JPS62259596A - ハイブリツドタンパク質の精製方法 - Google Patents
ハイブリツドタンパク質の精製方法Info
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- JPS62259596A JPS62259596A JP10342387A JP10342387A JPS62259596A JP S62259596 A JPS62259596 A JP S62259596A JP 10342387 A JP10342387 A JP 10342387A JP 10342387 A JP10342387 A JP 10342387A JP S62259596 A JPS62259596 A JP S62259596A
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- C07K14/005—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from viruses
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- C12N15/00—Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
組換えDNA技術を用いた形質転換宿主によるハイブリ
ッドタンパク質としての所望のタンパク質の発現は、当
該技術分野において公知である。
ッドタンパク質としての所望のタンパク質の発現は、当
該技術分野において公知である。
従来、所望のタンパク質は、硫酸アンモニウム沈降、イ
オン交換クロマトグラフィー及びゲル濾過クロマトグラ
フィーでのマルチ分離にIII製細胞抽出物を付すこと
により単離された。これらの方法は、タンパク質の凝集
及び分解の可能性を残している。収率は一貫して低く、
生成物は多量の不純物を含有している。しかも、これら
の方法は時間を要し、通常約1週間〜約10日間又はそ
れ以上かかる。
オン交換クロマトグラフィー及びゲル濾過クロマトグラ
フィーでのマルチ分離にIII製細胞抽出物を付すこと
により単離された。これらの方法は、タンパク質の凝集
及び分解の可能性を残している。収率は一貫して低く、
生成物は多量の不純物を含有している。しかも、これら
の方法は時間を要し、通常約1週間〜約10日間又はそ
れ以上かかる。
レニン切断部位を介して所望のペプチドに結合せしめら
れたβ−ガラクトシダーゼ部分を含有するハイブリッド
タンパク質は、非特異的吸着が生じないか又は最小限で
しか生じないような条件下でアフィニティーマトリック
スに吸着される。マトリックス−ハイブリッドタンパク
質複合体は次いで、弱く結合又は会合したタンパク質を
除去するために、緩衝液で洗浄される。マトリックスは
次いでインキュベート用緩衝液に再懸濁され、レニンが
ハイブリッドタンパク質を切断するために加えられる。
れたβ−ガラクトシダーゼ部分を含有するハイブリッド
タンパク質は、非特異的吸着が生じないか又は最小限で
しか生じないような条件下でアフィニティーマトリック
スに吸着される。マトリックス−ハイブリッドタンパク
質複合体は次いで、弱く結合又は会合したタンパク質を
除去するために、緩衝液で洗浄される。マトリックスは
次いでインキュベート用緩衝液に再懸濁され、レニンが
ハイブリッドタンパク質を切断するために加えられる。
所望のペプチドは上澄液に放出されるが、他方β−ガラ
クトシダーゼ部分はアフィニティーマトリックスに結合
したままで残る。所望のタンパク質の精製は、陰イオン
交換クロマトグラフィーにより完了される。
クトシダーゼ部分はアフィニティーマトリックスに結合
したままで残る。所望のタンパク質の精製は、陰イオン
交換クロマトグラフィーにより完了される。
したがって、本発明の目的は、ハイブリッドタンパク質
から所望のタンパク質を単離するための改良方法を提供
することにある。
から所望のタンパク質を単離するための改良方法を提供
することにある。
本発明の他の目的は、短時間で所望のタンパク質を単離
するための改善方法を提供することである。更に他の目
