JPS622618B2 - - Google Patents
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- JPS622618B2 JPS622618B2 JP58005222A JP522283A JPS622618B2 JP S622618 B2 JPS622618 B2 JP S622618B2 JP 58005222 A JP58005222 A JP 58005222A JP 522283 A JP522283 A JP 522283A JP S622618 B2 JPS622618 B2 JP S622618B2
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- Japan
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- machining
- wire
- discharge machining
- alloy
- rare earth
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- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はワイヤカツト放電加工装置の線電極材
料として好適な金属材料に関する。
料として好適な金属材料に関する。
ワイヤカツト放電加工装置は、ワイヤ電極と被
加工体との間で放電現象を起させ、上記放電によ
り生ずる熱及び衝撃で被加工体を切断加工するも
ので、複雑な形状を有するプレス金型のような工
作物の加工に適している。
加工体との間で放電現象を起させ、上記放電によ
り生ずる熱及び衝撃で被加工体を切断加工するも
ので、複雑な形状を有するプレス金型のような工
作物の加工に適している。
一般にワイヤカツト放電加工においては、工作
物の表面の仕上げ状態および寸法精度が良好なこ
と、加工所要時間が短いこと等が要求されている
が、これら等を満足させるためには、ワイヤ電極
と被加工体との間で起る放電による加工効率を向
上させる必要がある。一方、放電加工装置の電源
形式と被加工体の材質、表面の仕上り状態、寸法
精度等が指定されると、放電加工時間等は使用す
るワイヤ電極の材質及び線径等によつて左右され
ることになる。
物の表面の仕上げ状態および寸法精度が良好なこ
と、加工所要時間が短いこと等が要求されている
が、これら等を満足させるためには、ワイヤ電極
と被加工体との間で起る放電による加工効率を向
上させる必要がある。一方、放電加工装置の電源
形式と被加工体の材質、表面の仕上り状態、寸法
精度等が指定されると、放電加工時間等は使用す
るワイヤ電極の材質及び線径等によつて左右され
ることになる。
而して、ワイヤ電極材料としては線引加工が容
易であること、導電性が良好なこと、電極として
使用した時、加工速度が大で、且つ、好ましくは
消耗比が小さいこと、耐熱性が良好で特に高温時
に抗張力が劣化せず使用中に切断し難いこと、ま
た、加工硬化及び短絡がしにくく、且つ、2次元
加工、3次元加工更には線電極を巻き若しくは曲
げた箇所での加工が可能であること、更には放電
加工時のワイヤ電極のたわみ量(所謂タイコ量
μ)が小さく、親水性がよいこと等々の性質が要
求される。
易であること、導電性が良好なこと、電極として
使用した時、加工速度が大で、且つ、好ましくは
消耗比が小さいこと、耐熱性が良好で特に高温時
に抗張力が劣化せず使用中に切断し難いこと、ま
た、加工硬化及び短絡がしにくく、且つ、2次元
加工、3次元加工更には線電極を巻き若しくは曲
げた箇所での加工が可能であること、更には放電
加工時のワイヤ電極のたわみ量(所謂タイコ量
μ)が小さく、親水性がよいこと等々の性質が要
求される。
このため、電極材料としては、一般的には純
銅、若しくは黄銅等の銅合金が用いられており、
また、亜酸化銅を添加した銅合金も提案されてい
る。
銅、若しくは黄銅等の銅合金が用いられており、
また、亜酸化銅を添加した銅合金も提案されてい
る。
銅電極は導電率の点では良好な値を有するが、
消耗比が60%前後である上、抗張力等の機械的強
度、耐熱性の点でも不充分であり、また黄銅線は
抗張力等の機械的強度および加工速度の点におい
ては銅線より優れているが、導電性及び消耗比の
点においては幾分劣つている。そして黄銅線は硬
銅を上回る抗張力及び硬度、即ち、ばね性を有し
ているため、くせが残存しており、ガイド間にお
いて充分大きな張力で張つて移動させるようにし
ないと、充分な直線性が出にくく、加工精度とワ
イヤ断線の問題が相矛盾していた。
消耗比が60%前後である上、抗張力等の機械的強
