JPS6229111Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6229111Y2 JPS6229111Y2 JP1982052907U JP5290782U JPS6229111Y2 JP S6229111 Y2 JPS6229111 Y2 JP S6229111Y2 JP 1982052907 U JP1982052907 U JP 1982052907U JP 5290782 U JP5290782 U JP 5290782U JP S6229111 Y2 JPS6229111 Y2 JP S6229111Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nozzle
- tip
- fluid
- cover
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cleaning In General (AREA)
- Cleaning By Liquid Or Steam (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、スライスリテーナやソーセージパイ
プ等の洗浄に適した高圧洗浄機に関する。
プ等の洗浄に適した高圧洗浄機に関する。
(従来の技術及びその問題点)
スラスイハムやソーセージの原木をゆでるため
のスライスリテーナや、ソーセージをフイルムに
充填するために混練機から充填機へ練肉を供給す
るソーセージパイプの洗浄には、従来からある高
圧洗浄機では非能率で、とても手間が掛つてい
た。
のスライスリテーナや、ソーセージをフイルムに
充填するために混練機から充填機へ練肉を供給す
るソーセージパイプの洗浄には、従来からある高
圧洗浄機では非能率で、とても手間が掛つてい
た。
このうち、ソーセージパイプの高圧洗浄機の従
来のものの一例として、ノズルチツプに1つのノ
ズルが穿設されており、水などが前方に噴射され
るようなものがあつたが、このものは、パイプの
外側の洗浄には適しているものの、パイプの内側
に付着している混練肉の肉片などに対しては水な
どの噴射角度が悪いため良好に除去することがで
きなかつたし、洗浄用流体のバルブが元栓であ
り、そこから長いゴムホースで高圧洗浄機につな
がれている場合には、元栓バルブを開いて高圧水
や蒸気を噴出させながら被洗浄物体まで近づく際
に、周囲の装置に高圧水などが勢いよくかかり、
汚してしまうおそれがあつた。
来のものの一例として、ノズルチツプに1つのノ
ズルが穿設されており、水などが前方に噴射され
るようなものがあつたが、このものは、パイプの
外側の洗浄には適しているものの、パイプの内側
に付着している混練肉の肉片などに対しては水な
どの噴射角度が悪いため良好に除去することがで
きなかつたし、洗浄用流体のバルブが元栓であ
り、そこから長いゴムホースで高圧洗浄機につな
がれている場合には、元栓バルブを開いて高圧水
や蒸気を噴出させながら被洗浄物体まで近づく際
に、周囲の装置に高圧水などが勢いよくかかり、
汚してしまうおそれがあつた。
また、洗浄用流体のバルブが高圧洗浄機のパイ
プに取付けられているタイプのものでは、高圧洗
浄機の重量が重く、非力な者や時間の長い洗浄に
は不向きであつた。
プに取付けられているタイプのものでは、高圧洗
浄機の重量が重く、非力な者や時間の長い洗浄に
は不向きであつた。
さらに、従来から、パイプの軸線方向に対しノ
ズルチツプのノズルを垂直方向に穿設した高圧洗
浄機も知られており、この種の高圧洗浄機によれ
ばパイプ内側の肉片などは良好に除去できるもの
の、このタイプで元栓バルブのものは元栓バルブ
を開いて高圧水や蒸気を噴出させながら被洗浄物
体まで近づく際、前述した高圧洗浄機より以上に
周囲の装置や人に高圧水や蒸気が勢いよくかか
り、汚れたり危険であつた。また、肉片や水など
がパイプの手前に流出してきて操作者の体にかか
り、体が汚されるという欠点があつた。特に、こ
の種の高圧洗浄機で蒸気を用いて洗浄すると、蒸
気や熱湯が操作者の体にかかるおそれがあり危険
であつた。
ズルチツプのノズルを垂直方向に穿設した高圧洗
浄機も知られており、この種の高圧洗浄機によれ
ばパイプ内側の肉片などは良好に除去できるもの
の、このタイプで元栓バルブのものは元栓バルブ
