JPS6226382B2 - - Google Patents
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- JPS6226382B2 JPS6226382B2 JP2243581A JP2243581A JPS6226382B2 JP S6226382 B2 JPS6226382 B2 JP S6226382B2 JP 2243581 A JP2243581 A JP 2243581A JP 2243581 A JP2243581 A JP 2243581A JP S6226382 B2 JPS6226382 B2 JP S6226382B2
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- signal
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- Lock And Its Accessories (AREA)
- Interconnected Communication Systems, Intercoms, And Interphones (AREA)
Description
本発明はドアーの解錠機能付インターホン方式
に関する。 従来から、0〜9のテンキーボタンを用いた暗
証番号によるドアーの解錠装置が知られている。
この場合、これとテンキーボタン式インターホン
とを併設せんとすると、テンキーボタンが2組と
なり、施工が複雑になるばかりでなく、操作性、
美観上にも難点があつた。 本発明は、叙上の従前の難点を解消すべくなさ
れたもので、玄関からドアーを介在して隔絶され
た複数の居室に夫々設置されたインターホン子機
とインターホンラインを介して接続され、かつ前
記玄関に設置されたインターホン親機に、0〜9
のテンキースイツチと起動スイツチを組込み、前
記テンキースイツチと起動スイツチの操作順序の
相違により前記子機の局番信号、前記ドアーの解
錠信号を選択的に発生せしめ、この信号を2進コ
ード符号に変換して制御装置に伝送し、この制御
装置において、該符号化されて伝送されてきた局
番信号、解錠信号を弁別検出し、前記局番信号に
応じて選局機能を遂行して親機と前記局番信号に
対応する子機との間で呼出、通話の回路を該イン
ターホンラインを介して形成し、また前記解錠信
号に応じて解錠機能を遂行し該解錠信号と予じめ
設定された暗証番号とが一致したとき前記ドアー
を解錠する駆動信号を発生することを特徴とする
解錠機能付インターホン方式を提供せんとするも
のである。 以下、本発明をその好ましい実施例につき図面
を参照して詳述する。 第1図において、SUB1,2,3…は集合住
宅などの玄関からドアーを介して隔絶された複数
の居室に夫々設置されたインターホン子機であ
る。子機には、送、受話器が設けられているが、
便宜上、図示していない。インターホンラインL
を介して接続された親機2は玄関に設置され、0
〜9のテンキー(ten key)(押しボタン)スイ
ツチSW0〜9と起動スイツチとしての呼出(押し
ボタン)スイツチSW呼と終了キー(押しボタ
ン)スイツチSW終とを組込んでいる。これらの
スイツチからの信号は信号送信回路5を経由して
ラインLに送り出される。また、親機には、スピ
ーカSPへの音声信号、マイクロホンMからの音
声信号をそれぞれ増幅するアンプA1,A2が設け
られている。 制御装置3は、信号送信回路5からの信号受信
のための信号受信回路6と、受信回路6および暗
証番号設定スイツチ7の信号を受け入れる制御部
8と、制御部8によつてそれぞれ制御される、通
話路選局回路9と電気錠または自動ドアユニツト
4を付勢する解錠用リレー10とを含む。 なお、終了キースイツチSW終は、例えばテン
キースイツチSW0〜9の番号の押しま違いを訂正
する場合に、前に押したデータをクリアするもの
である。 いま、親機2において、テンキースイツチ
SW0〜9により居室の局番を押せば、信号送信回
路5、ラインL、信号受信回路6から制御部8が
働らいて、通話路選局回路9が選局機能を遂行