的は、タンパク質の凝集及び分解の可能性を排除する方
法を提供することである。
するための改善方法を提供することである。更に他の目
的は、タンパク質の凝集及び分解の可能性を排除する方
法を提供することである。
更に別の目的は、所望のタンパク質の更に高い収率及び
高純度を達成する方法を提供することである。本発明の
これら及び他の目的は、下記説明から明らかになるであ
ろう。
高純度を達成する方法を提供することである。本発明の
これら及び他の目的は、下記説明から明らかになるであ
ろう。
本発明は、ハイブリッドタンパク質からの所望のタンパ
ク質の迅速かつ効率の高い分翻方法に関する。本明細書
で用いられる所望のタンパク質という語は、天然及び修
正タンパク質のみならず、天然又は修正タンパク質由来
のポリペプチド及びペプチドをも包含する。ハイブリッ
ドタンパク質は所望のタンパク質を含有しているが、こ
のタンパク質は酵素切断部位に連結せしめられ、次いで
この部位は安定的発現タンパク質tこ付着せしめられて
いる。所望のタンパク質は、当業者で公知の組換えDN
A技術を用いて形質転換宿主から融合又はハイブリッド
タンパク質として産生される。
ク質の迅速かつ効率の高い分翻方法に関する。本明細書
で用いられる所望のタンパク質という語は、天然及び修
正タンパク質のみならず、天然又は修正タンパク質由来
のポリペプチド及びペプチドをも包含する。ハイブリッ
ドタンパク質は所望のタンパク質を含有しているが、こ
のタンパク質は酵素切断部位に連結せしめられ、次いで
この部位は安定的発現タンパク質tこ付着せしめられて
いる。所望のタンパク質は、当業者で公知の組換えDN
A技術を用いて形質転換宿主から融合又はハイブリッド
タンパク質として産生される。
ハイブリッドタンパク質はベクターから発現されるが、
このベクターにおいて、所望のタンパク質についてコー
ドするDNA及び安定的発現タンパク質についてコード
するDNAは、酵素レニンで認識される酵素切断部位に
ついてコードするDNA断片によって結合されている。
このベクターにおいて、所望のタンパク質についてコー
ドするDNA及び安定的発現タンパク質についてコード
するDNAは、酵素レニンで認識される酵素切断部位に
ついてコードするDNA断片によって結合されている。
その結果、発現ハイブリッドタンパク質は、安定的発現
タンパク質から所望のタンパク質を分離するために、レ
ニンで切断することができる。酵素レニンで認識される
部位を含有するハイブリットパタンバク質の構造は、1
985年5月24日に出願された米国特許出願第614
,085号明細書に開示されており、この開示は参考の
ため本明細書に包含される。好ましくは、ハイブリッド
タンパク質の非所望又は安定的発現部分は、β−ガラク
トシダーゼからなる。
タンパク質から所望のタンパク質を分離するために、レ
ニンで切断することができる。酵素レニンで認識される
部位を含有するハイブリットパタンバク質の構造は、1
985年5月24日に出願された米国特許出願第614
,085号明細書に開示されており、この開示は参考の
ため本明細書に包含される。好ましくは、ハイブリッド
タンパク質の非所望又は安定的発現部分は、β−ガラク
トシダーゼからなる。
ハイブリッドタンパク質はこのため、酵素レニンで切断
され得るペプチド断片を介して所望のタンパク質に付着
したβ−ガラクトシダーゼから構成されることになる。
され得るペプチド断片を介して所望のタンパク質に付着
したβ−ガラクトシダーゼから構成されることになる。
下記説明及び実施例は、エプスタイン・バールウィルス
(EBV)由来免疫原断片含有の特殊な融合タンパク質
に関する本発明について説明するものであるが、融合タ
ンパク質として形質転換宿主から発現された目的とする
いずれのタンパク質にも本発明は適用し得ると解される
。他のタンパク質の例としては、ウィルス抗原、細菌抗
原、キラミジア抗原、リケッチア抗原、真菌抗原、原生
動物抗原、ペプチド及びポリペプチドホルモン、成長因
子、免疫調節タンパク質及びペプチド、酵素、腫瘍形成
タンパク質、並びに他の生物学的活性ペプチド及びタン
パク質がある。
