JPS62272392A - 監視画像の異常判別方法 - Google Patents
監視画像の異常判別方法Info
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- JPS62272392A JPS62272392A JP11659486A JP11659486A JPS62272392A JP S62272392 A JPS62272392 A JP S62272392A JP 11659486 A JP11659486 A JP 11659486A JP 11659486 A JP11659486 A JP 11659486A JP S62272392 A JPS62272392 A JP S62272392A
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- Closed-Circuit Television Systems (AREA)
- Emergency Alarm Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
3、発明の詳細な説明
本発明はテレビジョンカメラ等の撮像装置により、画像
状況を監視して異常を検知したときに警報を発する自動
化システムの監視画像の異常判別方法に関する。
状況を監視して異常を検知したときに警報を発する自動
化システムの監視画像の異常判別方法に関する。
門や塀などの特定の場所をCRTディスプレイなどに表
示して、これを警備員やガードマンが監視する防犯シス
テムや防災システムがある。かかるシステムにおいては
、警備員やガードマンが24時間略休みな(表示画面を
監視する必要があるので、これらの人々の精神的・肉体
的疲労は極めて大きい。 そこで、防犯・防災システムの監視画像に変化があった
場合に、自動的に警報を発生する監視方式が提案されて
いる(特開昭57−178591号公報参照)。この方
式は、一定時間間隔で標本化した画像の画素毎に信号の
差を演算し、設定された闇値を超える画素数を計数し、
複数の画像について閾値を超えた画素数が更に所定値を
超えたときに警報を発生するものである。しかし、この
方法によると、例えば塀の周辺に起こる異常を監視して
いる場合に、塀の上に小鳥が停まったり、小動物が塀際
を走り抜けたりするといったようなことによって画面に
変化があっても警報を発生してしまうといった誤報発生
の問題がある。
示して、これを警備員やガードマンが監視する防犯シス
テムや防災システムがある。かかるシステムにおいては
、警備員やガードマンが24時間略休みな(表示画面を
監視する必要があるので、これらの人々の精神的・肉体
的疲労は極めて大きい。 そこで、防犯・防災システムの監視画像に変化があった
場合に、自動的に警報を発生する監視方式が提案されて
いる(特開昭57−178591号公報参照)。この方
式は、一定時間間隔で標本化した画像の画素毎に信号の
差を演算し、設定された闇値を超える画素数を計数し、
複数の画像について閾値を超えた画素数が更に所定値を
超えたときに警報を発生するものである。しかし、この
方法によると、例えば塀の周辺に起こる異常を監視して
いる場合に、塀の上に小鳥が停まったり、小動物が塀際
を走り抜けたりするといったようなことによって画面に
変化があっても警報を発生してしまうといった誤報発生
の問題がある。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであって、テレ
ビジョンカメラ等の撮像装置により画像状況を監視して
警報を発生する防犯・防災等の自動化システムにおける
誤報の発生が効果的に抑止された監視画像の異常判別方
法を提供することを目的とする。
ビジョンカメラ等の撮像装置により画像状況を監視して
警報を発生する防犯・防災等の自動化システムにおける
誤報の発生が効果的に抑止された監視画像の異常判別方
法を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明は、撮像装置によっ
て撮像された画面を監視して警報を発生する画像監視自
動化システムによる監視画像の異常判別方法において、
画面に監視区域に対応した複数のウィンドウを設定し、
画素毎の変化検出のための闇値に加えるに各ウィンドウ
毎に画像変化を検出するための闇値を設定して、各ウィ
ンドウ毎に画像変化を検出し、これら画像変化が、前記
ウィンドウにそれらのウィンドウがカバーする監視区域
の監視上の重要性に対応させて略重要性の低いものから
順に割付けられた順序に従って、経時的に順次に発生す
ることを検知して警報を発生させるものである。
て撮像された画面を監視して警報を発生する画像監視自
動化システムによる監視画像の異常判別方法において、
画面に監視区域に対応した複数のウィンドウを設定し、
画素毎の変化検出のための闇値に加えるに各ウィンドウ
毎に画像変化を検出するための闇値を設定して、各ウィ
ンドウ毎に画像変化を検出し、これら画像変化が、前記
ウィンドウにそれらのウィンドウがカバーする監視区域
の監視上の重要性に対応させて略重要性の低いものから
順に割付けられた順序に従って、経時的に順次に発生す
ることを検知して警報を発生させるものである。
以下に本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
。 第1図は、本発明の実施に好適な画像監視自動化システ
ムの概略説明図で、図の(a)はシステム全体の概略構
成を、図の(blは画像監視自動化システムの自動監視
装置の一構成例を示したものである。 図において、1は監視の対象となる物1区域、空間等の
画像を撮像するテレビジョンカメラ等の撮像装置、2は
撮像装置1の出力する画像信号を変調して、変調画像信
号を出力する送信機、3ば送信機2の出力を伝送するた
めの同軸ケーブルあるいは光フアイバケーブル等よりな
る伝送路、4は伝送路3を介して入力される変調画像信
号を復調する受信機、5は受信機4の出力する復調画像
信号を処理して、監視画像の異常を自動的に判別し、警
報を発生する自動監視装置、6はCRTディスプレイ等
の表示装置で、監視画像の表示のほか、異常発生や異常
の発生した場所の表示等に使用されるものである。自動
監視装置5において、11は情報処理を実行するCPU
、12はプログラムおよびデータが記憶されるメモリ、
・13は受信機4からの復調画像信号をデジタル量に変
換してメモ1月2の所定の領域へ格納する画像入力制御
装置、14はCRTディスプレイ等の表示装置6を制御
