JPS6226527B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6226527B2 JPS6226527B2 JP53142538A JP14253878A JPS6226527B2 JP S6226527 B2 JPS6226527 B2 JP S6226527B2 JP 53142538 A JP53142538 A JP 53142538A JP 14253878 A JP14253878 A JP 14253878A JP S6226527 B2 JPS6226527 B2 JP S6226527B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lever
- plunger
- opening
- switch
- operating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は配電線に介設される開閉器(例えば
故障区間検出装置用自動気中開閉器)において、
その開閉器の接点の操作を行なう開閉機構に関す
るものである。
故障区間検出装置用自動気中開閉器)において、
その開閉器の接点の操作を行なう開閉機構に関す
るものである。
従来より開閉器の接点作動に対し、ばね力を利
用することは広く知られている(例えば実公昭45
−5333号公報参照)。しかし、マグネツトにより
投入した状態にある開閉器の可動部において、可
動部作動用のプランジヤに、常時大きな復帰用ば
ね力を与えておくと、これに抗してマグネツトを
保持する為には大きな自己保持電力が必要となる
欠点が生じる。しかし、小さな復帰用ばね力を与
えたのでは、停電時にプランジヤの引上げと、開
閉器の開放とを同時にすることのできぬ大きな欠
点が生じる。
用することは広く知られている(例えば実公昭45
−5333号公報参照)。しかし、マグネツトにより
投入した状態にある開閉器の可動部において、可
動部作動用のプランジヤに、常時大きな復帰用ば
ね力を与えておくと、これに抗してマグネツトを
保持する為には大きな自己保持電力が必要となる
欠点が生じる。しかし、小さな復帰用ばね力を与
えたのでは、停電時にプランジヤの引上げと、開
閉器の開放とを同時にすることのできぬ大きな欠
点が生じる。
そこで本願発明においては、開閉器の可動部の
操作を可能にその可動部に連結してあると共に自
体は投入位置と開放位置との間を往復回動可能に
構成してある操作軸と、上記操作軸に自体の元部
を取付けると共に操作軸から放射方向に延設して
ある第1のレバーと、上記第1のレバーの自由端
と基枠との間に介設した開閉器開放用の開放ばね
と、自体への通電により自体に備えさせたプラン
ジヤを引込作動させるようにしたマグネツトとを
備え、そのマグネツトにおけるプランジヤは、引
込作動によつて上記操作軸を投入位置に回動させ
るように上記操作軸に連結してある開閉器の開閉
機構において、上記マグネツトにおけるプランジ
ヤと基枠との間には、プランジヤの引込動作によ
つて付勢力が蓄積されてそのプランジヤに常時復
帰力を与えるようにしてあるプランジヤ復帰用の
ばねを介設し、一方、上記開放ばねとこれに連結
される第1のレバーとの位置関係は、第1のレバ
ーの自由端が開放位置から投入位置に移行する過
程では上記開放ばねに大きな付勢力を蓄積し、第
1のレバーが投入位置にあるときには開放ばねの
付勢力の方向と第1のレバーの延設方向が一直線
状となるように設定してあることにより、即ち、
大きな付勢力の開放ばねを用いることによつて、
開放時には速い開放速度で開放を行なうことがで
き、しかもそのようなばねを用いたものであつて
も、開閉器の投入状態を保持する場合にはその保
持力が小さくて足り、もつて保持の為の必要電力
が少なくて足りるようにした開閉器の開閉機構を
提供しようとするものである。
操作を可能にその可動部に連結してあると共に自
体は投入位置と開放位置との間を往復回動可能に
構成してある操作軸と、上記操作軸に自体の元部
を取付けると共に操作軸から放射方向に延設して
ある第1のレバーと、上記第1のレバーの自由端
と基枠との間に介設した開閉器開放用の開放ばね
