JPS62256824A - 狭い分子量範囲のポリエステルオリゴマ−およびその製法 - Google Patents

狭い分子量範囲のポリエステルオリゴマ−およびその製法

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JPS62256824A
JPS62256824A JP62095489A JP9548987A JPS62256824A JP S62256824 A JPS62256824 A JP S62256824A JP 62095489 A JP62095489 A JP 62095489A JP 9548987 A JP9548987 A JP 9548987A JP S62256824 A JPS62256824 A JP S62256824A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はハイソリッドコーティング(highsoli
ds coatings)において使用されるポリエス
テル樹脂に関し、より詳細には高不揮発分濃度で比較的
低い粘度をもつこのような樹脂に関する0本発明はさら
にこのような樹脂の製造方法に関する。
丈未挟嵐 低分子量ポリエステルは、メラミン(または尿素)ホル
ムアルデヒド樹脂もしくはイソシアネート官能性樹脂と
架橋させたときに低い揮発性有機化合物(volati
le organic compound ; VOC
と略す)含量を与える結合剤として、ハイソリッドコー
ティングにおいて広く使用されている。分子量をさらに
低くして粘度低下に要する溶剤(VOC)の需要量をさ
らに下げることにより、これらのポリエステルの揮発分
をより少なくすることの1つの障害はそれらの分子量分
布である。この問題は米国特許第4045391号に論
じられている。低分子fJ (500〜1500Wn)
に近づくにつれて、ポリニスチル化反応のランダムな性
質は最終反応生成物中に多量のゲルコール、ポリオール
、ポリ酸およびそれらの単純エステルを比例的に残留さ
せる。これらは試験した際にvOCに寄与するのに十分
な揮発性を有している。また、分子量分布の高分子量部
分はポリエステルの粘度やその結果としての溶剤の需要
量にきわめて密接に関与している。
オキシラン−酸無水物−投法塊状重合から製造されるこ
の種のポリエステルは、従来の技術分野ですでに知られ
ている。このような重合に関する特許の例としては米国
特許第3376272号、同第3089863号、同第
2779783号および同第3374208号がある。
しかしながら、塊状重合におけるランダム鎖長の形成の
ために、あるいはエステル化反応に通常関係する温度が
エステル交換や平衡反応を引き起こすために、狭い分子
量範囲を得ることは困難であった。
低分子量の短鎖生成物は、オキシランおよび酸無水物と
それぞれカルボキシまたはヒドロキシ末端化合物との段
階的反応により得られることが知られている。この種の
生成物の大部分は単一主鎖中に20個またはそれ以下の
結合した炭素原子および酸素原子をもつ、20個より多
い結合炭素−酸素原子をもつこのような生成物は、望ま
しくない諸性質(例えば高含量の揮発性成分、軟質ポリ
マーの形成、硬度と柔軟度の望ましくない組合せをもつ
ポリマーの形成、または所望粘度より低い粘度)のため
にプレポリマーとして使用するときに望まれる程度に良
好なものではない、その上、このプレポリマーから適当
なポリマーを製造する際に。
望ましくないほど多量の架橋剤が必要となるかも知れな
い、米国特許第3857817号および同第43225
08号を含めて多数の特許が、このような低分子量短鎖
生成物について開示している。
米国特許第4045391号は、ある種の段階的酸無水
物−オキシラン反応による狭い分子量範囲をもつ脂肪酸
成分含有低粘度ポリエステルの製法を開示している。し
かしながら、この特許の化合物および方法は、一般に耐
候性や財薬品性を弱め且つ着色を増すエステル側鎖がこ
れらの化合物に存在するのであまり好ましくない、さら
に、このような側鎖は一般に長く、望ましくない樹脂軟
化を生じさせ、また立体障害のために反応性を減するか
も知れない。
11目口」杵 本発明によれば、炭素原子数が17以上であって52よ
りも少なくかつ酸素原子数が6以上であって18よりも
少ないポリエステル主鎖をもつ化合物を最も多く含む平
均分子量が500以上のポリエステル組成物が提供され
、該組成物の少なくとも52重量%の分子は該組成物の
平均分子量の50%以内の分子量をもち、該組成物の4
0重量%未満の分子は平均分子量の150%より大きい
分子量をもち、そして該組成物の8重量%未満の分子は
該組成物の平均分子量の50%より小さい分子量をもつ
、ポリエステル組成物は望ましくは1モル当たり少なく
とも1.6当量の未反応ヒドロキシル基または少なくと
も1.6当量の未反応カルボキシル基を含む。
その組成物はポリエステル分子の主鎖中に1モル当たり
少なくとも4当量のエステル結合を含む。
平均分子量が600以下である場合は、ポリエステル分
子の主鎖が1モル当たり少なくとも2当量の芳香族基を
通過する。ポリエステルの非ハロゲン化側基はそれぞれ
6個以下の炭素原子と望ましくは1個以下の酸素原子を
含み、そしてハロゲン化側基はそれぞれ9個以下の炭素
原子を含む、最適な組成物は側基がハロゲン化されてい
ようとなかろうと、炭素原子数6以下の側基をもつ0本
発明のポリエステル組成物の少なくとも80%の分子は
主鎖中に少なくとも4個のエステル基を含む。
本発明組成物の非常に狭い分子量分布は、各反応の最終
分子が次の交互上ツマー反応のために利用可能な反応部
位のみを提供するように、本質的に完結するまで行われ
る一連の交互反応によって得られる。これらの反応は、
分子量分布を広くするエステル交換副反応を避けるため
に、エステル化に比較して低温で進行する。少なくとも
2つのタイプの実用的な低温反応(すなわち、酸無水物
と1個のヒドロキシルを反応させて1個の二ステルと1
個のカルボキシル基を得る反応、およびオキシラン基と
1個のカルボキシルを反応させて1個のエステルと1個
のヒドロキシル基を得る反応)が所望の交互序列を得る
ために利用可能である。
一連の交互反応を出発させるために、(ra無水物と反
応する)ポリオールまたは(オキシランと反応する)ポ
リカルボン酸が使用される。
より詳細には、本発明は次の前工程: a)化合物Aと化合物Bを本質的に完全に反応させるこ
と; b)工程a)の反応生成物と化合物Cと本質的に完全に
反応させること;および C)工程b)からの反応生成物を工程a)の反応生成物
の代わりに使用して、所望の主鎖長1分子量および特性
を得るのに必要とされる回数だけ工程b)を繰り返すこ
と; から成る、本発明組成物の製造方法を包含する。
化合物Aは炭素原子数2〜10のジオールまたはトリオ
ールであるか、あるいは炭素原子数4〜10のジカルボ
ン酸またはトリカルボン酸である。化合物Bは炭素原子
数10以下の酸無水物または炭素原子数10以下のオキ
シランであり、但しAがジオールまたはトリオールであ
るときBは酸無水物であり、そしてAがカルボン酸であ
るときBはオキシランである。化合物Cは炭素原子数1
0以下の酸無水物または炭素原子数10以下のオキシラ
ンであり、但し前工程の反応生成物がヒドロキシ末端基
をもつ場合Cは酸無水物であり、そして前工程の反応生
成物がカルボキシ末端基をもつ場合Cはオキシランであ
る。工程C)における“必要とされる回数″は工程b)
を0〜6回繰り返して、所望特性が得られるときに停止
することを意味する。
見匪立直炭 本明細書で使用する゛′平均分子量′″とは、特に指定
しない限り、数平均分子量を意味する。平均分子量はu
nと省略される。
“当量″は当量重量(equivalent weig
ht) を意味する。
本発明組成物に対して使用する″モル″は数平均分子量
または理論分子量に基づいて計算される。
゛主鎖″は最多数の原子を含む分子鎖を意味し。
その分子が3個の末端官能基をもつ場合、その末端官能
基までの全ての鎖中の原子が考慮に入れられるであろう
。
主鎖中の包含物と関連して用いられるパ芳香族基″は次
の基: (式中Rは側基である)を含む。
″側基″は末端官能基をもたず、主鎖の一部を形成する
ことなく、主鎖中の1つの原子に連結される基を意味す
