JPS6225916B2 - - Google Patents
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- JPS6225916B2 JPS6225916B2 JP3041577A JP3041577A JPS6225916B2 JP S6225916 B2 JPS6225916 B2 JP S6225916B2 JP 3041577 A JP3041577 A JP 3041577A JP 3041577 A JP3041577 A JP 3041577A JP S6225916 B2 JPS6225916 B2 JP S6225916B2
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- Japan
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- tank
- inner tank
- pressure
- powder
- gas
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- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C3/00—Vessels not under pressure
- F17C3/02—Vessels not under pressure with provision for thermal insulation
- F17C3/022—Land-based bulk storage containers
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2201/00—Vessel construction, in particular geometry, arrangement or size
- F17C2201/01—Shape
- F17C2201/0104—Shape cylindrical
- F17C2201/0109—Shape cylindrical with exteriorly curved end-piece
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2201/00—Vessel construction, in particular geometry, arrangement or size
- F17C2201/01—Shape
- F17C2201/0104—Shape cylindrical
- F17C2201/0119—Shape cylindrical with flat end-piece
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2201/00—Vessel construction, in particular geometry, arrangement or size
- F17C2201/01—Shape
- F17C2201/0128—Shape spherical or elliptical
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
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- F17C2203/0602—Wall structures; Special features thereof
- F17C2203/0612—Wall structures
- F17C2203/0626—Multiple walls
- F17C2203/0629—Two walls
-
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- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2205/00—Vessel construction, in particular mounting arrangements, attachments or identifications means
- F17C2205/01—Mounting arrangements
- F17C2205/0153—Details of mounting arrangements
