JPS6225723A - 光路合成光学系 - Google Patents
光路合成光学系Info
- Publication number
- JPS6225723A JPS6225723A JP16559885A JP16559885A JPS6225723A JP S6225723 A JPS6225723 A JP S6225723A JP 16559885 A JP16559885 A JP 16559885A JP 16559885 A JP16559885 A JP 16559885A JP S6225723 A JPS6225723 A JP S6225723A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- optical path
- prism
- reflective surface
- optical
- scale
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Optical Elements Other Than Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、2つの光路を1つの光路に合成するための光
学系、特に2つの物体を同一視野で観察するための光学
系に関する。
学系、特に2つの物体を同一視野で観察するための光学
系に関する。
従来、2つの光路を1つの光路に合成するための光学系
が種々用いられている0例えば、経緯儀の目盛読取光学
系として、目盛板の偏芯誤差を除去するために、目盛板
の中心を挟んで互いに対向して設けられた目盛を同一視
野で観察する光学系が知られている。このような目盛読
取光学系中で互いに対向する目盛の像を同−視野内に合
成するための光路合成プリズムP1として、第6図に示
す如く、互いに直交する反射面を有する直角プリズムが
知られており、直交する反射面が成す稜線が左右の目盛
からの光軸に合致するように構成されている。そして、
光路合成プリズムP1の上方には、この光路合成プリズ
ムP1からの光束を焦点鏡上に導(ための反射プリズム
P2が設けられていた。
が種々用いられている0例えば、経緯儀の目盛読取光学
系として、目盛板の偏芯誤差を除去するために、目盛板
の中心を挟んで互いに対向して設けられた目盛を同一視
野で観察する光学系が知られている。このような目盛読
取光学系中で互いに対向する目盛の像を同−視野内に合
成するための光路合成プリズムP1として、第6図に示
す如く、互いに直交する反射面を有する直角プリズムが
知られており、直交する反射面が成す稜線が左右の目盛
からの光軸に合致するように構成されている。そして、
光路合成プリズムP1の上方には、この光路合成プリズ
ムP1からの光束を焦点鏡上に導(ための反射プリズム
P2が設けられていた。
このような構成においては、光路合成プリズムP1と反
射プリズムP2とが共に1回反射であるため、各々が回
転やシフト等の変位を生ずる場合には、左右の目盛の像
が変位するため、組み立て・調整が難しく、また組み立
て後においては目盛ズレを生し易いという欠点があった
。
射プリズムP2とが共に1回反射であるため、各々が回
転やシフト等の変位を生ずる場合には、左右の目盛の像
が変位するため、組み立て・調整が難しく、また組み立
て後においては目盛ズレを生し易いという欠点があった
。
本発明の目的は、上述の欠点を解消し、簡単な構成であ
って組み立て・調整も簡単で、組み立て後にも誤差を生
しにくく高い精度を維持し得る光路合成光学系を提供す
ることにある。
って組み立て・調整も簡単で、組み立て後にも誤差を生
しにくく高い精度を維持し得る光路合成光学系を提供す
ることにある。
本発明による光路合成光学系は、第1の光路と第2の光
路とを1つに合成するための光路合成プリズムを有し、
前記光路合成プリズムは前記第1光路からの光束を反射
する第1反射面と該第1反射面からの反射光束をさらに