する表示制御装置、15は音声あるいはブザーその他の
手段によって警報を発生する重力装置である。 第1図(blにおいて、画像入力制御装置13は受信機
4からの復調画像信号を取り込み、これをA/D変換し
てデジタル量とし、メモリ12内の所定の領域へ順次D
MA (ダイレクト・メモリ・アクセス)モードで書き
込む。そうして、一画面分のデータの転送が終了すると
CPUIIに割込信号等の手段でデータ転送の終了を伝
達する。CP、Ullはこれによって新しい画像情報が
入力されたことを知り、表示制′4B装置14に新しい
画像情報が格納されているメモリのアドレスを伝達する
。表示制御装置14は新しい画像を表示装置6に表示す
る。 第2図は第1図(b)のメモリ12の構成を示す概略説
明図で、第2図(alは画面データ領域の、第2図(b
lは一画素の構成のそれぞれ一例を示したものである。 第2図(alに示した例では、GMIと0M2の2つの
画面データ領域を使用している。この2つの画面データ
領域の使い方は、例えば、GMIに基準となる画面のデ
ータを格納しておき、0M2にはサンプリング毎に新し
い画面データが古いデータと置き換って格納されるよう
にする。画面データ領域GMI、GM2はいずれも64
0 X 400画素の分解能でモノクロ−ムロ4階調で
あれば256にバイトとなる。1画素の階調データは6
ビノトであるので、例えば第2図(b)に示したように
1画素分のデータが格納されている。rOJビットがM
SB (重み最大のビット)で「5」ビットがLSB(
重み最小のビット)である。 次に、画面変化検出動作を説明する。CP [Jllは
基準画面のデータGMIと新画面のデータG M2を対
応する画素(GMlと0M2の対応するアドレス)毎に
比較し、この差分が設定されたある値より大きいときに
その画素は変化ありと判定し、メモ1月2内の図示され
ていない変化累算メモリ (AMX)に+1を加算する
。CP Ullはこの判定動作を全画面(全画素)につ
いて実行し、このAMXが設定可能な所定の数値より大
きいときに画像変化ありと判定する。 第3図は、画面にウィンドウを設定した例を示す概略説
明図である。ウィンドウは(x i + y k)と(
xj、yβ)を頂点とする長方形とする。 ウィンドウが設定されたときのウィンドウ毎の画像変化
検出のアルゴリズムを第4図(a)、 (b)に示す。 第4図(alは、全画素について、各画素毎に基準/新
の信号差を計算し、この値が設定されたある値より大き
いときにこの画素が指定のウィンドウWi内にあるか否
かを判定し、ウィンドウ内にあるとき変化累算メモリA
MXi(iはウィンドウの番号)を+1とする方式であ
り、第4図(b)は、指定のウィンドウ内の画素だけに
ついて基準/新の信号差を計算し、この値が設定された
ある値より大きいときに変化累算メモリAMXiを+1
する方式である。 第4図(alにおいて、ステップS1で新画面と、新画
面を判定するときの基準となる基準画面の対応する画素
の信号差を絶対値で得る。この基準画おいて、ステップ
S1で得た信号差を設定値と比較して、信号差が設定値
よりも小さければステップS5に進み、信号差が設定値
を超えていればステ・7プS3で当該画素が指定された
ウィンドウWi内にあるか否かの判断を行う。当該画素
が指定されたウィンドウWi内になければステップS5
に進み、指定されたウィンドウWi内にあれば、ステッ
プS4において変化累算メモリAMX iを+1とした
のちステップS5へ進む。ステップS5において新画面
の全ての画素について判定が終了したか否かを判断し、
判定が終了していなければステップS1へ戻り、同じ基
準画面と新画面の組合せについて別の対応する画素につ
いて信号差を検出する操作を行い、判定が終了していれ
ばステップS6へ進む。ステップS6においては、各ウ
ィンドウWtの変化累算メモリAMX iがウィンドウ
毎に設定された所定値を超えているか否かの判断を行い
、所定値を超えていればステップS7において画像変化
VWiを1とし、AMXtが所定値を超えていなければ
ステップS8へ進んで画像変化VWiをOとし、全ての
ウィンドウについて画像変化VWiを決定する。 第4図(b)においては、ステップSllが第5図(a
)におけるステップS3に、ステップ312がステップ
S1に、ステップS13がステップS2に、ステップS
14がステップS4にそれぞれ対応しており、ステップ
S14以降の手順は第5図(alと011)とで異なる
ところはない。相違点は、画素毎の信号検出を先に行う
か、比較すべき画素を初めに抽出してお(かであって、
いづれの手順によっても変化累算メモリAMX Sの内
容は同一である。 当該画素が指定のウィンドウ内にあるか否かはメモリ2
内にウィンドウ表示メモリを設けることによって実現で
きる。ウィンドウ表示メモリの構成例を第5図に示す。 第5図(alは1バイトの「0」〜「7」ビットをウィ
ンドウW1〜W8に対応させた例であり、第5図中)は
、1バイトでウィンドウW1〜W255を表示する例で
あって、0はウィンドウなし、1〜225はウィンドウ
番号に対応させている。 上述の如くウィンドウ毎に画像変化を検出できるが、こ
れを基にして監視画像の正常・異常を判別する過程につ
いて、以下に説明する。 第6図は、3個のウィンドウWl、W2.W3を設定し
た防犯システムの例を説明する概略説明図である。Wl
はサブウィンドウWll〜W15の論理和、W2はW2
1〜W25の論理和、W3はW31〜W33の論理和と
みなせる。このようにウィンドウのサイズを大きくとる
場合には、ウィンドウの画像変化は、サブウィンドウの
画像変化の論理和で判断すればよい。 今、侵入者があったときの各ウィンドウの画像変化は先
ずWlの画像変化VWIが“1″となり、次いでW2の
画像変化VW2が“1n、そして■W3が“1#となる
ことに鑑み、本発明では、各ウィンドウ毎に画像変化の
発生状況がわかるようにしている。第7図はウィンドウ
Wl、W2.W3の画像変化を時系列的に示したもので
ある。第1図の自動監視装置5は第7図のウィンドウ毎
の画像変化リストをもとに、防犯アラームを発生するが
、この際、VWI→VW2→VW3の順に画像変化が移
っていったときにアラームを発生するようにしておけば
よい。 上述の如く、アラーム発生アルゴリズムをウィンドウ単
位の画像変化とその時系列的変化をもとに判定するよう
に構成しているので、例えば小鳥の飛翔、塀の休止など
の画像変化ではアラームを出力することはない。すなわ
ち、第6図での小鳥の飛翔、休止などの場合の画像変化
は、VW3−VW2 →VWI、VW2−VWI、また
