JPS6227607B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6227607B2 JPS6227607B2 JP54060660A JP6066079A JPS6227607B2 JP S6227607 B2 JPS6227607 B2 JP S6227607B2 JP 54060660 A JP54060660 A JP 54060660A JP 6066079 A JP6066079 A JP 6066079A JP S6227607 B2 JPS6227607 B2 JP S6227607B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- switchgear
- concrete
- legs
- foundation
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はガス絶縁開閉装置の基礎構造に関す
る。
る。
従来のガス絶縁開閉装置の接地方式は基礎構造
と密接に関係しており、例えば第1図に示す方式
によつていた。すなわち第1図において、1は接
地された金属ケース11内にSF6ガスと共にしや
断部を収納したしや断器、2はブツシング、3は
断路器、4は接地装置、5は変流器、6は接地
線、7は開閉装置等の基礎コンクリート内に埋設
された接地網或いは接地線、8は基礎コンクリー
トの強度を増すために埋設された配筋、9は開閉
装置の脚部10と締結される基礎構造物である。
と密接に関係しており、例えば第1図に示す方式
によつていた。すなわち第1図において、1は接
地された金属ケース11内にSF6ガスと共にしや
断部を収納したしや断器、2はブツシング、3は
断路器、4は接地装置、5は変流器、6は接地
線、7は開閉装置等の基礎コンクリート内に埋設
された接地網或いは接地線、8は基礎コンクリー
トの強度を増すために埋設された配筋、9は開閉
装置の脚部10と締結される基礎構造物である。
この基礎構造において、金属ケース11内に金
属ケースから絶縁支持された導体に流れる電流
(以下主回路電流という)により金属ケース11
の外部に誘導される漏洩磁界によつて、前記開閉
装置の金属ケース11、接地線6および基礎コン
クリート内接地網或いは接地線7、配筋8等で構
成される主回路と平行した開閉装置の長軸方向の
閉回路に電流が誘起され、前記基礎コンクリート
内部に埋設された接地網或いは接地線7、配筋8
が過熱される恐れがある。
属ケースから絶縁支持された導体に流れる電流
(以下主回路電流という)により金属ケース11
の外部に誘導される漏洩磁界によつて、前記開閉
装置の金属ケース11、接地線6および基礎コン
クリート内接地網或いは接地線7、配筋8等で構
成される主回路と平行した開閉装置の長軸方向の
閉回路に電流が誘起され、前記基礎コンクリート
内部に埋設された接地網或いは接地線7、配筋8
が過熱される恐れがある。
コンクリートの強度は温度に関係し、通常は
100℃以下に設定されなければならない。接地網
や接地線7は誘導される電流の値に応じてサイズ
を選定すれば良いが、配筋はもともと鉄鋼材を使
用するためサイズを大きくするだけでは抜本的な
解決とはならない。基礎構造部材9は通常コンク
リート打設時、移動するのを防止するため配筋8
に溶接される。このような工法をとることによ
り、結果的には金属ケース11と配筋部材8で閉
ループを形成することになる。従つて金属ケース
11に流れる誘導電流は接地網7と配筋8に分流
することになる。この結果配筋8の温度は上昇
し、コンクリートの温度を上げることにより、コ
ンクリートの強度を低下させることになる。
100℃以下に設定されなければならない。接地網
や接地線7は誘導される電流の値に応じてサイズ
を選定すれば良いが、配筋はもともと鉄鋼材を使
用するためサイズを大きくするだけでは抜本的な
解決とはならない。基礎構造部材9は通常コンク
リート打設時、移動するのを防止するため配筋8
に溶接される。このような工法をとることによ
り、結果的には金属ケース11と配筋部材8で閉
ループを形成することになる。従つて金属ケース
11に流れる誘導電流は接地網7と配筋8に分流
することになる。この結果配筋8の温度は上昇
し、コンクリートの温度を上げることにより、コ
ンクリートの強度を低下させることになる。
本発明の目的は、基礎構造におけるガス絶縁開
閉装置の脚部と基礎内配筋部材との電気的接続を
しや断することにより、コンクリートの温度上昇
を低減しガス絶縁開閉装置としての所要のコンク
リート強度を期待することのできるガス絶縁開閉
装置の基礎装置を提供するにある。
閉装置の脚部と基礎内配筋部材との電気的接続を
しや断することにより、コンクリートの温度上昇
を低減しガス絶縁開閉装置としての所要のコンク
リート強度を期待することのできるガス絶縁開閉
装置の基礎装置を提供するにある。
以下、本発明を第2図および第3図に示す実施
例により説明する。第2図の実施例では基礎コン
クリートを2度に分けて打設する場合を示し、1
00は当初打設コンクリート、110は基礎構造
物12、接地網13、接地線14を配設後打設す
るコンクリート、15は配筋部材、16はガス絶
縁機器の脚部、17はホールアンカーである。
例により説明する。第2図の実施例では基礎コン
クリートを2度に分けて打設する場合を示し、1
00は当初打設コンクリート、110は基礎構造
物12、接地網13、接地線14を配設後打設す
るコンクリート、15は配筋部材、16はガス絶
縁機器の脚部、17はホールアンカーである。
コンクリートを2度打ちすることにより配筋部
材15と機器脚部16とは電気的にしや断可能と
なる。ホールアンカ17は2度目のコンクリート
打設時、基礎構造物12が移動するのを防止する
ためで、地震時等開閉装置の脚部16に作用する
引抜き強度は基礎構造物12とコンクリート11
0の付着強度によつて維持される。第3図の他の
実施例は通常箱抜方式といわれる場合を示す。2
0のコンクリートは21の配筋部材を組立て配筋
同志は第4図の交点Bで点溶接され、且つ基礎構
造物のアンカー22を後日埋込むために溝23を
有するパイプ24(商品名クリモトアンカーボル
トボツクス等のワインデングパイプ)を配筋部材
21に第4図の点溶接Aに固定する。接地線2
5、接地網26にはビニール被覆絶縁電線等を使
用し、必要に応じ塩化ビニール製のパイプ等に収
納し、配筋部材21と接地網26を絶縁してコン
クリート20を打設する。コンクリート27の部
分はコンクリート20を打設する時には残してお
き、基礎構造物22をセツテングする時一緒にコ
