JPS62296361A - 平板型電池及びその製造方法 - Google Patents
平板型電池及びその製造方法Info
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- JPS62296361A JPS62296361A JP61139619A JP13961986A JPS62296361A JP S62296361 A JPS62296361 A JP S62296361A JP 61139619 A JP61139619 A JP 61139619A JP 13961986 A JP13961986 A JP 13961986A JP S62296361 A JPS62296361 A JP S62296361A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/10—Primary casings; Jackets or wrappings
- H01M50/183—Sealing members
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- H01M50/00—Constructional details or processes of manufacture of the non-active parts of electrochemical cells other than fuel cells, e.g. hybrid cells
- H01M50/40—Separators; Membranes; Diaphragms; Spacing elements inside cells
- H01M50/409—Separators, membranes or diaphragms characterised by the material
- H01M50/411—Organic material
- H01M50/414—Synthetic resins, e.g. thermoplastics or thermosetting resins
- H01M50/417—Polyolefins
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- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P70/00—Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
- Y02P70/50—Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
〔産業上の利用分野〕
本発明は平板型電池に関し、さらに詳しくはシール性を
大幅に改善した長期信頬性に優れる平板型電池に関する
ものである。
大幅に改善した長期信頬性に優れる平板型電池に関する
ものである。
また、電池の内部及び外周部でのショートを防止した平
板型電池に関するものである。さらに、長期間の保存も
しくは使用に当たっても電池のツクラミの少ない安定し
た平板型電池に関するものである。
板型電池に関するものである。さらに、長期間の保存も
しくは使用に当たっても電池のツクラミの少ない安定し
た平板型電池に関するものである。
本発明は、外装を兼ねる正極端子板と負(]端子板との
間に発電要素を収納し、この正、負極端子板の周縁を封
口材で密封した平板型リチウム電池であって、前記封口
材としてマレイン酸変性ポリエチレン樹脂/高密度ポリ
エチレン樹脂/マレイン酸変性ポリエチレン樹脂から構
成された二種三層ラミネートフィルムを用いることによ
り、電池のシール性を大幅に向上させたものである。
間に発電要素を収納し、この正、負極端子板の周縁を封
口材で密封した平板型リチウム電池であって、前記封口
材としてマレイン酸変性ポリエチレン樹脂/高密度ポリ
エチレン樹脂/マレイン酸変性ポリエチレン樹脂から構
成された二種三層ラミネートフィルムを用いることによ
り、電池のシール性を大幅に向上させたものである。
また、この封口材を予め正極端子板、負極端子板へ熱溶
着させておくことにより、電池内に充填される発電要素
をヒートシール時の熱により劣化せしめることなく、確
実にヒートシールによりソールすることができるもので
ある。
着させておくことにより、電池内に充填される発電要素
をヒートシール時の熱により劣化せしめることなく、確
実にヒートシールによりソールすることができるもので
ある。
さらに、2枚のポリプロピレン不織布を重ねて圧延され
たセパレータを用いて、かつそのセパレークの周縁部を
前記封口材にて挟持し固定し、セパレータを介しこのシ
ョートやセパレータ外周部でのショートを防止しようと
するものである。
たセパレータを用いて、かつそのセパレークの周縁部を
前記封口材にて挟持し固定し、セパレータを介しこのシ
ョートやセパレータ外周部でのショートを防止しようと
するものである。
正極端子板と負極端子板の外形寸法を変えることにより
、ヒートシール時と電池外形仕上げ抜き時の正極と負極
間のショートを防止するものである。ヒートシール後、
封口材のハミ出した部分を取り除くために電池外形仕上
げ抜きを施すことにより、電池外形寸法を所定のものと
するものである。正極合剤シートを予め電解液と反応さ
せて、この反応処理された正極合剤シートを電池の正極
活物質として使用することにより、電池保存中もしくは
使用中のガス発生による電池ツクラミの防止を図るもの
