JPS6227241B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6227241B2 JPS6227241B2 JP4199582A JP4199582A JPS6227241B2 JP S6227241 B2 JPS6227241 B2 JP S6227241B2 JP 4199582 A JP4199582 A JP 4199582A JP 4199582 A JP4199582 A JP 4199582A JP S6227241 B2 JPS6227241 B2 JP S6227241B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration mode
- circumference
- order
- dampers
- damper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 6
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01D—NON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
- F01D5/00—Blades; Blade-carrying members; Heating, heat-insulating, cooling or antivibration means on the blades or the members
- F01D5/12—Blades
- F01D5/14—Form or construction
- F01D5/16—Form or construction for counteracting blade vibration
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一円周上の回転動翼群をダンパで円
環状に連結したダンパ付翼群構造の回転体に関す
る。
環状に連結したダンパ付翼群構造の回転体に関す
る。
この種の回転体においては、ダンパを定格回転
数でダンパ効果を十分持たせる程度の強さで連結
させると、回転動翼群が一円周連結した構造とし
ての振動特性を持つ。
数でダンパ効果を十分持たせる程度の強さで連結
させると、回転動翼群が一円周連結した構造とし
ての振動特性を持つ。
すなわち回転動翼群3は、第1図に矢印で示す
ように最低次の振動モードとして一円周上同位相
の1次接線方向振動モードを持ち、その上の周波
数領域に第2図に示すように円板形振動モード族
と称する多くの軸方向振動モードを持つ。
ように最低次の振動モードとして一円周上同位相
の1次接線方向振動モードを持ち、その上の周波
数領域に第2図に示すように円板形振動モード族
と称する多くの軸方向振動モードを持つ。
1次接線方向の振動モードは、一円周上の全翼
が同位相で振動するため、回転数の如何なる次数
の励振力と共振しても、共振応力が理論的に零に
なる。
が同位相で振動するため、回転数の如何なる次数
の励振力と共振しても、共振応力が理論的に零に
なる。
これに対し円板形振動モード族は、下記(1)式を
満足する関係が成り立つ時のみ大きな共振応答を
示す。
満足する関係が成り立つ時のみ大きな共振応答を
示す。
H±ND=λNB又はλNG ……(1)
ただし
H:回転数の整数倍の次数で、励振次数を表わ
す。
す。
ND:一円周上にある動翼群をシユラウド、ラ
ツシングワイヤ等で連結した際に生ずると
みなされる軸方向振動モードのノダルダイ
アメータ数(nodal diameter)。例えば4
―ノダルダイアメータの場合、第3図の如
くになる。
ツシングワイヤ等で連結した際に生ずると
みなされる軸方向振動モードのノダルダイ
アメータ数(nodal diameter)。例えば4
―ノダルダイアメータの場合、第3図の如
くになる。
NB:一円周上の動翼枚数
NG:一円周上の翼群数
λ:任意の整数
なお(1)式中NGは、数本の翼をシユラウド、ラ
ツシングワイヤ等で翼群に綴り、この翼群と翼群
との間をダンパで連結する場合に考慮する。また
(1)式は、一般にはλ=0の場合で、励振力の次数
Hとノダルダイアメータ数とが等しいとき成立す
る。
ツシングワイヤ等で翼群に綴り、この翼群と翼群
との間をダンパで連結する場合に考慮する。また
(1)式は、一般にはλ=0の場合で、励振力の次数
Hとノダルダイアメータ数とが等しいとき成立す
る。
この大きな共振応答を示す点をキヤンベルダイ
ヤグラムで示すと第4図の如くである。キヤンベ
ルダイヤグラムは、翼群の固有振動数が、回転体
の回転数とともにどう変化するか、又その固有振
動数と回転数の整数倍の次数の励振周波数とはど
ういう関係にあるかを表す線図である。このキヤ
ンベルダイヤグラムを示す第4図は、横軸に定格
回転数を100%としたパーセント回転数を、縦軸
に振動数及び回転数の次数を示している。そして
図中A0ND,A1ND…は、円板形m―ノダルダイア
