JPS6228795B2 - - Google Patents
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- JPS6228795B2 JPS6228795B2 JP6493279A JP6493279A JPS6228795B2 JP S6228795 B2 JPS6228795 B2 JP S6228795B2 JP 6493279 A JP6493279 A JP 6493279A JP 6493279 A JP6493279 A JP 6493279A JP S6228795 B2 JPS6228795 B2 JP S6228795B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cis
- epoxysuccinic acid
- tetramethylene
- acid amide
- ester
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
Description
本発明は新規な化学物質であるN・N′−テト
ラメチレン−シス−エポキシコハク酸アミド及び
その製造方法に関する。 エポキシコハク酸ジアルキルエステルとジアミ
ンを反応させると重縮合反応が起りポリアミドが
得られることは、例えば特開昭52−101299号公報
に示される如く公知である。一般に上記反応はほ
とんどのジアミンに於いて進行する。ところが特
定のエポキシコハク酸ジアルキルエステル即ちシ
ス−エポキシコハク酸ジアルキルエステルと特定
のジアミン即ち1・4−ジアミノブタン(テトラ
メチレンジアミン)とを反応させると、前記重縮
合反応が生起せずN・N′−テトラメチレン−シ
スエポキシコハク酸アミドが合成される。該N・
N′−テトラメチレン−シスエポキシコハク酸ア
ミドは2環式化合物で下記に示す構造式のもので
ある。 上記構造式で示されるN・N′−テトラメチレ
ン−シスエポキシコハク酸アミドは前記した反応
で得ることが出来、次のような性状を有する。 (i) 常温下に白色の結晶物質である。 (ii) 水、メタノールに易溶性であるがエタノー
ル、イソプロパノールエーテル等に難溶性であ
る。 (iii) キヤピラリー法によつて融点を測定すれば
170℃付近から黄色に着色し、260℃でも融けな
い。 (iv) 後述する質量スペクトル測定結果による分子
量は184である。 また本発明のN・N′−テトラメチレン−シス
エポキシコハク酸アミドは前記構造式で示される
ことが次のような測定法によつて確認出来る。 (a) 元素分析 元素分析の結果は第1表に示す通りであり計
算値とほゞ完全に一致する。
ラメチレン−シス−エポキシコハク酸アミド及び
その製造方法に関する。 エポキシコハク酸ジアルキルエステルとジアミ
ンを反応させると重縮合反応が起りポリアミドが
得られることは、例えば特開昭52−101299号公報
に示される如く公知である。一般に上記反応はほ
とんどのジアミンに於いて進行する。ところが特
定のエポキシコハク酸ジアルキルエステル即ちシ
ス−エポキシコハク酸ジアルキルエステルと特定
のジアミン即ち1・4−ジアミノブタン(テトラ
メチレンジアミン)とを反応させると、前記重縮
合反応が生起せずN・N′−テトラメチレン−シ
スエポキシコハク酸アミドが合成される。該N・
N′−テトラメチレン−シスエポキシコハク酸ア
ミドは2環式化合物で下記に示す構造式のもので
ある。 上記構造式で示されるN・N′−テトラメチレ
ン−シスエポキシコハク酸アミドは前記した反応
で得ることが出来、次のような性状を有する。 (i) 常温下に白色の結晶物質である。 (ii) 水、メタノールに易溶性であるがエタノー
ル、イソプロパノールエーテル等に難溶性であ
る。 (iii) キヤピラリー法によつて融点を測定すれば
170℃付近から黄色に着色し、260℃でも融けな
い。 (iv) 後述する質量スペクトル測定結果による分子
量は184である。 また本発明のN・N′−テトラメチレン−シス
エポキシコハク酸アミドは前記構造式で示される
ことが次のような測定法によつて確認出来る。 (a) 元素分析 元素分析の結果は第1表に示す通りであり計
