JPS6226329Y2 - - Google Patents

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JPS6226329Y2
JPS6226329Y2 JP226082U JP226082U JPS6226329Y2 JP S6226329 Y2 JPS6226329 Y2 JP S6226329Y2 JP 226082 U JP226082 U JP 226082U JP 226082 U JP226082 U JP 226082U JP S6226329 Y2 JPS6226329 Y2 JP S6226329Y2
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tape
plate
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groove
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、梱包物をテーブの巻締めによつて
縛る梱包機において、テープ溶着部分の定位置に
テープを人為的に挿入するためのテープ誘導装置
に関するものである。
従来の技術 熱可塑性の荷造用テープで梱包物を巻締め、テ
ープの端部と対応する途中の切断を行ない、次に
テープの両端を重ね合わせてその間にヒータを挿
入し、相対向する両面を加熱溶融させてヒータの
抜取後その溶融面を圧着するようにした自動梱包
機は梱包作業に広く用いられている。
このような自動梱包機におけるテープの巻付け
は、第7図の如く、テーブル上に送り出されたテ
ープBの端部を指先で握持して引出し、このテー
プBを梱包物の外周に巻回した後、テープの先端
部を梱包物の下部に位置する溶着機構部に向けて
差込み、テープの先端がスライド板41と案内板
42間を進入して始動スイツチを押すと、第1ク
ランプ43が作動してスライド板41とでテープ
Bの挿入側の途中をクランプし、この後テープ引
締工程、第2クランプ44によるテープ重なり部
分のクランプ、テープ途中の切断と加圧器45に
よる溶着工程が順次行なわれる。
上記のような梱包機において、テープの先端部
と途中の正確な重なりによりテープの完全な溶着
を得るには、テープ誘導装置を用い、テープの先
端部をスライド板41と案内板42間の正確な位
置に案内しなければならず、この目的を達成する
ため、本出願人は、実公昭60−1042号でテープ誘
導装置を提案した。
上記した従来のテープ誘導装置は、第6図と第
7図に示すように、スライド板41のテープ挿入
側の位置にテープ案内部材46を配置し、この案
内部材46の上面に長手方向にテープ挿入溝47
を形成し、挿入溝47を直角方向に横断して出没
自在となる円軸48が挿入溝37の底面との間に
テープBが水平通過するだけの隙間を形成し、こ
の円軸48をスライド板41と連結し、スライド
板41が前進位置にある溶着工程時に第6図の如
く、円軸48は挿入溝47内に突出してテープ挿
入のガイドを行ない、また、梱包完了後にスライ
ド板41が退動して梱包物とテープ間から抜ける
と、円軸48の先端も挿入溝47から退動し、テ
ープBと梱包物間から抜け、テーブル上から梱包
物の取外しが行なえるようになつている。
考案が解決しようとする問題点 ところで、スライド板下部へのテープの挿入
を、テープ案内部材46の案内溝47とこの案内
溝47を横断する円軸48によつて誘導する構造
は、テープ挿入時の上方への制限を円軸一個所で
行なわなければならず、このため、誘導距離が短
かくテープ挿入時円軸を支点にしてテープが上方
に曲がり、スライド板の下部に対するテーブ挿入
が円滑に行なえないという問題がある。
この考案は、上記のような問題点を解決するた
めになされたものであり、スライド板の下部に挿
入するテープの特に上部誘導長さが長く、テープ
挿入工程が円滑に行なえるテープ誘導装置を提供
するのが目的である。
問題点を解決するための手段 上記のような問題点を解決するため、この考案
は、プレートの表面に、先端がこのプレートの端
部で開放する直線状のテープ誘導溝を形成し、前
記プレートの表面でテープ誘導溝の外側の位置
に、テープ誘導溝の長手方向に沿つて延びる帯板
状の揺動板を、この揺動板の一方端部をプレート
に枢止するピンを支点にプレート上を面方向へ揺
動するように取付け、前記揺動板のテープ誘導溝
に臨む側縁にテープ誘導溝側へ突出する突出部を
設け、この突出部には、テープ誘導溝のテープ挿
入側に位置する端部に、揺動板から突出方向先端
縁に向けて、テープ挿入方向へ下り傾斜となるテ
ープ離脱用のガイド縁を形成し、前記揺動板にば
ねで突出部がテープ誘導溝上へ突出する方向の回
動弾性を付与した構造としたものである。
作 用 スライド板が前進位置にあるとき、揺動板はば
ねの弾性でテープ通路の上部に突出し、揺動板が
通路内を進むテープの上方への逃げを防いでい
る。
梱包完了後にスライド板が退動し、その先端が
梱包物とテーブ間から抜け、テーブル上から梱包
機を引上げるとテープは揺動板のガイド縁に沿つ
て引上げられ、従つて揺動板はガイド溝で外方に
逃げ誘導溝からテープが離脱するのを許容するこ
とになる。
実施例 以下、この考案を添付図面の第1図乃至第5図
に示す実施例に基づいて説明する。
