JPS62272006A - 微粉炭燃焼ボイラ - Google Patents
微粉炭燃焼ボイラInfo
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- JPS62272006A JPS62272006A JP11402886A JP11402886A JPS62272006A JP S62272006 A JPS62272006 A JP S62272006A JP 11402886 A JP11402886 A JP 11402886A JP 11402886 A JP11402886 A JP 11402886A JP S62272006 A JPS62272006 A JP S62272006A
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- JP
- Japan
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- coal
- pulverized coal
- combustion
- boiler
- pulverized
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- Control Of Steam Boilers And Waste-Gas Boilers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[産業上の利用分野]
本発明は微粉炭燃焼ボイラに係り、とくに微粉炭燃焼ボ
イラの急速起動や石炭専焼における極低負荷運用を行う
ことができるようにするための装置に関するものである
。
イラの急速起動や石炭専焼における極低負荷運用を行う
ことができるようにするための装置に関するものである
。
[従来の技術]
最新の火力発電用ボイラでは、負荷変動状況に対応して
急速起動や石炭専焼における負荷率15〜30%の極低
負荷のもとで運用することが強く要請されている。
急速起動や石炭専焼における負荷率15〜30%の極低
負荷のもとで運用することが強く要請されている。
かかる要請に対して、液体燃料もしくは気体燃料を燃焼
するボイラにおいては、燃料特性および装置特性にもと
づいて急速起動や極低負荷に対応しやすい特性を有して
いる。しかしながら、固体燃料、主として石炭を利用す
る微粉炭燃焼ボイラにおいては、燃料特性および燃焼装
置特性などの制約も必って、一般に前記の要請に対応さ
せるにざいして多くの困難性を有している。
するボイラにおいては、燃料特性および装置特性にもと
づいて急速起動や極低負荷に対応しやすい特性を有して
いる。しかしながら、固体燃料、主として石炭を利用す
る微粉炭燃焼ボイラにおいては、燃料特性および燃焼装
置特性などの制約も必って、一般に前記の要請に対応さ
せるにざいして多くの困難性を有している。
従来、微粉炭燃焼ボイラの燃焼装置としては、主として
、石炭を石炭ミルにて粉砕して直接に微粉炭バーナによ
り燃焼する直接燃焼方式と石炭を石炭ミルにて粉砕して
微粉炭中間槽に貯蔵し負荷に応じて必要量を微粉炭バー
ナにより燃焼する中間貯蔵燃焼方式などかあり、多種多
様の石炭刊用を可能となし、燃焼効率を増大させ、かっ
、燃焼に伴うNOx発生量を抑制して制御できるように
していた。このざいの石炭ミルにより粉砕した微:0炭
の粒度は炭種により差異を生じるが、一般の場合には、
直接燃焼方式であるか中間貯蔵燃焼方式であるかにかか
わらず、200メツシュ通過率70〜80%としている
。
、石炭を石炭ミルにて粉砕して直接に微粉炭バーナによ
り燃焼する直接燃焼方式と石炭を石炭ミルにて粉砕して
微粉炭中間槽に貯蔵し負荷に応じて必要量を微粉炭バー
ナにより燃焼する中間貯蔵燃焼方式などかあり、多種多
様の石炭刊用を可能となし、燃焼効率を増大させ、かっ
、燃焼に伴うNOx発生量を抑制して制御できるように
