JPS6225941B2 - - Google Patents
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- JPS6225941B2 JPS6225941B2 JP244679A JP244679A JPS6225941B2 JP S6225941 B2 JPS6225941 B2 JP S6225941B2 JP 244679 A JP244679 A JP 244679A JP 244679 A JP244679 A JP 244679A JP S6225941 B2 JPS6225941 B2 JP S6225941B2
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- tank
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- water tank
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 208
- 238000000889 atomisation Methods 0.000 claims description 11
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
- B05B17/04—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
- B05B17/06—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
- B05B17/0607—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
- B05B17/0615—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers spray being produced at the free surface of the liquid or other fluent material in a container and subjected to the vibrations
Landscapes
- Air Humidification (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水の補給に伴う水中での密度差による
超音波反射現象を防止するようにした超音波加湿
器に関する。
超音波反射現象を防止するようにした超音波加湿
器に関する。
周知のように、超音波加湿器は水槽の底部に設
けた超音波振動子から発生する超音波を水中に放
出することによつて水面上方に霧を発生させ、こ
れをフアンによつて室内に放出し加湿を行なうも
のである。従来、このようなものにおいて、水位
が低下した場合、水が完全になくなると振動子が
所謂空炊き状態となつて劣化するため、これを防
止すべく渇水水位と称される或る程度の水位を確
保した状態で加湿運転を自動停止させるように工
夫している。しかしながらこの方式には次のよう
な欠点を伴なう。即ち、加湿器が寒冷地の暖房さ
れた室内に設置されている場合、水槽内の水温は
室内温度と略同等の20℃から30℃以内にあり、こ
れに対して水道水の温度は5℃以下ち極めて低
く、このような水道水を水槽にその渇水時に補充
すると、渇水水位まで残つていた温かい残水が上
方に、また補充された冷水が下方に、夫々の比重
差によつて移動して安定し、それらの間に異なる
密度の境界層が形成される。従つて水の補充後直
ちに超音波振動子を駆動すると、超音波が上記境
界層で反射現象を起して振動子自身が超音波の照
射を受け、その劣化を早めると共に、運転初期の
霧化効率も極めて低いものとなる。
けた超音波振動子から発生する超音波を水中に放
出することによつて水面上方に霧を発生させ、こ
れをフアンによつて室内に放出し加湿を行なうも
のである。従来、このようなものにおいて、水位
が低下した場合、水が完全になくなると振動子が
所謂空炊き状態となつて劣化するため、これを防
止すべく渇水水位と称される或る程度の水位を確
保した状態で加湿運転を自動停止させるように工
夫している。しかしながらこの方式には次のよう
な欠点を伴なう。即ち、加湿器が寒冷地の暖房さ
れた室内に設置されている場合、水槽内の水温は
室内温度と略同等の20℃から30℃以内にあり、こ
れに対して水道水の温度は5℃以下ち極めて低
く、このような水道水を水槽にその渇水時に補充
