JPS62257455A - シ−ト状物のプラズマ処理および化学処理連続装置 - Google Patents

シ−ト状物のプラズマ処理および化学処理連続装置

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JPS62257455A
JPS62257455A JP9935486A JP9935486A JPS62257455A JP S62257455 A JPS62257455 A JP S62257455A JP 9935486 A JP9935486 A JP 9935486A JP 9935486 A JP9935486 A JP 9935486A JP S62257455 A JPS62257455 A JP S62257455A
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sheet
chamber
opening
inlet
airtightly
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一英 井野
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は布帛やフィルムなどのシート状物のプラズマ処
理と化学処理とを連続して実施することのできる装置に
関するものである。更に詳しく述べるならば、本発明は
、布帛やフィルムなどのシート状物を、ハツチ式でプラ
ズマ処理し、続いて化学処理する工程を連続して実施す
ることのできる装置に関するものである。
〔従来の技術] 最近、布帛やフィルムなどのシート状物に対し、各種の
特性を賦与するだめのプラズマ処理技術が飛躍的に発展
し、その用途も著るしく拡大しつつある。
例えば特開昭57−18737および58−12085
9号などには布帛やプラスチックフィルムなどのシート
状物を連続的にプラズマ処理する装置が開示されている
。
しかしながら、連続的プラズマ処理装置においては、プ
ラズマ処理室を真空にしたり、所望ガスを封入したりす
るため、その送入口および送出口を、シールロールで気
密にシールする必要がある。
このシールロールは、布帛などのシート状物を強く圧縮
して、それに損傷や変形を与えるおそれがある。また、
布帛などが厚い場合、シールロールによる気密の維持が
困難である。更に、樹脂加工による目ずれ防止処理を施
していない編織組織の粗な布帛の場合、シールロールに
よる目ずれを生じ、その外観や性能を悪化させて商品価
値を失うことがある。
一般に、連続プラズマ処理装置は、大量のシート状物を
低コストで処理し得る利点があるが、これを多品種少量
生産に用いる場合その生産効率が低下し、生産コストが
上昇するなどの問題点がある。
上記の連続プラズマ処理装置の欠点を解消するために、
バッチ式プラズマ処理装置を用いることができる。しか
しながら、バッチ式プラズマ処理装置には、バッチ切換
の際に、装置内が一旦大気雰囲気に開放されるので、再
度装置内を処理条件に調整する工程と時間を要するとい
う欠点がある。
また、大気雰囲気に開放した際、装置内に湿気が侵入し
、装置内壁などに水分が吸着されると、装置内を、処理
条件に調整するために長時間を要するという欠点もある
。
これらの欠点を解消したプラズマ処理装置を、本発明者
らは特願昭60−46367号、および特願昭60−1
)2034号において提案した。
又、一方、シート状物に対する化学処理、例えば、プラ
ズマ処理の効果が経時的に低下するのを防止するための
化学処理として、最近グラフト処理技術がさかんに行な
われつつある。特開昭55−137138号公報には、
プラズマ処理を施した後、被処理材料に引続いてグラフ
ト単量体の蒸気に曝す方法が開示されている。しかしこ
の方法では、グラフト処理の効果が不均一であり、得ら
れるグラフト層の厚みが非常に薄いものである。又、別
の手段として、被処理材料にプラズマ処理を施した後、
これを一旦大気中に取り出し、その後、グラフト華は体
溶液に浸漬、乾燥する方法が知られている。しかし、こ
の方法では、一旦大気中に取り出した際、被処理材料の
プラズマ処理を施された面上に、酸化膜が形成されたり
、大気中の有機物成分が付着したりなどして、このため
、グラフト反応が阻害されることになる。
従って、上記欠点を解消することのできる、バッチ式プ
