JPS62285590A - 画像成分信号間位相差検出装置 - Google Patents
画像成分信号間位相差検出装置Info
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- JPS62285590A JPS62285590A JP61128234A JP12823486A JPS62285590A JP S62285590 A JPS62285590 A JP S62285590A JP 61128234 A JP61128234 A JP 61128234A JP 12823486 A JP12823486 A JP 12823486A JP S62285590 A JPS62285590 A JP S62285590A
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- image component
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- Video Image Reproduction Devices For Color Tv Systems (AREA)
- Color Television Image Signal Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明は、カラーテレビジョンカメラのレジストレーシ
ョン調整あるいはカラー受像管のコンバーゼンス調整に
おいて調整の対象とする各原色画像信号相互間の位相差
など、同一部分画像をそれぞれ表わす2種類の画像成分
信号相互間の位相差を検出してその位相差の補正に供し
得るようにする画像成分信号間位相差検出装置に関し、
特に、画像成分信号相互の相関関数のピーク位置および
ピーク値の演算に基づいて相互間の位相差を実質的に効
率よくほぼリアルタイムで常時検出し得るようにしたも
のである。
ョン調整あるいはカラー受像管のコンバーゼンス調整に
おいて調整の対象とする各原色画像信号相互間の位相差
など、同一部分画像をそれぞれ表わす2種類の画像成分
信号相互間の位相差を検出してその位相差の補正に供し
得るようにする画像成分信号間位相差検出装置に関し、
特に、画像成分信号相互の相関関数のピーク位置および
ピーク値の演算に基づいて相互間の位相差を実質的に効
率よくほぼリアルタイムで常時検出し得るようにしたも
のである。
(従来の技術)
従来、カラーテレビジョンカメラのレジストレーション
調整およびカラー受像管のコンバーゼンス調整には、コ
ンピュータによりデータを処理して行なうレジストレー
ション調整においても、カラーカメラあるいはカラー受
像管を長時間作動させて装置各部の温度が定常状態にな
り、十分に安定な動作状態に達するのを待って画面に均
等に分布した微細な無彩色画像を構成する各原色画像信
号相互間の位相差を検出し、その位相差を補正するよう
にレジストレーションあるいはコンバーゼンスの調整系
を手動調整もしくは自動調整するようにしており、稼動
中に得られる通常のカラー画像信号を対象にして任意に
レジストレーションあるいはコンバーゼンスの自動#J
!整を行ない得るようにして、長時間の拭動を不要とす
る状態から程遠いものであった。
調整およびカラー受像管のコンバーゼンス調整には、コ
ンピュータによりデータを処理して行なうレジストレー
ション調整においても、カラーカメラあるいはカラー受
像管を長時間作動させて装置各部の温度が定常状態にな
り、十分に安定な動作状態に達するのを待って画面に均
等に分布した微細な無彩色画像を構成する各原色画像信
号相互間の位相差を検出し、その位相差を補正するよう
にレジストレーションあるいはコンバーゼンスの調整系
を手動調整もしくは自動調整するようにしており、稼動
中に得られる通常のカラー画像信号を対象にして任意に
レジストレーションあるいはコンバーゼンスの自動#J
!整を行ない得るようにして、長時間の拭動を不要とす
る状態から程遠いものであった。
かかる状態に比較的近い従来技術としては、カラーテレ
ビジョンカメラにより実際の被写体を撮像したカラー画
像信号を用いてレジストレーション調整を行なうオート
センタリング装置をカメラに実装したものがあったが、
レジストレーションの自動調整を行なっていると、却っ
て、稼動中にカラー画像が著しく乱れる状態が頻発し、
到底、例えばカラーテレビジョン放送中に実用し得るも
のではなかった。
ビジョンカメラにより実際の被写体を撮像したカラー画
像信号を用いてレジストレーション調整を行なうオート
センタリング装置をカメラに実装したものがあったが、
レジストレーションの自動調整を行なっていると、却っ
て、稼動中にカラー画像が著しく乱れる状態が頻発し、
到底、例えばカラーテレビジョン放送中に実用し得るも
のではなかった。
(発明が解決しようとする問題点)
上述したように、従来のカラーテレビジョンカメラのレ
ジストレーション調整、あるいは、従来のカラー受像機
のコンバーゼンス調整については、長時間の拭動後、安
定動作状態に達してから試験用の特殊な無彩色画像を用
いて精密調整を行ない、以後の稼動中は、その最良調整
状態の持続を期待するのみであり、稼動中に実際のカラ
ー画像についてレジストレーションやコンバーゼンスの
言周整を試みても通常の画柄によっては却って調整状態
が著しく乱れて実用にならない、という問題点があった
。
ジストレーション調整、あるいは、従来のカラー受像機
のコンバーゼンス調整については、長時間の拭動後、安
定動作状態に達してから試験用の特殊な無彩色画像を用
いて精密調整を行ない、以後の稼動中は、その最良調整
状態の持続を期待するのみであり、稼動中に実際のカラ
ー画像についてレジストレーションやコンバーゼンスの
言周整を試みても通常の画柄によっては却って調整状態
が著しく乱れて実用にならない、という問題点があった
。
本発明の目的は、上述した従来の問題点を解決し、格別
長時間の拭動を要せず、カラーカメラやカラー受像機の
実用稼動中に、例えば放送中の実際のカラー画像につい
て任意にレジストレーションやコンバーゼンスの調整を
行ない得るようにするに必要な、同一カラー画像を構成
する赤、緑、青各原色画像信号など、同一画像を構成す
る画像成分信号相互間の位相差を検出してその位相差を
補正し得るようにする画像成分信号間位相差検出装置を
提供することにある。
長時間の拭動を要せず、カラーカメラやカラー受像機の
実用稼動中に、例えば放送中の実際のカラー画像につい
て任意にレジストレーションやコンバーゼンスの調整を
行ない得るようにするに必要な、同一カラー画像を構成
する赤、緑、青各原色画像信号など、同一画像を構成す
る画像成分信号相互間の位相差を検出してその位相差を
補正し得るようにする画像成分信号間位相差検出装置を
提供することにある。
(商題点を解決するための手段)
本発明においては、例えばカラーテレビジョンカメラの
レジストレーション調整についていえば、通常のカラー
画像からレジストレーションずれを検出する手段として
、赤緑青各原色画像信号間の相互相関関数を計算し、そ
の相互相関関数のピーク値を与えるシフト量がレジスト
レーションずれ量に等しいものと仮定して、相関関数の
ピーク値を与えるシフト量を求めるようにする。
レジストレーション調整についていえば、通常のカラー
画像からレジストレーションずれを検出する手段として
、赤緑青各原色画像信号間の相互相関関数を計算し、そ
の相互相関関数のピーク値を与えるシフト量がレジスト
レーションずれ量に等しいものと仮定して、相関関数の
ピーク値を与えるシフト量を求めるようにする。
上述の仮定は被写体が無彩色の場合には正しいが、彩色
被写体の場合には必ずしも正しく成立するとは限らない
。したがって、本発明においては、被写体を盪像したカ
メラ出力が彩色画像を表わすカラー画像信号であるか、
無彩色乃至淡彩色画像を表わすカラー画像信号であるか
を判別し、レジストレーションずれ量の測定に大きい誤
差を生ずる虞れのある濃彩色画像を表わすカラー画像信
号であった場合には相関関数の算出に基づく原色信号間
のレジストレーションずれ量、すなわち、位相差の検出
および補正を中止するようにする。
被写体の場合には必ずしも正しく成立するとは限らない
。したがって、本発明においては、被写体を盪像したカ
メラ出力が彩色画像を表わすカラー画像信号であるか、
無彩色乃至淡彩色画像を表わすカラー画像信号であるか
を判別し、レジストレーションずれ量の測定に大きい誤
差を生ずる虞れのある濃彩色画像を表わすカラー画像信
号であった場合には相関関数の算出に基づく原色信号間
のレジストレーションずれ量、すなわち、位相差の検出
および補正を中止するようにする。
すなわち、本発明画像成分信号間位相差検出装置は、同
一部分画像をそれぞれ表わす2種類の画像成分信号の相
互間における位相差を検出してその位相差の補正に供し
得る装置において、前記2種類の画像成分信号からそれ
ぞれ抽出した同一有限複数個のサンプル値を用いて当該
2種類の画像成分信号の相関関数を算出する関数算出手
段と、前記サンプル値の抽出に伴って前記相関関数に生
ずる誤差成分を除去する誤差除去手段と、前記サンプル
値の個数の有限に基づいて前記相関関数に生ずる誤差を
低減する誤差低減手段と、その誤差低減手段による前記
相関関数の誤差低減の適否を前記2種類の画像成分信号
について判別する適否判別手段と、前記誤差除去手段お
よび前記誤差低減手段によりそれぞれの誤差を除去およ
び低減した前記相関関数のピーク値およびそのピーク値
が生ずる前記サンプル値に基づいて前記2種類の画像成
分信号の相互間における位相差を算出する位相差算出手
段とを備えたことを特徴とするものである。
一部分画像をそれぞれ表わす2種類の画像成分信号の相
互間における位相差を検出してその位相差の補正に供し
得る装置において、前記2種類の画像成分信号からそれ
ぞれ抽出した同一有限複数個のサンプル値を用いて当該
2種類の画像成分信号の相関関数を算出する関数算出手
段と、前記サンプル値の抽出に伴って前記相関関数に生
ずる誤差成分を除去する誤差除去手段と、前記サンプル