はVWIだけが大半であるからである。まれにVWI−
VW2→VW3の場合が起こるとしても、ウィンドいて
一定時間内にVW2とVW3が同時に画像変化を起こす
か、あるいはVWIとVW2とVW3が同時に画像変化
を起こしたときにアラームを発生するようにすれば、小
鳥の飛翔のようなことによるアラームの発生を回避する
ことが出来る。 第7図ないし、第9図に基づいて、監視画像の異常判別
のアリゴリズムについて詳しく説明する。 第7図は、基準画面として正常時の画面を用いた場合の
画像変化VWtの時間変化を説明するための説明図、第
8図と第9図は、第7図の画像変化VWiの時間変化か
ら監視画像の異常を判別する判別フローを示すフローチ
ャートである。第7図ないし第9図において、VWI、
VW2.VW3は画像変化、tl、t2 ・−・−・
・、110はサンプリング時刻、F Wl、 F W2
はVWI、VW2がそれぞれ1になったことを示すフラ
グ、MWI、MW2はVWI、VW2がそれぞれ1にな
った連続回数、CWI、CW2はそれぞれMWI、MW
2に対する限界値である。 第7図は、第6図に示したようにウィンドウを設定し基
準画面として正常時の画面を用いた場合の画像変化VW
iの典型的な経時変化のパターンを示したものである。 基準画面として正常時の画面を用いているので、VWi
=1はウィンドウWiに有意な変化が起こっている(侵
入者がウィンドウWiがカバーする区域番こ°入ってい
る)ことを示している。第7図(alの場合、時刻t2
において画像変化vwlが、時刻t3において画像変化
■W2がそれぞれ1になり、時刻t4において画像変化
VW3が1になっているので(侵入者が塀を超えたと判
断して)、警報を発生せねばならない場合に相当する。 図の〜)の場合は、時刻t2において画像変化VWIが
1となり、時刻t3において画像変化VW2が1となり
、それが時刻t5まで続いたあと、時刻t6で画像変化
vw1が1になり、時刻t7においてどのウィンドウに
も画像変化は発生していない。これは例えば侵入者がウ
ィンドウW2のカバーする区域に時刻t3から時刻t5
まで滞留していたが塀は超えずに時刻t7には監視区域
の外へ去った場合に相当するので、警報は発生せずに時
刻L7あるいはその次の時点で警戒を解くものとする。 図の(C)の場合は、時刻t1に画像変化VWIが1と
なり、時刻t4に画像変化VW2が1となり、以降連続
して画像変化VW2が1となっているが、これは例えば
侵入者がウィンドウW2がカバーする監視区域に時刻t
4以降長く滞留していることに相当する。ウィンドウW
2がカバーする区域が監視上重要な区域(要警戒区域)
であれば、VW2=1の状態が所定時間以上続いた場合
には、警報を発生する必要も生ずる。 第8図の判別フローは上記第7図の典型的な3つのケー
スに対応するためのものである。 第7図(alの場合、まず、ステップS30において初
期設定を行う。この初期設定には、画面に対するウィン
ドウの設定8画像変化V W i 、およびその時間変
化を得るための基準画面の指定(この場合には、基準画
面として正常時の画面を指定し、第1図の自動監視装置
5のメモリ12の図示されないROM (読出し専用メ
モリ)に格納されているオペレーシヲンプログラムの中
から第4図(a)又は(blのVWiを求めるフロー、
および第8図の判別フローを実行するものを選択する)
、画素およびウィンドウ毎の異常判別の基準となる闇値
の設定、サンプリング時刻(サンプリング時間間隔)の
設定等が含まれる。次にステップS31において所定時
間計測を行うが、これは設定されたサンプリング時刻に
第4図tal、あるいは第4図(b)のいずれかにより
各ウィンドウWiについて画像変化VWiを求めること
である。 次に、ステップ332へ進み、フラ覧グFW2が立って
いるかどうかを調べる0時刻t1においてはFW2=O
であるからステップ83.3へ進み、画像変化■W1が
1か否かを調べる。時刻t1においてVW1=0である
からステップS34へ進み、フラ*グFWIが立ってい
るかどうかを調べる。・FW1=Oであるので、ステッ
プS31へ戻り、時刻t2における画像変化VWiを求
めて、ステップS32へ進む。この時点では、フラ克グ
FW2は立っていないので、ステップS33に進んで、
画像変化VWIが1か否かを調べる。時刻L2において
VW1=1であるので、ステップS35でフラ気グFW
Iを1にして、ステップS36で画像変化VW1と画像
変化VW2の論理和が1か否か判定する。VW1+VW
2=1であるので、ステップS38へ進み、VW2=1
か否かを調べる。時刻t2においては、VW2=Oであ
るので、ステップS39へ進み、FW2=1か否かを調
べる。FW2=0であるので、ステップS31へ戻る0
時刻t3における画像変化VWiをステップS31で求
めて、ステップS32へ進むが時刻t3においては、F
W2=0であるので、ステップS33へ進む。時刻t3
においては画像変化VWIはOになっているので、ステ
ップS34へ進み、FWI−1か否かを調べる。時刻t
2における監視フローにおいてフラグFWIに1が立っ
ているので、ステップS36へ進み、vW1+VW2=
1か否かを調べる。時刻t3において、VW2=1とな
っているので論理和VW1+VW2は1、よってステッ
プS38を経て、ステップ540でフラヘグFW2を1
にして、ステップS43へ進み、論理和VW2+VW3
が1か否かを調べる。vW2+vW3=1であるので、
ステップS44において、VW3=1か否かを調べる。 VW3=0であるので、ステップS45へ進む。 ステップS45において、メモリMW2に1を記憶させ
る。このメモリMW2は画像変化VW2が1になった回
数を記憶しておくものである。次にステップS46にお
いて、メモリMW2に記憶されている画像変化VW2が
1になった回数を所定の限界値CW2と比較する。時刻
t3においては画像変化VW2が初めて1になったばか
りであるからMW2<CW2となるので、ステップS4
6からステップ331へ戻り、時刻t4における画像変
化VWiを求める。時刻t4において、FW2=1、即
ち時刻t3における判別フローでフラグFW2が1にな
っているので、ステップ332からステップ338に進
みVW2=1か否かを調べる。vw2−〇であるので、
ステップS39へ進み、FW2=1か否かを調べる。F
’W2=1であるので、ステップ343においてVW2
+VW3=1か否かを調べる。時刻t4においてVW3
=L従ってV V/2+VW3=1であるので、ステッ
プS44へ進み、ここでVW3=1なることを確認して
