70で構成され、PNPのベース36′の接合深さ及び
濃度はNPNベース28′ の接合深さと調和し、PN
Pのコレクタ32は約5乃至50XIO”原子7cm3
の表面ピーク濃度を持ち、且つ約0.5マイクロメー
タと0.6マイクロメータとの間の幅を持っている。P
NPのコレクタのためのり一チスルー30′ はNPN
のベース28’と同じ全体的な濃度プロフィールを有し
、NPHのコンタクト領域の表面濃度はPNPのコレク
タの低い直列抵抗を与えるPNPエミッタの表面濃度の
値と同じである。上述のプロフィールを持つNPNデバ
イスの電流利得は80乃至100の範囲にあり、カット
オフ周波数は約7乃至9ギガヘルツである。PNPデバ
イスの電流利得は約10乃至2oで、カットオフ周波数
は約1乃至3ギガヘルツである。
補型の竪型トランジスタ構造が形成される。第15図を
参照すると、最終的な結果の構造は、2乃至4×lO原
子/Cm3 の表面濃度で、約0.3乃至0.4マイク
ロメータの浅い接合深すを有するNPHのエミッタ46
と、3乃至4 X 10”原子/cm3 の表面濃度で
、約0.5乃至0.6マイクロメータの接合を有するN
PHのベース28′ と、約0.1 乃至0.3マイ
クロメータのNPNのベース幅と、N+サブコレクタ1
2は約IXI O原子/am’ のピーク濃度でドープ
され、且つエピタキシャル層14は約I X I O1
6原子/cm3 の表面濃度で、約1乃至2マイクロメ
ータの厚さであることと、NPNのコレクタのリーチス
ルー18は、NPNf7):Iレクタの低直列抵抗を与
えるエミッタ46の濃度と等しい値の表面濃度を与える
こととで構成される。竪型PNP トランジスタは、N
PNのエミッタ46の接合幅及び7×1019乃至1×
20 原子/cm の濃度と全く同一とは言わないま
でも、これらと充分調和する浅い接合を有するエミッタ
70で構成され、PNPのベース36′の接合深さ及び
濃度はNPNベース28′ の接合深さと調和し、PN
Pのコレクタ32は約5乃至50XIO”原子7cm3
の表面ピーク濃度を持ち、且つ約0.5マイクロメー
タと0.6マイクロメータとの間の幅を持っている。P
NPのコレクタのためのり一チスルー30′ はNPN
のベース28’と同じ全体的な濃度プロフィールを有し
、NPHのコンタクト領域の表面濃度はPNPのコレク
タの低い直列抵抗を与えるPNPエミッタの表面濃度の
値と同じである。上述のプロフィールを持つNPNデバ
イスの電流利得は80乃至100の範囲にあり、カット
オフ周波数は約7乃至9ギガヘルツである。PNPデバ
イスの電流利得は約10乃至2oで、カットオフ周波数
は約1乃至3ギガヘルツである。
製造方法の観点から、NPNサブコレクタ12を形成し
、且つエピタキシャル層を介してイオン注入することに
よりN型エピタキシャル層14を被着した後に、PNP
のコレクタ32が形成されるので、本発明の方法は、ダ
イスロケーションとか、従来技術のN型エピタキシャル
層特性の消失、即ち反対ドーピングとかを発生しない。
、且つエピタキシャル層を介してイオン注入することに
よりN型エピタキシャル層14を被着した後に、PNP
のコレクタ32が形成されるので、本発明の方法は、ダ
イスロケーションとか、従来技術のN型エピタキシャル
層特性の消失、即ち反対ドーピングとかを発生しない。
また、PNPのコレクタ62はN型エピタキシャル層1
4の表面からイオン注入されるので、PNPのコレクタ
のドーピング・プロフィールは非常に正確に制御するこ
とが出来る。同様にPNPのベース66′及びエミッタ
70は、イオン注入法か、又は拡散法によって、同じ基
準面から形成されるので、接合の深さ及びトランジスタ
のこれらの要素のプロフィールは正確に決定され且つ制
御することが出来る。
4の表面からイオン注入されるので、PNPのコレクタ
のドーピング・プロフィールは非常に正確に制御するこ
とが出来る。同様にPNPのベース66′及びエミッタ
70は、イオン注入法か、又は拡散法によって、同じ基
準面から形成されるので、接合の深さ及びトランジスタ
のこれらの要素のプロフィールは正確に決定され且つ制
御することが出来る。
E6発明の効果
本発明の半導体の製造方法によって、PNPトランジス
タとNPN トランジスタで構成される相補型の竪型バ
イポーラトランジスタは構造を精密に制御することが出
来、従って、浅いエミッタ接合を有する高性能NPN
トランジスタと整合したPNPトランジスタを有する相
補型バイポーラトランジスタ対を得ることが出来、その
結果、信頼性ある高性能で低い電力消費の集積回路を得
ることが出来る。
タとNPN トランジスタで構成される相補型の竪型バ
イポーラトランジスタは構造を精密に制御することが出
来、従って、浅いエミッタ接合を有する高性能NPN
トランジスタと整合したPNPトランジスタを有する相
補型バイポーラトランジスタ対を得ることが出来、その
結果、信頼性ある高性能で低い電力消費の集積回路を得
ることが出来る。
第1図、第2図、第3図、第4図、第5図、第6図、第
7図、第8図、第9図、第10図、第11図、第12図
、第13図、第14図及び第15図は、第15図に示さ
れた新規な整合された性能の相補型竪型バイポーラ構造
に到達する本発明の半導体装置の製造方法の工程を説明
するため、工程の順序に沿って半導体構造の断面を示す
図である。 出 願 人 インターナショナル・ビジネス・マシー
ンズ・コーホシージョン代理人 弁理士 岡 1
) 次 生(外1名) −C%J
7図、第8図、第9図、第10図、第11図、第12図
、第13図、第14図及び第15図は、第15図に示さ
れた新規な整合された性能の相補型竪型バイポーラ構造
に到達する本発明の半導体装置の製造方法の工程を説明
するため、工程の順序に沿って半導体構造の断面を示す
