JPS6225997B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6225997B2 JPS6225997B2 JP53129237A JP12923778A JPS6225997B2 JP S6225997 B2 JPS6225997 B2 JP S6225997B2 JP 53129237 A JP53129237 A JP 53129237A JP 12923778 A JP12923778 A JP 12923778A JP S6225997 B2 JPS6225997 B2 JP S6225997B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- initial value
- value setting
- capacitor
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
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- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Electromechanical Clocks (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はデイジタル水晶時計における電源投入
時に表示が一定になる初期値設定回路に関する。
時に表示が一定になる初期値設定回路に関する。
電源を投入してから昇圧回路のコンデンサーの
両端電圧がコンデンサーの容量とコンデンサーに
直列に接続された抵抗によつて決まる時定数に従
つて遅延する事を利用したものである。従来は昇
圧回路のコンデンサーとは別に初期値設定回路と
してのコンデンサーを更に設け上記と同様の時定
数による遅延回路を利用していたが、部品を余計
に使う事によつてコストもかかり、組立工数をも
余分に必要とし、又小さい容積の中に納めるのは
時計の構造設計上難しい点があつた。
両端電圧がコンデンサーの容量とコンデンサーに
直列に接続された抵抗によつて決まる時定数に従
つて遅延する事を利用したものである。従来は昇
圧回路のコンデンサーとは別に初期値設定回路と
してのコンデンサーを更に設け上記と同様の時定
数による遅延回路を利用していたが、部品を余計
に使う事によつてコストもかかり、組立工数をも
余分に必要とし、又小さい容積の中に納めるのは
時計の構造設計上難しい点があつた。
本発明の目的は上記欠点を解消し、コンデンサ
の部品点数を減らし且つ組立工数を削減できる昇
圧回路と初期値設定回路との回路部を開発し、時
計全体としての小型化を計ることのできる電子時
計を提供することにある。
の部品点数を減らし且つ組立工数を削減できる昇
圧回路と初期値設定回路との回路部を開発し、時
計全体としての小型化を計ることのできる電子時
計を提供することにある。
以下、図面に基づき本発明を説明する。
第1図は電子時計全体の回路ブロツク図であ
り、1は32768Hzの発振を行つている水晶発振回
路、2は水晶発振回路1からの発振信号を入力と
し512Hzの分周信号(P)を得る第1の分周回路
である。尚、図中一点鎖線3で囲まれた回路部分
は、電池4からの電圧(VSSL)の電源供給を受
け作動している回路部分であることを示してい
る。5は1.5ボルト系の信号(P)を入力とし3
ボルト系の信号にレベル変換するためのレベルア
ジヤスター、6はレベルアジヤスター5からの信
号を入力として1Hzの分周信号を得る第2の分周
回路、7は前記第2の分周回路6からの分周信号
を入力とし、秒.分.時.日.月.年等の各計時
情報を計数する計時カウンター、8は前記計時カ
ウンター7の計時情報信号を入力としデジタル表
示用にコード変換された信号を作成するデコーダ
ー、9は前記デコーダー8からの信号を受けて液
晶表示セル等のデジタル表示装置10を駆動する
ためのドライバー、11は昇圧回路であり、電池
4の電源供給を受け前記第1の分周回路2からの
信号(P)により昇圧動作を行い−1.5ボルトの
電圧(VSSL)から−3ボルトの電圧(VSSH)を
得る。12は初期値設定回路であり、この初期値
設定回路12からのリセツト信号(Pr)が前記
計時カウンター7のリセツト端子(R)に供給さ
れるよう構成され、しかも、このリセツト信号
(Pr)は、例えば電池4の電圧低下に伴ない昇圧