を開いて高圧水や蒸気を噴出させながら被洗浄物
体まで近づく際、前述した高圧洗浄機より以上に
周囲の装置や人に高圧水や蒸気が勢いよくかか
り、汚れたり危険であつた。また、肉片や水など
がパイプの手前に流出してきて操作者の体にかか
り、体が汚されるという欠点があつた。特に、こ
の種の高圧洗浄機で蒸気を用いて洗浄すると、蒸
気や熱湯が操作者の体にかかるおそれがあり危険
であつた。
本考案は、前述した従来のものにおける欠点を
除去し、パイプ内側などの洗浄しにくい個所を良
好に洗浄でき、しかも操作者が汚水などをあびる
ことなく清潔かつ安全に洗浄できるようにした高
圧洗浄機を提供することを目的としてなされたも
ので、特に、元栓バルブをそのまま利用できるタ
イプのものは、広い工場内のどの区域においても
長いホースをつなげば自由に被洗浄物に近づいて
洗浄することが可能であり、かつバルブが手元に
ないので高圧洗浄機の重量を軽くして、非力の人
にも楽に操作でるものである。
除去し、パイプ内側などの洗浄しにくい個所を良
好に洗浄でき、しかも操作者が汚水などをあびる
ことなく清潔かつ安全に洗浄できるようにした高
圧洗浄機を提供することを目的としてなされたも
ので、特に、元栓バルブをそのまま利用できるタ
イプのものは、広い工場内のどの区域においても
長いホースをつなげば自由に被洗浄物に近づいて
洗浄することが可能であり、かつバルブが手元に
ないので高圧洗浄機の重量を軽くして、非力の人
にも楽に操作でるものである。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記目的を達成するため、流体供給
パイプの先端に、このパイプより大径のソケツト
を介して、該ソケツトとほぼ同径で、前方に尖頭
状の円錐形先端部を形成するとともに、この先端
部に軸線に対して鋭角に傾斜させたノズルを穿設
し、更に先端に上記ソケツトとほぼ同径の円板を
連接したノズルチツプを連結し、該ノズルチツプ
の外周をこれよりやや大径で前方に開口した円筒
状のノズルカバーで覆つて、ノズルから噴出する
流体をノズルカバーに衝突させた後、このカバー
と上記円板との間から直接状に外部に流出させる
よう構成するとともに、このノズルカバーの後端
壁を該後端壁と上記供給パイプに突設したばね座
間に介装したばねの弾性力で上記ソケツトに係止
させ、更に上記ノズルカバーにロツドを連結し、
このロツドに連接した把持部を後方に引くことに
より、上記ばねの弾性力に抗してノズルカバーを
後方に移動させて上記ノズルを露出させ、これか
ら噴出する流体をそのまま外部に噴射するよう構
成したものである。
パイプの先端に、このパイプより大径のソケツト
を介して、該ソケツトとほぼ同径で、前方に尖頭
状の円錐形先端部を形成するとともに、この先端
部に軸線に対して鋭角に傾斜させたノズルを穿設
し、更に先端に上記ソケツトとほぼ同径の円板を
連接したノズルチツプを連結し、該ノズルチツプ
の外周をこれよりやや大径で前方に開口した円筒
状のノズルカバーで覆つて、ノズルから噴出する
流体をノズルカバーに衝突させた後、このカバー
と上記円板との間から直接状に外部に流出させる
よう構成するとともに、このノズルカバーの後端
壁を該後端壁と上記供給パイプに突設したばね座
間に介装したばねの弾性力で上記ソケツトに係止
させ、更に上記ノズルカバーにロツドを連結し、
このロツドに連接した把持部を後方に引くことに
より、上記ばねの弾性力に抗してノズルカバーを
後方に移動させて上記ノズルを露出させ、これか
ら噴出する流体をそのまま外部に噴射するよう構
成したものである。
(作用)
而して、ソーセージパイプ等の内部を洗浄する
場合は、ばねの弾性力に抗してロツドを介してノ
ズルカバーを後方に移動させてノズルを露出さ
せ、ここから水や蒸気等の流体を噴出させること
により、この噴出した流体をソーセージパイプ等
の内部に直接強い圧力で衝突させてこの洗浄を行
い、通常はばねの弾性力でノズルカバーの後端壁
をソケツトに係止させることにより、ここから流
体が外部に流出することを防止するとともに、ノ
ズルから噴出する流体をノズルカバーに衝突させ
た後、このカバーとノズルに設けた円板との間か
ら流体を外部に流出させることにより、この圧力
を低下させ、しかも流体が他の場所に飛散してし
まうことを防止するものである。
場合は、ばねの弾性力に抗してロツドを介してノ