- F17C2205/018—Supporting feet
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
この発明は二重殻LPGタンク等が断熱材として
パーライト等の粉体断熱材を使用するもので、定
期的な点検や、故障の修理等を行うべくタンク内
に作業者が入る必要が生じた際に、内槽の液の払
い出しやウオーミングアツプ等の所謂内槽の開放
作業のプロセスで急激な温度変化に伴う内槽の膨
脹による前記粉体断熱材の圧密化現象から内槽を
守るべく配慮した二重殻低温タンクの開放方法に
関する発明であり、特に、内槽内に気体を送給し
て加圧し、該内槽に対する粉体断熱材による外圧
と対抗させるようにして粉体断熱材が圧密しても
内槽が座屈破壊せず、内槽の保護が図れるように
した二重殻低温タンクの開放方法に係る発明であ
る。
パーライト等の粉体断熱材を使用するもので、定
期的な点検や、故障の修理等を行うべくタンク内
に作業者が入る必要が生じた際に、内槽の液の払
い出しやウオーミングアツプ等の所謂内槽の開放
作業のプロセスで急激な温度変化に伴う内槽の膨
脹による前記粉体断熱材の圧密化現象から内槽を
守るべく配慮した二重殻低温タンクの開放方法に
関する発明であり、特に、内槽内に気体を送給し
て加圧し、該内槽に対する粉体断熱材による外圧
と対抗させるようにして粉体断熱材が圧密しても
内槽が座屈破壊せず、内槽の保護が図れるように
した二重殻低温タンクの開放方法に係る発明であ
る。
〈従来技術〉
周知の如く、パーライトに代表される粉体断熱
材を介した二重殻低温タンク等では粉体断熱材の
圧密による粉体圧の変動増加につきタンク強度を
配慮する必要があり、特に、該粉体圧が外圧とし
て作用する内槽の座屈強度設計はこの種タンクの
安全性を左右する重要なものである。
材を介した二重殻低温タンク等では粉体断熱材の
圧密による粉体圧の変動増加につきタンク強度を
配慮する必要があり、特に、該粉体圧が外圧とし
て作用する内槽の座屈強度設計はこの種タンクの
安全性を左右する重要なものである。
そして、上記粉体圧としては大きく分けて3種
類の圧があり、それらは常用運転時の液圧、ガス
圧等の変動による内槽の膨縮変動によるものと、
外気変動による外槽の膨縮変動によるものと、タ
ンク開放時の内槽膨脹等の変動での体積変化によ
るパーライト圧密によるものである。
類の圧があり、それらは常用運転時の液圧、ガス
圧等の変動による内槽の膨縮変動によるものと、
外気変動による外槽の膨縮変動によるものと、タ
ンク開放時の内槽膨脹等の変動での体積変化によ
るパーライト圧密によるものである。
而して、従来技術に基づく二重殻低温タンク1
では、第1,2図に示す様に、内槽2、外槽3が
相互に独立して設けられてあり、第3a,3b図
に示す様に、タンク1の施工時は内槽2も常温で
あり、外槽3との間の充填部4へ投入した断熱材
のパーライト5は初期充填状態のままであり僅か
に自然な自重圧P1を内外槽2,3へ与えている。
では、第1,2図に示す様に、内槽2、外槽3が
相互に独立して設けられてあり、第3a,3b図
に示す様に、タンク1の施工時は内槽2も常温で
あり、外槽3との間の充填部4へ投入した断熱材
のパーライト5は初期充填状態のままであり僅か
に自然な自重圧P1を内外槽2,3へ与えている。
次に、運転に際し、初期のクールダウンを行う
と、第4a,4b図に示す様に、内槽2は低温に
なり、漸次熱収縮δ6を生じて内外槽2,3間の
充填部4の間隔は第3a,3b図のl1に対しl1+
δ1だけ広がり、その広がつたスペースに上方の
パーライト5が落下し、沈下してくる。
と、第4a,4b図に示す様に、内槽2は低温に
なり、漸次熱収縮δ6を生じて内外槽2,3間の
充填部4の間隔は第3a,3b図のl1に対しl1+
δ1だけ広がり、その広がつたスペースに上方の
パーライト5が落下し、沈下してくる。
この状態態では自然充填と同じ状態であり、パ
ーライト5の圧力P1はほとんど変らない。
ーライト5の圧力P1はほとんど変らない。
次いで、タンク1を常用運転すると、第5a,
5b図に示す様に、内槽2に対する貯液の受け払
い、外槽3に対する気温、風等の変動により内外
槽2,3はそれぞれ膨縮変動の挙動を繰り返し、
内槽2の最大膨脹変動巾をδ2、外槽3の第3b
図初期位置に対する最大膨脹巾、及び、収縮巾を