度、耐熱性の点でも不充分であり、また黄銅線は
抗張力等の機械的強度および加工速度の点におい
ては銅線より優れているが、導電性及び消耗比の
点においては幾分劣つている。そして黄銅線は硬
銅を上回る抗張力及び硬度、即ち、ばね性を有し
ているため、くせが残存しており、ガイド間にお
いて充分大きな張力で張つて移動させるようにし
ないと、充分な直線性が出にくく、加工精度とワ
イヤ断線の問題が相矛盾していた。
一方、純銅に亜酸化銅Cu2Oを1―5%配合し
た合金線は、導電性が純銅と大差なく、消耗比も
20〜30%前後であり、加工速度も優れているが、
難切断性についてはなお問題がある。
た合金線は、導電性が純銅と大差なく、消耗比も
20〜30%前後であり、加工速度も優れているが、
難切断性についてはなお問題がある。
他方タングステンやモリブデンまたはその合金
を約0.1mm2φ前後、またそれ以下に線引したワイ
ヤ電極もあるが、高価なため、もつぱら特殊な用
途に使用されていたにすぎなかつた。
を約0.1mm2φ前後、またそれ以下に線引したワイ
ヤ電極もあるが、高価なため、もつぱら特殊な用
途に使用されていたにすぎなかつた。
また、ワイヤカツト放電加工装置は、ワイヤ電
極を一般的には一方のリールから他方のリールへ
移動せしめ、加工液を供給しつつパルス放電を行
なわせて放電加工することにより所望の形状を加
工するものであるので、この間のワイヤ電極はブ
レーキローラとピンチローラ間、キヤプスタンと
ピンチローラ間、案内ローラおよび案内ガイド
等々を通過する度にねじりや曲げが加えられ、こ
れによつてワイヤ電極は加工硬化を生じ、このた
め直線性が損なわれたり、また、逆にワイヤ電極
を強く曲げた部分で加工を行おうとする場合には
小さな曲げ半径を得ることが不可能となり、従つ
て、被加工体のオーバハングした部分、例えば、
押し出しダイのホロー部分、トリムダイの切刃部
分等の輪郭形状の加工が行えないという問題点が
あつた。
極を一般的には一方のリールから他方のリールへ
移動せしめ、加工液を供給しつつパルス放電を行
なわせて放電加工することにより所望の形状を加
工するものであるので、この間のワイヤ電極はブ
レーキローラとピンチローラ間、キヤプスタンと
ピンチローラ間、案内ローラおよび案内ガイド
等々を通過する度にねじりや曲げが加えられ、こ
れによつてワイヤ電極は加工硬化を生じ、このた
め直線性が損なわれたり、また、逆にワイヤ電極
を強く曲げた部分で加工を行おうとする場合には
小さな曲げ半径を得ることが不可能となり、従つ
て、被加工体のオーバハングした部分、例えば、
押し出しダイのホロー部分、トリムダイの切刃部
分等の輪郭形状の加工が行えないという問題点が
あつた。
本発明は叙上の観点にたつてなされたものであ
つて、その目的とするところは、良好な導電率お
よび耐熱性を有し、抗張力が高く、難断性で加工
速度が大で、且つ、線引加工を容易に行うことが
できると共に、タイコ量が小さく、短絡を防止す
ることができるワイヤカツト放電加工用電極材を
提供することにある。
つて、その目的とするところは、良好な導電率お
よび耐熱性を有し、抗張力が高く、難断性で加工
速度が大で、且つ、線引加工を容易に行うことが
できると共に、タイコ量が小さく、短絡を防止す
ることができるワイヤカツト放電加工用電極材を
提供することにある。
而して、本発明の要旨とするところは、重量百
分率で20〜50%のZnと、1〜5%のSn、Ta、
Zr、Co、FeおよびTiからなる群から選んだ少な
くとも一種の元素と0.05〜1%の希土類元素と、
残部が不純物とCuとから成る合金に存するもの
である。
分率で20〜50%のZnと、1〜5%のSn、Ta、
Zr、Co、FeおよびTiからなる群から選んだ少な
くとも一種の元素と0.05〜1%の希土類元素と、
残部が不純物とCuとから成る合金に存するもの
である。
而して、ワイヤカツト放電加工用電極材として
希土類元素を含有するものは公知である。
希土類元素を含有するものは公知である。
例えば、特開昭53−49397号公報には、Cu又は
Cu+Cu2O合金に重量百分率で0.1〜5%の希土類
元素を1種または2種以上含有せしめた電極材
が、また、特開昭56−90943号公報には1〜40%
のZnと、Mn、Mg、希土類元素のいずれか1種ま
たは2種以上を合計0.1〜3%を含み、残部Cuか
らなるワイヤカツト放電加工電極用合金が記載さ
れているが如くである。
Cu+Cu2O合金に重量百分率で0.1〜5%の希土類
元素を1種または2種以上含有せしめた電極材
が、また、特開昭56−90943号公報には1〜40%
のZnと、Mn、Mg、希土類元素のいずれか1種ま
たは2種以上を合計0.1〜3%を含み、残部Cuか