(EBV)由来免疫原断片含有の特殊な融合タンパク質
に関する本発明について説明するものであるが、融合タ
ンパク質として形質転換宿主から発現された目的とする
いずれのタンパク質にも本発明は適用し得ると解される
。他のタンパク質の例としては、ウィルス抗原、細菌抗
原、キラミジア抗原、リケッチア抗原、真菌抗原、原生
動物抗原、ペプチド及びポリペプチドホルモン、成長因
子、免疫調節タンパク質及びペプチド、酵素、腫瘍形成
タンパク質、並びに他の生物学的活性ペプチド及びタン
パク質がある。
本発明によれば、ハイブリッドタンパク質含有の宿主細
胞試料は、緩衝液中に、好ましくは、イソプロパツール
巾約200mM)リス、約250mMNac1、約10
mM炭酸塩、約1.0mMβ−メルカプトエタノール、
約5%グリセロール及び約0、1 Mフェニルメチルス
ルホニルフルオリド含有のpH約7.6のトリス緩衝液
中に、温度約5%〜約35%で懸濁される。細胞破壊は
、化学的又は物理的手段により、好ましくは物理的破壊
により実施される。ハイブリッドタンパク質含有上澄液
は遠心分離で集められる。タンパク質は、核酸を沈降さ
せるために、硫酸ストレプトマイシン約2.5%〜約1
0%W/Vで処理してもよい。ハイブリッドタンパク質
は、マトリックス付着及びレニン切断に先立ち、遠心分
離後上澄液から集められ、許容される緩衝液に対して透
析される。許容される緩衝液は、ハイブリッドタンパク
質のマトリックスへの付着及びレニン切断のために、適
切なpH及び塩濃度を有していなければならない。
胞試料は、緩衝液中に、好ましくは、イソプロパツール
巾約200mM)リス、約250mMNac1、約10
mM炭酸塩、約1.0mMβ−メルカプトエタノール、
約5%グリセロール及び約0、1 Mフェニルメチルス
ルホニルフルオリド含有のpH約7.6のトリス緩衝液
中に、温度約5%〜約35%で懸濁される。細胞破壊は
、化学的又は物理的手段により、好ましくは物理的破壊
により実施される。ハイブリッドタンパク質含有上澄液
は遠心分離で集められる。タンパク質は、核酸を沈降さ
せるために、硫酸ストレプトマイシン約2.5%〜約1
0%W/Vで処理してもよい。ハイブリッドタンパク質
は、マトリックス付着及びレニン切断に先立ち、遠心分
離後上澄液から集められ、許容される緩衝液に対して透
析される。許容される緩衝液は、ハイブリッドタンパク
質のマトリックスへの付着及びレニン切断のために、適
切なpH及び塩濃度を有していなければならない。
下記実施例において使用されるようなエプスタイン・バ
ールウィルス(EBV)の付着及ヒ切断のために許容さ
れる緩衝液は、p H約7.4の約40mMトリス、約
225 mMNaC7+、約10mMMgcIlz、約
10mMβ−メルカプトエタノール及び約5mMエチレ
ンジアミン四酢酸(緩衝液A)からなる。透析は、約4
℃で約3〜約24時間継続される。ハイブリッドタンパ
ク質は遠心分離により清澄化され、バッチ方法又はカラ
ム分離技術におけるアフィニティーマトリックスに加え
られる。アフィニティーマトリックスは、ウルマン、遺
伝子、第29巻、第27−31頁、1984年(U I
Imann、 Gene、 29 : 27 31(
1984))の操作法に従い、β−ガラクトシダーゼに
特異的なp−アミノフェニル−β−1)−チオガラクト
シド(TPEG)リガンドに結合した架橋結合アガロー
スゲル(AGR)から形成されている。TPEGは、ハ
イブリッドタンパク質含有EBV免疫原の精製用に好ま
しい下記結合構造によってアガロースに付着せしめられ
ている:Nyr−。
ールウィルス(EBV)の付着及ヒ切断のために許容さ
れる緩衝液は、p H約7.4の約40mMトリス、約
225 mMNaC7+、約10mMMgcIlz、約
10mMβ−メルカプトエタノール及び約5mMエチレ
ンジアミン四酢酸(緩衝液A)からなる。透析は、約4
℃で約3〜約24時間継続される。ハイブリッドタンパ
ク質は遠心分離により清澄化され、バッチ方法又はカラ
ム分離技術におけるアフィニティーマトリックスに加え
られる。アフィニティーマトリックスは、ウルマン、遺
伝子、第29巻、第27−31頁、1984年(U I