算値とほゞ完全に一致する。
【表】
(b) ニンヒドリン発色はマイナスである。
(c) 赤外吸収スペクトル(I.R、KBr錠剤法)
1700cm-1台にエステルの吸収は全くなく1665
cm-1にアミド吸収帯が認められる。また3390
cm-1、3310cm-1にN−Hの吸収が、更に1550cm
-1にアミド吸収帯がそれぞれ認められる。 (d) C13−核磁気共鳴スペクトル( 13C−NMR) 水溶液で測定する。左右対称の構造を有して
おり、以下の如く帰属される。 (e) 質量スペクトル(M.S.) 分子イオンピーク(M++1)m/e185が検
出された。 以上の結果、N・N′−テトラメチレン−シス
−エポキシコハク酸アミドである事が確認されう
る。 本発明のN・N′−テトラメチレン−シス−エ
ポキシコハク酸アミドは、その代表的な製法を示
すと以下の通りである。シス−エポキシコハク酸
ジアルキルエステルと1・4−ジアミノブタンと
を反応させることによつて得られる。該シス−エ
ポキシコハク酸ジアルキルエステルは公知な物質
で、本発明に於いてはこれらの公知のものが特に
制限されず用いうる。一般にはシス−エポキシコ
ハク酸ジメチルエステル、シス−エポキシコハク
酸ジエチルエステル、シス−エポキシコハク酸ジ
プロピルエステル、シス−エポキシコハク酸ジブ
チルエステル、シス−エポキシコハク酸ジヘキシ
ルエステル等の低級アルキル基のエステルが入手
容易のため最も好適に使用される。しかしながら
後述する比較例でも明らかな如くトランス−シス
−エポキシコハク酸ジアルキルエステルを用いる
場合は目的物であるN・N′−テトラメチレン−
シス−エポキシコハク酸アミドは得ることは出来
ない。前記反応に於けるシス−エポキシコハク酸
ジアルキルエステルと1・4−ジアミノブタンと
の組成比は特に限定されないが、一般にほぼ等モ
ル使用するのが最も効果的である。該反応系に於
いては溶媒を使用するのが好ましく、塩基性溶媒
例えばピリジンの如く、反応を妨害する溶媒以外
は通常一般に用いられている有機溶媒が特に限定
されず使用出来る。該有機溶媒の代表的なものを
例示すると、水、アルコール類、エーテル類、エ
ステル類等である。反応温度は低温から高温まで
広い温度を採用出来るが出来るだけ低温で反応す
るのが好ましい。一般に10℃〜100℃の温度が最
も好適に採用される。該反応は少し発熱反応のた
め、場合によつては冷却して反応液温度を制御す
るようにすれば好適である。反応液からN・
N′−テトラメチレン−シス−エポキシコハク酸
アミドの回収は特に限定されず一般の回収方法が
そのまま採用出来る。たとえば溶媒を留去したあ
と残査にエーテル、イソプロピルアルコール等の
N・N′−テトラメチレン−シス−エポキシコハ
ク酸アミドに対して難溶又は不溶の溶媒を添加し
て、析出したN・N′−テトラメチレン−シス−
エポキシコハク酸アミドを濾過等の分離操作によ
つて回収するとよい。又、シス−エポキシコハク
酸ジアルキルエステル及び1・4−ジアミノブタ
ンは溶解し、生成物であるN・N′−テトラメチ
レン−シス−エポキシコハク酸アミドには難溶で
ある溶媒、例えば、エーテル、イソプロピルアル
コール、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エタ
ノール等を用いることによつて生成するN・
N′−テトラメチレン−シス−エポキシコハク酸
アミドを固体状で分離出来るので連続的な製造も
可能である。即ち、該溶媒にシス−エポキシコハ
ク酸ジアルキルエステル及び1・4−ジアミノブ
タンを好ましくは反応系で等モルの割合となるよ
うに連続的に供給し反応させると生成したN・
N′−テトラメチレン−シス−エポキシコハク酸
アミドが結晶として析出するので、これを連続的
に濾過等によつて回収し、濾液をリサイクルする
ことによつて連続的にN・N′−テトラメチレン
−シス−エポキシコハク酸アミドを製造出来る。 本発明のN・N′−テトラメチレン−シス−エ
ポキシコハク酸アミドは種々の用途に利用出来る
が代表的な用途を例示するとキレート剤、ハロゲ
ン化炭化水素の安定剤等である。 本発明を更に具体的に説明するため以下実施例