値の個数の有限に基づいて前記相関関数に生ずる誤差を
低減する誤差低減手段と、その誤差低減手段による前記
相関関数の誤差低減の適否を前記2種類の画像成分信号
について判別する適否判別手段と、前記誤差除去手段お
よび前記誤差低減手段によりそれぞれの誤差を除去およ
び低減した前記相関関数のピーク値およびそのピーク値
が生ずる前記サンプル値に基づいて前記2種類の画像成
分信号の相互間における位相差を算出する位相差算出手
段とを備えたことを特徴とするものである。
(実施例)
以下に図面を参照して実施°例つき本発明の詳細な説明
する。
する。
しかして、以下の説明においては、まず、各原色画像信
号など画像成分信号間における相関関数のピーク値を与
えるシフトaに基づき位相差を正確に検出する手段につ
いて述べ、ついで、カラー画像の彩度に基づき位相差検
出の適否を判別する手段について述べることとする。
号など画像成分信号間における相関関数のピーク値を与
えるシフトaに基づき位相差を正確に検出する手段につ
いて述べ、ついで、カラー画像の彩度に基づき位相差検
出の適否を判別する手段について述べることとする。
はじめに、第1図に示す本発明装置の基本構成について
説明する。なお、以下の説明においては、相互に比較す
べき2画像成分信号の一方を基準信号g (x)、他方
を被測定信号f (x)と称することにする。図示の構
成においては、それらの各信号f (x) 。
説明する。なお、以下の説明においては、相互に比較す
べき2画像成分信号の一方を基準信号g (x)、他方
を被測定信号f (x)と称することにする。図示の構
成においては、それらの各信号f (x) 。
g (x)を各入力端子1,2から低域通過濾波回路(
LPF) 3. 4に導いて後段のサンプリングによ
って折返し歪が発生しないように帯域制限を施す。
LPF) 3. 4に導いて後段のサンプリングによ
って折返し歪が発生しないように帯域制限を施す。
帯域制限を施した各信号はアナログ・ディジタル変換器
(A/D) 5. 6に導いてサンプリングおよび量
子化を施し、得られた各サンプル値を高域通過濾波回路
(HPF) 7. 8に導いて直流成分の除去および
低周波成分の抑圧を施したうえで、それらの各信号サン
プル値の一部または全部をアドレス発生器14およびア
ドレスシフタ15の制御のもとにメモリ9,10にそれ
ぞれ書込む。ここで、各信号サンプル値の量子化は必ず
しも必要ではないが、2画像成分信号の処理条件を同一
に保つために用いている。また、低域通過濾波回路(L
PF) 3. 4と高域通過濾波回路(HPF)
7. 8とを組合わせて帯域通過濾波回路(BPF)を
構成し、それらの帯域通過濾波回路をアナログ・ディジ
タル変換器(A/D)5.6の前に介挿することも可能
であるが、同じく、2画像成分信号間における信号処理
条件の差異を低減するためには図示のように構成するの
が望ましい。
(A/D) 5. 6に導いてサンプリングおよび量
子化を施し、得られた各サンプル値を高域通過濾波回路
(HPF) 7. 8に導いて直流成分の除去および
低周波成分の抑圧を施したうえで、それらの各信号サン
プル値の一部または全部をアドレス発生器14およびア
ドレスシフタ15の制御のもとにメモリ9,10にそれ
ぞれ書込む。ここで、各信号サンプル値の量子化は必ず
しも必要ではないが、2画像成分信号の処理条件を同一
に保つために用いている。また、低域通過濾波回路(L
PF) 3. 4と高域通過濾波回路(HPF)
7. 8とを組合わせて帯域通過濾波回路(BPF)を
構成し、それらの帯域通過濾波回路をアナログ・ディジ
タル変換器(A/D)5.6の前に介挿することも可能
であるが、同じく、2画像成分信号間における信号処理
条件の差異を低減するためには図示のように構成するの
が望ましい。
つぎに、各メモリ9,10に蓄えた各信号サンプル値を
連続的に読出し、相関器11に導いて2画像酸分信号間
の相互相関係数を算出する。その際、被測定信号f (
x)のメモリ10からの続出し位相を基準信号g (x
)のメモリ9からの読出し位相に対して順次にシフトさ
せることにより、各シフト量に対応した相関係数すなわ
ち相互相関関数の離散値すなわちサンプル値が得られる
。なお、相関関数はシフト量に対する関数であり、その
シフl−1はサンプリング間隔を最小値とする離散値の
形態でしか得られない。しかして、シフト量の最小単位
をなす離散値の間隔が十分に細かければ、相関関数のピ
ーク値を与えるシフhitを所要の精度で得ることがで
きるが、その場合に相関関数の演算に用いるデータすな
わち各信号サンプル値の個数が多くなる。すなわち、2
画像底分信号を相互比較する区間すなわち相関関数の積
分区間を一定長とすると、シフト量の最小単位はサンプ
リング間隔であるから、サンプリング間隔を小さくすれ
ば処理すべきデータ数が多くなり、また、サンプリング
周波数も高くなるが、演算処理を容易にするために、デ
ータ数、サンプリング周波数がともに小さいのが望まし
いこと、勿論である。
連続的に読出し、相関器11に導いて2画像酸分信号間
の相互相関係数を算出する。その際、被測定信号f (
x)のメモリ10からの続出し位相を基準信号g (x
)のメモリ9からの読出し位相に対して順次にシフトさ
せることにより、各シフト量に対応した相関係数すなわ
ち相互相関関数の離散値すなわちサンプル値が得られる
。なお、相関関数はシフト量に対する関数であり、その
シフl−1はサンプリング間隔を最小値とする離散値の
形態でしか得られない。しかして、シフト量の最小単位
をなす離散値の間隔が十分に細かければ、相関関数のピ
ーク値を与えるシフhitを所要の精度で得ることがで
きるが、その場合に相関関数の演算に用いるデータすな
わち各信号サンプル値の個数が多くなる。すなわち、2
画像底分信号を相互比較する区間すなわち相関関数の積
分区間を一定長とすると、シフト量の最小単位はサンプ
リング間隔であるから、サンプリング間隔を小さくすれ
ば処理すべきデータ数が多くなり、また、サンプリング
周波数も高くなるが、演算処理を容易にするために、デ
ータ数、サンプリング周波数がともに小さいのが望まし
いこと、勿論である。
したがって、本発明においては、相関器11の出力とし
て得られる離散的な相関関数を内挿器12に導いて内挿
を施し、かかる内挿を施した相関関数、すなわち、実質
的に連続した関数もしくは十分に綱かいシフト量に対し
て定義された関数をピーク検出器13に導いてその関数
のピーク値を与えるシフt−tを求めるようにする。後
述するようなある条件を満す場合には、相関関数が帯域
を制限されているために、このような内挿処理を施して
も誤差は生じない。
て得られる離散的な相関関数を内挿器12に導いて内挿
を施し、かかる内挿を施した相関関数、すなわち、実質
的に連続した関数もしくは十分に綱かいシフト量に対し
て定義された関数をピーク検出器13に導いてその関数
のピーク値を与えるシフt−tを求めるようにする。後
述するようなある条件を満す場合には、相関関数が帯域
を制限されているために、このような内挿処理を施して
も誤差は生じない。
しかしながら、かかる相関関数の計算には二つの問題が
生ずる。その一つは、サンプリングを施した信号を用い
て相関関数を計算する際にサンプリングに伴って生ずる
折返し歪であり、他の一つは、相関関数の計算に必要な
信号サンプル値が有限の区間長でしか存在しないこと、
すなわち、相関関数の計算時に必要とする積分領域が有
限であることである。
生ずる。その一つは、サンプリングを施した信号を用い
て相関関数を計算する際にサンプリングに伴って生ずる
折返し歪であり、他の一つは、相関関数の計算に必要な
信号サンプル値が有限の区間長でしか存在しないこと、
すなわち、相関関数の計算時に必要とする積分領域が有
限であることである。
まず、上述した折返しの歪発生の問題を明確にするため
に、始めに折返しのない系、すなわち、入力信号にサン
プリングを施さない非サンプリング系について検討する
。なお、以下では、説明を簡単にするために、1次元の
系について検討するが、その検討結果を多次元の系に拡
張することは容易である。
に、始めに折返しのない系、すなわち、入力信号にサン
プリングを施さない非サンプリング系について検討する
。なお、以下では、説明を簡単にするために、1次元の
系について検討するが、その検討結果を多次元の系に拡
張することは容易である。
さて、低域通過濾波回路(LPF) 3. 4によっ
て帯域を制限した基準信号g(x)および被測定信号f
(x)の相互間における有限区間長の相関関数をつぎ
の(1)式によって定義する。
て帯域を制限した基準信号g(x)および被測定信号f
(x)の相互間における有限区間長の相関関数をつぎ
の(1)式によって定義する。
φ(s) = f f (x+s)g (x)dx
(1)n ここで、Sはシフト量である。
(1)n ここで、Sはシフト量である。
この(11式はつぎの(2)式のように変形することが
できる。
できる。
この(2)式は、相関関数φ(s)がh (x、 s)
とr (x)とのコンポルニージョンすなわちたたみ込
み積分によって与えられる関数をX=Oでサンプリング
したものであることを表わしている。なお、式中に示し
たように、h(x、s)は被測定シフト信号f (x+
s)と基準信号g (X)との積関数であり、r (x
)は(1)式の積分領域内で1、それ以外では0となる
関数である。
とr (x)とのコンポルニージョンすなわちたたみ込
み積分によって与えられる関数をX=Oでサンプリング
したものであることを表わしている。なお、式中に示し
たように、h(x、s)は被測定シフト信号f (x+
s)と基準信号g (X)との積関数であり、r (x
)は(1)式の積分領域内で1、それ以外では0となる
関数である。
しかして、上述したコンボリューションはフィルタに信
号を通すことによって実施し得るから、相関関数φ(s
)は第2図に示す構成の回路装置によって得られること
は明らかである。図示の回路構成においては、基準信号
g (s)と被測定信号f(x)を位相シフト回路17
に導いて得た被測定シフト信号f (x+s)とを掛算