Imann、 Gene、 29 : 27 31(
1984))の操作法に従い、β−ガラクトシダーゼに
特異的なp−アミノフェニル−β−1)−チオガラクト
シド(TPEG)リガンドに結合した架橋結合アガロー
スゲル(AGR)から形成されている。TPEGは、ハ
イブリッドタンパク質含有EBV免疫原の精製用に好ま
しい下記結合構造によってアガロースに付着せしめられ
ている:Nyr−。
AGROCNH(CHz)s CNHTPEGEBV
免疫原の精製は、ハイブリッドタンパク質約lll1g
〜約20mgを固定ゲル約2.5mj!に加えて実施さ
れる。ハイブリッドタンパク質はTPEG及び結合構造
に約120分開眼着せしめられ、弱く結合又は会合した
タンパク質を除去するために緩衝液Aで洗浄され、同一
緩衝液に再懸濁される。ハイブリッドタンパク質はβ−
ガラクトシダーゼ部分によりTPEGと付着するが、他
方EB■部分は正電荷結合構造と会合する。レニンは、
特異的活性約425単位(U)/鎖β15mgとして、
約0.5mN/約2.5nlIl固定ゲルの濃度で加え
られ、約37℃で約7〜約24時間インキュベートされ
る。所望のタンパク質は緩衝液中に解離され、遠心分離
後に上澄液から単離される。ハイブリッドタンパク質か
ら解離された所望のタンパク質は、ヒト体液中のEBV
抗体量を調べる各種診断試験において、更に精製するこ
となく抗原として使用することができる。所望のタンパ
ク質は、ワクチン又は診断試験用抗原として使用するた
めには、陰イオン交換高性能液体クロマトグラフィー(
HPLC)により所望のタンパク質からレニンを分離す
ることによって、更に精製される。
免疫原の精製は、ハイブリッドタンパク質約lll1g
〜約20mgを固定ゲル約2.5mj!に加えて実施さ
れる。ハイブリッドタンパク質はTPEG及び結合構造
に約120分開眼着せしめられ、弱く結合又は会合した
タンパク質を除去するために緩衝液Aで洗浄され、同一
緩衝液に再懸濁される。ハイブリッドタンパク質はβ−
ガラクトシダーゼ部分によりTPEGと付着するが、他
方EB■部分は正電荷結合構造と会合する。レニンは、
特異的活性約425単位(U)/鎖β15mgとして、
約0.5mN/約2.5nlIl固定ゲルの濃度で加え
られ、約37℃で約7〜約24時間インキュベートされ
る。所望のタンパク質は緩衝液中に解離され、遠心分離
後に上澄液から単離される。ハイブリッドタンパク質か
ら解離された所望のタンパク質は、ヒト体液中のEBV
抗体量を調べる各種診断試験において、更に精製するこ
となく抗原として使用することができる。所望のタンパ
ク質は、ワクチン又は診断試験用抗原として使用するた
めには、陰イオン交換高性能液体クロマトグラフィー(
HPLC)により所望のタンパク質からレニンを分離す
ることによって、更に精製される。
上記遠心分離後の固体マトリックスは付着したβ−ガラ
クトシダーゼを含有している。β−ガラクトシダーゼは
pH10の0.1MMホウ酸緩衝液溶離することにより
マトリックスから除去される。
クトシダーゼを含有している。β−ガラクトシダーゼは
pH10の0.1MMホウ酸緩衝液溶離することにより
マトリックスから除去される。
マトリックスは緩衝液Aで洗浄され、再使用される。
所望のタンパク質は、同一のマトリックスを用いたアフ
ィニティーカラム技術によっても精製される。マトリッ
クスは上記のように製造され、カラムはウルマン、遺伝
子、第29巻、第27−31頁、1984年の方法に従
い調製される。マトリックス充填カラムは緩衝@Aで洗
浄され、ハイブリッドタンパク質の洗浄清澄化試料がカ
ラムに充填される。充填されるハイブリッドタンパク質
濃度はバッチ方法の場合と同様である。付着が生じた後
、溶出液が検出可能なタンパク質及びβ−ガラクトシダ
ーゼ活性を含有しなくなるまで、カラムは緩衝液Aで洗
浄される。レニン含有新鮮緩衝液Aは約37℃で約7〜
約24時間カラム内を再循環せしめられる。所望のタン
パク質はカラム溶出液から単離される。レニンはHPL
Cにより所望のタンパク質から分離される。カラムは、
β−ガラクトシダーゼを除去するため、pH10の0.