各δ3,δ4とすれば、パーライト5のスペース
の変動量は最大でl1+δ1+δ3、最少でl1+δ
1−δ2−δ4となり絶対変動巾は両者の差δ2
+δ3+δ4となり、この値が大きいほどパーラ
イト5の沈下、圧密が大きくなつてパーライトの
圧力が大きくなる。
5b図に示す様に、内槽2に対する貯液の受け払
い、外槽3に対する気温、風等の変動により内外
槽2,3はそれぞれ膨縮変動の挙動を繰り返し、
内槽2の最大膨脹変動巾をδ2、外槽3の第3b
図初期位置に対する最大膨脹巾、及び、収縮巾を
各δ3,δ4とすれば、パーライト5のスペース
の変動量は最大でl1+δ1+δ3、最少でl1+δ
1−δ2−δ4となり絶対変動巾は両者の差δ2
+δ3+δ4となり、この値が大きいほどパーラ
イト5の沈下、圧密が大きくなつてパーライトの
圧力が大きくなる。
したがつて、タンク1の稼動中のパーライト5
による圧力P2はP2>P1となる。
による圧力P2はP2>P1となる。
続いて、第6a,6b図に示す様に、保守点検
等に際し、内槽2の貯蔵液、ガスを払い出し、ウ
オーミングアツプをすると、内槽2は第3a,3
b図の状態に戻るべく熱膨脹するが、初期のクー
ルダウン、及び、常用運転を通じて沈下圧密が繰
返されていたパーライト5は一度に内槽2の再膨
脹巾δ1に相当する圧縮変動を受け、過大なパー
ライト粉体圧力P3が生じる。
等に際し、内槽2の貯蔵液、ガスを払い出し、ウ
オーミングアツプをすると、内槽2は第3a,3
b図の状態に戻るべく熱膨脹するが、初期のクー
ルダウン、及び、常用運転を通じて沈下圧密が繰
返されていたパーライト5は一度に内槽2の再膨
脹巾δ1に相当する圧縮変動を受け、過大なパー
ライト粉体圧力P3が生じる。
該圧力P3はP3>P2であり、圧力P3が内槽2に対
しては外圧として作用し、加えて内槽2の内部に
は貯液、ガスによる内圧が存在しないため、内槽
2は座屈破壊する虞れがある。
しては外圧として作用し、加えて内槽2の内部に
は貯液、ガスによる内圧が存在しないため、内槽
2は座屈破壊する虞れがある。
而して、従来の二重殻低温タンク設計では上述
のパーライト粉体圧P1,P2,P3に対する配慮とし
て、第7,8図に示す様に、内槽7に補強リング
8を設けており、特に、常用運転による粉体圧P2
に対しては、第7図に示す様に、補強リング8を
設け、保守点検、ウオーミングアツプによる粉体
圧に対しては、第8図に示す様により過大な補強
リング8を設けていた。
のパーライト粉体圧P1,P2,P3に対する配慮とし
て、第7,8図に示す様に、内槽7に補強リング
8を設けており、特に、常用運転による粉体圧P2
に対しては、第7図に示す様に、補強リング8を
設け、保守点検、ウオーミングアツプによる粉体
圧に対しては、第8図に示す様により過大な補強
リング8を設けていた。
〈発明が解決しようとする問題点〉
しかしながら、実際の低温タンクの運用面では
保守点検、ウオーミングアツプは極めて稀な短期
運転条件にすぎず、この観点から第8図に示す様
に過大な補強リング8を設けることは全体構造を
過大とする不都合さがあつた。
保守点検、ウオーミングアツプは極めて稀な短期
運転条件にすぎず、この観点から第8図に示す様
に過大な補強リング8を設けることは全体構造を
過大とする不都合さがあつた。
他方、第7図に示す様に、常用運転のみを想定
して粉体圧P2に対してのみ内槽7に補強リング8
を設けることにより、上述の構造の過大化は避け
られるものの、事故発生時にも内槽7をウオーミ
ングアツプ開放することができず、極端な場合に
はパーライト5をタンク1外に放出する等の措置
が求められ、タンク運転上の幣害が発生する要素
が多い不具合があつた。
して粉体圧P2に対してのみ内槽7に補強リング8
を設けることにより、上述の構造の過大化は避け
られるものの、事故発生時にも内槽7をウオーミ
ングアツプ開放することができず、極端な場合に
はパーライト5をタンク1外に放出する等の措置
が求められ、タンク運転上の幣害が発生する要素
が多い不具合があつた。
この発明の目的は上述従来技術に基づく二重殻
低温タンクの問題点を解決すべき技術的課題と
し、タンクの開放に際し、タンク躯体を保全し、
断熱材の機能を維持させて諸検査がスムースに行
えるようにし、エネルギー産業におけるタンク利
用分野に益する優れた二重殻低温タンクの開放方
法を提供せんとするものである。
低温タンクの問題点を解決すべき技術的課題と