器18に供給して積関数h(x、s)を求め、低域通過
濾波回路(LPF) 19およびオンオフスイッチとし
て示すサンプル・ホールド回路20を介して相関関数φ
(s)を取出している。なお、低域通過濾波回路(LP
F) 19は(2)式における積関数h (x+ s)
のr (x)とのコンボリューションを与えるためのフ
ィルタである。
号を通すことによって実施し得るから、相関関数φ(s
)は第2図に示す構成の回路装置によって得られること
は明らかである。図示の回路構成においては、基準信号
g (s)と被測定信号f(x)を位相シフト回路17
に導いて得た被測定シフト信号f (x+s)とを掛算
器18に供給して積関数h(x、s)を求め、低域通過
濾波回路(LPF) 19およびオンオフスイッチとし
て示すサンプル・ホールド回路20を介して相関関数φ
(s)を取出している。なお、低域通過濾波回路(LP
F) 19は(2)式における積関数h (x+ s)
のr (x)とのコンボリューションを与えるためのフ
ィルタである。
かかる第2図示の回路装置の動作を周波数領域で表現す
ると第3図に示すようになる。すなわち、f(x)、
g(x)、 h(x、s)、 r(x)のフーリエ変換
をそれぞれG(ω)、F(ω)、H(ω)、R(ω)と
すると、F(ω)、G(ω)は第1図示の基本構成にお
ける低域通過濾波回路(LPF) 3. 4によって
第3図に示す周波数ω。に帯域制限されており、また、
■(ω)はg(x)、 f(x+s)の積関数h(x、
s)のフーリエ変換であるから、その帯域は周波数ωC
の2倍の帯域幅を有しており、さらに、R(ω)はr
(x)のフーリエ変換であるから、周知のようにつぎの
(3)式で表わされる。
ると第3図に示すようになる。すなわち、f(x)、
g(x)、 h(x、s)、 r(x)のフーリエ変換
をそれぞれG(ω)、F(ω)、H(ω)、R(ω)と
すると、F(ω)、G(ω)は第1図示の基本構成にお
ける低域通過濾波回路(LPF) 3. 4によって
第3図に示す周波数ω。に帯域制限されており、また、
■(ω)はg(x)、 f(x+s)の積関数h(x、
s)のフーリエ変換であるから、その帯域は周波数ωC
の2倍の帯域幅を有しており、さらに、R(ω)はr
(x)のフーリエ変換であるから、周知のようにつぎの
(3)式で表わされる。
なお、低域通過濾波回路(LPF) 19の濾波出力信
号はH(ω)とR(ω)との積であり、その積を逆フー
リエ変換した関数のx =、0とした値が非サンプリン
グ系について求める相関関数φ(s)となる。
号はH(ω)とR(ω)との積であり、その積を逆フー
リエ変換した関数のx =、0とした値が非サンプリン
グ系について求める相関関数φ(s)となる。
つぎに、非サンプリング系について検討した以上の結果
に倣ってサンプリング系について検討するに、(1)式
との対応からサンプリング系における相関関数はつぎの
(4)式で定義される。
に倣ってサンプリング系について検討するに、(1)式
との対応からサンプリング系における相関関数はつぎの
(4)式で定義される。
ここで、*印はサンプリング系であることを示し、また
、当然のことではあるが、k、sは整数値のみをとるも
のとする。
、当然のことではあるが、k、sは整数値のみをとるも
のとする。
この(4)式はつぎの(5)式のように変形することが
できる。
できる。
Σ f(k+s)g(k)=J” f”(x十s)g
”(x)dx (5)k・−fi
−nここで、 すなわち、f”(x)、 g”(x)はf (x) 、
g(x)にそれぞれX=にでサンプリングを施し、各
サンプル値を零次ホールドして階段状に順次に連続させ
た波形であり、また、(5)式の右辺は(11式と同形
である力1ら、第2図の回路構成において各信号f (
X) 、 g(x)の代わりに各信号サンプル値関数f
”(x)、 g”(x)を入力すれば、サンプリング系
Gこおける相関関数φ”(s)が得られる。
”(x)dx (5)k・−fi
−nここで、 すなわち、f”(x)、 g”(x)はf (x) 、
g(x)にそれぞれX=にでサンプリングを施し、各
サンプル値を零次ホールドして階段状に順次に連続させ
た波形であり、また、(5)式の右辺は(11式と同形
である力1ら、第2図の回路構成において各信号f (
X) 、 g(x)の代わりに各信号サンプル値関数f
”(x)、 g”(x)を入力すれば、サンプリング系
Gこおける相関関数φ”(s)が得られる。
しかして、各信号サンプル値関数f”(x)、 g“(
x)のフーリエスペクトルは、周知のとおり第4図に示
すようになり、前述のフーリエ変#G(ω)またはF(
ω)をサンプリング周波数ω、の整数倍の周波数位置に
シフトしたものに零次ホールドの特性(sinω/ω)
を乗じたものとなる。なお、第4図における(0≦ωく
ω、)の領域■が基底帯域成分であり、領域■および■
がサンプリングによって生じた高調波成分である。
x)のフーリエスペクトルは、周知のとおり第4図に示
すようになり、前述のフーリエ変#G(ω)またはF(
ω)をサンプリング周波数ω、の整数倍の周波数位置に
シフトしたものに零次ホールドの特性(sinω/ω)
を乗じたものとなる。なお、第4図における(0≦ωく
ω、)の領域■が基底帯域成分であり、領域■および■
がサンプリングによって生じた高調波成分である。
つぎに、被測定シフトサンプル値関数f“(x+s)と
基準サンプル値関数g“(x)との積である積サンプル
値関数h”(x、s)のスペクトルは第5図に示すよう
になる。しかして、図中、領域Aは第4図示の基底帯域
成分■相互の積■×■のスペクトルであり、第3図にお
ける積関数h(χ+s)のフーリエ変換H(ω)に近似
したものとなる。また、領域BおよびCはそれぞれ第4
図示の基底帯域成分■とサンプリングによる高調波成分
■との積■×■および高調波成分■相互の積■×■のス
ペクトルである。しかして、これらの各スペクトルの和
を(3)式の特性を有する低域通過濾波回路(LPF)
に通して積を求めたものは、前述した非サンプリング系
で得た積とは異なったものになる。したがっ゛て、その
積を逆フーリエ変換した関数のx=0とした値である相
関関数の値も非サンプリング系における相関関数とは異
なったものになる。
基準サンプル値関数g“(x)との積である積サンプル
値関数h”(x、s)のスペクトルは第5図に示すよう
になる。しかして、図中、領域Aは第4図示の基底帯域
成分■相互の積■×■のスペクトルであり、第3図にお
ける積関数h(χ+s)のフーリエ変換H(ω)に近似
したものとなる。また、領域BおよびCはそれぞれ第4
図示の基底帯域成分■とサンプリングによる高調波成分
■との積■×■および高調波成分■相互の積■×■のス
ペクトルである。しかして、これらの各スペクトルの和
を(3)式の特性を有する低域通過濾波回路(LPF)
に通して積を求めたものは、前述した非サンプリング系
で得た積とは異なったものになる。したがっ゛て、その
積を逆フーリエ変換した関数のx=0とした値である相
関関数の値も非サンプリング系における相関関数とは異
なったものになる。
以上がサンプリングに伴う折返し歪発生の問題である。
しかして、かかる折返し歪発生の問題を解決する一つの
方法は、入力信号にサンプリングを施すサンプリング周
波数を高い周波数値に設定することである。すなわち、
サンプリング周波数を基底帯域上限周波数ω。の4倍以
上に設定すると、第6図(alと(b)とに対比して示
すように、上述の問題における基底帯域成分■と高調波
成分■との積■×■による影響は除かれるが、高調波成
分■相互の積■×■の影響は小さくなりはするものの、
依然として残っている。また、サンプリング周波数を高
い値に設定すると、(4)式による相関関数の計算量が
多くなる欠点が生ずる。
方法は、入力信号にサンプリングを施すサンプリング周
波数を高い周波数値に設定することである。すなわち、
サンプリング周波数を基底帯域上限周波数ω。の4倍以
上に設定すると、第6図(alと(b)とに対比して示
すように、上述の問題における基底帯域成分■と高調波
成分■との積■×■による影響は除かれるが、高調波成
分■相互の積■×■の影響は小さくなりはするものの、
依然として残っている。また、サンプリング周波数を高
い値に設定すると、(4)式による相関関数の計算量が
多くなる欠点が生ずる。
そこで、本発明においては、サンプリング周波数を高い
値に設定することなく、また、わずかな計算量の増加の
みによって上述した折返し歪発生の問題を解決する新し
い方法を提案する。この新しい解決方法においては、内
挿化相関関数とでもいうべきものを求めており、入力信
号の相隣るサンプル値に基づいてその相互間に連続関数
とみなせる程度に微細な間隔て内挿を施し、見掛は上極
めて高いサンプリング周波数でサンプリングを施したの
と同等の入力信号サンプル系列を作成し、かかる入力信
号サンプル系列を用いて相関関数を計算する。すなわち
、サンプリング系の相関関数φ(s)をつぎの(6)式
によって計算する。
値に設定することなく、また、わずかな計算量の増加の
みによって上述した折返し歪発生の問題を解決する新し
い方法を提案する。この新しい解決方法においては、内
挿化相関関数とでもいうべきものを求めており、入力信
号の相隣るサンプル値に基づいてその相互間に連続関数
とみなせる程度に微細な間隔て内挿を施し、見掛は上極
めて高いサンプリング周波数でサンプリングを施したの
と同等の入力信号サンプル系列を作成し、かかる入力信
号サンプル系列を用いて相関関数を計算する。すなわち
、サンプリング系の相関関数φ(s)をつぎの(6)式
によって計算する。
n
ここで、f (x)等は被測定信号f (x)のサンプ
ル値から作成した内挿関数であり、f“(x)はf (
x)を零次ホールドした関数である。また、mはもとの
サンプル点相互間の1区間内に配列する内挿サンプル点
の個数であり、したがって、見掛は上のサンプリング周
波数はもとのサンプリング周波数のm倍になっている。
ル値から作成した内挿関数であり、f“(x)はf (
x)を零次ホールドした関数である。また、mはもとの