らなるワイヤカツト放電加工電極用合金が記載さ
れているが如くである。
然しながら、これら公知のCuやCu―Zn等の各
種黄銅等Cu系合金から成る電極材に於ける希土
類元素の添加含有は、抗張力及び難断性を向上さ
せると共に、放電加工の性能、特に、希土類元素
の放電発生等に対する寄与の結果と思われる加工
速度の増大には有効であるが、放電加工時にワイ
ヤ電極のたわみ量(所謂タイコ量μ)が大きく、
しかも短絡を防止することができないという問題
点があつた。
種黄銅等Cu系合金から成る電極材に於ける希土
類元素の添加含有は、抗張力及び難断性を向上さ
せると共に、放電加工の性能、特に、希土類元素
の放電発生等に対する寄与の結果と思われる加工
速度の増大には有効であるが、放電加工時にワイ
ヤ電極のたわみ量(所謂タイコ量μ)が大きく、
しかも短絡を防止することができないという問題
点があつた。
本発明者の種々なる試験研究によれば、重量百
分率で20〜50%のZnと、1〜5%のSn、Ta、
Zr、Co、FeおよびTiからなる群から選んだ少な
くとも一種の元素と、La、ミツシユメタル、
Ce、SmおよびY等の希土類元素を0.05〜1%望
ましくは0.1〜1%と残部が不純物とCuからなる
合金とすることにより、抗張力及び難断性を向上
させることができ、且つ、放電加工の性能及び加
工速度を増大するという所謂従来の希土類元素を
含有したワイヤカツト放電加工用電極材の長所を
大幅に向上させることができと共に、また、その
短所であつた所謂タイコ量が増大すると共に、短
絡を防止することができないという問題点を解決
することが可能となる。
分率で20〜50%のZnと、1〜5%のSn、Ta、
Zr、Co、FeおよびTiからなる群から選んだ少な
くとも一種の元素と、La、ミツシユメタル、
Ce、SmおよびY等の希土類元素を0.05〜1%望
ましくは0.1〜1%と残部が不純物とCuからなる
合金とすることにより、抗張力及び難断性を向上
させることができ、且つ、放電加工の性能及び加
工速度を増大するという所謂従来の希土類元素を
含有したワイヤカツト放電加工用電極材の長所を
大幅に向上させることができと共に、また、その
短所であつた所謂タイコ量が増大すると共に、短
絡を防止することができないという問題点を解決
することが可能となる。
特に、
(1) Cu―Zn―Sn―La合金の場合には、
Znを40%、Snを3%、Laを0.3%
(2) Cu―Zn―Sn―ミツシユメタル合金の場合に
は、 Znを40%、Snを3%、ミツシユメタルを0.6
% (3) Cu―Zn―Ta―La合金の場合には、 Znを40%、Taを3%、Laを0.6% (4) Cu―Zn―Ta―ミツシユメタル合金の場合に
は、 Znを40%、Taを3%、ミツシユメタルを0.7
% (5) Cu―Zn―Zr―La合金の場合には、 Znを35%、Zrを4%、Laを1% (6) Cu―Zn―Zr―ミツシユメタル合金の場合に
は、 Znを35%、Zrを4%、ミツシユメタルを0.6
% (7) Cu―Zn―Co―La合金の場合には、 Znを35%、Coを3%、Laを0.4% (8) Cu―Zn―Co―ミツシユメタル合金の場合に
は、 Znを35%、Coを3%、ミツシユメタルを0.8
% (9) Cu―Zn―Fe―La合金の場合には、 Znを40%、Feを4%、Laを0.5% (10) Cu―Zn―Fe―ミツシユメタル合金の場合に
は、 Znを40%、Feを4%、ミツシユメタルを0.7
% (11) Cu―Zn―Ti―La合金の場合には、 Znを35%、Tiを5%、Laを0.5% (12) Cu―Zn―Ti―ミツシユメタル合金の場合に
は、 Znを35%、Tiを5%、ミツシユメタルを0.6
% とすることが推奨される。
は、 Znを40%、Snを3%、ミツシユメタルを0.6
% (3) Cu―Zn―Ta―La合金の場合には、 Znを40%、Taを3%、Laを0.6% (4) Cu―Zn―Ta―ミツシユメタル合金の場合に
は、 Znを40%、Taを3%、ミツシユメタルを0.7
% (5) Cu―Zn―Zr―La合金の場合には、 Znを35%、Zrを4%、Laを1% (6) Cu―Zn―Zr―ミツシユメタル合金の場合に
は、 Znを35%、Zrを4%、ミツシユメタルを0.6
% (7) Cu―Zn―Co―La合金の場合には、 Znを35%、Coを3%、Laを0.4% (8) Cu―Zn―Co―ミツシユメタル合金の場合に
は、 Znを35%、Coを3%、ミツシユメタルを0.8
% (9) Cu―Zn―Fe―La合金の場合には、 Znを40%、Feを4%、Laを0.5% (10) Cu―Zn―Fe―ミツシユメタル合金の場合に
は、 Znを40%、Feを4%、ミツシユメタルを0.7