し、タンクの開放に際し、タンク躯体を保全し、
断熱材の機能を維持させて諸検査がスムースに行
えるようにし、エネルギー産業におけるタンク利
用分野に益する優れた二重殻低温タンクの開放方
法を提供せんとするものである。
〈問題点を解決するための手段・作用〉
上述目的に沿い先述特許請求の範囲を要旨とす
るこの発明の構成は、前述問題点を解決するため
に、二重殻タンクのウオーミングアツプ等に際し
ての開放方法において、貯蔵液の払い出し後、気
密状態の内槽に不活性ガス等の気体を供給してウ
オーミングアツプし、この間、ガス圧力を所定以
上に維持して内槽にパーライト等の粉体断熱材に
よる粉体圧に対抗して内圧を加えるようにし、内
槽のウオーミングアツプ時のパーライト粉体圧の
短期異常上昇に対する内槽補強を極小化し、それ
にもかかわらず内槽のウオーミングアツプを構造
的に安全に行う技術的手段を講じたものである。
るこの発明の構成は、前述問題点を解決するため
に、二重殻タンクのウオーミングアツプ等に際し
ての開放方法において、貯蔵液の払い出し後、気
密状態の内槽に不活性ガス等の気体を供給してウ
オーミングアツプし、この間、ガス圧力を所定以
上に維持して内槽にパーライト等の粉体断熱材に
よる粉体圧に対抗して内圧を加えるようにし、内
槽のウオーミングアツプ時のパーライト粉体圧の
短期異常上昇に対する内槽補強を極小化し、それ
にもかかわらず内槽のウオーミングアツプを構造
的に安全に行う技術的手段を講じたものである。
〈実施例〉
次にこの発明の実施例を第9a図以下の図面に
従つて説明すれば以下の通りである。
従つて説明すれば以下の通りである。
第9a図に示す実施例の二重殻低温タンク9は
気密性の内槽10、外槽11から成り、内外槽1
0,11間には粉体断熱材としてのパーライト1
2が充填されている。
気密性の内槽10、外槽11から成り、内外槽1
0,11間には粉体断熱材としてのパーライト1
2が充填されている。
そして、二重殻低温タンク9に対して定期点検
保守等を行うためウオーミングアツプするべく開
放にするに際し、貯液を適宜払い出しすると共に
内槽10内にポンプ13を介して適宜気体を供給
し、貯液減少量に対応して気体補充する。
保守等を行うためウオーミングアツプするべく開
放にするに際し、貯液を適宜払い出しすると共に
内槽10内にポンプ13を介して適宜気体を供給
し、貯液減少量に対応して気体補充する。
尚、気体としてはこの場合、貯蔵液の気化ガス
でもよいし、又、不活性ガスでもよく、液減少量
より余分に供給して内槽10を加圧するようにし
てもよい。
でもよいし、又、不活性ガスでもよく、液減少量
より余分に供給して内槽10を加圧するようにし
てもよい。
而して、貯液払出作業の終了後は、N2等の不
活性ガスを内槽10内に送気し、内槽10内の残
留ガス、乃至は、毒性ガスをパージみ、更に、パ
ージ終了後加圧し、内槽10の内圧PAがパーラ
イト12による粉体圧P3に対抗するようにする。
活性ガスを内槽10内に送気し、内槽10内の残
留ガス、乃至は、毒性ガスをパージみ、更に、パ
ージ終了後加圧し、内槽10の内圧PAがパーラ
イト12による粉体圧P3に対抗するようにする。
この場合、内槽10の設定ガス圧力PGに対
し、PA<2PG〜3PGの範囲にて内槽10が過大
に膨脹しない程度にする。
し、PA<2PG〜3PGの範囲にて内槽10が過大
に膨脹しない程度にする。
参考としてPGは0.05〜0.2Kg/cm2Gが一般的で
ある。
ある。
又、内装10の内圧PAは作業者が働き易い圧
力の条件とする必要があり、該圧力PAよりも相
当にパーライトの粉体圧P3が大きい場合には前述
の如く内槽10の若干のウオーミングアツプ用の
補強リングを施す必要もあるが、著しく剛性の高
いものにする必要はない。
力の条件とする必要があり、該圧力PAよりも相
当にパーライトの粉体圧P3が大きい場合には前述
の如く内槽10の若干のウオーミングアツプ用の
補強リングを施す必要もあるが、著しく剛性の高
いものにする必要はない。
而して、内槽10のウオーミングアツプ後、加
圧状態では作業者は第10a〜10c図に示す様
に所定の予圧室14を介して漸次昇圧状態に身体
を慣せて後内槽10内に入り、所定の保守点検修
理作業を行うようにするが、内槽10内での作業
は不活性ガス雰囲気中で行つてもよく、又、ウオ
ーミングアツプの適宜時期に予め空気に置換し、
空気中で行つてもよい。
圧状態では作業者は第10a〜10c図に示す様