第1図乃至第3図は横形梱包機1にテープ誘導
装置11を使用した第1の実施例を示している。
横形梱包機1は、ケース2の上面に梱包物Aを
載置するテーブルが張設され、ケース2内に、テ
ープBを巻回したリール3と、リール3から引出
したテープBをテーブル上に送り出すと共に、引
締工程時にテープを引込むテープ送り出し引締機
構4と、図示省略したが、スライド板5の下方
に、テープの挿入側の途中を固持する第1クラン
プと、テープ引締後にテープの上下対応部分を重
ねて固持する第2クランプと、テープの上下対応
部分に対して出没するヒータと、テープの上下対
応部分をヒータを挾んだ状態で加圧し、ヒータの
抜出た後も更に押圧する加圧器と、テープの途中
を切断する切断刃物等が配置され、テープBの先
端がスライド板5の下部溶着部へ挿入されると、
以後自動的にテープ両端の溶着までが順次行なわ
れるようになつている。
前記テープ誘導装置11は、第2図と第3図に
示すように、長方形に形成されたプレート12の
表面に、テープ誘導溝13が長手方向に沿つて設
けられ、プレート12の表面で誘導溝13の一方
側部の位置に揺動板14が枢止され、この揺動板
14がばね15で誘導溝13に突出する方向の回
動弾性が付与されている。
上記テープ誘導溝13は、使用するテープBが
嵌合する幅を有する直線に形成され、その先端は
プレート12の端部において開放している。
揺動板14は、誘導溝13の長手方向に沿つて
長く延び、一方の端部がピン16でプレート12
上に枢止され、このピン16を中心に平面的な揺
動が自在となつている。
揺動板14の誘導溝13に臨む側縁には、中間
部から先端部に、誘導溝13側に向けて突出する
突出部17が設けられ、揺動板14を揺動させた
とき、この突出部17が誘導溝13上に対して出
没し、突出部17が誘導溝13の途中から先端側
の一部を覆うことができるようになる。
上記揺動板14はその突出部17のみが誘導溝
13上に突出し得るよう、揺動板14の揺動角度
を規制するストツパー18がプレート12上に設
けられ、このストツパー18により、揺動板14
は、第2図のように、突出部17が誘導溝13上
に突出する位置と、同図一点、鎖線で示すよう
に、突出部17が誘導溝13の外部に退動する位
置の間を揺動することになる。
ばね15は、揺動板14の端部とプレート12
の側面に設けたピン19との間に張設され、突出
部17が誘導溝13に対して常時突出する方向の
回動弾性が付与されている。
上記突出部17には、テープ誘導溝13のテー
プ挿入側に位置する端部に、揺動板14から突出
す向先端縁に向けて、テープ挿入方向へ下り傾斜
となるテープ離脱用のガイド縁20が形成され、
誘導溝13から抜出るテープBによつて突出部1
7が誘導溝13の外部に押出されるようになつて
いる。
テープ誘導装置11は、第1図に示すように、
横形梱包機1におけるケース2の上部で、テープ
Bの挿入側位置に、テープ誘導溝13がテープ溶
着部分の延長線上になるように配置され、誘導溝
13に沿つて滑動させながら挿入したテープBが
溶着部へ進入するようになつている。
この考案の第1の実施例は上記のような構成で
あり、ケース2上に載置した梱包物Aに対してテ
ープBを巻締めて縛るには、テーブル上に引出し
たテープBを梱包物Aの外周に巻回した後、テー
プBの先端をテープ誘導溝13内に挿入して押込
んで行く。
テープ誘導溝13の先端側における上部は、揺
動板14の突出部17によつて一部が覆われ、断
面筒状になつているため、誘導溝13内に挿入し
たテープBはこの誘導溝13内から飛出すような
ことがなく、テープBがいかなる角度や方向から
誘導溝13内に挿入されても、突出部17の下を
くぐるときに、その進行方向は誘導溝13の長手
方向に矯正されることになる。
従つて、テープBの先端は、誘導溝13の長手
方向延長線上にあるテープ溶着部に向けて正確に
進入し、溶着部においてテープは上下が平行状態
で対応することになる。
ちなみに、揺動板14を省き、テープ誘導溝1
3のみでテープを誘導した場合、誘導溝13の長
手方向に対してテープ挿入が角度をもつて行なわ
れると、テープが誘導溝13内から飛出たり、傾
斜状態のままで溶着部に進入することになり、テ
ープBの上下を平行状態で対応させることができ
ない。
このように、単に上面が開放した誘導溝13だ
けでは、テープの進行方向を矯正する機能はな
く、実用不可能であり、筒状の部分を通過させる
ことによつて始めてテープ進行方向の矯正が可能
になる。
テープBの先端が溶着部に進入し、これをリミ
ツトスイツチ等で検出すると、梱包機1が作動
し、テープ挿入側途中のクランプ、テープの引締
め、テープ先端部とテープ途中のクランプ、テー
プ途中の切断、上下テープ間へのヒータの出没、
加圧器の上昇によるテープ対応面の溶着が順次行
なわれ、テープBで梱包物Aを縛るとテープBは
適当な長さを送り出されて次の梱包に備えること
になる。
ところで、テープBの引締時において、テープ
Bが緊張してくると、テープBは梱包物Aの外周
に巻付いて締付けると共に、誘導溝13内に嵌合
している部分は上方に引出されることになる。
テープBが誘導溝13内から上方に引出される
とき揺動板14の突出部17が邪魔になるが、突
出部17には傾斜状のガイド縁20が設けられて