と、自体への通電により自体に備えさせたプラン
ジヤを引込作動させるようにしたマグネツトとを
備え、そのマグネツトにおけるプランジヤは、引
込作動によつて上記操作軸を投入位置に回動させ
るように上記操作軸に連結してある開閉器の開閉
機構において、上記マグネツトにおけるプランジ
ヤと基枠との間には、プランジヤの引込動作によ
つて付勢力が蓄積されてそのプランジヤに常時復
帰力を与えるようにしてあるプランジヤ復帰用の
ばねを介設し、一方、上記開放ばねとこれに連結
される第1のレバーとの位置関係は、第1のレバ
ーの自由端が開放位置から投入位置に移行する過
程では上記開放ばねに大きな付勢力を蓄積し、第
1のレバーが投入位置にあるときには開放ばねの
付勢力の方向と第1のレバーの延設方向が一直線
状となるように設定してあることにより、即ち、
大きな付勢力の開放ばねを用いることによつて、
開放時には速い開放速度で開放を行なうことがで
き、しかもそのようなばねを用いたものであつて
も、開閉器の投入状態を保持する場合にはその保
持力が小さくて足り、もつて保持の為の必要電力
が少なくて足りるようにした開閉器の開閉機構を
提供しようとするものである。
以下本願の実施例を示す図面について説明す
る。1は開閉器の可動部を示し、周知あるいは公
知の構成になつている。即ち2は回転軸、3は可
動電極で、図示外の固定電極に対し抜差自在とな
つている。4は可動碍子、5は伝達板を夫々示
す。
る。1は開閉器の可動部を示し、周知あるいは公
知の構成になつている。即ち2は回転軸、3は可
動電極で、図示外の固定電極に対し抜差自在とな
つている。4は可動碍子、5は伝達板を夫々示
す。
次に操作機構について説明する。7は操作軸
で、図示外の基枠に対し回動自在に装着されてい
る。8は伝達板、9は連結部材である。
で、図示外の基枠に対し回動自在に装着されてい
る。8は伝達板、9は連結部材である。
次に開放機構において、10は軸7に固定した
第1レバー、11は案内板で、その一端はピン1
2を介して第1レバー10の自由端に連結してあ
る。また他方の端部には長孔13が形成されてお
り、基枠に固定したピン14に摺動自在に装着し
てある。15は開放ばねで、大きな付勢力をもつ
た圧縮ばねが用いられている。尚第1レバー10
と開放ばね15との位置関係は、第2図に示され
る投入状態において、レバー10と案内板11と
がほぼ一直線状態となることにより、レバー10
とばね15もほぼ一直線状となり、ばねの付勢力
の方向が操作軸7の軸芯位置を向くようにしてあ
る。
第1レバー、11は案内板で、その一端はピン1
2を介して第1レバー10の自由端に連結してあ
る。また他方の端部には長孔13が形成されてお
り、基枠に固定したピン14に摺動自在に装着し
てある。15は開放ばねで、大きな付勢力をもつ
た圧縮ばねが用いられている。尚第1レバー10
と開放ばね15との位置関係は、第2図に示され
る投入状態において、レバー10と案内板11と
がほぼ一直線状態となることにより、レバー10
とばね15もほぼ一直線状となり、ばねの付勢力
の方向が操作軸7の軸芯位置を向くようにしてあ
る。
次に投入機構において、17はマグネツトで、
周知の如く、制御回路によつてコイル18に通電
されるとプランジヤ19がコイル18内に引き込
まれるよう構成されている。20はプランジヤ1
9に連結したリンクである。21は回転軸で、基
枠に対し回動自在に装着してある。22,23は
夫々軸21に固定したレバー、24は操作軸7に
固定したレバー、25はリンクで、一端はレバー
24の自由端に連結してある。また他方の端部に
は長孔26が形成され、そこにはレバー23の自
由端に止着したピン27が長孔26の長手方向へ
の移動を自在に存置させてある。28は軸21に
固定した操作片、29はマイクロスイツチで、操
作片28に操作されたときにマグネツト17のコ
イル18への投入電流を保持用の小電流に切り替
えるように図示外の制御回路に結線してある。
周知の如く、制御回路によつてコイル18に通電
されるとプランジヤ19がコイル18内に引き込
まれるよう構成されている。20はプランジヤ1
9に連結したリンクである。21は回転軸で、基