サンプル点相互間の1区間内に配列する内挿サンプル点
の個数であり、したがって、見掛は上のサンプリング周
波数はもとのサンプリング周波数のm倍になっている。
かかる内挿ホールド関数f ” (x)のスペクトルを
第7図に示す。図中、領域■は前述と同様の基底帯域成
分であり、領域■は内挿フィルタの不完全性のためにサ
ンプリング周波数ω3によって生じた折返し歪成分であ
り、領域■は見掛は上のサンプリング周波数慣ω1によ
って生じた高調波成分である。図から明らかなように、
内挿サンプル点の個数mを大きくすることによって領域
■の高調波成分を十分に小さくすることができ、また、
領域■の折返し歪成分は内挿フィルタの規模を大きくす
ることによって小さくすることができる。なお、後述す
るように、内挿サンプル点の個数mは実用上十分に大き
くすることが容易である。したがって、所要精度が得ら
れる程度に領域■を小さくするような規模に内挿フィル
タを構成すれば、内挿ホールド関数f′″(x)の周波
数スペクトルは、実用上被測定信号f (x)と同一と
見做すことができる。また、この場合に得られる相関関
数が非サンプリング系について求めた相関関数と同一に
なることは明からであろう。
第7図に示す。図中、領域■は前述と同様の基底帯域成
分であり、領域■は内挿フィルタの不完全性のためにサ
ンプリング周波数ω3によって生じた折返し歪成分であ
り、領域■は見掛は上のサンプリング周波数慣ω1によ
って生じた高調波成分である。図から明らかなように、
内挿サンプル点の個数mを大きくすることによって領域
■の高調波成分を十分に小さくすることができ、また、
領域■の折返し歪成分は内挿フィルタの規模を大きくす
ることによって小さくすることができる。なお、後述す
るように、内挿サンプル点の個数mは実用上十分に大き
くすることが容易である。したがって、所要精度が得ら
れる程度に領域■を小さくするような規模に内挿フィル
タを構成すれば、内挿ホールド関数f′″(x)の周波
数スペクトルは、実用上被測定信号f (x)と同一と
見做すことができる。また、この場合に得られる相関関
数が非サンプリング系について求めた相関関数と同一に
なることは明からであろう。
しかして、(6)式による相関関数φ(s)の計算を(
6)式の定義どおり実行すると、その計算量が膨大とな
るはずである。しかしながら、実際には、(6)式によ
る内挿相関関数φ(s)の計算量は(4)式による内挿
前の相関関数φ“(s)の計算量とほぼ同程度となし得
ることを以下に示す。
6)式の定義どおり実行すると、その計算量が膨大とな
るはずである。しかしながら、実際には、(6)式によ
る内挿相関関数φ(s)の計算量は(4)式による内挿
前の相関関数φ“(s)の計算量とほぼ同程度となし得
ることを以下に示す。
いま、内挿フィルタのアパチャ特性すなわちインパルス
レスポンスをa(X)とする。なお、ここでは、説明の
煩雑さを避けるために、アパーチャ特性a (x)の広
がりが±1未満であるとする。すなわち、 とする。しかして、もとのサンプル間隔に対して見掛は
上のサンプル間隔は1/mであるから、内挿化相関関数
φ(s)のシフトtSの取り得る最小単位ももとの最小
単位の1/+となる。いま、シフト貴Sの取り得る任意
の値を整数値S0と小数値σとに分けて、つぎの(8)
式のように表わす。
レスポンスをa(X)とする。なお、ここでは、説明の
煩雑さを避けるために、アパーチャ特性a (x)の広
がりが±1未満であるとする。すなわち、 とする。しかして、もとのサンプル間隔に対して見掛は
上のサンプル間隔は1/mであるから、内挿化相関関数
φ(s)のシフトtSの取り得る最小単位ももとの最小
単位の1/+となる。いま、シフト貴Sの取り得る任意
の値を整数値S0と小数値σとに分けて、つぎの(8)
式のように表わす。
s0= (s)、 σ=s −s、
(8)ここで、(3)はS未満の最大の整数値を示す。
(8)ここで、(3)はS未満の最大の整数値を示す。
かかる場合には、内挿を施した関数g (x) 、 f
(x)はつぎの(9)式によって表わすことができる
。
(x)はつぎの(9)式によって表わすことができる
。
いま、関数g (x)に対するもとのサンプル値の個数
をpとし、関数f (x)に対するもとのサンプル値の
個数をUとして、この(9)式をっぎのように書き改め
る。
をpとし、関数f (x)に対するもとのサンプル値の
個数をUとして、この(9)式をっぎのように書き改め
る。
このα0)式を内挿化相関関数の(6)式に代入して整
理するとつぎの00式となる。
理するとつぎの00式となる。
数のシフト量の最小単位は、もとのサンプル間隔と同一
に設定すれば必要かつ十分であり、さらに、実用上はも
とのサンプル間隔のAに設定すれば十分である。したが
って、上述の係数項k(u、ρ、σ)の個数は内挿サン
プル点の個数mの値の如何にかかわらず有限個である。
に設定すれば必要かつ十分であり、さらに、実用上はも
とのサンプル間隔のAに設定すれば十分である。したが
って、上述の係数項k(u、ρ、σ)の個数は内挿サン
プル点の個数mの値の如何にかかわらず有限個である。
すなわち、(9)式の場合にはUおよびpの個数はそれ
ぞれu=3.p=2であり、シフト量の最小単位をもと
のサンプリング間隔の2に設定すればσの個数は2であ
り、もとのAに設定すればσの個数は4であるから、係
数項k(u+1)+σ)の個数は、σが2個のとき3×
2×2=12個であり、σが4個のときには3X2X4
=24個である。したがって、求める相関関数は高々数
個、00式の場合には3X2=6個の関数ψ“(u+s
o、p)の線形結合となる。また関数p” (u+so
+ p)はつぎのような漸化式113)によって求める
ことができる。
ぞれu=3.p=2であり、シフト量の最小単位をもと
のサンプリング間隔の2に設定すればσの個数は2であ
り、もとのAに設定すればσの個数は4であるから、係
数項k(u+1)+σ)の個数は、σが2個のとき3×
2×2=12個であり、σが4個のときには3X2X4
=24個である。したがって、求める相関関数は高々数
個、00式の場合には3X2=6個の関数ψ“(u+s
o、p)の線形結合となる。また関数p” (u+so
+ p)はつぎのような漸化式113)によって求める
ことができる。
ψ”(u+so+ p) =Σ f(x+u+s+)g
(x+p)x=−n + f (n+u+so)g(n+p)−f(−n+u
+so−1)g(−n+p−1)=ψ”(u+5o−1
+ p−1)+f(n+u−so)g(n+p)−f
(−n+u+so−1)g(−n+p−1)
α湧さらに、(2)式の定義から明らかにつぎ
のαa式が成立つ。
(x+p)x=−n + f (n+u+so)g(n+p)−f(−n+u
+so−1)g(−n+p−1)=ψ”(u+5o−1
+ p−1)+f(n+u−so)g(n+p)−f
(−n+u+so−1)g(−n+p−1)
α湧さらに、(2)式の定義から明らかにつぎ
のαa式が成立つ。
ψ” (z 、 O)艷p”cz)Q4)したがって、
関数ψ”(Ll+3611))は関数ψ” (z)をz
= u +3.の近傍における数点で求めておけば、
それらの値に、例えばf (n+u+so)g(n+p
)など、若干の端末データの計算を補足すれば足りるこ
とになる。
関数ψ”(Ll+3611))は関数ψ” (z)をz
= u +3.の近傍における数点で求めておけば、
それらの値に、例えばf (n+u+so)g(n+p
)など、若干の端末データの計算を補足すれば足りるこ
とになる。
しかして、一般に、相関関数を計算して何らかの信号処
理を行なう場合に、ある一つのシフltのみに対して相
関関数を求める場合は少なく、寧ろ、ある範囲内におけ
る一連のシフト量に対して相関関数を求める場合の方が
多い。したがって、例えばに+≦s<k、の範囲のシフ
トiに対する相関関数が必要な場合に、本発明において
は、kl−1≦s <kz + 2の範囲におけるシフ
ト量Sの整数値に対して関数ψ1(S)を求めておけば
よいことになる。すなわち、余分に求める必要のある関
数ψ1(S)の個数は3個である。
理を行なう場合に、ある一つのシフltのみに対して相
関関数を求める場合は少なく、寧ろ、ある範囲内におけ
る一連のシフト量に対して相関関数を求める場合の方が
多い。したがって、例えばに+≦s<k、の範囲のシフ
トiに対する相関関数が必要な場合に、本発明において
は、kl−1≦s <kz + 2の範囲におけるシフ
ト量Sの整数値に対して関数ψ1(S)を求めておけば
よいことになる。すなわち、余分に求める必要のある関
数ψ1(S)の個数は3個である。
以上に説明したとおりに、本発明によれば、祈返し歪発
生の問題を解決したうえに、計算量も殆んど増加させず
に、相関関数の計算を行なうことができる。
生の問題を解決したうえに、計算量も殆んど増加させず
に、相関関数の計算を行なうことができる。
つぎに、相関関数の計算における他の一つの問題、すな
わち、有限区間長の問題について説明する。なお、上述
した内挿化相関関数を用いることを前提にすれば、この
有限区間長の問題は非サンプリング系について説明すれ
ば十分であろう。
わち、有限区間長の問題について説明する。なお、上述
した内挿化相関関数を用いることを前提にすれば、この
有限区間長の問題は非サンプリング系について説明すれ
ば十分であろう。
いま、f (x) = g (x)とし、さらに、被測
定信号f (x)は、帯域を基底帯域上限周波数ω。以
下に制限されており、つぎの(19弐が成立つものとす
る。
定信号f (x)は、帯域を基底帯域上限周波数ω。以
下に制限されており、つぎの(19弐が成立つものとす
る。
f(x)=ΣAi cos Pi(x+ai)
α9ここに、Pi<ω。
α9ここに、Pi<ω。
かかる被測定信号f (x)および基準信号g (x)
に対して有限区間における相関関数のφ(s)を計算す
ると、定数係数を除いてっぎのαω式になる。
に対して有限区間における相関関数のφ(s)を計算す
ると、定数係数を除いてっぎのαω式になる。
このα鴫式をシフト量Sの関数として見ると、Piくω