、ステップS47において警報を発生させ、同時にメモ
リMW2、フラグFWI、FW2を零クリヤする。 第7図(blのように画像変化VWiが時間的な変化を
たどった場合、時刻t1から時刻t3までの判別フロー
は同図の(alにおける時刻t1から時刻t3までの判
別フローと変るところはない。時刻t4においては、ス
テップS31において画像変化VWiを求めてから、ス
テップS32においてFW2=1か否かを調べる。FW
2=1であるから、ステップ338に進んでVW2=1
か否かを調べる。 VW2=1であるからステップS40.ステップS43
を経て、ステップS44において、VW3=1か否かを
調べる。時刻t4において、VW3=0であるから、ス
テップS45でメモリM W 2に1を加え、メモリM
W2の内容を限界値CW2と比較する。時刻t4におい
て、MW2<CW2であるから、ステップS31へ戻る
。時刻L5においても、時刻t4におけると同様のステ
ップを踏んで異常判別を行う。時刻t6においては、ス
テップS31からステップS32、更にステップ338
へと進むが、画像変化VW2はOとなっているので、ス
テップS38からステップS39へと進み、フラグFW
Iが0かそれとも1になっているかを調べる。フラグF
WIは時刻t2において1になったままであるので、ス
テップS43において論理和VW2+VW3が0か1か
を調べる。時刻t6においてはVW2=O,VW3=O
であるから、VWI +VW2=0゜よって、ステップ
S42において、フラグFW2とメモリMW2を零クリ
ヤして、ステップS31へ戻る。時刻L7においては、
FW2は既に時刻t6における判別フロー中にステップ
S31で零クリヤされているので、ステップS32から
ステップS33へと進み、VW1=1か否かを調べる。 時刻t7においてVW1=0であるからステップS34
へ進み、FW1=1か否かを調べる。フラλグFWIは
まだ1が立ったままであるので、ステップS34からス
テップS36へ進み、論理和VW1+VW2が1かOか
を調べる。時刻t7においてVW1=O,VW2=Oと
なっているので、V W’ 1+VW2=O0よって、
ステップS37においてフラグFWIを零クリヤして、
ステップS31へ戻り、これによって警戒が解かれたこ
とになる。 第7図(C)の場合には、時刻L5までの判別フローは
同図の(blについて説明したところと同じである。こ
こで限界値CW2として7がセ・ノドされているとする
。これは画像変化VW2が連続して7回1になった場合
に警報を出すことに相当する。 時刻t4から時刻t9までの6回の判別フローはいづれ
もステップS45を通るので、時刻t9の判別フローが
終了した段階においてMW2=6となっている。時刻t
lOにおける判別フローは、ステン7’S31.ステッ
プS38.ステップS40.ステップS43.を順次経
由して、ステップS44において、VW3=Oであるこ
とをi’i認して、ステップ345においてメモリMW
2の内容6に1を加えて7として、ステップS46にお
いてMW2≧CW2かどうかを調べる。時刻tloにお
いてMW2=7、限界値CW2は7に設定されているの
で、MW2≧CW2が成立するので、ステップS47に
進んで、警報を発生するとともにメモリMW2. フラ
NグFWI、FW2を零クリヤする。 このように、基準画面として正常時の画面を用いて画像
変化を得るようにすると、第8図の異常判別フローによ
って、画像変化VWiが重要度の低い区域(第6図にお
いてはウィンドウW1のかけられている区域、から始ま
って順次重要度の高い区域に移っていくのを(第6図に
おいてはウィンドウW2−ウィンドウW3)検知し、あ
るいは画像変化が特定の区域に連続して起こっているの
を検知して、警報を発生することができるほか、画像変
化が重要度の低い区域から重要度の高い区域に移り、再
び重要度の低い区域に移って消滅した場合には警戒を解
くようにすることも出来る。 なお、第9図はウィンドウWiの設定を第6図のように
行い、基準画面として正常画面を使用して画像変化VW
iを得る場合の異常判別の別の判別フローを示すフロー
チャートであって、第8図の判別フローの変形例である
。第9図の異常判別フローを用いても第7図(al及び
(b)の場合については第8図と同様に対応することが
できる。第9図の判別フローが第8図と異なる点は、画
像異常■W1がある期間以上連続して1になった場合に
警報を発生できるようになっていることである。 以上説明したように画像変化VWiを得る基準画面とし
て正常時の画面を用いてもウィンドウを設定したどの区
域に監視の重点を置くかによって監視画像の異常判別を
行う際に採用される判別フローが異なってくるが、この
選択は初期設定とし行うことができるので、必要あるい
は状況に応じて幾つかの異常判別フローを切り換えて使
用し、あるいはウィンドウを設定し直して監視画像の異
常判別を行うことができる。その際に第1図(blの自
動警報装置によって、ハードウェアの変更を伴わずに、
ソフトウェアのみの変更によって行うことができる。 【発明の効果] 以上説明したように、本発明においては、監視対象の画
面に監視区域に対応した複数のウィンドウを設定し、画
面を構成する画素毎の変化検出のための闇値に加えるに
各ウィンドウ毎に画像変化検出のための闇値を設定して
、各ウィンドウ毎に画像変化を検出し、これら画像変化
が、前記ウィンドウにそれらのウィンドウがカバーする
監視区域の監視上の重要性に対応させて略重要性の低い
ものから順に割付けられた順序に従って経時的に順次発
生することを検知して警報を発生させるので、例えば塀
の周辺に起こる異常を監視している場合に塀の上の小鳥
が停まったり、小動物が塀際を走り抜けたりしたことに
よって画像変化が起こって警報を発生してしまうといっ
た従来技術にまつわる誤報発生の問題が有効に解決され
、信頼性の高い、監視画像の異常判別を行うことができ
る。 またウィンドウを設定して、画像変化のウィンドウから
ウィンドウへの時間的推移を追跡することによって、監
視対象物、監視地区あるいはその時の状況に則した監視
画像の異常判別を自動的に行うことができる。
。 第1図は、本発明の実施に好適な画像監視自動化システ
ムの概略説明図で、図の(a)はシステム全体の概略構
成を、図の(blは画像監視自動化システムの自動監視
装置の一構成例を示したものである。 図において、1は監視の対象となる物1区域、空間等の
画像を撮像するテレビジョンカメラ等の撮像装置、2は
撮像装置1の出力する画像信号を変調して、変調画像信
号を出力する送信機、3ば送信機2の出力を伝送するた