% (11) Cu―Zn―Ti―La合金の場合には、 Znを35%、Tiを5%、Laを0.5% (12) Cu―Zn―Ti―ミツシユメタル合金の場合に
は、 Znを35%、Tiを5%、ミツシユメタルを0.6
% とすることが推奨される。
上記合金を使用用して放電加工を行つたところ
従来のワイヤカツト放電加工用電極材と比べ大幅
に加工速度が増大したと共に、タイコ量が減少
し、短絡も防止することができた。
従来のワイヤカツト放電加工用電極材と比べ大幅
に加工速度が増大したと共に、タイコ量が減少
し、短絡も防止することができた。
而して、本発明にかかるワイヤカツト放電加工
用電極材を使用し、下記の加工条件下に設定して
加工を行つた。
用電極材を使用し、下記の加工条件下に設定して
加工を行つた。
以下、その実施例を従来公知の電極材を用いた
加工例と対比して示す。
加工例と対比して示す。
<加工条件>
Ip(最大電流振幅) 16A
τON 3μs
τOFF 7μs
IM(平均加工電流) 5A
加工液 比抵抗×103Ωcmの純水
加工液上ノズル吐出圧力 0.6Kg/cm2
加工液下ノズル吐出圧力 1Kg/cm2
ワイヤ電極送りスピード 1m/min
ワイヤ電極径 0.2mmφ
被加工体の厚さ及び材質 25mm、S55C材
実施例 1
(1) Cu―Zn―Sn―La合金
Cu 56.7%
Zn 40.0%
Sn 3.0%
La 0.3%
(2) Cu―Zn―Sn―ミツシユメタル合金
Cu 56.4%
Zn 40.0%
Sn 3.0%
ミツシユメタル .6%
の本発明にかかるワイヤカツト放電加工用電極材
から成るワイヤ電極を使用して放電加工を行つ
た。なお、印加電圧パルスの正逆極性の比率は
1:0、3:1、1:1とした。また、平均加工
電流を、加工送りのサーボ調整により、前記の如
く約5A強に設定して加工を行なつたもので、以
後の実施例(2)乃至(6)の各合金線使用によるワイヤ
カツト放電加工実験の場合も同様とした。
から成るワイヤ電極を使用して放電加工を行つ
た。なお、印加電圧パルスの正逆極性の比率は
1:0、3:1、1:1とした。また、平均加工
電流を、加工送りのサーボ調整により、前記の如
く約5A強に設定して加工を行なつたもので、以
後の実施例(2)乃至(6)の各合金線使用によるワイヤ
カツト放電加工実験の場合も同様とした。
正逆極性パルスの比率と加工速度
1:0 47.0mm2/min
3:1 40.6mm2/min
1:1 43.1mm2/min
正逆極性パルスの比率が夫々の1:0の時
47.0mm2/min、の3:1の時40.6mm2/min、の
1:1の時43.1mm2/minの加工速度で(1)および(2)
の合金とも加工を行うことができた。
47.0mm2/min、の3:1の時40.6mm2/min、の
1:1の時43.1mm2/minの加工速度で(1)および(2)
の合金とも加工を行うことができた。
これに対して、
ワイヤ電極の合成組織
Zn 33%
Cu 67%
の従来公知のワイヤカツト放電加工用電極材から
成るワイヤ電極を使用して放電加工を行つた。
成るワイヤ電極を使用して放電加工を行つた。
印加電圧パルスの正逆極性の比率は1:0、
3:1、1:1とした。
3:1、1:1とした。
正逆極性パルスの比率と加工速度
1:0 34.0mm2/min
3:1 23.0mm2/min
1:1 17.0mm2/min
正逆極性パルスの比率が夫々の1:0の時
34.0mm2/min、の3:1の時23.0mm2/min、の
1:1の時17.0mm2/minの加工速度で加工を行う
ことができた。
34.0mm2/min、の3:1の時23.0mm2/min、の
1:1の時17.0mm2/minの加工速度で加工を行う
ことができた。
実施例 2
(3) Cu―Zn―Ta―La合金
Cu 56.4%
Zn 40.0%
Ta 3.0%
La 0.6%
(4) Cu―Zn―Ta―ミツシユメタル合金
Cu 56.3%
Zn 40.0%
Ta 3.0%
ミツシユメタル 0.7%
正逆極性パルスの比率と加工速度
1:0 32.6mm2/min
3:1 36.2mm2/min
1:1 39.6mm2/min
正逆極性パルスの比率が夫々の1:0の時
32.6mm2/min、の3:1の時36.2mm2/min、の
1:1の時39.6mm2/minの加工速度で(3)および(4)
の合金とも加工を行うことができた。
32.6mm2/min、の3:1の時36.2mm2/min、の
1:1の時39.6mm2/minの加工速度で(3)および(4)
の合金とも加工を行うことができた。
実施例 3
(5) Cu―Zn―Zr―La合金
Cu 60.0%
Zn 35.0%
Zr 4.0%
La 1.0%