。であるから、その最高周波数はω。となる。
。であるから、その最高周波数はω。となる。
したがって、相関関数φ(s)をサンプル値によって表
現するために必要かつ十分なサンプリング周波数は2ω
、となり、被測定信号f (x)に対するサンプリング
周波数に等しくなる。したがって、前述したシフト量の
端数σの最小単位すなわち相関関数のサンプル間隔とし
て必要かつ十分な値は被測定信号f (x)に対するサ
ンプル間隔と同一となることは明らかであり、内挿化相
関関数のシフトaの最小単位につき、 前述したところの証明となる。
現するために必要かつ十分なサンプリング周波数は2ω
、となり、被測定信号f (x)に対するサンプリング
周波数に等しくなる。したがって、前述したシフト量の
端数σの最小単位すなわち相関関数のサンプル間隔とし
て必要かつ十分な値は被測定信号f (x)に対するサ
ンプル間隔と同一となることは明らかであり、内挿化相
関関数のシフトaの最小単位につき、 前述したところの証明となる。
さて、上述したαω式の第1項は、。−0とした区間長
が無限大の場合における相関関数に等しく、第2項乃至
第4項が有限区間長の影響を表わすものである。しかし
て、第2項および第3項は、被測定信号f (x)の周
波数Piが高くなるに従って小さくなり、逆に、周波数
Piが低い場合には大きい影響を及ぼすことになる。ま
た、第4項は、周波数Piの差よりなるので、その絶対
値には無関係である。第1図に示した本発明装置の基本
構成において高域通過濾波回路(HPF) ?、、、
8を用いて低い周波数成分を除去するのは、第2項
および第3項による有限区間長の影響を少なくするため
である。
が無限大の場合における相関関数に等しく、第2項乃至
第4項が有限区間長の影響を表わすものである。しかし
て、第2項および第3項は、被測定信号f (x)の周
波数Piが高くなるに従って小さくなり、逆に、周波数
Piが低い場合には大きい影響を及ぼすことになる。ま
た、第4項は、周波数Piの差よりなるので、その絶対
値には無関係である。第1図に示した本発明装置の基本
構成において高域通過濾波回路(HPF) ?、、、
8を用いて低い周波数成分を除去するのは、第2項
および第3項による有限区間長の影響を少なくするため
である。
しかしながら、高域通過濾波回路(HPF)を用いても
第4項の影響は除去し得ないので、その影響を軽減する
ために、本発明においてはつぎのような解決手段を採る
。
第4項の影響は除去し得ないので、その影響を軽減する
ために、本発明においてはつぎのような解決手段を採る
。
すなわち、00式の第4項は、互いに近接していずれも
大きい振幅を有する2個以上の周波数成分が存在した場
合に大きい値を取り得る。したがって、本発明におてい
は、被測定信号f(×)がこのような周波数成分を有し
ているか否かを判別し、有している場合には、相関関数
を求めるに不適切な被測定信号であるとして相関関数の
計算およびその計算結果に基づいて行なうレジストレー
ション補正などの信号処理を一時中止するようにする。
大きい振幅を有する2個以上の周波数成分が存在した場
合に大きい値を取り得る。したがって、本発明におてい
は、被測定信号f(×)がこのような周波数成分を有し
ているか否かを判別し、有している場合には、相関関数
を求めるに不適切な被測定信号であるとして相関関数の
計算およびその計算結果に基づいて行なうレジストレー
ション補正などの信号処理を一時中止するようにする。
この解決手段は、前述した濾波回路(HPF)の導入に
比〉るとやや消極的な手段ではあるが、大きい誤差が発
生する震れのある相関関数の計算およびその計算結果に
基づく信号処理をそのまま行なうよりは実用上の害は少
なく、特に、かかる周波数成分がなす高彩度の彩色画像
では、レジストレーションやコンバーゼンスのずれが余
り目立たないので放置することができる。しかして、か
かる周波数成分の具体的な判別にはつぎのようにする。
比〉るとやや消極的な手段ではあるが、大きい誤差が発
生する震れのある相関関数の計算およびその計算結果に
基づく信号処理をそのまま行なうよりは実用上の害は少
なく、特に、かかる周波数成分がなす高彩度の彩色画像
では、レジストレーションやコンバーゼンスのずれが余
り目立たないので放置することができる。しかして、か
かる周波数成分の具体的な判別にはつぎのようにする。
まず、サブエネルギー関数Et (Z) 、 E9 (
Z)をつぎのα7)式のように定義する。
Z)をつぎのα7)式のように定義する。
なお、関数f ” (x)のスペクトルは、α9式より
して、各周波数成分Pi、 Pjの和、差および直流成
分からなることが明らかであり、また、被測定サブエネ
ルギー関数Er(z)は、かかる関数f 2(x)を積
分領域のアパチャーに対応する低域通過濾波回路(LP
F)に通したものである。しかして、被測定信号f (
x)は前述のように高域通過濾波回路(HPF)により
処理して低周波成分を除去しであるから、上述の低域通
過濾波回路(LPF)の濾波出力には、主に互いに近接
した周波数の差(Pi Pj)の成分と直流成分とが
現われることになる。したがって、被測定サブエネルギ
ー関数Er(2)から直流成分を除いたものが互いに近
接した周波数の差(Pi−Pj)の成分を表わす。すな
わち、被測定サブエネルギー関数Ef(z)の直流成分
を除いたピーク・ピーク値によって00式の第4項が相
関関数に与える影響を判別することができる。同様の信
号処理を基準サブエネルギー関数E、 (z)に対して
も行ない、その結果、Er(z)、E、(z) ともに
各ピーク・ピーク値が所定値を超えた場合には、Q61
式第4項の影響が大であって、相関関数の計算には不適
切な入力信号であると判断する。なお、ピーク・ピーク
値を求める場合における変数2の変化域は、サブエネル
ギー関数の積分領域が相関関数を求めるために使用する
変数Xの全変化領域を丁度カバーする範囲とする。例え
ば、相関関数のシフト量を=S〜+Sの範囲で変化させ
る必要がある場合には、変数2の変化域はつぎの0咎式
のようになる。
して、各周波数成分Pi、 Pjの和、差および直流成
分からなることが明らかであり、また、被測定サブエネ
ルギー関数Er(z)は、かかる関数f 2(x)を積
分領域のアパチャーに対応する低域通過濾波回路(LP
F)に通したものである。しかして、被測定信号f (
x)は前述のように高域通過濾波回路(HPF)により
処理して低周波成分を除去しであるから、上述の低域通
過濾波回路(LPF)の濾波出力には、主に互いに近接
した周波数の差(Pi Pj)の成分と直流成分とが
現われることになる。したがって、被測定サブエネルギ
ー関数Er(2)から直流成分を除いたものが互いに近
接した周波数の差(Pi−Pj)の成分を表わす。すな
わち、被測定サブエネルギー関数Ef(z)の直流成分
を除いたピーク・ピーク値によって00式の第4項が相
関関数に与える影響を判別することができる。同様の信
号処理を基準サブエネルギー関数E、 (z)に対して
も行ない、その結果、Er(z)、E、(z) ともに
各ピーク・ピーク値が所定値を超えた場合には、Q61
式第4項の影響が大であって、相関関数の計算には不適
切な入力信号であると判断する。なお、ピーク・ピーク
値を求める場合における変数2の変化域は、サブエネル
ギー関数の積分領域が相関関数を求めるために使用する
変数Xの全変化領域を丁度カバーする範囲とする。例え
ば、相関関数のシフト量を=S〜+Sの範囲で変化させ
る必要がある場合には、変数2の変化域はつぎの0咎式
のようになる。
−(n+5−k)≦2≦(n+5−k)
α(至)また、上述の説明は非サンプリング系につ
いて行なったが、サンプリング系についても内挿化相関
関数と同様の計算を行なえば上述と同様の説明を効果的
に行ない得ることは明らかである。なお、実用的には、
相関関数に対して内挿化の処理を施さなくても十分であ
る。すなわち、つぎのαω式によって定義するサンプリ
ング系のサブエネルギー関数f”(z)をαη式による
Er(z)の代わりに用いてよい場合が多い。
α(至)また、上述の説明は非サンプリング系につ
いて行なったが、サンプリング系についても内挿化相関
関数と同様の計算を行なえば上述と同様の説明を効果的
に行ない得ることは明らかである。なお、実用的には、
相関関数に対して内挿化の処理を施さなくても十分であ
る。すなわち、つぎのαω式によって定義するサンプリ
ング系のサブエネルギー関数f”(z)をαη式による
Er(z)の代わりに用いてよい場合が多い。
さて、以上のサブエネルギー関数による処理を施した内
挿化相関関数の単位はエネルギ一単位であり、したがっ
て、必ずしも、内挿化相関関数のピーク位置が被測定・
基準2信号間のずれ量を表わすとは限らない。例えば、
変数Xの増加に伴って振幅が増大するような正弦波の場
合には、被測定信号f (x)と基準信号g (x)と
が同一の信号であっでも、内挿化相関関数のピーク位置
はx−0とはならない。したがって、本発明においては
、内挿化相関関数を各関数が有しているエネルギーによ
って正規化することとし、つぎの12Φ式によって定義
する関数R(s)のピーク位置を検出するようにする。
挿化相関関数の単位はエネルギ一単位であり、したがっ
て、必ずしも、内挿化相関関数のピーク位置が被測定・
基準2信号間のずれ量を表わすとは限らない。例えば、
変数Xの増加に伴って振幅が増大するような正弦波の場
合には、被測定信号f (x)と基準信号g (x)と
が同一の信号であっでも、内挿化相関関数のピーク位置
はx−0とはならない。したがって、本発明においては
、内挿化相関関数を各関数が有しているエネルギーによ
って正規化することとし、つぎの12Φ式によって定義
する関数R(s)のピーク位置を検出するようにする。
なお、この(2Φ式については、分母の各()内をエネ
ルギー関数と称することにするが、このエネルギー関数
は、前述のサブエネルギー関数を定義したαη式または
α9式においてに=nとしたものになる。
ルギー関数と称することにするが、このエネルギー関数