すると、渇水水位まで残つていた温かい残水が上
方に、また補充された冷水が下方に、夫々の比重
差によつて移動して安定し、それらの間に異なる
密度の境界層が形成される。従つて水の補充後直
ちに超音波振動子を駆動すると、超音波が上記境
界層で反射現象を起して振動子自身が超音波の照
射を受け、その劣化を早めると共に、運転初期の
霧化効率も極めて低いものとなる。
本発明は上記の課題を解決すべくなされたもの
であり、その目的は超音波振動子を設けた主貯水
槽とは別に常に補充水を貯留していて水源から水
を受けることにより予め室温と同程度にされてい
る上記補充水を主貯水槽内に流し出す構成とする
ことにより、主貯水槽内に水の補充に伴なつて水
中に異なる密度の境界層が形成されることを防止
でき、従つて超音波の上記境界層での反射現象が
防止されて振動子の早期劣化を防止し得ると共に
水補充直後の霧化効率の低下をも防止できる超音
波加湿器を提供することにある。
であり、その目的は超音波振動子を設けた主貯水
槽とは別に常に補充水を貯留していて水源から水
を受けることにより予め室温と同程度にされてい
る上記補充水を主貯水槽内に流し出す構成とする
ことにより、主貯水槽内に水の補充に伴なつて水
中に異なる密度の境界層が形成されることを防止
でき、従つて超音波の上記境界層での反射現象が
防止されて振動子の早期劣化を防止し得ると共に
水補充直後の霧化効率の低下をも防止できる超音
波加湿器を提供することにある。
以下本発明の内容を図面を参照しながら各実施
例によつて具体的に説明する。第一実施例を示す
第1図乃至第3図において、1は外箱、2は外箱
1の上端開口部分の第1図中略左半部に着脱自在
に被冠される霧化室用ケース、3は把手4を有し
て右半部に収納される水源クンクである。前記霧
化室用ケース2の天井面部にはその内部と連通す
る噴出筒部5が設けられている。さて、前記外箱
1内にはその略右半部に位置して前記水源タンク
3を載置するための載置台部6を形成すると共
に、左半部には載置台部6から陥没する構造の水
受室7を外箱1と一体に形成している。この水受
室7は第3図中左右に位置する主貯水槽8と補助
貯水槽9とにより形成され、特に補助貯水槽9は
主貯水槽8より低位置にあつてその上端が主貯水
槽8の底部壁8aにて開口する如く主貯水槽8の
底部壁8aから陥没した構造になつている。前記
載置台部6の上面には中央部に弁開放用突起10
を有する弁口受口11とこれに連通する第一の給
水路12とを凹陥状に形成し、そして、入口部1
3aが第一の給水路12の終端にて連通する第二
の給水路13を載置台部6内に上下方向に指向す
るよう形成して、その下端の出口部13bを補助
貯水槽9にその内底部付近にて開口させることに
より連通せしめている。一方、前記外箱1内の水
受室7の各底部下方は機械室14となつており、
ここに電装品15が配置される。この電装品15
において、16は霧化用の超音波振動子で、これ
を主貯水槽8の底部壁8aに形成した開口部17
に対向するように、保持枠18及びシール部材1
9によりねじ止め手段によつて取着している。2
0は機械室14内に配置され超音波振動子16を
駆動する発振装置である。21は下端が機械室1
4内に連通するようにして外箱1の内側に水受室
7とは区分して形成された通風路で、これの上端
には水受室7の上方にその一側位置で立上る通風
筒部22を外箱1と一体に形成している。23は
機械室14内に設けられたモータ24及びフアン
25から成る送風機で、風を機械室14内から通
風路21を介して通風筒部22から吹き出させる
ようになつている。26は水位スイツチで、水位
に応じて上下する永久磁石27を備えたフロート
28と、その永久磁石27が主貯水槽8の底部壁
8aを介して対向する位置に設けたリードスイツ
チ29とから成り、このリードスイツチ29が永
久磁石27との近接によつてオンしたとき超音波
振動子16の駆動を停止させるようになつてい
る。尚、30はフロート28の上下動を案内する
案内部材である。前記水源タンク3は所謂カート
リツジタンクと称されるものと同様な構成のもの
で、下面壁に前記弁口受口11内に嵌合される弁
口体31を有し、この弁口体31内には弁開放用
突起10によつて押し開かれる常時閉成形の弁を
備えている。このような構成において、前記補助
貯水槽9は後述によつて理解される主貯水槽8の
規定水位W1と渇水水位W2との間の水量、つまり
補充水量と略同量以上の容積に定めてある。
例によつて具体的に説明する。第一実施例を示す
第1図乃至第3図において、1は外箱、2は外箱