ラズマ処理および化学処理連続2置の出現が強く希望さ
れていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、従来のバッチ式プラズマ処理装置の有してい
る欠点、すなわち、バッチ切換の際の作業の複雑さおよ
び大きな時間積という問題点を解消し、プラズマ処理と
化学処理とを連続して均一に行なうことのできる装置を
堤供しようとするものである。
〔問題点を解決するための手段および作用〕本発明のシ
ート状物のプラズマ処理および化学処理連続装置は、1
個の回転可能なドラム状陰電極と、その周面に対向して
配置された複数個の陽電極とからなるプラズマ発生装置
を内蔵し、かつ、不活性ガス導入口と、シート状物送入
口と、シート状物送出口とを有し、更に、前記シート状
物送入口および送出口のそれぞれに、大気を気密に遮断
するシールロールを具備しているプラズマ処理室と; 前記プラズマ処理室の下流に配置され、化学処理槽と絞
りロールを内蔵し、かつ、化学処理剤導入口と、シート
状物送入口とシート状物送出口とを有し、更に、前記シ
ート状物送入口及び送出口のそれぞれに大気を気密に遮
断するシールロールを具備している化学処理室と; 前記プラズマ処理室と、化学処理室の中間に配置され、
シート状物送入口とシート状物送出口とを有し、かつ、
前記シート状物送入口と送出口のそれぞれを気密に開閉
する気密開閉装置と、この気密開閉装置を収納する収納
室とを具備している差圧調整室と; 前記プラズマ処理室の上流に配置され、シート状物送入
口とシート状物送出口とを有し、かつ、前記シート状物
送入口と送出口のそれぞれを気密に開閉する気密開閉装
置と、この気密開閉装置を収納する収納室とを具備して
いる第1乾燥室と;前記グラフト処理室の下流に配置さ
れ、シート状物送入口と、シート状物送出口とを有し、
かつ、前記シート状物送入口と送出口のそれぞれを気密
に開閉する気密開閉装置と、この気密開閉装置を収納す
る収納室とを具備している第2乾燥室と;前記第1乾燥
室の上流に配置され、シート状物送出機を内蔵し、かつ
シート状物送出口を有し、更に、前記シート状物送出口
を気密に開閉する気密開閉装置と、この気密開閉装置を
収納する収納室とを具備するシート状物送出室と: 前記第2乾燥室の下流に配置され、シート状物巻取機を
内蔵し、かつ、シート状物送入口を有し、更に、前記シ
ート状物送入口を気密に開閉する気密開閉装置と、この
気密開閉装置を収納する収納室とを具備するシート状物
巻取室と; 前記各室に連通しているガス排出装置と、を有し、前記
各室の間には、前室のシート状物送出口と、後室のシー
ト状物送入口とを気密に包囲し、前室と後室とを着脱自
在に、かつ気密に連結するシート状物進行通路連結室が
形成されていることを特徴とするものである。
以下に本発明装置を図面を参照しながら説明する。
第1図は、本発明のプラズマ処理および化学処理連続装
置の一実施態様を示す断面説明図である。
第1図の連続処理装置において、シート状物送出室1a
、第1乾燥室2a、プラズマ処理室3、差圧調整室6、
化学処理室7、第2乾燥室2b及び、シート状物巻取室
lbがそれぞれシート状物進行通路連結室13a、13
b、13c、13d、13eおよび13「を介して互に
気密に連結されている。
シート状物送出室1aには、シート状物19を送り出す
ためのシート状物送出機1cおよびガイドロール30が
内蔵されており、かつ、シート状物送出口1eを有して
いる。このシート状物送出口には、それを気密に閉鎖し
、かつ開口することのできる気密開閉装置を収納する第
1収納室1)aが具備されている。またシート状物送出
室1aの底部には、車輪18が取りつけられていて、シ
ート状物送出室1aの移動を可能にしている。
第1乾燥室2aには、数個のガイドロール30及び、加
熱機構(図示されていない)が内蔵されており、かつ、
シート状物送入口2Cとシート状物送出[コ2dを有し
ている。ガイドロールの個数に格別の限定はなく、又、
加熱機構が赤外ランプ方式、抵抗加熱方式の何れの方式
であっても良い。
何れにしろ、シート状物に付着した水分を効率的に除去
できる加熱方式、ロールの個数を選択することが望まし
い。シート状物送入口2Cとシート状物送出口2dには
、それを気密に閉鎖し、かつ開口することのできる気密
開閉装置を収納する第2収納室1)bと第3収納室1)
Cが具備されている。