メータ軸方向振動モードの略称で、●印は上記(1)
式を満足する共振応答の大きい共振点である。ま
たT1は1次接線方向振動モードである。
ヤグラムで示すと第4図の如くである。キヤンベ
ルダイヤグラムは、翼群の固有振動数が、回転体
の回転数とともにどう変化するか、又その固有振
動数と回転数の整数倍の次数の励振周波数とはど
ういう関係にあるかを表す線図である。このキヤ
ンベルダイヤグラムを示す第4図は、横軸に定格
回転数を100%としたパーセント回転数を、縦軸
に振動数及び回転数の次数を示している。そして
図中A0ND,A1ND…は、円板形m―ノダルダイア
メータ軸方向振動モードの略称で、●印は上記(1)
式を満足する共振応答の大きい共振点である。ま
たT1は1次接線方向振動モードである。
第4図から明らかなように共振点で共振応答レ
ベルを極めて小さいレベルに抑制できれは、振動
モードの問題を解消することができる。図示する
例では、定常運転回転数範囲内では、7―ノダル
ダイアメータの円板形軸方向振動モードの共振が
実機の信頼性上重要な問題となり、この共振応答
レベルを極めて小さいレベルに抑制すればよいこ
とがわかる。
ベルを極めて小さいレベルに抑制できれは、振動
モードの問題を解消することができる。図示する
例では、定常運転回転数範囲内では、7―ノダル
ダイアメータの円板形軸方向振動モードの共振が
実機の信頼性上重要な問題となり、この共振応答
レベルを極めて小さいレベルに抑制すればよいこ
とがわかる。
本発明者は、上述した知見にもとづき鋭意研究
をおこなつた結果、ノダルダイアメータmに対し
ダンパの数を2mγ個(γは任意の整数)とする
ことにより共振応答が小さいレベルに抑制される
という事実を実験により判明した。
をおこなつた結果、ノダルダイアメータmに対し
ダンパの数を2mγ個(γは任意の整数)とする
ことにより共振応答が小さいレベルに抑制される
という事実を実験により判明した。
第6図は実験結果の一例を示すもので、一円周
上に18個のダンパを配置し、振動モードのノダル
ダイアメータ数を変えた場合の対数減衰率を示す
ものである。また図中破線は、ダンパ無しの場合
の対数減衰率(δ=0.008)を示す。図からノダ
ルダイアメータ数9個のとき、対数減衰率が最も
大きく、ダンパ無しの場合に比べて5倍強の効果
があることを示している。
上に18個のダンパを配置し、振動モードのノダル
ダイアメータ数を変えた場合の対数減衰率を示す
ものである。また図中破線は、ダンパ無しの場合
の対数減衰率(δ=0.008)を示す。図からノダ
ルダイアメータ数9個のとき、対数減衰率が最も
大きく、ダンパ無しの場合に比べて5倍強の効果
があることを示している。
本発明はこのような知見にもとづいてなされた
ものでその目的とするところは、共振点での共振
応答レベルを極めて小さいレベルに抑制すること
により、定格運転回転数での信頼性を向上するこ
とができる回転体を得んとするものである。
ものでその目的とするところは、共振点での共振
応答レベルを極めて小さいレベルに抑制すること
により、定格運転回転数での信頼性を向上するこ
とができる回転体を得んとするものである。
すなわち本発明は、複数の回転動翼群を備え一
円周上にある動翼群を連結した際に生ずるとみな
される軸方向振動モードのノダルダイアメータ
(m)が常用運転回転数の整数倍の次数と共振す
る回転体において、一円周上の動翼群に一円周当
り2mγ個(γは任意の整数)のダンパを均等に
配分して設置することを特徴とする回転体であ
る。
円周上にある動翼群を連結した際に生ずるとみな
される軸方向振動モードのノダルダイアメータ
(m)が常用運転回転数の整数倍の次数と共振す
る回転体において、一円周上の動翼群に一円周当
り2mγ個(γは任意の整数)のダンパを均等に
配分して設置することを特徴とする回転体であ
る。
以下本発明を図示する実施例を参照して説明す
る。
る。
第1図はタービン翼の一段分を示す図である。
図示する動翼群は、シユラウド又はラツシングワ
イヤ等で全円周の翼を連結すると定常運転回転数
範囲のとき動翼群の9―ノダルダイアメータが回
転数の次数9次のものと共振を示す状態にあるも
のである。
図示する動翼群は、シユラウド又はラツシングワ
イヤ等で全円周の翼を連結すると定常運転回転数
範囲のとき動翼群の9―ノダルダイアメータが回
転数の次数9次のものと共振を示す状態にあるも
のである。
この場合ノダルダイアメータ数(m=9)に対
しダンパの数を2mγ個(γは任意の整数)例え
ば18個とし、これを一円周上にほぼ均等に配置す
る。すなわちデイスク1の周囲に設けた動翼2に
ついて、一円周上に8枚綴りの動翼群3を18群に
形成し、動翼群3間にスタブダンパ等のダンパ4
を設けている。
しダンパの数を2mγ個(γは任意の整数)例え
ば18個とし、これを一円周上にほぼ均等に配置す
る。すなわちデイスク1の周囲に設けた動翼2に
ついて、一円周上に8枚綴りの動翼群3を18群に
形成し、動翼群3間にスタブダンパ等のダンパ4