に所定の予圧室14を介して漸次昇圧状態に身体
を慣せて後内槽10内に入り、所定の保守点検修
理作業を行うようにするが、内槽10内での作業
は不活性ガス雰囲気中で行つてもよく、又、ウオ
ーミングアツプの適宜時期に予め空気に置換し、
空気中で行つてもよい。
そして、作業終了後、適宜内槽10内の気体を
置換し、上記ポンプ13を介して冷却気体を送気
し、内槽10をクールダウンする。
置換し、上記ポンプ13を介して冷却気体を送気
し、内槽10をクールダウンする。
而して、内槽10が所定温度まで冷却される
と、内槽10内へ払い出されていた貯液を戻し、
運転を開始する。
と、内槽10内へ払い出されていた貯液を戻し、
運転を開始する。
この間、パーライト12は内槽10が変形せず
にパーライトの粉体圧P3に抗するので、沈降、圧
密現象が生じない。
にパーライトの粉体圧P3に抗するので、沈降、圧
密現象が生じない。
又、内槽10の内圧PAを加えている段階で外
槽11の内圧、即ち、パーライト12中のN2等
のガス圧を減らし、場合によつては負圧−PG′を
吸引するようにすれば、内槽10に対する外圧力
をより少くすることが出来、内槽10の座屈許容
値を小さくすることが出来る。
槽11の内圧、即ち、パーライト12中のN2等
のガス圧を減らし、場合によつては負圧−PG′を
吸引するようにすれば、内槽10に対する外圧力
をより少くすることが出来、内槽10の座屈許容
値を小さくすることが出来る。
尚、上記負圧−PG′は外槽11の座屈強度に対
応して設定される。
応して設定される。
又、上述開放手順において、内槽10内のガス
のパージ時期は必ずしもウオーミングアツプ開始
前である必要はなく、例えば、ウオーミングアツ
プ後に不活性ガスで気化ガスをパージしてもよ
い。
のパージ時期は必ずしもウオーミングアツプ開始
前である必要はなく、例えば、ウオーミングアツ
プ後に不活性ガスで気化ガスをパージしてもよ
い。
〈発明の効果〉
以上、この発明によれば、二重殻低温タンクが
パーライト等の粉体断熱材を使用する場合、その
内槽の定期点検、保守を行うべくタンクを開放す
るに、貯蔵の払い出しの後常温、或は、高温の気
体を加圧供給してウオーミングアツプし、所定内
圧と成るようにしたことにより、ウオーミングア
ツプに伴う粉体圧の短期異常上昇を内槽内の内圧
で対抗せしめ、粉体断熱材による内槽座屈を防止
するようにしたので、これにより内槽の設計時
に、極めて短期の条件である内槽のウオーミング
アツプ、及び、開放を設定したタンクの過大構造
化を避けることが出来、そのため、補強リング等
の部材も極小となり、施工が簡単になり、工期を
短くすることが可能となる利点がある。
パーライト等の粉体断熱材を使用する場合、その
内槽の定期点検、保守を行うべくタンクを開放す
るに、貯蔵の払い出しの後常温、或は、高温の気
体を加圧供給してウオーミングアツプし、所定内
圧と成るようにしたことにより、ウオーミングア
ツプに伴う粉体圧の短期異常上昇を内槽内の内圧
で対抗せしめ、粉体断熱材による内槽座屈を防止
するようにしたので、これにより内槽の設計時
に、極めて短期の条件である内槽のウオーミング
アツプ、及び、開放を設定したタンクの過大構造
化を避けることが出来、そのため、補強リング等
の部材も極小となり、施工が簡単になり、工期を
短くすることが可能となる利点がある。
したがつて、コストも安くすることが可能にな
る。
る。
又、粉体断熱材を取り出す必要もなく、煩瑣な
手間もかからない効果もある。
手間もかからない効果もある。
第1,2図はそれぞれ従来技術に基づく二重殻
低温タンクの全体概略断面図、第3a〜6b図は
内外槽間の熱変形を示すものであつて添字aの図
面は内外槽の概略を示す模式図であり、添字bの
図は内外槽の側部部分模式図、第7,8図は従来
技術に基づく補強部材を有する二重殻低温タンク
の概略断面図、第9a図以下はこの発明の実施例
を示すものであり、第9a図は二重殻タンクの全
体概略断面図、第9b図はその内外槽の部分断面
図、第10a〜10c図はそれぞれ予圧室を有し
た二重殻タンクの模式図である。 2,7,10,16……気密内槽、5,12,
18……断熱材(粉体断熱材)、1,6,9,1
5……二重殻低温タンク。
低温タンクの全体概略断面図、第3a〜6b図は
内外槽間の熱変形を示すものであつて添字aの図
面は内外槽の概略を示す模式図であり、添字bの