図である。 出 願 人 インターナショナル・ビジネス・マシー
ンズ・コーホシージョン代理人 弁理士 岡 1
) 次 生(外1名) −C%J
Claims (5)
- (1)上面に、エピタキシャル層で構成されている第1
及び第2の活性領域を有する半導体基板を準備する工程
と、 第1の導電型のイオン注入によつて、上記第1及び第2
の領域内に、第1のトランジスタのベース及び第2のト
ランジスタのコレクタのリーチスルーとのプレカーソル
を同時に形成する工程と、上記第2の活性領域中に第2
の導電型のイオンを深くイオン注入することによつて、
上記第2のトランジスタのコレクタを形成する工程と、
上記第2の活性領域の第1の導電型のイオン注入を選択
的に行うことによつて、上記第2のトランジスタのコレ
クタの一部と対応する上記第2のトランジスタのベース
・プレカーソルを形成する工程と、 第1の導電型のドーピングを選択することによつて、上
記第1のトランジスタのベース・プレカーソルの表面部
分に上記第1のトランジスタのエミッタを形成する工程
と、 第1及び第2のトランジスタのベース及び第2のトラン
ジスタのコレクタのリーチスルーとを、夫々のプレカー
ソルから同時に形成するための焼なまし工程と、 第2の導電型のドーピングを選択することによつて、上
記第2のトランジスタのベースの表面部分に上記第2の
トランジスタのエミッタを形成する工程と、 から成る相補型バイポーラトランジスタ対を含む集積半
導体装置の製造方法。 - (2)上記第1の導電型はN型であり、上記第1のトラ
ンジスタはNPNトランジスタであり、且つ上記第2の
導電型はP型であり、上記第2のトランジスタはPNP
であることを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載
の集積半導体装置の製造方法。 - (3)上記エピタキシャル層を形成する前に、N型の全
般的ドーピングによつて上記基板の表面部分に上記NP
Nトランジスタのためのサブコレクタを形成する工程を
更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第(2)項記
載の集積半導体装置の製造方法。 - (4)上記第1の活性領域の垂直部分を選択的にドーピ
ングすることによつて、上記NPNトランジスタのサブ
コレクタのリーチスルーを形成する工程を更に含むこと
を特徴とする特許請求の範囲第(3)項記載の集積半導
体装置の製造方法。 - (5)上記深いP型イオン注入は、上記NPNトランジ
スタのサブコレクタ及び上記エピタキシャル層が対向す
る処で、上記PNPトランジスタのコレクタの底部を形
成するように行われることを特徴とする特許請求の範囲
第(4)項記載の集積半導体装置の製造方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US856521 | 1986-04-28 | ||
| US06/856,521 US4719185A (en) | 1986-04-28 | 1986-04-28 | Method of making shallow junction complementary vertical bipolar transistor pair |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62256465A true JPS62256465A (ja) | 1987-11-09 |
| JPH0583195B2 JPH0583195B2 (ja) | 1993-11-25 |
Family
ID=25323834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62009212A Granted JPS62256465A (ja) | 1986-04-28 | 1987-01-20 | 集積半導体装置の製造方法 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4719185A (ja) |
| EP (1) | EP0243622B1 (ja) |
| JP (1) | JPS62256465A (ja) |
| CA (1) | CA1243421A (ja) |
| DE (1) | DE3788453T2 (ja) |
Families Citing this family (22)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| US5055418A (en) * | 1987-07-29 | 1991-10-08 | National Semiconductor Corporation | Process for fabricating complementary contactless vertical bipolar transistors |
| US5270224A (en) * | 1988-03-11 | 1993-12-14 | Fujitsu Limited | Method of manufacturing a semiconductor device having a region doped to a level exceeding the solubility limit |
| US5518937A (en) * | 1988-03-11 | 1996-05-21 | Fujitsu Limited | Semiconductor device having a region doped to a level exceeding the solubility limit |