反射するために該第1反射面と平行に形成された第2反
射面、及び前記第2光路からの光束を前記第2反射面へ
導くために前記第1反射面に対して直角に形成された第
3反射面とを一体的に有すると共に、前記第1反射面へ
の入射面と、前記第2反射面からの出射面及び前記第3
反射面への入射面も一体的に形成されているものである
。
路とを1つに合成するための光路合成プリズムを有し、
前記光路合成プリズムは前記第1光路からの光束を反射
する第1反射面と該第1反射面からの反射光束をさらに
反射するために該第1反射面と平行に形成された第2反
射面、及び前記第2光路からの光束を前記第2反射面へ
導くために前記第1反射面に対して直角に形成された第
3反射面とを一体的に有すると共に、前記第1反射面へ
の入射面と、前記第2反射面からの出射面及び前記第3
反射面への入射面も一体的に形成されているものである
。
以下、図示した実施例の構成に基づいて、本発明を説明
する。
する。
第1図は、本発明を経緯儀の水平目盛の読み取り光学系
に用いた実施例を示す概略光路図であり、目盛板の中心
を通る断面での様子を示している。
に用いた実施例を示す概略光路図であり、目盛板の中心
を通る断面での様子を示している。
水平目盛板1はその中心位置を遣る回転軸を中心として
回転可能に構成されており、周辺部には円周に沿って角
度目盛が形成されている。いま、目盛板lの中心を通る
直線(直径)上に位置する角度目盛をそれぞれ、s、、
Stとすると、各目盛は図示なき照明光学系によって
照明されている。各目盛S、、 S、からの光束は、第
1反射部材2a及び第2反射部材2bによって目盛板1
の内側に向かって反射され、コリメーターレンズ3a、
及び3bによって平行光束に変換されて、光路合成プリ
ズム4に達する。ここで、水平目盛板1上の各目盛S、
、 S、からの光束は、第1及び第2反射部材2a、2
bによって目盛板に平行に反射され、第1及び第2コリ
メーターレンズ3a、3bの光軸Al+^2が目盛板1
に平行な同一直線上に一致する如く配置されている。
回転可能に構成されており、周辺部には円周に沿って角
度目盛が形成されている。いま、目盛板lの中心を通る
直線(直径)上に位置する角度目盛をそれぞれ、s、、
Stとすると、各目盛は図示なき照明光学系によって
照明されている。各目盛S、、 S、からの光束は、第
1反射部材2a及び第2反射部材2bによって目盛板1
の内側に向かって反射され、コリメーターレンズ3a、
及び3bによって平行光束に変換されて、光路合成プリ
ズム4に達する。ここで、水平目盛板1上の各目盛S、
、 S、からの光束は、第1及び第2反射部材2a、2
bによって目盛板に平行に反射され、第1及び第2コリ
メーターレンズ3a、3bの光軸Al+^2が目盛板1
に平行な同一直線上に一致する如く配置されている。
本実施例において、光路合成プリズム4は実質的に視野
合成プリズムとして機能するため、以下では視野合成プ
リズムということにする。視野合成プリズム4は、第2
図の拡大図にも示す如く、第1反射部材2aからの光束
を反射する第1反射面4aと該第1反射面4aからの反
射光束をさらに反射するために該第1反射面と平行に形
成された第2反射面4h、及び前記第2反射部材2bか
らの光束を前記第2反射面へ導くために前記第1反射面
に対して直角に形成された第3反射面4cとを一体的に
有し、前記第1反射面4aへの入射面4dと、視野合成
プリズムの出射面4e及び前記第3反射面4cへの入射
面4fは互いにほぼ平行で一体的に形成されている。こ
の視野合成プリズム4の各反射面4a、4b。
合成プリズムとして機能するため、以下では視野合成プ
リズムということにする。視野合成プリズム4は、第2
図の拡大図にも示す如く、第1反射部材2aからの光束
を反射する第1反射面4aと該第1反射面4aからの反
射光束をさらに反射するために該第1反射面と平行に形
成された第2反射面4h、及び前記第2反射部材2bか