枠に対し回動自在に装着してある。22,23は
夫々軸21に固定したレバー、24は操作軸7に
固定したレバー、25はリンクで、一端はレバー
24の自由端に連結してある。また他方の端部に
は長孔26が形成され、そこにはレバー23の自
由端に止着したピン27が長孔26の長手方向へ
の移動を自在に存置させてある。28は軸21に
固定した操作片、29はマイクロスイツチで、操
作片28に操作されたときにマグネツト17のコ
イル18への投入電流を保持用の小電流に切り替
えるように図示外の制御回路に結線してある。
次に接点の引抜機構(尚この引抜機構はその作
用上前記開放機構の動作指示機構としても働くも
のである。)において、31は操作軸7に固定し
た第2レバー、32はリンクで、一端はレバー3
1に連結してあり、他方の端部には長孔33が形
成してある。次にレバー31とマグネツト17と
の連繋機構において、34は基枠に回動自在に装
着した軸、35は軸34に固定したレバー、36
はリンクで、レバー35の自由端とリンク20と
に連結してある。37は軸34に固定したレバ
ー、38はレバー37の中間部に固定したピン
で、前記長孔33内に移動自在に存置させてあ
る。尚このピン38と長孔33との位置関係は、
第2図に示される投入状態のときに、第3図に示
されるようにピン38と長孔33の下端の孔縁3
3aとの間にわずかの間隙(例えば数mm)が形成
されるようにしてある。39は接点引抜ばねで、
引張ばねが用いられており、レバー37の自由端
と基枠に固定したピン40との間に張設してあ
る。
用上前記開放機構の動作指示機構としても働くも
のである。)において、31は操作軸7に固定し
た第2レバー、32はリンクで、一端はレバー3
1に連結してあり、他方の端部には長孔33が形
成してある。次にレバー31とマグネツト17と
の連繋機構において、34は基枠に回動自在に装
着した軸、35は軸34に固定したレバー、36
はリンクで、レバー35の自由端とリンク20と
に連結してある。37は軸34に固定したレバ
ー、38はレバー37の中間部に固定したピン
で、前記長孔33内に移動自在に存置させてあ
る。尚このピン38と長孔33との位置関係は、
第2図に示される投入状態のときに、第3図に示
されるようにピン38と長孔33の下端の孔縁3
3aとの間にわずかの間隙(例えば数mm)が形成
されるようにしてある。39は接点引抜ばねで、
引張ばねが用いられており、レバー37の自由端
と基枠に固定したピン40との間に張設してあ
る。
次に上記構成のものの動作を説明する。
(1) 開閉器を投入する場合
第1図の状態において、マグネツト17のコイ
ル18に通電されると、プランジヤ19が下方へ
引き込まれる。するとレバー22、回転軸21、
レバー23、リンク25、レバー24が夫々矢印
方向に動いて操作軸7が矢印方向に回動される。
これにより伝達板8、連結部材9、伝達板5等を
介して可動電極3が矢印方向に回動され、接点の
投入が行なわれる。また第1レバー10が矢印方
向へ動き、開放ばね15に付勢力が蓄積される。
尚この場合リンク36、レバー35,37等も
夫々矢印で示されるように動いて、ばね39に付
勢力が蓄積される。
ル18に通電されると、プランジヤ19が下方へ
引き込まれる。するとレバー22、回転軸21、
レバー23、リンク25、レバー24が夫々矢印
方向に動いて操作軸7が矢印方向に回動される。
これにより伝達板8、連結部材9、伝達板5等を
介して可動電極3が矢印方向に回動され、接点の
投入が行なわれる。また第1レバー10が矢印方
向へ動き、開放ばね15に付勢力が蓄積される。
尚この場合リンク36、レバー35,37等も
夫々矢印で示されるように動いて、ばね39に付
勢力が蓄積される。
このような動作が行なわれて第2図に示される
ような投入状態となる。尚この状態では、第1レ
バー10と開放ばね15とが前記のような関係に
構成してある為、開放ばね15の付勢力は操作軸
7を回動させる方向にはほとんど働かない。従つ
て、マグネツト17のコイル18には小さな値の
保持用電流が流されて、上記開閉器の投入状態が
保持される。
ような投入状態となる。尚この状態では、第1レ
バー10と開放ばね15とが前記のような関係に