ズルカバーを後方に移動させてノズルを露出さ
せ、ここから水や蒸気等の流体を噴出させること
により、この噴出した流体をソーセージパイプ等
の内部に直接強い圧力で衝突させてこの洗浄を行
い、通常はばねの弾性力でノズルカバーの後端壁
をソケツトに係止させることにより、ここから流
体が外部に流出することを防止するとともに、ノ
ズルから噴出する流体をノズルカバーに衝突させ
た後、このカバーとノズルに設けた円板との間か
ら流体を外部に流出させることにより、この圧力
を低下させ、しかも流体が他の場所に飛散してし
まうことを防止するものである。
(実施例)
以下、本考案を図面に示す実施例により説明す
る。
る。
第1図は本考案に係る高圧洗浄機1の一実施例
を示すもので、蒸気、水などの洗浄用流体を供給
する流体供給パイプ2のねじ部3にはこのパイプ
2より大径のソケツト4が螺着され、このソケツ
ト4にはこれとほぼ同径のノズルチツプ5が螺着
されている。
を示すもので、蒸気、水などの洗浄用流体を供給
する流体供給パイプ2のねじ部3にはこのパイプ
2より大径のソケツト4が螺着され、このソケツ
ト4にはこれとほぼ同径のノズルチツプ5が螺着
されている。
このノズルチツプ5は、先端に突設された円板
6を有しており、この円板6の直径は、ノズルチ
ツプ5の外径と等しく、かつ円板6はノズルチツ
プ5と同軸的に配置されている。この円板6に隣
接する尖頭状円錐形先端部7は、この円錐形先端
部7の延長上に形成される仮想頂角が60度に形成
されており、この円錐形先端部7には円周方向に
等間隔に直径1.5mmの6つのノズル8が穿設され
ている。したがつて、このノズル8はノズルチツ
プ6の軸線に対して60度の角度を有することにな
る。
6を有しており、この円板6の直径は、ノズルチ
ツプ5の外径と等しく、かつ円板6はノズルチツ
プ5と同軸的に配置されている。この円板6に隣
接する尖頭状円錐形先端部7は、この円錐形先端
部7の延長上に形成される仮想頂角が60度に形成
されており、この円錐形先端部7には円周方向に
等間隔に直径1.5mmの6つのノズル8が穿設され
ている。したがつて、このノズル8はノズルチツ
プ6の軸線に対して60度の角度を有することにな
る。
前記ノズルチツプ5の外周にはこれよりやや大
径の円筒状のノズルカバー9がパイプ2の軸線方
向に移動可能に配置されている。このノズルカバ
ー9は後端壁10を有しており、この後端壁10
は、前記ソケツト4に引掛つて抜け止めされるよ
うに構成されている。そして、このノズルカバー
9は、前記ノズルチツプ5のノズル8の外周を覆
う位置と、このノズルチツプ5のノズル8を露出
する位置とを取り得るように移動可能に構成され
ている。また、このノズルカバー9は、この後端
壁10と前記パイプ2の外周に周設されたばね座
11との間に介装されたコイルばね12の弾性力
により前記ノズルチツプ5のノズル8の外周を覆
う方向に付勢されている。
径の円筒状のノズルカバー9がパイプ2の軸線方
向に移動可能に配置されている。このノズルカバ
ー9は後端壁10を有しており、この後端壁10
は、前記ソケツト4に引掛つて抜け止めされるよ
うに構成されている。そして、このノズルカバー
9は、前記ノズルチツプ5のノズル8の外周を覆
う位置と、このノズルチツプ5のノズル8を露出
する位置とを取り得るように移動可能に構成され
ている。また、このノズルカバー9は、この後端
壁10と前記パイプ2の外周に周設されたばね座
11との間に介装されたコイルばね12の弾性力
により前記ノズルチツプ5のノズル8の外周を覆
う方向に付勢されている。
このばね12は、ノズルチツプ5が上端に位置
するようにパイプ2を垂直状態にしたときにノズ
ルカバー9が下降しない程度の弾性を有する弱い
ものでよい。
するようにパイプ2を垂直状態にしたときにノズ
ルカバー9が下降しない程度の弾性を有する弱い
ものでよい。
前記パイプ2には、手で握るための把手13が
突設されており、他方、前記ノズルカバー9に一
端部を固着されたロツド14が把手13の近傍に
臨み、このロツド14の直角に屈曲した把持部1
5を把手13とともに把持することにより、ノズ
ルカバー9がばね12の弾性力に抗して第1図に
おいて右側に引張られ、ノズルチツプ5のノズル
8を周囲に対し露出するように構成されている。
突設されており、他方、前記ノズルカバー9に一
