JPS62290403A - 滑り止め靴底の製造法 - Google Patents

滑り止め靴底の製造法

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JPS62290403A
JPS62290403A JP62123903A JP12390387A JPS62290403A JP S62290403 A JPS62290403 A JP S62290403A JP 62123903 A JP62123903 A JP 62123903A JP 12390387 A JP12390387 A JP 12390387A JP S62290403 A JPS62290403 A JP S62290403A
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shoe sole
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博之 梅本
高野 勝美
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明は、靴底本体の下面に接着されている前底とヒー
ルとの少な(とも一方が靴底の接地面から靴底本体の下
面までの全厚さを占めて硬質材と軟質材とが交互に配置
されており且つその接地面側には防滑材が散在せしめら
れていて、どのような状態の路面においても硬質材と軟
質材とがそれぞれの作用を充分に発揮して防滑剤による
滑り止めの効果を完全に顕わす滑り止め靴底の製造法に
関するものである。
〔従来の技術〕
通常、乾燥した状態の固い路面を歩行するときは、ゴム
材又はプラスチック材のみから成り接地面に浅く凹凸を
付されただけの靴底でも充分な摩°涼力を有するので滑
ることはないが、濡れた面や雪面等では摩擦力が小さく
て滑り止め効果が顕れず滑る危険がある。
〔発明が解決しようとする問題点] このような危険をなくすために例えば特公昭46−31
732号に開示されている様なゴム又はプラスチック生
地に硬質粒材を散在したものを靴底として使用した場合
は同−素材内に防滑材が散在しているため、使用路面に
よっては滑り止め効果が充分に発揮されないことがあり
、特に靴底の接地面がほぼ平滑な場合はその傾向が顕著
であった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明者等はこのような欠点なく、雨天下の道路或いは
雪道等のどのような状態の路面においても滑る危険の極
めて少ない靴底の製造法な提供することを目的に検轟1
した結果、前底ヤヒールが同一素材で構成されている靴
底では充分な滑り止め効果を発揮させることができない
ので、前底とヒールとの少なくとも一方を硬質材と軟質
材とを充分な厚さで交互にしかもその境界を明瞭にして
配置し且つ接地面側に防滑材を散在せしめた構造のもの
として靴底本体に接着せしめた構成とすることのできる
製造法を開発することにより目的を達成できることを究
明して本発明を成した。
すなわち本発明は、前底及び、/又はヒールの形成用モ
ールド内の所定位置に多数の圭角形状の防滑材を2mm
〜6mn+の厚さに散布しておき、未加硫のbo硫剤含
有ゴムから成る硬質材原料と軟質材原料とから別々に成
形された硬質材原料片と軟質材原料片とを交互に配置し
6片の境界をこれら原料片の有する自己粘着性又は接着
剤により接着して所定形状を維持する底材を造り、該底
材を前記形成用モールド内の防滑材の上に載置してプレ
ス加硫を行い、かくして得られた前底及び7/又はヒー
ルを底板本体に接着することを特徴とする滑り止め靴底
の製造法に関するものである。
〔構成の説明〕
以下に本発明に係る滑り止め靴底の製造法を本発明法に
より製)点された滑り止め靴底の例を示す図面により詳
細に説明する。
第1図は本発明法により製造された滑り止め靴底の1例
の底面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図及
び第4図はそれぞれ他の例の第2図に相当する断面図、
第5図は更に他の例の底面図、第6図は第5図のB−B
線断面図である。
図面中、1は靴底の全体を示し、1Aは靴底1の接地面
を示す。2は靴底本体、2Aは靴底本体2の下面、2B
は靴底本体2の周縁部であり、靴底本体2の下面2Aに
前底3とヒール4とが接稽されている。5は加硫ゴムか