及び比較例を挙げて説明するが本発明はこれらの
実施例に限定されるものではない。 実施例 1 シス−エポキシコハク酸ジメチルエステル8.01
g(0.05モル)をメタノール50mlに溶解し、室温
(20℃)下、撹拌しながら1・4−ジアミノブタ
ンの2Mメタノール溶液25mlを滴下した。すぐ結
晶が析出する。室温下一昼夜撹拌した。その後、
減圧下メタノールを留去し、残査にイソプロパノ
ールを加えて析出した結晶を濾過により8.72gの
固形物を回収した。このものは白色の結晶物質で
質量スペクトル測定法による分子量の測定は184
であつた。またこのものを元素分析した結果は前
記第1表に示す通りで、ニンヒドリン発色、赤外
吸収スペクトル、C13−核磁気共鳴スペクトルで
それぞれ測定を行いN・N′−テトラメチレン−
シス−エポキシコハク酸アミドであることを確認
した。 実施例 2 シス−エポキシコハク酸ジブチルエステル4.89
g(0.02モル)をメタノール25mlに溶解し、室温
(20℃)下、撹拌しながら1・4−ジアミノブタ
ンの2M溶液10mlを滴下した。室温下一昼夜撹拌
した。反応後、減圧下メタノール及びn−ブタノ
ールを留去し、残査にイソプロパノールを加えて
析出した結晶を濾過により3.43gの固形物を回収
した。この固形物は実施例1と同様な測定により
N・N′−テトラメチレン−シス−エポキシコハ
ク酸アミドであることを確認した。 実施例 3 実施例1に於けるシス−エポキシコハク酸ジメ
チルエステルに代り、シス−エポキシコハク酸ジ
エチルエステル及びシス−エポキシコハク酸ジプ
ロピルエステルをそれぞれ用いた以外は実施例1
と同様に実施した。その結果いずれも白色結晶の
生成物が得られた。この結晶物はいずれも実施例
1と同様の測定により、N・N′−テトラメチレ
ン−シス−エポキシコハク酸アミドであることを
確認した。 用途例 還流冷却器を付けた容量100mlのフラスコに
1・1・1−トリクロルエタン70mlと第1表に示
す安定剤を所定量添加した。この液中に表面を十
分に研磨した。一般軟鋼の試験片(76mm×13mm×
1mm)を浸漬し、130℃の温度に保持したオイル
バス中に浸し加熱還流した。48時間後冷去し、試
験片の変化を調べるとともに1・1・1−トリク
ロルエタンを70c.c.の水で抽出し、その水溶液のPH
を測定した。その結果を第2表に示す。なお使用
した1・1・1−トリクロルエタンは十分に精製
したPH7.0のものを用いた。
cm-1にアミド吸収帯が認められる。また3390
cm-1、3310cm-1にN−Hの吸収が、更に1550cm
-1にアミド吸収帯がそれぞれ認められる。 (d) C13−核磁気共鳴スペクトル( 13C−NMR) 水溶液で測定する。左右対称の構造を有して
おり、以下の如く帰属される。 (e) 質量スペクトル(M.S.) 分子イオンピーク(M++1)m/e185が検
出された。 以上の結果、N・N′−テトラメチレン−シス
−エポキシコハク酸アミドである事が確認されう
る。 本発明のN・N′−テトラメチレン−シス−エ
ポキシコハク酸アミドは、その代表的な製法を示
すと以下の通りである。シス−エポキシコハク酸
ジアルキルエステルと1・4−ジアミノブタンと
を反応させることによつて得られる。該シス−エ
ポキシコハク酸ジアルキルエステルは公知な物質
で、本発明に於いてはこれらの公知のものが特に
制限されず用いうる。一般にはシス−エポキシコ
ハク酸ジメチルエステル、シス−エポキシコハク
酸ジエチルエステル、シス−エポキシコハク酸ジ
プロピルエステル、シス−エポキシコハク酸ジブ
チルエステル、シス−エポキシコハク酸ジヘキシ
ルエステル等の低級アルキル基のエステルが入手
容易のため最も好適に使用される。しかしながら
後述する比較例でも明らかな如くトランス−シス
−エポキシコハク酸ジアルキルエステルを用いる
場合は目的物であるN・N′−テトラメチレン−
シス−エポキシコハク酸アミドは得ることは出来
ない。前記反応に於けるシス−エポキシコハク酸
ジアルキルエステルと1・4−ジアミノブタンと
の組成比は特に限定されないが、一般にほぼ等モ
ル使用するのが最も効果的である。該反応系に於