めの同軸ケーブルあるいは光フアイバケーブル等よりな
る伝送路、4は伝送路3を介して入力される変調画像信
号を復調する受信機、5は受信機4の出力する復調画像
信号を処理して、監視画像の異常を自動的に判別し、警
報を発生する自動監視装置、6はCRTディスプレイ等
の表示装置で、監視画像の表示のほか、異常発生や異常
の発生した場所の表示等に使用されるものである。自動
監視装置5において、11は情報処理を実行するCPU
、12はプログラムおよびデータが記憶されるメモリ、
・13は受信機4からの復調画像信号をデジタル量に変
換してメモ1月2の所定の領域へ格納する画像入力制御
装置、14はCRTディスプレイ等の表示装置6を制御
する表示制御装置、15は音声あるいはブザーその他の
手段によって警報を発生する重力装置である。 第1図(blにおいて、画像入力制御装置13は受信機
4からの復調画像信号を取り込み、これをA/D変換し
てデジタル量とし、メモリ12内の所定の領域へ順次D
MA (ダイレクト・メモリ・アクセス)モードで書き
込む。そうして、一画面分のデータの転送が終了すると
CPUIIに割込信号等の手段でデータ転送の終了を伝
達する。CP、Ullはこれによって新しい画像情報が
入力されたことを知り、表示制′4B装置14に新しい
画像情報が格納されているメモリのアドレスを伝達する
。表示制御装置14は新しい画像を表示装置6に表示す
る。 第2図は第1図(b)のメモリ12の構成を示す概略説
明図で、第2図(alは画面データ領域の、第2図(b
lは一画素の構成のそれぞれ一例を示したものである。 第2図(alに示した例では、GMIと0M2の2つの
画面データ領域を使用している。この2つの画面データ
領域の使い方は、例えば、GMIに基準となる画面のデ
ータを格納しておき、0M2にはサンプリング毎に新し
い画面データが古いデータと置き換って格納されるよう
にする。画面データ領域GMI、GM2はいずれも64
0 X 400画素の分解能でモノクロ−ムロ4階調で
あれば256にバイトとなる。1画素の階調データは6
ビノトであるので、例えば第2図(b)に示したように
1画素分のデータが格納されている。rOJビットがM
SB (重み最大のビット)で「5」ビットがLSB(
重み最小のビット)である。 次に、画面変化検出動作を説明する。CP [Jllは
基準画面のデータGMIと新画面のデータG M2を対
応する画素(GMlと0M2の対応するアドレス)毎に
比較し、この差分が設定されたある値より大きいときに
その画素は変化ありと判定し、メモ1月2内の図示され
ていない変化累算メモリ (AMX)に+1を加算する
。CP Ullはこの判定動作を全画面(全画素)につ
いて実行し、このAMXが設定可能な所定の数値より大
きいときに画像変化ありと判定する。 第3図は、画面にウィンドウを設定した例を示す概略説
明図である。ウィンドウは(x i + y k)と(
xj、yβ)を頂点とする長方形とする。 ウィンドウが設定されたときのウィンドウ毎の画像変化
検出のアルゴリズムを第4図(a)、 (b)に示す。 第4図(alは、全画素について、各画素毎に基準/新
の信号差を計算し、この値が設定されたある値より大き
いときにこの画素が指定のウィンドウWi内にあるか否
かを判定し、ウィンドウ内にあるとき変化累算メモリA
MXi(iはウィンドウの番号)を+1とする方式であ
り、第4図(b)は、指定のウィンドウ内の画素だけに
ついて基準/新の信号差を計算し、この値が設定された
ある値より大きいときに変化累算メモリAMXiを+1
する方式である。 第4図(alにおいて、ステップS1で新画面と、新画
面を判定するときの基準となる基準画面の対応する画素
の信号差を絶対値で得る。この基準画おいて、ステップ
S1で得た信号差を設定値と比較して、信号差が設定値
よりも小さければステップS5に進み、信号差が設定値
を超えていればステ・7プS3で当該画素が指定された
ウィンドウWi内にあるか否かの判断を行う。当該画素
が指定されたウィンドウWi内になければステップS5
に進み、指定されたウィンドウWi内にあれば、ステッ
プS4において変化累算メモリAMX iを+1とした
のちステップS5へ進む。ステップS5において新画面
の全ての画素について判定が終了したか否かを判断し、
判定が終了していなければステップS1へ戻り、同じ基
準画面と新画面の組合せについて別の対応する画素につ
いて信号差を検出する操作を行い、判定が終了していれ
ばステップS6へ進む。ステップS6においては、各ウ
ィンドウWtの変化累算メモリAMX iがウィンドウ
毎に設定された所定値を超えているか否かの判断を行い
、所定値を超えていればステップS7において画像変化
VWiを1とし、AMXtが所定値を超えていなければ
ステップS8へ進んで画像変化VWiをOとし、全ての
ウィンドウについて画像変化VWiを決定する。 第4図(b)においては、ステップSllが第5図(a
)におけるステップS3に、ステップ312がステップ
S1に、ステップS13がステップS2に、ステップS
14がステップS4にそれぞれ対応しており、ステップ
S14以降の手順は第5図(alと011)とで異なる
ところはない。相違点は、画素毎の信号検出を先に行う
か、比較すべき画素を初めに抽出してお(かであって、
いづれの手順によっても変化累算メモリAMX Sの内
容は同一である。 当該画素が指定のウィンドウ内にあるか否かはメモリ2
内にウィンドウ表示メモリを設けることによって実現で
きる。ウィンドウ表示メモリの構成例を第5図に示す。 第5図(alは1バイトの「0」〜「7」ビットをウィ
ンドウW1〜W8に対応させた例であり、第5図中)は
、1バイトでウィンドウW1〜W255を表示する例で
あって、0はウィンドウなし、1〜225はウィンドウ
番号に対応させている。 上述の如くウィンドウ毎に画像変化を検出できるが、こ
れを基にして監視画像の正常・異常を判別する過程につ
いて、以下に説明する。 第6図は、3個のウィンドウWl、W2.W3を設定し
た防犯システムの例を説明する概略説明図である。Wl
はサブウィンドウWll〜W15の論理和、W2はW2
1〜W25の論理和、W3はW31〜W33の論理和と
みなせる。このようにウィンドウのサイズを大きくとる
場合には、ウィンドウの画像変化は、サブウィンドウの
画像変化の論理和で判断すればよい。 今、侵入者があったときの各ウィンドウの画像変化は先
ずWlの画像変化VWIが“1″となり、次いでW2の
画像変化VW2が“1n、そして■W3が“1#となる
