JPS6226088Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6226088Y2 JPS6226088Y2 JP10593584U JP10593584U JPS6226088Y2 JP S6226088 Y2 JPS6226088 Y2 JP S6226088Y2 JP 10593584 U JP10593584 U JP 10593584U JP 10593584 U JP10593584 U JP 10593584U JP S6226088 Y2 JPS6226088 Y2 JP S6226088Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- needle
- conical
- subdural
- cylindrical
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002861 ventricular Effects 0.000 claims description 16
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 claims 1
- 206010018852 Haematoma Diseases 0.000 description 8
- 208000002667 Subdural Hematoma Diseases 0.000 description 6
- 210000003625 skull Anatomy 0.000 description 4
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 3
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B10/00—Instruments for taking body samples for diagnostic purposes; Other methods or instruments for diagnosis, e.g. for vaccination diagnosis, sex determination or ovulation-period determination; Throat striking implements
- A61B10/02—Instruments for taking cell samples or for biopsy
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は硬膜下血腫を非手術的に治療する器具
に関する。
に関する。
(従来の技術)
現在、硬膜下血腫は頭蓋骨切開などの外科手術
を行なつて治療がされているが、最近ではコンピ
ユーター断層撮影の出現により硬膜下血腫の局在
と、その内容の性状が容易に判断可能となつた。
を行なつて治療がされているが、最近ではコンピ
ユーター断層撮影の出現により硬膜下血腫の局在
と、その内容の性状が容易に判断可能となつた。
その結果、硬膜下血腫の治療法も外科手術によ
る複雑な作業に比べ単純化される傾向にある。
る複雑な作業に比べ単純化される傾向にある。
(考案が解決しようとする問題点)
本考案は上述した事情に鑑み、頭蓋骨切開など
の外科手術を行なうことなく、非手術的に硬膜下
血腫を治療することが出来る器具の提供にある。
の外科手術を行なうことなく、非手術的に硬膜下
血腫を治療することが出来る器具の提供にある。
(問題点を解決するための手段)
上記問題点を解決する本考案は、外部より皮膚
を貫ぬいて頭蓋骨に穿刺するハンドルの付いた内
筒針と、内筒針で穿刺した局所を外部へ連絡開口
させる外筒針及びその外筒針をガイドとして脳室
内へ挿入するスタイレツト兼脳室穿刺針で硬膜針
を構成した。
を貫ぬいて頭蓋骨に穿刺するハンドルの付いた内
筒針と、内筒針で穿刺した局所を外部へ連絡開口
させる外筒針及びその外筒針をガイドとして脳室
内へ挿入するスタイレツト兼脳室穿刺針で硬膜針
を構成した。
(作用)
上述した内筒針の錐状針に外筒針を嵌合すると
共に、その外筒針は内筒針に係着一体化されてい
るため、ハンドル杆を持つて皮膚を穿刺し、錐状
針の先端が頭蓋骨に達したならば内筒針を錐揉み
状に回転して硬膜下穿刺を行ない、外筒針から内
筒針を引き抜き、外筒針は硬膜下に穿刺した状態
に保持し、その外筒針を介して硬膜下貯溜液の排
出を行なう。
共に、その外筒針は内筒針に係着一体化されてい
るため、ハンドル杆を持つて皮膚を穿刺し、錐状
針の先端が頭蓋骨に達したならば内筒針を錐揉み
状に回転して硬膜下穿刺を行ない、外筒針から内
筒針を引き抜き、外筒針は硬膜下に穿刺した状態
に保持し、その外筒針を介して硬膜下貯溜液の排
出を行なう。
又、脳室穿刺の可能な方向に硬膜下穿刺を行な
い、内板を貫通したことを確認した後に、外筒針
の中に脳室穿刺針を挿入して脳室内へ針を進め脳
室内の血腫を排出するのに供される。
い、内板を貫通したことを確認した後に、外筒針
の中に脳室穿刺針を挿入して脳室内へ針を進め脳
室内の血腫を排出するのに供される。
(実施例)
以下、本考案硬膜針の実施例を図面に基づき説
明する。
明する。
硬膜針は内筒針1と外筒針2及びスタイレツト
兼脳室穿刺針3とから構成され、内筒針1とスタ
イレツト兼脳室穿刺針3とは外筒針2に貫挿通し
得るようになつている。