構成してある為、開放ばね15の付勢力は操作軸
7を回動させる方向にはほとんど働かない。従つ
て、マグネツト17のコイル18には小さな値の
保持用電流が流されて、上記開閉器の投入状態が
保持される。
(2) 開閉器を開放する場合
第2図の状態においてマグネツト17のコイル
18への電流が断たれると、プランジヤ19を図
において下方へ引き込む力は消滅する。するとば
ね39の付勢力によつてレバー37が矢印方向に
動かされる。するとリンク32、レバー31を介
して操作軸7が矢印方向即ち開放方向に回動さ
れ、開閉器における可動電極3が固定電極から引
き抜かれる。(第4図に示される状態となる。)尚
この場合、レバー37に固定したピン38とリン
ク32における孔縁33aとの間には前記の如き
間隙があつた為、ピン38は孔縁33aに衝突す
る。従つて操作軸7の開放方向への回動は衝撃的
に行なわれる。この為、可動電極3が固定電極に
熔着していたり、あるいはその動きが重くなつて
いても、上記のような引抜は確実に行なわれる。
18への電流が断たれると、プランジヤ19を図
において下方へ引き込む力は消滅する。するとば
ね39の付勢力によつてレバー37が矢印方向に
動かされる。するとリンク32、レバー31を介
して操作軸7が矢印方向即ち開放方向に回動さ
れ、開閉器における可動電極3が固定電極から引
き抜かれる。(第4図に示される状態となる。)尚
この場合、レバー37に固定したピン38とリン
ク32における孔縁33aとの間には前記の如き
間隙があつた為、ピン38は孔縁33aに衝突す
る。従つて操作軸7の開放方向への回動は衝撃的
に行なわれる。この為、可動電極3が固定電極に
熔着していたり、あるいはその動きが重くなつて
いても、上記のような引抜は確実に行なわれる。
上記のように操作軸7が回動すると、それが引
金となつて開放ばね15に蓄積された大きな付勢
力は、レバー10を開放方向に回動させるように
作用する。するとこの大きな付勢力によつて操作
軸7は開放方向に急速回動される。従つて可動電
極3も速い速度で矢印方向へ移動する。これによ
り開閉器は接点においてアークを引いたりするこ
と少なく完全開放に至る。
金となつて開放ばね15に蓄積された大きな付勢
力は、レバー10を開放方向に回動させるように
作用する。するとこの大きな付勢力によつて操作
軸7は開放方向に急速回動される。従つて可動電
極3も速い速度で矢印方向へ移動する。これによ
り開閉器は接点においてアークを引いたりするこ
と少なく完全開放に至る。
尚上記リンク32は連繋機構の作用を第2のレ
バー31に伝達する為に用いられたものであり、
ピン38が連繋機構の作動部として、また孔縁3
3aが第2のレバー31の被作動部として働くも
のである。
バー31に伝達する為に用いられたものであり、
ピン38が連繋機構の作動部として、また孔縁3
3aが第2のレバー31の被作動部として働くも
のである。
以上のようにこの発明にあつては、開閉器の可
動部1の操作を可能にその可動部1に連結してあ
ると共に自体は投入位置(第2図の位置)と開放
位置(第1図の位置)との間を往復回動可能に構
成してある操作軸7と、上記操作軸7に自体の元
部を取付けると共に操作軸から放射方向に延設し
てある第1のレバー10と、上記第1のレバー1
0の自由端と基枠との間に介設した開閉器開放用
の開放ばね15と、自体への通電により自体に備
えさせたプランジヤ19を引込作動させるように
したマグネツト17とを備え、そのマグネツトに
おけるプランジヤ19は、引込作動によつて上記
操作軸7を投入位置に回動させるように上記操作
軸7に連結してある開閉器の開閉機構において、
上記マグネツトにおけるプランジヤ19と基枠と
の間には、プランジヤの引込動作によつて付勢力
が蓄積されてそのプランジヤに常時復帰力を与え
るようにしてあるプランジヤ復帰用のばね39を
介設し、一方、上記開放ばね15とこれに連結さ
れる第1のレバー10との位置関係は、第1のレ
バー10の自由端が開放位置から投入位置(第2
図の位置)に移行する過程では上記開放ばね15
に大きな付勢力を蓄積し、第1のレバー10が投
入位置にあるときには開放ばね15の付勢力の方