ら成る硬質材、6は同じく加硫ゴムから成る軟質材であ
り、そして硬質材5と軟質材6とは第1図や第5図に示
す如く交互に配置されて前底3及び/又はヒール4を形
成している。そして硬質4115と軟質材6との厚さは
、第2図へ一第4図及び第6図に示す如くそれぞれ靴底
1の接地面1Aから靴底本体2の下面2八までの全厚さ
を占めている。前底3及び、/又はヒール4に交互に配
置dされた硬質材5と軟質材6とには、第2図〜第4図
及び第6図に示す如くその接地面1八から2柵〜61ま
でのかさの範囲にカーボランダム。
溶融アルミナなどの圭角形状を有する硬質の防滑材8が
多数散在せしめられている。この交互に配置された硬質
材5と軟質材6とは、第1図の如く前底3とヒール4と
の両方に配置されていても、前底3とヒール4とのいず
れか一方にのみ配置されていても良い。
本発明法においては、靴底に上記構造を採用するため、
予め前底3及び/又はヒール4の形成用モールドに防滑
材8を2M〜6I+111の厚さに散布しておく。この
防滑材8は硬質材5及び、/又は軟質材6との固着強度
を高めるために、予め表面処理剤で表面処理を施してお
くのが好ましい。
防滑材8は第2図、第3図、第6図の如く靴底1の接地
面1Aの全面に相当して散布しておいても或いは部分的
に散布しておいても良く、また第4図の如くヒール4の
みに散布しておいても或いは前底3のみに散布しておい
ても良いが、部分的に敗色しておく場合は硬質材5及び
軟質材6のそれぞれにおいて各接地面1Aの少なくとも
55%以上に相当する部分に防滑材8を散布しておくこ
とにより得られる靴底1の防滑効果が充分に発揮される
。
防滑材8の粒度LtllS R6001(7) 12r
Itないし54番程度が適当であり、圭角形状であるこ
とによって靴底1の接地面1Aの近くに位置する防滑材
8の圭角が押し付けられて道路面などの相手側に突入し
た状態となり滑り止め効果を顕わすが、接地面1Aから
211111未満の間にしか散在せしめられていない場
合は靴底1の摩耗によって防滑材8の散在しむい状態と
なる時期が短期間に到来して滑り止め効果が半減するか
或いは発揮できなくなり、また接地面1Aから6ml1
1を超える厚さに防滑材8が散在せしめられていても靴
底1の摩耗による平均的な寿命から無駄となる場合が多
い上に硬さが増すだけで滑り止め効果の持続に差異を生
じない。
このように前底3及び、/又はヒール4の形成用モール
ドを使用し、前記の如くその内部の所定位置に多数の圭
角形状の防滑材8を2IllI11〜6mmの所定厚さ
に散布してから、この上に次のようにして造った前底3
材及び/又はヒール4材(本発明において底材と総称す
る)を載置する。この底材は天然ゴム又は合成ゴムに加
硫剤を含有させた未加硫の加硫剤含有ゴムから成る硬質
材原料と軟質材原料とから別々に成形した硬質材原料片
と軟質材原料片とを交互に配置して第1図や第5図に示
す如き前底3やヒール4の形状に造り、6片の境界7を
これら原料片の有する自己粘着性又は接着剤により接着
して所定形状をr4持させているものである。
前底3及び/又はヒール4を形成している硬質材5とな
る硬質材原料片と軟質材6となる軟質材原料片との交互
配置の態様は種々あり、得られる靴底1の前底3やヒー
ル4の硬質材5と軟質材6との配置で示すと、第1図で
は靴底1の幅方向の一端から他端に至る帯状体となって
靴底1の長さ方向と直角に交互配置されているが、靴底
1の長さ方向と平行又は斜め方向に帯状体を交互配置し
たものであっても良く、また直線状の他に第5図に示す
如く蛇行状に配置されていても良く、或いは硬質材5と
軟質材6とがモザイク状に交互に配置されていても良く
、また各々が四角形以外の三角形、六角形等の多角形を
なし得、その配列方向も任息の方向に直線状或は蛇行状
で良(、更には硬質材5と軟質材6との交互配置の境界
7が第1図の如き直線でなく曲線であっても良い。硬質
材5となる硬質材原料片及び軟質材6となる軟質材原料
片の幅及び厚さは1qようとする靴底1の前底3ヤヒー
ル4を形成しているrlI!!質材5及び軟質材6に合
わせて定める。この硬質材5及び軟質材6の幅はそれぞ
れ5〜30mmの範囲にあるのが好ましく、両者は必ず
しも等しい必要はなく、また部位により幅に大小の変化
があっても良い。ここで幅とは硬質材5と軟質材6とが
特殊な複雑形状を成していない限りそれぞれの形状にお
