JPS62290514A - 押出機用スクリユ− - Google Patents
押出機用スクリユ−Info
- Publication number
- JPS62290514A JPS62290514A JP61132701A JP13270186A JPS62290514A JP S62290514 A JPS62290514 A JP S62290514A JP 61132701 A JP61132701 A JP 61132701A JP 13270186 A JP13270186 A JP 13270186A JP S62290514 A JPS62290514 A JP S62290514A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pins
- screw
- pin
- slanted
- downstream
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/36—Means for plasticising or homogenising the moulding material or forcing it through the nozzle or die
- B29C48/50—Details of extruders
- B29C48/505—Screws
- B29C48/565—Screws having projections other than the thread, e.g. pins
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(イ)産業上の利用分野
本発明は、押出機用スクリューに関するものである。
(ロ)従来の技術
従来の押出機用スクリューとしては、例えば特公昭52
−29343号公報に示されるものがある。この押出機
用スクリューは、スクリューの途中に略円盤状の混合リ
ングを有しており、この混合リングには材料を通すため
の複数の通路が設けられており、通路は交互に反対方向
に伸びる斜めの通路としである。これにより、スクリュ
ーみぞ底側の材料をシリンダ壁面側へ移動させ、また逆
にシリンダ壁面側の材料をスクリューみそ底側へ移動さ
せ、材料を均一化する。
−29343号公報に示されるものがある。この押出機
用スクリューは、スクリューの途中に略円盤状の混合リ
ングを有しており、この混合リングには材料を通すため
の複数の通路が設けられており、通路は交互に反対方向
に伸びる斜めの通路としである。これにより、スクリュ
ーみぞ底側の材料をシリンダ壁面側へ移動させ、また逆
にシリンダ壁面側の材料をスクリューみそ底側へ移動さ
せ、材料を均一化する。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかし、上記のような押出機用スクリューには、混合リ
ングの前後面の一部に材料が滞留し、材料に必要以上の
熱履歴を与え、また材料の色替えの際に滞留した材料が
混合され、色替え作業に時間がかかり、また材料もむだ
となるという問題点がある。混合リングによって材料の
滞留が発生するのは、混合リングの通路開口が設けられ
ていない部分で、流れがせき止められ(上流側)、また
よどみを生ずる(下流側)からである。なお、上記公報
には、材料を流れやすくするために通路の入口及び出口
に凹部を設けることが示されているが、これだけでは材
料の滞留を完全に防止することはできない。また、混合
リングの通路及び凹部の加工は非常に面倒である。本発
明は、このような問題点を解決することを目的としてい
る。
ングの前後面の一部に材料が滞留し、材料に必要以上の
熱履歴を与え、また材料の色替えの際に滞留した材料が
混合され、色替え作業に時間がかかり、また材料もむだ
となるという問題点がある。混合リングによって材料の
滞留が発生するのは、混合リングの通路開口が設けられ
ていない部分で、流れがせき止められ(上流側)、また
よどみを生ずる(下流側)からである。なお、上記公報
には、材料を流れやすくするために通路の入口及び出口
に凹部を設けることが示されているが、これだけでは材
料の滞留を完全に防止することはできない。また、混合
リングの通路及び凹部の加工は非常に面倒である。本発
明は、このような問題点を解決することを目的としてい