1の上端開口部分の第1図中略左半部に着脱自在
に被冠される霧化室用ケース、3は把手4を有し
て右半部に収納される水源クンクである。前記霧
化室用ケース2の天井面部にはその内部と連通す
る噴出筒部5が設けられている。さて、前記外箱
1内にはその略右半部に位置して前記水源タンク
3を載置するための載置台部6を形成すると共
に、左半部には載置台部6から陥没する構造の水
受室7を外箱1と一体に形成している。この水受
室7は第3図中左右に位置する主貯水槽8と補助
貯水槽9とにより形成され、特に補助貯水槽9は
主貯水槽8より低位置にあつてその上端が主貯水
槽8の底部壁8aにて開口する如く主貯水槽8の
底部壁8aから陥没した構造になつている。前記
載置台部6の上面には中央部に弁開放用突起10
を有する弁口受口11とこれに連通する第一の給
水路12とを凹陥状に形成し、そして、入口部1
3aが第一の給水路12の終端にて連通する第二
の給水路13を載置台部6内に上下方向に指向す
るよう形成して、その下端の出口部13bを補助
貯水槽9にその内底部付近にて開口させることに
より連通せしめている。一方、前記外箱1内の水
受室7の各底部下方は機械室14となつており、
ここに電装品15が配置される。この電装品15
において、16は霧化用の超音波振動子で、これ
を主貯水槽8の底部壁8aに形成した開口部17
に対向するように、保持枠18及びシール部材1
9によりねじ止め手段によつて取着している。2
0は機械室14内に配置され超音波振動子16を
駆動する発振装置である。21は下端が機械室1
4内に連通するようにして外箱1の内側に水受室
7とは区分して形成された通風路で、これの上端
には水受室7の上方にその一側位置で立上る通風
筒部22を外箱1と一体に形成している。23は
機械室14内に設けられたモータ24及びフアン
25から成る送風機で、風を機械室14内から通
風路21を介して通風筒部22から吹き出させる
ようになつている。26は水位スイツチで、水位
に応じて上下する永久磁石27を備えたフロート
28と、その永久磁石27が主貯水槽8の底部壁
8aを介して対向する位置に設けたリードスイツ
チ29とから成り、このリードスイツチ29が永
久磁石27との近接によつてオンしたとき超音波
振動子16の駆動を停止させるようになつてい
る。尚、30はフロート28の上下動を案内する
案内部材である。前記水源タンク3は所謂カート
リツジタンクと称されるものと同様な構成のもの
で、下面壁に前記弁口受口11内に嵌合される弁
口体31を有し、この弁口体31内には弁開放用
突起10によつて押し開かれる常時閉成形の弁を
備えている。このような構成において、前記補助
貯水槽9は後述によつて理解される主貯水槽8の
規定水位W1と渇水水位W2との間の水量、つまり
補充水量と略同量以上の容積に定めてある。
さて、使用においては、水を収容した水源タン
ク3が第2図中、Aで示す位置にて載置台部6上
に載置され、このとき弁口体31が弁口受口11
内に嵌合され、その内部の弁は弁開放用突起10
によつて開放された状態になる。従つて水源タン
ク3内の水は弁口体31から弁口受口11を介し
て第一の給水路12内に流出され、更にここから
第二の給水路13の入口部13a、第二の給水路
13及びその出口部13bを介して補助貯水槽9
内に流出される。従つて水受室7は補助貯水槽9
が満水になつた後に主貯水槽8も第一の給水路1
2の内底面と略同一高さの規定水位W1まで満た
される。一方、前記霧化室用ケース2は第2図
中、Bで示す位置に前記通風筒部22を内包する
ように被冠される。この状態で図示しない電源ス
イツチを投入すると超音波振動子16及び送風機
23が駆動され、その超音波によつて主貯水槽8
内の水面上に霧を伴なつた水柱が形成される。そ
してその水柱の周囲の霧は通風筒部22から吐出
される風と共に霧化室用ケース2の内部から噴出
筒部5を介して室内に放出されるものである。こ
のような加湿運転に伴なつて主貯水槽8内で消費
された分の水は、常時規定水位W1を維持するよ
うに、水源タンク3から弁口体31、第一の給水
路12、第二の給水路13及び補助貯水槽9を介
して主貯水槽8に順次供給される。しかしなが
ら、水源タンク3内の水が無くなつた後は加湿運
転の進行に伴ない主貯水槽8内の水位が徐々に低
下され、予め定められた最低水位、即ち、超音波
振動子16の空炊きを防止するために必要な最低
水位として定められた渇水水位W2に達すると、
リードスイツチ29がフロート28の永久磁石2
7に応動して超音波振動子16の駆動を停止させ
る。この状態では、補助貯水槽9内に主貯水槽8
