JPS62264577A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
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- JPS62264577A JPS62264577A JP61107999A JP10799986A JPS62264577A JP S62264577 A JPS62264577 A JP S62264577A JP 61107999 A JP61107999 A JP 61107999A JP 10799986 A JP10799986 A JP 10799986A JP S62264577 A JPS62264577 A JP S62264577A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- male
- female
- base
- force
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野」
この発明は、コネクタに関するものである。
「従来の技術」
第1及び第2の基体を互に装着することにより、第1の
基体に設けた雄コンタクトと第2の基体に設けた雌コン
タクトとを互に嵌合接触させて電気的接続を行なわせる
コネクタが使用されている。
基体に設けた雄コンタクトと第2の基体に設けた雌コン
タクトとを互に嵌合接触させて電気的接続を行なわせる
コネクタが使用されている。
この種のコネクタでは、一般に誰コンタクトとしてビン
コンタクトが用いられ、第1及び第2の基体の装着によ
りビンコンタクトが雌コンタクト内に挿入嵌合する構成
となっている。
コンタクトが用いられ、第1及び第2の基体の装着によ
りビンコンタクトが雌コンタクト内に挿入嵌合する構成
となっている。
この種の従来のコネクタはその要部が第12図に示すよ
うに構成され、第1の基体11に対して雄コンタクト1
2が突出して配設される。第2の基体11に対して装着
される第2の基体13には、収容室15が設けられ、こ
の収容室15内に雌コンタクト14が収容される。
うに構成され、第1の基体11に対して雄コンタクト1
2が突出して配設される。第2の基体11に対して装着
される第2の基体13には、収容室15が設けられ、こ
の収容室15内に雌コンタクト14が収容される。
雄コンタクト12はピン状に形成され、雌コンタクト1
4は、二枚のコンタクト片14−Lが互に対向して配設
された構成とされ、収容室15の開口部に臨むコンタク
ト片14−Lの端部が互に相近く方向に屈曲され、この
屈曲部に弾性挟持部16が形成される。雌コンタクト1
2のピン径はこの弾性挟持部16の挟持間隔よりもやや
大に設定される。
4は、二枚のコンタクト片14−Lが互に対向して配設
された構成とされ、収容室15の開口部に臨むコンタク
ト片14−Lの端部が互に相近く方向に屈曲され、この
屈曲部に弾性挟持部16が形成される。雌コンタクト1
2のピン径はこの弾性挟持部16の挟持間隔よりもやや
大に設定される。
第1及び第2の基体11.13相互の装着時には、雄コ
ンタクト12が弾性挟持部16の間隔を押し拡げて、コ
ンタクト片14−L間に挿入嵌合される。雄コンタクト
12と雌コンタクト14との完全な嵌合状態では、雄コ
ンタクト12の外周面が弾性挟持部16により互対向す
る位置で二点接触される。
ンタクト12が弾性挟持部16の間隔を押し拡げて、コ
ンタクト片14−L間に挿入嵌合される。雄コンタクト
12と雌コンタクト14との完全な嵌合状態では、雄コ
ンタクト12の外周面が弾性挟持部16により互対向す
る位置で二点接触される。
この種のコネクタも近年その小型化が進められている。
そのためにコネクタを構成する雄コンタクト及び雌コン
タクトは小型化され、雄コンタクトのビンも径が小さな
ものが使用される。このように細いビン状の雄コンタク
トが第1の基体11から突出して配設されているために
、従来提案されている小型コネクタでは外力によって雄
コンタクトが曲がったり、破損したりし易くなる。
タクトは小型化され、雄コンタクトのビンも径が小さな
ものが使用される。このように細いビン状の雄コンタク
トが第1の基体11から突出して配設されているために