いるため、テープBが抜出るときこのガイド縁2
0を摺動し、従つて揺動板14は第2図一点鎖線
のように誘導溝13の外方に押され、テープBが
抜出るのを許容することになる。
揺動板14はテープBが抜出ると、ばね15に
よる弾性で第2図実線の位置に戻ることになる。
次に、第4図と第5図に示す第2の実施例は、
縦形梱包機21にテープ誘導装置31を使用した
場合であり、梱包機21はケース23の梱包物載
置面24が垂直又は傾斜面に形成され、この載置
面24に梱包物Aの受台25が取付けられてい
る。
ケース23内に組込まれる各種部材は横形梱包
機1と同様のものを用い配置角度を変化させただ
けであるので説明は省略する。
テープ誘導装置31も第1の実施例と同様であ
るが、載置面24の上部に、テープ誘導溝13が
上下方向に沿うよう取付けられている。
縦形梱包機21の場合、受台25の位置が決つ
ているため、梱包物Aの大小によつてテープ挿入
位置が上下に変化することになる。
このためテープ誘導装置31は、第5図に示す
ように、上下に長く形成したものを用いるように
し、梱包物Aの大きさが変化してもテープ挿入に
支障がないようにする。
効 果 以上のように、この考案によると、プレートの
テープ誘導溝に対して出没する突出部を備えた揺
動板をプレート上に取付け、揺動板に誘導溝へ突
出する方向の回動弾性を付与したので、テープ誘
導溝の先端寄り上部が突出部によつて覆われ、断
面筒状になるので、誘導溝内に挿入されたテープ
の進入方向はこの先端側で誘導溝の長手方向に沿
うよう矯正されることになり、何れの角度や方向
からテープを挿入してもテープは梱包機の溶着部
に対し、上下テープが正確に平行状態で対応する
ように進入することになり、テープの溶着強度を
常に最大に維持することができるようになる。
また、揺動板の突部にテープ離脱用のガイド縁
を設けたので、テープ引締時に、突出部を誘導溝
外に逃がすことができ、揺動板が梱包作業に全く
支障を与えることがない。
更に、テープ誘導溝の上部を揺動板で覆うた
め、テープに対する上部誘導長が長くなり、テー
プ挿入時の上方への折曲がりが防止でき、スライ
ド板下部へのテープ挿入が円滑に行なえるように
なる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の誘導装置を備えた梱包機の
第1の実施例を示す正面図、第2図は同上要部の
拡大平面図、第3図は誘導装置の斜視図、第4図
は梱包機の第2の実施例を示す正面図、第5図は
同上に用いる誘導装置の斜視図、第6図は従来の
梱包機におけるテープ誘導装置の平面図、第7図
は同上の従断正面図である。 11,31……テープ誘導装置、12……プレ
ート、13……テープ誘導溝、14は揺動板、1
5……ばね、17……突出部、18……ストツパ
ー、20……ガイド縁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プレートの表面に、先端がこのプレートの端部
    で開放する直線状のテープ誘導溝を形成し、前記
    プレートの表面でテープ誘導溝の外側の位置に、
    テープ誘導溝の長手方向に沿つて延びる帯板状の
    揺動板を、この揺動板の一方端部をプレートに枢
    止するピンを支点にプレート上を面方向へ揺動す
    るように取付け、前記揺動板のテープ誘導溝に臨
    む側縁にテープ誘導溝側へ突出する突出部を設
    け、この突出部には、テープ誘導溝のテープ挿入
    側に位置する端部に、揺動板から突出方向先端縁
    に向けて、テープ挿入方向へ下り傾斜となるテー
    プ離脱用のガイド縁を形成し、前記揺動板にばね
    で突出部がテープ誘導溝上へ突出する方向の回動
    弾性を付与した梱包機のテープ誘導装置。
JP226082U 1982-01-11 1982-01-11 梱包機のテ−プ誘導装置 Granted JPS58107303U (ja)

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JP226082U JPS58107303U (ja) 1982-01-11 1982-01-11 梱包機のテ−プ誘導装置

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JP226082U JPS58107303U (ja) 1982-01-11 1982-01-11 梱包機のテ−プ誘導装置

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Publication Number Publication Date
JPS58107303U JPS58107303U (ja) 1983-07-21
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ID=30015244

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JP226082U Granted JPS58107303U (ja) 1982-01-11 1982-01-11 梱包機のテ−プ誘導装置

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