JPS6225954B2 - - Google Patents
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- JPS6225954B2 JPS6225954B2 JP53063496A JP6349678A JPS6225954B2 JP S6225954 B2 JPS6225954 B2 JP S6225954B2 JP 53063496 A JP53063496 A JP 53063496A JP 6349678 A JP6349678 A JP 6349678A JP S6225954 B2 JPS6225954 B2 JP S6225954B2
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- slag
- suction
- sleeve
- separation hopper
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
Landscapes
- Furnace Charging Or Discharging (AREA)
- Casting Support Devices, Ladles, And Melt Control Thereby (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はスラグ除去方法に関するものである。
溶湯表面のスラグを除去する方法は従来から種々
提案されているが、その内最も能率的な方法とし
て、本出願人が先に提案した特開昭51―18226号
に見られる様な吸引による方法がある。すなわ
ち、吸引装置に連通された吸引口からスラグを吸
引すると共にこの吸引されたスラグに水を噴射し
てスラグを冷却固化し、この冷却固化したスラグ
と噴射した水と該水により発生した蒸気との混合
物を含む吸引気流から前記スラグと水を前記吸引
装置に達する前に分離し、分離したスラグと水を
吸引気流路の外部に排出する方法である。この方
法によつて、真空ポンプ、ロータリーブロワー等
の吸引装置にスラグや水が達しないので、吸引装
置にかかる負荷が少なく能率の良い吸引によるス
ラグ除去が可能となつた。しかしながら、この方
法にも改良すべき点があつた。すなわち、この方
法ではスラグと水は吸引気流路から除去される
が、スラグが高温状態で吸引気流路中を移動する
と、吸引気流路内で高温のスラグによつて水蒸気
に変換され、この水蒸気の処理(排出)に吸引装
置の能力の一部を費やすことになり、それだけ吸
引装置として余分に大きな能力のものを要すると
いう問題があつた。
溶湯表面のスラグを除去する方法は従来から種々
提案されているが、その内最も能率的な方法とし
て、本出願人が先に提案した特開昭51―18226号
に見られる様な吸引による方法がある。すなわ
ち、吸引装置に連通された吸引口からスラグを吸
引すると共にこの吸引されたスラグに水を噴射し
てスラグを冷却固化し、この冷却固化したスラグ
と噴射した水と該水により発生した蒸気との混合
物を含む吸引気流から前記スラグと水を前記吸引
装置に達する前に分離し、分離したスラグと水を
吸引気流路の外部に排出する方法である。この方
法によつて、真空ポンプ、ロータリーブロワー等
の吸引装置にスラグや水が達しないので、吸引装
置にかかる負荷が少なく能率の良い吸引によるス
ラグ除去が可能となつた。しかしながら、この方
法にも改良すべき点があつた。すなわち、この方
法ではスラグと水は吸引気流路から除去される
が、スラグが高温状態で吸引気流路中を移動する
と、吸引気流路内で高温のスラグによつて水蒸気
に変換され、この水蒸気の処理(排出)に吸引装
置の能力の一部を費やすことになり、それだけ吸
引装置として余分に大きな能力のものを要すると
いう問題があつた。
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、
吸引気流路中での水蒸気の発生を極小ならしめる
ことのできるスラグ除去方法を提供することを目
的とする。
吸引気流路中での水蒸気の発生を極小ならしめる
ことのできるスラグ除去方法を提供することを目
的とする。
上記目的を達成するため、本発明のスラグ除去