らの光束を前記第2反射面へ導くために前記第1反射面
に対して直角に形成された第3反射面4cとを一体的に
有し、前記第1反射面4aへの入射面4dと、視野合成
プリズムの出射面4e及び前記第3反射面4cへの入射
面4fは互いにほぼ平行で一体的に形成されている。こ
の視野合成プリズム4の各反射面4a、4b。
4cは、各目盛からの光路の光軸A、、A、に対して各
々45°の傾斜を有する全反射面となっており、また各
人・出射面4d、4e、4fは目盛からの光路の光軸^
5.A2に対してほぼ垂直に形成されている。また、第
1反射面4aと第3反射面4cとの交uRは、同一直線
上に一敗した第1及び第2コリメーターレンズ3a、3
bの光軸A、、A、と直交するように配置されている。
々45°の傾斜を有する全反射面となっており、また各
人・出射面4d、4e、4fは目盛からの光路の光軸^
5.A2に対してほぼ垂直に形成されている。また、第
1反射面4aと第3反射面4cとの交uRは、同一直線
上に一敗した第1及び第2コリメーターレンズ3a、3
bの光軸A、、A、と直交するように配置されている。
従って、視野合成プリズム4の第1反射面4aで反射さ
れた目盛S1からの光束は、第2反射面4bで反射され
て再び目盛板1に平行に進むと共に、第3反射面4cで
反射された目盛S2からの光束も第2反射面4bで反射
され、同じく目盛板1に平行に進み結像レンズ5に入射
する。結像レンズ5の光軸A3は、第2反射面4bによ
って90°屈曲し、視野合成プリズム4の第1反射面4
aと第3反射面4cとの交線Rと交差し、光軸Al、A
!と交わるように配Wされている。このため、結像レン
ズ5の光軸A、の一方の側を第1反射部材2aからの光
束が通り、他方の側を第2反射部材2bからの光束が通
り、焦点鏡5上に各目盛の像St’ 、 St’を形成
する。担点鏡6上のこれらの目盛像は、接眼レンズ7を
1して、例えば第3図の視野図の如(、拡大観察される
。第3図の視野図の如く、目盛板の中心を挟んで対向す
る目盛を同一視野にて合成させて読み取る構成である。
れた目盛S1からの光束は、第2反射面4bで反射され
て再び目盛板1に平行に進むと共に、第3反射面4cで
反射された目盛S2からの光束も第2反射面4bで反射
され、同じく目盛板1に平行に進み結像レンズ5に入射
する。結像レンズ5の光軸A3は、第2反射面4bによ
って90°屈曲し、視野合成プリズム4の第1反射面4
aと第3反射面4cとの交線Rと交差し、光軸Al、A
!と交わるように配Wされている。このため、結像レン
ズ5の光軸A、の一方の側を第1反射部材2aからの光
束が通り、他方の側を第2反射部材2bからの光束が通
り、焦点鏡5上に各目盛の像St’ 、 St’を形成
する。担点鏡6上のこれらの目盛像は、接眼レンズ7を
1して、例えば第3図の視野図の如(、拡大観察される
。第3図の視野図の如く、目盛板の中心を挟んで対向す
る目盛を同一視野にて合成させて読み取る構成である。
また、視野合成プリズム4の入射面4d及び4fに達す
る光束のうち、第1反射面4a及び第3反射面4cにて
反射されることのない光束(第1図中破線で示した)が
、対向する目盛板上で反射して戻り迷光を生ずることの
ないように、第1及び第2コリメーターレンズ3a、3
bの光軸At、At近傍までの光束を遮光する遮光板M
I+ Mzが、各入射面4d及び4r上に設けられてい
る。この遮光板M1. M2は、実際には各入射面上に
、直接接着するか、又は不透明性物質を蒸着することに
よって形成される。従って、これら遮光板のために格別
の支持部材を設ける必要がない。
る光束のうち、第1反射面4a及び第3反射面4cにて
反射されることのない光束(第1図中破線で示した)が
、対向する目盛板上で反射して戻り迷光を生ずることの
ないように、第1及び第2コリメーターレンズ3a、3
bの光軸At、At近傍までの光束を遮光する遮光板M
I+ Mzが、各入射面4d及び4r上に設けられてい