は、前述のサブエネルギー関数を定義したαη式または
α9式においてに=nとしたものになる。
また、このエネルギー関数も内挿化して求めることがで
きるが、このエネルギー関数は比較的緩やかな関数すな
わち微分係数の絶対値が小さい関数となる場合が多く、
その場合には、内挿化処理を行なわずに、単純にQ9)
式によるEど(s)に内挿を施して用いることができる
。
きるが、このエネルギー関数は比較的緩やかな関数すな
わち微分係数の絶対値が小さい関数となる場合が多く、
その場合には、内挿化処理を行なわずに、単純にQ9)
式によるEど(s)に内挿を施して用いることができる
。
また、R(s)は、相関関数φ(s)をエネルギー関数
で除算したものであるから、その周波数帯域は相関関数
φ(s)の周波数帯域より広くなっている。
で除算したものであるから、その周波数帯域は相関関数
φ(s)の周波数帯域より広くなっている。
さらに、相関関数φIs)は前述したように基底帯域上
限周波数ω、に帯域制限されているので、もとのサンプ
ル間隔でサンプリングした関数値のみによって表現する
ことができるのに対し、この間数R(s)はそのサンプ
ル間隔では周波数帯域が増加した分だけ折返し歪が発生
することになる。しかしながら、エネルギー関数が緩や
かである場合、すなわち、高周波数成分が少ない場合に
は、この折返し歪が少なく、さらに、サンプル間隔をA
にすればこの折返し歪は実用上無視することができる。
限周波数ω、に帯域制限されているので、もとのサンプ
ル間隔でサンプリングした関数値のみによって表現する
ことができるのに対し、この間数R(s)はそのサンプ
ル間隔では周波数帯域が増加した分だけ折返し歪が発生
することになる。しかしながら、エネルギー関数が緩や
かである場合、すなわち、高周波数成分が少ない場合に
は、この折返し歪が少なく、さらに、サンプル間隔をA
にすればこの折返し歪は実用上無視することができる。
しかして、実際のピーク位置は、関数R(s)の上述し
たサンプル間隔の内挿サンプル値を用いて内挿演算を行
なって求めることができ、その内挿演算は簡単なもので
十分であり、例えばピーク値近傍の関数R(s)を2次
曲線で近似し、この近似曲線のピーク値を求めればよい
。また、ピーク値の近傍でシフト量Sを所定値だけ大雨
方向に変化させて3個ずつ関数R(s)の値を求め、つ
ぎに、その3個の中の最大値を中心にしてその所定値の
2だけシフト量Sを大雨方向に変化させて再び関数R(
s)の最大値を選ぶという手順を所要の精度が得られる
まで順次繰り返えしてピーク位置を求める、いわゆるバ
イナリ−法を用いることもできる。なお、このバイナリ
−法においては@式について用いる係数K(u+p+σ
)の個数を多くする必要がある。
たサンプル間隔の内挿サンプル値を用いて内挿演算を行
なって求めることができ、その内挿演算は簡単なもので
十分であり、例えばピーク値近傍の関数R(s)を2次
曲線で近似し、この近似曲線のピーク値を求めればよい
。また、ピーク値の近傍でシフト量Sを所定値だけ大雨
方向に変化させて3個ずつ関数R(s)の値を求め、つ
ぎに、その3個の中の最大値を中心にしてその所定値の
2だけシフト量Sを大雨方向に変化させて再び関数R(
s)の最大値を選ぶという手順を所要の精度が得られる
まで順次繰り返えしてピーク位置を求める、いわゆるバ
イナリ−法を用いることもできる。なお、このバイナリ
−法においては@式について用いる係数K(u+p+σ
)の個数を多くする必要がある。
上述の内挿方法を用いて相関関数計算のコンピュータシ
ミュレーションを行なった結果では、n=15とした場
合に、無彩色の画像に対してはピーク位置の検出誤差は
もとのサンプル間隔の2〜3%以下であった。また、通
常の被写体を撮像した普通の彩度の低いカラー画像の場
合にも、同じ程度の誤差でピーク位置を検出し得た。し
かして、問題となるのは、観測している画像領域内に局
所的に彩度の極めて高い被写体が存在する場合であり、
このようなカラー画像に対しては誤差が数十%になるこ
ともあった。
ミュレーションを行なった結果では、n=15とした場
合に、無彩色の画像に対してはピーク位置の検出誤差は
もとのサンプル間隔の2〜3%以下であった。また、通
常の被写体を撮像した普通の彩度の低いカラー画像の場
合にも、同じ程度の誤差でピーク位置を検出し得た。し
かして、問題となるのは、観測している画像領域内に局
所的に彩度の極めて高い被写体が存在する場合であり、
このようなカラー画像に対しては誤差が数十%になるこ
ともあった。
本発明において上述のようなカラー画像に対処する手段
を以下に述べる。すなわち、局所的に彩度の高い被写体
が存在する撮像出力カラー画像について求めた前述のサ
ブエネルギー関数Er(z)。
を以下に述べる。すなわち、局所的に彩度の高い被写体
が存在する撮像出力カラー画像について求めた前述のサ
ブエネルギー関数Er(z)。
ε9(z)は、その積分領域内に彩度の高い画像が含ま
れていると、Er(z) とE、 (Z) とが互いニ
大幅に異なる値となり、逆に、彩度の高い画像が存在し
ない場合には、Er(z)と8. (z)とがほぼ同様
な値、もしくは、厳密には定数倍の関係になることが期
待される。したがって、カラー画像のレジストレージト
ンずれの小さい場合には、Er(z)とE9(z)の比
を計算してその比の最大値と最小値とを求め、その最大
値と最小値との比を算出する。この最大値/最小値の比
が所定値を超えれば局所的に彩度の高い画像が存在する
ものと判断し、その場合には、相関関数を求めるには不
適切なカラー画像として相関関数に基づくレジストレー
ションずれの測定を中止する。一方、カラー画像のレジ
ストレーションずれが大きい場合には、前述した関数R
(s)のピーク位置に相当する分だけ被測定信号f(×
)を計算上仮想的にシフトさせ、その後に上述の信号処
理を行なう。すなわち、概略のレジストレーション調整
を行なってから上述の信号処理を行なうものと等価であ
る。なお、この場合に、概略のレジストレーションずれ
として関数R(s)のピーク位置を用いる。このピーク
位置はカラー画像成分の影響を受けて誤差を伴なってい
るが、その誤差がもとのサンプル間隔以上に大きくなる
例はコンピュータシミニレ−ジョンにおいては観測され
ず、また、たとえかかる例があったとしても、つぎに述
べる判別方法によりこの種のカラー画像は相関関数を求
めるには不適切なカラー画像と判断して除外することが
できる。
れていると、Er(z) とE、 (Z) とが互いニ
大幅に異なる値となり、逆に、彩度の高い画像が存在し
ない場合には、Er(z)と8. (z)とがほぼ同様
な値、もしくは、厳密には定数倍の関係になることが期
待される。したがって、カラー画像のレジストレージト
ンずれの小さい場合には、Er(z)とE9(z)の比
を計算してその比の最大値と最小値とを求め、その最大
値と最小値との比を算出する。この最大値/最小値の比
が所定値を超えれば局所的に彩度の高い画像が存在する
ものと判断し、その場合には、相関関数を求めるには不
適切なカラー画像として相関関数に基づくレジストレー
ションずれの測定を中止する。一方、カラー画像のレジ
ストレーションずれが大きい場合には、前述した関数R
(s)のピーク位置に相当する分だけ被測定信号f(×
)を計算上仮想的にシフトさせ、その後に上述の信号処
理を行なう。すなわち、概略のレジストレーション調整
を行なってから上述の信号処理を行なうものと等価であ
る。なお、この場合に、概略のレジストレーションずれ
として関数R(s)のピーク位置を用いる。このピーク
位置はカラー画像成分の影響を受けて誤差を伴なってい
るが、その誤差がもとのサンプル間隔以上に大きくなる
例はコンピュータシミニレ−ジョンにおいては観測され
ず、また、たとえかかる例があったとしても、つぎに述
べる判別方法によりこの種のカラー画像は相関関数を求
めるには不適切なカラー画像と判断して除外することが
できる。
上述のようにして行なうサブエネルギー関数Er (z
) 、Eg(z)によるカラー画像彩度の判別の他に、
つぎのように関数R(s)のピーク値を用いて判別する
こともできる。
) 、Eg(z)によるカラー画像彩度の判別の他に、
つぎのように関数R(s)のピーク値を用いて判別する
こともできる。
すなわち、関数R(s)のピーク値は、カラー画像が無
彩色の場合には、定義から明らかなように、1になるが
、通常のカラー画像における関数のR(s)のピーク値
は実際には1以下であり、1との差が平均的なカラー画
像成分を表現しているものと解釈することができる。し
たがって、関数R(s)のピーク値が所定値以下である
場合には、前述のようにして行ったサブエネルギー関数
Er (z) 、E9 (2)による判断に適合したも
のでも不適切な画像と判断することができる。
彩色の場合には、定義から明らかなように、1になるが
、通常のカラー画像における関数のR(s)のピーク値
は実際には1以下であり、1との差が平均的なカラー画
像成分を表現しているものと解釈することができる。し
たがって、関数R(s)のピーク値が所定値以下である
場合には、前述のようにして行ったサブエネルギー関数
Er (z) 、E9 (2)による判断に適合したも
のでも不適切な画像と判断することができる。
つぎに、本発明によりカラー画像のレジストレーション
測定装置等として用い得るようにした画像成分信号間位
相差検出装置の構成例を第8図に示す。図示の構成にお
いては、R,G、B各原色画像信号をゲートパルス発生
器22からのパルスを各ゲート21R−aに印加して所
望の画像領域を取出す他は、第1図の基本構成と全く同
様の構成により所要の信号処理をそれぞれ施して各メモ
リ10.−6に書込み、ついで読出してスイッチ23を
介し関数R(s)検出器24に導き、緑色画像信号Gを
基準信号とし、赤色画像信号Rおよび青色画像信号Bの
いずれかを測定信号「(X)として関数R(s)を検出
し、その間数R(s)をピーク検出器13に導いてその
間数R(s)のピーク位置並びにピーク値を求める。同
時に、各メモリ10.〜6からの各信号をサブエネルギ
ー関数検出器25に導いてサブエネルギー関数Ef(Z