向と第1のレバー10の延設方向が一直線状とな
るように設定してあり、配電線の停電によりマグ
ネツト17が無電圧となつたときには、プランジ
ヤ19がばね39の力を受けて僅かに浮上して操
作軸7を回し、これにより開放ばね15と第1レ
バー10との一直線の関係を崩す。これにより無
電圧状態発生時、開閉器を開放する場合、開放ば
ね15の大きな付勢力が操作軸7を開放方向へ回
動させるようにしたものであるから、速い速度で
操作軸7を回動させることができて開閉器を速い
開放速度で開放することができ、確実な(アーク
を引いたりすることなく)開放を行なわせ得る効
果がある。
動部1の操作を可能にその可動部1に連結してあ
ると共に自体は投入位置(第2図の位置)と開放
位置(第1図の位置)との間を往復回動可能に構
成してある操作軸7と、上記操作軸7に自体の元
部を取付けると共に操作軸から放射方向に延設し
てある第1のレバー10と、上記第1のレバー1
0の自由端と基枠との間に介設した開閉器開放用
の開放ばね15と、自体への通電により自体に備
えさせたプランジヤ19を引込作動させるように
したマグネツト17とを備え、そのマグネツトに
おけるプランジヤ19は、引込作動によつて上記
操作軸7を投入位置に回動させるように上記操作
軸7に連結してある開閉器の開閉機構において、
上記マグネツトにおけるプランジヤ19と基枠と
の間には、プランジヤの引込動作によつて付勢力
が蓄積されてそのプランジヤに常時復帰力を与え
るようにしてあるプランジヤ復帰用のばね39を
介設し、一方、上記開放ばね15とこれに連結さ
れる第1のレバー10との位置関係は、第1のレ
バー10の自由端が開放位置から投入位置(第2
図の位置)に移行する過程では上記開放ばね15
に大きな付勢力を蓄積し、第1のレバー10が投
入位置にあるときには開放ばね15の付勢力の方
向と第1のレバー10の延設方向が一直線状とな
るように設定してあり、配電線の停電によりマグ
ネツト17が無電圧となつたときには、プランジ
ヤ19がばね39の力を受けて僅かに浮上して操
作軸7を回し、これにより開放ばね15と第1レ
バー10との一直線の関係を崩す。これにより無
電圧状態発生時、開閉器を開放する場合、開放ば
ね15の大きな付勢力が操作軸7を開放方向へ回
動させるようにしたものであるから、速い速度で
操作軸7を回動させることができて開閉器を速い
開放速度で開放することができ、確実な(アーク
を引いたりすることなく)開放を行なわせ得る効
果がある。
しかもそのように大きな付勢力の開放ばね15
を用いたものであつても、開閉器の投入状態を保
持する場合は、第1レバー10と開放ばね15と
は略一直線状となつて、操作軸7へ与える回転力
少なく、即ちマグネツト17に対する開放ばね1
5の影響を小さくすることができ、マグネツト1
7の保持力は小さくて足る特長がある。このこと
は、保持状態を維持する為にマグネツト17に流
す電流が少なくてよいことであり、一般に極めて
長時間に及ぶ保持の期間中の電力消費を少なくす
ることに貢献できるという資源節約上の大きな効
果を生む。
を用いたものであつても、開閉器の投入状態を保
持する場合は、第1レバー10と開放ばね15と
は略一直線状となつて、操作軸7へ与える回転力
少なく、即ちマグネツト17に対する開放ばね1
5の影響を小さくすることができ、マグネツト1
7の保持力は小さくて足る特長がある。このこと
は、保持状態を維持する為にマグネツト17に流
す電流が少なくてよいことであり、一般に極めて
長時間に及ぶ保持の期間中の電力消費を少なくす
ることに貢献できるという資源節約上の大きな効
果を生む。
更に本発明にあつては、操作軸7を開放方向へ
回動させて開閉器を開放させようとする場合、操
作軸7を開放方向へ衝撃的に回動させることによ
つて、開閉器の開放を開始させると同時に開放ば
ね15には作動開始を指示することができ、これ
らを正確な時間関係で行なわせることができて、
開閉器の確実な開放を行なわせ得る効果がある。
回動させて開閉器を開放させようとする場合、操
作軸7を開放方向へ衝撃的に回動させることによ
つて、開閉器の開放を開始させると同時に開放ば
ね15には作動開始を指示することができ、これ