していた。このざいの石炭ミルにより粉砕した微:0炭
の粒度は炭種により差異を生じるが、一般の場合には、
直接燃焼方式であるか中間貯蔵燃焼方式であるかにかか
わらず、200メツシュ通過率70〜80%としている
。
ざらにまた、微粉炭燃焼ボイラの極低負荷時にあける石
炭の着火および燃焼効率を改善させ、重油専焼発電ボイ
ラに替って石炭を利用しても起動時間を極力短縮し、同
時に重油助燃を省略した極低負荷による運用を確実なら
しめることにより比較的高い経済性と信頼性を可能とさ
せるため、微粉炭粒度が200メツシュ通過率80〜9
0%であるように微細化を増大させ微粉炭中間槽をもち
いて燃焼させるようにしたものか提案されている。(例
えば、特願昭61−24543号。) [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来の微粉炭燃焼ボイラでは、重油
燃焼などと異なり、微粉炭燃焼装置の特性にともなう制
約がおるため、負荷変動状況に対応して急速起動や極低
負荷のもとで運用することができないという問題があっ
た。すなわち、直接燃焼方式においては極低負荷を石炭
ミル1台をもちいて運転することは石炭ミルトリップの
危険性を考慮すると運用は困難で必って、石炭ミル2〜
3台をもちいた運用が通常なされている。
炭の着火および燃焼効率を改善させ、重油専焼発電ボイ
ラに替って石炭を利用しても起動時間を極力短縮し、同
時に重油助燃を省略した極低負荷による運用を確実なら
しめることにより比較的高い経済性と信頼性を可能とさ
せるため、微粉炭粒度が200メツシュ通過率80〜9
0%であるように微細化を増大させ微粉炭中間槽をもち
いて燃焼させるようにしたものか提案されている。(例
えば、特願昭61−24543号。) [発明が解決しようとする問題点] しかしながら、上記従来の微粉炭燃焼ボイラでは、重油
燃焼などと異なり、微粉炭燃焼装置の特性にともなう制
約がおるため、負荷変動状況に対応して急速起動や極低
負荷のもとで運用することができないという問題があっ
た。すなわち、直接燃焼方式においては極低負荷を石炭
ミル1台をもちいて運転することは石炭ミルトリップの
危険性を考慮すると運用は困難で必って、石炭ミル2〜
3台をもちいた運用が通常なされている。
この理由のため、ボイラ負荷を著しく低下させることが
できなかった。また、中間貯蔵燃焼方式によれば、負荷
変動状況に対応して急速起動や極低負荷でのもとで運用
することができるが、かかる方式の場合においては、微
粉炭分離器、微粉炭中間槽、微粉炭供給器をはじめとす
る機器を必要とし設備の複雑化ならびにこれにともなう
建設費用、消費動力の増大や機器の損耗などを招くとい
う問題があった。
できなかった。また、中間貯蔵燃焼方式によれば、負荷
変動状況に対応して急速起動や極低負荷でのもとで運用
することができるが、かかる方式の場合においては、微
粉炭分離器、微粉炭中間槽、微粉炭供給器をはじめとす
る機器を必要とし設備の複雑化ならびにこれにともなう
建設費用、消費動力の増大や機器の損耗などを招くとい
う問題があった。
本発明はこのような従来の問題を解決するものでめり、
ボイラ極体負荷時のみに限定して中間貯蔵燃焼方式を併
用した第二燃焼系統による運用か行われ、従来の中間貯
蔵燃焼方式の問題点で必る機器利用による損耗、消費動
力の低減をはかり、ざらに、該系統の石炭ミルが不可避
的に停止した場合にも、ボイラの運転を停止させること
なくボイラの極低負荷運用を達成させ、また従来の直接
燃焼方式の問題を解決することができる優れた微粉炭燃
焼ボイラを提供することを目的とするものである。
ボイラ極体負荷時のみに限定して中間貯蔵燃焼方式を併
用した第二燃焼系統による運用か行われ、従来の中間貯
蔵燃焼方式の問題点で必る機器利用による損耗、消費動
力の低減をはかり、ざらに、該系統の石炭ミルが不可避
的に停止した場合にも、ボイラの運転を停止させること