を渇水水位W2から規定水位W1までに満たすに必
要な量の補充水が残存され、そしてその水温は主
貯水槽8内の残水と同温であつて加湿器を設置し
た室内温度と略同程度になつている。さて、主貯
水槽8に水を補充すべく、外箱1から取外した水
源タンク3に水道水を供給し、これを再び前述の
うに外箱1の載置台部6に設置すると、水源タン
ク3内の水道水と略同一温度の冷たい水は弁口体
31から第一の給水路12及び第二の給水路13
を介してその出口部13bから補助貯水槽9内に
その下部から供給され、この供給に伴ない補助貯
水槽9内に補充水として貯留されていた室内温度
と略同温の温かい水はその上端開放部分から主貯
水槽8内に順次流し出されて主貯水槽8内には規
定水位W1まで水の補充が行なわれる。このよう
に、主貯水槽8内に補充される水は室内温度、従
つて主貯水槽8内の残水の温度と略同温であり、
しかも補助貯水槽9内に予め貯留されている補充
水の量は主貯水槽8に補充すべき量と略同量以上
になつているため、水源タンク3内から補助貯水
槽9に供給された冷たい水が主貯水槽8内に流れ
出すことがほとどなく、また、万一、その冷たい
水が勢いあまつて主貯水槽8内に流出したとして
も、補助貯水槽9が主貯水槽8よりも低い位置に
あるので、主貯水槽8内に一旦流出した冷たい水
はその比重差によつて漸次補助貯水槽9内に戻さ
れる。このようにして、主貯水槽8内の補充後の
水中には冷水と暖水との密度差による境界層を生
ずることがなくなり、従つて主貯水槽8への水補
充後、直ちに超音波振動子16を駆動しても超音
波が上記境界層で反射され超音波振動子16自身
が照射されてその劣化を早めたり、また上記反射
現象によつて運転初期の加湿効率が低下されると
云つたことを確実に防止できる他、主貯水槽8内
の水温は水の補充によつても室内温度と同程度に
温まつているから、この点でも水補充に伴なう加
湿効率の一時的低下を防止できる。そして水源タ
ンク3から補助貯水槽9内に供給されここに貯留
された冷たい水はその後、室温によつて徐々に温
められることとなる。
ク3が第2図中、Aで示す位置にて載置台部6上
に載置され、このとき弁口体31が弁口受口11
内に嵌合され、その内部の弁は弁開放用突起10
によつて開放された状態になる。従つて水源タン
ク3内の水は弁口体31から弁口受口11を介し
て第一の給水路12内に流出され、更にここから
第二の給水路13の入口部13a、第二の給水路
13及びその出口部13bを介して補助貯水槽9
内に流出される。従つて水受室7は補助貯水槽9
が満水になつた後に主貯水槽8も第一の給水路1
2の内底面と略同一高さの規定水位W1まで満た
される。一方、前記霧化室用ケース2は第2図
中、Bで示す位置に前記通風筒部22を内包する
ように被冠される。この状態で図示しない電源ス
イツチを投入すると超音波振動子16及び送風機
23が駆動され、その超音波によつて主貯水槽8
内の水面上に霧を伴なつた水柱が形成される。そ
してその水柱の周囲の霧は通風筒部22から吐出
される風と共に霧化室用ケース2の内部から噴出
筒部5を介して室内に放出されるものである。こ
のような加湿運転に伴なつて主貯水槽8内で消費
された分の水は、常時規定水位W1を維持するよ
うに、水源タンク3から弁口体31、第一の給水
路12、第二の給水路13及び補助貯水槽9を介
して主貯水槽8に順次供給される。しかしなが
ら、水源タンク3内の水が無くなつた後は加湿運
転の進行に伴ない主貯水槽8内の水位が徐々に低
下され、予め定められた最低水位、即ち、超音波
振動子16の空炊きを防止するために必要な最低
水位として定められた渇水水位W2に達すると、
リードスイツチ29がフロート28の永久磁石2
7に応動して超音波振動子16の駆動を停止させ
る。この状態では、補助貯水槽9内に主貯水槽8
を渇水水位W2から規定水位W1までに満たすに必
要な量の補充水が残存され、そしてその水温は主
貯水槽8内の残水と同温であつて加湿器を設置し
た室内温度と略同程度になつている。さて、主貯
水槽8に水を補充すべく、外箱1から取外した水
源タンク3に水道水を供給し、これを再び前述の
うに外箱1の載置台部6に設置すると、水源タン
ク3内の水道水と略同一温度の冷たい水は弁口体
31から第一の給水路12及び第二の給水路13
を介してその出口部13bから補助貯水槽9内に
その下部から供給され、この供給に伴ない補助貯
水槽9内に補充水として貯留されていた室内温度
と略同温の温かい水はその上端開放部分から主貯
水槽8内に順次流し出されて主貯水槽8内には規