、従来提案されている小型コネクタでは外力によって雄
コンタクトが曲がったり、破損したりし易くなる。
一方、この種のコネクタでの大幅な小型化と共に基体あ
たりの接続されるべき、信号線の芯数も増加する傾向に
ある。例えば接続されるべき信号線の芯数が数100芯
にも及ぶものも提案されている。
たりの接続されるべき、信号線の芯数も増加する傾向に
ある。例えば接続されるべき信号線の芯数が数100芯
にも及ぶものも提案されている。
この場合、従来提案されているコネクタに使用されるコ
ンタクトにおいては、雄コンタクトと雌コンタクトとの
嵌合深さyと挿入力Fとの関係は、第13図に示すよう
な傾向を有し、嵌合直後から挿入力Fが急激に増加して
安定装着状態に達する前に挿入力Fに最大値が認められ
る。この最大値F maxはビン状の雄コンタクトに二
枚のコンタクト片14−Lが互に対向配設して構成され
る雌コンタクト14との嵌合において、雄コンタクト1
2がこれらのコンタクト片14−L間にその偏倚弾性力
に抗して挿入される際に生ずるもので、その挿入力はか
なり大きな値となる。
ンタクトにおいては、雄コンタクトと雌コンタクトとの
嵌合深さyと挿入力Fとの関係は、第13図に示すよう
な傾向を有し、嵌合直後から挿入力Fが急激に増加して
安定装着状態に達する前に挿入力Fに最大値が認められ
る。この最大値F maxはビン状の雄コンタクトに二
枚のコンタクト片14−Lが互に対向配設して構成され
る雌コンタクト14との嵌合において、雄コンタクト1
2がこれらのコンタクト片14−L間にその偏倚弾性力
に抗して挿入される際に生ずるもので、その挿入力はか
なり大きな値となる。
一般に雄コンタクトと雌コンタクトとの電気的接続に際
しては、第14図に示すように、接触力をP、くさび角
をθ、摩擦角をθ2、摩擦力をPM、接点のばね定数を
k、−接点あたりの変位を6、挿入力をFとすると次式
が成立する。
しては、第14図に示すように、接触力をP、くさび角
をθ、摩擦角をθ2、摩擦力をPM、接点のばね定数を
k、−接点あたりの変位を6、挿入力をFとすると次式
が成立する。
F=2Ptan (θ+θt ) −fi
lP王k・δ ・・・(2)従来
提案されているコネクタにおいては、最終的な接触状態
で決定されるばね定数には一定であり、挿入過程が進行
するにつれて変位δが増加して行く、従って、(2)式
により挿入過程の進行に伴って、変位δが増加し接触力
Pが増大する。通常は接触力Pが最大値となる近傍では
くさび角θは小さく、挿入力Fは殆んど摩擦力P9だけ
になる。
lP王k・δ ・・・(2)従来
提案されているコネクタにおいては、最終的な接触状態
で決定されるばね定数には一定であり、挿入過程が進行
するにつれて変位δが増加して行く、従って、(2)式
により挿入過程の進行に伴って、変位δが増加し接触力
Pが増大する。通常は接触力Pが最大値となる近傍では
くさび角θは小さく、挿入力Fは殆んど摩擦力P9だけ
になる。
雌コンタクト体に対する雄コンタクト12の挿入の過程
で、くさび角θが充分に小さくならない内に接触力Pが
大きな値となり、その近傍で最大挿入力F maxが得
られる。
で、くさび角θが充分に小さくならない内に接触力Pが
大きな値となり、その近傍で最大挿入力F maxが得
られる。
「発明の解決すべき問題点」
近年この種のコネクタでは全体の大幅な小型化が進めら
れている。そのために第1の基体から突出して配設され
る雄コンタクトのビン径も細くなり、第2の基体に取り
付けられる雌コンタクトも小型化される。従って、コネ
クタの嵌合装着操作時などに外力によって、特に第1の
基体から突出して設けられる雄コンタクトが変形したり
、破tHしたりする事故が発生し易い。
れている。そのために第1の基体から突出して配設され
る雄コンタクトのビン径も細くなり、第2の基体に取り
付けられる雌コンタクトも小型化される。従って、コネ
クタの嵌合装着操作時などに外力によって、特に第1の
基体から突出して設けられる雄コンタクトが変形したり
、破tHしたりする事故が発生し易い。
一方で、この種のコネクタにおいて、互に接続されるべ
き信号線の芯数が増力口し、例えば接続されるべき信号
線の芯数が数100芯にも及ぶコネクタが要求されるこ
とがある。この面からは、各芯ごとの雄コンタクトと雌