る。最も一般的な側基は水素原子、ハロゲン原子、低級
アルキル基およびハロゲン化低級アルキル基である。側
基は相互に連結して主鎖の原子と共に環状構造(例えば
上記のような芳香族基)を形成することができる。
″低級アルキル基″は炭素原子数1〜9のアルキル基を
意味する。
゛′多分散性(polydispersity) ”は
数平均分子量で割った重量平均分子量である。多分散性
は分子量分布の幅を示す。一般に、多分散性が低くなれ
ばなるだけ、分子量範囲が狭くなる。
本発明組成物において最も多く含まれる化合物は、通常
その組成物の平均分子量の25%以内の分子量をもち、
次の構造式: %式% で表され、ここでR1はそれぞれの場合に独立して、追
加の(Rz )nRiを結合しうる炭素を末端とした基
であり;R2はそれぞれの場合に独立してであり;R3
は−Hであり;R2は水素原子または炭素原子数6以下
の側基であり、但し隣接炭素原子上の2個のR4基は一
緒になって環状構造を形成することができ、またR4が
ハロアルキル基である場合R4は9個までの炭素原子を
もつことができ;そしてnはそれぞれの場合に独立して
1〜4の整数である。R2はそれが結合する基に応じて
各末端でその化合物に結合し得ることを理解すべきであ
る。上配化合物は主鎖中に少なくとも4つのエステル結
合を含む。
本発明組成物は特に架橋剤、プレポリマー、および多官
能性化合物と反応して長鎖または架橋ポリマー構造体を
形成するための中間体として有用である。例えば、末端
基としてカルボキシ基をもつ本発明組成物はオキシラン
またはポリオールと反応して長鎖ポリエステルを形成し
;フェノール−ホルムアルデヒド、尿素−ホルムアルデ
ヒドまたはメラミン−ホルムアルデヒド樹脂と反応して
熱硬化プラスチックを形成し;そしてエポキシと反応し
て架橋エポキシ樹脂を形成することができる。ヒドロキ
シ基を末端基とする本発明組成物は、例えば、酸無水物
またはカルボン酸と反応して長鎖ポリエステルを形成し
;尿素−ホルムアルデヒドおよびメラミン−ホルムアル
デヒド樹脂と反応し:そしてポリイソシアネートと反応
してポリウレタン樹脂を形成することができる。
本発明組成物はそれらの狭い分子量範囲ゆえに溶剤の需
要が小さいので特に有利であ占。従って、本組成物は硬
化型コーティング(例えばポリニスチルを基剤とした焼
付エナメル)において使用するのにすぐれている。溶剤
の需要が低いことは少なくとも2つの理由のために望ま
しく、すなわちそれは溶剤の浪費を避け、かつ汚染問題
を軽減する。さらに、本発明組成物は高比率の揮発性低
分子量分子の存在を避けつつ低い溶剤の需要を有する。
本発明組成物は500以上、好ましくは620以上の平
均分子量をもつ、それよりも小さい分子量をもつ組成物
は樹脂の製造にとって不適当であることが見出され、通
常所望する程度に強靭なポリマーをもたらさず、すなわ
ちそれらは硬度と柔軟度の良好な組合せをもちあわせて
いない。本発明によれば、十分な強靭性を得るために、
分子量が500〜620である本組成物は主鎖が少なく
とも2つの芳香環を通過する分子を含まねばならない。
換言すれば、本組成物は組成物1モル当たり少なくとも
2当量の芳香環を含まねばならないにの目的は一般に組
成物を製造する際の少なくとも1種の反応剤として無水
フタル酸を使用することによりかなえられる。
本発明組成物の側基は短鎖基(すなわち炭素原子数9以
下、一般には6以下の鎖長)に制限される。炭素原子数
が6を越える側鎖を使用する場合は、通常難燃性を改良
するためにその基をハロゲン化する。長い側鎖は組成物
の構造性能を改良しないどころか往々にして低下させ、
粘度を増加させ、その結果溶剤の需要を高め、しかも9
反応性を妨げるので一般に望ましくない。側基同士は互
いに結合して、主鎖中の原子と共に環状構造を形成する
ことができる。
一般に、本発明組成物の製造方法は次の工程:a)化合
物Aと化合物Bを本質的に完全に反応させること; b)工程a)の反応生成物と化合物Cを本質的に完全に
反応させること;および C)工程a)の反応生成物の代わりに前工程b)からの
反応生成物を使用して、所望の主鎖長、分子量および特
性を得るのに必要とされる回数だけ工程b)を繰り返す
こと;から成る。
化合物Aは炭素原子数2〜10のジオールまたはトリオ
ールであるか、あるいは炭素原子数4〜1゜のジカルボ
ン酸またはトリカルボン酸である。化合物Bは炭素原子
数lθ以下の酸無水物または炭素原子数10以下のオキ
シランである。但しAがジオールまたはトリオールであ
るときBは酸無水物であり、そしてAがカルボン酸であ
るときBはオキシランである。化合物Cは炭素原子数1
0以下の酸無水物または炭素原子数10以下のオキシラ
ンであり、但し前工程の反応生成物がヒドロキシ末端基
をもつ場合Cは酸無水物であり、そして前工程の反応生
成物がカルボキシ末端基をもつ場合Cはオキシランであ
る。
化合物Aとして、すなわち開始剤として使用しうる適当
な二官能性または三官能性化合物の例はエチレングリコ
ール、プロピレングリコール、■。
4−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオール、1,
8−オクタンジオール、ネオペンチルグリコール、l。
3−ブタンジオール、 2,2.4−トリメチル−1,
3−ペンタンジオール、水、マレイン酸、コハク酸、マ
ロン酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン酸、フタ
ル酸、イソフタル酸、テレフタル醸、ヘキサヒドロフタ
ル酸、テトラヒドロフタル酸、グリセリン、トリメチロ
ールプロパン、トリメチロールエタン、ペンタエリトリ
トール、シクロヘキサリンメタノール、ジトリメチロー
ルプロパン、ジプロピレングリコール、およびトリメリ
ット酸である。化合物Aはそれ自体1個またはそれ以上
のエステル基を含むことができ、ポリヒドロキシ含有化
合物、ポリカルボキシ含有化合物またはポリヒドロキシ
−カルボキシ含有化合物とオキシランまたは酸無水物と
を反応させて多官能性ヒドロキシ化合物または多官能性
カルボキシ化合物を形成することにより製造しうろこと
を理解すべきである。
適当なポリヒドロキシ−カルボキシ化合物の例はヒドロ
キシプロピオン酸、リンゴ酸、クエン酸およびジメチロ
ールプロピオン酸である。
化合物BまたはCとして使用しうる適当な二官能性化合
物の例は無水マレイン酸、無水コハク酸、無水フタル酸
、無水テトラヒドロフタル酸、無水ヘキサヒドロフタル
酸、無水ブタンコハク酸、無水トリメリット酸、無水グ
ルタル酸、無水イタコン酸、無水クロレンド酸、無水メ
チルヘキサヒドロフタル酸、および無水メチルテトラヒ
ドロフタル酸のような酸無水物、ならびにエチレンオキ
シド、プロピレンオキシド、ブチレンオキシド、シクロ
ヘキセンオキシド、スチレンオキシド、ブチルグリシジ
ルエーテル、グリシジルアクリレート、グリシジルメタ
クリレート、およびグリシジルエーテルのようなオキシ
ランである。無水フタル酸およびプロピレンオキシドが
本発明において使用するのに特に適している。
反応を実施する際に、工程a)で1〜2モルの化合物B
を化合物Aと反応させ、一般には2モルの化合物Bを化
合物Aと反応させる。同様に、1〜2モル(好ましくは
2モル)の化合物Cを工程a)またはb)の反応生成物
1モルと反意させる。好適には。
化合物A1モル当たりと反応させる化合物Bのモル数は
化合物Aの官能価と同じである。
全工程の反応は分子量分散を高める副反応を避けるため
に一般には200℃以下、好ましくは180℃以下、最
も好ましくは150℃以下で実施される。
一般に、本発明組成物は2〜8工程(好ましくは3〜7
エ程)を使用する交互段階的付加反応により製造される
。通常、工程と工程の間で冷却を行わない。各工程は一
般に1〜5時間の反応時間を必要とし、酸無水物付加工
程は通常1〜2時間を要し、またオキシラン付加工程は
通常4時間以上を要する。全工程時間は20時間より少
ないことが望ましい。
オキシランをポリカルボン酸(2〜3個のカルボキシ基
)に付加するオキシラン付加工程において、オキシラン
は漸増量で添加される。この工程では反応速度を高め且
つ反応温度を下げるために、しばしば触媒を使用する。
好適な触媒は臭化テトラメチルアンモニウムおよびトリ
フェニルホスフィンである。この種の触媒は一般に0.