定水位W1まで水の補充が行なわれる。このよう
に、主貯水槽8内に補充される水は室内温度、従
つて主貯水槽8内の残水の温度と略同温であり、
しかも補助貯水槽9内に予め貯留されている補充
水の量は主貯水槽8に補充すべき量と略同量以上
になつているため、水源タンク3内から補助貯水
槽9に供給された冷たい水が主貯水槽8内に流れ
出すことがほとどなく、また、万一、その冷たい
水が勢いあまつて主貯水槽8内に流出したとして
も、補助貯水槽9が主貯水槽8よりも低い位置に
あるので、主貯水槽8内に一旦流出した冷たい水
はその比重差によつて漸次補助貯水槽9内に戻さ
れる。このようにして、主貯水槽8内の補充後の
水中には冷水と暖水との密度差による境界層を生
ずることがなくなり、従つて主貯水槽8への水補
充後、直ちに超音波振動子16を駆動しても超音
波が上記境界層で反射され超音波振動子16自身
が照射されてその劣化を早めたり、また上記反射
現象によつて運転初期の加湿効率が低下されると
云つたことを確実に防止できる他、主貯水槽8内
の水温は水の補充によつても室内温度と同程度に
温まつているから、この点でも水補充に伴なう加
湿効率の一時的低下を防止できる。そして水源タ
ンク3から補助貯水槽9内に供給されここに貯留
された冷たい水はその後、室温によつて徐々に温
められることとなる。
次に第二実施例について、第2図及び第3図と
同一部分に同一符号を付して示す第4図及び第5
図を参照して説明する。この第二実施例におい
て、水受室7はその内底面を平坦状に形成し、こ
の内底面から立上る仕切壁32を設けることによ
り水受室7内を左右に区分してその一方を主貯水
槽33とし、他方を補助貯水槽34としている。
そして仕切壁32の上端縁から切り下がる凹欠状
の連通部35を形成し、この連通部35の下縁の
高さを規定水位W1よりやや低く定める。以上の
構成においても、主貯水槽33内が渇水水位W2
に達したときには主貯水槽33に規定水位W1ま
で補充すべき量の補充水は主貯水槽33内の残水
と略同程度の温度のもとに補助貯水槽34内に貯
留されており、水源タンク3に補給された直後の
冷たい水が補助貯水槽34内にその下部に位置す
る第二の給水路13の出口部13bから供給され
ることに伴なつて補助貯水槽34内の温かい補充
水が連通部35から主貯水槽33内に流し出さ
れ、結果として前述同様に主貯水槽33の水中に
超音波が反射するような境界層を生じることを防
止できる。
同一部分に同一符号を付して示す第4図及び第5
図を参照して説明する。この第二実施例におい
て、水受室7はその内底面を平坦状に形成し、こ
の内底面から立上る仕切壁32を設けることによ
り水受室7内を左右に区分してその一方を主貯水
槽33とし、他方を補助貯水槽34としている。
そして仕切壁32の上端縁から切り下がる凹欠状
の連通部35を形成し、この連通部35の下縁の
高さを規定水位W1よりやや低く定める。以上の
構成においても、主貯水槽33内が渇水水位W2
に達したときには主貯水槽33に規定水位W1ま
で補充すべき量の補充水は主貯水槽33内の残水
と略同程度の温度のもとに補助貯水槽34内に貯
留されており、水源タンク3に補給された直後の
冷たい水が補助貯水槽34内にその下部に位置す
る第二の給水路13の出口部13bから供給され
ることに伴なつて補助貯水槽34内の温かい補充
水が連通部35から主貯水槽33内に流し出さ
れ、結果として前述同様に主貯水槽33の水中に
超音波が反射するような境界層を生じることを防
止できる。
本発明は以上述べたように超音波振動子を備え
た主貯水槽の渇水水位時にその残水に対して新た
に水の補充が行なわれても、その残水と補充され
た水との間に超音波が反射されるような境界層が
形成されてしまうことを確実に防止でき、これに
よつて振動子の早期劣化及び霧化効率の一時的な
低下を防止できる超音波加湿器を提供できる。
た主貯水槽の渇水水位時にその残水に対して新た
に水の補充が行なわれても、その残水と補充され
た水との間に超音波が反射されるような境界層が
形成されてしまうことを確実に防止でき、これに
よつて振動子の早期劣化及び霧化効率の一時的な
低下を防止できる超音波加湿器を提供できる。
第1図乃至第3図は本発明の第一実施例を示す
もので、その第1図は全体的な斜視図、第2図は
外箱内の主要部の斜視図、第3図は第2図中―
線に沿う霧化用ケースを除去した断面図であ
り、第4図及び第5図は第二実施例を示す夫々第
2図及び第3図相当図である。 図中、1は外箱、2は霧化室用ケース、3は水
源タンク、8は主貯水槽、9は補助貯水槽、10
は弁開放用突起、11は弁口受口、12は第一の