る。
(ニ)問題点を解決するための手段
本発明は、傾斜穴を設けたピンをスクリューみぞに配列
することにより上記問題点を解決する。
することにより上記問題点を解決する。
すなわち、本発明による押出機用スクリューは、スクリ
ューのフライト間のスクリューみぞに、複数の円柱状の
ピンがスクリューみぞの全幅にわたって整列して固定さ
れており、これらのピンには材料を通すための傾斜穴が
設けられており、傾斜穴はおよそ半数のピンではスクリ
ューみぞ底側からシリンダ壁面側へ材料が流れるように
傾斜しており、残りのおよそ半数のピンではシリンダ壁
面側からスクリューみぞ底側へ材料が流れるように傾斜
している。
ューのフライト間のスクリューみぞに、複数の円柱状の
ピンがスクリューみぞの全幅にわたって整列して固定さ
れており、これらのピンには材料を通すための傾斜穴が
設けられており、傾斜穴はおよそ半数のピンではスクリ
ューみぞ底側からシリンダ壁面側へ材料が流れるように
傾斜しており、残りのおよそ半数のピンではシリンダ壁
面側からスクリューみぞ底側へ材料が流れるように傾斜
している。
なお、傾斜穴の向きの異なるピンは交互に向きが相違す
るように配置するのが好ましいが、2つ置きに向きを変
えたり、又は不規則に向きの異なるピンを配置したりす
ることもできる。また、ピンは1列のみ配置することも
できるが、近接させて2列のピンを配置すれば、より効
率的に材料を均一化することができる。この場合上流側
のピンのすきまを通過した材料が下流側のピンの傾斜穴
を通過するように配置ピッチをずらして配置することが
好ましい。なお、ピンの列を3列以上とすることもでき
る。このようなピンの列はスクリューの所望の個所に所
望の数だけ設けることができる。また、傾斜穴の向きは
厳密に半数のピンについて逆にする必要はなく、はぼ半
数が逆になフていれば本発明の目的を達成することがで
きることは後述の記載から明らがである(ピンの総数が
奇数の場合には、そもそも厳密に半数にすることができ
ない)。
るように配置するのが好ましいが、2つ置きに向きを変
えたり、又は不規則に向きの異なるピンを配置したりす
ることもできる。また、ピンは1列のみ配置することも
できるが、近接させて2列のピンを配置すれば、より効
率的に材料を均一化することができる。この場合上流側
のピンのすきまを通過した材料が下流側のピンの傾斜穴
を通過するように配置ピッチをずらして配置することが
好ましい。なお、ピンの列を3列以上とすることもでき
る。このようなピンの列はスクリューの所望の個所に所
望の数だけ設けることができる。また、傾斜穴の向きは
厳密に半数のピンについて逆にする必要はなく、はぼ半
数が逆になフていれば本発明の目的を達成することがで
きることは後述の記載から明らがである(ピンの総数が
奇数の場合には、そもそも厳密に半数にすることができ
ない)。
(ホ)作用
材料かスクリューみぞに設けられたピンの列を通過する
際、材料はピンに設けられた傾斜穴を通るため、スクリ
ューみぞ底側の材料はシリンダ壁面側へ移動し、また逆
にシリンダ壁面側の材料はスクリューみぞ底側へ移動さ
せられる。これにより材料は均一に混合される。この作
用自体は従来の混合リングに傾斜穴を設けたものと基本
的に同様である。しかし、傾斜穴は円柱状のピンに設け
であるため、傾斜穴の開口部以外の部分に材料が滞留し
に〈〈なっている。すなわち、上流側からピンに向って
流れてきた材料のうち傾斜穴開口の正面にきたものは傾
斜穴を通り上述のように混合され、一方傾斜穴の開口以
外の部分に流れてきた材料は円形断面のピン外周に沿っ
て円滑に流れる。すなわち、材料はピンによってせき止
められることなくピン外周に沿って流線を形成し、また
下流側でも渦などを発生することなく流れる。
際、材料はピンに設けられた傾斜穴を通るため、スクリ
ューみぞ底側の材料はシリンダ壁面側へ移動し、また逆
にシリンダ壁面側の材料はスクリューみぞ底側へ移動さ
せられる。これにより材料は均一に混合される。この作
用自体は従来の混合リングに傾斜穴を設けたものと基本
的に同様である。しかし、傾斜穴は円柱状のピンに設け
であるため、傾斜穴の開口部以外の部分に材料が滞留し
に〈〈なっている。すなわち、上流側からピンに向って
流れてきた材料のうち傾斜穴開口の正面にきたものは傾