端部を固着されたロツド14が把手13の近傍に
臨み、このロツド14の直角に屈曲した把持部1
5を把手13とともに把持することにより、ノズ
ルカバー9がばね12の弾性力に抗して第1図に
おいて右側に引張られ、ノズルチツプ5のノズル
8を周囲に対し露出するように構成されている。
なお、前記ロツド14は、パイプ2に突設され
たガイド16に支持されて移動するよう構成さ
れ、またこのパイプ2には第1図において他の把
手17が突設されている。また、蒸気や水といつ
た洗浄用流体のバルブ24は、第3図に示すよう
に、前記パイプ2に設けてもよいし、あるいは、
大元に設けてパイプ2の接続されているゴムホー
ス25への流体の供給を制御するようにしてもよ
い。
たガイド16に支持されて移動するよう構成さ
れ、またこのパイプ2には第1図において他の把
手17が突設されている。また、蒸気や水といつ
た洗浄用流体のバルブ24は、第3図に示すよう
に、前記パイプ2に設けてもよいし、あるいは、
大元に設けてパイプ2の接続されているゴムホー
ス25への流体の供給を制御するようにしてもよ
い。
つぎに、前述した実施例でスライスリテーナを
洗浄する場合を説明する。
洗浄する場合を説明する。
スライスリテーナの外側を洗浄する場合は、第
1図に示す状態でパイプ2に水、あるいは蒸気な
どを供給し、ノズルカバー9は、特にロツド14
を引かない平常位置に位置せしめておけば、ノズ
ルチツプ5の各ノズル8から噴出した流体は、ノ
ズルカバー9の内周面に当つて偏向され、ノズル
カバー9とノズルチツプ5の円板6との間からノ
ズルカバー8の軸線に沿つて直線状にノズルカバ
ー9の前方に噴射される。したがつて、流体は被
洗浄個所のみに集中的に当るため、汚れは良好に
取れるし、また、流体が他の場所に飛散すること
もない。
1図に示す状態でパイプ2に水、あるいは蒸気な
どを供給し、ノズルカバー9は、特にロツド14
を引かない平常位置に位置せしめておけば、ノズ
ルチツプ5の各ノズル8から噴出した流体は、ノ
ズルカバー9の内周面に当つて偏向され、ノズル
カバー9とノズルチツプ5の円板6との間からノ
ズルカバー8の軸線に沿つて直線状にノズルカバ
ー9の前方に噴射される。したがつて、流体は被
洗浄個所のみに集中的に当るため、汚れは良好に
取れるし、また、流体が他の場所に飛散すること
もない。
つぎに、スライスリテーナの内側を洗浄する場
合は、第2図に示すように、フツク18,18に
より傾斜状に支持されているスライスリテーナ1
9の扉20を開け、ここから高圧洗浄機1の先端
部を挿入する。このとき、ノズルチツプ5のノズ
ル8の周囲にはノズルカバー9が位置しているの
で、ノズルチツプ5の各ノズル8から噴出した流
体が周囲に飛散することがない。
合は、第2図に示すように、フツク18,18に
より傾斜状に支持されているスライスリテーナ1
9の扉20を開け、ここから高圧洗浄機1の先端
部を挿入する。このとき、ノズルチツプ5のノズ
ル8の周囲にはノズルカバー9が位置しているの
で、ノズルチツプ5の各ノズル8から噴出した流
体が周囲に飛散することがない。
そして、ノズルチツプ5が完全にスライスリテ
ーナ19内に挿入された状態でロツド14を引い
てノズルチツプ5のノズル8を露出する。する
と、各ノズル8からの流体は放射方向に噴射する
ので、スライスリテーナ19の内面に強い圧力で
当り、汚れを良好に除去する。そこで、徐々に高
圧洗浄機1を前進せしめれば、スライスリテーナ
19の内部は洗浄される。なお、このスライスリ
テーナ19の内部は比較的広いので、流体などが
勢いよく逆流してくることはない。
ーナ19内に挿入された状態でロツド14を引い
てノズルチツプ5のノズル8を露出する。する
と、各ノズル8からの流体は放射方向に噴射する
ので、スライスリテーナ19の内面に強い圧力で
当り、汚れを良好に除去する。そこで、徐々に高
圧洗浄機1を前進せしめれば、スライスリテーナ
19の内部は洗浄される。なお、このスライスリ
テーナ19の内部は比較的広いので、流体などが
勢いよく逆流してくることはない。
本考案に係る高圧洗浄機1によりソーセージパ
イプ26の内部を洗浄するには、第3図に示すよ
うに、台車27に装置より取外した複数本のソー
セージパイプ26を搭載し、1本のソーセージパ
イプ26の一端から高圧洗浄機1の先端部を挿入
