JPS6228337Y2 - - Google Patents

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JPS6228337Y2
JPS6228337Y2 JP13904483U JP13904483U JPS6228337Y2 JP S6228337 Y2 JPS6228337 Y2 JP S6228337Y2 JP 13904483 U JP13904483 U JP 13904483U JP 13904483 U JP13904483 U JP 13904483U JP S6228337 Y2 JPS6228337 Y2 JP S6228337Y2
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JP
Japan
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hydraulic motor
shaft
worm wheel
worm
cutter
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JP13904483U
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JPS6048919U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、歯車形削盤の改良に関する。
第1図に従来の歯車形削盤のカツタヘツド部の
構造を示す。第1図においては、不図示のウオー
ム軸がモータにより回転し、ウオームホイール1
が回転駆動される。ウオームホイール1の回転で
ホイールホルダ2、スプラインメス軸3、該スプ
ラインメス軸3にスプライン部で噛み合つている
スプラインオス軸4及び該スプラインオス軸4に
固定されたカツタスピンドル5が回転し、最終的
にカツタスピンドル5の下端部に結着されたカツ
タ6が回転駆動せしめられる。又ウオームホイー
ル1はその上面を数箇所スプリングにて弾発され
たブレーキ板7によつて押し付けられており、絶
えず回転方向とは逆向きのブレーキ力を受けてい
る。
第2図はウオーム軸01とウオームホイール1
との噛合状態を示す平面図であるが、ウオームホ
イール1の歯面には前述のブレーキ力f1、カツタ
軸がクランク8(第1図参照)によつて上下動す
るときの慣性力f2(図中+はウオームホイール1
の回転方向イと逆方向を、−は同方向を夫々意味
する。)及びカツタ6がワークを切削するときに
生ずる切削反力f3が図中矢印方向に作用する。
ところで、第3図a,bに夫々荒加工時、仕上
加工時の切削1サイクルにおける上記各力f1
f2,f3及びこれら力f1,f2,f3の合成力F(=f1
f2+f3)の分布を示す。尚図中、縦軸はウオームホ
イール1の歯面荷重を示し、各力f1,f2,f3,F
において+をウオームホイール1の回転方向イと
逆方向、−を同方向の作用力とする。
而して機械の生産性を高めるために高負荷切削
を行なうと、第3図aに示す荒加工時の切削反力
f3が一方向に増加し、この荒加工時の合計力Fの
最大値Fmax(−)がウオームホイール1の許容
面圧を超える過大な負荷となる。
又仕上加工においても、高速切削を行なうと、
第3図bに示す如く慣性力f2が増大し、この仕上
加工時の合計力Fの最大値Fmax(+)がウオー
ムホイール1の許容面圧を超える過大な負荷とな
る。
本考案は斯かる不具合を有効に解消すべく成さ
れたもので、その目的とする処は、高負荷、高速
切削時におけるウオームホイールでの過大負荷の
発生を抑制し、以つて切削効率、生産性向上を企
図することができる歯車形削盤を提供するにあ
る。
斯かる目的を達成すべく本考案は、先端にカツ
タが固定されたカツタスピンドルを駆動回転させ
るウオームに連結され且つこのウオームの回転に
伴つて駆動される油圧モータと、この油圧モータ
からの吐出油に圧力を発生させる圧力調整弁と、
この圧力調整弁と並列に設けられて前記吐出油を
当該圧力調整弁を通さずに排油させるメカニカル
バルブとを具え、このメカニカルバルブは前記カ
ツタスピンドルを往復駆動させる主軸に連結され
てこの主軸の回転位相に対応して開閉するように
したことをその特徴とする。
以下に本考案の好適一実施例を添付図面に基づ
いて説明する。
第4図は本考案に係る歯車形削盤のカツタヘツ
ド部の半截断面図、第5図は第4図A−A線矢視
図、第6図はメカニカルバルブの破断側面図、第
7図は第6図B−B線断面図、第8図は油圧回路
図、第9図aはキヤンセル負荷パターンを示す
図、同図b,cは夫々荒加工時、仕上加工時のウ
オームホイールに作用する歯面荷重分布図であ
る。
第4図において、ウオームホイール9及びスプ
ラインメス軸10を取り付けたホイールホルダ1
1の上端にギヤ12が固定されている。そして、
このギヤ12に噛合するようにピニオンギヤ13
が取り付けられ、ピニオンギヤ13の中心には油
圧モータ14の回転軸が挿入嵌合されており、該
回転軸とピニオンギヤ13とはキー15にて一体
に回転すべく締結されている。
又第6図において、主軸16の軸端にはスリー
ブ17が嵌合されており、これは図示の如くバル
ブボデイ18にボルト結合されており、バルブボ
デイ18は主軸16を支えているギヤボツクス1
9に固定されている。
又第4図に示す油圧モータ14と第6図に示す
メカニカルバルブ23は第8図の油圧回路に示す
如く配管されている。
而してカツタ回転用モータ(図示せず)によつ
て第4図に示すウオーム軸20が回転すると、ウ
オームホイール9、スプラインメス軸10及びギ
ヤ12が回転し、ギヤ12に噛合しているピニオ