らを正確な時間関係で行なわせることができて、
開閉器の確実な開放を行なわせ得る効果がある。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は開
放状態を示す斜視図、第2図は投入状態を示す斜
視図、第3図は部分破断図、第4図は接点引抜状
態を示す斜視図。 7……操作軸、10……第1レバー、15……
開放ばね、17……マグネツト、31……第2レ
バー。
放状態を示す斜視図、第2図は投入状態を示す斜
視図、第3図は部分破断図、第4図は接点引抜状
態を示す斜視図。 7……操作軸、10……第1レバー、15……
開放ばね、17……マグネツト、31……第2レ
バー。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 開閉器の可動部の操作を可能にその可動部に
連結してあると共に自体は投入位置と開放位置と
の間を往復回動可能に構成してある操作軸と、上
記操作軸に自体の元部を取付けると共に操作軸か
ら放射方向に延設してある第1のレバーと、上記
第1のレバーの自由端と基枠との間に介設した開
閉器開放用の開放ばねと、自体への通電により自
体に備えさせたプランジヤを引込作動させるよう
にしたマグネツトとを備え、そのマグネツトにお
けるプランジヤは、引込作動によつて上記操作軸
を投入位置に回動させるように上記操作軸に連結
してある開閉器の開閉機構において、上記マグネ
ツトにおけるプランジヤと基枠との間には、プラ
ンジヤの引込動作によつて付勢力が蓄積されてそ
のプランジヤに常時復帰力を与えるようにしてあ
るプランジヤ復帰用のばねを介設し、一方、上記
開放ばねとこれに連結される第1のレバーとの位
置関係は、第1のレバーの自由端が開放位置から
投入位置に移行する過程では上記開放ばねに大き
な付勢力を蓄積し、第1のレバーが投入位置にあ
るときには開放ばねの付勢力の方向と第1のレバ
ーの延設方向が一直線状となるように設定してあ
ることを特徴とする開閉器の開閉機構。 2 開閉器の可動部の操作を可能にその可動部に
連結してあると共に自体は投入位置と開放位置と
の間を往復回動可能に構成してある操作軸と、上
記操作軸に自体の元部を取付けると共に操作軸か
ら放射方向に延設してある第1のレバーと、上記
第1のレバーの自由端と基枠との間に介設した開
閉器開放用の開放ばねと、自体への通電により自
体に備えさせたプランジヤを引込作動させるよう
にしたマグネツトとを備え、そのマグネツトにお
けるプランジヤは、引込作動によつて上記操作軸
を投入位置に回動させるように上記操作軸に連結
してある開閉器の開閉機構において、上記マグネ
ツトにおけるプランジヤと基枠との間には、プラ
ンジヤの引込動作によつて付勢力が蓄積されてそ
のプランジヤに常時復帰力を与えるようにしてあ
るプランジヤ復帰用のばねを介設し、一方、上記
開放ばねとこれに連結される第1のレバーとの位
置関係は、第1のレバーの自由端が開放位置から
投入位置に移行する過程では上記開放ばねに大き
な付勢力を蓄積し、第1のレバーが投入位置にあ
るときには開放ばねの付勢力の方向と第1のレバ
ーの延設方向が一直線状となるように設定してあ
り、さらに、上記操作軸には、操作軸から放射方
向に延設させる第2のレバーの元部を取付けると
共に、プランジヤ復帰時において上記第2のレバ
ーを開放側に回動させる為の連繋機構をその第2
のレバーの自由端と上記プランジヤとの間に介設
し、その連繋機構には長孔を有するリンクと、長
孔内にあつて長孔の長手方向に移動させるピンを
備えているレバーを具有させており、上記長孔の
端縁とピンとの位置関係を、プランジヤ引込状態
では僅かな間隙があり、プランジヤ復帰時におい
てはその初期にピンが長孔の端縁に衝撃的に当接
するように設定してあることを特徴とする開閉器