回路11が正常の昇圧動作をとらないときに初期
値設定回路12から電圧(VDD)のリセツト信号
(Pr)が発生し、計時カウンター7をリセツト状
態となし、1970(年)12(月)1(日)12(時)
00(分)00(秒)と計時カウンター7内の計時情
報内容が一定に設定される。又、昇圧回路11が
正常の昇圧動作をとり、その出力として−3ボル
トの電圧(VSSH)が発生しているときは初期値
設定回路12のリセツト信号(Pr)は電圧(VS
SH)として与えられ計時カウンター7はリセツト
解除された状態をとる。
り、1は32768Hzの発振を行つている水晶発振回
路、2は水晶発振回路1からの発振信号を入力と
し512Hzの分周信号(P)を得る第1の分周回路
である。尚、図中一点鎖線3で囲まれた回路部分
は、電池4からの電圧(VSSL)の電源供給を受
け作動している回路部分であることを示してい
る。5は1.5ボルト系の信号(P)を入力とし3
ボルト系の信号にレベル変換するためのレベルア
ジヤスター、6はレベルアジヤスター5からの信
号を入力として1Hzの分周信号を得る第2の分周
回路、7は前記第2の分周回路6からの分周信号
を入力とし、秒.分.時.日.月.年等の各計時
情報を計数する計時カウンター、8は前記計時カ
ウンター7の計時情報信号を入力としデジタル表
示用にコード変換された信号を作成するデコーダ
ー、9は前記デコーダー8からの信号を受けて液
晶表示セル等のデジタル表示装置10を駆動する
ためのドライバー、11は昇圧回路であり、電池
4の電源供給を受け前記第1の分周回路2からの
信号(P)により昇圧動作を行い−1.5ボルトの
電圧(VSSL)から−3ボルトの電圧(VSSH)を
得る。12は初期値設定回路であり、この初期値
設定回路12からのリセツト信号(Pr)が前記
計時カウンター7のリセツト端子(R)に供給さ
れるよう構成され、しかも、このリセツト信号
(Pr)は、例えば電池4の電圧低下に伴ない昇圧
回路11が正常の昇圧動作をとらないときに初期
値設定回路12から電圧(VDD)のリセツト信号
(Pr)が発生し、計時カウンター7をリセツト状
態となし、1970(年)12(月)1(日)12(時)
00(分)00(秒)と計時カウンター7内の計時情
報内容が一定に設定される。又、昇圧回路11が
正常の昇圧動作をとり、その出力として−3ボル
トの電圧(VSSH)が発生しているときは初期値
設定回路12のリセツト信号(Pr)は電圧(VS
SH)として与えられ計時カウンター7はリセツト
解除された状態をとる。
尚、図中一点鎖線で示される回路部分13は、
昇圧回路11からの昇圧電圧(VSSH)の供給を
受け作動する回路部分であることを示している。
昇圧回路11からの昇圧電圧(VSSH)の供給を
受け作動する回路部分であることを示している。
第2図は第1図に示す昇圧回路11及び初期値
設定回路12を詳細に示す回路図であり、第2図
に於いて、11aはインバーター、11b及び1
1cはPチヤンネルのMOSトランジスタでサブ
ストレートはソースに接続され、更にVDDに接続
されている。11d,11e,11f及び11g
はNチヤンネルMOSトランジスタで、トランジ
スター11dのソースはVSSLに接続され、サブ
ストレートはドレインとともにコンデンサー11
hの一方に接続されている。トランジスター11
e及び11fのソースとサブストレートとは共に
接続されトランジスター11gのソース、サブス
トレートとコンデンサー11iの一方に接続され
ている。トランジスタ11bのゲートはインバー
タ11aの出力とコンデンサ11hのもう一方に
接続されており、トランジスター11cのゲート
はインバータ11aの入力側に接続されている。
トランジスタ11dと11eのゲートは共にトラ
ンジスター11cのドレインと接続され、同様に
トランジスター11fと11gのゲートは共にト
ランジスター11bのドレインに接続されてい
る。又トランジスタ11bのドレインはトランジ
スター11eのドレインに、更にトランジスター
11cのドレインはトランジスター11fのドレ
インに各々に接続され、トランジスタ11bと1
1cと11eと11fの4個によりフリツプフロ
ツプを構成している。又、コンデンサー11iの
もう一方は、従来は点線で示す如くVDDに接続さ
れ昇圧回路11として構成されるべきものである
が、本実施例ではこの昇圧回路11のコンデンサ
11iを初期値設定回路12用コンデンサとして