1〜1重量%の量で添加される。ジメチルエタノールア
ミンのような他の触媒も、あまり好ましいものでないが
、使用することができる。この工程は大気圧から20k
g/a+?以上のどんな圧力で実施してもよい。
酸無水物をポリオール(2〜3個のヒドロキシル基)に
付加する酸無水物付加工程において、酸無水物は漸増量
でまたは全部一度に添加される。
酸無水物付加工程では通常触媒を必要としないが。
場合により使用してもよい。
末端官能基(ヒドロキシ基またはカルボキシル基)の水
素原子間の炭素−酸素連続鎖中の原子の数はポリエステ
ルの鎖長を定めるべく使用される。
従って、通常の環式酸無水物はすべて5員環をもつので
、連続鎖への酸無水物の付加は4個の炭素原子と1個の
酸素原子を与えるであろう。例外は6R環をもつ無水グ
ルタル酸であるが、これはめったに使用されることがな
く、しかも高価である。
すべてのオキシラン付加は、それらの3員環が2個の炭
素原子と1個の酸素原子から構成されるので、連続鎖に
2個の炭素原子と1個の酸素原子を与えるであろう。一
般に、開環によって放出されるエネルギーは各付加工程
を完結させるために使用される。
連続鎖から吊り下がっているすべての側基原子は鎖長の
計算に加算されない。ポリエステル分子の分子量は、官
能性ヒドロキシル基の末端水素原子を含めて、連続鎖と
すべての側基原子から成り立っている。オリゴマーやポ
リエステルの分子量は側基の数や性質により変化するで
あろう、環状側基をもつ本発明反応の例を以下に示すが
、ここにおいて1モルの無水フタル酸と1モルのプロピ
レンオキシドが付加してポリエステルオリゴマー鎖を形
成する。
こうして、上記付加反応において線で囲った連続鎖は、
2個のカルボニル炭素原子およびベンゼノイド環の一部
である2個の中間炭素原子ならびに酸無水物のエーテル
酸素原子を含むであろう。さらに、プロピレンオキシド
の2個の環炭素原子およびオキシラン酸素原子を含むだ
ろう。従って。
主鎖中に含まれない側基原子は、無水フタル酸のベンゼ
ノイド環の残りの炭素原子およびそれらに結合した水素
原子、ならびにプロピレンオキシドの3個の水素原子と
メチル基であるだろう。無水フタル酸のベンゼノイド環
からの残りの4個の側基炭素原子が2つの異なる位置で
連続鎖に結合されるような場合、最も短い連鎖経路(2
個の炭素原子)が定義の連続主鎖となるだろう。従って
、上記反応式は多種多様のオキシランおよび酸無水物官
能性反応剤を説明するのに使用することができる。
ポリエステルを製造するための上記反応工程は。
少なくとも1モル好ましくは2モル以上の酸無水物、あ
るいは少なくとも1モル好ましくは2モル以上のオキシ
ランをすでに形成されたポリエステルオリゴマーへ付加
する反応を表している。従って、付加する反応剤のモル
数は、開始剤が2またはそれ以上の官能価をもつかどう
かに対応して、2またはそれ以上であるだろう、トリメ
リット酸(酸無水物)またはグリシドール(オキシラン
)の反応のように、連続鎖に追加の末端カルボキシルま
たはヒドロキシル基を組み入れるある種の交互方法が使
用される場合には、その後の工程の酸無水物またはオキ
シランのモル数は対応して増加するだろう。こうして、
ポリエステルオリゴマーに反応性ヒドロキシルまたはカ
ルボキシル官能分枝が付加されるだろう、枝分れした反
応性オリゴマーの場合には、最も長い連続鎖が本発明組
成物を定義づけるであろう、完成した組成物はほとんど
常に少なくとも1.6の官能価、一般には少なくとも1
.8の官能価をもつだろう。
この反応のその後の工程のための開始剤は、オキシラン
や酸無水物と反応し得る2個またはそれ以上の反応性ヒ
ドロキシルまたはカルボキシル基をもつ反応剤である。
こうして、2個の反応性基をもつ開始剤は線状ポリエス
テルオリゴマーをもたらすだろう、3個の反応性基をも
つ開始剤は1つの分枝鎖をもつオリゴマーへ導き、そし
て4個の反応性基をもつものは2つの分枝鎖へと導くだ
ろう、酸無水物と共に開始剤として水を使用する場合は
水が一官能性ヒドロキシル基をもっとみなされるだろう
。
ポリエステルオリゴマーは一連の交互するオキシランお
よび酸無水物(またはその逆)の開始剤への付加によっ
て製造され、これらの工程は本質的に完全に、すなわち
少なくとも70%、好まし、くは90%まで反応され、
それにより最終ポリエステルオリゴマーが本質的に同一
の分子種をもつが、あるいは実質的に狭められた分子量
分布をもつようになる。″実質的に狭められた″とは、
同一の反応剤量を一度に全部混合してエステル化条件に
付す方法により誘導されたポリエステルオリゴマー組成
物と比較してのことである。
線状ポリエステルオリゴマーにおいて、酸無水物の付加
および交互に行われるその後のオキシラン工程(開始剤
の両側にそれぞれ1モル)はその鎖長を12個の炭素原
子と4個の酸素原子(それぞれの側では6個と2個)の
長さだけ増すであろう。
最小鎖長は2個の反応性官能基(ヒドロキシル基または
カルボキシル基)の水素原子の間に少なくとも17個の
炭素原子と6個の酸素原子を含むと定義されるだろう。
この種のオリゴマーの実際の分子量は、側基の大きさに
応じて、500から上の範囲であるだろう。
最大鎖長は連続鎖中に52個以下の炭素原子と18個の
酸素原子(7または8工程)をもっと定義されるだろう
。好適な最大鎖長は45個の炭素と14個の酸素であり
、これは約6エ程の反応を表す。
一般に、最小鎖長より短いオリゴマーは官能基(ヒドロ
キシル基またはカルボキシル基)含量があまりに高すぎ
、それらを完全に架橋ポリマー網状構造へ反応させて最
良の塗膜特性を得るのに要する架橋性樹脂(ヘキサメト
キシメチロールメラミン樹脂など)の含量があまりにも
高すぎる。脆性のような劣った性質もまた、架橋部位が
網状構造中にきわめて接近して存在することが原因で起
こる。鎖長および分子量の下限はヘンショウ(Hens
haす)の米国特許第3857817号における特定実
施例(例えば1モルのプロピレンオキシドプラス2モル
の無水コハク酸プラスその後段階的に付加される2モル
のプロピレンオキシドあるいはまた1モルのアゼライン
酸プラス2モルのプロピレンオキシド)について計算さ
れるものより高いことに気づくかも知れない。それはま
たペンダ(Peng)の米国特許第4322’508号
の実施例(1モルのトリメチロールプロパン(TMP)
プラス3モルの無水フタル酸プラス段階的に付加される
3モルのプロピレンオキシドを示す)よりも高い。嵩高
な側基(例えば炭素原子数6以上)を高割合でもつこの
ような連続短鎖オリゴマーの分子量を増して、その結果
として官能価を下げることができるが、これは硬度/柔
軟度バランスおよび耐久性の点で劣った性質を示すこと
が知られた架橋ポリマー網状構造をもたらす。
特許請求の範囲における鎖長の上限については。
本発明方法に従って製造されたこの種のオリゴマーの塗
料における粘度低下とその結果としてのvOC低下に対
して、効果の漸減が鎖長の増加につれて見られる。また
、その上限の線状分子については反応性官能基が比較的
少なく、その結果ポリマーの架橋結合密度は反応性官能
基を含む側鎖を導入しない限り所望するよりも低くなる
。しかしながら、この種の側鎖含量はそのオリゴマーの
vOC低下の利点があるにもかかわらず、不相応に粘度
を増加しがちである。
側基中の炭素原子の数は、その側基がただ1つの位置(
1つの炭素原子)で連続鎖に結合されようとあるいは1
つより多い位i!(2つの異なる炭素原子)で結合され
ようと、通常6個までに制限されるだろう。側基は酸無
水物またはオキシラン反応剤に由来するものであり得る
。また、耐薬品性が低下し且つ分子量の増加が例えばア
ルキド樹脂の特性とポリエステル樹脂の特性を比較した
際に架橋結合密度の低下をひき起こすので、ニスチルま
たはアミド基および1個より多いエーテル醍素は炭素原
子数6以下の側基中に含まれないへき゛である。従って
、ブチレンオキシド、スチレンオキシドまたはシクロヘ
キセンオキシドは許容しうるオキシラン反応剤であるが
、Cl−1゜オレフィンオキシドまたは炭素原子数10
〜15のエポキシ化脂肪酸もしくは分枝モノカルボン酸
〔例えばカルデュラE (Cardura E )、商
標名〕は不適当であるだろう。また、酸無水物源につい
ては無水フタル酸や無水ヘキサヒドロフタル酸のような
反応剤は許容できるが、無水ドデセニルコハク酸やマレ
イン化脂肪酸(maleinized fatty a
cid)は許容できず。
しかも硬度/柔軟度の劣ったバランスに寄与するであろ
う。好ましくは、側基は4個またはそれ以下の炭素原子
を含むべきであるが、これは慣例的な熱硬化性ポリエス
テルにコーテイング性能を与えることができる反応剤の
選択を不当に制限するかも知れない。しかしながら、無
水フタル酸からの4個の芳香族炭素原子のようないくつ
かの側基は、それらが2つの位置で結合されるとき、ポ
リエステル鎖に硬度や剛性のような有益な性質を付与し
得ると認識すべきである。6個より多い(例えば9個)
側基炭素原子を含む反応剤は、ポリエステルにある特別
な性能(例えば無水クロレンド酸による難燃性)を付与
することが目的である場合に導入することができる。
開始剤は水、ポリヒドロキシ官能分子、ポリカルボン酸
またはカルボキシルとヒドロキシル官能基の両方を1個
以上含む分子であり得る。開始剤についての制限は、そ
れがオリゴマーのポリエステル性質を不当に変化させる
ほど高い分子量をもつべきでないということであるだろ
う。例えば、短鎖オリゴマー中のダイマー酸(C−32
)の使用は不当に高い脂肪酸含量をそれに与え、またポ
リエチレングリコール開始剤は減少した耐薬品性と増加
した水感受性とを与えるであろう。開始剤は好ましくは
主鎖中に10個以下の炭素原子を含む、また、開始剤と
してのポリエステルは本発明の教示に反して分子量分布
を望ましくない程度に増大させるであろう。
開始剤はまた、特にポリエステルの性質を変えたりある
いはポリエステル鎖の中間に分枝鎖を導入するために、
2種またはそれ以上の分子の混合物から成っていてもよ
い。例えば、ネオペンチルグリコールとTMPの混合物
が使用される。しかしながら、混合物があまりに多様化