る。この遮光板M1. M2は、実際には各入射面上に
、直接接着するか、又は不透明性物質を蒸着することに
よって形成される。従って、これら遮光板のために格別
の支持部材を設ける必要がない。
上記の如き目盛読み取り光学系において、第1反射部材
2aから導かれる目盛S、の光束と、第2反射部材2b
から導かれる目盛S、の光束とについて、それぞれの視
野合成プリズムでの機能について説明する。まず、第1
反射部材から導かれる目盛S1の光束は、第4A図に示
す如く、視野合成プリズム4中の入射面4dを透過した
後圧いに平行な第1反射面4aと第2反射面4bとで反
射され、出射面4eを通過する。従って、第1反射部材
からの目盛光束に対して、視野合成プリズムは、実質的
に平行四辺形プリズム(いわゆる菱形プリズム)として
機能する。このため、平行光束が平行四辺形プリズムの
互いに平行な2つの反射面で反射される場合の如く、プ
リズムの移動については勿論のこと、プリズムが如何に
回転してもこの平行光束によって形成される物体像には
何ら影響を与えることがない。
2aから導かれる目盛S、の光束と、第2反射部材2b
から導かれる目盛S、の光束とについて、それぞれの視
野合成プリズムでの機能について説明する。まず、第1
反射部材から導かれる目盛S1の光束は、第4A図に示
す如く、視野合成プリズム4中の入射面4dを透過した
後圧いに平行な第1反射面4aと第2反射面4bとで反
射され、出射面4eを通過する。従って、第1反射部材
からの目盛光束に対して、視野合成プリズムは、実質的
に平行四辺形プリズム(いわゆる菱形プリズム)として
機能する。このため、平行光束が平行四辺形プリズムの
互いに平行な2つの反射面で反射される場合の如く、プ
リズムの移動については勿論のこと、プリズムが如何に
回転してもこの平行光束によって形成される物体像には
何ら影響を与えることがない。
他方、第2反射部材から導かれる目盛S2からの光束に
対して、視野合成プリズム4は、第4B図に示す如く、
互いに直角をなす第2反射面4b及び第3反射面4cと
、入射面4f及び出射面4eとしての底面とを有する直
角プリズムとして機能している。
対して、視野合成プリズム4は、第4B図に示す如く、
互いに直角をなす第2反射面4b及び第3反射面4cと
、入射面4f及び出射面4eとしての底面とを有する直
角プリズムとして機能している。
このため、平行光束中に配置された通常の直角プリズム
と同様に、プリズムの移動に対しては物体像は何ら影響
を受けない、そして、プリズムの回転については、入射
光軸A、に垂直な軸のうち各反射面について定義される
入射面(図の紙面)に含まれる軸(Y軸)を中心として
回転する成分がある場合以外には、何ら物体像の移動を
生じない。
と同様に、プリズムの移動に対しては物体像は何ら影響
を受けない、そして、プリズムの回転については、入射
光軸A、に垂直な軸のうち各反射面について定義される
入射面(図の紙面)に含まれる軸(Y軸)を中心として
回転する成分がある場合以外には、何ら物体像の移動を
生じない。
従って、このような視野合成プリズムの構成により、こ
のプリズムが傾いた場合に生ずる両目盛像の変位はほと
んど防ぐことができる。このため、視野合成プリズムの
組み込み時の調整が容易であると共に、完成後にも視野
合成プリズムにズレが生じたとしても、目盛像を変位さ
せて誤差を生ずる恐れが少ない。また、視野合成プリズ
ム4は、実質的に一体のプリズムとして構成されている
ため、支持部材の構成も極めて筒車となり、この点でも
組立及び調整が容易であり、組立後の誤差も生じにくい
。
のプリズムが傾いた場合に生ずる両目盛像の変位はほと
んど防ぐことができる。このため、視野合成プリズムの
組み込み時の調整が容易であると共に、完成後にも視野
合成プリズムにズレが生じたとしても、目盛像を変位さ
せて誤差を生ずる恐れが少ない。また、視野合成プリズ
ム4は、実質的に一体のプリズムとして構成されている