し、ノズルチツプ5が完全にソーセージパイプ2
6内に挿入された状態でロツド14を引いてノズ
ルチツプ5のノズル8を露出する。すると、各ノ
ズル8からの流体は軸線方向に対し60度の角度を
もつてソーセージパイプ26の内周壁に強い圧力
で衝突し、肉片などの汚れを良好に除去する。ま
た、ソーセージパイプ26は比較的内径が小さい
ので、流体は高圧洗浄機1側に逆流してきても、
ノズルカバー9に当るため、流体の逆流は防止さ
れ、肉片などの汚物を含む流体により操作者の衣
服などが汚れるおそれはない。特に、流体が蒸気
である場合、操作者がこの蒸気を浴びるとやけど
などして危険であるが、前述したように、本考案
に係る高圧洗浄機1はノズルカバー9を有してい
るので安全である。
イプ26の内部を洗浄するには、第3図に示すよ
うに、台車27に装置より取外した複数本のソー
セージパイプ26を搭載し、1本のソーセージパ
イプ26の一端から高圧洗浄機1の先端部を挿入
し、ノズルチツプ5が完全にソーセージパイプ2
6内に挿入された状態でロツド14を引いてノズ
ルチツプ5のノズル8を露出する。すると、各ノ
ズル8からの流体は軸線方向に対し60度の角度を
もつてソーセージパイプ26の内周壁に強い圧力
で衝突し、肉片などの汚れを良好に除去する。ま
た、ソーセージパイプ26は比較的内径が小さい
ので、流体は高圧洗浄機1側に逆流してきても、
ノズルカバー9に当るため、流体の逆流は防止さ
れ、肉片などの汚物を含む流体により操作者の衣
服などが汚れるおそれはない。特に、流体が蒸気
である場合、操作者がこの蒸気を浴びるとやけど
などして危険であるが、前述したように、本考案
に係る高圧洗浄機1はノズルカバー9を有してい
るので安全である。
本考案は上記のような構成であるので、工場な
どに備えてある元栓バルブを用いてゴムホースで
つなぐようにすることにより、特に長い流体供給
パイプを必要とするソーセージパイプ用の高圧洗
浄機の重量を軽くして操作を楽にすることがで
き、工場に備えられた元栓から被洗浄物体が遠く
離れていても長いホースを取付けることで、工場
内のどこででも洗浄を行なうことができる。
どに備えてある元栓バルブを用いてゴムホースで
つなぐようにすることにより、特に長い流体供給
パイプを必要とするソーセージパイプ用の高圧洗
浄機の重量を軽くして操作を楽にすることがで
き、工場に備えられた元栓から被洗浄物体が遠く
離れていても長いホースを取付けることで、工場
内のどこででも洗浄を行なうことができる。
また、被洗浄用物体が離れたところにあると、
洗浄用流体を放出させながら被洗浄用物体に近づ
かなければならないが、このとき、ノズルカバー
でノズルチツプの外周を覆つてあるので洗浄用流
体の噴出を弱め、かつ前方だけに流出させるの
で、周囲の装置や人を汚したりしないし、蒸気や
熱湯による危険も防止できる。
洗浄用流体を放出させながら被洗浄用物体に近づ
かなければならないが、このとき、ノズルカバー
でノズルチツプの外周を覆つてあるので洗浄用流
体の噴出を弱め、かつ前方だけに流出させるの
で、周囲の装置や人を汚したりしないし、蒸気や
熱湯による危険も防止できる。
さらに、パイプ洗浄時には引金を把手とともに
把持すれば、ばねの力に抗してノズルカバーが引
張られてノズルが周囲に対して露出するので、パ
イプなどの内側を有効に能率よく洗浄することが
できる。このばねは、パイプを垂直状態にしたと
きにノズルカバーが下降しない程度の弾性を有す
る弱いものでよいので、長時間把持していてもあ
まり力は要らない。
把持すれば、ばねの力に抗してノズルカバーが引
張られてノズルが周囲に対して露出するので、パ
イプなどの内側を有効に能率よく洗浄することが
できる。このばねは、パイプを垂直状態にしたと
きにノズルカバーが下降しない程度の弾性を有す
る弱いものでよいので、長時間把持していてもあ
まり力は要らない。
さらにまた、ノズルを露出させた場合、ノズル
カバーがノズルチツプより操作者に近い位置にあ
るので、操作者が逆流した流体をあびることがな
く、清潔でしかも安全に作業できるといつた諸効
果がある。
カバーがノズルチツプより操作者に近い位置にあ
るので、操作者が逆流した流体をあびることがな
く、清潔でしかも安全に作業できるといつた諸効
果がある。
第1図は本考案に係る高圧洗浄機の一実施例を
示す一部切断側面図、第2図はスライスリテーナ