すると、分子量分布が好ましくない程度に増大するだろ
う。
本発明方法はいくつかの顕著な利点を有している。特に
、好ましくない程度に分子量分布を増大させ、かつ揮発
分を多くし、さらに生成物の溶剤の需要を高める好まし
くないエステル化およびエステル交換を避けるために、
低温の使用が可能である。このような副反応はプロトン
またはルイス酸型触媒を使用する従来技術において通常
具られるものである。
さらに、それぞれの工程は完結するまで行われるので高
い転化率を得ることができる。工程数および工程成分を
選択し得ることは一般に最終生成物中に最6多く含まれ
る化合物の選択を可能にし、しかも分子量のすぐれたコ
ントロールを可能にする。その上、最終生成物のヒドロ
キシル−カルボキシル官能基が正確に制御される。
本発明方法の5工程を示す反応式を以下に示す:(n) (m) (IV) (V) 次の実施例は本発明を例示するのに役立ち、本発明を限
定するものではない。特に指定しない限り、すべての部
および百分率は重量基準である。
対照白色熱硬化性エナメル塗料を使用して、実施例に記
載の種々のオリゴマーのいくつかからの塗膜を試験した
。種々のオリゴマーからのvOCは測定されたNV (
ASTM D2369)に基づいて理論的に計算され、
そして塗料vOCのためのASTM法3960により測
定した。
1、 7iO□−120g 2、 オリゴマー100%−105g 3、 ヒ記の溶剤−VOCを定める量 4、ヘキサメトキシメチロールメラミン−45g5.4
0%ρ−トルエンスルホン酸−1,1g6、希釈溶剤*
−45秒噴霧するのに必要である一VOCを定める址 本希釈溶剤:50%メチルエチルケトン、50%3−エ
トキシプロピオン酸エチルエステル(EEP)(エクタ
プロ(Ektapro)EEPという商標名により市販
されている〕。
分子量範囲内の生成物の%はゲル透過クロマトグラフィ
ーにより測定した。反応は酸化副反応を避けるために窒
素の不活性雰囲気中で実施した。
災五貫入 IO(PO−5A−PO−PA−1、6−HD−PA−
PO−3A−PO)OHと略記される末端ヒドロキシル
官能性プロピレン・サクシネート・プロピレン・フタレ
ート・1,6−ヘキサンジオール・フタレート・プロピ
レン・サクシネート・プロピレンオリゴマーを次のよう
に4工程で製造した。定義に従う鎖長は30個の炭素原
子と10個の酸素原子であり、分子量は846であるだ
ろう。
3リツトルのフラスコに1,6−ヘキサンジオール13
9 g (2,2モル)および無水フタル酸355 g
 (2,4モル)を加え、酸価(20%水および80%
ジメチルホルムアミド中で測定)が266になるまで1
40.6℃(285’F)で2時間反応させてシフタル
酸半エステルを形成した。これに臭化テトラメチルアン
モニウム(TMAB)4.5gおよびプロピレンオキシ
ド154g(2,4モル)を121.1℃(250°F
)で4時間にわたって加えて、酸価が7になるまで反応
させた。次いで、これに無水コハク酸242 g (2
,4モル)を140.6℃(285@F)で1時間半に
わたり加えて半エステルを形成した。
これにTMAB4.5 gおよびプロピレンオキシド1
54g(2,4モル)を121.1℃(250’F)で
4時間にわたって加えて酸価を9とした。その後、この
オリゴマー混合物をイソ酪酸イソブチル105&で希釈
して、約92%のオリゴマー濃度および138ストーク
スの粘度を得た。
比較のために、理論的に同一のオリゴマー組成物をプロ
ピレンオキシドの代わりにプロピレングリコールをモル
基準で使用して以下のように慣用エステル化法で製造し
た: 5リツトルのフラスコに1,6−ヘキサンジオール51
4g(4,30モル)、無水フタル酸1290g(8,
72モル)、プロピレングリコール662g(8,72
モル)、無水コハク1872g(8,72モル)および
追加のプロピレングリコール662g(8,72モル)
を装填した。プロピレングリコールを8時間にわたって
保持する充填塔を使って232.2℃(450@F)で
エステル化を行い、この間327 g (18,2モル
)の水を除去し、酸価を3とした。
これにEEP溶剤(エトキシn−プロピオン酸エチルエ
ステル) 398gを加えて90%のオリゴマー濃度と
した。酸価は3であり、粘度は185ストークスであっ
た。イソ酪酸イソブチル(IBIB)で90%の同じオ
リゴマー濃度に希釈したとき、粘度は89%の測定NV
で192ストークスであった。
オリゴマー溶液は前述のような対照白色熱硬化性エナメ
ル中で試験した。■OCは2.3ポンド/ガロンである
と算出された。176.7℃(350″’F)で20分
間焼付けしたとき、60’光沢は97単位であり、そし
て1.5ミルの塗膜は120インチ−ポンドの直接耐衝
撃性をもつ4H釦筆硬度を示した。
段階的調製物対車−装填調製物についての性状は次のよ
うに測定されたニ ー作−−−伏一  一段」L狗−−鼾」」−多分散性 
       1.26      1.69好適なu
n範囲 +50%1269Wn     26%以上   53
.3%以上−50%423Wn     5%以下  
  7.7%以下範囲内ノwt%    69%   
   39.0%去1自」l HO(PO−PA−PO−5A−PO−AA−PO−3
A−PO−PA−PO)OHと略記される末端ヒドロキ
シ官能性プロピレン・フタレート・プロピレン・サクシ
ネート・プロピレン・アジペート・プロピレン・サクシ
ネート・プロピレン。
フタレート・プロピレンオリゴマーを以下のように5工
程で製造した。鎖長は39個の炭素原子お・よび12個
の酸素原子であり、分子量は990であるだろう。
3リツトルのフラスコにアジピン酸219g(1,5モ
ル)および臭化テトラメチルアンモニウム(TMAB)
触媒14.5 gを装填した。これにプロピレンオキシ
ド174 g (3モル)を140.6℃(285@F
)で3時間にわたって還流下に加えて酸価が2となるま
で反応させた。これに無水コハクfi300g(3モル
)を加えて121.1℃(250@F)で1時間半の間
酸価(20%)1,0 80%DMF)が227となる
まで反応させてジー半エステルを形成した0次いで、こ
れにプロピレンオキシド174g(3モル)を121.
1℃(250“F)2時間半にわたって還流下に加えて
、酸価を7とした。これに無水フタル酸444g(3モ
ル)を126.7℃(260°F)で4時間にわたって
加えて、酸価を137(N、N−ジメチルホルムアミド
; DMF)とした、その後、これにプロピレンオキシ
ド174g(3モル)を132.2℃(270”F)で
加え、この混合物を酸価が4となるまで2時間半還流し
た。このオリゴマー1225 g t&EEP136 
gで希釈して、90%のオリゴマー含量および79スト
ークスの粘度を得た。
比較のために、理論的にかつ組成的に同一のオリゴマー
を、モル基準でプロピレンオキシドの代わりにプロピレ
ングリコールを使用して以下のように慣用エステル化法
で製造した: 5リットルのフラスコに次の諸成分:すなわちアジピン
1219 g (1,5モル)、プロピレングリコ−/
L/228 g (3−1= )I、t)、無水=I 
ハ’) ri1300 g (3モ)Li)、プロピレ
ングリコール228g(3モル)、無水フタル酸444
g(3’モル)およびプロピレングリコール228g(
3モル)のそれぞれの2.43倍を全部−緒に装填した
。これは充填塔のもとで酸価が5となるまで237.8
℃(460°F)で9時間エステル化した。その後、こ
れをHEPで90%のオリゴマー含量および300スト
ークスの粘度へ希釈した。この粘度は同じオリゴマー含
量で同じ溶剤中の本発明方法によって製造されたオリゴ
マーの粘度のほとんど3.5倍であることがわかった。
段階的オリゴマーは対照塗料中で試験し、  VOCが
2.3ポンドツガロンと算定され、そして測定されたA
STM 3960 VOCが2.66ポンド/ガロンテ
あった。
176.7℃(350°F)で20分間焼付けしたとき
、1.5ミルの塗膜は96%の60@光沢および80イ
ンチ−ポンドの直接耐衝撃性をもつ2H鉛筆硬度を与え
た。
−1−一惠−」1肛1−−艷」1− 多分散性       1,55     1.81好
適なWn範囲 +SO%148:Wn    16,9%以上  50
.0%以上−50%495Vn     6.2%以下
   9.5%以下範囲内のりt%   76.9% 
   41.5%去1目19 HO(PO・SA/PA・1 、6−)ID−5A/P
A−PO)OHと略記される末端ジヒドロキシ官能性プ
ロピレン・混合サクシネート/フタレート弓、6−ヘキ
サン・混合サクシネートlフタレート・プロピレンポリ
エステルオリゴマーを以下のように5工程で製造した。
理論的オリゴマーの鎖長け18個の炭素原子および6個
の酸素原子であり、分子量は520であるだろう。
5リツトルのフラスコに1,6−ヘキサンジオール70
8区(6モル)、無水フタル酸1598 g (10,
8モル)および無水コハク酸120 g (1,2モル
)を装填した。これを132.2℃(270°F)の温
度で約2時間保持し、酸価(DMF中)を264とした
。これにトリフェニルホスフィン触媒15.6gおよび
プロピレンオキシド697g(12モル)を5時間にわ
たって還流下に加えて酸価を13とした。凝縮器からの
損失分を補充するために追加のプロピレンオキシド12
 g tt 132.2℃(270@F)で1時間にわ
たり加えて、さらに酸価を9に低下させた。この混合物
2903 gにHEP溶剤153 gを加えて95%の
オリゴマー濃度とし、121ストークスの粘度、189
のヒドロキシル価および93.4%の測定非揮発分を得
た。
比較のために、理論的に同一のオリゴマー組成物(分子
量分布を異にする)を慣用ポリエステル化法により製造
したプロピレンオキシドの代わりにモル基準でプロピレ
ングリコールを使用した。
次の成分:すなわち1,6−ヘキサンジオール974g
(8,25モル)、無水フタル酸2200 g (14
,9モル)およびプロピレングリコール1255 g 
(16,5モル)を全部−緒に充填塔を備えた5リツト