なくボイラの極低負荷運用を達成させ、また従来の直接
燃焼方式の問題を解決することができる優れた微粉炭燃
焼ボイラを提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
本発明は上記目的を達成するために、微粉炭粒度が20
0メツシュ通過率70〜80%である第一ミルと第一微
粉炭輸送管と第一微粉炭バーナからなる第一燃焼系統と
、微粉炭粒度が200メツシュ通過率80〜90%であ
る第二ミルと第二微粉炭輸送管と第二微粉炭バーナから
なる第二燃焼系統により形成され、前記第二微粉炭輸送
管には微粉炭中間槽を有する迂回路が設けられるととも
に、ボイラ槙低負荷時には第二燃焼系統により燃焼でき
るようにしたもので必る。
0メツシュ通過率70〜80%である第一ミルと第一微
粉炭輸送管と第一微粉炭バーナからなる第一燃焼系統と
、微粉炭粒度が200メツシュ通過率80〜90%であ
る第二ミルと第二微粉炭輸送管と第二微粉炭バーナから
なる第二燃焼系統により形成され、前記第二微粉炭輸送
管には微粉炭中間槽を有する迂回路が設けられるととも
に、ボイラ槙低負荷時には第二燃焼系統により燃焼でき
るようにしたもので必る。
[作 用]
本発明は上記のような構成により次のような作用を有す
る。すなわち、第一燃焼系統では石炭は第一ミルにおい
て微粉炭粒度が200メツシュ通過率70〜80%に微
粉砕されて第−微粉炭輸送管内を運動し第一微粉炭バー
ナからボイラ燃焼室において微粉炭燃焼を行なう。一方
、第二燃焼系統では石炭は第二ミルにおいて微粉炭粒度
が200メツシュ通過率80〜90%に微粉砕されて第
二微粉炭輸送管内を運動し、第二微粉炭バーナからボイ
ラ燃焼室内において直接に微粉炭燃焼が行われる。また
、第二燃焼系統では第二石炭ミルからの微粉炭は第二微
粉炭輸送管の中間において迂回路となっている微粉炭中
間槽に導かれて、該微粉炭中間槽において中間貯蔵され
、微粉炭供給機による微粉炭の供給に伴って迂回路内を
運動し、再び第二微粉炭輸送管内に導かれて運動し、第
二微粉炭バーナからボイラ燃焼室において微粉炭燃焼を
行うことができる。
る。すなわち、第一燃焼系統では石炭は第一ミルにおい
て微粉炭粒度が200メツシュ通過率70〜80%に微
粉砕されて第−微粉炭輸送管内を運動し第一微粉炭バー
ナからボイラ燃焼室において微粉炭燃焼を行なう。一方
、第二燃焼系統では石炭は第二ミルにおいて微粉炭粒度
が200メツシュ通過率80〜90%に微粉砕されて第
二微粉炭輸送管内を運動し、第二微粉炭バーナからボイ
ラ燃焼室内において直接に微粉炭燃焼が行われる。また
、第二燃焼系統では第二石炭ミルからの微粉炭は第二微
粉炭輸送管の中間において迂回路となっている微粉炭中
間槽に導かれて、該微粉炭中間槽において中間貯蔵され
、微粉炭供給機による微粉炭の供給に伴って迂回路内を
運動し、再び第二微粉炭輸送管内に導かれて運動し、第
二微粉炭バーナからボイラ燃焼室において微粉炭燃焼を
行うことができる。
ボイラの起動時および極低負荷時に第二燃焼系統により
燃焼するざいには、次の三方法による動作が行われる。
燃焼するざいには、次の三方法による動作が行われる。
はじめの方法としては、前記微粉炭中間槽において中間
貯蔵されていた微粉炭は迂回路内を運動して第二微粉炭
輸送管内に導かれ、第二微粉炭バーナからボイラ燃焼室
において微粉炭燃焼が行われる。引続き、ボイラ負荷が
増加し、ざらに第二ミルの起動条件に対応できるように
なった状態においては、第二ミルを起動し、前記迂回路
は閉鎖されて、微粉炭は第二微粉炭輸送管内を運動し、
第二微粉炭バーナからボイラ燃焼室内において直接に微
粉炭燃焼が行われる。ざらに、ボイラ負荷が増加し、高
負荷時には第一燃焼系統と第二燃焼系統との併用により
燃焼させてボイラ負荷に対応する。なあ、極低負荷時に
は、重油助燃を省略して石炭専焼によって燃焼を行うも
のである。