コンタクトとの接続に際しての挿入力が減少することが
望ましい。
き信号線の芯数が増力口し、例えば接続されるべき信号
線の芯数が数100芯にも及ぶコネクタが要求されるこ
とがある。この面からは、各芯ごとの雄コンタクトと雌
コンタクトとの接続に際しての挿入力が減少することが
望ましい。
この発明は、提示提案されているコネクタの前述のよう
な現状に鑑みてなされたものであり、その目的は、第1
の基体に取り付けられる雄コンタクト及び第2の基体に
取り付けられる雌コンタクトが外力よって変形したり破
損したりすることがないコネクタを提供し、同時に雄コ
ンタクトと雌コンタクトとの相互の嵌合装着を小さな挿
入力で行なうことをも可能とすることにある。
な現状に鑑みてなされたものであり、その目的は、第1
の基体に取り付けられる雄コンタクト及び第2の基体に
取り付けられる雌コンタクトが外力よって変形したり破
損したりすることがないコネクタを提供し、同時に雄コ
ンタクトと雌コンタクトとの相互の嵌合装着を小さな挿
入力で行なうことをも可能とすることにある。
「問題点を解決するための手段」
この発明では第1の基体に雄コンタクトが設けられ、第
2の基体に雌コンタクトが設けられ、第1及び第2の基
体相互の装着により、雄コンタクトが雌コンタクト内に
挿入嵌合されて、雄コンタクト及び雌コンタク間の電気
的接続が行なわれる。
2の基体に雌コンタクトが設けられ、第1及び第2の基
体相互の装着により、雄コンタクトが雌コンタクト内に
挿入嵌合されて、雄コンタクト及び雌コンタク間の電気
的接続が行なわれる。
この発明では雄コンタクトは第1の基体内に収容され、
雌コンタクトは第2の基体から突出して配設されている
。
雌コンタクトは第2の基体から突出して配設されている
。
「作 用」
この発明では、雄コンタクトが第1の基体内に収容され
、第1の基体から突出して設けられていないので、装着
操作時などに外力の印加によって、雄コンタクトが、変
形したり破損したりすることがない、一方第2の基体か
ら突出して設けられる雌コンタクトは外力に対して強い
構造とされている。
、第1の基体から突出して設けられていないので、装着
操作時などに外力の印加によって、雄コンタクトが、変
形したり破損したりすることがない、一方第2の基体か
ら突出して設けられる雌コンタクトは外力に対して強い
構造とされている。
また第1の基体内に収容される雄コンタクトには、これ
を変形させるような外力は印加されないので、その構造
上の自由度が増加し例えば雄コンタクトが両端の連結点
で互に連結された第1及び第2の接触体よりなり、これ
らの接触体を連結点を結ぶ直線に対して外側に膨出屈曲
させた構造とすることが出来る。雄コンタクトをこのよ
うな構造とすることにより相互の嵌合装着時における雄
コンタクトの雌コンタクト内への挿入力を大幅に低減さ
せることも可能である。
を変形させるような外力は印加されないので、その構造
上の自由度が増加し例えば雄コンタクトが両端の連結点
で互に連結された第1及び第2の接触体よりなり、これ
らの接触体を連結点を結ぶ直線に対して外側に膨出屈曲
させた構造とすることが出来る。雄コンタクトをこのよ
うな構造とすることにより相互の嵌合装着時における雄
コンタクトの雌コンタクト内への挿入力を大幅に低減さ
せることも可能である。
「実施例」
以下、この発明をその実施例に基づき、図面を使用して
詳細に説明する。
詳細に説明する。
第1図は、この発明の実施例の構成を示す斜視図であり
、この実施例は雄コンタクトを第1及び第2の接触体が
両端で連結された構成とし、これらの接触体が両端の連
結点を結ぶ直線の外側に膨出屈曲され、膨出屈曲部に弾
性接触部が形成された構造のものとした例である。
、この実施例は雄コンタクトを第1及び第2の接触体が
両端で連結された構成とし、これらの接触体が両端の連
結点を結ぶ直線の外側に膨出屈曲され、膨出屈曲部に弾
性接触部が形成された構造のものとした例である。
この発明においては、雄コンタクトは第1の基体内に収
容され、雌コンタクトは第2の基体から突出して配設さ
れる。
容され、雌コンタクトは第2の基体から突出して配設さ
れる。
即ち第1図に示すように第1の基体11内に雄コンタク
ト20の収容室36が形成され、この収容室36内に雄