方法は、吸引装置に連通された吸引口からスラグ
を吸引するとともに、この吸引されたスラグに水
を噴射してスラグを冷却固化し、この冷却固化し
たスラグと噴射した水と該水により発生した蒸気
との混合物を含む吸引気流を分離ホツパーに通し
てこの吸引気流からスラグと水とを分離し、分離
ホツパーに設けられたスリーブの先端を水槽内の
水面下に没入させ、水中におけるスリーブの先端
開口に向かい合つて配置されたインペラーを回転
させながら、前記分離ホツパーにて分離されたス
ラグと水とを、前記スリーブを通して水槽内の水
中に排出する構成としたものである。
方法は、吸引装置に連通された吸引口からスラグ
を吸引するとともに、この吸引されたスラグに水
を噴射してスラグを冷却固化し、この冷却固化し
たスラグと噴射した水と該水により発生した蒸気
との混合物を含む吸引気流を分離ホツパーに通し
てこの吸引気流からスラグと水とを分離し、分離
ホツパーに設けられたスリーブの先端を水槽内の
水面下に没入させ、水中におけるスリーブの先端
開口に向かい合つて配置されたインペラーを回転
させながら、前記分離ホツパーにて分離されたス
ラグと水とを、前記スリーブを通して水槽内の水
中に排出する構成としたものである。
かかる構成によれば、分離したスラグを水中に
入れるので、吸引気流路内での水蒸気の発生を極
小ならしめることができ、吸引装置の能力が水蒸
気の排出処理のために無駄に費やされることがな
く、吸引能力の向上をはかることができるのみな
らず、インペラーを回転させることにより、分離
ホツパー内の負圧を維持しかつ分離ホツパー内へ
の水槽内の水の入り込みを防止した状態で、分離
ホツパーからのスラグと水とを水槽内に連続的に
排出することができる。
入れるので、吸引気流路内での水蒸気の発生を極
小ならしめることができ、吸引装置の能力が水蒸
気の排出処理のために無駄に費やされることがな
く、吸引能力の向上をはかることができるのみな
らず、インペラーを回転させることにより、分離
ホツパー内の負圧を維持しかつ分離ホツパー内へ
の水槽内の水の入り込みを防止した状態で、分離
ホツパーからのスラグと水とを水槽内に連続的に
排出することができる。
以下、本発明の一実施例について、図面に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第1図において、1は取鍋、2は溶湯、3はス
ラグである。4はサクシヨンヘツドで、耐熱材か
ら成る先端部材4aと本体部4bとから成り、本
体部4bの外周面には水冷ジヤケツト5が設けら
れかつその下端部には水冷ジヤケツト5内の水を
サクシヨンヘツド内に噴出させる射水流路6が設
けられている。又、ジヤケツト5には給水管7
と、先端にエヤ逃し弁8と安全弁9とを備えた引
出管10とが接続されている。11は給水管7に
設けられた圧力計、12はバルブである。前記サ
クシヨンヘツド4は接続管13、フレキシブルチ
ユーブ14、接続管15などにより構成される吸
引管路16を介してスラグ分離装置20に接続さ
れている。なお、前記サクシヨンヘツド4及び吸
引管路16は図示のものに限らず、種々の構造の
ものを採用し得る。
ラグである。4はサクシヨンヘツドで、耐熱材か
ら成る先端部材4aと本体部4bとから成り、本
体部4bの外周面には水冷ジヤケツト5が設けら
れかつその下端部には水冷ジヤケツト5内の水を
サクシヨンヘツド内に噴出させる射水流路6が設
けられている。又、ジヤケツト5には給水管7
と、先端にエヤ逃し弁8と安全弁9とを備えた引
出管10とが接続されている。11は給水管7に
設けられた圧力計、12はバルブである。前記サ
クシヨンヘツド4は接続管13、フレキシブルチ
ユーブ14、接続管15などにより構成される吸
引管路16を介してスラグ分離装置20に接続さ
れている。なお、前記サクシヨンヘツド4及び吸
引管路16は図示のものに限らず、種々の構造の
ものを採用し得る。
前記スラグ分離装置20は分離ホツパー21と
排出部22とから成り、その詳細構造は第2図に
示してある。第2図において、分離ホツパー21
の上端にはスラグ流入管23が設けられ、その下
端開口部23aは分離ホツパー21のほヾ中央に
位置している。また分離ホツパー21の上部周壁
には吸引装置に連通せしめる吸引口24が形成さ