貯蔵されていた微粉炭は迂回路内を運動して第二微粉炭
輸送管内に導かれ、第二微粉炭バーナからボイラ燃焼室
において微粉炭燃焼が行われる。引続き、ボイラ負荷が
増加し、ざらに第二ミルの起動条件に対応できるように
なった状態においては、第二ミルを起動し、前記迂回路
は閉鎖されて、微粉炭は第二微粉炭輸送管内を運動し、
第二微粉炭バーナからボイラ燃焼室内において直接に微
粉炭燃焼が行われる。ざらに、ボイラ負荷が増加し、高
負荷時には第一燃焼系統と第二燃焼系統との併用により
燃焼させてボイラ負荷に対応する。なあ、極低負荷時に
は、重油助燃を省略して石炭専焼によって燃焼を行うも
のである。
次の方法としては、第二ミルが起動され、微粉炭は、第
二微粉炭輸送管と迂回路内とをそれぞれ並列に運動し、
迂回路内の微粉炭は再び第二微粉炭輸送管下流部におい
て合流されて第二微粉炭バーナからボイラ燃焼室内にお
いて微粉炭燃焼が行われる。引続き、ボイラ負荷が増加
し高負荷時には、前述と同様に、第一燃焼系統と第二燃
焼系。
二微粉炭輸送管と迂回路内とをそれぞれ並列に運動し、
迂回路内の微粉炭は再び第二微粉炭輸送管下流部におい
て合流されて第二微粉炭バーナからボイラ燃焼室内にお
いて微粉炭燃焼が行われる。引続き、ボイラ負荷が増加
し高負荷時には、前述と同様に、第一燃焼系統と第二燃
焼系。
統との併用により燃焼されてボイラ負荷に対応する。
かくして、ボイラのすべての燃焼系統において微粉炭粒
度の微細化の増大を行わせることなく、ボイラ極低負荷
時のみに限定して第二燃焼系統による運用が行われ、機
器利用による損耗、消費動力の低減がなされ、ざらに、
該系統の石炭ミルが不可避的に停止した場合にも、ボイ
ラの運転を停止させることなくボイラの極低負荷運用を
達成することができる。
度の微細化の増大を行わせることなく、ボイラ極低負荷
時のみに限定して第二燃焼系統による運用が行われ、機
器利用による損耗、消費動力の低減がなされ、ざらに、
該系統の石炭ミルが不可避的に停止した場合にも、ボイ
ラの運転を停止させることなくボイラの極低負荷運用を
達成することができる。
[実施例]
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図において、10はボイラ、12は燃焼室、14は空気
予熱器、16は誘引送風機をそれぞれしめす。50は第
一ミル、58は第一微粉炭輸送管、82は第一微粉炭バ
ーナをそれぞれしめし、これらをもって第一燃焼系統9
0を構成している。30は第二ミル、38.40は第二
微粉炭輸送管、46は第二微粉炭バーナをそれぞれしめ
し、第二微粉炭輸送管38は管路48、微粉炭分離器6
0.微粉炭中間槽66、微粉炭供給機68、混合器70
、管路76などをもって迂回路が設けられ、第二微粉炭
輸送管40に接続し、これらをもって第二燃焼系統10
0を構成している。
図において、10はボイラ、12は燃焼室、14は空気
予熱器、16は誘引送風機をそれぞれしめす。50は第
一ミル、58は第一微粉炭輸送管、82は第一微粉炭バ
ーナをそれぞれしめし、これらをもって第一燃焼系統9
0を構成している。30は第二ミル、38.40は第二
微粉炭輸送管、46は第二微粉炭バーナをそれぞれしめ
し、第二微粉炭輸送管38は管路48、微粉炭分離器6
0.微粉炭中間槽66、微粉炭供給機68、混合器70
、管路76などをもって迂回路が設けられ、第二微粉炭
輸送管40に接続し、これらをもって第二燃焼系統10
0を構成している。
第一燃焼系統90においては、石炭槽54内の石炭53
は給炭機52により通路56を経て第一ミル50に給炭
されて微粉砕される。押込送風機18からの空気は一次
送風機20により昇圧され、空気予熱器14により加熱
されて空気管28を通り、一方、空気管26の低温空気
と混合し、導管24を経て温度調節した一次空気が第一
ミル50に供給され、微粉砕に供せられている。第一ミ
ル50においては、一般の瀝青炭をもちいた場合、石炭