コンタクト20が収容される。
ト20の収容室36が形成され、この収容室36内に雄
コンタクト20が収容される。
第1の基体11の収容室36内に雄コンタクト20が第
1の基体11の背面側から挿入収容される。収容室36
内に収容された雄コンタクト20の一端部は第1の基体
11の背面から突出して配設されて取出し端子10とさ
れる。第1の基体11の背面の近傍において収容室36
の内周面に軸心方向に突出して形成された段部9に対し
て、雄コンタクト20に軸心に対して外側に延長形成さ
れた係止片8を対接させて、雄コンタクト20は収容室
36内に位置決めされて収容される。
1の基体11の背面側から挿入収容される。収容室36
内に収容された雄コンタクト20の一端部は第1の基体
11の背面から突出して配設されて取出し端子10とさ
れる。第1の基体11の背面の近傍において収容室36
の内周面に軸心方向に突出して形成された段部9に対し
て、雄コンタクト20に軸心に対して外側に延長形成さ
れた係止片8を対接させて、雄コンタクト20は収容室
36内に位置決めされて収容される。
雄コンタクト20は、第1及び第2の帯状の弾性導電材
よりなる接触体21.22が両端の連結点p、Pgで互
に連結された形状に形成される。
よりなる接触体21.22が両端の連結点p、Pgで互
に連結された形状に形成される。
これら第1及び第2の接触体21.22は、連結点P、
P、を結ぶ直線の外側に膨出屈曲され、この屈曲部分に
弾性接触部23.24が形成される。
P、を結ぶ直線の外側に膨出屈曲され、この屈曲部分に
弾性接触部23.24が形成される。
第2の基体13の板面から突出するようにして雌コンタ
クト30が第2の基体13に固定して取り付けられる。
クト30が第2の基体13に固定して取り付けられる。
雌コンタクト30は第2の基体13を貫通するようにし
て第2の基体13に対して取り付けられ、雌コンタクト
30の一端は、第2の基体13の背面から取出し端子1
0として取り出される。雌コンタクト30は、帯状の底
板26の両側線に同一方向に互に平行に側片2.7゜2
8が一体に延長形成され、雌コンタクト30はその断面
がほぼU字状に形成される。第2の基体13から突出し
て配設される側片27,28の先端部分には先端方向に
対して側片27,28の延長方向の幅が減少するように
テーパ31が形成される。
て第2の基体13に対して取り付けられ、雌コンタクト
30の一端は、第2の基体13の背面から取出し端子1
0として取り出される。雌コンタクト30は、帯状の底
板26の両側線に同一方向に互に平行に側片2.7゜2
8が一体に延長形成され、雌コンタクト30はその断面
がほぼU字状に形成される。第2の基体13から突出し
て配設される側片27,28の先端部分には先端方向に
対して側片27,28の延長方向の幅が減少するように
テーパ31が形成される。
第2の基体13から突出配設される雌コンタクト30内
に第1の基体11内に収容されている雄コンタクト20
を挿入するようにして、雄コンタクト20と雌コンタク
ト30とを相互に嵌合する。
に第1の基体11内に収容されている雄コンタクト20
を挿入するようにして、雄コンタクト20と雌コンタク
ト30とを相互に嵌合する。
この挿入過程を第4図(A) (B) (C)に示し、
雌コンタクト30内への雄コンタクト20の挿入の最初
の過程では、(A)に示すように雄コンタクト20の先
端部分が、雌コンタクト30の側片27゜28間に挿入
される。雄コンタクト20の先端部分の外径は、側片2
7,28間の間隔よりも充分に小さいので、雄コンタク
ト20は、雌コンタクト30内に抵抗なく円滑に挿入さ
れる。さらに挿入を進めると第4図(B)に示すように
、接触体21.22が側片27,28と接触を開始する
。
雌コンタクト30内への雄コンタクト20の挿入の最初
の過程では、(A)に示すように雄コンタクト20の先
端部分が、雌コンタクト30の側片27゜28間に挿入
される。雄コンタクト20の先端部分の外径は、側片2
7,28間の間隔よりも充分に小さいので、雄コンタク
ト20は、雌コンタクト30内に抵抗なく円滑に挿入さ
れる。さらに挿入を進めると第4図(B)に示すように
、接触体21.22が側片27,28と接触を開始する
。
それぞれの接触体21.22は帯状であり、側片27.