れている。分離ホツパー21下端の排出口25は
前記排出部22に接続されている。前記排出口2
5にはシールパツキン27を介してボルトナツト
等によりスリーブ26が取付けられ、該スリーブ
26がその側方に配設された水槽28内に連通す
る水面29下に没入されている。本実施例では、
水槽28はスリーブ26の左右両側に適当間隔あ
けて一対設けられ、かつこれら両水槽28の上部
間が連通樋30によつて互に連通されており、こ
の連通樋30中央位置に前記スリーブ26が位置
せしめられている。31は分離ホツパー21の支
持台である。32は、前記スリーブ26直下に配
設され、スリーブ26を通つて落下してきたスラ
グ及び水を側方の水槽28に送り出すためのイン
ペラーであつて、中央に取付ボス34を有する下
部円板33と、前記スリーブ26下端に外嵌する
上部環状板35と、これら両板33,35間に取
付けられた羽根36とから成る。37は、水槽2
8と連通樋30との接続部において前記インペラ
ー32外周に臨む様に設けられたバツフルプレー
トであつて、インペラー32の回転によつて水槽
28内の水が回転するのを防止するためのもので
ある。一方、前記インペラー32は連通樋30の
下面板38中央位置を下方から貫通する回転軸3
9の上端に固定されている。この回転軸39は、
前記下面板38に取付胴40を介して取付けられ
た軸受箱41により回転自在に支持されており、
かつこの回転軸39の下端に固着されたVプーリ
ー42に図外駆動装置により回動されるVベルト
を巻掛けて回転駆動できる様にしてある。前記軸
受箱41において、43はベアリング、44はベ
アリング押え兼ベアリングカバー、45はベアリ
ングカバーである。また前記取付胴40におい
て、46は前記回転軸39が連通樋30内に向け
て貫通する水封ボス部であつて、47はそのフエ
ルトリング、48はスリーブ、49はスリーブ押
えである。また、50は水槽28上部に付設され
たオーバーフロー槽で、堰板51を介して水槽2
8内と連通し、水槽28内の水位を一定に維持す
る。52はオーバーフロー槽50からの排水管で
ある。53は水槽28底部に設けられたスラグ取
り出し蓋であるが、水槽28に溜つたスラグをス
ラジコンベア等を使用して連続的に排出する様に
することもできる。なお、前記分離ホツパー21
の吸引口24は接続管54を介して復水器60に
接続されている。
排出部22とから成り、その詳細構造は第2図に
示してある。第2図において、分離ホツパー21
の上端にはスラグ流入管23が設けられ、その下
端開口部23aは分離ホツパー21のほヾ中央に
位置している。また分離ホツパー21の上部周壁
には吸引装置に連通せしめる吸引口24が形成さ
れている。分離ホツパー21下端の排出口25は
前記排出部22に接続されている。前記排出口2
5にはシールパツキン27を介してボルトナツト
等によりスリーブ26が取付けられ、該スリーブ
26がその側方に配設された水槽28内に連通す
る水面29下に没入されている。本実施例では、
水槽28はスリーブ26の左右両側に適当間隔あ
けて一対設けられ、かつこれら両水槽28の上部
間が連通樋30によつて互に連通されており、こ
の連通樋30中央位置に前記スリーブ26が位置
せしめられている。31は分離ホツパー21の支
持台である。32は、前記スリーブ26直下に配
設され、スリーブ26を通つて落下してきたスラ
グ及び水を側方の水槽28に送り出すためのイン
ペラーであつて、中央に取付ボス34を有する下
部円板33と、前記スリーブ26下端に外嵌する
上部環状板35と、これら両板33,35間に取
付けられた羽根36とから成る。37は、水槽2
8と連通樋30との接続部において前記インペラ
ー32外周に臨む様に設けられたバツフルプレー
トであつて、インペラー32の回転によつて水槽
28内の水が回転するのを防止するためのもので
ある。一方、前記インペラー32は連通樋30の
下面板38中央位置を下方から貫通する回転軸3
9の上端に固定されている。この回転軸39は、
前記下面板38に取付胴40を介して取付けられ
た軸受箱41により回転自在に支持されており、
かつこの回転軸39の下端に固着されたVプーリ
ー42に図外駆動装置により回動されるVベルト
を巻掛けて回転駆動できる様にしてある。前記軸