し、子機SUB1,2,3…の対応する1つを選
局し、互いに、呼出、通話ができる。 同じスイツチでドアーの解錠番号を押すと、そ
の番号がスイツチ7で予じめ設定された暗証番号
と一致しているか制御部8が判断し、正しければ
解錠用リレー10を付勢して電気錠または自動ド
アユニツト4を駆動し、ドアーを開けることがで
きる。 第2図は、第1図の親機2における信号送信回
路5の一例を示す回路図である。 第2図において、起動スイツチとしての呼出キ
ースイツチはOR回路14,16,17を介して
入力ラインl′1,l′4,l′3を経てパラレル・シリアル
変換回路12へ接続されている。また、終了キー
スイツチはOR回路14,17を介して入力ライ
ンl′1,l′3を経て変換回路12に接続されている。
変換回路12は、シフトレジスタとコンデンサ
Cf、抵抗Rfによつて定まる周波数の発振器とか
ら構成されている。テンキースイツチの0〜7番
は、エンコーダ13に接続されている。エンコー
ダ13は3本の出力ラインl2〜l4を有し、即ち3
ビツトの2進符号信号を発生させるものである。
テンキースイツチの8番はOR回路14を介して
変換回路12の入力ラインl′1に接続されている。
また、スイツチの9番はOR回路14と16を介
して入力ラインl′1,l′4に接続されている。なお、
インバータ15はスイツチの呼、終、8番または
9番を押圧したとき、ラインl1を介して、エンコ
ーダ13からの、前記ラインl2〜l4における何ら
かの信号が変換回路12へ出力されるのを防止す
るものである。 このような回路を用いれば、8ビツト入力、3
ビツト出力のエンコーダ13とOR回路14,1
6,17およびインバータ15により、0〜9、
呼、終の合計12のスイツチ入力を、例えば、次表
のとおり、論理変換することができる。
に関する。 従来から、0〜9のテンキーボタンを用いた暗
証番号によるドアーの解錠装置が知られている。
この場合、これとテンキーボタン式インターホン
とを併設せんとすると、テンキーボタンが2組と
なり、施工が複雑になるばかりでなく、操作性、
美観上にも難点があつた。 本発明は、叙上の従前の難点を解消すべくなさ
れたもので、玄関からドアーを介在して隔絶され
た複数の居室に夫々設置されたインターホン子機
とインターホンラインを介して接続され、かつ前
記玄関に設置されたインターホン親機に、0〜9
のテンキースイツチと起動スイツチを組込み、前
記テンキースイツチと起動スイツチの操作順序の
相違により前記子機の局番信号、前記ドアーの解
錠信号を選択的に発生せしめ、この信号を2進コ
ード符号に変換して制御装置に伝送し、この制御
装置において、該符号化されて伝送されてきた局
番信号、解錠信号を弁別検出し、前記局番信号に
応じて選局機能を遂行して親機と前記局番信号に
対応する子機との間で呼出、通話の回路を該イン
ターホンラインを介して形成し、また前記解錠信
号に応じて解錠機能を遂行し該解錠信号と予じめ
設定された暗証番号とが一致したとき前記ドアー
を解錠する駆動信号を発生することを特徴とする
解錠機能付インターホン方式を提供せんとするも
のである。 以下、本発明をその好ましい実施例につき図面
を参照して詳述する。 第1図において、SUB1,2,3…は集合住
宅などの玄関からドアーを介して隔絶された複数
の居室に夫々設置されたインターホン子機であ
る。子機には、送、受話器が設けられているが、
便宜上、図示していない。インターホンラインL
を介して接続された親機2は玄関に設置され、0
〜9のテンキー(ten key)(押しボタン)スイ
ツチSW0〜9と起動スイツチとしての呼出(押し
ボタン)スイツチSW呼と終了キー(押しボタ
ン)スイツチSW終とを組込んでいる。これらの
スイツチからの信号は信号送信回路5を経由して
ラインLに送り出される。また、親機には、スピ
ーカSPへの音声信号、マイクロホンMからの音
声信号をそれぞれ増幅するアンプA1,A2が設け
られている。 制御装置3は、信号送信回路5からの信号受信
のための信号受信回路6と、受信回路6および暗
証番号設定スイツチ7の信号を受け入れる制御部
8と、制御部8によつてそれぞれ制御される、通