兼脳室穿刺針3とから構成され、内筒針1とスタ
イレツト兼脳室穿刺針3とは外筒針2に貫挿通し
得るようになつている。
内筒針1は軸杆4の一側端に所定長さを有し先
端が錐状に形成された錐状針5を一体に固着する
と共に、軸杆4の他側端には大径の円盤部6が一
体に形成されその円盤部6の周面にハンドル杆7
が直径線上に突出形成してある。
端が錐状に形成された錐状針5を一体に固着する
と共に、軸杆4の他側端には大径の円盤部6が一
体に形成されその円盤部6の周面にハンドル杆7
が直径線上に突出形成してある。
又、軸杆4における錐状針5の連設側には大径
の筒部8が一体に形成され、その筒部8の内側面
に係止螺子条9が形成されて錐状針5の外側に嵌
合される外筒針2の基部を係着し得るようになつ
ている。
の筒部8が一体に形成され、その筒部8の内側面
に係止螺子条9が形成されて錐状針5の外側に嵌
合される外筒針2の基部を係着し得るようになつ
ている。
外筒針2は前記した内筒針1の錐状針5が挿入
される内径を有した中空針10と、その中空針1
0の一側端に連結固着された基部口金11とから
成り、中空針10の長さは基部口金11を筒部8
内に嵌入して係止螺子条9に完全に係着した状態
で錐状針5の針先が中空針10より突出する長さ
とする。又、基部口金11と係止螺子条9との係
着は基部口金11の周面に突出した突縁12が係
合して行なわれる。
される内径を有した中空針10と、その中空針1
0の一側端に連結固着された基部口金11とから
成り、中空針10の長さは基部口金11を筒部8
内に嵌入して係止螺子条9に完全に係着した状態
で錐状針5の針先が中空針10より突出する長さ
とする。又、基部口金11と係止螺子条9との係
着は基部口金11の周面に突出した突縁12が係
合して行なわれる。
尚、内筒針1に対する外筒針2のセツトは上述
した係合手段に限定されるものではなく他の係合
手段でも勿論良いものである。
した係合手段に限定されるものではなく他の係合
手段でも勿論良いものである。
スタイレツト兼脳室穿刺針3は上述した外筒針
2の中空針10内に挿入し得る外径を有した中空
針13と、その中空針13の一側端に固着した基
部口金14とで構成され、中空針13は脳室への
挿入が可能なるように比較的長く形成されると共
に、先端は閉鎖されて先端手前位置に横孔15が
連通して開口されている。
2の中空針10内に挿入し得る外径を有した中空
針13と、その中空針13の一側端に固着した基
部口金14とで構成され、中空針13は脳室への
挿入が可能なるように比較的長く形成されると共
に、先端は閉鎖されて先端手前位置に横孔15が
連通して開口されている。
次に、上記した硬膜針Aの使用について説明す
ると、先づ内筒針1の錐状針5に外筒針2の中空
針10を嵌合すると共に、その基部口金11を筒
部8内に嵌入し、突縁12を係止螺子条9に係着
して内筒針1と外筒針2とを一体化する。次いで
内筒針1を第6図の如く持ち、頭皮を穿刺し、頭
蓋骨に達したならば内筒針1を錐揉み様に回転し
て頭蓋骨を穿刺し、硬膜下腔へ針を到達させる。
ると、先づ内筒針1の錐状針5に外筒針2の中空
針10を嵌合すると共に、その基部口金11を筒
部8内に嵌入し、突縁12を係止螺子条9に係着
して内筒針1と外筒針2とを一体化する。次いで
内筒針1を第6図の如く持ち、頭皮を穿刺し、頭
蓋骨に達したならば内筒針1を錐揉み様に回転し
て頭蓋骨を穿刺し、硬膜下腔へ針を到達させる。
尚、成人の場合は、板間層に達した後、内筒針
1を時計廻り方向に回転させると内板を貫通した
状態がわかる。
1を時計廻り方向に回転させると内板を貫通した
状態がわかる。
以上の如くして外筒針2の中空針10先端を硬
膜下腔へ到達させた後、内筒針1を外筒針2より
引き抜き、第7図の如く硬膜下貯溜液の排出を行
なう。尚、内筒針1を外筒針2より引き抜く際、
筒部8の係止螺子条9と基部口金11の突縁12
との係着が外れにくい時はペアンで外筒針2を保
持し、内筒針1を回動することにより分離するこ
とが出来る。
膜下腔へ到達させた後、内筒針1を外筒針2より
引き抜き、第7図の如く硬膜下貯溜液の排出を行
なう。尚、内筒針1を外筒針2より引き抜く際、
筒部8の係止螺子条9と基部口金11の突縁12
との係着が外れにくい時はペアンで外筒針2を保
持し、内筒針1を回動することにより分離するこ
とが出来る。
第7図の如くして硬膜下貯溜液(血腫)の排出
がみられない時はスタイレツト兼脳室穿刺針3を
外筒針2中に挿入して外筒針2先端の構造物を確
認する。又、ドレナージヤ洗浄を行なう時には点
滴用の連結管(エクステンシヨンチユーブ)を用
いると便利である。使用後、外筒針2を抜去する
時は、必らず内筒針1を外筒針2に嵌合一体化さ
せて時計廻り方向に回転させながら引き抜くよう
にする。
がみられない時はスタイレツト兼脳室穿刺針3を
外筒針2中に挿入して外筒針2先端の構造物を確
認する。又、ドレナージヤ洗浄を行なう時には点
滴用の連結管(エクステンシヨンチユーブ)を用
いると便利である。使用後、外筒針2を抜去する
時は、必らず内筒針1を外筒針2に嵌合一体化さ
せて時計廻り方向に回転させながら引き抜くよう
にする。
更に、脳室内の血腫を排出する時は予め脳室穿
刺の可能な方向に上述した如き硬膜下穿刺を行な
い、内板を貫通したことを確認した後に外筒針2
から内筒針1を分離引き抜き、代りに外筒針2の
中に脳室穿刺針3を挿入して該脳室穿刺針3の先
端を脳室内に位置させ、そうした脳室穿刺針3の
基部口金14に各種器具を接続して血腫の排出を