受箱41において、43はベアリング、44はベ
アリング押え兼ベアリングカバー、45はベアリ
ングカバーである。また前記取付胴40におい
て、46は前記回転軸39が連通樋30内に向け
て貫通する水封ボス部であつて、47はそのフエ
ルトリング、48はスリーブ、49はスリーブ押
えである。また、50は水槽28上部に付設され
たオーバーフロー槽で、堰板51を介して水槽2
8内と連通し、水槽28内の水位を一定に維持す
る。52はオーバーフロー槽50からの排水管で
ある。53は水槽28底部に設けられたスラグ取
り出し蓋であるが、水槽28に溜つたスラグをス
ラジコンベア等を使用して連続的に排出する様に
することもできる。なお、前記分離ホツパー21
の吸引口24は接続管54を介して復水器60に
接続されている。
前記復水器60の詳細構造を第3図及び第4図
により説明する。61は上端閉塞の内筒、62は
上下端とも閉塞の外筒で、これら内筒61および
外筒62により2重構造の本体容器63が構造さ
れている。64は内筒61内に設けられた水蒸気
と冷却水との接触効率を高めて水蒸気の復水を促
進する充填材層で、空隙率が非常に大きな特殊形
状のポリプロピレン製の充填材65を上下の金網
66間に充填してなる。この充填材層64の上部
空間67は、吸引装置に接続する吸引装置接続口
68と連通しており、またこの空間67内には前
記充填材層64に向けて冷却水を噴出する多数の
ノズル69が設けられている。このノズル69は
内筒61の上壁に固定された分配管70に取付け
られ、充填材層64の上面全面にわたつて均等に
冷水を噴霧できる様に配置してある。71は分配
管70と連通する給水管である。69aは外筒6
2と内筒61との間の環状空間72に配置された
冷却水噴射ノズルで、前記給水管71と連通した
分配管70aに設けられている。前記環状空間7
2は充填材層64の下方の空間と連通しており、
この環状空間72の上部において外筒62にその
接線方向に吸引気流流入口73が設けられてい
る。また、外筒62の底部には復水貯留部74を
構成してあり、この貯留部74内の水を本体容器
63外へ排出するポンプ75が該貯留部74内に
設置されている。76はこのポンプ75の吸込
口、77は排出口である。78は本体容器63の
外方に設置されたポンプ駆動モータ、80はその
駆動軸79の貫通部において本体容器63に設け
たシール部である。なお、この復水器60の本体
容器63として2重構造のものを例示したが、吸
引気流流入口73を充填材層64よりも下方に位
置させて本体容器63を1重構造としても良い。
により説明する。61は上端閉塞の内筒、62は
上下端とも閉塞の外筒で、これら内筒61および
外筒62により2重構造の本体容器63が構造さ
れている。64は内筒61内に設けられた水蒸気
と冷却水との接触効率を高めて水蒸気の復水を促
進する充填材層で、空隙率が非常に大きな特殊形
状のポリプロピレン製の充填材65を上下の金網
66間に充填してなる。この充填材層64の上部
空間67は、吸引装置に接続する吸引装置接続口
68と連通しており、またこの空間67内には前
記充填材層64に向けて冷却水を噴出する多数の
ノズル69が設けられている。このノズル69は
内筒61の上壁に固定された分配管70に取付け
られ、充填材層64の上面全面にわたつて均等に
冷水を噴霧できる様に配置してある。71は分配
管70と連通する給水管である。69aは外筒6
2と内筒61との間の環状空間72に配置された
冷却水噴射ノズルで、前記給水管71と連通した
分配管70aに設けられている。前記環状空間7
2は充填材層64の下方の空間と連通しており、
この環状空間72の上部において外筒62にその
接線方向に吸引気流流入口73が設けられてい
る。また、外筒62の底部には復水貯留部74を
構成してあり、この貯留部74内の水を本体容器
63外へ排出するポンプ75が該貯留部74内に
設置されている。76はこのポンプ75の吸込
口、77は排出口である。78は本体容器63の
外方に設置されたポンプ駆動モータ、80はその
駆動軸79の貫通部において本体容器63に設け
たシール部である。なお、この復水器60の本体
容器63として2重構造のものを例示したが、吸
引気流流入口73を充填材層64よりも下方に位
置させて本体容器63を1重構造としても良い。