| US4900689A (en) * | 1988-12-08 | 1990-02-13 | Harris Corporation | Method of fabrication of isolated islands for complementary bipolar devices |
| US4910160A (en) * | 1989-06-06 | 1990-03-20 | National Semiconductor Corporation | High voltage complementary NPN/PNP process |
| US5206182A (en) * | 1989-06-08 | 1993-04-27 | United Technologies Corporation | Trench isolation process |
| US4997775A (en) * | 1990-02-26 | 1991-03-05 | Cook Robert K | Method for forming a complementary bipolar transistor structure including a self-aligned vertical PNP transistor |
| US5151378A (en) * | 1991-06-18 | 1992-09-29 | National Semiconductor Corporation | Self-aligned planar monolithic integrated circuit vertical transistor process |
| WO1993016494A1 (en) * | 1992-01-31 | 1993-08-19 | Analog Devices, Inc. | Complementary bipolar polysilicon emitter devices |
| KR950034673A (ko) * | 1994-04-20 | 1995-12-28 | 윌리엄 이. 힐러 | 로우-케이 유전체를 사용하는 트랜지스터 분리 방법 및 장치 |
| US5447884A (en) * | 1994-06-29 | 1995-09-05 | International Business Machines Corporation | Shallow trench isolation with thin nitride liner |
| US7736976B2 (en) * | 2001-10-04 | 2010-06-15 | Vishay General Semiconductor Llc | Method for fabricating a power semiconductor device having a voltage sustaining layer with a terraced trench facilitating formation of floating islands |
| US6649477B2 (en) * | 2001-10-04 | 2003-11-18 | General Semiconductor, Inc. | Method for fabricating a power semiconductor device having a voltage sustaining layer with a terraced trench facilitating formation of floating islands |
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| JP3967193B2 (ja) * | 2002-05-21 | 2007-08-29 | スパンション エルエルシー | 不揮発性半導体記憶装置及びその製造方法 |
| DE10358047A1 (de) * | 2003-12-05 | 2005-06-30 | IHP GmbH - Innovations for High Performance Microelectronics/Institut für innovative Mikroelektronik | Komplementäre Bipolar-Halbleitervorrichtung |
| US7691734B2 (en) * | 2007-03-01 | 2010-04-06 | International Business Machines Corporation | Deep trench based far subcollector reachthrough |
| US8766235B2 (en) | 2012-03-08 | 2014-07-01 | Micron Technology, Inc. | Bipolar junction transistors and memory arrays |
| JP6333483B2 (ja) | 2014-12-24 | 2018-05-30 | スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー | リボン及びストランドを有するポリマーネット、及びその製造方法 |
| US10134721B2 (en) * | 2016-08-01 | 2018-11-20 | Texas Instruments Incorporated | Variable holding voltage silicon controlled rectifier using separate and distinct bipolars |
Family Cites Families (12)
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