シート状物送出室1aと第1乾燥室2aの間には、第1
シート状物進行通路連結室13aが設けられている。第
1乾燥室2aの底部には車輪18がとりつけられ、その
移動を可能にしている。
第1〜4図において、第1シート状物進行通路連結室1
3aは、(1)シート状物送出室1aのシート状物送出
側側面から、そのシート状物送出口1eを包囲して伸び
出し、シート状物送出口1eに配置されている気密開閉
装置収納室1)aの下端部に連通している第1半胴体1
7aと、(2)第1乾燥室2aのシート状物送入側側面
から、そのシート状物送入口2cを包囲して伸び出し、
シート状物送入口2Cに配置されている気密開閉装置収
納室1)bの下端部に連通している第2半胴体17bと
から構成されている。第1および第2半胴体172およ
び17bは、それらの先端面において、パノキソグ26
を介して着脱自在に、かつ、気密に連結さプラズマ処理
室3は、回転可能な1個のドラム状陰電極5と、その周
面に対向して配置されている複数個の陽電極4とを内蔵
し、不活性ガス供給管15に連i1)する不活性ガス導
入口tSaと、排気管12Qに連通している排気口15
bとを有している。
プラズマ処理室13のシート状物送入口3aとシート状
物送出口3bにはそれぞれ1対のシールロール14a、
14bが設けられている。シールロールによるシール方
式は既知のものでよく、それに格別の限定はない。第1
乾燥室2aとプラズマ処理室3との間には第2シート状
物進行通路連結室13bが設けられている。第2シート
状物進行通路連結室13bは、(1)第1乾燥室2aの
シート状物送出側側面から、そのシート状物送出口2d
を包囲して伸び出し、シート状物送出口2dに配置され
ている気密開閉装置収納室1)Cの下端部に連結してい
る第3半胴体17cと、(2)プラズマ処理室3のシー
ト状物送入側側面から、そのシート状物送入口3aを包
囲して伸び出し、シート状物送入口3aに配置されてい
るシールロールを気密に包囲してプラズマ処理室側壁に
連結している第4半胴体17dとから構成されている。
第3および第4半胴体17cおよび17dは、それらの
先端面において、パッキング26を介して着脱自在に、
かつ、気密に連結され、それによって気密な第2シート
状物進行通路連結室が形成されている。
差圧調整室6は、3本のガイドロール30を内蔵し、か
つ、シート状物送入口6aとシート状物送出口6bとを
有している。シート状物送入口6aとシート状物送出口
6bにはそれを気密に閉鎖し、かつ開口することのでき
る気密開閉装置を収納する第4収納室lidと、第5収
納室lieが具備されている。
差圧調整室6と、プラズマ処理室3との間には、第2シ
ート状物進行通路連結室13bと同様の第3シート状物
進行通路連結室13Cが設けられている。
化学処理室7にはガイドロール30、絞りロール8と化
学処理槽IOを内蔵し、化学処理剤導入管16が化学処
理槽10に連結されている。また、化学処理室7にはシ
ート状物送入ロアaとシート状物送出ロアbとを有して
いる。差圧調整室6の底部には車輪18がとりつけられ
、その移動を可能にしている。
化学処理室7のシート状物送入ロアaとシート状物送出
ロアbにはそれぞれ1対のシールロール14cおよび1
4dが設けられている。シールロールによるシール方式
は既知のいづれの方式のものでもよく、それに格別の規
定はない。
差圧調整室6と化学処理室7との間には、第2゜第3シ
ート状物進行通路連結室13b、13cと同様の第4シ
ート状物進行通路連結室13dが設けられている。また
、化学処理室7の底部には車輪18がとりつけられ、そ
の移動を可能にしている。
第2乾燥室2bには、第1乾燥室2aと同様の数個のガ
イドロール30及び加熱機構(図示されていない)が内
蔵されており、かつ、シート状物送入口2eとシート状
物送出口2rを有している。
ガイドロールの個数に格別の限定はなく、又、加熱機構
も、赤外ランプ方式、抵抗加熱方式の何れ方式であって
も良い。化学処理剤が充分に乾燥し、所望の化学処理、
例えばグラフト反応を完遂するように化学方式およびロ
ールの個数を選択することが望ましい、化学処理室7と
第2乾燥室2bとの間には、第2.第3.第4シート状
物進行通路連結室と同様の第5シート状物進行通路13
eが形成されている。この第2乾燥室2bの底部には車
輪18がとりつけられ、その移動を可能にしている。
シート状物巻取室1bには、ガイドロール30とシート