前記復水器60の吸引装置接続口68は接続管
81、ストツプバルブ82を介して真空ポンプや
ロータリーブロワー等の吸引装置83に接続さ
れ、この吸引装置の排出口84はサイレンサー8
5を介して大気に開放されている。86は圧力計
である。
81、ストツプバルブ82を介して真空ポンプや
ロータリーブロワー等の吸引装置83に接続さ
れ、この吸引装置の排出口84はサイレンサー8
5を介して大気に開放されている。86は圧力計
である。
次に作用を説明すると、吸引装置83を作動さ
せると復水器60内及び分離ホツパー21内を介
してサクシヨンヘツド4内が負圧となり、スラグ
3が吸引される。この時、給水管7によりジヤケ
ツト5内に供給された水が射水流路6を通つてサ
クシヨンヘツド内に噴出されるため、吸引された
スラグ3は冷却固化され、望ましい態様では急冷
されてペレツト化する。この冷却固化したスラグ
と水及び発生した水蒸気は吸引気流と共に吸引管
路16を経てスラグ分離装置20の分離ホツパー
21内に流入する。この分離ホツパー21のスラ
グ流入管23の開口部23aにおいて、吸引流路
の断面積が急激に増加するため、吸引気流の流速
が激減する。そのため、比重の重いスラグと水は
下方の排出口25に向かつて落下し、一方吸引気
流と水蒸気は開口部23aから出ると、若干下降
した後上昇して吸引口24から出て行き、かくし
て吸引気流からスラグと水が分離される。
せると復水器60内及び分離ホツパー21内を介
してサクシヨンヘツド4内が負圧となり、スラグ
3が吸引される。この時、給水管7によりジヤケ
ツト5内に供給された水が射水流路6を通つてサ
クシヨンヘツド内に噴出されるため、吸引された
スラグ3は冷却固化され、望ましい態様では急冷
されてペレツト化する。この冷却固化したスラグ
と水及び発生した水蒸気は吸引気流と共に吸引管
路16を経てスラグ分離装置20の分離ホツパー
21内に流入する。この分離ホツパー21のスラ
グ流入管23の開口部23aにおいて、吸引流路
の断面積が急激に増加するため、吸引気流の流速
が激減する。そのため、比重の重いスラグと水は
下方の排出口25に向かつて落下し、一方吸引気
流と水蒸気は開口部23aから出ると、若干下降
した後上昇して吸引口24から出て行き、かくし
て吸引気流からスラグと水が分離される。
排出口25に落下した未だ高温のスラグと水
は、スリーブ26を介してインペラー32の取付
ボス34に衝突し、インペラー32の作用で直ち
にその両側の水槽28中へ連続的に排出される。
その際、インペラー32はVプーリー42によつ
て回転力を与えられており、それによつてスラグ
と水を水槽28中に排出すると同時に、分離ホツ
パー21内の真空圧(負圧)と釣合うヘツドが出
る様にしてあり、かつスリーブ26下端外周とイ
ンペラー32の上部環状板35内周との間の数mm
の間〓を通つて水を浸入させ、空気の侵入を遮断
し常に水封状態を呈する様にしてある。従つて、
分離ホツパー21内の真空圧(負圧)が常時保持
された状態でスラグと水とが連続的に水槽28内
に排出されるのである。そして、水槽28内に排
出された高温のスラグは水槽28内で蒸気を発生
させるが、この水蒸気は水面から大気中に逃がさ
れる。また、インペラー32は常に水中に浸漬し
て水冷されているため、高温のスラグと接触して
も高温となることはない。
は、スリーブ26を介してインペラー32の取付
ボス34に衝突し、インペラー32の作用で直ち
にその両側の水槽28中へ連続的に排出される。
その際、インペラー32はVプーリー42によつ
て回転力を与えられており、それによつてスラグ
と水を水槽28中に排出すると同時に、分離ホツ
パー21内の真空圧(負圧)と釣合うヘツドが出
る様にしてあり、かつスリーブ26下端外周とイ
ンペラー32の上部環状板35内周との間の数mm
の間〓を通つて水を浸入させ、空気の侵入を遮断
し常に水封状態を呈する様にしてある。従つて、
分離ホツパー21内の真空圧(負圧)が常時保持
された状態でスラグと水とが連続的に水槽28内
に排出されるのである。そして、水槽28内に排
出された高温のスラグは水槽28内で蒸気を発生
させるが、この水蒸気は水面から大気中に逃がさ
れる。また、インペラー32は常に水中に浸漬し
て水冷されているため、高温のスラグと接触して