いては溶媒を使用するのが好ましく、塩基性溶媒
例えばピリジンの如く、反応を妨害する溶媒以外
は通常一般に用いられている有機溶媒が特に限定
されず使用出来る。該有機溶媒の代表的なものを
例示すると、水、アルコール類、エーテル類、エ
ステル類等である。反応温度は低温から高温まで
広い温度を採用出来るが出来るだけ低温で反応す
るのが好ましい。一般に10℃〜100℃の温度が最
も好適に採用される。該反応は少し発熱反応のた
め、場合によつては冷却して反応液温度を制御す
るようにすれば好適である。反応液からN・
N′−テトラメチレン−シス−エポキシコハク酸
アミドの回収は特に限定されず一般の回収方法が
そのまま採用出来る。たとえば溶媒を留去したあ
と残査にエーテル、イソプロピルアルコール等の
N・N′−テトラメチレン−シス−エポキシコハ
ク酸アミドに対して難溶又は不溶の溶媒を添加し
て、析出したN・N′−テトラメチレン−シス−
エポキシコハク酸アミドを濾過等の分離操作によ
つて回収するとよい。又、シス−エポキシコハク
酸ジアルキルエステル及び1・4−ジアミノブタ
ンは溶解し、生成物であるN・N′−テトラメチ
レン−シス−エポキシコハク酸アミドには難溶で
ある溶媒、例えば、エーテル、イソプロピルアル
コール、テトラヒドロフラン、ジオキサン、エタ
ノール等を用いることによつて生成するN・
N′−テトラメチレン−シス−エポキシコハク酸
アミドを固体状で分離出来るので連続的な製造も
可能である。即ち、該溶媒にシス−エポキシコハ
ク酸ジアルキルエステル及び1・4−ジアミノブ
タンを好ましくは反応系で等モルの割合となるよ
うに連続的に供給し反応させると生成したN・
N′−テトラメチレン−シス−エポキシコハク酸
アミドが結晶として析出するので、これを連続的
に濾過等によつて回収し、濾液をリサイクルする
ことによつて連続的にN・N′−テトラメチレン
−シス−エポキシコハク酸アミドを製造出来る。 本発明のN・N′−テトラメチレン−シス−エ
ポキシコハク酸アミドは種々の用途に利用出来る
が代表的な用途を例示するとキレート剤、ハロゲ
ン化炭化水素の安定剤等である。 本発明を更に具体的に説明するため以下実施例
及び比較例を挙げて説明するが本発明はこれらの
実施例に限定されるものではない。 実施例 1 シス−エポキシコハク酸ジメチルエステル8.01
g(0.05モル)をメタノール50mlに溶解し、室温
(20℃)下、撹拌しながら1・4−ジアミノブタ
ンの2Mメタノール溶液25mlを滴下した。すぐ結
晶が析出する。室温下一昼夜撹拌した。その後、
減圧下メタノールを留去し、残査にイソプロパノ
ールを加えて析出した結晶を濾過により8.72gの
固形物を回収した。このものは白色の結晶物質で
質量スペクトル測定法による分子量の測定は184
であつた。またこのものを元素分析した結果は前
記第1表に示す通りで、ニンヒドリン発色、赤外
吸収スペクトル、C13−核磁気共鳴スペクトルで
それぞれ測定を行いN・N′−テトラメチレン−
シス−エポキシコハク酸アミドであることを確認
した。 実施例 2 シス−エポキシコハク酸ジブチルエステル4.89
g(0.02モル)をメタノール25mlに溶解し、室温
(20℃)下、撹拌しながら1・4−ジアミノブタ
ンの2M溶液10mlを滴下した。室温下一昼夜撹拌
した。反応後、減圧下メタノール及びn−ブタノ
ールを留去し、残査にイソプロパノールを加えて
析出した結晶を濾過により3.43gの固形物を回収
した。この固形物は実施例1と同様な測定により
N・N′−テトラメチレン−シス−エポキシコハ
ク酸アミドであることを確認した。 実施例 3 実施例1に於けるシス−エポキシコハク酸ジメ
チルエステルに代り、シス−エポキシコハク酸ジ
エチルエステル及びシス−エポキシコハク酸ジプ
ロピルエステルをそれぞれ用いた以外は実施例1
と同様に実施した。その結果いずれも白色結晶の
生成物が得られた。この結晶物はいずれも実施例
1と同様の測定により、N・N′−テトラメチレ
ン−シス−エポキシコハク酸アミドであることを
確認した。 用途例 還流冷却器を付けた容量100mlのフラスコに
1・1・1−トリクロルエタン70mlと第1表に示
す安定剤を所定量添加した。この液中に表面を十