給水路、13は第二の給水路、16は超音波振動
子、20は発振装置、22は通風筒部、23は送
風機、26は水位スイツチ、31は弁口体、32
は仕切壁、33は主貯水槽、34は補助貯水槽、
35は連通部である。
もので、その第1図は全体的な斜視図、第2図は
外箱内の主要部の斜視図、第3図は第2図中―
線に沿う霧化用ケースを除去した断面図であ
り、第4図及び第5図は第二実施例を示す夫々第
2図及び第3図相当図である。 図中、1は外箱、2は霧化室用ケース、3は水
源タンク、8は主貯水槽、9は補助貯水槽、10
は弁開放用突起、11は弁口受口、12は第一の
給水路、13は第二の給水路、16は超音波振動
子、20は発振装置、22は通風筒部、23は送
風機、26は水位スイツチ、31は弁口体、32
は仕切壁、33は主貯水槽、34は補助貯水槽、
35は連通部である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 底部に霧化用の超音波振動子を備えた主貯水
槽と、この主貯水槽に連通し常に所定量の補充水
が貯留されていて前記主貯水槽の渇水時に水源か
ら水を受けることに伴い前記補充水を主貯水槽に
流し出す補助貯水槽とを具備し、前記主貯水槽内
には規定量の水が貯留する状態の規定水位と、水
が減少して僅かな水が残る状態の渇水水位とが定
められ、これら規定水位と渇水水位との間の容積
が前記補助貯水槽の容積と略同等であることを特
徴とした超音波加湿器。 2 主貯水槽及び補助貯水槽は仕切壁によつて区
分されることにより形成され、これら両槽間が前
記仕切壁の上部に形成した連通部によつて互いに
連通されていることを特徴とした特許請求の範囲
第1項記載の超音波加湿器。 3 補助貯水槽は主貯水槽より低位置に形成さ
れ、その上端が主貯水槽の底部付近にて開放する
構造になつていることを特徴とした特許請求の範
囲第1項記載の超音波加湿器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP244679A JPS5595053A (en) | 1979-01-13 | 1979-01-13 | Supersonic wave humidifier |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP244679A JPS5595053A (en) | 1979-01-13 | 1979-01-13 | Supersonic wave humidifier |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5595053A JPS5595053A (en) | 1980-07-18 |
| JPS6225941B2 true JPS6225941B2 (ja) | 1987-06-05 |
Family
ID=11529496
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP244679A Granted JPS5595053A (en) | 1979-01-13 | 1979-01-13 | Supersonic wave humidifier |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5595053A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| IT1318289B1 (it) * | 2000-07-31 | 2003-07-28 | Logos S R L | Dispositivo per la nebulizzazione di liquidi di pulizia edisinfettanti |
| JP5103498B2 (ja) * | 2010-03-26 | 2012-12-19 | パナソニック株式会社 | ミスト発生装置、及び美容装置 |
| JP6006164B2 (ja) * | 2013-05-15 | 2016-10-12 | 株式会社コロナ | ミスト発生装置 |
-
1979
- 1979-01-13 JP JP244679A patent/JPS5595053A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5595053A (en) | 1980-07-18 |
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