ことに鑑み、本発明では、各ウィンドウ毎に画像変化の
発生状況がわかるようにしている。第7図はウィンドウ
Wl、W2.W3の画像変化を時系列的に示したもので
ある。第1図の自動監視装置5は第7図のウィンドウ毎
の画像変化リストをもとに、防犯アラームを発生するが
、この際、VWI→VW2→VW3の順に画像変化が移
っていったときにアラームを発生するようにしておけば
よい。 上述の如く、アラーム発生アルゴリズムをウィンドウ単
位の画像変化とその時系列的変化をもとに判定するよう
に構成しているので、例えば小鳥の飛翔、塀の休止など
の画像変化ではアラームを出力することはない。すなわ
ち、第6図での小鳥の飛翔、休止などの場合の画像変化
は、VW3−VW2 →VWI、VW2−VWI、また
はVWIだけが大半であるからである。まれにVWI−
VW2→VW3の場合が起こるとしても、ウィンドいて
一定時間内にVW2とVW3が同時に画像変化を起こす
か、あるいはVWIとVW2とVW3が同時に画像変化
を起こしたときにアラームを発生するようにすれば、小
鳥の飛翔のようなことによるアラームの発生を回避する
ことが出来る。 第7図ないし、第9図に基づいて、監視画像の異常判別
のアリゴリズムについて詳しく説明する。 第7図は、基準画面として正常時の画面を用いた場合の
画像変化VWtの時間変化を説明するための説明図、第
8図と第9図は、第7図の画像変化VWiの時間変化か
ら監視画像の異常を判別する判別フローを示すフローチ
ャートである。第7図ないし第9図において、VWI、
VW2.VW3は画像変化、tl、t2 ・−・−・
・、110はサンプリング時刻、F Wl、 F W2
はVWI、VW2がそれぞれ1になったことを示すフラ
グ、MWI、MW2はVWI、VW2がそれぞれ1にな
った連続回数、CWI、CW2はそれぞれMWI、MW
2に対する限界値である。 第7図は、第6図に示したようにウィンドウを設定し基
準画面として正常時の画面を用いた場合の画像変化VW
iの典型的な経時変化のパターンを示したものである。 基準画面として正常時の画面を用いているので、VWi
=1はウィンドウWiに有意な変化が起こっている(侵
入者がウィンドウWiがカバーする区域番こ°入ってい
る)ことを示している。第7図(alの場合、時刻t2
において画像変化vwlが、時刻t3において画像変化
■W2がそれぞれ1になり、時刻t4において画像変化
VW3が1になっているので(侵入者が塀を超えたと判
断して)、警報を発生せねばならない場合に相当する。 図の〜)の場合は、時刻t2において画像変化VWIが
1となり、時刻t3において画像変化VW2が1となり
、それが時刻t5まで続いたあと、時刻t6で画像変化
vw1が1になり、時刻t7においてどのウィンドウに
も画像変化は発生していない。これは例えば侵入者がウ
ィンドウW2のカバーする区域に時刻t3から時刻t5
まで滞留していたが塀は超えずに時刻t7には監視区域
の外へ去った場合に相当するので、警報は発生せずに時
刻L7あるいはその次の時点で警戒を解くものとする。 図の(C)の場合は、時刻t1に画像変化VWIが1と
なり、時刻t4に画像変化VW2が1となり、以降連続
して画像変化VW2が1となっているが、これは例えば
侵入者がウィンドウW2がカバーする監視区域に時刻t
4以降長く滞留していることに相当する。ウィンドウW
2がカバーする区域が監視上重要な区域(要警戒区域)
であれば、VW2=1の状態が所定時間以上続いた場合
には、警報を発生する必要も生ずる。 第8図の判別フローは上記第7図の典型的な3つのケー
スに対応するためのものである。 第7図(alの場合、まず、ステップS30において初
期設定を行う。この初期設定には、画面に対するウィン
ドウの設定8画像変化V W i 、およびその時間変
化を得るための基準画面の指定(この場合には、基準画
面として正常時の画面を指定し、第1図の自動監視装置
5のメモリ12の図示されないROM (読出し専用メ
モリ)に格納されているオペレーシヲンプログラムの中
から第4図(a)又は(blのVWiを求めるフロー、
および第8図の判別フローを実行するものを選択する)
、画素およびウィンドウ毎の異常判別の基準となる闇値
の設定、サンプリング時刻(サンプリング時間間隔)の
設定等が含まれる。次にステップS31において所定時
間計測を行うが、これは設定されたサンプリング時刻に
第4図tal、あるいは第4図(b)のいずれかにより
各ウィンドウWiについて画像変化VWiを求めること
である。 次に、ステップ332へ進み、フラ覧グFW2が立って
いるかどうかを調べる0時刻t1においてはFW2=O
であるからステップ83.3へ進み、画像変化■W1が
1か否かを調べる。時刻t1においてVW1=0である
からステップS34へ進み、フラ*グFWIが立ってい
るかどうかを調べる。・FW1=Oであるので、ステッ
プS31へ戻り、時刻t2における画像変化VWiを求
めて、ステップS32へ進む。この時点では、フラ克グ
FW2は立っていないので、ステップS33に進んで、
画像変化VWIが1か否かを調べる。時刻L2において
VW1=1であるので、ステップS35でフラ気グFW
Iを1にして、ステップS36で画像変化VW1と画像
変化VW2の論理和が1か否か判定する。VW1+VW
2=1であるので、ステップS38へ進み、VW2=1
か否かを調べる。時刻t2においては、VW2=Oであ
るので、ステップS39へ進み、FW2=1か否かを調
べる。FW2=0であるので、ステップS31へ戻る0
時刻t3における画像変化VWiをステップS31で求
めて、ステップS32へ進むが時刻t3においては、F
W2=0であるので、ステップS33へ進む。時刻t3
においては画像変化VWIはOになっているので、ステ
ップS34へ進み、FWI−1か否かを調べる。時刻t
2における監視フローにおいてフラグFWIに1が立っ
ているので、ステップS36へ進み、vW1+VW2=
1か否かを調べる。時刻t3において、VW2=1とな
っているので論理和VW1+VW2は1、よってステッ
プS38を経て、ステップ540でフラヘグFW2を1
にして、ステップS43へ進み、論理和VW2+VW3
が1か否かを調べる。vW2+vW3=1であるので、
ステップS44において、VW3=1か否かを調べる。 VW3=0であるので、ステップS45へ進む。 ステップS45において、メモリMW2に1を記憶させ
る。このメモリMW2は画像変化VW2が1になった回
数を記憶しておくものである。次にステップS46にお
いて、メモリMW2に記憶されている画像変化VW2が