ルフラスコに装填した。これらを215.6℃(420
’F)で還流下に11時間エステル化し、その間300
g(16,5モル)の水を排出し、酸価を6とした。こ
のオリゴマー95gをEEP溶剤5gで希釈して95%
のオリゴマー含量とし、190ストークスの粘度、89
.6%の測定NVおよび約198のヒドロキシル価を得
た。本発明方法の上記オリゴマーと比較するとき、相対
的に低い測定NV(89,6対93.4%)は相当に低
い分子量の分子を含むことを示しており、また相対的に
高い粘g(190ストークス対121ストークス)は慣
用方法で製造されたポリエステルが相当に高い分子量の
分子を含むことを示しており、こうして本発明方法では
相対的に狭い分子量分布が得られることを示している。
段階的オリゴマーを対照塗料中で試験したとき、計E[
、vocは2.1ボンド/ガロンであり、測定(A37
M3960) VOCは2,3ポンド/ガロンテあった
。176.7℃(350°F)で20分間焼付けたとき
、1.5ミルの塗膜は79の60°光沢および40イン
チ−ポンド直接耐衝撃性をもつ2H鉛筆硬度を有してい
た。
21−一淋−JLfflJL 」[」胎−多分散性  
      1.17     1.45好適なWn範
囲 +SO%780Wn     16.7%以上  54
.4%以上−50%2601jn      3.0%
以下   ゛4.3%以下所望範囲内のりt%  70
.3%    43.3%去老妻81 λ10 (PO・SA/PA −PO−3A/PA −
DPG−3A/PA −PO−5A/PA −PO)O
Hと略記される末端ヒドロキシ官能性プロピレン・混合
サクシネート/フタレート・プロピレン・混合サクシネ
ート/フタレート・ジプロピレングリコール・混合サク
シネート/フタレート・プロピレン・混合サクシネート
/フタレート・プロピレンポリエステルオリゴマーを以
下のように4工程で製造した。
オリゴマーの鎖長は28個の炭素原子および8個の酸素
原子であり、理論的分子量は862であるだろう。
3リツトルのフラスコにジプロピレングリコ−/l/2
68 g (2モ/L/)、無水] ハ/) fi20
0 g (2モ/L/)および無水フタル酸296 g
 (2モル)を装填した。これを126.7℃(260
°F)で2時間半反応させて酸価(0にF中)を293
とした。これに臭化テトラメチルアンモニウム触媒17
gおよびプロピレンオキシド232E(4モル)を還流
下に6時間にわたって約121.1℃(25゜”F)で
加えて、酸価を6とした。次いで、これに無水コハク酸
200g(2モル)および無水フタルa296g(2モ
ル)を加え、これを140.6℃(285°F)で3時
間にわたり酸価(H2O・DMF中)が153となるま
で反応させた。これにプロピレンオキシド232g(4
モル)を還流下に約121.1℃(250’F)で5時
間にわたって加えて酸価を5とした。
その後、このオリゴマー900 gをEEP溶剤100
gで・希釈して、138ストークスの粘度、105のヒ
ドロキシル価および89%の測定■OCを得た。
比較のために、理論的に同一のオリゴマー組成物(但し
分子量分布を異にする)を慣用ポリエステル化法で製造
した。プロピレンオキシドの代わりにモル基準でプロピ
レングリコールを使用した。
充填塔を備えた5リツトルのフラスコに次の成分:すな
わちジプロピレングリコール536g (4モル)、無
水コハクfi800g(8モル)、無水フタル酸118
4g(8モル)およびプロピレングリコール1216g
(16モル)を全部−緒に装填した。これを還流下に2
32.2’C(450@F)で7時間にわたり水270
gを排出しながら反応させて酸価を6とした。このオリ
ゴマー900gにEEP溶剤100gを加えて、262
ストークスの粘度および103のヒドロキシル価を得た
。この粘度は本発明方法で製造されたオリゴマーの粘度
の2倍であることがわかった。
段階的オリゴマーは、対照塗料中で試験したときに2.
35ポンド/ガロンノ測定(ASTM 3960) V
OCヲ与えた。176.7℃(350”F)で20分間
焼付けしたとき。
1.5ミルの塗膜は97%の60°光沢および60イン
チ/ポンド直接耐衝撃性をもつ3H鉛筆硬度を示した。
対照的に、単一装填オリゴマーは本質的に同じ塗膜特性
をもつにもかかわらず2.72ボンド/ガロンの測定V
OC(ASTM 3960)を与えた。
分子量分布の性状は次の通りである: 性   状     段階的   −単一装卯一多分散
性       1.28      1.64好適な
一〇範囲 +50%1293すn    22.1%以上   4
4.5%以上−50%431Wn     7.5%以
下    9.0%以下範囲内のりt%   70.4
%     46.5%ス】1引狡 )10 (PO−PA/5A−DPG−PA/5A−P
O)Of(と略記される末端ヒドロキシ官能性プロピレ
ン・混合フタレート/サクシネート・ジプロピレングリ
コール・混合フタレート/サクシネート・プロピレンポ
リエステルオリゴマーを以下のように2工程で製造した
。このオリゴマーの鎖長は16個の炭素原子および7個
の酸素原子であり、その理論的分子量は498であるだ
ろう。
3リツトルのフラスコにジプロピレングリコール469
 g (3,5モル)、無水コハク酸350 g (3
,5モル)および無水フタル酸518 g (3,5モ
ル)を装填し、137.8℃(280°F)で1.5時
間反応させて酸価(DMF中)を309とした。これに
臭化テトラメチルアンモニウム触媒17gおよびプロピ
レンオキシド407&を126.7℃(260°F)で
還流下に8時間にわたって加えて酸価を7とした。得ら
れたオリゴマー940gにIBIB溶剤50gを加えて
、 51ストークスの粘度および92%の測定NVを得
た。
比較のために、理論的に同一のオリゴマー組成物(但し
分子量分布を異にする)を慣用ポリエステル化法で製造
した。プロピレンオキシドの代わりにモル基準でプロピ
レングリコールを使用した。
充填塔凝縮器を備えた3リツトルフラスコにジプロピレ
ングリコール402g(3モル)、無水コハク酸300
g(3干ル)、無水フタル酸444g(3モル)および
プロピレングリコール456g(6モル)を装填した。
これを還流下に232.2℃(450°F)で5時間反
応させ、その間103gの水を排除し、酸価を6とした
。このオリゴマー94gにIBIB溶剤6gを加え、4
3ストークスの粘度および87%の測定NVを得た。粘
度は本発明方法のオリゴマーより高くない(恐らく多量
の低分子量画分による)が、相対的に低い測定NV(8
7%対92%)は塗料の測定VOCを害するこれらの低
分子量画分が多量に存在することを示している。
対照塗料中で試験したとき、段階的オリゴマーは2.0
ポンド/ガロンの計算vOCを与えたが、単一装填オリ
ゴマーは2.4ポンド/ガロンの計算vOCを与えた。
一作一一エ伏−−役」L直−−巣二狡壌−多分散性  
      L、20      1.51好適な讐n
範囲 +50%747シn      23.8%以上   
48.7%以上−50%249すn      3.0
%以下   4.5%以下所望範囲内のりt%   7
3.2%     46.7%サクシネート/フタレー
ト・プロピレン・アジペート・プロピレン・混合フタレ
ート/サクシネート・プロピレンポリエステルオリゴマ
ーを以下のようにして製造した。鎖長は22個の炭素原
子および8個の酸素原子であり、理論的分子量は664
であるだろう。
還流冷却器を備えた5リツトルフラスコにアジピン酸8
79 g (6,02モル)、プロピレンオキシド69
8g (12,04モル)(冷却器からの損失分を考慮
して10%過剰)、およびトリフェニルホスフィン触媒
20gを装填した。これを還流下に132.2℃(27
0°F)で3時間にわたって(プロピレンオキシドを徐
々に加える)反応させて酸価を1とし、不活性ガスを用
いて過剰のプロピレンオキシドを除いた。これに無水フ
タル酸1604g(10,84モル)および無水コハク
酸120g(1,20モル)を加え、132.2℃(2
70°F)で1.5時間反応させて酸価(DMF中)を
158とした。続いてこの生成物をプロピレンオキシド
698 g (12モル)と還流下に3時間反応させて
、酸価を7およびヒトCキシル価を155とした。得ら
れたオリゴマー950gはEEP溶剤50gで希釈して
213ストークスの粘度を得た。
比較のために、理論的に同一のポリエステルオリゴマー
組成物を慣用の単一装填エステル化法を用いて製造した
。プロピレンオキシドはモル基準でプロピレングリコー
ルと置き換えた。   ゛充填塔凝縮器を備えた5リツ
トルフラスコにアジピン酸879g(6,02モル)、
プロピレングリコール1830 g (24モル)、無
水フタル酸1604 g (10,8モル)および無水
コハク酸120g(1,2モル)を全部−緒に装填した
。これらを還流下に232.2℃(450°F)で7時
間反応させては価を10およびヒドロキシル価を150
とした。このオリゴマー950gをEEP m 剤50
 g・で希釈したときの粘度は404ストークスであっ
て、本発明により製造されたオリゴマーの粘度の約2倍
であった。
別の実施例として、上記の段階的オリゴマーの最終プロ
ピレンオキシド反応工程を、プロピレンオキシドの代わ
りにモル基準でエチレンオキシドを使用することにより
変更した。このオリゴマーの鎖長は段階的プロピレンオ
キシドオリゴマーの鎖長と同じであるが、分子量は63
6に低下する。
エチレンオキシドは50psiの圧力下に121.1(
250@F)で酸価が1.4となるまで徐々に導入した
。
このオリゴマー950gをEEP溶剤50gで希釈した
ときの粘度は129ストークスであった。
上記方法に従って製造した段階的プロピレンオキシドオ
リゴマーから対照塗料を調製し、2.1ポンド/ガロン
の計算VOCおよび2.3ポンド/ガロンの測定VOC
を得た。148.9℃(300’F)で15分間焼付け
した1、5ミルの塗膜は、H鉛筆硬度および+60イン
チ−ボンドの耐衝撃性と共に90%の60’光沢を示し
た。
同じ塗料を単一装填オリゴマーがら調製したとき、2.