1 Mホウ酸緩衝液で処理することにより再生され、緩
衝液Aで洗浄が繰返される。
ィニティーカラム技術によっても精製される。マトリッ
クスは上記のように製造され、カラムはウルマン、遺伝
子、第29巻、第27−31頁、1984年の方法に従
い調製される。マトリックス充填カラムは緩衝@Aで洗
浄され、ハイブリッドタンパク質の洗浄清澄化試料がカ
ラムに充填される。充填されるハイブリッドタンパク質
濃度はバッチ方法の場合と同様である。付着が生じた後
、溶出液が検出可能なタンパク質及びβ−ガラクトシダ
ーゼ活性を含有しなくなるまで、カラムは緩衝液Aで洗
浄される。レニン含有新鮮緩衝液Aは約37℃で約7〜
約24時間カラム内を再循環せしめられる。所望のタン
パク質はカラム溶出液から単離される。レニンはHPL
Cにより所望のタンパク質から分離される。カラムは、
β−ガラクトシダーゼを除去するため、pH10の0.
1 Mホウ酸緩衝液で処理することにより再生され、緩
衝液Aで洗浄が繰返される。
すべての操作は、他に記述のない限り、4℃で行なった
。細菌細胞ペーストは、レニン切断部位に結合し次いで
β−ガラクトシダーゼに結合したクローンハイブリット
タンパク質エプスタイン・バールウィルス−膜抗原(E
BV−MA)含有のエシェリヒア・コリ11157 (
Escherichia coli:Tllst)50
gを十分量の破壊用緩衝液(200mM)リス、250
mMNaCj!、10mM酢酸7グネシウム、10mM
β−メルカプトエタノール及び5%グリセロール)と混
合することにより調製し、濃度10%W/Vとした。細
胞破壊の直前にフェニルメチルスルホニルフルオリドを
最終濃度2mMまで加え、セリンプロテアーゼを阻害し
た。細菌の均一懸濁液を8J’s+(約5.6kg/c
n)、背圧12 fJsi (約0.84 kg/ c
A)でスタンステッド(Stansted)圧力セルに
1回通過させることにより破壊した。
。細菌細胞ペーストは、レニン切断部位に結合し次いで
β−ガラクトシダーゼに結合したクローンハイブリット
タンパク質エプスタイン・バールウィルス−膜抗原(E
BV−MA)含有のエシェリヒア・コリ11157 (
Escherichia coli:Tllst)50
gを十分量の破壊用緩衝液(200mM)リス、250
mMNaCj!、10mM酢酸7グネシウム、10mM
β−メルカプトエタノール及び5%グリセロール)と混
合することにより調製し、濃度10%W/Vとした。細
胞破壊の直前にフェニルメチルスルホニルフルオリドを
最終濃度2mMまで加え、セリンプロテアーゼを阻害し
た。細菌の均一懸濁液を8J’s+(約5.6kg/c
n)、背圧12 fJsi (約0.84 kg/ c
A)でスタンステッド(Stansted)圧力セルに
1回通過させることにより破壊した。
破壊細胞懸濁液を10,000xgで60分間遠心分離
することにより清澄化した。上澄液(500IIIIl
)を50%硫酸ストレプトマイシン(W/W)55mj
2と混合し、30分間連続的に混合して、核酸を沈降さ
せた。タンパク質に冨む上澄液を10、OOOxgで6
0分間遠心分離することにより集めた。
することにより清澄化した。上澄液(500IIIIl
)を50%硫酸ストレプトマイシン(W/W)55mj
2と混合し、30分間連続的に混合して、核酸を沈降さ
せた。タンパク質に冨む上澄液を10、OOOxgで6
0分間遠心分離することにより集めた。
このタンパク質に富む清澄化細胞抽出物をpH7,4の
225mMNaCl!、40mM )リス、10m M
MgCj! z 、10 m Mβ−メルカプトエタ
ノール及び5mMエチレンジアミン四酢酸酢酸衝液A)
からなる切断用緩衝液に対して透析した。タンパク質溶
液(500m7りをスペクトラボール(SP−ectr
apor)膜チュービングに充填し、分子量12.00
0−14,000で切断し、4℃で3時間攪拌を継続し
ながら緩衝液A30容量部に対して透析した。
225mMNaCl!、40mM )リス、10m M
MgCj! z 、10 m Mβ−メルカプトエタ
ノール及び5mMエチレンジアミン四酢酸酢酸衝液A)
からなる切断用緩衝液に対して透析した。タンパク質溶
液(500m7りをスペクトラボール(SP−ectr
apor)膜チュービングに充填し、分子量12.00
0−14,000で切断し、4℃で3時間攪拌を継続し
ながら緩衝液A30容量部に対して透析した。
実施例1の生成物をローリ−(Lowrい分析用として
タンパク質5II1g/ll1lの濃度に調整した。β
−ガラクトシダーゼアフィニティーマトリックスを、活
性CH−セファロース4Bゲル(ファルマシア(Pha