兼用し、抵抗12dの一端と直列接続して初期値
設定回路12の時定数回路を形成し、更に抵抗1
2dの他端をVDDに接続している。抵抗12dに
はスイツチング回路としてのトランジスタ12a
が並列接続されていて、コンデンサ11iを昇圧
用コンデンサとして使用する時に抵抗12dを短
絡させるよう構成されている。12b及び12c
は各々NチヤンネルMOSトランジスタ、Pチヤ
ンネルMOSトランジスタであり、12bのソー
スとサブストレートは共にコンデンサー11iの
一方に接続されると共に昇圧電圧(VSSH)が供
給されるよう接続構成されている。トランジスタ
ー12cのソースとサブストレートは共にVDDに
接続され、トランジスタ12b,12cのドレイ
ン同士、ゲート同士は共に接続され(VDD)、(V
SSH)を電源とするCMOSインバーターを構成し
ている。12aはPチヤンネルMOSトランジス
ターでソースとサブストレートは抵抗12dの一
方と共にVDDに接続されている。トランジスター
12aのゲートはトランジスター12b,12c
とで構成するインバーターの出力ホの点へ接続さ
れ、ドレインは同様にインバーターのゲートと抵
抗12dのもう一方の点ニに接続されている。1
1iはコンデンサーであり一方はニ点へ、もう一
方はVSSHに接続されている。次に、前述構成に
基づく動作について説明する。先ず、電源投入に
より、イの点に(VSSL)の電圧が入力される
と、インバータ11aの出力はVDDとなり、しか
もトランジスター11c,11e,11dはオ
ン、逆にトランジスター11b,11f,11g
はオフとなつて、コンデンサー11hの両端に
は、インバーター11a、コンデンサー11h、
トランジスター11dを介してVSSLに充電され
る。一方、ハの点は前記点イに入力される電圧に
関係なくトランジスター11gのサブストレート
とドレイン及びトランジスター11dのサブスト
レートとソースが共に順方向なのでVSSLになる
ため、第3図で示す如く時点(to)ではニの点は
同様VSSLとなる。従つて、インバーターを構成
するトランジスター12bと12cのゲートには
VSSLが加えられ、NチヤンネルMOSトランジス
ター12bはオフ、PチヤンネルMOSトランジ
スター12cはオンとなり、このインバーターの
出力点ホには電圧(VDD)のリセツト信号
(Pr)が出力され前述計時カウンター7を初期値
設定するリセツト状態とする。しかもこのリセツ
ト信号(Pr)はPチヤンネルMOSトランジスタ
ー12aのゲートに加わるがこのトランジスター
12aはオフ状態をとるので、コンデンサー11
iの点ニはコンデンサー11iと抵抗12dとの
時定数に従つてVSSLからVDDに向つて充電が開
始される。インバーターを形成するトランジスタ
ー12b,12cのスレツシユホールド電圧を
Vthとすると第3図で示す如く時点(t1)でニ点の
電圧がVthを超えるとトランジスター12b,1
2cは先程とは逆にトランジスター12bがオ
ン、トランジスター12cがオフとなりトランジ
スター12aのゲートにはVSSLが加えられその
結果トランジスター12aはオンとなる。トラン
ジスタ12aのオン抵抗は抵抗12dに比較して
非常に小さくなる様設計されてあるので今度は抵
抗12dに代りトランジスター12aのオン抵抗
によりニの点は急激にVDDに充電させられる。そ
の結果、時点(t1)で点ホのリセツト信号(Pr)
はVDDからVSSLに変り、計時カウンター7のリ
セツト状態が解除される。次に、入力イの点の信
号(P)がVDDになると、トランジスター11
c,11d,11eはオフ、トランジスター11
b,11f,11gはオンとなり、今までVSSL
に充電されたコンデンサー11hは、インバータ
ー11aの出力がVSSLの為、コンデンサー11
hの点ロの電圧はVSSL+VSSL=2VSSL=VSSH
となる。コンデンサー11hの電圧はトランジス
ター11gを介してコンデンサー11iを充電
し、ハの点はVSSHの昇圧電圧が得られる。尚、
リセツト解除後で抵抗12dをトランジスター1
2aで短絡してあるのは、昇圧回路11が働き始
めた時、抵抗12dのままでは昇圧回路11での
時定数が大きくて等価的に昇圧回路の出力インピ
ーダンスが高くなつてしまうためトランジスター
12aのオン抵抗により抵抗12dを短絡し、出
力インピーダンスを下げている。又、発振回路1
の発振開始時間は電源をオンにしてから数