3ボンド/ガロンの計算vOCおよび2.7ボンド/ガ
ロンの測定VOC(ASTM 3960)を得た。
−作一一一扱一   一段一躍二的一   m−装填多
分散性       1.25      1.55好
適なllIn範囲 +50%1008Wn    18.2%以上   4
6.5%以上−50%332Wn     7.5%以
下   10.2%以下範囲内のlllt%   74
.3%      43.3%実施例G 次の理論的線状ポリエステルオリゴマーを本発明方法に
従って8工程で製造された。
HO(PO−5A−PO・5A−PO−PA−PO−5
A ・1 、6−HD−5A −PO−PA −PO・
5A−PO−5A−PO)O)I と略記される末端ヒ
ドロキシ官能性プロピレン・サクシネート・プロピレン
・サクシネート・プロピレン・フタレート・プロピレン
・サクシネート・1.6−ヘキサンジオール・サクシネ
ート・プロピレン・フタレート・プロピレン・サクシネ
ート・プロピレン・サクシネート・プロピレンポリエス
テルオリゴマーを以下のように8工程で製造した。鎖長
は44個の炭素原子および16個の酸素原子であり、理
論的分子量は1478である。
5リツトルフラスコに1,6−ヘキサンジオール558
g(4,73モル)および無水コハク酸946 g (
9,46モル)を装填した。これを121.1℃(25
0°F)でジー半エステルへ反応させて酸価(DMF中
)を356とした。これにトリフェニルホスフィン20
gおよびプロピレンオキシド548 g (9,46モ
ル)を還流下132.2℃(270”F)で2時間にわ
たって加えて酸価を6とした。
これに無水フタル酸1400 g (9,46モル)を
加えて、135℃(275°F)で173の酸価(DM
F)となるまで反応させてジー半エステルを形成した。
続いてこれにプロピレンオキシド548 g (9,4
6モル)を129.4℃(265’F)で還流下に4時
間にわたって加えて酸価を4とした。この段階で、オリ
ゴマー2000g(2,36モル)を別の5リツトルフ
ラスコに移し、無水コハク酸473 g (4,73モ
ル)を加えて反応を継続し、137.8℃(280’F
)で1.5時間酸価(DMF)が103となるまで反応
させてジー半エステルを形成した。これにトリフェニル
ホスフィン7.5gおよびプロピレンオキシド274g
(4,73モル)を還流下に132.2℃(270°F
)で3時間にわたって加えて酸価を7とした。続いてこ
れに無水コハクfi473 g (4,73モル)を加
え、137.8℃(280″F)で酸価(DMF中)が
76となるまで反応させてジー半エステルを形成した。
これにプロピレンオキシド274g(4,73モル)を
還流下に129.4℃(265’F)で4時間にわたり
加えて酸価を1とした。得られたオリゴマー900gを
EEP溶剤100gで希釈して231ストークスの粘度
および89.5%の測定NVを得た。
比較のために、理論的に同一のオリゴマー組成物(但し
分子量分布を異にする)を慣用ポリエステル化法で製造
した。プロピレンオキシドの代わりにプロピレングリコ
ールをモル基準で使用した。
充填塔を備えた5リツトルフラスコに1,6−ヘキサン
ジオール305g(2,58モル)、無水コハク酸15
53 g(15,53モル)、プロピレングリコール1
574g(20,71モル)、および無水フタル酸76
7 g (5,18モル)を全部−緒に装填した。これ
を還流下に226.7℃(440”F)で12時間反応
させ、その間363gの水を排除し、酸価を2とした。
このオリゴマー900 gにEEP溶剤100gを加え
て90%のオリゴマー濃度とし、586ストークスの粘
度および89.4%の測定NVを得た。この粘度は本発
明方法により製造されたオリゴマーの粘度のほぼ2倍で
あることがわかった。
対照塗料中で試験したとき、単一装填オリゴマーの計算
vOCが2.8ボンド/ガロンであるのに対して1段階
的オリゴマーは2.5ポンド/ガロンの計算vOCを有
していた。これらの塗膜の鉛筆硬度および柔軟度はおお
むね等しかった。(Hおよび160インチ/ボンド耐衝
撃性)。
一性一一一肱一 −成−」」−旬一 多分散性         1.64 好適なすn範囲 +50%2214Wn      42.1%以上−5
0%738Wn      9.8%以下所望範囲内の
vt%   48.1% 叉五五旦 HO(PO・PA−PO−PA−PO−5A・1.6−
HD・5A−PO・PA−PO−PA・PO)Ollと
略記される末端ヒドロキシ官能性プロピレン・フタレー
ト・プロピレン・フタレー1〜・プロピレン・サクシネ
ート・1.6−ヘキサンジオール・サクシネート・プロ
ピレン・フタレート・プロピレン・フタレート・プロピ
レンポリエステルオリゴマーを以下のように6エ程で製
造した。鎖長は32個の炭素原子および12個の酸素原
子であり、分子量は1258である。
5リッ1−ルのフラスコに実施例Gの最初の4工程で製
造したオリゴマー2000 g (2,37モル)を加
えた。無水フタル酸700gを加えて143.3℃(2
90°F)で1時間半ジー半エステルへ反応させ、酸価
(ピリジン中)を103とした。これにプロピレンオキ
シド274gを還流下に3.5時間にわたって加えて、
酸価を6およびヒドロキシル価を83とした。このオリ
ゴマー850gをEEP溶剤150gで85%のオリゴ
マー濃度へ希釈し、149ストークスの粘度および89
.5%の測定NVを得た。
比較のために、理論的に同一のオリゴマー組成物(但し
分子量分布を異にする)を慣用ポリエステル化法で製造
した。プロピレンオキシドの代わりにプロピレングリコ
ールをモル基準で使用した。
充填塔凝縮器を備えた5リツトルフラスコに1,6−ヘ
キサンジオール346g(2,93モル)、無ホコハク
酸586g(5,86モル)、プロピレングリコール1
336 g(17,57モル)、および無水フタル酸1
734g(11,71モル)を全部−緒に加えた。損失
分を補足するためにプロピレングリコール27gをさら
に加え、これを還流下に232.2℃(450’F)で
12時間エステル化して酸価4およびヒドロキシル価7
0とした。このオリゴマー850gをELEP ?8剤
150gで85%オリゴマー濃度へ希釈し、366スト
−クスの粘度および84.5%の測定NVを得た。この
粘度は本発明方法によって得られたオリゴマーの粘度よ
りも高かった。
第2のポリエステルを上記のような慣用法により製造し
た。但し、プロピレングリコールの全量を137 g 
(1,32モル)だけ増やした。上記のようにEEPで
85%オリゴマー含量へ希釈したときの最終酸価は3で
あり、粘度は140ストークスであった。
多分散性は1.81であった。この慣用法によるポリエ
ステルはGPC分子量分布を下方へ移動させ、こうして
理論的wn + 50%を46.9%から26%以上の
量へ低下させ、また理論的un −50%を16.7%
から30%以下の量へ上昇させた。このことは組成変化
が慣用法により製造されたポリエステルを本発明ポリエ
ステルへと改良しないことを示している。分子量を低下
させると、本発明に従って製造された生成物よりも揮発
分が多くなるだろう。分子量を高めると、本発明に従っ
て製造さ−れた生成物よりも粘度が高くなりかつ長鎖物
質がより多く含まれるだろう。
多分散性     1,19   1.117    
1.81好適なl1In範囲 +50%1887すn  24%以上 46.9%以上
 26%以上−50%629Wn   5%以下 16
.7%以下 30%以下範囲内のりt% 71%   
34.4%   44%豊11狂 この参考例では、米国特許第4045391号の実施例
2に記載の方法によりオリゴマーを製造した。
3リツトルのフラスコに1,6−ヘキサンジオール11
1.4 g (0,94モル)および無水フタル酸27
9.2 g(1,89モル)を加え、 148.9℃(
300″’F)で2時間反応させて酸価(DMF中)を
276とした。これにCよ、カルボン酸グリシドールエ
ステル(カルデュラER、シェル社) 462g(1,
89モル)を加え、148.9℃(300°F)で3時
間反応させて酸価を9.5とした。続いてこれに無水フ
タル酸279gを加え、148.9℃(300’F)で
1.5時間反応させて酸価(DMF)を64とした。こ
れにエチレングリコール468 g (大過剰)を加え
、193.3”C(380°F)で6時間反応させて酸
価を10に減じた。
過剰のエチレングリコールを190.6℃(375°F
)で4時間真空下に蒸留して除いた。
このオリゴマー90gを酢酸ブチルlOgで希釈して2
9ストークスの粘度、87%の測定NVおよび150の
ヒドロキシル価を得た。理論的ヒドロキシル価は78で
あるので、エチレングリコールの蒸留はエステル交換副
反応を受けやすい所望生成物の非能率的な製法であると
結論づけることができるだろう。
参J1帆 この参考例では、米国特許第4045391号の実施例
5に記載の方法によりオリゴマーを製造した。
但し、!12法の便宜のためにエチレンオキシドの代わ
りにモル基準でプロピレンオキシドを使用した。
凝縮器を備えた3リツトルフラスコにアジピン酸127
 K (0,87モル)およびC13カルボン酸グリシ
ドールエステル(カルデュラE ) 427g(1,7
4モル)を加えた。これを154.4℃(310°F)
で4時間反応させて酸価をll!とじた。これに無水フ
タルf1258g(1,74モ#)ヲ加え、コノ混合物
を148.9℃(300’F)で2時間反応させて酸価
(DMF)を125とした。続いてこれにカルデュラE
  427 g (1,74モル)を加え。
この混合物を154.4℃(310’F)で2.5時間
反応させて酸価を13とした。続いてこれに無水フタル
酸258 g (1,74モル)を加え、酸価(DMF
)が94となるまで2時間反応させた。続いてこれにプ
ロピレンオキシド101g(1,74−Tニル) ヲ1
48.9℃(300’F) テa流下に5時間にわたっ
て加えて酸価32およびヒドロキシル価57とした。こ
のオリゴマー90gをイソ酪酸イソブチル溶剤10gで
希釈して143ストークスの粘度および87%の測定N
Vを得た。
このオリゴマー溶液を対照白色塗料中で評価した。2.