話路選局回路9と電気錠または自動ドアユニツト
4を付勢する解錠用リレー10とを含む。 なお、終了キースイツチSW終は、例えばテン
キースイツチSW0〜9の番号の押しま違いを訂正
する場合に、前に押したデータをクリアするもの
である。 いま、親機2において、テンキースイツチ
SW0〜9により居室の局番を押せば、信号送信回
路5、ラインL、信号受信回路6から制御部8が
働らいて、通話路選局回路9が選局機能を遂行
し、子機SUB1,2,3…の対応する1つを選
局し、互いに、呼出、通話ができる。 同じスイツチでドアーの解錠番号を押すと、そ
の番号がスイツチ7で予じめ設定された暗証番号
と一致しているか制御部8が判断し、正しければ
解錠用リレー10を付勢して電気錠または自動ド
アユニツト4を駆動し、ドアーを開けることがで
きる。 第2図は、第1図の親機2における信号送信回
路5の一例を示す回路図である。 第2図において、起動スイツチとしての呼出キ
ースイツチはOR回路14,16,17を介して
入力ラインl′1,l′4,l′3を経てパラレル・シリアル
変換回路12へ接続されている。また、終了キー
スイツチはOR回路14,17を介して入力ライ
ンl′1,l′3を経て変換回路12に接続されている。
変換回路12は、シフトレジスタとコンデンサ
Cf、抵抗Rfによつて定まる周波数の発振器とか
ら構成されている。テンキースイツチの0〜7番
は、エンコーダ13に接続されている。エンコー
ダ13は3本の出力ラインl2〜l4を有し、即ち3
ビツトの2進符号信号を発生させるものである。
テンキースイツチの8番はOR回路14を介して
変換回路12の入力ラインl′1に接続されている。
また、スイツチの9番はOR回路14と16を介
して入力ラインl′1,l′4に接続されている。なお、
インバータ15はスイツチの呼、終、8番または
9番を押圧したとき、ラインl1を介して、エンコ
ーダ13からの、前記ラインl2〜l4における何ら
かの信号が変換回路12へ出力されるのを防止す
るものである。 このような回路を用いれば、8ビツト入力、3
ビツト出力のエンコーダ13とOR回路14,1
6,17およびインバータ15により、0〜9、
呼、終の合計12のスイツチ入力を、例えば、次表
のとおり、論理変換することができる。
【表】
いま、0〜9、終、呼のスイツチを順次押出す
ると、エンコーダ13、OR回路14,16,1
7、インバータ15の2進コード変換回路によ
り、変換回路12のパラレル入力端子に、前表の
ようにコード化された信号が印加される。変換回
路にはコンデンサCf、抵抗Rfによつて定まる伝
送周波数により、シリアル出力信号を発生する。
この信号はトランジスタTr1によるラインドラ
イバを介してラインLに送られる。 このようにして、各スイツチは2進コードに符
号化された信号として伝送され、その組合わせに
より、居室子機の局番信号、ドアーの解錠信号を
発生することができる。 ところで、解錠信号と局番を同一のテンキーで
押圧する場合、局番と解錠番号が一致すると、そ
の区別がつかなくなる。そこで、キースイツチの
操作順序として次のような相違をもたせておく。 即ち、例えば、1234番の局番をもつ子機を選局
するときは、1→2→3→4→呼のように局番を
押圧した後に呼出スイツチを押圧する。一方、例
えば、暗証番号が1234番に設定されているときド
アーを解錠するには、呼→1→2→3→4のよう
に呼出スイツチを押出した後に解錠番号を押圧す
る。 このように、起動スイツチとしての呼出スイツ
チをテンキースイツチの押圧後に押圧するか前に
押圧することにより、局番信号と解錠信号を区別
する。 次に、このように区別された2進コード符号に
よる信号を処理する制御装置3(第1図)の一例
を第3図を参照して説明する。 第3図において、ラインLは、コンパレータ2
0、デコーダ21、シリアル・パラレル変換回路
22、トライステートバツフア23を介して中央
処理装置(CPU)24に接続されている。ま
た、その出力はラツチ25、バツフア26を介し
てリレーRy1〜4にそれぞれ接続されたトランジ