) *E、 (z)をも求め、これらの検出値を導いた
判定器26により入力カラー画像信号がレジストレーシ
ョンずれの検出に適したカラー画像であるか否かを判別
する。その判別の結果、判断基準を満した入力カラー画
像信号については関数R(s)のピーク位置をレジスト
レーションずれ量として出力する。
測定装置等として用い得るようにした画像成分信号間位
相差検出装置の構成例を第8図に示す。図示の構成にお
いては、R,G、B各原色画像信号をゲートパルス発生
器22からのパルスを各ゲート21R−aに印加して所
望の画像領域を取出す他は、第1図の基本構成と全く同
様の構成により所要の信号処理をそれぞれ施して各メモ
リ10.−6に書込み、ついで読出してスイッチ23を
介し関数R(s)検出器24に導き、緑色画像信号Gを
基準信号とし、赤色画像信号Rおよび青色画像信号Bの
いずれかを測定信号「(X)として関数R(s)を検出
し、その間数R(s)をピーク検出器13に導いてその
間数R(s)のピーク位置並びにピーク値を求める。同
時に、各メモリ10.〜6からの各信号をサブエネルギ
ー関数検出器25に導いてサブエネルギー関数Ef(Z
) *E、 (z)をも求め、これらの検出値を導いた
判定器26により入力カラー画像信号がレジストレーシ
ョンずれの検出に適したカラー画像であるか否かを判別
する。その判別の結果、判断基準を満した入力カラー画
像信号については関数R(s)のピーク位置をレジスト
レーションずれ量として出力する。
なお、図中、ゲート21.l−6は画面内の所要領域の
みを抜き出し、その画像領域内のレジストレーションず
れを検出するためのものであり、また、スイッチ23は
、赤色画像信号Rと青色画像信号Bとを切換えて信号R
と信号Gとの間および信号Bと信号Gとの間のレジスト
レーションずれを逐次検出するためのものである。
みを抜き出し、その画像領域内のレジストレーションず
れを検出するためのものであり、また、スイッチ23は
、赤色画像信号Rと青色画像信号Bとを切換えて信号R
と信号Gとの間および信号Bと信号Gとの間のレジスト
レーションずれを逐次検出するためのものである。
つぎに、上述した第5図示のレジストレーション測定装
置をカラーテレビジョンカメラに組込んだ場合の概略構
成を第9図に示す。図示の構成において、カラー撮像管
27からのカラー画像信号を映像増幅回路28を介し第
8図示の装置30に供給してレジストレーションずれを
検出する。検出したレジストレーションずれ量をカラー
テレビジョンカメラの偏向回路29に帰還することによ
り、常時安定したレジストレーション性能を有するカラ
ーテレビジョンカメラを実現することができる。
置をカラーテレビジョンカメラに組込んだ場合の概略構
成を第9図に示す。図示の構成において、カラー撮像管
27からのカラー画像信号を映像増幅回路28を介し第
8図示の装置30に供給してレジストレーションずれを
検出する。検出したレジストレーションずれ量をカラー
テレビジョンカメラの偏向回路29に帰還することによ
り、常時安定したレジストレーション性能を有するカラ
ーテレビジョンカメラを実現することができる。
また、第8図示の装置30をカラー受像機等のカラー画
像表示装置のコンバーゼンス調整に適用した場合の概略
構成を第10図に示す。図示の構成においては、カラー
受像管(CRT)31の表示画面上のカラー画像を例え
ばCCDカメラ等のレジストレーションずれが生じない
盪像装置33を用いて過像し、その↑最像出力カラー画
像信号を第8図示の装置30に人力する。すなわち、盪
像装置33として単板カラーカメラを用いれば、逼像装
置のレジストレーションずれは本来生ぜず、たとえ生じ
たとしてもそのずれの状態が変動することはない。した
がって、第10図示の構成によって検出された無彩色画
像の色ずれはカラー受像管(CRT) 31のコンバー
ゼンスずれということになる。そのコンバーゼンスずれ
量をコンバーゼンス調整回路32に帰還してカラー受像
管31のコンバーゼンスを調整する。なお、CCDカメ
ラに生じた固定のレジストレーションずれは、必要なら
ば第8図示の装置30の出力に予めオフセットをして与
えておくことは容易である。
像表示装置のコンバーゼンス調整に適用した場合の概略
構成を第10図に示す。図示の構成においては、カラー
受像管(CRT)31の表示画面上のカラー画像を例え
ばCCDカメラ等のレジストレーションずれが生じない
盪像装置33を用いて過像し、その↑最像出力カラー画
像信号を第8図示の装置30に人力する。すなわち、盪
像装置33として単板カラーカメラを用いれば、逼像装
置のレジストレーションずれは本来生ぜず、たとえ生じ
たとしてもそのずれの状態が変動することはない。した
がって、第10図示の構成によって検出された無彩色画
像の色ずれはカラー受像管(CRT) 31のコンバー
ゼンスずれということになる。そのコンバーゼンスずれ
量をコンバーゼンス調整回路32に帰還してカラー受像
管31のコンバーゼンスを調整する。なお、CCDカメ
ラに生じた固定のレジストレーションずれは、必要なら
ば第8図示の装置30の出力に予めオフセットをして与
えておくことは容易である。
また、CCDカメラで問題となる折返し歪は、図示の構
成においては比較的低周波域の画像信号成分を用いてい
るので、例えばCCDカメラの光学フォーカスを少しぼ
かす等の手段によって容易に除去することができる。
成においては比較的低周波域の画像信号成分を用いてい
るので、例えばCCDカメラの光学フォーカスを少しぼ
かす等の手段によって容易に除去することができる。
さらに、第8図示の装置30を動きベクトル検出に適用
した場合の概略構成を第11図に示す。図示の構成にお
いては、本発明位相差検出装置における被測定信号f
(x)を基準信号g (x)のフレームまたはフィール
ド遅延回路34により適切に遅延させたものとして第8
図示の装置30に入力すれば、動きベクトルを精度よく
検出することができる。
した場合の概略構成を第11図に示す。図示の構成にお
いては、本発明位相差検出装置における被測定信号f
(x)を基準信号g (x)のフレームまたはフィール
ド遅延回路34により適切に遅延させたものとして第8
図示の装置30に入力すれば、動きベクトルを精度よく
検出することができる。
(発明の効果)
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、カラ
ー撮像管のレジストレーション調整やカラー受像管のコ
ンバーゼンス調整に必要な各原色画像信号などの画像成
分信号相互間の位相差を相関関数のピーク位置シフトI
としてほぼリアルタイムに検出することができ、しかも
、新たに開発した内挿化相関関数なる手法を用いること
により、計算量を大幅に増加させることなく、また、サ
ンプリング系で問題となる折返し歪の影響を除去して信
号量位相差を正確に算出することができる。
ー撮像管のレジストレーション調整やカラー受像管のコ
ンバーゼンス調整に必要な各原色画像信号などの画像成
分信号相互間の位相差を相関関数のピーク位置シフトI
としてほぼリアルタイムに検出することができ、しかも
、新たに開発した内挿化相関関数なる手法を用いること
により、計算量を大幅に増加させることなく、また、サ
ンプリング系で問題となる折返し歪の影響を除去して信
号量位相差を正確に算出することができる。
また、入力画像信号の低域成分の除去並びにサブエネル
ギー関数の採用により、有限区間長の故に生ずる相関関
数の誤差を低減することができ、あるいは、その誤差が
大きくなる虞れのある入力画像信号を判別してかかる画
像信号については、相関関数計算の実行による大幅な位
相ずれの発生を回避することができる。
ギー関数の採用により、有限区間長の故に生ずる相関関
数の誤差を低減することができ、あるいは、その誤差が
大きくなる虞れのある入力画像信号を判別してかかる画
像信号については、相関関数計算の実行による大幅な位
相ずれの発生を回避することができる。
さらに、本発明位相差検出装置をカラーカメラのR,G
、B各原色画像信号相互間の位相差検出に適用すれば、
カラーカメラのレジストレーションずれの測定および補
正に関し、通常の被写体を盪像した盪像出力信号を用い
て放送中のカラーテレビジョンカメラについてもレジス
トレーションずれの測定およびその補正を行なうことが
可能となる。
、B各原色画像信号相互間の位相差検出に適用すれば、
カラーカメラのレジストレーションずれの測定および補
正に関し、通常の被写体を盪像した盪像出力信号を用い
て放送中のカラーテレビジョンカメラについてもレジス
トレーションずれの測定およびその補正を行なうことが
可能となる。
また、本発明装置をフレーム遅延またはフィールド遅延
を施したカラー画像信号間の位相差検出に用いれば、カ
ラー画像信号の動きベクトル検出を精度よく行なうこと
ができる。
を施したカラー画像信号間の位相差検出に用いれば、カ
ラー画像信号の動きベクトル検出を精度よく行なうこと
ができる。
さらに、本発明装置をCCDカメラと組合せれば、カラ
ー受像管の正確なコンバーゼンスずれの検出および完全
なコンバーゼンス調整を常時行なうことが容易となる。
ー受像管の正確なコンバーゼンスずれの検出および完全
なコンバーゼンス調整を常時行なうことが容易となる。
すなわち、本発明によれば、以上のような種々の顕著な
効果を挙げることができる。
効果を挙げることができる。
第1図は本発明画像成分信号間位相差検出装置の基本構
成を示すブロック線図、 第2図は同じくその位相差検出装置の一部の他の構成例
を示すブロック線図、 第3図乃至第7図は同じくその位相差検出装置の動作の
態様の例をそれぞれ示す特性曲線図、第8図は同じくそ
の位相差検出装置の詳細構成の例を示すブロック線図、 第9図は同じくその位相差検出装置をカラーカメラのレ
ジストレーション調整に適用したときの概略構成配置を
示すブロック線図、 第10図は同じくその位相差検出装置をカラー受像管の
コンバーゼンス調整に適用したときの概略構成配置を示
すブロック線図、 第11図は同じくその位相差検出装置を動き画像信号の