を設けている。
この構成によれば、第6図の実験結果から明ら
かなようにダンパ無しの場合に比べて円板形軸方
向振動モードの対数減衰率を5倍強とすることが
できる。
かなようにダンパ無しの場合に比べて円板形軸方
向振動モードの対数減衰率を5倍強とすることが
できる。
また第4図の場合、定格運転回転数で大きな共
振応答を示すおそれのある振動モードは、7―ノ
ダルダイアメータの円板形軸方向振動モードであ
る。この共振応答を小さいレベルに抑制するに
は、一円周上14ケ所にほぼ等間隔にダンパを配置
すればよい。
振応答を示すおそれのある振動モードは、7―ノ
ダルダイアメータの円板形軸方向振動モードであ
る。この共振応答を小さいレベルに抑制するに
は、一円周上14ケ所にほぼ等間隔にダンパを配置
すればよい。
以上の如く本発明によれば、一円周上に2mγ
個のダンパを等間隔に配置したので、円板形軸方
向振動モードの共振応答を無害にして信頼性を高
めることができる顕著な効果を奏する。
個のダンパを等間隔に配置したので、円板形軸方
向振動モードの共振応答を無害にして信頼性を高
めることができる顕著な効果を奏する。
第1図は回転体の動翼群の接線方向振動を示す
図、第2図は同軸方向振動を示す図、第3図は4
―ノダルダイアメータ円板形軸方向振動モードの
例を示す図、第4図はキヤンベルダイヤグラムの
一例を示す線図、第5図は本発明に係す回転体
(タービン翼)の一例を示す概略図、第6図は振
動モードのノダルダイアメータ数と対数減衰率と
の関係を示す図である。 1……デイスク、2……動翼、3……動翼群、
4……ダンパ。
図、第2図は同軸方向振動を示す図、第3図は4
―ノダルダイアメータ円板形軸方向振動モードの
例を示す図、第4図はキヤンベルダイヤグラムの
一例を示す線図、第5図は本発明に係す回転体
(タービン翼)の一例を示す概略図、第6図は振
動モードのノダルダイアメータ数と対数減衰率と
の関係を示す図である。 1……デイスク、2……動翼、3……動翼群、
4……ダンパ。
Claims (1)
- 1 複数の回転動翼群を備え一円周上にある動翼
群を連結した際に生ずるとみなされる軸方向振動
モードのノダルダイアメータ数(m)が常用運転
回転数の整数倍の次数と共振する回転体におい
て、一円周上の動翼群に一円周当り2mγ個(γ
は任意の整数)のダンパを均等に配分して設置す
ることを特徴とする回転体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4199582A JPS58158301A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 回転体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4199582A JPS58158301A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 回転体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58158301A JPS58158301A (ja) | 1983-09-20 |
| JPS6227241B2 true JPS6227241B2 (ja) | 1987-06-13 |
Family
ID=12623777
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4199582A Granted JPS58158301A (ja) | 1982-03-17 | 1982-03-17 | 回転体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58158301A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62100206U (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-26 | ||
| JPH0218942U (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-08 |
-
1982
- 1982-03-17 JP JP4199582A patent/JPS58158301A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62100206U (ja) * | 1985-12-16 | 1987-06-26 | ||
| JPH0218942U (ja) * | 1988-07-21 | 1990-02-08 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58158301A (ja) | 1983-09-20 |
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