10msec〜数sec後なので昇圧を開始する前時点
(t2)に初期リセツトがかかるように抵抗12dと
コンデンサー11iの容量を決め、発振開始と同
時に昇圧出来る様にしてある。昇圧を開始すると
トランジスター12aのゲートにかかる電圧がV
SSLからVSSHとなり、トランジスター12aのオ
ン抵抗はより低くなり昇圧回路11の出力インピ
ーダンスを下げる。更に衝撃等により万一電池が
瞬間的にはづれVDDの供給が断たれても、コンデ
ンサー11iに蓄えられた電圧がトランジスター
12aを通つてVDDに供給され、コンデンサー1
1iが放電する迄の時間の方が長いので時計回路
に対して不本意にリセツトがかかつたりする事は
ない。
設定回路12を詳細に示す回路図であり、第2図
に於いて、11aはインバーター、11b及び1
1cはPチヤンネルのMOSトランジスタでサブ
ストレートはソースに接続され、更にVDDに接続
されている。11d,11e,11f及び11g
はNチヤンネルMOSトランジスタで、トランジ
スター11dのソースはVSSLに接続され、サブ
ストレートはドレインとともにコンデンサー11
hの一方に接続されている。トランジスター11
e及び11fのソースとサブストレートとは共に
接続されトランジスター11gのソース、サブス
トレートとコンデンサー11iの一方に接続され
ている。トランジスタ11bのゲートはインバー
タ11aの出力とコンデンサ11hのもう一方に
接続されており、トランジスター11cのゲート
はインバータ11aの入力側に接続されている。
トランジスタ11dと11eのゲートは共にトラ
ンジスター11cのドレインと接続され、同様に
トランジスター11fと11gのゲートは共にト
ランジスター11bのドレインに接続されてい
る。又トランジスタ11bのドレインはトランジ
スター11eのドレインに、更にトランジスター
11cのドレインはトランジスター11fのドレ
インに各々に接続され、トランジスタ11bと1
1cと11eと11fの4個によりフリツプフロ
ツプを構成している。又、コンデンサー11iの
もう一方は、従来は点線で示す如くVDDに接続さ
れ昇圧回路11として構成されるべきものである
が、本実施例ではこの昇圧回路11のコンデンサ
11iを初期値設定回路12用コンデンサとして
兼用し、抵抗12dの一端と直列接続して初期値
設定回路12の時定数回路を形成し、更に抵抗1
2dの他端をVDDに接続している。抵抗12dに
はスイツチング回路としてのトランジスタ12a
が並列接続されていて、コンデンサ11iを昇圧
用コンデンサとして使用する時に抵抗12dを短
絡させるよう構成されている。12b及び12c
は各々NチヤンネルMOSトランジスタ、Pチヤ
ンネルMOSトランジスタであり、12bのソー
スとサブストレートは共にコンデンサー11iの
一方に接続されると共に昇圧電圧(VSSH)が供
給されるよう接続構成されている。トランジスタ
ー12cのソースとサブストレートは共にVDDに
接続され、トランジスタ12b,12cのドレイ
ン同士、ゲート同士は共に接続され(VDD)、(V
SSH)を電源とするCMOSインバーターを構成し
ている。12aはPチヤンネルMOSトランジス
ターでソースとサブストレートは抵抗12dの一
方と共にVDDに接続されている。トランジスター
12aのゲートはトランジスター12b,12c
とで構成するインバーターの出力ホの点へ接続さ
れ、ドレインは同様にインバーターのゲートと抵
抗12dのもう一方の点ニに接続されている。1
1iはコンデンサーであり一方はニ点へ、もう一
方はVSSHに接続されている。次に、前述構成に
基づく動作について説明する。先ず、電源投入に
より、イの点に(VSSL)の電圧が入力される
と、インバータ11aの出力はVDDとなり、しか
もトランジスター11c,11e,11dはオ
ン、逆にトランジスター11b,11f,11g
はオフとなつて、コンデンサー11hの両端に
は、インバーター11a、コンデンサー11h、
トランジスター11dを介してVSSLに充電され
る。一方、ハの点は前記点イに入力される電圧に
関係なくトランジスター11gのサブストレート
とドレイン及びトランジスター11dのサブスト
レートとソースが共に順方向なのでVSSLになる
ため、第3図で示す如く時点(to)ではニの点は
同様VSSLとなる。従つて、インバーターを構成
するトランジスター12bと12cのゲートには