である。
、ヒートシール時と電池外形仕上げ抜き時の正極と負極
間のショートを防止するものである。ヒートシール後、
封口材のハミ出した部分を取り除くために電池外形仕上
げ抜きを施すことにより、電池外形寸法を所定のものと
するものである。正極合剤シートを予め電解液と反応さ
せて、この反応処理された正極合剤シートを電池の正極
活物質として使用することにより、電池保存中もしくは
使用中のガス発生による電池ツクラミの防止を図るもの
である。
予め絞り加工された正極端子板もしくは負極端子板を用
いることにより、電池発電・要素の電池内での位置合わ
せが容易に行えるとともに、位置ズレが防止できる。
いることにより、電池発電・要素の電池内での位置合わ
せが容易に行えるとともに、位置ズレが防止できる。
電池製造後、この電池の理論容量の5%程度を放電させ
てから電池を保存したり、使用することにより、電池保
存もしくは使用中の電池ツクラミ量を小さく抑えるもの
である。
てから電池を保存したり、使用することにより、電池保
存もしくは使用中の電池ツクラミ量を小さく抑えるもの
である。
電池製造後、この電池を放電させてその電池の開路電圧
を3.0〜3.1■に設定することにより、電池保存も
しくは使用中の電池ツクラミ屋を小さく抑えるものであ
る。
を3.0〜3.1■に設定することにより、電池保存も
しくは使用中の電池ツクラミ屋を小さく抑えるものであ
る。
[従来の技術〕
従来、正極集電板を兼ねる封口板と負Ij集電仮を兼ね
る封口板との間に発電要素を収納し、封口板の周縁を絶
縁材で密封した扁平形電池であって、前記絶縁材として
無水マレイン酸変性ポリエチレン樹脂を用いた扁平形電
池が知られていた。
る封口板との間に発電要素を収納し、封口板の周縁を絶
縁材で密封した扁平形電池であって、前記絶縁材として
無水マレイン酸変性ポリエチレン樹脂を用いた扁平形電
池が知られていた。
また、セパレータにポリプロピレン不織布を用い、この
セパレータ周縁部を固定しない方法が知られていた。
セパレータ周縁部を固定しない方法が知られていた。
無水マレイン酸変性ポリエチレン樹脂と封口板との接着
方法は、熱板圧着法、インパルス接着法、超音波接着法
のいずれでもよく、例えば、熱板圧着法の場合、温度1
90℃で3〜10kg/aJの圧力を3〜5秒加えるこ
とによって接着できることが知られていた。
方法は、熱板圧着法、インパルス接着法、超音波接着法
のいずれでもよく、例えば、熱板圧着法の場合、温度1
90℃で3〜10kg/aJの圧力を3〜5秒加えるこ
とによって接着できることが知られていた。
さらに、正極封口板と負極封口板のサイズが同一である
ことが知られていた。
ことが知られていた。
特開昭59−83340号公報にこのような従来の電池
が開示されている。
が開示されている。
従来の電池は封口材として、無水マレイン酸変性ポリエ
チレン樹脂一層高を用いているので、電池周辺部を熱と
圧力にてヒートシールする際に、封口材が電池周辺部の
外へ食み出し過ぎて、正極端子板と負極端子板の間でシ
ョートする欠点があった。このショートする原因は封口
材が融点もしくは融点以上に加熱されながら加圧される
ので、封口材の塊動性が増して電池周辺部に漏れ出て正
極端子板と負極端子板間に介在する封口材の量が少なく
なるためである。また、ヒートシール時の圧力が不均一
であったり、正5負極端子板の外周部に打抜バリ等の突
起物があったりすれば正、負極同志が接することになり
ショート状態となる。
チレン樹脂一層高を用いているので、電池周辺部を熱と
圧力にてヒートシールする際に、封口材が電池周辺部の
外へ食み出し過ぎて、正極端子板と負極端子板の間でシ
ョートする欠点があった。このショートする原因は封口
材が融点もしくは融点以上に加熱されながら加圧される
ので、封口材の塊動性が増して電池周辺部に漏れ出て正
極端子板と負極端子板間に介在する封口材の量が少なく
なるためである。また、ヒートシール時の圧力が不均一
であったり、正5負極端子板の外周部に打抜バリ等の突
起物があったりすれば正、負極同志が接することになり
ショート状態となる。
さらに、この封口材の量の多い部分と少ない部分は正、
負極端子板と封口材とのよく密着した部分と悪い密着部
分とを形成することになる。
負極端子板と封口材とのよく密着した部分と悪い密着部
分とを形成することになる。
この悪い密着部分はシール不良となり、電池外部から空
気や湿気が電池内に侵入し、負極リチウムを劣化せしめ
る欠点があった。
気や湿気が電池内に侵入し、負極リチウムを劣化せしめ
る欠点があった。
また、このようにヒートシール性を有する樹脂単体を用
いると、電池外周のヒートシール部分の厚みを一定に仕
上げることが困難である欠点があった。
いると、電池外周のヒートシール部分の厚みを一定に仕
上げることが困難である欠点があった。
そこで、この発明は従来のこのような欠点を解決するこ
とにより、薄くて、シール性が大幅に改善された長期信
頼性に優れる平板型リチウム電池を得ることを目的とし
ている。
とにより、薄くて、シール性が大幅に改善された長期信
頼性に優れる平板型リチウム電池を得ることを目的とし
ている。
セパレータの周縁部と封口材が固定されていないので、
セパレータ、正極合剤、負極のリチウムシートが位置ズ
レを起こして正極合剤とリチウムとの接触によるショー
ト正極合剤と負極封口板との接触によるショート、リチ
ウムと正極封口板との接触によるショートのいずれかに
よるショートが発生する欠点があった。