53は微粉炭粒度が200メツシュ通過率70〜80%
に微粉砕されて、所定のく空気/石炭)比をもって第一
微粉炭輸送管58内を運動し、分配器80を介して微粉
炭バーナ82により燃焼室12内に噴出されて、直接燃
焼方式による微粉炭燃焼が行われる。
は給炭機52により通路56を経て第一ミル50に給炭
されて微粉砕される。押込送風機18からの空気は一次
送風機20により昇圧され、空気予熱器14により加熱
されて空気管28を通り、一方、空気管26の低温空気
と混合し、導管24を経て温度調節した一次空気が第一
ミル50に供給され、微粉砕に供せられている。第一ミ
ル50においては、一般の瀝青炭をもちいた場合、石炭
53は微粉炭粒度が200メツシュ通過率70〜80%
に微粉砕されて、所定のく空気/石炭)比をもって第一
微粉炭輸送管58内を運動し、分配器80を介して微粉
炭バーナ82により燃焼室12内に噴出されて、直接燃
焼方式による微粉炭燃焼が行われる。
第二燃焼系統100においては、石炭槽34内の石炭3
3は給炭機32により通路36を経て第二ミル30に給
炭されて微粉砕される。温度調節した空気は導管22を
経て第二ミル30に供給され、微粉砕に供せられている
。一般の瀝青炭をもちいた場合、石炭33は微粉炭粒度
が200メツシュ通過率80〜90%に微粉砕される。
3は給炭機32により通路36を経て第二ミル30に給
炭されて微粉砕される。温度調節した空気は導管22を
経て第二ミル30に供給され、微粉砕に供せられている
。一般の瀝青炭をもちいた場合、石炭33は微粉炭粒度
が200メツシュ通過率80〜90%に微粉砕される。
上記の微粉炭粒度はボイラの極低負荷にざいしての微粉
炭の着火性および燃焼性を促進させるために極めて有効
であり、石炭ミルの形式や構造を著しく変更させること
なく粉砕要素および分級要素を適正なものにすることに
よって達成しうるちのである。なお、石炭の炭種によっ
てその燃焼性を特徴とする特性は著しい差異を生じる。
炭の着火性および燃焼性を促進させるために極めて有効
であり、石炭ミルの形式や構造を著しく変更させること
なく粉砕要素および分級要素を適正なものにすることに
よって達成しうるちのである。なお、石炭の炭種によっ
てその燃焼性を特徴とする特性は著しい差異を生じる。
したがって微粉炭粒度は炭種にしたがって適性範囲に変
化するものでおり、200メツシュ通過率80〜90%
のみに限定されるものでなく、ボイラの極低負荷にさい
しての微粉炭の着火および燃焼性を促進させることに相
当する微粉炭粒度までを包含しうるちのである。
化するものでおり、200メツシュ通過率80〜90%
のみに限定されるものでなく、ボイラの極低負荷にさい
しての微粉炭の着火および燃焼性を促進させることに相
当する微粉炭粒度までを包含しうるちのである。
ボイラ起動時においては、第二燃焼系統100は次の動
作が行われる。
作が行われる。
ボイラ起動時においては、微粉炭中間槽64に中間貯蔵
されていた微粉炭66は微粉炭供給器68により供給さ
れて、混合器70において一次空気と混合され、管路7
6を経て第二微粉炭輸送管40の下流に導かれ、分配器
42を介して第二微粉炭バーナ46により燃焼室12内
に噴出されて、燃焼が行われる。
されていた微粉炭66は微粉炭供給器68により供給さ
れて、混合器70において一次空気と混合され、管路7
6を経て第二微粉炭輸送管40の下流に導かれ、分配器
42を介して第二微粉炭バーナ46により燃焼室12内
に噴出されて、燃焼が行われる。
−次空気は空気管75.77を経て温度調整されたのち
、空気管72を経て送風機74により昇圧されている。
、空気管72を経て送風機74により昇圧されている。
引続き、ボイラ負荷が増加し、ざらに第二ミル30のウ
オーミングアツプが進行して、起動条件に対応できるよ
うになった状態において、第二ミル30が起動され、微
粉砕か行われるが、管路48は閉鎖され、微粉炭は第二