rmacia) )にp−アミノフェニル−β−D−チ
オガラクトシド(T P E G)β−ガラクトシダー
ゼリガンドを結合させることにより製造した。水10m
m!中のTPE01mM溶液をセファロースビーズ10
0++7!と混合し、p H4,7の水8IIIl中の
7.5mMN−アセチル−N’−(3−ジメチルアミノ
プロピル)カルボジイミドの添加により結合した。反応
を室温で24時間継続し、次いでマトリックスを蒸留水
で完全に洗浄した。
タンパク質5II1g/ll1lの濃度に調整した。β
−ガラクトシダーゼアフィニティーマトリックスを、活
性CH−セファロース4Bゲル(ファルマシア(Pha
rmacia) )にp−アミノフェニル−β−D−チ
オガラクトシド(T P E G)β−ガラクトシダー
ゼリガンドを結合させることにより製造した。水10m
m!中のTPE01mM溶液をセファロースビーズ10
0++7!と混合し、p H4,7の水8IIIl中の
7.5mMN−アセチル−N’−(3−ジメチルアミノ
プロピル)カルボジイミドの添加により結合した。反応
を室温で24時間継続し、次いでマトリックスを蒸留水
で完全に洗浄した。
EBV−MA結合ハイブリッドタンパク質のマトリック
スへの結合は、ハイブリッドタンパク質5mgを固定マ
トリックス2.5mlに加えることにより実施した。ハ
イプリントタンパク質はβ−ガラクトシダーゼ−TPE
G結合部位を介してマトリックスに結合するが、他方E
BV抗原は正電荷結合構造と会合する。すべての非結合
の又は弱く結合したハイブリッドタンパク質は、標準酵
素試験により測定されるようなβ−ガラクトシダーゼ活
性を洗液が含有しなくなるまで、緩衝Wi、Aで連続洗
浄して除去する。
スへの結合は、ハイブリッドタンパク質5mgを固定マ
トリックス2.5mlに加えることにより実施した。ハ
イプリントタンパク質はβ−ガラクトシダーゼ−TPE
G結合部位を介してマトリックスに結合するが、他方E
BV抗原は正電荷結合構造と会合する。すべての非結合
の又は弱く結合したハイブリッドタンパク質は、標準酵
素試験により測定されるようなβ−ガラクトシダーゼ活
性を洗液が含有しなくなるまで、緩衝Wi、Aで連続洗
浄して除去する。
活性425 U/ mllの精製レニンを、β−ガラク
トシダーゼからEBV−MAを切断するために使用した
。レニンをハイブリッドタンパク質5mg含有マトリッ
クス2.5mlにつき0.5mβの濃度で加えた。レニ
ン切断を水浴振盪皿中37°Cで一夜行なった。
トシダーゼからEBV−MAを切断するために使用した
。レニンをハイブリッドタンパク質5mg含有マトリッ
クス2.5mlにつき0.5mβの濃度で加えた。レニ
ン切断を水浴振盪皿中37°Cで一夜行なった。
EBV−MAは上澄液中に解離されたが、β−ガラクト
シダーゼはアフィニティーマトリックスに強く結合した
ままであった。EBV−MAを、レニン及び他の不純物
を結合させるモノ−Q(Mono−ロ)(HR515)
カラム(ファルマシア)を用いて、陰イオン交換高性能
液体クロマトグラフィーによりレニンから分離した。E
BV−MAレニン混合物をカラムに充填し、p H7,
7の20mMトリス中0〜0.5MNa(J!のNaC
7!勾配で溶離した。EBV−MAの純度は、抗EBV
高度免疫ヒト血清を用いて、ポリアクリルアミドゲル電
気泳動法(PAGE)(レーミリ、ネーチャー、第22
7巻、第680頁、1971年(]、aemmili+
Nature227:6B0,1.971))、ゲル銀
染色法 〔モリセー、アナライティカル・バイオケミス
トリー、第117巻、第307−310頁、1981年
) (Morrissey、Analytical
Biochemi−stry、 117:307−31
0.1981))及びゲル免疫プロット法〔バーネット
、アナライティカル・バイオケミストリー、第112巻
、第1、95−203頁、1981年)〕により測定し
た。
シダーゼはアフィニティーマトリックスに強く結合した
ままであった。EBV−MAを、レニン及び他の不純物
を結合させるモノ−Q(Mono−ロ)(HR515)
カラム(ファルマシア)を用いて、陰イオン交換高性能
液体クロマトグラフィーによりレニンから分離した。E
BV−MAレニン混合物をカラムに充填し、p H7,
7の20mMトリス中0〜0.5MNa(J!のNaC
7!勾配で溶離した。EBV−MAの純度は、抗EBV
高度免疫ヒト血清を用いて、ポリアクリルアミドゲル電
気泳動法(PAGE)(レーミリ、ネーチャー、第22
7巻、第680頁、1971年(]、aemmili+
Nature227:6B0,1.971))、ゲル銀
染色法 〔モリセー、アナライティカル・バイオケミス