スタTr2〜5に印加されるよう構成されている。 いま、ラインLから受けた局番信号または解錠
信号は、コンパレータ20で波形整形され、デコ
ーダ21に印加される。このデコーダ21はコン
デンサCf、抵抗Rfにより決定される受信周波数
(前述の伝送周波数に一致)により、シフトレジ
スタ22へクロツクを供給し、受信データ信号を
シフトレジスタ22に固定する。また、このデコ
ーダ21は、シフトレジスタ22をクリアする機
能を有し、かつ受信信号があつたとき、要求信号
REQをインバータ27、コンデンサC、フリツ
プフロツプ28、インバータ29、トライステー
トバツフア23を介して中央処理装置(CPU)
24へ供給する働らきをする。 中央処理装置24は、バツフア23からのデー
タ読取り終了後、リセツト信号(RESET)をフ
リツプフロツプ28に加える。 このデータは、バツフア23を介して中央処理
装置24に読み込まれる。ところで、このデータ
は、前述した如く、例えば、呼出スイツチをテン
キースイツチの押圧後に押圧するか前に押圧する
かで、局番信号と解錠信号は区別されて送られて
くる。このため、中央処理装置24では、第4図
に示すようなプログラムのサブルーチンを遂行す
る。即ち、データの前縁に呼出スイツチを押圧し
たときの、前記表に示す“1011”のデータを検出
したときは解錠処理を行ない、反対に、そうでな
いときは選局処理を行なうことにする。 このように、符号化されて伝送されてきた局番
信号、解錠信号は中央処理装置24によつて弁別
検出される。そうして、解錠信号に応じて解錠機
能を遂行し、該解錠信号と予じめ設定され中央処
理装置24に記憶されている暗証番号とが一致し
たとき、ラツチ25にデータを出力し、バツフア
26、トランジスタTr2〜5を介してドアーを解錠
する駆動信号を発生し、リレーRy1〜4を付勢
し、そのリレー接点をONすることにより、電気
錠を解錠または自動ドアユニツト4を駆動する。 なお、局番信号が検出されたときは、選局機能
を遂行し、親機2とその局番信号に対応する子機
SUB1,2,3…の何れかとの間で呼出、通話
の回路をインターホンラインLを介して形成す
る。 第5図は、制御装置3(第1図)における局番
信号と解錠信号を弁別検出する他の実施例を示
す。 同図において、S1〜S4は暗証番号設定スイツ
チ、X1〜X4は排他的OR回路、A10は、AND回
路である。Trは電気錠または自動ドアーを付勢
するリレーRyを駆動するトランジスタである。 前実施例で説明した2進コードデータライン3
0は、暗証番号設定スイツチS1〜S4の出力と共
に、排他的OR回路X1〜X4に印加されている。第
5図に示す例において、暗証番号は“1001”=9
に設定されている。 また、ライン30は、排他的OR回路X5〜X8と
中央処理装置31に接続されている。同時に、こ
れらのOR回路X8〜X5にはそれぞれ他の入力、図
示の例では“1011”=11が印加されている。そこ
で、呼出キースイツチに対応して発生される2進
コード信号を“1011”と定めておく。A20は、
AND回路で、その入力がすべてLowレベルとな
つたとき、呼出要求信号CREQを中央処理装置3
1に与える。 IFは居室子機SUB1,2…と親機2(第1
図)のインターフエイスである。また、中央処理
装置31は親機からの、ライン30を介して送ら
れてきた2進コード信号を解読し、番号に応じた
子機と親機の通話路をラインLを介して形成する
ための選局信号SELを出すと共に、呼出要求信号
CREQに応じて解錠選択信号ELENを発生するも
のである。 さて、局番信号と解錠信号を区別するために、
テンキースイツチを押すときに、呼出キースイツ
チを先に押して番号キースイツチを押した場合は
解錠信号とし、番号スイツチを先に押して呼出キ
ースイツチを押した場合は局番選局信号と定めて
おく。 そこで、いま、親機2において最初に呼出キー
スイツチを押したとすると、これが2進コードに
符号化されてライン30に伝送されてきた場合、
その2進コードデータは、前述のように、
“1011”となり、OR回路X8〜5の総ての出力は
Lowレベルとなり、従つてアンド回路A20の出