状物巻取機1dが内蔵されており、かつ、シート状物送
入口1fを有している。このシート状物送入口1rには
、それを気密に閉鎖し、かつ開口することのできる気密
開閉装置を収納した第8収納室1)hが具備されている
。また、シート状物巻取室1bの底部には車輪18が取
りつけられていて、シート状物巻取室1bの移動を可能
にしている。
第2乾燥室2bとシート状物巻取室lbの間には、第1
シート状物進行通路連結室と同様の第6シート状物進行
通路13fが形成されている。
気密開閉袋π収納室1) a −1)hの各々に収納さ
れている気密開閉装置の構造については、それに対応す
るシート状物送出口又は送入口を気密に閉鎖し、かつ、
開口することのできるものであれば格別の限定はないが
、その開閉操作が容易で、その機能が確実なものが好ま
しい。また、各収納室は、対応する送入口又は送出口が
開口しているとき、その内部が真空に保持されるように
、気密性を有するものである。
第2〜4図により、本発明に使用することのできる気密
開閉装置およびその収納室の一例を説明する。
例えば、第1乾燥室の気密開閉装置およびその収納室の
場合、そのシート状物送入口が形成されている側面側に
は、収納室1)bが、気密開閉装置収納室壁24aによ
って形成されており、収納室1)bの下端部は、第1お
よび第2半胴体17a、 17bにより形成されている
シート状物進行通路連結室13aに連通している。送入
口を取り囲む側面上には平滑な表面を有する弾性体(ゴ
ム又は弾性合成樹脂)パッキッグ23が取りつけられて
いる。このパッキッグ23に対向し収納室側面を形成す
る傾斜した案内傾斜面24bが形成されており、パッキ
ッグ23と、案内傾斜面24bとの間に、上下に変位可
能なシール板21aが配置されている。案内傾斜面24
bの、シール板21aに接する面には、表面平滑な、弾
性合成樹脂又はゴム製の弾性パッキッグ24Cが貼着さ
れている。シール板21aは、シール状物の送入口より
は大きな巾を有し、パッキッグ23に接する垂直面21
bと案内傾斜面24bに接する傾斜面2ICとを有して
いる。シール板21aはその支持棒22により上下に変
位可能である。
シール板21aの下端には、弾性合成樹脂又はゴム製の
先端パッキッグ21dが取りつけられている。
また支持棒22は収納室ttbを貫いてその外部に伸び
出ている。支持棒22はパッキッグ20c。
1トめ具20a、金具20bによって気密にかつ、上下
に変位可能に収納室1)bにとりつけられている。
第3.4図において、シール板21aを支持棒22によ
り上方に引き上げ、例えば第1図に示されているような
係止装置27bにより第1乾燥室側面に係止(フック係
止、或はねじ係止など)しておけば、シート状物送入口
が開口し、シート状物は、その進行通路に沿って、送入
口を通過することができる。
支持棒22の係止装置を外し、シール板垂直面21bを
パッキッグ23に沿わせながらシール板21aを下降さ
せると、その先端パッキッグ21dが第1シート状物進
行通路連結室13aの床(底)面に達して密着し、かつ
、その傾斜面21Cは、案内傾斜面24bのパッキッグ
24Cに達して密着し、この位置において、シール板2
1aは、案内傾斜面24bにより支持される。このとき
、シール状物送入口24bは、シール板21aにより気
密に閉鎖される。
本発明装置によりシート状物にプラズマ処理および化学
処理、例えばグラフト処理を連続的に施す工程は、下記
のようにして行われる。
シート状物送出室1aのシート状物送出機1cにシート
状物19を装着し、その先端に導出入シートを連結し、
その先端部を、開口している半胴体17aを通して大気
内に出し、次に気密開閉装置1)aを閉じる。すると、
シール板21aはその先端パッキッグが導出入シートを
、床面に圧着しながら、シート状物送入口を気密閉鎖す
る。
シート状物巻取室1bのシート状物巻取機1dに導出入
シートの一端部を装着し、他端部を半胴体17eを通し
て大気中に出した状態で、気密開閉装置1)hを気密閉
鎖する。
シート状物進行通路連結室13a−136を介してシー
ト状物送出室1aおよび巻取室1bに連結された第1乾
燥室2a、プラズマ処理室3、差圧調整室6、化学処理
室7、第2乾燥室2bには、第1図に示すようにシート
状物進行通路に沿って導出入シートを配置し、その画先
端を、開口している半胴体17b及び半胴体17kから