VSSLが加えられ、NチヤンネルMOSトランジス
ター12bはオフ、PチヤンネルMOSトランジ
スター12cはオンとなり、このインバーターの
出力点ホには電圧(VDD)のリセツト信号
(Pr)が出力され前述計時カウンター7を初期値
設定するリセツト状態とする。しかもこのリセツ
ト信号(Pr)はPチヤンネルMOSトランジスタ
ー12aのゲートに加わるがこのトランジスター
12aはオフ状態をとるので、コンデンサー11
iの点ニはコンデンサー11iと抵抗12dとの
時定数に従つてVSSLからVDDに向つて充電が開
始される。インバーターを形成するトランジスタ
ー12b,12cのスレツシユホールド電圧を
Vthとすると第3図で示す如く時点(t1)でニ点の
電圧がVthを超えるとトランジスター12b,1
2cは先程とは逆にトランジスター12bがオ
ン、トランジスター12cがオフとなりトランジ
スター12aのゲートにはVSSLが加えられその
結果トランジスター12aはオンとなる。トラン
ジスタ12aのオン抵抗は抵抗12dに比較して
非常に小さくなる様設計されてあるので今度は抵
抗12dに代りトランジスター12aのオン抵抗
によりニの点は急激にVDDに充電させられる。そ
の結果、時点(t1)で点ホのリセツト信号(Pr)
はVDDからVSSLに変り、計時カウンター7のリ
セツト状態が解除される。次に、入力イの点の信
号(P)がVDDになると、トランジスター11
c,11d,11eはオフ、トランジスター11
b,11f,11gはオンとなり、今までVSSL
に充電されたコンデンサー11hは、インバータ
ー11aの出力がVSSLの為、コンデンサー11
hの点ロの電圧はVSSL+VSSL=2VSSL=VSSH
となる。コンデンサー11hの電圧はトランジス
ター11gを介してコンデンサー11iを充電
し、ハの点はVSSHの昇圧電圧が得られる。尚、
リセツト解除後で抵抗12dをトランジスター1
2aで短絡してあるのは、昇圧回路11が働き始
めた時、抵抗12dのままでは昇圧回路11での
時定数が大きくて等価的に昇圧回路の出力インピ
ーダンスが高くなつてしまうためトランジスター
12aのオン抵抗により抵抗12dを短絡し、出
力インピーダンスを下げている。又、発振回路1
の発振開始時間は電源をオンにしてから数
10msec〜数sec後なので昇圧を開始する前時点
(t2)に初期リセツトがかかるように抵抗12dと
コンデンサー11iの容量を決め、発振開始と同
時に昇圧出来る様にしてある。昇圧を開始すると
トランジスター12aのゲートにかかる電圧がV
SSLからVSSHとなり、トランジスター12aのオ
ン抵抗はより低くなり昇圧回路11の出力インピ
ーダンスを下げる。更に衝撃等により万一電池が
瞬間的にはづれVDDの供給が断たれても、コンデ
ンサー11iに蓄えられた電圧がトランジスター
12aを通つてVDDに供給され、コンデンサー1
1iが放電する迄の時間の方が長いので時計回路
に対して不本意にリセツトがかかつたりする事は
ない。
上記のような回路を使用することにより、電源
投入時すなわちデイジタル水晶時計における電池
交換時に特別にコンデンサーや抵抗といつた外付
部品を用いる事なく昇圧回路のコンデンサーを利
用する事によつて表示を一定に出来、すなわち複
雑な操作方法を必要とさせられる腕時計使用者に
対し一定の表示から〔本例では1970(年)12
(月)1(日)12(時)00(分)00(秒)〕現時刻
へ修正が出来、操作が簡便になることと、時計製
造工場の時計回路テスト時においてリセツト端子
を時計に設けることなくテストを行えるメリツト
を持つている。
投入時すなわちデイジタル水晶時計における電池
交換時に特別にコンデンサーや抵抗といつた外付
部品を用いる事なく昇圧回路のコンデンサーを利
用する事によつて表示を一定に出来、すなわち複
雑な操作方法を必要とさせられる腕時計使用者に
対し一定の表示から〔本例では1970(年)12
(月)1(日)12(時)00(分)00(秒)〕現時刻
へ修正が出来、操作が簡便になることと、時計製
造工場の時計回路テスト時においてリセツト端子
を時計に設けることなくテストを行えるメリツト
を持つている。
第1図は本発明の実施例を示す回路ブロツク線
図。第2図は第1図に示す昇圧回路11及び初期
値設定回路12を詳細に示す回路図、第3図は第
2図の主要部の電圧波形を示すタイムチヤートで
ある。 1…水晶発振回路、2,6…分周回路、4…電