力がhighレベルとなつて、中央処理装置31に呼
出要求信号CREQが入る。中央処理装置31はこ
れを受けてアンド回路A10に解錠選択信号
ELENを出す。次に、番号が2進コード信号とし
て入ると、その番号がスイツチS1〜S4で設定され
た番号、図示の例では1001=9と一致していれ
ば、OR回路X1〜X4の出力が総てLowレベルとな
り、アンド回路A10の出力はhighレベルとな
り、トランジスタTrがONし、リレーRyの接点が
閉じ、電気錠または自動ドアーが付勢または解錠
され、ドアーを開けることができる。 逆に、最初に番号が2進コード信号として入つ
てきた場合、OR回路X5〜8の出力は何れかがhigh
レベルとなるため、アンド回路A20の出力は
Lowレベルとなり、中央処理装置31は解錠選択
信号ELENを出力しない。従つて、この番号が、
たまたま暗証番号と一致している場合、OR回路
X1〜4の出力は総てLowレベルとなるが、解錠選
択信号ELENが出力されないため、アンド回路A
10の出力はhighレベルとなり得ず、トランジス
タTrがONとなることがないから電気錠が解錠さ
れたり、自動ドアーが誤つて駆動されることはな
い。 次に、呼出キースイツチの2進コードデータが
入つてくると、中央処理装置31は、これを受け
て選局信号SELを発生し、インターフエイスIF
により該番号に応じた子機SUB1,2…と親機
の通話路をラインLを介して形成し、相互に呼
出、通話を行なうものである。 以上の実施例からも明らかなように、本発明の
インターホン方式によれば、テンキーによる選局
機能をもつインターホンの集合玄関親機に設けた
テンキースイツチを、選局のみならず、解錠番号
によるドアーの解錠用としても使用できるように
構成したので、集合住宅などに本インターホン方
式を適用すれば、1台のテンキーによつて、外来
者は選局番号のキースイツチを押せばインターホ
ン装置により居住者と通話ができ、また居住者は
同じ装置により鍵を持参していなくても解錠番号
のキースイツチを押せば、ドアーを解錠して室内
に入ることができる。 このように、同一のテンキーで、選局と解錠を
使い分けることができ、集合玄関親機に選局機能
に加え、暗証番号による解錠機能を併せもたせる
ことが可能となり、その施行も簡素化されるばか
りでなく、操作性、美観上も好適なインターホン
が得られる。 なお、上記実施例では起動スイツチとして呼出
スイツチを用いた拡声型インターホンについて説
明したが、本発明はかかる実施例にのみ限定され
ものではなく、起動スイツチとしてフツクスイツ
チを用いた電話型インターホンについても等しく
適用でき得るものである。
ると、エンコーダ13、OR回路14,16,1
7、インバータ15の2進コード変換回路によ
り、変換回路12のパラレル入力端子に、前表の
ようにコード化された信号が印加される。変換回
路にはコンデンサCf、抵抗Rfによつて定まる伝
送周波数により、シリアル出力信号を発生する。
この信号はトランジスタTr1によるラインドラ
イバを介してラインLに送られる。 このようにして、各スイツチは2進コードに符
号化された信号として伝送され、その組合わせに
より、居室子機の局番信号、ドアーの解錠信号を
発生することができる。 ところで、解錠信号と局番を同一のテンキーで
押圧する場合、局番と解錠番号が一致すると、そ
の区別がつかなくなる。そこで、キースイツチの
操作順序として次のような相違をもたせておく。 即ち、例えば、1234番の局番をもつ子機を選局
するときは、1→2→3→4→呼のように局番を
押圧した後に呼出スイツチを押圧する。一方、例
えば、暗証番号が1234番に設定されているときド
アーを解錠するには、呼→1→2→3→4のよう
に呼出スイツチを押出した後に解錠番号を押圧す
る。 このように、起動スイツチとしての呼出スイツ
チをテンキースイツチの押圧後に押圧するか前に
押圧することにより、局番信号と解錠信号を区別
する。 次に、このように区別された2進コード符号に
よる信号を処理する制御装置3(第1図)の一例
を第3図を参照して説明する。 第3図において、ラインLは、コンパレータ2