ンギヤ13が回転し、これにより油圧モータ14
が回転駆動される。そして、油圧モータ14のポ
ンプ作用により該油圧モータ14から圧油が吐出
されるが、第8図に示すバルブ21が図示の如く
中立位置にある場合においては、圧油は何らの作
用もしない。
ところが、カツタ駆動モータにて主軸16を回
転駆動すると同時に、バルブ21のソレノイド2
1aを励磁すれば、メカニカルバルブ23が閉じ
ている間は油圧モータ14により圧力調整弁とし
てのリリーフ弁22の設定圧まで配管eの油圧が
上がり、油圧モータ14の軸に上記圧力に応じた
抵抗力が生じる。そして、主軸16の1回転中任
意の位置でメカニカルバルブ23を開くと、配管
eの圧力がTポートに抜け、油圧モータ14の軸
に発生した抵抗力が無くなる。
主軸16の軸端には第7図に示す如き切欠き1
6aがあり、dポートより発生した圧力は主軸1
6の位相によつてcポートへ抜ける構成となつて
いる。従つて第7図の状態がカツタ6の上死点と
して矢印方向に主軸16が回転すると、第4図の
油圧モータ14の軸よりピニオンギヤ13、ギヤ
12を介して最終的にウオームホイール9の歯面
に第9図aに示す油圧モータ14、メカニカルバ
ルブ23によるキヤンセル負荷パターンが発生す
る。
このキヤンセル負荷パターンによつて第9図
b,cの上段に図示するウオームホイール1の歯
面に作用していた過大な歯面荷重が相殺され、こ
の結果、第9図b,c下段に図示する如く荒加
工、仕上加工時にウオームホイール1に作用する
歯面荷重は低減せしめられ、これにより荒加工時
の高負荷切削や仕上加工時の高速切削が可能とな
り、以つて切削効率、生産性向上を図ることがで
きる。
尚第8図に示すバルブ21のソレノイド21b
はウオームホイール1が逆転するときの切換用で
あり、又リリーフ弁22はキヤンセル負荷の大き
さを調整するためのものである。
以上の説明で明らかな如く本考案によれば、カ
ツタスピンドルの回転部にブレーキをかける手段
を備えた歯車形削盤において、主軸の回転に同期
した切削負荷の変動に対応してメカニカルバルブ
の開閉タイミングを設定し、油圧モータからの吐
出油に圧力を発生させてその反力をウオームへ伝
えるようにしたので、高負荷、高速切削時におけ
るウオームホイールでの過大負荷の発生を抑制す
ることができ、以つて切削効率、生産性向上を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例に係る歯車形削盤のカツタヘツ
ド部の破断側面図、第2図はウオーム軸とウオー
ムホイールとの噛合状態を示す平面図、第3図
a,bは荒加工時、仕上加工時の歯面荷重分布
図、第4図は本考案に係る歯車形削盤のカツタヘ
ツド部の半截断面図、第5図は第4図A−A線矢
視図、第6図はメカニカルバルブの破断側面図、
第7図は第6図B−B線断面図、第8図は油圧回
路図、第9図aはキヤンセル負荷パターンを示す
図、同図b,cは夫々荒加工時、仕上加工時のウ
オームホイールに作用する歯面荷重分布図であ
る。 図面中、6はカツタ、9はウオームホイール、
12はギヤ、13はピニオンギヤ、14は油圧モ
ータ、16は主軸、20はウオーム軸、21はバ
ルブ、22はリリーフバルブ、23はメカニカル
バルブである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 先端にカツタが固定されたカツタスピンドルを
    駆動回転させるウオームに連結され且つこのウオ
    ームの回転に伴つて駆動される油圧モータと、こ
    の油圧モータからの吐出油に圧力を発生させる圧
    力調整弁と、この圧力調整弁と並列に設けられて
    前記吐出油を当該圧力調整弁を通さずに排油させ
    るメカニカルバルブとを具え、このメカニカルバ
    ルブは前記カツタスピンドルを往復駆動させる主
    軸に連結されてこの主軸の回転位相に対応して開
    閉するようにしたことを特徴とする歯車形削盤。
JP13904483U 1983-09-09 1983-09-09 歯車形削盤 Granted JPS6048919U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13904483U JPS6048919U (ja) 1983-09-09 1983-09-09 歯車形削盤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13904483U JPS6048919U (ja) 1983-09-09 1983-09-09 歯車形削盤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6048919U JPS6048919U (ja) 1985-04-06
JPS6228337Y2 true JPS6228337Y2 (ja) 1987-07-21

Family

ID=30311775

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13904483U Granted JPS6048919U (ja) 1983-09-09 1983-09-09 歯車形削盤

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JP (1) JPS6048919U (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6048919U (ja) 1985-04-06

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