池、7…計時カウンター、10…デジタル表示装
置、11…昇圧回路、12…初期値設定回路。
図。第2図は第1図に示す昇圧回路11及び初期
値設定回路12を詳細に示す回路図、第3図は第
2図の主要部の電圧波形を示すタイムチヤートで
ある。 1…水晶発振回路、2,6…分周回路、4…電
池、7…計時カウンター、10…デジタル表示装
置、11…昇圧回路、12…初期値設定回路。
Claims (1)
- 1 電源電池と、発振回路と、該発振回路に接続
され発振信号を分周する分周回路と、該分周回路
の途中段からの信号により制御され前記電源電池
の電圧を昇圧する昇圧回路と、前記分周回路に接
続され、このパルス信号を計数し、初期値設定信
号により初期値内容に設定される計時カウンター
と、該計時カウンターに接続され、その計時内容
をデジタル表示するデジタル表示装置と、前記計
時カウンターに対して初期値設定信号を供給する
初期値設定回路とを備えた電子時計に於いて、前
記初期値設定回路は、前記昇圧回路を構成する昇
圧コンデンサのうちの一端が昇圧出力端子に接続
された昇圧コンデンサの他端に抵抗要素を直列接
続してなる時定数回路と、初期値設定信号を計時
カウンターに出力するCMOSインバータと、前記
抵抗要素の両端に接続され、この抵抗要素の両端
を短絡するスイツチング回路とを有し、前記時定
数回路の前記昇圧コンデンサと前記抵抗要素との
接続点を前記CMOSインバータの入力端子に接続
するとともに、前記CMOSインバータの出力端子
を前記スイツチング回路の入力端子に接続とした
構成であり、前記昇圧コンデンサを前記初期値設
定回路の時定数用コンデンサに兼用したことを特
徴とする電子時計の初期値設定回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12923778A JPS5557169A (en) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | Initial value setting circuit for electronic watch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12923778A JPS5557169A (en) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | Initial value setting circuit for electronic watch |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5557169A JPS5557169A (en) | 1980-04-26 |
| JPS6225997B2 true JPS6225997B2 (ja) | 1987-06-05 |
Family
ID=15004564
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12923778A Granted JPS5557169A (en) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | Initial value setting circuit for electronic watch |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5557169A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57104882A (en) * | 1980-12-22 | 1982-06-30 | Seiko Epson Corp | Power on clear circuit in electronic watch |
| JPS5934388U (ja) * | 1982-08-27 | 1984-03-03 | ジエコ−株式会社 | デジタル時計 |
-
1978
- 1978-10-20 JP JP12923778A patent/JPS5557169A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5557169A (en) | 1980-04-26 |
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