0、デコーダ21、シリアル・パラレル変換回路
22、トライステートバツフア23を介して中央
処理装置(CPU)24に接続されている。ま
た、その出力はラツチ25、バツフア26を介し
てリレーRy1〜4にそれぞれ接続されたトランジ
スタTr2〜5に印加されるよう構成されている。 いま、ラインLから受けた局番信号または解錠
信号は、コンパレータ20で波形整形され、デコ
ーダ21に印加される。このデコーダ21はコン
デンサCf、抵抗Rfにより決定される受信周波数
(前述の伝送周波数に一致)により、シフトレジ
スタ22へクロツクを供給し、受信データ信号を
シフトレジスタ22に固定する。また、このデコ
ーダ21は、シフトレジスタ22をクリアする機
能を有し、かつ受信信号があつたとき、要求信号
REQをインバータ27、コンデンサC、フリツ
プフロツプ28、インバータ29、トライステー
トバツフア23を介して中央処理装置(CPU)
24へ供給する働らきをする。 中央処理装置24は、バツフア23からのデー
タ読取り終了後、リセツト信号(RESET)をフ
リツプフロツプ28に加える。 このデータは、バツフア23を介して中央処理
装置24に読み込まれる。ところで、このデータ
は、前述した如く、例えば、呼出スイツチをテン
キースイツチの押圧後に押圧するか前に押圧する
かで、局番信号と解錠信号は区別されて送られて
くる。このため、中央処理装置24では、第4図
に示すようなプログラムのサブルーチンを遂行す
る。即ち、データの前縁に呼出スイツチを押圧し
たときの、前記表に示す“1011”のデータを検出
したときは解錠処理を行ない、反対に、そうでな
いときは選局処理を行なうことにする。 このように、符号化されて伝送されてきた局番
信号、解錠信号は中央処理装置24によつて弁別
検出される。そうして、解錠信号に応じて解錠機
能を遂行し、該解錠信号と予じめ設定され中央処
理装置24に記憶されている暗証番号とが一致し
たとき、ラツチ25にデータを出力し、バツフア
26、トランジスタTr2〜5を介してドアーを解錠
する駆動信号を発生し、リレーRy1〜4を付勢
し、そのリレー接点をONすることにより、電気
錠を解錠または自動ドアユニツト4を駆動する。 なお、局番信号が検出されたときは、選局機能
を遂行し、親機2とその局番信号に対応する子機
SUB1,2,3…の何れかとの間で呼出、通話
の回路をインターホンラインLを介して形成す
る。 第5図は、制御装置3(第1図)における局番
信号と解錠信号を弁別検出する他の実施例を示
す。 同図において、S1〜S4は暗証番号設定スイツ
チ、X1〜X4は排他的OR回路、A10は、AND回
路である。Trは電気錠または自動ドアーを付勢
するリレーRyを駆動するトランジスタである。 前実施例で説明した2進コードデータライン3
0は、暗証番号設定スイツチS1〜S4の出力と共
に、排他的OR回路X1〜X4に印加されている。第
5図に示す例において、暗証番号は“1001”=9
に設定されている。 また、ライン30は、排他的OR回路X5〜X8と
中央処理装置31に接続されている。同時に、こ
れらのOR回路X8〜X5にはそれぞれ他の入力、図
示の例では“1011”=11が印加されている。そこ
で、呼出キースイツチに対応して発生される2進
コード信号を“1011”と定めておく。A20は、
AND回路で、その入力がすべてLowレベルとな
つたとき、呼出要求信号CREQを中央処理装置3
1に与える。 IFは居室子機SUB1,2…と親機2(第1
図)のインターフエイスである。また、中央処理
装置31は親機からの、ライン30を介して送ら
れてきた2進コード信号を解読し、番号に応じた
子機と親機の通話路をラインLを介して形成する
ための選局信号SELを出すと共に、呼出要求信号
CREQに応じて解錠選択信号ELENを発生するも
のである。 さて、局番信号と解錠信号を区別するために、
テンキースイツチを押すときに、呼出キースイツ
チを先に押して番号キースイツチを押した場合は
解錠信号とし、番号スイツチを先に押して呼出キ
ースイツチを押した場合は局番選局信号と定めて
おく。 そこで、いま、親機2において最初に呼出キー