行なうものである(第8図参照)。
刺の可能な方向に上述した如き硬膜下穿刺を行な
い、内板を貫通したことを確認した後に外筒針2
から内筒針1を分離引き抜き、代りに外筒針2の
中に脳室穿刺針3を挿入して該脳室穿刺針3の先
端を脳室内に位置させ、そうした脳室穿刺針3の
基部口金14に各種器具を接続して血腫の排出を
行なうものである(第8図参照)。
以上述べた内筒針1、外筒針2及びスタイレツ
ト兼脳室穿刺針3から成る硬膜針Aは成人用、小
児用と針の太さ、長さを変えて形成する。
ト兼脳室穿刺針3から成る硬膜針Aは成人用、小
児用と針の太さ、長さを変えて形成する。
(考案の効果)
本考案の硬膜針は錐状針を有した内筒針と、そ
の錐状針の外側に嵌合する外筒針と、更に外筒針
の中に挿通するスタイレツト兼脳室穿刺針とで構
成したものであるから、皮膚切開を行なうことな
く非手術的に硬膜下血腫、及び脳室内の血腫を安
全かつ簡便に排出することができる。しかも硬膜
下への外筒針の挿入は内筒針と一体化させて行な
うため確実且つ安全に行なうことが出来る。
の錐状針の外側に嵌合する外筒針と、更に外筒針
の中に挿通するスタイレツト兼脳室穿刺針とで構
成したものであるから、皮膚切開を行なうことな
く非手術的に硬膜下血腫、及び脳室内の血腫を安
全かつ簡便に排出することができる。しかも硬膜
下への外筒針の挿入は内筒針と一体化させて行な
うため確実且つ安全に行なうことが出来る。
第1図は内筒針を示す斜視図、第2図は外筒針
を示す斜視図、第3図はスタイレツト兼脳室穿刺
針を示す斜視図、第4図は内筒針に外筒針を嵌合
係着した状態を示す一部切欠正面図、第5図は第
4図の5−5線に沿える拡大断面図、第6図は内
筒針を持つて穿刺する動作を示す斜視図、第7図
は外筒針を硬膜下に穿刺して血腫を排出する状態
を示す斜視図、第8図は脳室穿刺針を使用して脳
室内血腫の排出を行なう状態を示す斜視図であ
る。 図中、1:内筒針、2:外筒針、3:スタイレ
ツト兼脳室穿刺針、4:軸杆、5:錐状針、7:
ハンドル杆。
を示す斜視図、第3図はスタイレツト兼脳室穿刺
針を示す斜視図、第4図は内筒針に外筒針を嵌合
係着した状態を示す一部切欠正面図、第5図は第
4図の5−5線に沿える拡大断面図、第6図は内
筒針を持つて穿刺する動作を示す斜視図、第7図
は外筒針を硬膜下に穿刺して血腫を排出する状態
を示す斜視図、第8図は脳室穿刺針を使用して脳
室内血腫の排出を行なう状態を示す斜視図であ
る。 図中、1:内筒針、2:外筒針、3:スタイレ
ツト兼脳室穿刺針、4:軸杆、5:錐状針、7:
ハンドル杆。
Claims (1)
- 軸杆の先端に錐状針を一体に固着すると共に、
軸杆の他端周面にハンドル杆を固着した内筒針
と、前記内筒針の錐状針外側に嵌合すると共に針
先を突出させる軸杆に係脱自在の外筒針と、外筒
針内に貫挿通し得るスタイレツト兼脳室穿刺針と
から成る硬膜針。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10593584U JPS6121505U (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 硬膜針 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10593584U JPS6121505U (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 硬膜針 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6121505U JPS6121505U (ja) | 1986-02-07 |
| JPS6226088Y2 true JPS6226088Y2 (ja) | 1987-07-03 |
Family
ID=30665236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10593584U Granted JPS6121505U (ja) | 1984-07-12 | 1984-07-12 | 硬膜針 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6121505U (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6113604A (en) * | 1997-01-14 | 2000-09-05 | Ethicon, Inc. | Method and apparatus for fixing a graft in a bone tunnel |
| JP4249583B2 (ja) * | 2003-09-24 | 2009-04-02 | 株式会社日立製作所 | 穿刺システム |
| JP7418721B2 (ja) * | 2018-07-30 | 2024-01-22 | 国立大学法人京都大学 | マイクロシリンジユニット |
-
1984
- 1984-07-12 JP JP10593584U patent/JPS6121505U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6121505U (ja) | 1986-02-07 |
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