セパレータ、正極合剤、負極のリチウムシートが位置ズ
レを起こして正極合剤とリチウムとの接触によるショー
ト正極合剤と負極封口板との接触によるショート、リチ
ウムと正極封口板との接触によるショートのいずれかに
よるショートが発生する欠点があった。
正極封目板と負極封口板の外形寸法が同一なのでヒート
シール時にショートしたり、封口材に用いる樹脂がハミ
出して外形寸法が所定の寸法より大きくなったりする欠
点があった。
シール時にショートしたり、封口材に用いる樹脂がハミ
出して外形寸法が所定の寸法より大きくなったりする欠
点があった。
そこで、この発明は従来のこのような欠点を解決するこ
とにより、電池組立時のヒートシール時のショートや電
池使用中もしくは保存中のショートを防止することを目
的としている。
とにより、電池組立時のヒートシール時のショートや電
池使用中もしくは保存中のショートを防止することを目
的としている。
上記問題点を解決するためにこの発明は、外装を兼ねる
正り端子板と負極端子板との間に発電要素を収納し、こ
の正、負8i端子板の周縁を封口材で密封した平板型リ
チウム電池であって、前記封口材としてマレイン酸変性
ポリエチレン樹脂/高密度ポリエチレン樹脂/マレイン
酸変性ポリエチレン樹脂から構成された二種三層ラミネ
ートフィルムを用いることにより、電池のシール性を大
幅に向上せしめ、外部からの空気5水分の侵入を遮断し
たので、長期信頼性の優れた平板型リチウム電池が実現
できた。
正り端子板と負極端子板との間に発電要素を収納し、こ
の正、負8i端子板の周縁を封口材で密封した平板型リ
チウム電池であって、前記封口材としてマレイン酸変性
ポリエチレン樹脂/高密度ポリエチレン樹脂/マレイン
酸変性ポリエチレン樹脂から構成された二種三層ラミネ
ートフィルムを用いることにより、電池のシール性を大
幅に向上せしめ、外部からの空気5水分の侵入を遮断し
たので、長期信頼性の優れた平板型リチウム電池が実現
できた。
また、ヒートシール時のショートを防止するとともに、
ヒートシール部の厚みを均一にすることができ、より信
頼性の高い電池を提供することができた。
ヒートシール部の厚みを均一にすることができ、より信
頼性の高い電池を提供することができた。
本発明者は封口材の構成と樹脂について鋭意研究した。
マレイン酸変性ポリエチレン樹脂は中密度ポリエチレン
にマレイン酸をグラフト重合したものである。このマレ
イン酸のグラフト率は0.05〜0.2%が量適である
。このグラフト率が0.2 %以上になると水分の透過
性が増加するのでリチウム電池の封口材としては不適で
ある。一方、0.05%以下になると金属からなる正、
負極端子板との接着性が乏しくなり、封口材として機能
しなくなる。このマレイン酸変性ポリエチレンフィルム
は厚みが30±5μ、m p 120℃、メルト・イン
デクス0.3.密度0.91である。また、このフィル
ムの厚みは薄くなり過ぎればヒートシール時に、樹脂が
流動して電池シール部外へ流出することがあるので、シ
ール不良の発生が多くなる。実験では20μが最低必要
厚みである。一方、このフィルムの厚みが厚くなり過ぎ
れば、ヒートシール時の熱と圧力による樹脂の流出を差
し引いても充分この樹脂のシールにあずかるが、電池外
部からの水分侵入に対しては得策ではない。この理由は
マレイン酸をグラフトしたポリエチレンは金属との接着
性は向上するが、マレイン酸をグラフトしないポリエチ
レンに比べて水分の透過性が増加するからである。
にマレイン酸をグラフト重合したものである。このマレ
イン酸のグラフト率は0.05〜0.2%が量適である
。このグラフト率が0.2 %以上になると水分の透過
性が増加するのでリチウム電池の封口材としては不適で
ある。一方、0.05%以下になると金属からなる正、
負極端子板との接着性が乏しくなり、封口材として機能
しなくなる。このマレイン酸変性ポリエチレンフィルム
は厚みが30±5μ、m p 120℃、メルト・イン
デクス0.3.密度0.91である。また、このフィル
ムの厚みは薄くなり過ぎればヒートシール時に、樹脂が
流動して電池シール部外へ流出することがあるので、シ
ール不良の発生が多くなる。実験では20μが最低必要
厚みである。一方、このフィルムの厚みが厚くなり過ぎ
れば、ヒートシール時の熱と圧力による樹脂の流出を差
し引いても充分この樹脂のシールにあずかるが、電池外
部からの水分侵入に対しては得策ではない。この理由は
マレイン酸をグラフトしたポリエチレンは金属との接着
性は向上するが、マレイン酸をグラフトしないポリエチ
レンに比べて水分の透過性が増加するからである。
要はヒートシール部の厚みを均一にすることとシール性
を確保する上から、必要最小限の厚みにすることが大切
である。
を確保する上から、必要最小限の厚みにすることが大切
である。
次に、高密度ポリエチレンフィルムについて説明する。
この高密度ポリエチレンフィルムはアクリル酸をグラフ
トしていないフィルムなので金属との接着性はなく、性
、負極端子板間の距離、すなわち電池シール部の厚みを
一定のものとするためのスペーサの役割を果たしている
。
トしていないフィルムなので金属との接着性はなく、性
、負極端子板間の距離、すなわち電池シール部の厚みを
一定のものとするためのスペーサの役割を果たしている
。
このフィルムの厚みは電池の厚みに応じて任意に設定で
きるものである。本発明の実施例では電池の厚みが0.
5 nなので、フィルムの厚みは50〜200μが適当
である。
きるものである。本発明の実施例では電池の厚みが0.