斜穴を通り上述のように混合され、一方傾斜穴の開口以
外の部分に流れてきた材料は円形断面のピン外周に沿っ
て円滑に流れる。すなわち、材料はピンによってせき止
められることなくピン外周に沿って流線を形成し、また
下流側でも渦などを発生することなく流れる。
従って、材料が滞留しないため必要以上の熱履歴を与え
たり、色替えの際に残留した材料が悪影響を与えること
がなくなる。なお、ピンの外周に沿って流れた材料は混
合効果を受けないことになるが、ピンを2列配列した場
合には直ちに下流側のピンによって混合されることにな
る。
たり、色替えの際に残留した材料が悪影響を与えること
がなくなる。なお、ピンの外周に沿って流れた材料は混
合効果を受けないことになるが、ピンを2列配列した場
合には直ちに下流側のピンによって混合されることにな
る。
(へ)実施例
(第1実施例)
第1〜5図に本発明の第1実施例を示す。スクリュー1
0は1条のフライト12を有しており、このフライト1
2間にスクリューみぞ14が形成されている。スクリュ
ーみぞ14とシリンダ壁面16との間に材料の通路が形
成さ九る。この材料の通路を遮断するようにスクリュー
10の軸と平行に上流側ピン列18及び下流側ピン列2
0か互いに近接させて配置しである。上流側ピン列18
及び下流側ピン列20をそれぞれ構成する8個のピン2
2及び22′はスクリューみぞ14に圧入することによ
り固定されている。各ピン間のすきまはできるだけ小さ
くなるようにしである。
0は1条のフライト12を有しており、このフライト1
2間にスクリューみぞ14が形成されている。スクリュ
ーみぞ14とシリンダ壁面16との間に材料の通路が形
成さ九る。この材料の通路を遮断するようにスクリュー
10の軸と平行に上流側ピン列18及び下流側ピン列2
0か互いに近接させて配置しである。上流側ピン列18
及び下流側ピン列20をそれぞれ構成する8個のピン2
2及び22′はスクリューみぞ14に圧入することによ
り固定されている。各ピン間のすきまはできるだけ小さ
くなるようにしである。
また、上流側ピン列18と下流側ピン列20とはピンの
配置ピッチを互いに1/2配置ピッチだけずらして配置
しである。また、第2図に示すようにピン22及び22
′の高さはフライト12の高さとほぼ同一としである。
配置ピッチを互いに1/2配置ピッチだけずらして配置
しである。また、第2図に示すようにピン22及び22
′の高さはフライト12の高さとほぼ同一としである。
円柱状のピン22及び22′には材料流れ方向に貫通す
る傾斜穴22a及び22a′が設けられている。傾斜穴
22a及び22a′はスクリューみぞ底14側とシリン
ダ壁面16側との間に通路を形成するように傾斜させて
ある。ピン22とピン22′とは同一のものであるが、
ピン列の互いに隣接するものを第2図に示すように18
0度向きを変えて取り付けである。すなわち、上流側ピ
ン列18については第、2図中左側から奇数番目のピン
22はスクリューみぞ底14側からシリンダ壁面16側
へ移動させるような向きに配置してあり(第3図)、偶
数番目のピン22′は逆にシリンダ壁面16側の材料を
スクリューみぞ底14側へ移動させるように配置しであ
る(第4図)。下流側ピン列2oについても同様である
。
る傾斜穴22a及び22a′が設けられている。傾斜穴
22a及び22a′はスクリューみぞ底14側とシリン
ダ壁面16側との間に通路を形成するように傾斜させて
ある。ピン22とピン22′とは同一のものであるが、
ピン列の互いに隣接するものを第2図に示すように18
0度向きを変えて取り付けである。すなわち、上流側ピ
ン列18については第、2図中左側から奇数番目のピン
22はスクリューみぞ底14側からシリンダ壁面16側
へ移動させるような向きに配置してあり(第3図)、偶
数番目のピン22′は逆にシリンダ壁面16側の材料を
スクリューみぞ底14側へ移動させるように配置しであ
る(第4図)。下流側ピン列2oについても同様である
。
次にこの実施例の作用について説明する。
スクリュー10の回転により通路を上流側から下流側へ
流れる材料は、上流側ピン列18及び下流側ピン列20
により次のように混練される。すなわち、第3図に示す
ように傾斜穴22aが配置されているピン22の正面に
流れてきた材料は傾斜穴22aを通過することにより、