図は内外槽の側部部分模式図、第7,8図は従来
技術に基づく補強部材を有する二重殻低温タンク
の概略断面図、第9a図以下はこの発明の実施例
を示すものであり、第9a図は二重殻タンクの全
体概略断面図、第9b図はその内外槽の部分断面
図、第10a〜10c図はそれぞれ予圧室を有し
た二重殻タンクの模式図である。 2,7,10,16……気密内槽、5,12,
18……断熱材(粉体断熱材)、1,6,9,1
5……二重殻低温タンク。
Claims (1)
- 1 気密内槽を有し断熱材には粉体断熱材を使用
する二重殻低温タンクの開放方法において、貯蔵
の液払い出し後、気密内槽内に気体を供給して所
定内圧を維持させてウオーミングアツプし、ウオ
ーミングアツプ後、加圧状態のまま内槽内で保守
点検修理等の所定の作業を行うようにしたことを
特徴とする二重殻低温タンクの開放方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3041577A JPS53116520A (en) | 1977-03-22 | 1977-03-22 | Opening method of double shell low temperature tank |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3041577A JPS53116520A (en) | 1977-03-22 | 1977-03-22 | Opening method of double shell low temperature tank |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22040685A Division JPS61180098A (ja) | 1985-10-04 | 1985-10-04 | 二重殻低温タンクの開放方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53116520A JPS53116520A (en) | 1978-10-12 |
| JPS6225916B2 true JPS6225916B2 (ja) | 1987-06-05 |
Family
ID=12303304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3041577A Granted JPS53116520A (en) | 1977-03-22 | 1977-03-22 | Opening method of double shell low temperature tank |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS53116520A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01149614U (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-17 | ||
| JPH01312918A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-18 | Iseki & Co Ltd | 普通型コンバイン |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6225539B2 (ja) * | 2013-07-24 | 2017-11-08 | 株式会社Ihi | 低温タンクの開放方法 |
-
1977
- 1977-03-22 JP JP3041577A patent/JPS53116520A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01149614U (ja) * | 1988-04-06 | 1989-10-17 | ||
| JPH01312918A (ja) * | 1988-06-13 | 1989-12-18 | Iseki & Co Ltd | 普通型コンバイン |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53116520A (en) | 1978-10-12 |
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