5 nなので、フィルムの厚みは50〜200μが適当
である。
また、このフィルムはm p 129℃、メルト・イン
デクス0.6.密度0.95である。
デクス0.6.密度0.95である。
メルト・インデクスは樹脂の流動性を示す指数で、数字
が大きい程流動性が乏しいことを示している。すなわち
、この高密度ポリエチレンはマレイン酸変性ポリエチレ
ンと同じポリエチレンと言うことで熱溶融するので、こ
の接合面からの水分侵入は問題なく、mpもマレイン酸
変性ポリエチレンに比べて9℃高い上に流動性も少ない
ので、良好なスペーサとなり得る。さらに、マレイン酸
がグラフトされていないので、水分透過性も少なく良好
な封口材にもなり得るものである。
が大きい程流動性が乏しいことを示している。すなわち
、この高密度ポリエチレンはマレイン酸変性ポリエチレ
ンと同じポリエチレンと言うことで熱溶融するので、こ
の接合面からの水分侵入は問題なく、mpもマレイン酸
変性ポリエチレンに比べて9℃高い上に流動性も少ない
ので、良好なスペーサとなり得る。さらに、マレイン酸
がグラフトされていないので、水分透過性も少なく良好
な封口材にもなり得るものである。
次に、本発明は封口材として二種三層ラミネートフィル
ム、すなわちマレイン酸変性ポリエチレン/高密度ポリ
エチレン/マレイン酸変性ポリエチレンを用いている理
由を説明する。
ム、すなわちマレイン酸変性ポリエチレン/高密度ポリ
エチレン/マレイン酸変性ポリエチレンを用いている理
由を説明する。
この理由の一つは、フィルム表裏がないので、接着層面
(マレイン酸変性ポリエチレン面)と非接着層面(高密
度ポリエチレン面)の判別をする必要がない。
(マレイン酸変性ポリエチレン面)と非接着層面(高密
度ポリエチレン面)の判別をする必要がない。
もう一つの理由は予め正極端子板、負極端子板にこの封
口材を溶着しておけば、電池発電要素を充填したのちヒ
ートシールする際、高密度ポリエチレン同志を接着する
よりはmpも低く接着性に富むマレイン酸変性ポリエチ
レン同志を接着する方が容易にかつ確実にシールできる
。
口材を溶着しておけば、電池発電要素を充填したのちヒ
ートシールする際、高密度ポリエチレン同志を接着する
よりはmpも低く接着性に富むマレイン酸変性ポリエチ
レン同志を接着する方が容易にかつ確実にシールできる
。
また、ヒートシール温度も低く、かつ短時間でシールが
可能となり、リチウム電池内のリチウム。
可能となり、リチウム電池内のリチウム。
有機電M液、セパレータ、正極活物質に対して熱による
損傷、劣化を少なくできる。
損傷、劣化を少なくできる。
本発明の封口材である二種三層ラミネートフィルムをイ
ンフレーション方式で製造する理由について説明する。
ンフレーション方式で製造する理由について説明する。
一般にフィルム製造方法としてfl)Tダイ方式と(2
)インフレーション方式がある。Tダイ方式は廉価にフ
ィルムを製造できるので広く普及しているが、−軸延伸
のため熱を加えると長さ方向と幅方向で熱収縮率と熱膨
張率が相違するので、このフィルムを封口材に用いると
方向により、シール幅が異なる欠点を持っている。当然
、シール幅が狭くなった方がシール性が悪くなる。
)インフレーション方式がある。Tダイ方式は廉価にフ
ィルムを製造できるので広く普及しているが、−軸延伸
のため熱を加えると長さ方向と幅方向で熱収縮率と熱膨
張率が相違するので、このフィルムを封口材に用いると
方向により、シール幅が異なる欠点を持っている。当然
、シール幅が狭くなった方がシール性が悪くなる。
一方、インフレーション方式は高価なフィルムの製造法
であるが、二軸延伸のため熱を加えて冷却しても熱収縮
率、熱膨張率に等方性がある。
であるが、二軸延伸のため熱を加えて冷却しても熱収縮
率、熱膨張率に等方性がある。
よって、このフィルムのいかなる場所のシール幅も同一
にできる。このことにより、封口材の幅とシール幅が均
一にコントロール可能となる。
にできる。このことにより、封口材の幅とシール幅が均
一にコントロール可能となる。
本発明の封口材を予め正、負極端子板に熱溶着する理由
について説明する。
について説明する。
本発明者も最初、正極端子板の上に封口柱枠を載置し、
枠内に正極活物質、セパレータを順次載置し、内側にリ
チウムを配した負極端子板を重ねて被せたのち、電池外
周部をヒートシールしようと試みたがシールが出来なか
った。
枠内に正極活物質、セパレータを順次載置し、内側にリ
チウムを配した負極端子板を重ねて被せたのち、電池外
周部をヒートシールしようと試みたがシールが出来なか
った。
この原因は正、負極端子板がニッケルとかステンレスな
どの金属であるため、ヒートシール時の熱が逸散するた
めである。さらに、電池内容物が入っているため、より
ヒートシール時の熱が伝熱し、吸収されてしまうためで
ある。
どの金属であるため、ヒートシール時の熱が逸散するた
めである。さらに、電池内容物が入っているため、より
ヒートシール時の熱が伝熱し、吸収されてしまうためで
ある。
それでもなおヒートシールしようと思えば、ヒートシー