トリー、第117巻、第307−310頁、1981年
) (Morrissey、Analytical
Biochemi−stry、 117:307−31
0.1981))及びゲル免疫プロット法〔バーネット
、アナライティカル・バイオケミストリー、第112巻
、第1、95−203頁、1981年)〕により測定し
た。
破壊清澄化細胞抽出物はβ−ガラクトシダーゼ活性25
U/mgを有し、回収可能タンパク質100%を含有し
ていた。アフィニティーマトリックスに付着させた場合
は、特異的活性を11、25U/ mllに高め、回収
可能タンパク質1.8%を含有していた。実際に、ハイ
ブリッドタンパク質の約80%はマトリックスにイ」着
して清澄化することができ、このため収率が著しく増加
する。HPLC分離後(7)EBV−MAはPAGE及
び銀染色によると単一バンドからなっている。
U/mgを有し、回収可能タンパク質100%を含有し
ていた。アフィニティーマトリックスに付着させた場合
は、特異的活性を11、25U/ mllに高め、回収
可能タンパク質1.8%を含有していた。実際に、ハイ
ブリッドタンパク質の約80%はマトリックスにイ」着
して清澄化することができ、このため収率が著しく増加
する。HPLC分離後(7)EBV−MAはPAGE及
び銀染色によると単一バンドからなっている。
単一バンドは抗EBV高度免疫ヒト血清と特異的に反応
する。
する。
アフィニティーマトリックスは、p H10の100m
Mホウ酸ナトリウム及び10mMβ−メルカプトエタノ
ール含有ホウ酸緩衝液で処理して再生することができる
。これによりβ−ガラクトシダーゼを解離し、最小の2
倍容量での洗浄後、マトリックスは再使用が可能となる
。
Mホウ酸ナトリウム及び10mMβ−メルカプトエタノ
ール含有ホウ酸緩衝液で処理して再生することができる
。これによりβ−ガラクトシダーゼを解離し、最小の2
倍容量での洗浄後、マトリックスは再使用が可能となる
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、レニン切断部位を介して所望のタンパク質に結合せ
しめられたβ−ガラクトシダーゼ部分を含有するハイブ
リッドタンパク質の精製方法であって、 a,β−ガラクトシダーゼ部分によるハイブリッドタン
パク質のアフィニティーマトリックスへの付着;及び b、切断部位のレニン切断によるハイブリッドタンパク
質からの所望のタンパク質の解離からなることを特徴と
する方法。 2、アフィニティーマトリックスが結合構造によりアガ
ロースに付着せしめられたp−アミノフェニル−β−D
−チオガラクトシドである、特許請求の範囲第1項記載
の方法。 3、結合構造が炭素原子7個を含有している、特許請求
の範囲第2項記載の方法。 4、結合構造が正電荷を有する、特許請求の範囲第2項
記載の方法。 5、結合構造が次式の化合物: ▲数式、化学式、表等があります▼ (上記式中、Aはアガロースを表わし、Tはp−アミノ
フェニル−β−D−チオガラクトシドを表わす) である、特許請求の範囲第2項記載の方法。 6、アガロースが架橋結合アガロースゲルである、特許
請求の範囲第2項記載の方法。 7、所望のタンパク質が陰イオン交換クロマトグラフィ
ー及び許容される溶離剤によりレニンから分離せしめら
れる、特許請求の範囲第1項記載の方法。 8、陰イオン交換体がトリメチルアンモニウムメチルで
ある、特許請求の範囲第7項記載の方法。 9、所望のタンパク質が塩勾配で溶離せしめられる、特
許請求の範囲第7項記載の方法。 10、塩が塩化ナトリウムである、特許請求の範囲第9
項記載の方法。 11、所望のペプチドがエプスタイン・バールウィルス
−膜抗原である、特許請求の範囲第7項記載の方法。 12、炭素原子7個の正電荷結合構造によりアガロース
に付着せしめられるp−アミノフェニル−β−D−チオ
ガラクトシドリガントに結合したβ−ガラクトシダーゼ
にレニン切断部位を介して付着せしめられた所望のペプ
チドを含有する組成物。 13、炭素原子7個の正電荷結合構造によりアガロース
に付着せしめられるp−アミノフェニル−β−D−チオ
ガラクトシドリガントに結合したβ−ガラクトシダーゼ
にレニン切断部位を介して付着せしめられた特許請求の
範囲第11項記載の所望のペプチドを含有する組成物。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US85691286A | 1986-04-28 | 1986-04-28 | |
| US856912 | 1986-04-28 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62259596A true JPS62259596A (ja) | 1987-11-11 |