ンクリート27も打設する。
材15と機器脚部16とは電気的にしや断可能と
なる。ホールアンカ17は2度目のコンクリート
打設時、基礎構造物12が移動するのを防止する
ためで、地震時等開閉装置の脚部16に作用する
引抜き強度は基礎構造物12とコンクリート11
0の付着強度によつて維持される。第3図の他の
実施例は通常箱抜方式といわれる場合を示す。2
0のコンクリートは21の配筋部材を組立て配筋
同志は第4図の交点Bで点溶接され、且つ基礎構
造物のアンカー22を後日埋込むために溝23を
有するパイプ24(商品名クリモトアンカーボル
トボツクス等のワインデングパイプ)を配筋部材
21に第4図の点溶接Aに固定する。接地線2
5、接地網26にはビニール被覆絶縁電線等を使
用し、必要に応じ塩化ビニール製のパイプ等に収
納し、配筋部材21と接地網26を絶縁してコン
クリート20を打設する。コンクリート27の部
分はコンクリート20を打設する時には残してお
き、基礎構造物22をセツテングする時一緒にコ
ンクリート27も打設する。
以上のように本発明によれば、コンクリート内
部に埋設された配筋は主回路、即ちブツシング2
―しや断器1―断路器3―ブツシング2の電気回
路に平行した開閉装置長軸方向に閉回路は構成さ
れないため、配筋部材の過熱は除去される。
部に埋設された配筋は主回路、即ちブツシング2
―しや断器1―断路器3―ブツシング2の電気回
路に平行した開閉装置長軸方向に閉回路は構成さ
れないため、配筋部材の過熱は除去される。
従つてコンクリートの強度も当初設定された強
度を有することになり、基礎構造部の信頼性を向
上させることが可能となる。
度を有することになり、基礎構造部の信頼性を向
上させることが可能となる。
以上のように本発明によれば、ガス絶縁開閉装
置の脚部と基礎内配筋部材との電気的接続をしや
断する基礎構造にしたことにより、配筋部材の通
電による温度上昇を抑制し、もつて基礎コンクリ
ートの強度低下を防止することができる。
置の脚部と基礎内配筋部材との電気的接続をしや
断する基礎構造にしたことにより、配筋部材の通
電による温度上昇を抑制し、もつて基礎コンクリ
ートの強度低下を防止することができる。
第1図はガス絶縁開閉装置の基礎構造を示す断
面図、第2図は本発明によるガス絶縁開閉装置の
基礎構造を示す断面図、第3図は本発明の他の実
施例を示す断面図、第4図は第3図の配筋とアン
カーボルトパイプとの関係を示す構成図である。 100,110…コンクリート、12…基礎構
造物、13…接地網、14…接地線、15…配筋
部材、16…機器脚部。
面図、第2図は本発明によるガス絶縁開閉装置の
基礎構造を示す断面図、第3図は本発明の他の実
施例を示す断面図、第4図は第3図の配筋とアン
カーボルトパイプとの関係を示す構成図である。 100,110…コンクリート、12…基礎構
造物、13…接地網、14…接地線、15…配筋
部材、16…機器脚部。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 金属ケースと、この金属ケース内に充電部を
絶縁ガスと共に収納して成るガス絶縁開閉装置に
おいて、開閉装置の基礎構造における基礎内配筋
部材を接地線の下方に配設し、開閉装置の脚部を
支持する基礎構造物を配筋部材の上側にアンカー
ボルトで固定して開閉装置の脚部と配筋部材との
間を電気的にしや断すると共に開閉装置の脚部を
接地線に接続する構成としたガス絶縁開閉装置の
基礎構造。 2 開閉装置の脚部を固定するアンカーボルトは
配筋部材で支持された溝を有するパイプ内にセメ
ント、モルタルで固定し、引抜き強度をセメン
ト、モルタルの付着で持たすように設定して脚部
と配筋部材を電気的にしや断したものである特許
請求の範囲第1項に記載のガス絶縁開閉装置の基
礎構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6066079A JPS55153209A (en) | 1979-05-17 | 1979-05-17 | Base structure for gas insulated switching device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6066079A JPS55153209A (en) | 1979-05-17 | 1979-05-17 | Base structure for gas insulated switching device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55153209A JPS55153209A (en) | 1980-11-29 |
| JPS6227607B2 true JPS6227607B2 (ja) | 1987-06-16 |
Family
ID=13148708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6066079A Granted JPS55153209A (en) | 1979-05-17 | 1979-05-17 | Base structure for gas insulated switching device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55153209A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04253842A (ja) * | 1989-12-29 | 1992-09-09 | Sentinel Monitoring Inc | センサ用アプリケータ |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54113029U (ja) * | 1978-01-30 | 1979-08-08 |
-
1979
- 1979-05-17 JP JP6066079A patent/JPS55153209A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04253842A (ja) * | 1989-12-29 | 1992-09-09 | Sentinel Monitoring Inc | センサ用アプリケータ |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55153209A (en) | 1980-11-29 |
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