ルの温度を高くしたり、加圧時間を長(すれば良いが、
電池内容物が必要以上に加熱されたり、端子板と封口材
の熱膨張率と熱収縮率が異なるので電池外周のヒートシ
ール部に皺が発生したり電池全体が反ったりする現象が
生じ不都合である。
ルの温度を高くしたり、加圧時間を長(すれば良いが、
電池内容物が必要以上に加熱されたり、端子板と封口材
の熱膨張率と熱収縮率が異なるので電池外周のヒートシ
ール部に皺が発生したり電池全体が反ったりする現象が
生じ不都合である。
本発明は正、負極端子板に予め本発明に係る封口材を熱
ン容着してお(二尺である。
ン容着してお(二尺である。
このようにしておけば、m 9170℃のリチウムを熔
解させたり、有機電解液を熱分解させたりする心配がな
い。
解させたり、有機電解液を熱分解させたりする心配がな
い。
すなわち、熱や圧力1時間を溶着に必要な分だけ十分に
加えることができるので、正、負極端子板と封口材との
接着性は完全なものとなる。
加えることができるので、正、負極端子板と封口材との
接着性は完全なものとなる。
本発明の場合も電池内容物を充填したのち、ヒートシー
ルによって電池外周部をシールする訳であるが、同一材
質の封口材同志の接着だから容易にシールができる。
ルによって電池外周部をシールする訳であるが、同一材
質の封口材同志の接着だから容易にシールができる。
また、この正、負極端子板と封口材の溶着も直接1回で
は出来ない。
は出来ない。
本発明はまず、正、負極端子板と正、負極封口材を各々
位置を合せながら重ねて160℃、圧力2kg / c
al 、 3秒間熱プレスして仮溶着する。
位置を合せながら重ねて160℃、圧力2kg / c
al 、 3秒間熱プレスして仮溶着する。
この時点では封口材は正、負極端子板に弱く接着してい
る程度である。
る程度である。
この後、封口材が仮溶着され正、負極端子板は200
’C110分間熱処理されて完全に封口材と正。
’C110分間熱処理されて完全に封口材と正。
負極端子板が溶着することになる。
本発明はセパレータとして目付1t20 g / rd
のポリプロピレン不織布を2枚重ねて圧延したものを使
用している。圧延前のポリプロピレン不織布は厚みが6
0μであり、これを2枚重ねされた圧延して総厚み80
μに加工している。この2枚重ねた圧延セパレータは目
付量が40g/rrrである。また、圧延前の不織布は
マイクロスパンボンド紡糸方式により製造されており、
アニオン界面活性剤を含浸している。もし、この界面活
性剤が含浸されていなければ、ポリプロピレン不織布は
プロピレンカーボネート等からなる有機電解液に対して
濡れ性が乏しく電池内部抵抗が大きくなる欠点がある。
のポリプロピレン不織布を2枚重ねて圧延したものを使
用している。圧延前のポリプロピレン不織布は厚みが6
0μであり、これを2枚重ねされた圧延して総厚み80
μに加工している。この2枚重ねた圧延セパレータは目
付量が40g/rrrである。また、圧延前の不織布は
マイクロスパンボンド紡糸方式により製造されており、
アニオン界面活性剤を含浸している。もし、この界面活
性剤が含浸されていなければ、ポリプロピレン不織布は
プロピレンカーボネート等からなる有機電解液に対して
濡れ性が乏しく電池内部抵抗が大きくなる欠点がある。
このように本発明が特殊加工したセパレータを使用して
いる理由は電池の上下を強く押圧したとき、負極活物質
のリチウムと正極活物質とがセパレータを貫通してショ
ートすることも防止している。
いる理由は電池の上下を強く押圧したとき、負極活物質
のリチウムと正極活物質とがセパレータを貫通してショ
ートすることも防止している。
第6図は各種セパレータを用いて電池の上下に101+
r/aJの外部圧力を加えながら、電池を80℃、湿度
RH90〜95%下に保存したときの開路電圧を測定し
たグラフである。図中、Oは本発明に係るセパレーク、
口は厚み120 μ、目イ寸!137 g / mのポ
リプロピレン不織布、△は厚み50μ、目付量20g/
%の一層高でポリプロピレン不織布である。
r/aJの外部圧力を加えながら、電池を80℃、湿度
RH90〜95%下に保存したときの開路電圧を測定し
たグラフである。図中、Oは本発明に係るセパレーク、
口は厚み120 μ、目イ寸!137 g / mのポ
リプロピレン不織布、△は厚み50μ、目付量20g/
%の一層高でポリプロピレン不織布である。
本発明電池の厚みは0.51■であるから、電池容量を
大きくするためにもセパレークの厚みを出来る限り薄く
する必要がある。一層高セパレータシよ厚み50μでは
セパレータを通してショートしてしまう。一方、セパレ
ータ厚み120μではセパレータを通してショートしな
いが、厚みが厚いので本発明電池には不適当である。
大きくするためにもセパレークの厚みを出来る限り薄く
する必要がある。一層高セパレータシよ厚み50μでは
セパレータを通してショートしてしまう。一方、セパレ
ータ厚み120μではセパレータを通してショートしな
いが、厚みが厚いので本発明電池には不適当である。
本発明に係るセパレータがショート防止に効果を発揮す