5ボンド/ガロンの計算■OCおよび2.8ポンド/ガ
ロンの測定VOCを得た。塗膜を176.7℃(350
°F)で20分間焼付けて硬化させたとき、F鉛筆硬度
しか得られず、また10インチ−ポンド裏面衝撃に失敗
して低強度の塗膜であることを示した。
叉産剪上 オリゴマーに分枝鎖を導入する方法を例示するために、
三官能性ヒドロキシ末端オリゴマーを製造した。分子量
および鎖長はここに記載の追加の酸無水物およびオキシ
ラン工程により増すことができる。
HO(PO・PA/SA−TMP−PA/5A−1’0
)011PA/5A−PO)OH と略記されるトリプロピレン・混合フタレート/サクシ
ネート・トリメチロールプロパンオリゴマーを以下のよ
うに製造した。最も長い鎖長は15個の炭素原子および
6個の酸素原子であり、理論的分子量は707であるだ
ろう。
上記オリゴマーは凝縮器を備えたフラスコにTMP26
8 g (2モル)、トリフェニルホスフィン触媒7g
および無水コハク酸592g(4モル)を加え。
137.8℃(280’F)で1.5時間反応させて酸
価(DMF)を304とすることにより製造した。これ
にプロピレンオキシド349g(6モル)を還流下に1
35℃(275”F)で5時間にわたって加えて、酸価
を9とした。このオリゴマー85gをEEP溶剤15g
で希釈したときの粘度は237ストークスであった。
比較のために、次のようにして慣用ポリエステル化法で
ポリエステルを製法した。充填塔還流冷却器を備えたフ
ラスコにTMP268 g (2モル)、無水フタル酸
592g(4モル)、無水コハク酸200g(2モル)
、およびプロピレングリコール4S6g(6モル)を全
部−緒に添加した。これを還流下に232.2°C(4
50°F)で6時間反応させて、酸価8およびヒドロキ
シル価222とした。このオリゴマー85 g f、x
 EEP15gで希釈したとき、400ストークスの粘
度が得られた。
去1宅」− 80(PO・PA−1,6−)ID−PA−PO)OH
と略記される末端ジヒドロキシ官能性プロピレン・フタ
レート・1,6−ヘキサン・フタレート・プロピレンポ
リエステルオリゴマーを以下のように2工程で製造した
。鎖長は18個の炭素原子および6個の酸素原子であり
、理論的分子量は530であるだろう。
凝縮器を備えた5リツトルフラスコに1,6−ヘキサン
ジオール890g(7,54モル)および無水フタル酸
2234 g (15,09モル)を加えた。これを約
140.6℃(285”F)で40分間反応させて酸価
(DMF)を288とした。これにトリフェニルホスフ
ィン24gを135℃(275’F)で加え、次いでプ
ロピレンオキシド876g(15,1モル)を還流下に
5時間にわたって加えて酸価4.3およびヒドロキシル
価203とした。このポリエステル95gをEEP溶剤
5gで希釈して98ストークスの粘度および92.2%
の測定NVを得た。多分散性は1.12であると決定さ
れた。
比較のために、化学的にかつ理論的に同一のオリゴマー
(但し分子量分布が異なる)を慣用ポリエステル化法で
製造した。プロピレンオキシドの代わりにモル基準でプ
ロピレングリコールを使用した。充填塔凝縮器を備えた
5リツトルフラスコに1.6−ヘキサンジオール890
g(7,54モル)、無水フタルWI2234 g (
Is、 1モル)およびプロピレングリコール1148
g(15,1モル)を全部−緒に装填し、218.3”
C(425°F)に加熱し、水を除きながら7.5時間
還流して酸価5.1およびヒドロキシル価206とした
6その後、このポリエステル95gをEEP溶剤5gで
希釈して334ストークスの粘度および89.5%の測
定NVを得た。多分散性は1.48であると報告された
6分子量分布の性状は次の通りである: 性   状    −レー階〕α−一部二」すW−多分
散性       1.12      1.48好適
なWn範囲 +50%79511n    15.2%以上   5
6%以上−50%2651+In     1.7%以
下    4%以下範囲内のwt%   83.1% 
    40%矢1目生現 )10(PO・PA−PO・AdA−PO−PA−PO
)011 と略記される末端ジヒドロキシ官能性プロピ
レン・フタレート・プロピレン・アジペート・プロピレ
ン・フタレート・プロピレンポリエステルオリゴマーを
以下のように3工程で製造した。理論的オリゴマーの鎖
長は22個の炭素原子および8個の酸素原子であり、理
論的分子量は672である。
還流冷却器を僅えた3リツトルフラスコにアジピン酸2
92g(2,0モル)およびTMAB触媒5.3gを装
填した。これにプロピレンオキシド232gを107.
2℃(225°F)で18時間にわたって加えて酸価を
3とした。これに無水フタル酸592g(4,0モル)
を135℃(275°F)で1時間にわたって加えて酸
価(DMF)を205とした。これにプロピレンオキシ
ド232 g (4,0モル)を還流下に121.1℃
(250’F)で3時間にわたって加えて酸価7および
ヒドロキシル価148とした。このポリエステル90g
をイソ酪酸イソブチル溶剤(IBIB)で希釈して88
.1%の測定NVおよび75ストークスの粘度を得た。
多分散性は1.27であると報告された。
比較のために、化学的に等しくかつ理論的に同一のオリ
ゴマー組成物(但し分子量分布が異なる)をプロピレン
オキシドの代わりにモル基準でプロピレングリコールを
使用して慣用ポリエステル化法により製造した。
充填塔凝縮器を備えた5リツトルフラスコにアジピン1
585 g (4,0モル)、プロピレングリコール1
216 g (8,0モル)および無水フタルfi11
84g(8,0モル)を全部−緒に装填した。これを2
37.8℃(460°F)で還流下に6時間水132g
を除きながら加熱して酸価を9とした。このポリエステ
ル95gをlBI35 gで希釈したとき、554スト
ークスの粘度および92.3%の測定NVを得た。多分
散性は1.56であると報告された。
分子量分布の性状は次の通りであるニ ー性−一一一状一  段階的  」ヒ粗し多分散性  
     1.27      1.56好適なun範
囲 +50%10081i1n    23.7%以上  
 49%以上−50%336111n     7.0
%以下    9%以下範囲内の111℃%   69
.3%     42%去」1」耘 +10(EtO−5A/PA−PO・AdA−PO−5
A/PA−EtO)Oil と略記される末端ジヒドロ
キシ官能性エチレン・混合サクシネート/フタレート・
プロピレン・アジペート・プロピレン・混合サクシネー
ト/フタレート・エチレンポリエステルオリゴマーを以
下のように3工程で製造した。理論的オリゴマーの鎖長
は22個の炭素原子および8個の酸素原子であり、そし
て分子量は634であるだろう。
還流冷却器を備えた5リツトルフラスコにアジピン酸8
79gおよび1〜リフ工ニルホスフイン触媒20gを加
えて137.8℃(280°F)に加熱した。これにプ
ロピレンオキシド698 g(12モル)を126.7
℃(260°F)で6時間にわたり加えて酸価を1とし
た。次いで、これに無水フタル酸1604 g (10
,8モル)および無水コハク酸120gを加え、137
.8℃(280’F)で2時間加熱して酸価を196と
した。これにエチレンオキシド528g(12モル)を
50psiの圧力下に121.1℃(250°F)で3
時間にわたり加えて、酸価を1.3およびヒドロキシル
価を167とした。このポリエステル85部をEEP 
5部で希釈したとき、94.0%の測定NVで129ス
トークスの粘度を得た。多分散性は1.24と報告され
た。
比較のために、理論的かつ化学的に同一のポリエステル
オリゴマー(但し分子量分布が異なる)を慣用ポリエス
テル化法で製造した。エチレンオキシドの代わりにエチ
レングリコールを使用し、プロピレンオキシドの代わり
にプロピレングリコールを使用した。
充填塔還流冷却器を偏えた5リツトルフラスコにアジピ
ン酸692g(4,74モル)、プロピレングリコール
720 g (9,48モル)、無水フタル酸1262
 g (8,53モル)、無水コハク酸95g(0,9
5モル)およびエチレングリコール588gを全部−緒
に装填した。これを257.2℃(495’F)で7時
間にわたり還流下に加熱して、酸価を6.7およびヒド
ロキシル価を167とした。
このオリゴマー95部をEEP 5部で希釈したとき、
粘度は93.0%の測定NVで214ストークスであっ
た。
多分散性は1.56と報告された。
分子量分布の性状は次の通りであるニ ー性   状    −四−舟ゴび−−」(ゴ4四−多
分散性       1.24      1.56好
適なWn範囲 +50%951讐n    23.0%以k    4
7,7%、以上−50%3171jn     5.8
%以下   10.6%以下範囲内のUt%   71
.1%      41.7%」二記オリゴマーの両方
について対照白色熱硬化性エナメルをg製した。本発明
のポリエステルに基づく塗料は2.50ボンド/ガロン
の測定vOCを示したが、これに対して慣用法で製造さ
れたポリエステル対照に基づく塗料は2.89ボンド/
ガロンの測定voc 2示した。実施例Aのように硬化
させたとき、塗膜特性は本質的に等しかったが、本発明
によるポリエステルは改良された柔軟度(100%)を