いて径(相対する境界線又は縁間の距離)の小さい方を
1hすものとする。そして厚さは、前底3では5〜15
IIIm程度、ヒ’ L 4 T: モ10〜3511
1m 4’l a (7) J’J ;; (7>範囲
にある。
硬質材原料及び軟質材原料の組成は加硫してぞれぞれを
硬質材5と軟質材6としたときの硬度が靴底としての使
用に適するショア映度A45〜90度内において両者の
差がショア破瓜Aで10〜30度の範囲にあるように使
用目的などを考慮して適宜選定される。例えば未加硫の
加硫剤含有ゴム2種類を加硫せしめた後、一方をショア
硬度A65度の硬質材5とし、他方をA50度の軟質材
6とする。また、上記の如き適切な硬度が得られる限り
、前底3及び、/又はヒール4に交互配置された硬質材
5と軟質材6との少なくとも一方を微細な気泡を含有す
る発泡体として靴底軽量化を図るために、硬質材原料片
や軟質材原料片に発泡剤を含有せしめておいても良い。
前底3及び/′又はヒール4の形成用モールドとしては
、その底面(靴底1の接地面1Aに相当する)が製造し
ようとする靴底1の接地面1Aの次のような形状に応じ
たものを使用する。靴底1の接地面1Aの形状は第2図
、第6図の如き平らな面であっても、第3図、第4図の
如き凹凸(深さ8IIIm以下、ピッチ5mm以上)が
設けられているものであっても良い。更に、前底3とヒ
ール4とが第1図〜第4図の如くそれぞれ独立状態で靴
底本体2の下面2Aに接着されていても、第5図、第6
図の如(前底3及びヒール4のそれぞれの厚さよりも薄
い連結部9によって一体に連結された構造のものであっ
てもよい。後者の場合の形成用モールドは前底3用とヒ
ール4用とは一体のものが使用される。
上記の如くにして底材を造り、これを前底3及び、/又
はヒール4の形成用モールド内の防滑材4の上に載置し
た後、この形成用モールドに上蓋を手ね、所定の加圧と
加熱との条件下にいわゆるプレス加硫を行うことによっ
て、充分な厚さを有する硬質材2と軟質材3とが明瞭な
境界を有して交互に配置され且つそれぞれに防滑材4の
散在した前底3及び7./又はヒール4が得られるので
ある。
靴底本体2としては硬度が軟質材6よりも柔らかく且つ
厚みの薄いものを用いる方が、靴本体の底部に靴底1を
貼着して着用した場合、足の屈伸が容易に行われ硬質材
5及び軟質材6のそれぞれの硬度に影響を与えることが
ないので望ましい。
また靴底1は、通常は靴本体の底部に直接貼着して使用
されるので、靴底本体2の大きさく周縁部2Bの大きさ
)は靴本体の底部の大きさとほぼ同じでも、靴本体の底
部の大きさより大きくして靴本体の底部周辺を保護する
ため捲き上げ貼着できるいわゆる捲き上げ底(この場合
靴本体の底部よりも周縁部2Bが5〜25ffl111
大きい範囲内のものが望ましい)でも使用目的により自
由に選択して使用する。
前記の如くにして得られた前底3及び7/又はヒール4
のそれぞれの上面を未加硫の加硫剤含有ゴムから成る上
記靴底本体2の下面2八に接省剤を用いて接着すること
によって靴底1が得られるのである。靴底1の形状とし
ては第1図の如き爪先部分が通常の先丸形状を示してい
る一般靴用の形状のものであっても、第5図の如き爪先
部分に足の第1指と第2指との間の旧設に相当する切れ
目又はU字形切り込みを設けた地下足袋などの指股付腰
物用の形状のものであっても良い。
本発明法によって1!1られる;(1り止め靴底1は、
雨天等により濡れた状態の路面が舗装通路の如く平坦で
ある場合、前底3及び7又はヒール4すなわち前底3と
ヒール4との少なくとも一方に配置された硬質材5及び
軟質材6のそれぞれの接地面1Aがほぼ同時に路面に接
し、防滑材8の尖った角が路面に押し付けられて突入し
た状態となり;nり止め効果を発揮するのである。また
非舗装路面や積雪路の如く路面に凹凸がある場合には、
軟質材6が硬質材5と交互に配置されていることにより
、路面の凸部に圧接した軟質材6の面が凹んで現状を変
えないでいる隣接の硬質材5との間にゆるやかではある
が段差を生じて路面の凹凸に係合し、Cれに各硬質材5
及び各軟質材6の防滑材8の路面への突入による路面把
持力が加わって大きな滑り止め効果を発揮するのである
。また防滑材8が交互配置された硬質材5と軟質材6と
に散在していることにより、防滑材8の路面への突入力
が通常の同じ硬さの靴底に散在している場合に較べて増