(6) Cu―Zn―Zr―ミツシユメタル合金
Cu 60.4%
Zn 35.0%
Zr 4.0%
ミツシユメタル 0.6%
正逆極性パルスの比率と加工速度
1:0 37.2mm2/min
3:1 38.6mm2/min
1:1 39.6mm2/min
正逆極性パルスの比率が夫々の1:0の時
37.2mm2/min、の3:1の時38.6mm2/min、の
1:1の時39.6mm2/minの加工速度で(5)および(6)
の合金とも加工を行うことができた。
37.2mm2/min、の3:1の時38.6mm2/min、の
1:1の時39.6mm2/minの加工速度で(5)および(6)
の合金とも加工を行うことができた。
実施例 4
(7) Cu―Zn―Co―La合金
Cu 61.6%
Zn 35.0%
Co 3.0%
La 0.4%
(8) Cu―Zn―Co―ミツシユメタル合金
Cu 61.2%
Zn 35.0%
Co 3.0%
ミツシユメタル 0.8%
正逆極性パルスの比率と加工速度
1:0 43.6mm2/min
3:1 43.6mm2/min
1:1 40.3mm2/min
正逆極性パルスの比率が夫々の1:0の時
43.6mm2/min、の3:1の時43.6mm2/min、の
1:1の時40.3mm2/minの加工速度で(7)および(8)
の合金とも加工を行うことができた。
43.6mm2/min、の3:1の時43.6mm2/min、の
1:1の時40.3mm2/minの加工速度で(7)および(8)
の合金とも加工を行うことができた。
実施例 5
(9) Cu―Zn―Fe―La合金
Cu 55.5%
Zn 40.0%
Fe 4.0%
La 0.5%
(10) Cu―Zn―Fe―ミツシユメタル合金
Cu 55.3%
Zn 40.0%
Fe 4.0%
ミツシユメタル 0.7%
正逆極性パルスの比率と加工速度
1:0 42.2mm2/min
3:1 43.6mm2/min
1:1 44.5mm2/min
正逆極性パルスの比率が夫々の1:0の時
42.2mm2/min、の3:1の時43.6mm2/min、の
1:1の時44.5mm2/minの加工速度(9)および(10)の
合金とも加工を行うことができた。
42.2mm2/min、の3:1の時43.6mm2/min、の
1:1の時44.5mm2/minの加工速度(9)および(10)の
合金とも加工を行うことができた。
実施例 6
(11) Cu―Zn―Ti―La合金
Cu 55.5%
Zn 35.0%
Ti 5.0%
La 0.5%
(12) Cu―Zn―Ti―ミツシユメタル合金
Cu 55.4%
Zn 40.0%
Ti 4.0%
ミツシユメタル 0.6%
正逆極性パルスの比率と加工速度
1:0 37.4mm2/min
3:1 38.4mm2/min
1:1 42.2mm2/min
正逆極性パルスの比率が夫々の1:0の時
37.4mm2/min、の3:1の時38.8mm2/min、の
1:1の時42.2mm2/minの加工速度で(11)および(12)
の合金とも加工を行うことができた。
37.4mm2/min、の3:1の時38.8mm2/min、の
1:1の時42.2mm2/minの加工速度で(11)および(12)
の合金とも加工を行うことができた。
本発明は叙上の如く構成されるので、本発明の
ワイヤカツト放電加工用電極材によるときには、
線引加工を容易に行うことができると共に、良好
な導電率及び耐熱性を有し、しかも抗張力が高い
ので、ワイヤ電極に癖がつきにくい上、消耗比が
低く、且つ、使用中にほとんど断線することが無
く、しかも高い電流密度で加工することができ、
加工速度を向上させることができると共に、短絡
を防止することができるので、作業の能率を大幅
に上げることができるのである。
ワイヤカツト放電加工用電極材によるときには、
線引加工を容易に行うことができると共に、良好
な導電率及び耐熱性を有し、しかも抗張力が高い
ので、ワイヤ電極に癖がつきにくい上、消耗比が
低く、且つ、使用中にほとんど断線することが無
く、しかも高い電流密度で加工することができ、
加工速度を向上させることができると共に、短絡
を防止することができるので、作業の能率を大幅
に上げることができるのである。
なお、本実施例においては希土類元素として
Laおよびミツシユメタルを用いたが、Y、Ceお
よびSm等の希土類元素を使用してもよく、ま
た、その他公知の希土類元素をも使用できるもの
であり、本発明はそれらの総てを包摂するもので
ある。
Laおよびミツシユメタルを用いたが、Y、Ceお
よびSm等の希土類元素を使用してもよく、ま
た、その他公知の希土類元素をも使用できるもの
であり、本発明はそれらの総てを包摂するもので