る理由は目付量の大きい不織布を2枚重ねて圧延してい
るのでセパレータに貫通孔(ピンホール)が存在せず迂
回した通路が形成されているためである。また、2枚の
セパレータを重ねることにより孔と孔とがズレるのでさ
らにストレートな貫通孔は皆無になっているからである
。
る理由は目付量の大きい不織布を2枚重ねて圧延してい
るのでセパレータに貫通孔(ピンホール)が存在せず迂
回した通路が形成されているためである。また、2枚の
セパレータを重ねることにより孔と孔とがズレるのでさ
らにストレートな貫通孔は皆無になっているからである
。
また、セパレータをさらに薄くする目的で厚み25μの
微孔性ポリプロピレンフィルムや厚みlO〜50μのコ
ンデンサーペーパーを使用したが、′:J、池内部抵抗
が数にΩと高く本発明電池には使用できない。この内部
抵抗が太き(なる理由は本発明電池では掻く微少量の電
解液しか電池内に充填することしかできないので、セパ
レータが十分濡れることがないためである。
微孔性ポリプロピレンフィルムや厚みlO〜50μのコ
ンデンサーペーパーを使用したが、′:J、池内部抵抗
が数にΩと高く本発明電池には使用できない。この内部
抵抗が太き(なる理由は本発明電池では掻く微少量の電
解液しか電池内に充填することしかできないので、セパ
レータが十分濡れることがないためである。
本発明電池は第1回に示すように、セパレータ周辺部を
正、負極封口材の間に挟持している。
正、負極封口材の間に挟持している。
セパレータの材質がポリプロピレンで封口材の材質がポ
リエチレンであるのでヒートシールの際、この両者が熱
溶着し、固定されることになる。
リエチレンであるのでヒートシールの際、この両者が熱
溶着し、固定されることになる。
このようにセパレータ周辺部を封口材との間で固定する
ことにより、電池を長期間保存したり、使用したりして
いる間に正極活物質が粉こぼれしても負極活物質である
リチウム側への泳動によるリチウム劣化が防止できる。
ことにより、電池を長期間保存したり、使用したりして
いる間に正極活物質が粉こぼれしても負極活物質である
リチウム側への泳動によるリチウム劣化が防止できる。
また、正極活物質や負極活物質が位置ズレを起こしても
正極活物質と負極活物質との接触を防止できる。
正極活物質と負極活物質との接触を防止できる。
特に、この本発明電池が屈曲されたときに、本発明は効
果を発渾する。
果を発渾する。
本発明が電池外周部をヒートシールして電池組立後、所
定寸法に電池を仕上げるため外形抜きを施している理由
について説明する。
定寸法に電池を仕上げるため外形抜きを施している理由
について説明する。
第5図は従来の外形仕上げ抜を施していない電池周辺部
の断面図である。
の断面図である。
図中、1は予め所定寸法に裁断された正極端子板、2は
正極封口材、6は予め所定寸法に裁断された負極端子板
、7は負極封口材である。
正極封口材、6は予め所定寸法に裁断された負極端子板
、7は負極封口材である。
この図のように、電池外周部をヒートシールに封口する
際どうしても封口材が所定電池サイズの外へ流出、ハミ
出してしまう欠点がある。
際どうしても封口材が所定電池サイズの外へ流出、ハミ
出してしまう欠点がある。
すなわち、所定電池形状と異なったり、サイズもハミ出
した分だけ大きく電池が仕上がってしまうことになる。
した分だけ大きく電池が仕上がってしまうことになる。
そこで本発明は正極端子板、負極端子板のいずれか一方
を十分にサイズを大きくしておき、ヒートシールして電
池組立後に所定寸法に電池外形仕上げ抜を施すことにあ
る。
を十分にサイズを大きくしておき、ヒートシールして電
池組立後に所定寸法に電池外形仕上げ抜を施すことにあ
る。
第3図、第4図は本発明の一実施例を示す図である。第
3図、第4図は負l′i!端子板に比べて正極端子板の
方を大きく設定した例にて説明している。
3図、第4図は負l′i!端子板に比べて正極端子板の
方を大きく設定した例にて説明している。
第3図は本発明を通用した電池の外形仕上げ抜前後の平
面図と断面図である。
面図と断面図である。
図中、電池Aは電池組立直後の形状で、未だ外形仕上げ
抜は施されていない。電池Bは電池への外形を所定寸法
に仕上げ抜しである。
抜は施されていない。電池Bは電池への外形を所定寸法
に仕上げ抜しである。
第4図は第3図の電池へ、Bの外周部拡大図である。
図中、1は正極端子板、2は正極封口材、6は負極端子
板、7は負極封口材である。
板、7は負極封口材である。
電池Aをカット線Cで裁断すれば所定寸法の電池Bが得
られることになる。
られることになる。
また、電池Aの正極端子Fi1のサイズは正極封口材2
、負極封口材7のハミ出し部より大きく設定されていれ
ばよい。
、負極封口材7のハミ出し部より大きく設定されていれ
ばよい。
このように封口材2.7のハミ出し部より正極端子板1
のサイズを大きくしておけば、この正極端子板1の外形
により位置決めが可能となり、所定寸法に外形仕上げ抜
できる。
のサイズを大きくしておけば、この正極端子板1の外形
により位置決めが可能となり、所定寸法に外形仕上げ抜