も高温となることはない。
一方、前記吸引口24から出た水蒸気を含んだ
吸引気流は接続管54を経て復水器60の吸引気
流流入口73に流入し、環状空間72内を旋回し
ながら下降し、内筒61の下端の全周から均等に
充填材層64内に流入し、この均等な流入により
充填材層64の全体が有効に利用される。一方、
ノズル69からは冷却水が噴射されており、この
冷却水が充填材層64内を流下する間にこの冷却
水によつて水蒸気が熱交換されて復水する。この
復水にあたつては、空隙率の大きい充填材65か
ら成る充填材層64を、水蒸気および冷却水が通
過することにより、水蒸気と冷却水との接触面積
ないし接触時間が多く得られ、その結果真空度の
高い負圧中においても高温水蒸気を復水させるこ
とができる。復水された水蒸気および冷却水は外
筒62の底部の復水貯留部74に流下し、ポンプ
75によつて本体容器63外へ排出される。な
お、ポンプ75を本体容器63外に配置した場合
には、本体容器63内の真空度の高い負圧により
該ポンプ75のシール部からポンプ内に空気を吸
い込んでこのポンプの始動が困難となるが、この
実施例の如くポンプ75を復水貯留部74内に配
置してポンプ75を常時水没させておくことによ
り、ポンプ75内外の圧力差が無くなりポンプの
始動が確実に行なえる。
吸引気流は接続管54を経て復水器60の吸引気
流流入口73に流入し、環状空間72内を旋回し
ながら下降し、内筒61の下端の全周から均等に
充填材層64内に流入し、この均等な流入により
充填材層64の全体が有効に利用される。一方、
ノズル69からは冷却水が噴射されており、この
冷却水が充填材層64内を流下する間にこの冷却
水によつて水蒸気が熱交換されて復水する。この
復水にあたつては、空隙率の大きい充填材65か
ら成る充填材層64を、水蒸気および冷却水が通
過することにより、水蒸気と冷却水との接触面積
ないし接触時間が多く得られ、その結果真空度の
高い負圧中においても高温水蒸気を復水させるこ
とができる。復水された水蒸気および冷却水は外
筒62の底部の復水貯留部74に流下し、ポンプ
75によつて本体容器63外へ排出される。な
お、ポンプ75を本体容器63外に配置した場合
には、本体容器63内の真空度の高い負圧により
該ポンプ75のシール部からポンプ内に空気を吸
い込んでこのポンプの始動が困難となるが、この
実施例の如くポンプ75を復水貯留部74内に配
置してポンプ75を常時水没させておくことによ
り、ポンプ75内外の圧力差が無くなりポンプの
始動が確実に行なえる。
一方、充填材層64を通過する間に水蒸気を復
水除去された吸引気流は、上部空間67、吸引装
置接続口68、接続管81、ストツプバルブ82
を経て吸引装置83に流入し、その排出口からサ
イレンサー85を介して大気中に放出される。
水除去された吸引気流は、上部空間67、吸引装
置接続口68、接続管81、ストツプバルブ82
を経て吸引装置83に流入し、その排出口からサ
イレンサー85を介して大気中に放出される。
以上説明したように本発明のスラグ除去方法に
よれば、吸引されたスラグに水を噴射してスラグ
を冷却固化し、この冷却固化したスラグと水と該
水により発生した水蒸気との混合物を含む吸引気
流からスラグと水とを分離して水中に入れるか
ら、吸引気流路内での水蒸気の発生を極小ならし
めることができ、吸引装置の能力が水蒸気の排出
処理のために無駄に費やされることがなく、吸引
能力の向上をはかることができるのみならず、イ
ンペラーを回転させることにより、分離ホツパー
内の負圧を維持しかつ分離ホツパー内への水槽内
の水の入り込みを防止した状態で、分離ホツパー
からのスラグと水とを水槽内に連続的に排出する
ことができる。
よれば、吸引されたスラグに水を噴射してスラグ
を冷却固化し、この冷却固化したスラグと水と該
水により発生した水蒸気との混合物を含む吸引気
流からスラグと水とを分離して水中に入れるか
ら、吸引気流路内での水蒸気の発生を極小ならし
めることができ、吸引装置の能力が水蒸気の排出
処理のために無駄に費やされることがなく、吸引
能力の向上をはかることができるのみならず、イ
ンペラーを回転させることにより、分離ホツパー
内の負圧を維持しかつ分離ホツパー内への水槽内