、外に出した状態で気密開閉袋W (llb、IIC,
lld、lie。
1)f、l1g)及びシールロール(14a、14b。
14C,14d)を気密閉鎖する。
シート状物送出室1a、シート状物巻取室1b、連結さ
れた各室及びシート状物進行通路連結室を、排気管(1
2a 、 12c、 〜12に、 12m)を介して真
空ポンプ(図示されていない)により排気し所定の真空
度にする。
次に大気中に出ている導出入シートのそれぞれの先端を
連結(縫合)し、シート状物送出室1aを第1乾燥室2
aに、および第2乾燥室2bをシート状物巻取室1bに
、それぞれ、半胴体17aを17bに、また、17kを
17/に連結して、それぞれシート状物進行通路連結室
を形成することにより連結する。この連結操作と、前記
排気操作は並行して行われてもよい。
次に半胴体17aと17bまた、17にと1)を連結し
て形成されたシート状物進行通路連結室13aおよび1
31内を排気する。或は、上記連結操作を行った後、各
連結室の排気操作を行ってもよい。
各室内の気圧が所定真空度に達したならば、各気密開閉
装置により各送入口又は送出口を開き、第1及び第2乾
燥室2a、  2b内を所定の乾燥温度になるよう、加
熱し、又、化学処理室17の化学処理槽に、化学処理剤
導入管16を施し、化学処理剤を4人し、絞りロール8
を閉じる。
プラズマ処理室内には、不活性ガス供給源(図示されて
いない)から不活性ガス導入管15を通して、不活性ガ
スをプラズマ処理室に導入し、シート状物送出alcお
よび巻取機1dを駆動し、陰電極4,5の間に電圧を印
加してプラズマを発生させ、シート状物19を進行させ
ながら、これにプラズマ処理を施し、続いて、化学処理
室にて所望の化学処理を施す。
シート状物19のプラズマ処理が完了したならば、前述
のように、導出入シートを各室に残したまま、装置の運
転を停止トし、気密開閉装置(lla。
1)hを除く)により、各室を気密に閉鎖する。その後
、シート状物送出室1a及び、シート状物巻取室1bに
大気を導入し処理されたシート状物を取り出して、10
ツト(バッチ)のプラズマ処理および化学処理を完了す
る。
バッチ切換の間、密閉された各処理室を大気から隔離し
たまま所望の状態に保持することができる。
〔効 果〕
本発明装置によりパンチ切換操作が容易になり、それに
要する時間も大巾に短縮され、且つ、均一な化学処理、
例えばグラフト処理を連続して行うことが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明のプラズマ処理および化学処理連続装
置の一実施態様の断面説明図であり、第2図は、本発明
の装置に用いられる密閉開閉装置の一例の部分切欠正面
説明図であり、第3図は、第2図に示された密閉開閉装
置の開口位置を示す側断面説明図であり、 第4図は、第2および3図に示された密閉開閉装置の気
密閉鎖位置を示す側断面説明図である。 la・・・シート状物送出室、 Ib・・・シート状物巻取室、 IC・・・シート状物送出機、 ld・・・シート状物巻取機、 le、 2d、 3b、 6b、 7b、 2f−シー
ト状物送出口、lf、 2c、 3a、 6a、 7a
、 2e・・・シート状物送入口、2a・・・第1乾燥
室、 2b・・・第2乾燥室、 3・・・プラズマ処理室、 4・・・陽電極、     5・・・陰電極、6・・・
差圧調整室、 7・・・化学処理室、 8・・・絞りロール、 9・・・化学処理剤、 10・・・化学処理槽、 1)3〜llb・・・気密開閉装置収納室、12a〜1
2m・・・排気管、 13a −13r 一連結室、 14 a 〜14 d ・”シールロール、15・・・
ガス導入管、 16・・・化学処理剤導入管、 17 a 〜17 !! ・−・半胴体、18・・・車
輪、 19・・・シート状物、 20a・・・1トめ具、     20b・・・金具、
20c・・・パッキッグ、   21a・・・シール板
、21b・・・垂直面、     21C・・・傾斜面
、21d・・・先端パッキッグ、 22・・・支持棒、
23・・・パ・ンキッグ、 24a・・・気密開閉装置収納室壁、 24b、 24C・・・パッキッグ、 25・・・シート状物走行位置、26・・・パッキッグ
、27a〜27h・・・係止装置、 30・・・ガイド
ロール。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、1個の回転可能なドラム状陰電極と、その周面に対