分に研磨した。一般軟鋼の試験片(76mm×13mm×
1mm)を浸漬し、130℃の温度に保持したオイル
バス中に浸し加熱還流した。48時間後冷去し、試
験片の変化を調べるとともに1・1・1−トリク
ロルエタンを70c.c.の水で抽出し、その水溶液のPH
を測定した。その結果を第2表に示す。なお使用
した1・1・1−トリクロルエタンは十分に精製
したPH7.0のものを用いた。
【表】
比較例
トランス−エポキシコハク酸ジメチルエステル
1.60g(0.01モル)をメタノール50mlに溶解し、
室温下撹拌しながら1・4−ジアミノブタン0.94
gをメタノール20mlに溶かした溶液を滴下した。
30℃、20時間撹拌後メタノールを減圧下で留去
し、更に真空ポンプで乾燥した。オイル状物質
2.43gを得た。このものは赤外吸収スペクトルで
1735cm-1にエステルの吸収、1665cm-1にアミドの
吸収が認められた。この結果より明らかな如く
N・N′−テトラメチレン−シス−エポキシコハ
ク酸アミドは得られなかつた。
1.60g(0.01モル)をメタノール50mlに溶解し、
室温下撹拌しながら1・4−ジアミノブタン0.94
gをメタノール20mlに溶かした溶液を滴下した。
30℃、20時間撹拌後メタノールを減圧下で留去
し、更に真空ポンプで乾燥した。オイル状物質
2.43gを得た。このものは赤外吸収スペクトルで
1735cm-1にエステルの吸収、1665cm-1にアミドの
吸収が認められた。この結果より明らかな如く
N・N′−テトラメチレン−シス−エポキシコハ
ク酸アミドは得られなかつた。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 構造式 で示されるN・N′−テトラメチレン−シス−エ
ポキシコハク酸アミド。 2 シス−エポキシコハク酸ジアルキルエステル
と1・4−ジアミノブタンとを反応させることを
特徴とするN・N′−テトラメチレン−シス−エ
ポキシコハク酸アミドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6493279A JPS55157586A (en) | 1979-05-28 | 1979-05-28 | N,n'-tetramethylene-cis-epoxysuccinic acid amide and its preparation |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6493279A JPS55157586A (en) | 1979-05-28 | 1979-05-28 | N,n'-tetramethylene-cis-epoxysuccinic acid amide and its preparation |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55157586A JPS55157586A (en) | 1980-12-08 |
| JPS6228795B2 true JPS6228795B2 (ja) | 1987-06-23 |
Family
ID=13272293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6493279A Granted JPS55157586A (en) | 1979-05-28 | 1979-05-28 | N,n'-tetramethylene-cis-epoxysuccinic acid amide and its preparation |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55157586A (ja) |
-
1979
- 1979-05-28 JP JP6493279A patent/JPS55157586A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55157586A (en) | 1980-12-08 |
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