ため、支持部材の構成も極めて筒車となり、この点でも
組立及び調整が容易であり、組立後の誤差も生じにくい
。
尚、視野合成プリズム4は、第2図に示した如く、平行
四辺形プリズム41と直角プリズム42とを接合して構
成する場合に限らず、全体を1個のプリズムとして成形
することもでき、また、種々の形状に分離して製造した
プリズムを接合して構成することも可能である。第2図
に示した構成では、平行四辺形プリズム41の互いに平
行な1対の面が第1反射面4a及び第2反射面4bとし
て機能し、残る2つの平行な面が入射面4d及び射出面
4eとして機能している。このような構成であるため、
第1光路としての光軸A1又は第2光路としての光軸A
2と、合成光路としての光軸へ、との間隔Hの誤差は、
プリズム41の加工を正確に行いさえすれば十分に防止
することが可能である。
四辺形プリズム41と直角プリズム42とを接合して構
成する場合に限らず、全体を1個のプリズムとして成形
することもでき、また、種々の形状に分離して製造した
プリズムを接合して構成することも可能である。第2図
に示した構成では、平行四辺形プリズム41の互いに平
行な1対の面が第1反射面4a及び第2反射面4bとし
て機能し、残る2つの平行な面が入射面4d及び射出面
4eとして機能している。このような構成であるため、
第1光路としての光軸A1又は第2光路としての光軸A
2と、合成光路としての光軸へ、との間隔Hの誤差は、
プリズム41の加工を正確に行いさえすれば十分に防止
することが可能である。
視野合成プリズムを他の形状のプリズムに分離して構成
する場合の例を、第5A図、第5B図及び第5C図にそ
れぞれ示す。
する場合の例を、第5A図、第5B図及び第5C図にそ
れぞれ示す。
第5A図は、小さな直角プリズム43と大きな直角プリ
ズム44とに分離して視野合成プリズムを構成した例を
示す断面図である。この場合には、互いの直角プリズム
の直交する斜面の一方にて接合されており、小さい方の
直角プリズム43の底面が入射面4dとして機能し、一
方の直交斜面が第1反射面4aとして機能し、他方の直
交斜面は透過面となる。そして、大きな直角プリズム4
4では、2つの直交する斜面がそれぞれ第2反射面4b
及び第3反射面4cとして機能し、底面が入射面4r及
び出射面4eとして機能する。この構成では、2個のプ
リズムを接着する際に前述の光軸A、又はA、と、合成
光路としての光軸^3との間隔Hの誤差を生じ易いとい
う問題点を有してはいるが、プリズムの形状、研磨面数
の少なさの点では最も有利である。
ズム44とに分離して視野合成プリズムを構成した例を
示す断面図である。この場合には、互いの直角プリズム
の直交する斜面の一方にて接合されており、小さい方の
直角プリズム43の底面が入射面4dとして機能し、一
方の直交斜面が第1反射面4aとして機能し、他方の直
交斜面は透過面となる。そして、大きな直角プリズム4
4では、2つの直交する斜面がそれぞれ第2反射面4b
及び第3反射面4cとして機能し、底面が入射面4r及
び出射面4eとして機能する。この構成では、2個のプ
リズムを接着する際に前述の光軸A、又はA、と、合成
光路としての光軸^3との間隔Hの誤差を生じ易いとい
う問題点を有してはいるが、プリズムの形状、研磨面数
の少なさの点では最も有利である。
第5B図は、平行四辺形プリズム45と等脚台形プリズ
ム46とで視野合成プリズム4を構成した場合を示す断
面図であり、第5C図は台形状プリズム47に小さな2
つの直角プリズム48.49を接合した場合の構成を示
す断面図である。いずれの場合にも、2つの目盛s1.
s、からの光束に対して、視野合成プリズム4は第4
A図及び第4B図に示したのと同様に機能することは明
らかである。
ム46とで視野合成プリズム4を構成した場合を示す断
面図であり、第5C図は台形状プリズム47に小さな2
つの直角プリズム48.49を接合した場合の構成を示
す断面図である。いずれの場合にも、2つの目盛s1.