機:扮炭輸送管3g、 40内を運動し、また、迂回路
を経た微粉炭は再び第二微粉炭輸送管40下流部に合流
されて、分配器42を介して第二微粉炭バーナ46によ
り燃焼室12内に噴出されて、微粉炭燃焼が行われ、漸
次、迂回路からの微粉炭流量を減少させることにより直
接燃焼方式に移行する。ざらにボイラ負荷が増加し、高
負荷時には、第一燃焼系統90と前記に述べた動作のも
とでの第二燃焼系統100との併用により直接燃焼が行
われてボイラ負荷に対応している。
オーミングアツプが進行して、起動条件に対応できるよ
うになった状態において、第二ミル30が起動され、微
粉砕か行われるが、管路48は閉鎖され、微粉炭は第二
機:扮炭輸送管3g、 40内を運動し、また、迂回路
を経た微粉炭は再び第二微粉炭輸送管40下流部に合流
されて、分配器42を介して第二微粉炭バーナ46によ
り燃焼室12内に噴出されて、微粉炭燃焼が行われ、漸
次、迂回路からの微粉炭流量を減少させることにより直
接燃焼方式に移行する。ざらにボイラ負荷が増加し、高
負荷時には、第一燃焼系統90と前記に述べた動作のも
とでの第二燃焼系統100との併用により直接燃焼が行
われてボイラ負荷に対応している。
第二ミル30からの微粉炭は管路48を経て微粉炭分離
器60において微粉炭とベント62とに分離されて、微
粉炭66は微粉炭中間1曹64に必らかじめ中間貯蔵さ
れる。前記の中間貯蔵は、ボイラの通常負荷時などを利
用して、必らかしめ行われている。
器60において微粉炭とベント62とに分離されて、微
粉炭66は微粉炭中間1曹64に必らかじめ中間貯蔵さ
れる。前記の中間貯蔵は、ボイラの通常負荷時などを利
用して、必らかしめ行われている。
次にボイラ極低負荷時における第二燃焼系統100の動
作は、以下のとおりである。すなわち、第二微粉炭輸送
管40および管路48はそれぞれ開放されており、微粉
炭は上記をそれぞれ並列に運動するように、例えば50
: 50の比率をもって制御され、迂回路を経たもの
は再び第二微粉炭輸送管40下流部に合流されて運動し
、分配器42を介して第二微粉炭バーナ46により燃焼
室12内に噴出されて、燃焼が行われる。上記の動作に
より、第二ミル30が非常停止された場合でも、迂回路
からの微粉炭流量を急速に増加させることにより、ボイ
ラ停止という事態を招くことなく、前述と同一のボイラ
負荷を達成することができる。
作は、以下のとおりである。すなわち、第二微粉炭輸送
管40および管路48はそれぞれ開放されており、微粉
炭は上記をそれぞれ並列に運動するように、例えば50
: 50の比率をもって制御され、迂回路を経たもの
は再び第二微粉炭輸送管40下流部に合流されて運動し
、分配器42を介して第二微粉炭バーナ46により燃焼
室12内に噴出されて、燃焼が行われる。上記の動作に
より、第二ミル30が非常停止された場合でも、迂回路
からの微粉炭流量を急速に増加させることにより、ボイ
ラ停止という事態を招くことなく、前述と同一のボイラ
負荷を達成することができる。
なお、ボイラ極低負荷の運用として第二燃焼系統100
の迂回路からの微粉炭流量をOとして、第二微粉炭輸送
管40のみを運動する完全な直接燃焼方式のもとで燃焼
させ、第二ミル30か非常停止となった場合には、迂回
路を急速起動させることによって、第二ミル30をバッ
クアップさせることか可能である。
の迂回路からの微粉炭流量をOとして、第二微粉炭輸送
管40のみを運動する完全な直接燃焼方式のもとで燃焼
させ、第二ミル30か非常停止となった場合には、迂回
路を急速起動させることによって、第二ミル30をバッ
クアップさせることか可能である。
かくして、ボイラの起動時および極低負荷時においては
微粉炭の着火および燃焼が不安定となり易いために、第
一燃焼系統90をもちいることなく第二燃焼系統100
をもって燃焼を行い、高負荷時においては第一燃焼系統
90と第二燃焼系統100との併用により燃焼を行い、