の洗浄状態の説明に付する側面図、第3図はソー
セージパイプの洗浄状態の説明に付する側面図で
ある。 1……高圧洗浄機、2……供給パイプ、4……
ソケツト、5……ノズルチツプ、6……円板、7
……円錐形先端部、8……ノズル、9……ノズル
カバー、10……後端壁、11……ばね座、12
……ばね、13……把手、14……ロツド、15
……把持部、19……スライスリテーナ、26…
…ソーセージパイプ。
示す一部切断側面図、第2図はスライスリテーナ
の洗浄状態の説明に付する側面図、第3図はソー
セージパイプの洗浄状態の説明に付する側面図で
ある。 1……高圧洗浄機、2……供給パイプ、4……
ソケツト、5……ノズルチツプ、6……円板、7
……円錐形先端部、8……ノズル、9……ノズル
カバー、10……後端壁、11……ばね座、12
……ばね、13……把手、14……ロツド、15
……把持部、19……スライスリテーナ、26…
…ソーセージパイプ。
Claims (1)
- 流体供給パイプの先端に、このパイプより大径
のソケツトを介して、該ソケツトとほぼ同径で、
前方に尖頭状の円錐形先端部を形成するととも
に、この先端部に軸線に対して鋭角に傾斜させた
ノズルを穿設し、更に先端に上記ソケツトとほぼ
同径の円板を連接したノズルチツプを連結し、該
ノズルチツプの外周をこれよりやや大径で前方に
開口した円筒状のノズルカバーで覆つて、ノズル
から噴出する流体をノズルカバーに衝突させた
後、このカバーと上記円板との間から直接状に外
部に流出させるよう構成するとともに、このノズ
ルカバーの後端壁を該後端壁と上記供給パイプに
突設したばね座間に介装したばねの弾性力で上記
ソケツトに係止させ、更に上記ノズルカバーにロ
ツドを連結し、このロツドに連接した把持部を後
方に引くことにより、上記ばねの弾性力に抗して
ノズルカバーを後方に移動させて上記ノズルを露
出させ、これから噴出する流体をそのまま外部に
噴射するよう構成したことを特徴とする高圧洗浄
機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5290782U JPS58156587U (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 高圧洗浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5290782U JPS58156587U (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 高圧洗浄機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58156587U JPS58156587U (ja) | 1983-10-19 |
| JPS6229111Y2 true JPS6229111Y2 (ja) | 1987-07-25 |
Family
ID=30063599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5290782U Granted JPS58156587U (ja) | 1982-04-12 | 1982-04-12 | 高圧洗浄機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58156587U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110073135A1 (en) | 2009-09-25 | 2011-03-31 | Euro-Pro Operating, Llc | Steam appliance |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4944506A (ja) * | 1972-09-02 | 1974-04-26 |
-
1982
- 1982-04-12 JP JP5290782U patent/JPS58156587U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58156587U (ja) | 1983-10-19 |
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