有していた。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、炭素原子数が17以上であって52よりも少なくか
    つ酸素原子数が6以上であって18よりも少ないポリエ
    ステル主鎖をもつ化合物から主として成る平均分子量が
    500以上のポリエステル組成物であって、該組成物の
    少なくとも52重量%の分子は該組成物の平均分子量の
    50%以内の分子量をもち、該組成物の40重量%未満
    の分子は該組成物の平均分子量の150%より大きい分
    子量をもち、そして該組成物の8重量%未満の分子は該
    組成物の平均分子量の50%より小さい分子量をもち、
    該ポリエステル組成物は1モル当たり少なくとも1.6
    当量の未反応ヒドロキシ基または少なくとも1.6当量
    の未反応カルボキシ基を含み、且つ組成物1モル当たり
    少なくとも4当量のエステル結合を該分子の主鎖中に含
    み、該組成物は炭素原子を介して主鎖に結合されたハロ
    ゲン化および非ハロゲン化基ならびに水素原子から選ば
    れる側基を有し、非ハロゲン化側基はそれぞれ6個以下
    の炭素原子と1個以下の酸素原子を含み且つハロゲン化
    側基はそれぞれ9個以下の炭素原子を含み、但し平均分
    子量が620またはそれ以下の上記組成物の分子の主鎖
    は組成物1モル当たり少なくとも2当量の芳香族基を通
    過することを特徴とする上記ポリエステル組成物。 2、620より大きい分子量をもつ、特許請求の範囲第
    1項記載の組成物。 3、該組成物の主要化合物は該組成物の平均分子量の2
    5%以内の分子量をもち、次の構造式:R_3−〔R_
    2〕−_nR_1−〔R_2〕−_nR_3(式中R_
    1はそれぞれの場合に独立して、エステル結合を含むこ
    とができ且つ芳香環を通過する主鎖をもち得る炭素を末
    端とした基であり;R_2はそれぞれの場合に独立して
    、 ▲数式、化学式、表等があります▼ であり;R_3は−Hであり;R_4は水素原子または
    炭素原子数6以下の側基であり、但し隣接炭素原子上の
    2個のR_4基は一緒になって環状構造を形成すること
    ができ、またR_4がハロアルキル基である場合R_4
    は9個までの炭素原子をもつことができ;そしてnはそ
    れぞれの場合に独立して1〜4の整数である) で表され、該組成物は主鎖中に少なくとも4個のエステ
    ル結合を含む、特許請求の範囲第1項記載の組成物。 4、少なくとも620の平均分子量をもつ、特許請求の
    範囲第3項記載の組成物。 5、側基は6個より多い炭素原子を含まない、特許請求
    の範囲第1項記載の組成物。 6、側基は6個より多い炭素原子を含まない、特許請求
    の範囲第4項記載の組成物。 7、特許請求の範囲第1項記載の組成物の製造方法であ
    って、次の前工程: a)化合物Aと化合物Bを本質的に完全に反応させるこ
    と; b)工程a)の反応生成物と化合物Cを物質的に完全に
    反応させること;および c)工程a)の反応生成物の代わりに前工程b)からの
    反応生成物を使用して、所望の主鎖長、分子量および特
    性を得るのに必要とされる回数だけ工程b)を繰り返す
    こと; から成り、その際化合物Aは炭素原子数2〜10のジオ
    ールまたはトリオールであるか、あるいは炭素原子数4
    〜10のジカルボン酸またはトリカルボン酸であり;化
    合物Bは炭素原子数10以下の酸無水物または炭素原子
    数10以下のオキシランであり、但しAがジオールまた
    はトリオールであるときBは酸無水物であり、そしてA
    がカルボン酸であるときBはオキシランであり;化合物
    Cは炭素原子数10以下の酸無水物または炭素原子数1
    0以下のオキシランであり、但し前工程の反応生成物が
    ヒドロキシ末端基をもつ場合Cは酸無水物であり、そし
    て前工程の反応生成物がカルボキシ末端基をもつ場合C
    はオキシランであることから成る上記製造方法。 8、化合物Aはエチレングリコール、プロピレングリコ
    ール、1,4−ブタンジオール、1,6−ヘキサンジオ
    ール、1,8−オクタンジオール、ネオペンチルグリコ
    ール、1,3−ブタンジオール、2,2,4−トリメチ
    ル−1,3−ペンタンジオール、水、マレイン酸、コハ
    ク酸、マロン酸、アジピン酸、アゼライン酸、セバシン
    酸、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、ヘキサヒ
    ドロフタル酸、テトラヒドロフタル酸、グリセリン、ト
    リメチロールプロパン、トリメチロールエタン、ペンタ
    エリトリトール、シクロヘキサリンメタノール、ジ−ト
    リメチロールプロパン、ジプロピレングリコールおよび
    トリメリット酸より成る群から選択される化合物である
    。 特許請求の範囲第7項記載の方法。 9、化合物Bは無水マレイン酸、無水コハク酸、無水フ
    タル酸、無水テトラヒドロフタル酸、無水ヘキサヒドロ
    フタル酸、無水ブタンコハク酸、無水トリメリット酸、
    無水グルタル酸、無水イタコン酸、無水クロレンド酸、
    無水メチルヘキサヒドロフタル酸、無水メチルテトラヒ
    ドロフタル酸、エチレンオキシド、プロピレンオキシド
    、ブチレンオキシド、シクロヘキセンオキシド、スチレ
    ンオキシド、ブチルグリシジルエーテル、グリシジルア
    クリレート、グリシジルメタクリレートおよびグリシジ
    ルエーテルより成る群から選択される化合物である、特
    許請求の範囲第7項記載の方法。 10、化合物Bは無水マレイン酸、無水コハク酸、無水
    フタル酸、無水テトラヒドロフタル酸、無水ヘキサヒド
    ロフタル酸、無水ブタンコハク酸、無水トリメリット酸
    、無水グルタル、無水イタコン酸、無水クロレンド酸、
    無水メチルヘキサヒドロフタル、無水メチルテトラヒド
    ロフタル酸。 エチレンオキシド、プロピレンオキシド、ブチレンオキ
    シドリン、シクロヘキセンオキシド、スチレンオキシド
    、ブチルグリシジルエーテル、グリシジルアクリレート
    、グリシジルメタクリレートおよびグリシジルエーテル
    より成る群から選択される化合物である、特許請求の第
    8項記載の方法。 11、化合物Cは無水マレイン酸、無水コハク酸、無水
    フタル酸、無水テトラヒドロフタル酸、無水ヘキサヒド
    ロフタル酸、無水ブタンコハク酸、無水トリメリット酸
    、無水グルタル酸、無水イタコン酸、無水クロレンド酸
    、無水メチルヘキサヒドロフタル酸、無水メチルテトラ
    ヒドロフタル酸、エチレンオキシド、プロピレンオキシ
    ド、ブチレンオキシド、シクロヘキセンオキシド、スチ
    レンオキシド、ブチルグリシジルエーテル、グリシジル
    アクリレート、グリシジルメタクリレートおよびグリシ
    ジルエーテルより成る群から選択される化合物である、
    特許請求の範囲第7項記載の方法。 12、化合物Cは無水マレイン酸、無水コハク酸、無水
    フタル酸、無水テトラヒドロフタル酸、無水ヘキサヒド
    ロフタル酸、無水ブタンコハク酸、無水トリメリット酸
    、無水グルタル酸、無水イタコン酸、無水クロレンド酸
    、無水メチルヘキサヒドロフタル酸、無水メチルテトラ
    ヒドロフタル酸、エチレンオキシド、プロピレンオキシ
    ド、ブチレンオキシド、シクロヘキセンオキシド、スチ
    レンオキシド、ブチルグリシジルエーテル、グリシジル
    アクリレート、グリシジルメタクリレートおよびグリシ
    ジルエーテルより成る群から選択される化合物である、
    特許請求の範囲第8項記載の方法。 13、化合物Cは無水マレイン酸、無水コハク酸、無水
    フタル酸、無水テトラヒドロフタル酸、無水ヘキサヒド
    ロフタル酸、無水ブタンコハク酸、無水トリメリット酸
    、無水グルタル酸、無水イタコン酸、無水クロレンド酸
    、無水メチルヘキサヒドロフタル酸、無水メチルテトラ
    ヒドロフタル酸、エチレンオキシド、プロピレンオキシ
    ド、ブチレンオキシド、シクロヘキセンオキシド、スチ
    レンオキシド、ブチルグリシジルエーテル、グリシジル
    アクリレート、グリシジルメタクリレートおよびグリシ
    ジルエーテルより成る群から選択される化合物である、
    特許請求の範囲第10項記載の方法。 14、工程a)を150℃以下の温度で実施する、特許
    請求の範囲第7項記載の方法。 15、全工程を150℃以下の温度で実施する、特許請
    求の範囲第13項記載の方法。 16、化合物Aはジオールであり、工程a)において2
    モルの酸無水物と反応させる、特許請求の範囲第7項記
    載の方法。 17、化合物Aはジカルボン酸であり、工程a)におい
    て2モルのオキシランと反応させる、特許請求の範囲第
    7項記載の方法。
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