大している。すなわち軟質材6が荷車により一時的に変
形して硬質材5が突出状態となって路面に圧接してその
防滑材8が路面に突入し、次いで軟質材6が弾性力によ
り復元すると共にその防屑材8が勢いよく路面に突入す
るのである。本発明法によって製造される靴底1は、以
上の如き本年用が総合されて大きな滑り止め効果を有す
る。
〔発明の効果〕
以上詳述した本発明法は、予め前底及び/又はヒールの
形成用のモールド内の所定位置に多数の圭角形状の防滑
材を所定厚さに散布しておき、未加硫の加硫剤含有ゴム
から成る硬質材原料と軟質vi原料とから別々に成形さ
れた硬M材原料片と軟質材原料片とを交互に配置して6
片の境界をこれら原料片の有する自己粘着性又は接着剤
により接着して所定形状を維持する底材を造り、この底
材を前記形成用[−ルド内の防滑材の上に載置してプレ
ス加硫を行う構成を採用したことにより、製造された滑
り止め靴底の前底及び、l又はヒールにおいては如何な
る形状の硬質材及び軟質材の場合もその境界を明瞭にし
て配置せしめることができ、従って硬質材及び軟質材そ
れぞれの作用を充分に発揮させて防;17材による防滑
効果の大きな滑り止め靴底を製造することを可能とする
方法であり、その工業的価値の非常に大きなものである
。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明法により製造された滑り止め靴底の1例
の底面図、第2図は第1図のA−A線断面図、第3図及
び第4図はそれぞれ他の例の第2図に相当する断面図、
第5図は更に他の例の底面図、第6図は第5図のB −
B IIi!断面図である。 1・・・・靴底   1A・・・・接地面2・・・・靴
底本体 2A・・・・靴底本体の下面2卜・・・靴底本
体の周縁部 3・・・・前底 4・・・・ヒール 5・・・・硬質材 6・・・・軟質材 7・・・・境界 8・・・・防滑材 9・・・・連結部 特許出願人  株式会社 ミツウマ 代理人 弁理士  野 間  忠 夫 、)弁理士  
 野  間   忠  之  ′ ノ第1r11 第2図 第3図 第4図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 前底及び/又はヒールの形成用モールド内の所定位
    置に多数の圭角形状の防滑材を2mm〜6mmの厚さに
    散布しておき、未加硫の加硫剤含有ゴムから成る硬質材
    原料と軟質材原料とから別々に成形された硬質材原料片
    と軟質材原料片とを交互に配置し各片の境界をこれら原
    料片の有する自己粘着性又は接着剤により接着して所定
    形状を維持する底材を造り、該底材を前記形成用モール
    ド内の防滑材の上に載置してプレス加硫を行い、かくし
    て得られた前底及び/又はヒールを底板本体に接着する
    ことを特徴とする滑り止め靴底の製造法。 2 ゴムが天然ゴムである特許請求の範囲第1項に記載
    の滑り止め靴底の製造法。 3 ゴムが合成ゴムである特許請求の範囲第1項に記載
    の滑り止め靴底の製造法。 4 防滑材として予め表面処理剤で処理したものを使用
    する特許請求の範囲第1項から第3項までのいずれか1
    項に記載の滑り止め靴底の製造法。 5 硬質材原料片及び軟質材原料片のいずれか一方に発
    泡剤を含有せしめたものを使用する特許請求の範囲第1
    項から第4項までのいずれか1項に記載の滑り止め靴底
    の製造法。6 硬質材原料片及び軟質材原料片の両方に
    発泡剤を含有せしめたものを使用する特許請求の範囲第
    1項から第4項までのいずれか1項に記載の滑り止め靴
    底の製造法。 7 防滑材を前底及び/又はヒールの形成用モールド内
    の全面に散布する特許請求の範囲第1項から第6項まで
    のいずれか1項に記載の滑り止め靴底の製造法。 8 防滑材を前底及び/又はヒールの形成用モールド内
    に部分的に散布する特許請求の範囲第1項から第6項ま
    でのいずれか1項に記載の滑り止め靴底の製造法。 9 前底及び/又はヒールの形成用モールドとしてその
    底面に凹凸が設けられているものを使用する特許請求の
    範囲第1項から第8項までのいずれか1項に記載の滑り
    止め靴底の製造法。
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