1になった回数を所定の限界値CW2と比較する。時刻
t3においては画像変化VW2が初めて1になったばか
りであるからMW2<CW2となるので、ステップS4
6からステップ331へ戻り、時刻t4における画像変
化VWiを求める。時刻t4において、FW2=1、即
ち時刻t3における判別フローでフラグFW2が1にな
っているので、ステップ332からステップ338に進
みVW2=1か否かを調べる。vw2−〇であるので、
ステップS39へ進み、FW2=1か否かを調べる。F
’W2=1であるので、ステップ343においてVW2
+VW3=1か否かを調べる。時刻t4においてVW3
=L従ってV V/2+VW3=1であるので、ステッ
プS44へ進み、ここでVW3=1なることを確認して
、ステップS47において警報を発生させ、同時にメモ
リMW2、フラグFWI、FW2を零クリヤする。 第7図(blのように画像変化VWiが時間的な変化を
たどった場合、時刻t1から時刻t3までの判別フロー
は同図の(alにおける時刻t1から時刻t3までの判
別フローと変るところはない。時刻t4においては、ス
テップS31において画像変化VWiを求めてから、ス
テップS32においてFW2=1か否かを調べる。FW
2=1であるから、ステップ338に進んでVW2=1
か否かを調べる。 VW2=1であるからステップS40.ステップS43
を経て、ステップS44において、VW3=1か否かを
調べる。時刻t4において、VW3=0であるから、ス
テップS45でメモリM W 2に1を加え、メモリM
W2の内容を限界値CW2と比較する。時刻t4におい
て、MW2<CW2であるから、ステップS31へ戻る
。時刻L5においても、時刻t4におけると同様のステ
ップを踏んで異常判別を行う。時刻t6においては、ス
テップS31からステップS32、更にステップ338
へと進むが、画像変化VW2はOとなっているので、ス
テップS38からステップS39へと進み、フラグFW
Iが0かそれとも1になっているかを調べる。フラグF
WIは時刻t2において1になったままであるので、ス
テップS43において論理和VW2+VW3が0か1か
を調べる。時刻t6においてはVW2=O,VW3=O
であるから、VWI +VW2=0゜よって、ステップ
S42において、フラグFW2とメモリMW2を零クリ
ヤして、ステップS31へ戻る。時刻L7においては、
FW2は既に時刻t6における判別フロー中にステップ
S31で零クリヤされているので、ステップS32から
ステップS33へと進み、VW1=1か否かを調べる。 時刻t7においてVW1=0であるからステップS34
へ進み、FW1=1か否かを調べる。フラλグFWIは
まだ1が立ったままであるので、ステップS34からス
テップS36へ進み、論理和VW1+VW2が1かOか
を調べる。時刻t7においてVW1=O,VW2=Oと
なっているので、V W’ 1+VW2=O0よって、
ステップS37においてフラグFWIを零クリヤして、
ステップS31へ戻り、これによって警戒が解かれたこ
とになる。 第7図(C)の場合には、時刻L5までの判別フローは
同図の(blについて説明したところと同じである。こ
こで限界値CW2として7がセ・ノドされているとする
。これは画像変化VW2が連続して7回1になった場合
に警報を出すことに相当する。 時刻t4から時刻t9までの6回の判別フローはいづれ
もステップS45を通るので、時刻t9の判別フローが
終了した段階においてMW2=6となっている。時刻t
lOにおける判別フローは、ステン7’S31.ステッ
プS38.ステップS40.ステップS43.を順次経
由して、ステップS44において、VW3=Oであるこ
とをi’i認して、ステップ345においてメモリMW
2の内容6に1を加えて7として、ステップS46にお
いてMW2≧CW2かどうかを調べる。時刻tloにお
いてMW2=7、限界値CW2は7に設定されているの
で、MW2≧CW2が成立するので、ステップS47に
進んで、警報を発生するとともにメモリMW2. フラ
NグFWI、FW2を零クリヤする。 このように、基準画面として正常時の画面を用いて画像
変化を得るようにすると、第8図の異常判別フローによ
って、画像変化VWiが重要度の低い区域(第6図にお
いてはウィンドウW1のかけられている区域、から始ま
って順次重要度の高い区域に移っていくのを(第6図に
おいてはウィンドウW2−ウィンドウW3)検知し、あ
るいは画像変化が特定の区域に連続して起こっているの
を検知して、警報を発生することができるほか、画像変
化が重要度の低い区域から重要度の高い区域に移り、再
び重要度の低い区域に移って消滅した場合には警戒を解
くようにすることも出来る。 なお、第9図はウィンドウWiの設定を第6図のように
行い、基準画面として正常画面を使用して画像変化VW
iを得る場合の異常判別の別の判別フローを示すフロー
チャートであって、第8図の判別フローの変形例である
。第9図の異常判別フローを用いても第7図(al及び
(b)の場合については第8図と同様に対応することが
できる。第9図の判別フローが第8図と異なる点は、画
像異常■W1がある期間以上連続して1になった場合に
警報を発生できるようになっていることである。 以上説明したように画像変化VWiを得る基準画面とし
て正常時の画面を用いてもウィンドウを設定したどの区
域に監視の重点を置くかによって監視画像の異常判別を
行う際に採用される判別フローが異なってくるが、この
選択は初期設定とし行うことができるので、必要あるい
は状況に応じて幾つかの異常判別フローを切り換えて使
用し、あるいはウィンドウを設定し直して監視画像の異
常判別を行うことができる。その際に第1図(blの自
動警報装置によって、ハードウェアの変更を伴わずに、
ソフトウェアのみの変更によって行うことができる。 【発明の効果] 以上説明したように、本発明においては、監視対象の画
面に監視区域に対応した複数のウィンドウを設定し、画
面を構成する画素毎の変化検出のための闇値に加えるに
各ウィンドウ毎に画像変化検出のための闇値を設定して
、各ウィンドウ毎に画像変化を検出し、これら画像変化
が、前記ウィンドウにそれらのウィンドウがカバーする
監視区域の監視上の重要性に対応させて略重要性の低い
ものから順に割付けられた順序に従って経時的に順次発
生することを検知して警報を発生させるので、例えば塀
の周辺に起こる異常を監視している場合に塀の上の小鳥
が停まったり、小動物が塀際を走り抜けたりしたことに
よって画像変化が起こって警報を発生してしまうといっ
た従来技術にまつわる誤報発生の問題が有効に解決され