の開閉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14253878A JPS5568015A (en) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | Switching mechanism for switch |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14253878A JPS5568015A (en) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | Switching mechanism for switch |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5568015A JPS5568015A (en) | 1980-05-22 |
| JPS6226527B2 true JPS6226527B2 (ja) | 1987-06-09 |
Family
ID=15317678
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14253878A Granted JPS5568015A (en) | 1978-11-17 | 1978-11-17 | Switching mechanism for switch |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5568015A (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS455333Y1 (ja) * | 1966-02-14 | 1970-03-13 |
-
1978
- 1978-11-17 JP JP14253878A patent/JPS5568015A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5568015A (en) | 1980-05-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2637081B2 (ja) | 電気回路遮断器の作動機構 | |
| KR930003195A (ko) | 스위치 메카니즘 | |
| JPS6412335U (ja) | ||
| JPH01283733A (ja) | 電磁石によって制御される接点を有するスイッチ装置 | |
| JPS6313624Y2 (ja) | ||
| CN112713065B (zh) | 具有防误合闸功能的断路器 | |
| US6359244B1 (en) | Switchgear unit having a leading auxiliary switch | |
| KR20020090870A (ko) | 회로차단기의 전자 트립장치 | |
| US4260865A (en) | Circuit breaker | |
| JP3271512B2 (ja) | 遮断器の二重投入防止装置 | |
| CN213635872U (zh) | 具有防误合闸功能的断路器 | |
| JP3835043B2 (ja) | 熱動形過負荷継電器 | |
| CN112768317B (zh) | 一种低压真空断路器脱扣装置 | |
| US3712965A (en) | Switch operating mechanism for limit switches | |
| CN114649171B (zh) | 断路器 | |
| WO2013053308A1 (zh) | 快速合闸机构 | |
| JP2559969Y2 (ja) | 回路しゃ断器の引外し装置 | |
| JP2564921B2 (ja) | 開閉器の操作装置 | |
| KR200158354Y1 (ko) | 세탁기용 탈수도어의 안전장치 | |
| JP2545600Y2 (ja) | 回路遮断器の不足電圧引外し装置 | |
| JPS599418Y2 (ja) | プログラム切換装置 | |
| JP4320540B2 (ja) | 開閉器の操作装置とこれを用いた開閉器 | |
| GB1368365A (en) | Actuating mechanism for operating handle of electrical switching device | |
| JPS642337Y2 (ja) | ||
| JPS6331332Y2 (ja) |