28によってその弾性偏倚力に抗して容易に軸心方向に
移動する。
28によってその弾性偏倚力に抗して容易に軸心方向に
移動する。
従って、雄コンタクト20は小さな挿入力で雌コンタク
ト30内に挿入され、最終的には第4(C)に示すよう
に、弾性接触部23.24位置で雌コンタクト30の側
片27,28間に二点支持される。この二点支持状態で
は、雄コンタクト20は、雌コンタクト30内において
、弾性接触部23.24の弾性偏倚力により、側片27
,28に弾性的に押し付けられ、雌コンタクト30内に
安定に保持される。
ト30内に挿入され、最終的には第4(C)に示すよう
に、弾性接触部23.24位置で雌コンタクト30の側
片27,28間に二点支持される。この二点支持状態で
は、雄コンタクト20は、雌コンタクト30内において
、弾性接触部23.24の弾性偏倚力により、側片27
,28に弾性的に押し付けられ、雌コンタクト30内に
安定に保持される。
第5図に示す雄コンタクトと雌コンタクトとの電気的接
触状態において、雄コンタクトと雌コンタクトの相互の
接点位置におけるばね定数には、嵌合深さyに対して接
触開始位置yIで最大値をとる。雄コンタクトと雌コン
タクトとの嵌合が進んで雄コンタクトの弾性接触部が雌
コンタクトと接触する接点位置3’cに達するまで、ば
ね定数にはほぼ双曲線的に減少する。
触状態において、雄コンタクトと雌コンタクトの相互の
接点位置におけるばね定数には、嵌合深さyに対して接
触開始位置yIで最大値をとる。雄コンタクトと雌コン
タクトとの嵌合が進んで雄コンタクトの弾性接触部が雌
コンタクトと接触する接点位置3’cに達するまで、ば
ね定数にはほぼ双曲線的に減少する。
接触体の変位δは、雄コンタクトと雌コンタクトとの接
触開始位置y、までは零であり、雄コンタクトと雌コン
タクトとの嵌合が進むにつれて最初は直線的に増加し、
雄コンタクトの弾性接触部が雌コンタクトと接触する接
点位置’/cの近傍位置で所定の漸近値に達するような
傾向で増加する。
触開始位置y、までは零であり、雄コンタクトと雌コン
タクトとの嵌合が進むにつれて最初は直線的に増加し、
雄コンタクトの弾性接触部が雌コンタクトと接触する接
点位置’/cの近傍位置で所定の漸近値に達するような
傾向で増加する。
また、くさび角θは、雄コンタクトと雌コンタクトとの
接触位置y、で最大値を示し、雄コンタクトと雌コンタ
クトとの嵌合が進むにつれてその値はほぼ直線的に減少
し、雄コンタクトの弾性接触部が雌コンタクトと接触す
る接点位置ycでは零となる。
接触位置y、で最大値を示し、雄コンタクトと雌コンタ
クトとの嵌合が進むにつれてその値はほぼ直線的に減少
し、雄コンタクトの弾性接触部が雌コンタクトと接触す
る接点位置ycでは零となる。
従って前述の(2)式においては、嵌合深さyの増大と
共に変位δが増加するが、ばね定数kが雄コンタクトと
雌コンタクトとの接触開始位置y1から急激に減少する
ので、接触力Pは緩かに増加する。
共に変位δが増加するが、ばね定数kが雄コンタクトと
雌コンタクトとの接触開始位置y1から急激に減少する
ので、接触力Pは緩かに増加する。
また(1)式において、接触力P、l!1(fflかに
増加しても雄コンタクトと雌コンタクトとの嵌合に伴な
ってくさび角θが減少し、挿入力Fの増加は第7図に示
すように緩かなものとなる。
増加しても雄コンタクトと雌コンタクトとの嵌合に伴な
ってくさび角θが減少し、挿入力Fの増加は第7図に示
すように緩かなものとなる。
第8図は第12図に示すような構成の従来のコネクタで
の挿入力Fの実測値であり、第7図の測定の対象となっ
たコネクタとほぼ同一寸法のコネクタによる比較実測値
である。即ち、両者はいずれも一芯構造のものに対して
行なった実測値であり、第12図に示す構造のもので雄
コンタクト12の嵌合部分長と第6図(A) (B)に
示す雄コンタク1−20の嵌合部分長が同一で、弾性定
数が同一であり、第16図に示す構造のものでの雌コン
タクト14と第3図(A) (B)に示す雌コンタクト
30とを同一弾性定数を有する材料で、対向側板間距離
を同一に形成したものを用いての実測値である。
の挿入力Fの実測値であり、第7図の測定の対象となっ
たコネクタとほぼ同一寸法のコネクタによる比較実測値
である。即ち、両者はいずれも一芯構造のものに対して
行なった実測値であり、第12図に示す構造のもので雄
コンタクト12の嵌合部分長と第6図(A) (B)に
示す雄コンタク1−20の嵌合部分長が同一で、弾性定
数が同一であり、第16図に示す構造のものでの雌コン
タクト14と第3図(A) (B)に示す雌コンタクト
30とを同一弾性定数を有する材料で、対向側板間距離
を同一に形成したものを用いての実測値である。
両者で最終的な挿入力F2は同一となり、この発明の実