    向して配置された複数個の陽電極とからなるプラズマ発
    生装置を内蔵し、かつ、不活性ガス導入口と、シート状
    物送入口と、シート状物送出口とを有し、更に、前記シ
    ート状物送入口および送出口のそれぞれに大気を気密に
    遮断するシールロールを具備しているプラズマ処理室と
    、前記、プラズマ処理室の下流に配置され、化学処理槽
    と絞りロールとを内蔵し、かつ、化学処理剤導入口と、
    シート状物送入口とシート状物送出口とを有し、更に、
    前記シート状物送入口及び送出口のそれぞれに大気を気
    密に遮断するシールロールを具備している化学処理室と
    、 前記プラズマ処理室と、化学処理室の中間に配置され、
    シート状物送入口とシート状物送出口とを有し、かつ、
    前記シート状物送入口と送出口のそれぞれを気密に開閉
    する気密開閉装置と、この気密開閉装置を収納する収納
    室とを具備している圧調整室と、 前記プラズマ処理室の上流に配置され、シート状物送入
    口とシート状物送出口とを有し、かつ、前記シート状物
    送入口と送出口のそれぞれを気密に開閉する気密開閉装
    置と、この気密開閉装置を収納する収納室とを具備して
    いる第1乾燥室と、前記グラフト処理室の下流に配置さ
    れ、シート状物送入口と、シート状物送出口とを有し、
    かつ、前記シート状物送入口と送出口のそれぞれを気密
    に開閉する気密開閉装置と、この気密開閉装置を収納す
    る収納室とを具備している第2乾燥室と、前記第1乾燥
    室の上流に配置され、シート状物送出機を内蔵し、かつ
    シート状物送出口を有し、更に、前記シート状物送出口
    を気密に開閉する気密開閉装置と、この気密開閉装置を
    収納する収納室とを具備するシート状物送出室と、 前記第2乾燥室の下流に配置され、シート状物巻取機を
    内蔵し、かつ、シート状物送入口を有し、更に、前記シ
    ート状物送入口を気密に開閉する気密開閉装置と、この
    気密開閉装置を収納する収納室とを具備するシート状物
    巻取室と、 前記各室に連通しているガス排出装置と、 を有し、前記各室の間には、前室のシート状物送出口と
    、後室のシート状物送入口とを気密に包囲し、前室と後
    室とを着脱自在に、かつ気密に連結するシート状物進行
    通路連結室が形成されていることを特徴とするシート状
    物のプラズマ処理および化学処理連続装置。 2、前記シート状物進行通路連結室が、(1)前室のシ
    ート状物送出口を包囲して伸び出し、シート状物送出口
    に配置されている気密開閉装置収納室の下端部に連通し
    ている半胴体、或いは、シート状物送出口に配置されて
    いるシールロールを包囲して器壁に連通している半胴体
    と、(2)後室のシート状物送入口を包囲して伸び出し
    、シート状物送入口に配置されている気密開閉装置収納
    室の下端部に連通している半胴体、或いは、シート状物
    送入口に配置されているシールロールを包囲して器壁に
    連通している半胴体と、が、それらの先端面において着
    脱自在に、かつ気密に連結されている特許請求の範囲第
    1項記載の装置。 3、前記ガス排出装置が、シート状物送出室、第1乾燥
    室、プラズマ処理室、差圧調整室、化学処理室、第2乾
    燥室、シート状物巻取室及び、各シート状物進行通路連
    結室の各々に独立に連結された排気ポンプからなる、特
    許請求の範囲第1項記載の装置。 4、前記気密開閉装置が、それぞれ、その収納室内にお
    いて各開口部周囲の壁面に沿って上下に変位し得るシー
    ル板と、このシール板を当該開口部を気密に閉鎖する位
    置に案内し、かつ、その位置に保持し並びに、当該開口
    部を開口する位置に案内するための案内傾斜板と、前記
    シール板から、収納室外に上向きに伸び出ているシール
    板支持棒と、この支持棒を、上下変位可能にかつ気密に
    収納室に保持するパッキッグ機構を有する特許請求の範
    囲第1項記載の装置。
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