、信頼性の高い、監視画像の異常判別を行うことができ
る。 またウィンドウを設定して、画像変化のウィンドウから
ウィンドウへの時間的推移を追跡することによって、監
視対象物、監視地区あるいはその時の状況に則した監視
画像の異常判別を自動的に行うことができる。
第1図は、本発明の実施に好適な画像監視自動化システ
ムの概略説明図で、図の(alはシステム全体の概略説
明図、図の(b)は自動監視装置の概略説明図、第2図
は第1図(b)の自動監視装置のメモリの構成を示す概
略説明図、第3図は画面にウィンドウを設定した例を示
す概略説明図、第4図はウィンドウ毎の画像変化検出の
アルゴリズムを示すフローチャートで図の(a)、 (
b)はそれぞれ互いに代替できるアルゴリズムを示すフ
ローチャート、第5図はウィンドウ表示メモリの構成例
を説明する概略説明図、第6図は3個のウィンドウを設
定した防犯システムの1例を示す概略説明図、第7図は
基準画面として正常時の画面を用いた場合の画像変化の
時間変化を説明する説明図、第8図は第7図の画像変化
の時間変化から監視画像の異常を判別する判別フローを
示すフローチャート、第9図は第8図の変形の判別フロ
ーを示すフローチャートである。 5:自動監視装置、11:CPU、12:メモリ、15
:出力装置、Wi、Wl、W2.W3 :ウィンドウ、
AMXi:変化累算メモリの内容、VWi、VWI、V
W2.VW3 :画像変化、t 1.t ’l、 −
・−−−t 9.tlO:サンプリング時刻、 FWI
、FW2 : 7うにグ、MWI、MW2 : VWI
、VW2がそれぞれ連続して1になった回数、 CWI、CW2 :MWl、MW2それぞれに対する限
界値。 τ゛、′ 4’r 第1回 (a) (b) 晃2ゾ (a) 拓3閉 晃4 図(CI) 第4闇(b) 亮5肪 某6■ 晃7司 第8切
ムの概略説明図で、図の(alはシステム全体の概略説
明図、図の(b)は自動監視装置の概略説明図、第2図
は第1図(b)の自動監視装置のメモリの構成を示す概
略説明図、第3図は画面にウィンドウを設定した例を示
す概略説明図、第4図はウィンドウ毎の画像変化検出の
アルゴリズムを示すフローチャートで図の(a)、 (
b)はそれぞれ互いに代替できるアルゴリズムを示すフ
ローチャート、第5図はウィンドウ表示メモリの構成例
を説明する概略説明図、第6図は3個のウィンドウを設
定した防犯システムの1例を示す概略説明図、第7図は
基準画面として正常時の画面を用いた場合の画像変化の
時間変化を説明する説明図、第8図は第7図の画像変化
の時間変化から監視画像の異常を判別する判別フローを
示すフローチャート、第9図は第8図の変形の判別フロ
ーを示すフローチャートである。 5:自動監視装置、11:CPU、12:メモリ、15
:出力装置、Wi、Wl、W2.W3 :ウィンドウ、
AMXi:変化累算メモリの内容、VWi、VWI、V
W2.VW3 :画像変化、t 1.t ’l、 −
・−−−t 9.tlO:サンプリング時刻、 FWI
、FW2 : 7うにグ、MWI、MW2 : VWI
、VW2がそれぞれ連続して1になった回数、 CWI、CW2 :MWl、MW2それぞれに対する限
界値。 τ゛、′ 4’r 第1回 (a) (b) 晃2ゾ (a) 拓3閉 晃4 図(CI) 第4闇(b) 亮5肪 某6■ 晃7司 第8切
Claims (1)
- 1)撮像装置によって撮像された画面を監視して、警報
を発生する画像監視自動化システムによる監視画像の異
常判別方法において、前記画面に複数のウインドウを設
定し、前記ウインドウにおける画像変化を検出し、前記
画像変化の前記ウインドウに割付けられた順序に従った
順次の発生を検知して警報を発生することを特徴とする
監視画像の異常判別方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61116594A JPH07113994B2 (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 異常監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61116594A JPH07113994B2 (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 異常監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62272392A true JPS62272392A (ja) | 1987-11-26 |
| JPH07113994B2 JPH07113994B2 (ja) | 1995-12-06 |
Family
ID=14691005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61116594A Expired - Fee Related JPH07113994B2 (ja) | 1986-05-21 | 1986-05-21 | 異常監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07113994B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5178123A (ja) * | 1974-12-27 | 1976-07-07 | Omron Tateisi Electronics Co | |
| JPS607593A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | 三菱電機株式会社 | 侵入監視装置 |
-
1986
- 1986-05-21 JP JP61116594A patent/JPH07113994B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5178123A (ja) * | 1974-12-27 | 1976-07-07 | Omron Tateisi Electronics Co | |
| JPS607593A (ja) * | 1983-06-27 | 1985-01-16 | 三菱電機株式会社 | 侵入監視装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07113994B2 (ja) | 1995-12-06 |
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