s、からの光束に対して、視野合成プリズム4は第4
A図及び第4B図に示したのと同様に機能することは明
らかである。
尚、上記の実施例では、経!!儀の水平目盛板について
の目盛読取光学系を示し、光路合成プリズムを視野合成
プリズムとして用いたが、本発明はこれに限らず2つの
光路を1つの光路に合成する場合に共通して適用するこ
とができ、同様の効果を奏することは云うまでもない、
そして、光路を逆向きに用いれば、光路の分割光学系と
して使用できることは云うまでもない。また、本発明で
は、平行光束中で光路合成プリズムを使用する場合が最
も有効であるが、平行光路中でなくてもプリズムの回転
・移動の方向によっては、物体像の移動を生ずるが、従
来の光学系に比べると、その要因は少ないため、本発明
の優位性は慣なねれない。
の目盛読取光学系を示し、光路合成プリズムを視野合成
プリズムとして用いたが、本発明はこれに限らず2つの
光路を1つの光路に合成する場合に共通して適用するこ
とができ、同様の効果を奏することは云うまでもない、
そして、光路を逆向きに用いれば、光路の分割光学系と
して使用できることは云うまでもない。また、本発明で
は、平行光束中で光路合成プリズムを使用する場合が最
も有効であるが、平行光路中でなくてもプリズムの回転
・移動の方向によっては、物体像の移動を生ずるが、従
来の光学系に比べると、その要因は少ないため、本発明
の優位性は慣なねれない。
以上の如く本発明によれば、光路合成プリズムが、合成
される光束に対して、平行四辺形プリズム或いは直角プ
リズムとして機能するため、位置ズレによる物体像の変
位を生ずる恐れが少なく、しかも一体のプリズムとして
構成されるため、簡単な構成であって組み立て・調整も
簡単となり、組み立て後にも誤差を生じにくい、さらに
、本発明によれば、光路合成プリズムの第1、第2及び
第3反射面を共に全反射面として構成できるため、各反
射面での反射率を100%とすることができ、最大限に
明るい視野を形成することが可能である。
される光束に対して、平行四辺形プリズム或いは直角プ
リズムとして機能するため、位置ズレによる物体像の変
位を生ずる恐れが少なく、しかも一体のプリズムとして
構成されるため、簡単な構成であって組み立て・調整も
簡単となり、組み立て後にも誤差を生じにくい、さらに
、本発明によれば、光路合成プリズムの第1、第2及び
第3反射面を共に全反射面として構成できるため、各反
射面での反射率を100%とすることができ、最大限に
明るい視野を形成することが可能である。
従って、従来の如く反射鏡を形成するための蒸着の如き
工程も不要となり、簡単に製造することが可能となる。
工程も不要となり、簡単に製造することが可能となる。
そして、実施例のように経緯儀の目盛読取光学系に本発
明を適用する場合には、光路合成プリズムの互いに直交
する第1反射面と第3反射面の下方に、空間を取ること
ができるため、いわゆる求心光学系を光路合成プリズム
の下に配置するためにも有利な構成となる。
明を適用する場合には、光路合成プリズムの互いに直交
する第1反射面と第3反射面の下方に、空間を取ること
ができるため、いわゆる求心光学系を光路合成プリズム
の下に配置するためにも有利な構成となる。
第1図は、本発明を経緯儀の目盛読取光学系に適用した
実施例を示す概略光路図、第2図は光路合成プリズムの
拡大断面図、第3図は焦点鏡上の目盛像の様子を示す視
野図、第4A図及び第4B図は本発明における光路合成
プリズムの機能説明図、第5A図、第5B図及び第5C
図は、光路合成プリズムの他の構成例を示す断面図、第
6図は従来の光路合成部材の例を示す断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 l・・・目盛板 3a、3b・・・コリメーターレンズ 4・・・光路合成プリズム 4a・・・第1反射面 4d・・・入射面4b
・・・第2反射面 4e・・・出射面4c・・
・第3反射面 4f・・・入射面5・・・結像
レンズ ^、・・・第1光路の光軸 A!・・・第2光路の光軸 ^、・・・第3光路の光軸
実施例を示す概略光路図、第2図は光路合成プリズムの
拡大断面図、第3図は焦点鏡上の目盛像の様子を示す視
野図、第4A図及び第4B図は本発明における光路合成
プリズムの機能説明図、第5A図、第5B図及び第5C
図は、光路合成プリズムの他の構成例を示す断面図、第
6図は従来の光路合成部材の例を示す断面図である。 〔主要部分の符号の説明〕 l・・・目盛板 3a、3b・・・コリメーターレンズ 4・・・光路合成プリズム 4a・・・第1反射面 4d・・・入射面4b
・・・第2反射面 4e・・・出射面4c・・
・第3反射面 4f・・・入射面5・・・結像
レンズ ^、・・・第1光路の光軸 A!・・・第2光路の光軸 ^、・・・第3光路の光軸
Claims (1)
- 第1と第2の光路を1つの光路に合成するための光路合
成プリズムを有する光路合成光学系において、前記光路
合成プリズムは前記第1光路からの光束を反射する第1