の水の入り込みを防止した状態で、分離ホツパー
からのスラグと水とを水槽内に連続的に排出する
ことができる。
図面は本発明方法を実施するための装置の一実
施例を示し、第1図は一部断面全体正面図、第2
図はスラグ分離装置の縦断正面図、第3図は復水
器の縦断正面図、第4図は第3図の―線断面
図である。 3……スラグ、4……サクシヨンヘツド、5…
…水冷ジヤケツト、6……射水流路、16……吸
引管路、20……スラグ分離装置、21……分離
ホツパー、28……水槽、32……インペラー。
施例を示し、第1図は一部断面全体正面図、第2
図はスラグ分離装置の縦断正面図、第3図は復水
器の縦断正面図、第4図は第3図の―線断面
図である。 3……スラグ、4……サクシヨンヘツド、5…
…水冷ジヤケツト、6……射水流路、16……吸
引管路、20……スラグ分離装置、21……分離
ホツパー、28……水槽、32……インペラー。
Claims (1)
- 1 吸引装置に連通された吸引口からスラグを吸
引するとともに、この吸引されたスラグに水を噴
射してスラグを冷却固化し、この冷却固化したス
ラグと噴射した水と該水により発生した蒸気との
混合物を含む吸引気流を分離ホツパーに通してこ
の吸引気流からスラグと水とを分離し、分離ホツ
パーに設けられたスリーブの先端を水槽内の水面
下に没入させ、水中におけるスリーブの先端開口
に向かい合つて配置されたインペラーを回転させ
ながら、前記分離ホツパーにて分離されたスラグ
と水とを、前記スリーブを通して水槽内の水中に
排出することを特徴とするスラグ除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6349678A JPS5439301A (en) | 1978-05-27 | 1978-05-27 | Method of removing slags |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6349678A JPS5439301A (en) | 1978-05-27 | 1978-05-27 | Method of removing slags |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2170877A Division JPS53117603A (en) | 1977-02-28 | 1977-02-28 | Removing method for slag |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5439301A JPS5439301A (en) | 1979-03-26 |
| JPS6225954B2 true JPS6225954B2 (ja) | 1987-06-05 |
Family
ID=13230902
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6349678A Granted JPS5439301A (en) | 1978-05-27 | 1978-05-27 | Method of removing slags |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5439301A (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5118226A (ja) * | 1974-07-24 | 1976-02-13 | Kubota Ltd | Suragujokyohoho |
| JPS5363497A (en) * | 1976-11-17 | 1978-06-06 | Hitachi Ltd | Production of rigid polyurethane foam |
-
1978
- 1978-05-27 JP JP6349678A patent/JPS5439301A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5439301A (en) | 1979-03-26 |
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