スクリューみぞ底14側の材料がシリンダ壁面16側へ
移動させられることになり、また傾斜穴22aを通らな
い材料はピン22の外周を通って下流側に流れる。
流れる材料は、上流側ピン列18及び下流側ピン列20
により次のように混練される。すなわち、第3図に示す
ように傾斜穴22aが配置されているピン22の正面に
流れてきた材料は傾斜穴22aを通過することにより、
スクリューみぞ底14側の材料がシリンダ壁面16側へ
移動させられることになり、また傾斜穴22aを通らな
い材料はピン22の外周を通って下流側に流れる。
また、第4図に示すように傾斜穴22a′の向きが配置
されているピン22′に流れてきた材料は傾斜穴22a
′によって上記とは逆の混合作用を受けることになる。
されているピン22′に流れてきた材料は傾斜穴22a
′によって上記とは逆の混合作用を受けることになる。
上流側ピン列18を通過した材料は直後に設けられてい
る下流側ピン列20によって同様の混合作用を受ける。
る下流側ピン列20によって同様の混合作用を受ける。
従って、上流側ピン列18のピン間を通過し混合作用を
受けなかった材料も、下流側ピン列20で混合作用を受
けることになる。これにより上流側ピン列18及び下流
側ピン列20を通過した材料は十分に混合され、材料の
スクリューみぞ底14側部分とシリンダ壁面16側部分
との均一化を向上することができる。しかも、ピン列1
8及び20を設けたことに起因する材料の滞留は発生し
にくくなっている。すなわち、上述のように上流側から
ピン22及び22′の傾斜穴22a及び22a′の開口
正面に流れてきた材料は傾斜穴22a及び22a′を通
って混合され、一方傾斜穴22a及び22a′の開口が
設けられていない部分のピン上流側に流れてきた材料は
、円形断面のピン22及び22′の外周に沿って円滑に
流れ、ピン22及び22′の上流側に滞留することはな
い。また、ピン22及び22′の下流側においても円形
断面に沿った流れが形成されるため渦などを発生するこ
となく円滑に流れる。このように材料の滞留が防止され
るため、材料に必要以上の熱履歴を与えることが防止さ
れ、また材料の色替えの際にも材料の滞留がないため迅
速かつ確実に色替えを行うことができ、作業性及び歩留
まりを向上することができる。
受けなかった材料も、下流側ピン列20で混合作用を受
けることになる。これにより上流側ピン列18及び下流
側ピン列20を通過した材料は十分に混合され、材料の
スクリューみぞ底14側部分とシリンダ壁面16側部分
との均一化を向上することができる。しかも、ピン列1
8及び20を設けたことに起因する材料の滞留は発生し
にくくなっている。すなわち、上述のように上流側から
ピン22及び22′の傾斜穴22a及び22a′の開口
正面に流れてきた材料は傾斜穴22a及び22a′を通
って混合され、一方傾斜穴22a及び22a′の開口が
設けられていない部分のピン上流側に流れてきた材料は
、円形断面のピン22及び22′の外周に沿って円滑に
流れ、ピン22及び22′の上流側に滞留することはな
い。また、ピン22及び22′の下流側においても円形
断面に沿った流れが形成されるため渦などを発生するこ
となく円滑に流れる。このように材料の滞留が防止され
るため、材料に必要以上の熱履歴を与えることが防止さ
れ、また材料の色替えの際にも材料の滞留がないため迅
速かつ確実に色替えを行うことができ、作業性及び歩留
まりを向上することができる。
なお、このようなピン列18及び20は供給部、混練部
、計量部などを有する押出機用スクリューの混練部に設
けるのが一般的であるか、供給部など他の部分に設ける
こともできる。また、1本のスクリューに設けるピン列
の数は必要な混合度合に応じて選択することかできる。
、計量部などを有する押出機用スクリューの混練部に設
けるのが一般的であるか、供給部など他の部分に設ける
こともできる。また、1本のスクリューに設けるピン列
の数は必要な混合度合に応じて選択することかできる。
すなわち、ピン列18及び20の配置及び数は所望どお
りに選択することが可能である。
りに選択することが可能である。
また、前述の従来の混合リングを設けるものと比較した
場合、本発明の押出機用スクリューの方が製造が容易で
ある。すなわち、混合リングの場合円盤状の板に交互に
斜め穴を精度良く加工する必要があり、しかも傾斜穴の