施例では、極めて小さな挿入力で装着可能であることが
示される。第12図に示す従来提案されている方式での
最大挿入力Fmzと最終挿入力F2の間には、F町=1
.5F!なる関係が確認された。
施例では、極めて小さな挿入力で装着可能であることが
示される。第12図に示す従来提案されている方式での
最大挿入力Fmzと最終挿入力F2の間には、F町=1
.5F!なる関係が確認された。
第10図(A) (B)に要部の構成を示すのは、この
発明の第2の実施例における雄コンタクトであり、この
実施例では、第1及び第2の接触体21.22が、それ
ぞれ連結点P+ Pgを結ぶ直線に対して、両外側に対
して1回づつ、計2回膨出屈曲されている。また、第2
の実施例においては、第1及び第2の接触体21.22
に連結点P+ Pgを結ぶ直線に対して、互に対向し
て位置する弾性接触部23−1.24−1及び23−2
.24−2は連結点PI Pgを結ぶ直線方向で位置
が互にずらされている。
発明の第2の実施例における雄コンタクトであり、この
実施例では、第1及び第2の接触体21.22が、それ
ぞれ連結点P+ Pgを結ぶ直線に対して、両外側に対
して1回づつ、計2回膨出屈曲されている。また、第2
の実施例においては、第1及び第2の接触体21.22
に連結点P+ Pgを結ぶ直線に対して、互に対向し
て位置する弾性接触部23−1.24−1及び23−2
.24−2は連結点PI Pgを結ぶ直線方向で位置
が互にずらされている。
第11図(A) (B) (C)は、第2図の実施例に
おける雌コンタクト30に対する雄コンタクト20の挿
入嵌合過程を示すもので、挿入開始時は、(A)に示す
ように、雄コンタクト20の細径の先端部が雌コンタク
l−30内に円滑に挿入される。挿入の進行に伴って接
触体21の弾性接触部23−1が最初に側片28と接触
し、接触体21が側片28により弾性偏倚されながら雄
コンタクト20の雌コンタク1−30内への挿入が継続
される。次いで接触体22の弾性接触部24−1が側片
27と接触し、接触体22が側片27によって弾性偏倚
されながら雄コンタクト20は雌コンタクト30内に挿
入される。
おける雌コンタクト30に対する雄コンタクト20の挿
入嵌合過程を示すもので、挿入開始時は、(A)に示す
ように、雄コンタクト20の細径の先端部が雌コンタク
l−30内に円滑に挿入される。挿入の進行に伴って接
触体21の弾性接触部23−1が最初に側片28と接触
し、接触体21が側片28により弾性偏倚されながら雄
コンタクト20の雌コンタク1−30内への挿入が継続
される。次いで接触体22の弾性接触部24−1が側片
27と接触し、接触体22が側片27によって弾性偏倚
されながら雄コンタクト20は雌コンタクト30内に挿
入される。
さらに、接触体21の弾性接触部23−2、接触体22
の弾性接触部24−2の順で接触体21及び22がそれ
ぞれ側片27及び28と接触して弾性偏倚されながら、
雄コンタクト20の雌コンタクト30内への挿入嵌合が
進行する。最終的な嵌合状態では、雌コンタクト30内
において雄コンタクト20は弾性接触部23−1.23
−2゜24−1.24−2によって4点接触状態で弾性
支持される。
の弾性接触部24−2の順で接触体21及び22がそれ
ぞれ側片27及び28と接触して弾性偏倚されながら、
雄コンタクト20の雌コンタクト30内への挿入嵌合が
進行する。最終的な嵌合状態では、雌コンタクト30内
において雄コンタクト20は弾性接触部23−1.23
−2゜24−1.24−2によって4点接触状態で弾性
支持される。
第1及び第2の実施例のいずれでも雄コンタクト20は
第1の基体11内に収容され、外部に突出していないの
で雄コンタクト自体が小型化されても、外力により変形
したり破損したりすることがない。
第1の基体11内に収容され、外部に突出していないの
で雄コンタクト自体が小型化されても、外力により変形
したり破損したりすることがない。
また、第2の基体13から突出配設される雌コンタクト
30は断面がほぼU字状に形成され、外力の印加に強く
、小型化されても外力によって変形したり破損したりす
ることがない、さらに隨コンタクトは第1の基体ll内
に保護収容されるので、外力の印加がなく雄コンタクト
の構造上の自由度が増大する。このため雄コンタクトを
弾性偏倚が比較的小さな力で行なわれる接触体を有する
構造とすることにより、雌コンタクト内への挿入力Fの
嵌合深さyに対する増加の度合は緩かにして、挿入力F
自体も減少させることが可能となる。
30は断面がほぼU字状に形成され、外力の印加に強く
、小型化されても外力によって変形したり破損したりす
ることがない、さらに隨コンタクトは第1の基体ll内
に保護収容されるので、外力の印加がなく雄コンタクト
の構造上の自由度が増大する。このため雄コンタクトを