できる。
また、電池AとBの正極端子板1の寸法差1は21麿以
上あれば適当である。しかし、この寸法差11をあまり
大きくし過ぎれば、切り捨ててしまう電池Aの正極端子
板lの材料費が勿体ないことになる。
上あれば適当である。しかし、この寸法差11をあまり
大きくし過ぎれば、切り捨ててしまう電池Aの正極端子
板lの材料費が勿体ないことになる。
本発明が正極端子板1と負極端子板6の外形寸法を変え
ている理由について説明する。
ている理由について説明する。
この理由の1つは電池封口するためヒートシール際に、
正極端子板lと負極端子板6がショートしないようにす
るためである。このショート発生のメカニズムはヒート
シール時に電池の最外周端部に最も一番圧力が加わる上
に、正極端子+Ii lと負極端子板6の加ニブレスバ
リが発生しているからである。
正極端子板lと負極端子板6がショートしないようにす
るためである。このショート発生のメカニズムはヒート
シール時に電池の最外周端部に最も一番圧力が加わる上
に、正極端子+Ii lと負極端子板6の加ニブレスバ
リが発生しているからである。
2つ目の理由は電池外形仕上げ抜する際、正極端子板l
と負極端子Fi、6を同時に打抜いてしまうと打抜バリ
により正極端子板1と負極端子板6とか接触してシぢ一
トになるからである。
と負極端子Fi、6を同時に打抜いてしまうと打抜バリ
により正極端子板1と負極端子板6とか接触してシぢ一
トになるからである。
このように、正極端子板1と負極端子板6の寸法を変え
ておくことにより、ヒートシール時のシッート及び外形
仕上げ抜時のショートを防止することができる。
ておくことにより、ヒートシール時のシッート及び外形
仕上げ抜時のショートを防止することができる。
本発明が正極活物質を予め電解液と反応させておく理由
について説明する。
について説明する。
従来より、エチレンカーボネートとMnO□とが反応し
てCO2ガスを発生することは知られている。
てCO2ガスを発生することは知られている。
例えば、Blosgren、G、E、 (1983)
+ @LithiumBatteries”(J、 P
、 Gabano、ed、)+P22゜Acades+
ic Press、 New York and Lo
ndon、に、以下の反応式が記載されている。
+ @LithiumBatteries”(J、 P
、 Gabano、ed、)+P22゜Acades+
ic Press、 New York and Lo
ndon、に、以下の反応式が記載されている。
本発明は本発明に係る正極合剤シートを1モルLicl
o4を含むプロピレンカーボネート(PC)からなる電
解液との反応条件を適切にすることにより、MnO□と
電解液との反応によるガス発生を防止するものである。
o4を含むプロピレンカーボネート(PC)からなる電
解液との反応条件を適切にすることにより、MnO□と
電解液との反応によるガス発生を防止するものである。
第8図は正極合剤シートと電解液との反応温度、反応時
間での電池ツクラミ量を示す図である。
間での電池ツクラミ量を示す図である。
第8図に用いた電池は正極合剤シートを80℃。
100℃、120℃で各々15)1r電解液中で処理し
たのち、この正極合剤シートを電解液中から取出して電
池内にセパレータ4.電解液と共に封入した。
たのち、この正極合剤シートを電解液中から取出して電
池内にセパレータ4.電解液と共に封入した。
この電池を80℃、相対湿度(RH)90%の恒温恒、
・?槽内で5日間保存したのち、保存前後の電池厚み差
を求め、これを電池ツクラミ量とした。この電池ツクラ
ミ量の単位は1=0.01重量である。
・?槽内で5日間保存したのち、保存前後の電池厚み差
を求め、これを電池ツクラミ量とした。この電池ツクラ
ミ量の単位は1=0.01重量である。
この第8図より、温度100℃以上が望ましい。
また、時間は3Hrより15)1rの方が望ましい。
実用的には、100℃、 15Hr、 120℃、 1
5)1rの条件で適切である。
5)1rの条件で適切である。
このように、正極合剤シートと電解液とを予め反応させ
る効果は正極合剤シート中のMnO□が電解液と反応す
ることによりMnO□の活性な部分が失活するものと推
定される。
る効果は正極合剤シート中のMnO□が電解液と反応す
ることによりMnO□の活性な部分が失活するものと推
定される。
本発明の反応条件であればMnO□の電気容量を減じる
こともないので、電池容量が減少するようなこともない
。
こともないので、電池容量が減少するようなこともない
。
140℃以上での反応では電池の容量が減少してしまう
欠点を有している。
欠点を有している。
本発明が本発明電池組立後に放電処理を施す理由につい
て説明する。
て説明する。
第7表は本発明電池を種々な放電電流と放電時間で処理
したときの開路電圧(Voc) 、内部抵抗(R4)及
び電池ツクラミ量を示した表である。
したときの開路電圧(Voc) 、内部抵抗(R4)及
び電池ツクラミ量を示した表である。
電池ツクラミ量は電池を種々な条件で放電させたのち、