Family
ID=25324761
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10342387A Pending JPS62259596A (ja) | 1986-04-28 | 1987-04-28 | ハイブリツドタンパク質の精製方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0244147A3 (ja) |
| JP (1) | JPS62259596A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03501261A (ja) * | 1988-07-08 | 1991-03-22 | ザ ユニバーシティ オブ ブリティッシュ コロンビア | セルロース結合融合タンパク質 |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ATE135403T1 (de) * | 1987-03-10 | 1996-03-15 | New England Biolabs Inc | Herstellung und reinigung eines proteins, das mit einem bindungsprotein fusioniert ist |
| US5340731A (en) * | 1988-07-08 | 1994-08-23 | University Of British Columbia | Method of preparing a B-1,4 glycan matrix containing a bound fusion protein |
| WO1991011454A1 (en) * | 1990-01-24 | 1991-08-08 | The Upjohn Company | Method of purifying recombinant polypeptides |
| US5595887A (en) * | 1990-07-16 | 1997-01-21 | Bionebraska, Inc. | Purification directed cloning of peptides using carbonic anhydrase as the affinity binding segment |
| US5888775A (en) * | 1994-04-29 | 1999-03-30 | Dade International Inc | Peptide synthesis and purification by fusion to penI protein or precipitation effective portion thereof |
| CN114230689B (zh) * | 2021-12-22 | 2022-11-11 | 青岛瑞斯凯尔生物科技有限公司 | 一种分离藻红蛋白的亲和树脂、制备方法及其应用 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CA1200773A (en) * | 1980-02-29 | 1986-02-18 | William J. Rutter | Expression linkers |
| EP0163573B1 (en) * | 1984-05-24 | 1989-09-06 | Merck & Co. Inc. | Site-specific proteolysis by renin |
-
1987
- 1987-04-22 EP EP87303499A patent/EP0244147A3/en not_active Withdrawn
- 1987-04-28 JP JP10342387A patent/JPS62259596A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03501261A (ja) * | 1988-07-08 | 1991-03-22 | ザ ユニバーシティ オブ ブリティッシュ コロンビア | セルロース結合融合タンパク質 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| EP0244147A3 (en) | 1989-04-05 |
| EP0244147A2 (en) | 1987-11-04 |
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