出入り口には凹部を設ける必要があるため、加工か非常
に面倒である。これに対して本発明の場合ピン22に傾
斜穴22aを加工するだけでよく、傾斜穴22aの向き
はスクリュー10にピン22を圧入する際に所定の向き
とすればよい。従って、従来使用しているスクリューを
簡単に改造して本発明による押出機用スクリューとする
ことができる。
場合、本発明の押出機用スクリューの方が製造が容易で
ある。すなわち、混合リングの場合円盤状の板に交互に
斜め穴を精度良く加工する必要があり、しかも傾斜穴の
出入り口には凹部を設ける必要があるため、加工か非常
に面倒である。これに対して本発明の場合ピン22に傾
斜穴22aを加工するだけでよく、傾斜穴22aの向き
はスクリュー10にピン22を圧入する際に所定の向き
とすればよい。従って、従来使用しているスクリューを
簡単に改造して本発明による押出機用スクリューとする
ことができる。
(第2実施例)
第5図に本発明の第2実施例を示す。この第2実施例は
、上流側ピン列18及び下流側ピン列20をフライト1
2に直交する向きに配置したものであり、それ以外の構
成は前述の第1実施例と同様である。この第2実施例に
ついても第1実施例と同様の作用・効果を得ることがで
きる。
、上流側ピン列18及び下流側ピン列20をフライト1
2に直交する向きに配置したものであり、それ以外の構
成は前述の第1実施例と同様である。この第2実施例に
ついても第1実施例と同様の作用・効果を得ることがで
きる。
(第3実施例)
第6図に本発明の第3実施例を示す。この第3実施例は
、ピン22のスクリューみぞ底14側に円すい状の又は
円すいに類似した曲面状のつば22bを付けたものであ
る。これにより比較的流れが円滑でなくなりやすいスク
リューみぞ底14とピン22との接続部においてつば2
2bに沿った流れが形成され材料がより滞留しにくくな
る。
、ピン22のスクリューみぞ底14側に円すい状の又は
円すいに類似した曲面状のつば22bを付けたものであ
る。これにより比較的流れが円滑でなくなりやすいスク
リューみぞ底14とピン22との接続部においてつば2
2bに沿った流れが形成され材料がより滞留しにくくな
る。
なお、上記説明した実施例では、ピン列は上流側及び下
流側の2列としたが、1列とすることもでき、また3列
以上とすることもできる。すなわち、強い混合作用を必
要としない場合には1列とすればよく、また1列の場合
であってもスクリューの各位置に多数のピン列を配置す
ることにより十分な混合作用を得るようにすることもで
きる。また、非常に強い混合作用を必、要とする場合に
は3列以上とすることもできる。また、傾斜穴の向きは
、上述の実施例のように、配列されたピンの交互に向き
を変えることが好ましいが、例えばピン2つごとに向き
を変えることもでき、また全く不規則に傾斜穴の向きを
設定することもできる。この場合にもピンのおよそ半数
は互いに傾斜穴の向きが逆となるようにする。
流側の2列としたが、1列とすることもでき、また3列
以上とすることもできる。すなわち、強い混合作用を必
要としない場合には1列とすればよく、また1列の場合
であってもスクリューの各位置に多数のピン列を配置す
ることにより十分な混合作用を得るようにすることもで
きる。また、非常に強い混合作用を必、要とする場合に
は3列以上とすることもできる。また、傾斜穴の向きは
、上述の実施例のように、配列されたピンの交互に向き
を変えることが好ましいが、例えばピン2つごとに向き
を変えることもでき、また全く不規則に傾斜穴の向きを
設定することもできる。この場合にもピンのおよそ半数
は互いに傾斜穴の向きが逆となるようにする。
(ト)発明の詳細
な説明してきたように、本発明によると、傾斜穴を設け
たピンを、傾斜穴の向きを相違させてスクリューのスク
リューみぞに配列するようにしたので、材料の十分な混
合が行えるのに加えて、材料の滞留が防止され、材料に
必要以上の熱履歴を与えることがなくなり、また色替え
の際の作業性及び歩留まりが向上する。更に、ピンに傾
斜穴を加工し、これをスクリューに圧入するだけである
ので、製造が容易であり、また在来のスクリューを改造
することも容易である。
たピンを、傾斜穴の向きを相違させてスクリューのスク
リューみぞに配列するようにしたので、材料の十分な混