ボイラ負荷に対応させており、また、ボイラの起動時に
おいてミルのウオーミングアツプが完了しない状態にお
いても、ボイラの起動時間を短縮した急速起動が可能と
なり、起動損失を低減しうるとともに、ボイラの運用特
性を向上させることができる。
微粉炭の着火および燃焼が不安定となり易いために、第
一燃焼系統90をもちいることなく第二燃焼系統100
をもって燃焼を行い、高負荷時においては第一燃焼系統
90と第二燃焼系統100との併用により燃焼を行い、
ボイラ負荷に対応させており、また、ボイラの起動時に
おいてミルのウオーミングアツプが完了しない状態にお
いても、ボイラの起動時間を短縮した急速起動が可能と
なり、起動損失を低減しうるとともに、ボイラの運用特
性を向上させることができる。
このように、上記実施例によれば、従来の直接燃焼方式
にあけるボイラ低負荷以下の領域までに重油助燃を行う
ことなく石炭専焼により負荷制御範囲を拡大することが
でき、また、ボイラの急速起動による運用を行うことが
できる。ざらに、ボイラのすべての燃焼系統において微
粉炭粒度の微細化の増大を行わせることがなくボイラ極
低負荷時のみに限定して第二燃焼系統による運用が行わ
れ、機器利用による損耗、消費動力の低減をすることが
でき、ざらに、該系統の石炭ミルか不可避的に停止した
場合にも、ボイラを停止ざぜることなく極低負荷運用を
継続することができる。
にあけるボイラ低負荷以下の領域までに重油助燃を行う
ことなく石炭専焼により負荷制御範囲を拡大することが
でき、また、ボイラの急速起動による運用を行うことが
できる。ざらに、ボイラのすべての燃焼系統において微
粉炭粒度の微細化の増大を行わせることがなくボイラ極
低負荷時のみに限定して第二燃焼系統による運用が行わ
れ、機器利用による損耗、消費動力の低減をすることが
でき、ざらに、該系統の石炭ミルか不可避的に停止した
場合にも、ボイラを停止ざぜることなく極低負荷運用を
継続することができる。
[発明の効果]
本発明は上記実施例より明らかなように微粉炭燃焼ボイ
ラの第二燃焼系統にあける微粉炭粒度の微細化の増大に
よる燃焼により極低負荷時における石炭の着火および燃
焼効率を改善でき、重油専焼発電ボイラに替って石炭を
利用しても起動時間を短縮した急速起動と重油助燃を省
略した極低負荷による運用を確実ならしめ、起動損失の
低減をはじめ、機器利用による損耗、消費動力を低減で
きて比較的高い経済性と信頼性を可能とすることかでき
るなどその効果は多大て必る。
ラの第二燃焼系統にあける微粉炭粒度の微細化の増大に
よる燃焼により極低負荷時における石炭の着火および燃
焼効率を改善でき、重油専焼発電ボイラに替って石炭を
利用しても起動時間を短縮した急速起動と重油助燃を省
略した極低負荷による運用を確実ならしめ、起動損失の
低減をはじめ、機器利用による損耗、消費動力を低減で
きて比較的高い経済性と信頼性を可能とすることかでき
るなどその効果は多大て必る。
第1図は本発明の一実施例に係る石炭燃焼ボイラの概略
説明図である。 10・・・ボイラ、 30・・・第二ミル
。 38、40・・・第二微粉炭輸送管。 46・・・第二微粉炭バーナ、 50・・・第一ミル
。 58・・・第−微粉炭輸送管、64・・・微粉炭中間槽
。 82・・・第一微粉炭バーナ、 90・・・第一燃焼
系統。 100・・・第二燃焼系統
説明図である。 10・・・ボイラ、 30・・・第二ミル
。 38、40・・・第二微粉炭輸送管。 46・・・第二微粉炭バーナ、 50・・・第一ミル
。 58・・・第−微粉炭輸送管、64・・・微粉炭中間槽
。 82・・・第一微粉炭バーナ、 90・・・第一燃焼
系統。 100・・・第二燃焼系統
Claims (1)
- 微粉炭粒度が200メッシュ通過率70〜80%である
第一ミルと第一微粉炭輸送管と第一微粉炭バーナからな
る第一燃焼系統と、微粉炭粒度が200メッシュ通過率
80〜90%である第二ミルと第二微粉炭輸送管と第二