弾性偏倚が比較的小さな力で行なわれる接触体を有する
構造とすることにより、雌コンタクト内への挿入力Fの
嵌合深さyに対する増加の度合は緩かにして、挿入力F
自体も減少させることが可能となる。
従って、接続されるべき信号線の芯数が増加しても、コ
ネクタの装着が軽く円滑に行なわれ、雌コンタクトと雄
コンタクトとの接触嵌合の保持力も強固で且つ安定に行
なわれる。また嵌合装着時の雄コンタクトの第1及び第
2の接触片21.22の幅方向での偏倚が、雌コンタク
トの側片間で行なわれるので、コンタクトの高密度実装
の設計製作が容易となり、コネクタの全体の形状をも大
幅に小型化することが出来る。
ネクタの装着が軽く円滑に行なわれ、雌コンタクトと雄
コンタクトとの接触嵌合の保持力も強固で且つ安定に行
なわれる。また嵌合装着時の雄コンタクトの第1及び第
2の接触片21.22の幅方向での偏倚が、雌コンタク
トの側片間で行なわれるので、コンタクトの高密度実装
の設計製作が容易となり、コネクタの全体の形状をも大
幅に小型化することが出来る。
実施例においては、雄コンタクトとして第1及び第2の
接触体が両端で連結された構成のものについて説明した
が、雄コンタクトとしてビン状或いは帯状のものを用い
ることも出来る。また、雌コンタクトも実施例に示す形
状に限らず、外力に強固な形状であれば例えば円筒状に
形成したものとすることも出来る。
接触体が両端で連結された構成のものについて説明した
が、雄コンタクトとしてビン状或いは帯状のものを用い
ることも出来る。また、雌コンタクトも実施例に示す形
状に限らず、外力に強固な形状であれば例えば円筒状に
形成したものとすることも出来る。
さらに第2の実施例から派生して、弾性接触部を一つの
接触体について2個所以上設けた構成のものも実現可能
である。
接触体について2個所以上設けた構成のものも実現可能
である。
「発明の効果」
以上詳細に説明したように、この発明のコネクタでは、
雄コンタクトを第1の基体内に収容して小型化した場合
に外力により受は易い変形成いは破損から保護し、外力
に対して強固な構造の雌コンタクトを第2の基体から突
出配設した構造としている。
雄コンタクトを第1の基体内に収容して小型化した場合
に外力により受は易い変形成いは破損から保護し、外力
に対して強固な構造の雌コンタクトを第2の基体から突
出配設した構造としている。
このために、コネクタを大幅に小型化した場合でも、外
力によってコンタクト部分の変形や破損が生じることが
なく、さらに第1の基体内に外力から保護されて収容さ
れる雄コンタクトの構造を外力の印加に無関係に設定す
ることが可能となる。
力によってコンタクト部分の変形や破損が生じることが
なく、さらに第1の基体内に外力から保護されて収容さ
れる雄コンタクトの構造を外力の印加に無関係に設定す
ることが可能となる。
従って例えば雄コンタクトを二つの接触体が両端で互に
連結され、接触体に両端の連結点を結ぶ直線の外側に膨
出する弾性接触部を形成して、雌コンタクトに対して小
さな挿入力で嵌合可能な構造のものとすることが可能と
なる。
連結され、接触体に両端の連結点を結ぶ直線の外側に膨
出する弾性接触部を形成して、雌コンタクトに対して小
さな挿入力で嵌合可能な構造のものとすることが可能と
なる。
第1図は、この発明の第1の実施例の要部の構成を示す
斜視図、第2図は、この発明の第1実施例における第1
の基体内での雄コンタクト及び雌コンタクトの位置関係
を示す図、第3図(A) (B)は、この発明の第1の
実施例において、第1の基体内に収容される雄コンタク
トとこれに対する第2の基体に取り付けられた雌コンタ
クトとを示すそれぞれ側面図及び平面図、第4図(A)
CB) (C)はそれぞれこの発明の第1の実施例に
おける雄コンタクトと、雌コンタクトとの嵌合過程を示
す図、第5図は、この発明での雄コンタクトと雌コンタ
クトとの接続状態を示す図、第6図(A) (B) (
C)は、この発明の実施例における雄コンタクトと雌コ
ンタクトとの嵌合深さyと、それぞればね定数k、変位
δ、及びくさび角θとの関係を示す図、第7図は、この
発明の実施例における嵌合深さyと挿入力Fとの関係を
示す図、第8図は、提示提案されているこの種のコネク
タにおける嵌合深さyと挿入力Fとの関係を示す図、第
9図(A) (B)は、この発明の第2実施例における
雌コンタクトの構成を示すそれぞれ平面図及び側面図、
第10図(A) (B)は、この発明の第2の実施例に
おける雄コンタクトの構成を示すそれぞれ平面図及び側
面図、第11図(A) (B) (C)は、この発明の
第2の実施例における雄コンタクトと雌コンタクトとの
嵌合過程をそれぞれ示す図、第12図は、従来提案され
ているコネクタの要部の構成を示す断面図、第13図は