スイツチを押したとすると、これが2進コードに
符号化されてライン30に伝送されてきた場合、
その2進コードデータは、前述のように、
“1011”となり、OR回路X8〜5の総ての出力は
Lowレベルとなり、従つてアンド回路A20の出
力がhighレベルとなつて、中央処理装置31に呼
出要求信号CREQが入る。中央処理装置31はこ
れを受けてアンド回路A10に解錠選択信号
ELENを出す。次に、番号が2進コード信号とし
て入ると、その番号がスイツチS1〜S4で設定され
た番号、図示の例では1001=9と一致していれ
ば、OR回路X1〜X4の出力が総てLowレベルとな
り、アンド回路A10の出力はhighレベルとな
り、トランジスタTrがONし、リレーRyの接点が
閉じ、電気錠または自動ドアーが付勢または解錠
され、ドアーを開けることができる。 逆に、最初に番号が2進コード信号として入つ
てきた場合、OR回路X5〜8の出力は何れかがhigh
レベルとなるため、アンド回路A20の出力は
Lowレベルとなり、中央処理装置31は解錠選択
信号ELENを出力しない。従つて、この番号が、
たまたま暗証番号と一致している場合、OR回路
X1〜4の出力は総てLowレベルとなるが、解錠選
択信号ELENが出力されないため、アンド回路A
10の出力はhighレベルとなり得ず、トランジス
タTrがONとなることがないから電気錠が解錠さ
れたり、自動ドアーが誤つて駆動されることはな
い。 次に、呼出キースイツチの2進コードデータが
入つてくると、中央処理装置31は、これを受け
て選局信号SELを発生し、インターフエイスIF
により該番号に応じた子機SUB1,2…と親機
の通話路をラインLを介して形成し、相互に呼
出、通話を行なうものである。 以上の実施例からも明らかなように、本発明の
インターホン方式によれば、テンキーによる選局
機能をもつインターホンの集合玄関親機に設けた
テンキースイツチを、選局のみならず、解錠番号
によるドアーの解錠用としても使用できるように
構成したので、集合住宅などに本インターホン方
式を適用すれば、1台のテンキーによつて、外来
者は選局番号のキースイツチを押せばインターホ
ン装置により居住者と通話ができ、また居住者は
同じ装置により鍵を持参していなくても解錠番号
のキースイツチを押せば、ドアーを解錠して室内
に入ることができる。 このように、同一のテンキーで、選局と解錠を
使い分けることができ、集合玄関親機に選局機能
に加え、暗証番号による解錠機能を併せもたせる
ことが可能となり、その施行も簡素化されるばか
りでなく、操作性、美観上も好適なインターホン
が得られる。 なお、上記実施例では起動スイツチとして呼出
スイツチを用いた拡声型インターホンについて説
明したが、本発明はかかる実施例にのみ限定され
ものではなく、起動スイツチとしてフツクスイツ
チを用いた電話型インターホンについても等しく
適用でき得るものである。
第1図は本発明による解錠機能付インターホン
方式の基本ブロツク図、第2図は第1図に示すイ
ンターホン方式に用いる信号送信回路の回路図、
第3図は第1図に示すインターホン方式に用いる
制御装置の回路図、第4図は第3図に示す制御装
置の信号検出プログラムを示す図、第5図は制御
装置の他の実施例の回路図である。 SUB1,2,3……インターホン子機、L…
…インターホンライン、2……インターホン親
機、SW0〜9……テンキースイツチ、SW呼……呼
出キースイツチ、3……制御装置。
方式の基本ブロツク図、第2図は第1図に示すイ
ンターホン方式に用いる信号送信回路の回路図、
第3図は第1図に示すインターホン方式に用いる
制御装置の回路図、第4図は第3図に示す制御装
置の信号検出プログラムを示す図、第5図は制御
装置の他の実施例の回路図である。 SUB1,2,3……インターホン子機、L…
…インターホンライン、2……インターホン親
機、SW0〜9……テンキースイツチ、SW呼……呼
出キースイツチ、3……制御装置。
Claims (1)
- 1 玄関からドアーを介在して隔絶された複数の
居室に夫々設置されたインターホン子機とインタ
ーホンラインを介して接続され、かつ前記玄関に