ある。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 重量百分率(以下同じ)で20〜50%のZn
と、1〜5%のSn、Ta、Zr、Co、FeおよびTiか
ら成る群から選んだ少なくとも一種の元素と、
0.05〜1%の希土類元素と、残部不純物とCuと
から成ることを特徴とするワイヤカツト放電加工
用電極材。 2 上記希土類元素がLaである特許請求の範囲
第1項記載のワイヤカツト放電加工用電極材。 3 上記希土類元素がミツシユメタルである特許
請求の範囲第1項記載のワイヤカツト放電加工用
電極材。 4 上記希土類元素がCeである特許請求の範囲
第1項記載のワイヤカツト放電加工用電極材。 5 上記希土類元素がSmである特許請求の範囲
第1項記載のワイヤカツト放電加工用電極材。 6 上記希土類元素がYである特許請求の範囲第
1項記載のワイヤカツト放電加工用電極材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP522283A JPS59129744A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | ワイヤカツト放電加工用電極材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP522283A JPS59129744A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | ワイヤカツト放電加工用電極材 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59129744A JPS59129744A (ja) | 1984-07-26 |
| JPS622618B2 true JPS622618B2 (ja) | 1987-01-21 |
Family
ID=11605163
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP522283A Granted JPS59129744A (ja) | 1983-01-18 | 1983-01-18 | ワイヤカツト放電加工用電極材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59129744A (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59222546A (ja) * | 1983-05-30 | 1984-12-14 | Sumitomo Electric Ind Ltd | ワイヤカツト放電加工用電極線 |
| US5206480A (en) * | 1989-05-31 | 1993-04-27 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Wire electrode for electro-discharge machining |
| JP3303296B2 (ja) * | 1989-05-31 | 2002-07-15 | 住友電気工業株式会社 | ワイヤ放電加工用電極線 |
| ES2196710T3 (es) | 1999-12-09 | 2003-12-16 | Charmilles Technologies | Electrodo para el mecanizado de una pieza por electroerosion y su procedimiento de fabricacion. |
| KR100370436B1 (ko) * | 2000-07-25 | 2003-01-30 | 한도에어텍 주식회사 | 방전가공기 전극선용 동(Cu)-아연(Zn)-세리움(Ce), 란탄(La), 니오디미움(Nd), 프로메티움(Pr) 합금 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5690943A (en) * | 1979-12-24 | 1981-07-23 | Furukawa Kinzoku Kogyo Kk | Alloy for wire cut electrospark machining electrode |
-
1983
- 1983-01-18 JP JP522283A patent/JPS59129744A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59129744A (ja) | 1984-07-26 |
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