動きベクトル検出に適用したときの概略構成配置を示す
ブロック線図である。 ■、2・・・入力端子 3、3R−G+ 4.19−・・低域通過濾波回路(L
PF)5.5.〜G+ 6・・・アナログ・ディジタル
変換器(A/D)7.8.8.〜.・・・高域通過濾波
回路<IIPF)9、 10. 10R〜、・・・メモ
リ11・・・相関器 12・・・内挿器13
・・・ピーク検出器 14・・・アドレス発生器1
5・・・アドレスシフタ 16・・・出力端子17・
・・位相シフト回路 18・・・掛算器20・・・オ
ンオフスイッチ 21i〜。・・・ゲート22・・・ゲ
ートパルス発生器 23・・・切換えスイッチ−24・・・関数R(s)検
出器25・・・サブエネルギー関数検出器 26・・・判定器 27・・・カラー逼像管
28・・・映像増幅回路 29・・・偏向回路30
・・・第8図示の装置 31・・・カラー受像管32
・・・コンバーゼンス調整回路 33・・・CCDカメラ
成を示すブロック線図、 第2図は同じくその位相差検出装置の一部の他の構成例
を示すブロック線図、 第3図乃至第7図は同じくその位相差検出装置の動作の
態様の例をそれぞれ示す特性曲線図、第8図は同じくそ
の位相差検出装置の詳細構成の例を示すブロック線図、 第9図は同じくその位相差検出装置をカラーカメラのレ
ジストレーション調整に適用したときの概略構成配置を
示すブロック線図、 第10図は同じくその位相差検出装置をカラー受像管の
コンバーゼンス調整に適用したときの概略構成配置を示
すブロック線図、 第11図は同じくその位相差検出装置を動き画像信号の
動きベクトル検出に適用したときの概略構成配置を示す
ブロック線図である。 ■、2・・・入力端子 3、3R−G+ 4.19−・・低域通過濾波回路(L
PF)5.5.〜G+ 6・・・アナログ・ディジタル
変換器(A/D)7.8.8.〜.・・・高域通過濾波
回路<IIPF)9、 10. 10R〜、・・・メモ
リ11・・・相関器 12・・・内挿器13
・・・ピーク検出器 14・・・アドレス発生器1
5・・・アドレスシフタ 16・・・出力端子17・
・・位相シフト回路 18・・・掛算器20・・・オ
ンオフスイッチ 21i〜。・・・ゲート22・・・ゲ
ートパルス発生器 23・・・切換えスイッチ−24・・・関数R(s)検
出器25・・・サブエネルギー関数検出器 26・・・判定器 27・・・カラー逼像管
28・・・映像増幅回路 29・・・偏向回路30
・・・第8図示の装置 31・・・カラー受像管32
・・・コンバーゼンス調整回路 33・・・CCDカメラ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、同一部分画像をそれぞれ表わす2種類の画像成分信
号の相互間における位相差を検出してその位相差の補正
に供し得る装置において、前記2種類の画像成分信号か
らそれぞれ抽出した同一有限複数個のサンプル値を用い
て当該2種類の画像成分信号の相関関数を算出する関数
算出手段と、前記サンプル値の抽出に伴って前記相関関
数に生ずる誤差成分を除去する誤差除去手段と、前記サ
ンプル値の個数の有限に基づいて前記相関関数に生ずる
誤差を低減する誤差低減手段と、その誤差低減手段によ
る前記相関関数の誤差低減の適否を前記2種類の画像成
分信号について判別する適否判別手段と、前記誤差除去
手段および前記誤差低減手段によりそれぞれの誤差を除
去および低減した前記相関関数のピーク値およびそのピ
ーク値が生ずる前記サンプル値に基づいて前記2種類の
画像成分信号の相互間における位相差を算出する位相差
算出手段とを備えたことを特徴とする画像成分信号間位
相差検出装置。 2、前記関数算出手段において、前記2種類の画像成分
信号のそれぞれ相隣る前記サンプル値の相互間にそれぞ
れ配列した複数個の内挿サンプル値を用いて内挿化した
前記相関関数を算出するようにしたことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の画像成分信号間位相差検出装
置。 3、前記2種類の画像成分信号をカラーテレビジョンカ
メラの撮像出力カラー画像信号における同一部分のカラ
ー画像をそれぞれ表わす2種類の原色画像成分信号とす
るとともに、前記位相差算出出力により算出した当該2
種類の原色画像成分信号の相互間における前記位相差を
前記カラーテレビジョンカメラにおける撮像管の偏向回
路に供給して当該撮像管のレジストレーション調整によ
り当該位相差を補正し得るようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項記載の画像成分信号
間位相差検出装置。 4、前記2種類の画像成分信号をカラー受像管に表示し
たカラー画像の同一部分を撮像した固体カラー撮像装置
の撮像出力カラー画像信号における2種類の原色画像成
分信号とするとともに、前記位相差算出手段により算出
した当該2種類の原色画像成分信号の相互間における前
記位相差を前記カラー受像管のコンバーゼンス調整回路
に供給して当該カラー受像管のコンバーゼンス調整によ
り当該位相差を補正し得るようにしたことを特徴とする
特許請求の範囲第1項または第2項記載の画像成分信号
間位相差検出装置。 5、前記2種類の画像成分信号をテレビジョン画像信号
の近接した2フレームにおいて同一部分画像をそれぞれ
表わす2画像成分信号とするとともに、前記位相差算出
手段により算出した当該2画像成分信号の相互間におけ
る前記位相差に基づいて当該テレビジョン画像信号が表
わす画像の動きを判別し得るようにしたことを特徴とす
る特許請求の範囲第1項または第2項記載の画像成分信
号間位相差検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12823486A JP2738531B2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 画像成分信号間位相差検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12823486A JP2738531B2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 画像成分信号間位相差検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62285590A true JPS62285590A (ja) | 1987-12-11 |
| JP2738531B2 JP2738531B2 (ja) | 1998-04-08 |
Family
ID=14979808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12823486A Expired - Fee Related JP2738531B2 (ja) | 1986-06-04 | 1986-06-04 | 画像成分信号間位相差検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2738531B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4108288A1 (de) * | 1990-03-14 | 1991-09-26 | Hitachi Electronics | Einrichtung zum ermitteln eines deckungsfehlers |
| US7667738B2 (en) | 2004-05-31 | 2010-02-23 | Nikon Corporation | Image processing device for detecting chromatic difference of magnification from raw data, image processing program, and electronic camera |
| JP2013118640A (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Tektronix Inc | 立体ビデオ時間的フレーム・オフセット測定システム及び方法 |
-
1986
- 1986-06-04 JP JP12823486A patent/JP2738531B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE4108288A1 (de) * | 1990-03-14 | 1991-09-26 | Hitachi Electronics | Einrichtung zum ermitteln eines deckungsfehlers |
| US5170441A (en) * | 1990-03-14 | 1992-12-08 | Hitachi Denshi Kabushiki Kaisha | Apparatus for detecting registration error using the image signal of the same screen |
| US7667738B2 (en) | 2004-05-31 | 2010-02-23 | Nikon Corporation | Image processing device for detecting chromatic difference of magnification from raw data, image processing program, and electronic camera |
| JP2013118640A (ja) * | 2011-12-05 | 2013-06-13 | Tektronix Inc | 立体ビデオ時間的フレーム・オフセット測定システム及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2738531B2 (ja) | 1998-04-08 |
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