反射面と該第1反射面からの反射光束をさらに反射する
ために該第1反射面と平行に形成された第2反射面、及
び前記第2光路からの光束を前記第2反射面へ導くため
に前記第1反射面に対して直角に形成された第3反射面
とを一体的に有すると共に、前記第1反射面への入射面
と、前記第2反射面からの出射面及び前記第3反射面へ
の入射面とを一体的に有することを特徴とする光路合成
光学系。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16559885A JPS6225723A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 光路合成光学系 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16559885A JPS6225723A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 光路合成光学系 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6225723A true JPS6225723A (ja) | 1987-02-03 |
Family
ID=15815390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16559885A Pending JPS6225723A (ja) | 1985-07-26 | 1985-07-26 | 光路合成光学系 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6225723A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006055244A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
-
1985
- 1985-07-26 JP JP16559885A patent/JPS6225723A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006055244A (ja) * | 2004-08-18 | 2006-03-02 | Daiichi Shokai Co Ltd | 遊技機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN102162924B (zh) | 图像观察设备和图像观察系统 | |
| JP2913984B2 (ja) | 傾斜角測定装置 | |
| CN110286483B (zh) | 一种测距双筒望远镜光学系统 | |
| JPH037901A (ja) | 定屈曲型光反射装置 | |
| KR960012782B1 (ko) | 편광회절소자 및 그것을 사용한 편광검출장치 | |
| JPS6225723A (ja) | 光路合成光学系 | |
| JP3947455B2 (ja) | 自動視準機能と測距機能を有する測量機 | |
| US6705735B1 (en) | Projecting device for displaying computer image | |
| JPS5912415A (ja) | 光学偏向装置 | |
| JPS61294408A (ja) | 俯視角度可変観察光学系 | |
| JPS63244001A (ja) | プリズム | |
| JPS62197706A (ja) | 面形状測定用干渉計 | |
| SU1359670A1 (ru) | Оптико-электронное устройство дл измерени угловых отклонений объекта | |
| JPH0330115B2 (ja) | ||
| JP2000275031A (ja) | 角度または角変位測定に用いるコーナーキューブリフレクターを含む反射光学系 | |
| JP2629606B2 (ja) | エンコーダー | |
| JPH064256Y2 (ja) | 反射鏡装置 | |
| SU903781A1 (ru) | Двухкоординатна система двойного изображени | |
| SU1081604A1 (ru) | Призменна система двойного изображени | |
| JPS63179314A (ja) | ポリゴンミラ−の反射面の倒れ誤差測定方法 | |
| JPS5830171Y2 (ja) | 経緯儀における高度角自動補正装置 | |
| SU932447A1 (ru) | Сканирующее устройство | |
| JPH059683Y2 (ja) | ||
| JP2872373B2 (ja) | 液晶表示装置 | |
| JPH0763553A (ja) | 測距装置 |