合が行えるのに加えて、材料の滞留が防止され、材料に
必要以上の熱履歴を与えることがなくなり、また色替え
の際の作業性及び歩留まりが向上する。更に、ピンに傾
斜穴を加工し、これをスクリューに圧入するだけである
ので、製造が容易であり、また在来のスクリューを改造
することも容易である。
TFJi図は本発明の第1実施例の押出機用スクリュー
を示す図、第2図は第1図の矢印11方向に見た図、第
3図は第2図のIII −4ll線に沿う断面図、第4
図は第2図のTV−TV線に沿う断面図、第5図は本発
明の第2実施例を示す図、第6図は本発明の第3実施例
を示す図である。 10・・・スクリュー、12・・・フライト、14・・
・スクリューみぞ、16・・・シリンダ壁面、18・・
・上流側ピン列、20・・・下流側ピン列、22.22
’ ・・・ピン、22a。 22a′ ・・・傾斜穴。
を示す図、第2図は第1図の矢印11方向に見た図、第
3図は第2図のIII −4ll線に沿う断面図、第4
図は第2図のTV−TV線に沿う断面図、第5図は本発
明の第2実施例を示す図、第6図は本発明の第3実施例
を示す図である。 10・・・スクリュー、12・・・フライト、14・・
・スクリューみぞ、16・・・シリンダ壁面、18・・
・上流側ピン列、20・・・下流側ピン列、22.22
’ ・・・ピン、22a。 22a′ ・・・傾斜穴。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スクリューのフライト間のスクリューみぞに、複数
の円柱状のピンがスクリューみぞの全幅にわたって整列
して固定されており、これらのピンには材料を通すため
の傾斜穴が設けられており、傾斜穴はおよそ半数のピン
ではスクリューみぞ底側からシリンダ壁面側へ材料が流
れるように傾斜しており、残りのおよそ半数のピンでは
シリンダ壁面側からスクリューみぞ底側へ材料が流れる
ように傾斜している押出機用スクリュ。 2、傾斜穴の向きが異なるピンが交互に隣接するように
配置されている特許請求の範囲第1項記載の押出機用ス
クリュー。 3、整列したピンの列が互いに平行に2列近接して配置
されており、上流側の列のピンと下流側の列のピンとは
列方向配置位置が1/2配置ピッチだけ相違させてある
特許請求の範囲第1又は2項記載の押出機用スクリュー
。 4、上記2列のピンがスクリューの複数個所に設けられ
ている特許請求の範囲第3項記載の押出機用スクリュー
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61132701A JPS62290514A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 押出機用スクリユ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61132701A JPS62290514A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 押出機用スクリユ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62290514A true JPS62290514A (ja) | 1987-12-17 |
| JPH0519891B2 JPH0519891B2 (ja) | 1993-03-18 |
Family
ID=15087534
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61132701A Granted JPS62290514A (ja) | 1986-06-10 | 1986-06-10 | 押出機用スクリユ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62290514A (ja) |
-
1986
- 1986-06-10 JP JP61132701A patent/JPS62290514A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0519891B2 (ja) | 1993-03-18 |
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