従来提案されているコネクタの嵌合深さDと挿入力Fと
の関係を示す図、第14図は、雄コンタクトと雌コンタ
クトとの嵌合動作時の相対位置関係を示す図である。 8:係止片、9:段部、lO:取出し端子、11:第1
の基体、13:第2の基体、20:雄コンタクト、21
:第1の接触体、22:第2の接触体、23,24:弾
性接触部、26:底板、27.28:側片、30:雌コ
ンタクト、36:収容室。
斜視図、第2図は、この発明の第1実施例における第1
の基体内での雄コンタクト及び雌コンタクトの位置関係
を示す図、第3図(A) (B)は、この発明の第1の
実施例において、第1の基体内に収容される雄コンタク
トとこれに対する第2の基体に取り付けられた雌コンタ
クトとを示すそれぞれ側面図及び平面図、第4図(A)
CB) (C)はそれぞれこの発明の第1の実施例に
おける雄コンタクトと、雌コンタクトとの嵌合過程を示
す図、第5図は、この発明での雄コンタクトと雌コンタ
クトとの接続状態を示す図、第6図(A) (B) (
C)は、この発明の実施例における雄コンタクトと雌コ
ンタクトとの嵌合深さyと、それぞればね定数k、変位
δ、及びくさび角θとの関係を示す図、第7図は、この
発明の実施例における嵌合深さyと挿入力Fとの関係を
示す図、第8図は、提示提案されているこの種のコネク
タにおける嵌合深さyと挿入力Fとの関係を示す図、第
9図(A) (B)は、この発明の第2実施例における
雌コンタクトの構成を示すそれぞれ平面図及び側面図、
第10図(A) (B)は、この発明の第2の実施例に
おける雄コンタクトの構成を示すそれぞれ平面図及び側
面図、第11図(A) (B) (C)は、この発明の
第2の実施例における雄コンタクトと雌コンタクトとの
嵌合過程をそれぞれ示す図、第12図は、従来提案され
ているコネクタの要部の構成を示す断面図、第13図は
従来提案されているコネクタの嵌合深さDと挿入力Fと
の関係を示す図、第14図は、雄コンタクトと雌コンタ
クトとの嵌合動作時の相対位置関係を示す図である。 8:係止片、9:段部、lO:取出し端子、11:第1
の基体、13:第2の基体、20:雄コンタクト、21
:第1の接触体、22:第2の接触体、23,24:弾
性接触部、26:底板、27.28:側片、30:雌コ
ンタクト、36:収容室。
Claims (1)
- 第1の基体に雄コンタクトが設けられ、第2の基体に雌
コンタクトが設けられ、前記第1及び第2の基体相互の
装着により、前記雄コンタクトが前記雌コンタクト内に
挿入嵌合され、前記雄コンタクト及び前記雌コンタクト
間の電気的接続が行なわれるコネクタにおいて、前記雄
コンタクトは前記第1の基体内に収容され、前記雌コン
タクトは前記第2の基体から突出して配設されてなるこ
とを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61107999A JPS62264577A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | コネクタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61107999A JPS62264577A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62264577A true JPS62264577A (ja) | 1987-11-17 |
Family
ID=14473416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61107999A Pending JPS62264577A (ja) | 1986-05-12 | 1986-05-12 | コネクタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62264577A (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5426709A (en) * | 1977-08-01 | 1979-02-28 | Clarion Co Ltd | Magnetic tape device |
-
1986
- 1986-05-12 JP JP61107999A patent/JPS62264577A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5426709A (en) * | 1977-08-01 | 1979-02-28 | Clarion Co Ltd | Magnetic tape device |
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