設置されたインターホン親機に、0〜9のテンキ
ースイツチと起動スイツチを組込み、前記テンキ
ースイツチと起動スイツチの操作順序の相違によ
り前記子機の局番信号、前記ドアーの解錠信号を
選択的に発生せしめ、この信号を2進コード符号
に変換して制御装置に伝送し、この制御装置にお
いて、該符号化されて伝送されてきた局番信号、
解錠信号を弁別検出し、前記局番信号に応じて選
局機能を遂行して親機から前記局番信号に対応す
る子機との間で呼出、通話の回路を該インターホ
ンラインを介して形成し、また前記解錠信号に応
じて解錠機能を遂行し該解錠信号と予じめ設定さ
れた暗証番号とが一致したとき前記ドアーを解錠
する駆動信号を発生することを特徴とする解錠機
能付インターホン方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2243581A JPS57137575A (en) | 1981-02-17 | 1981-02-17 | Interphone system with unlocking function |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2243581A JPS57137575A (en) | 1981-02-17 | 1981-02-17 | Interphone system with unlocking function |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57137575A JPS57137575A (en) | 1982-08-25 |
| JPS6226382B2 true JPS6226382B2 (ja) | 1987-06-09 |
Family
ID=12082608
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2243581A Granted JPS57137575A (en) | 1981-02-17 | 1981-02-17 | Interphone system with unlocking function |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS57137575A (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5952958A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-27 | Aihon Kk | 集合住宅用インタ−ホンシステム |
| JPS59195972A (ja) * | 1983-04-21 | 1984-11-07 | 三菱電機株式会社 | 出入口監視装置 |
| JPS6011554U (ja) * | 1983-06-30 | 1985-01-26 | 松下電工株式会社 | インタ−ホン装置 |
| JPS6027550U (ja) * | 1983-07-30 | 1985-02-25 | 松下電工株式会社 | 集合住宅用インタ−ホンシステム |
| JPS6221974A (ja) * | 1985-07-23 | 1987-01-30 | 清水建設株式会社 | 荷預かりシステム及びそのシステムを備えた集合住宅 |
| JPS63131444U (ja) * | 1987-02-19 | 1988-08-29 | ||
| JPH0354953A (ja) * | 1989-07-24 | 1991-03-08 | Naka Ryoji | 玄関ドアの開閉制御システム |
-
1981
- 1981-02-17 JP JP2243581A patent/JPS57137575A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57137575A (en) | 1982-08-25 |
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