微粉炭バーナからなる第二燃焼系統により形成され、前
記第二微粉炭輸送管には微粉炭中間槽を有する迂回路が
設けられるとともに、ボイラ極低負荷時には第二燃焼系
統により燃焼できるようにしたことを特徴とする微粉炭
燃焼ボイラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11402886A JPS62272006A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 微粉炭燃焼ボイラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11402886A JPS62272006A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 微粉炭燃焼ボイラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62272006A true JPS62272006A (ja) | 1987-11-26 |
Family
ID=14627230
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11402886A Pending JPS62272006A (ja) | 1986-05-19 | 1986-05-19 | 微粉炭燃焼ボイラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62272006A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109373347A (zh) * | 2018-09-21 | 2019-02-22 | 国网辽宁省电力有限公司电力科学研究院 | 一种机组旁路供热的给煤量优化控制方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57150727A (en) * | 1981-02-16 | 1982-09-17 | Steinmueller Gmbh L & C | Flame ignition for circular pulverized coal combustor |
| JPS5929903A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-17 | Babcock Hitachi Kk | 微粉炭燃焼法 |
-
1986
- 1986-05-19 JP JP11402886A patent/JPS62272006A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57150727A (en) * | 1981-02-16 | 1982-09-17 | Steinmueller Gmbh L & C | Flame ignition for circular pulverized coal combustor |
| JPS5929903A (ja) * | 1982-08-10 | 1984-02-17 | Babcock Hitachi Kk | 微粉炭燃焼法 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN109373347A (zh) * | 2018-09-21 | 2019-02-22 | 国网辽宁省电力有限公司电力科学研究院 | 一种机组旁路供热的给煤量优化控制方法 |
| CN109373347B (zh) * | 2018-09-21 | 2020-02-14 | 国网辽宁省电力有限公司电力科学研究院 | 一种机组旁路供热的给煤量优化控制方法 |
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