80℃、RH90%下で保存し、5日毎に保存前後の電
池厚み差を調べた。
80℃、RH90%下で保存し、5日毎に保存前後の電
池厚み差を調べた。
この第7表より明らかなように、放電St流は20mA
が一番フクラミ量を小さく抑える上で効果が大きく、放
電時間は2分より6分の方が電池ツクラミ量を小さくす
る上で効果がある。
が一番フクラミ量を小さく抑える上で効果が大きく、放
電時間は2分より6分の方が電池ツクラミ量を小さくす
る上で効果がある。
このように放電電流を大きくまた放電時間を長くすれば
電池のツクラミ量は小さくなる。
電池のツクラミ量は小さくなる。
本発明者iよ80℃、RH9094で5日保存すること
は25℃、1年保存に相当すると推定しているので15
Bすなわち25°C13年間保存で電池ツクラミ量が5
以内を満足するためには20mAX6分以上の条件が適
当である。
は25℃、1年保存に相当すると推定しているので15
Bすなわち25°C13年間保存で電池ツクラミ量が5
以内を満足するためには20mAX6分以上の条件が適
当である。
こ020mAで6分間電池を放電すると、このことによ
る放電量は2mAhとなり、本発明によるリチウム平板
型電池の一実施例であるC52328(開路電圧3v、
公称容130m A h 、 23X28X0゜5mm
)のll論電池容量の5.2%に相当する。
る放電量は2mAhとなり、本発明によるリチウム平板
型電池の一実施例であるC52328(開路電圧3v、
公称容130m A h 、 23X28X0゜5mm
)のll論電池容量の5.2%に相当する。
この放N量をより多くすれば正極合剤シート中のMnO
2が安定して電解液との反応によるCO□発生も少なく
なるものと推定されるが、あまり多く放電すれば電池容
量も減少してしまう欠点が有している。
2が安定して電解液との反応によるCO□発生も少なく
なるものと推定されるが、あまり多く放電すれば電池容
量も減少してしまう欠点が有している。
従って、この放電処理量と電池ツクラミ量は適切にバラ
ンスさせる必要がある。
ンスさせる必要がある。
以上詳述したように、封口材としてマレイン酸変性ポリ
エチレンと高密度ポリエチレン樹脂からなる二種三層ラ
ミネートフィルムを用い、この封口材を予め正極端子板
と負極端子板に熱溶着させておくことにより、ヒートシ
ールを容易かつ確実に行わしめるとともにシール性を大
幅に向上せしめることができた。
エチレンと高密度ポリエチレン樹脂からなる二種三層ラ
ミネートフィルムを用い、この封口材を予め正極端子板
と負極端子板に熱溶着させておくことにより、ヒートシ
ールを容易かつ確実に行わしめるとともにシール性を大
幅に向上せしめることができた。
目付120 g / tdのポリプロピレン不織布を2
枚重ねて圧延一体化したセパレータを使用し、かつこの
セパレータの外周部を前記封口材にて挟持、固定するこ
とにより、電池内部でのショートを防止せしめることが
できた。
枚重ねて圧延一体化したセパレータを使用し、かつこの
セパレータの外周部を前記封口材にて挟持、固定するこ
とにより、電池内部でのショートを防止せしめることが
できた。
絞り形状の角隅部に3mm以上のR部を存する絞り加工
を施した正極端子機もしくは負極端子板を用いることに
よって、シール性を大幅に改善せしめるとともに、リチ
ウム、セパレータ、正極合剤シートなどの発電要素の@
置する際の位置合せガイドを提供し、位置ズレ防止を図
ることができた。
を施した正極端子機もしくは負極端子板を用いることに
よって、シール性を大幅に改善せしめるとともに、リチ
ウム、セパレータ、正極合剤シートなどの発電要素の@
置する際の位置合せガイドを提供し、位置ズレ防止を図
ることができた。
正、負極端子板の外形寸法を変えておくことにより、ヒ
ートシール時のショートと電池外形仕上げ抜時のショー
トを防止せしめることができる。
ートシール時のショートと電池外形仕上げ抜時のショー
トを防止せしめることができる。
電池外形仕上げ抜を施すことにより、電池外形寸法を所
定の寸法に美麗さを損なうことなくすることができた。
定の寸法に美麗さを損なうことなくすることができた。
正極合剤シートを電解液で処理したのち、この正極合剤
シートを電池に組込むことにより、電池の保存もしくは
使用中における電池の膨らみを少なくせしめることがで
きた。
シートを電池に組込むことにより、電池の保存もしくは
使用中における電池の膨らみを少なくせしめることがで
きた。
電池製造後、電池を放電処理することにより、電池の保
存もしくは使用中における電池の膨らみを少なくせしめ
ることができた。
存もしくは使用中における電池の膨らみを少なくせしめ
ることができた。
以下に本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
〔実施例1〕
第1図は本発明を適用した平板型リチウム電池の一実施
例である。
例である。
まず、サイズ23x28x0.5 w (CS 232
8. Voc3V、公称容i13Qm A h )につ
いて説明する。
8. Voc3V、公称容i13Qm A h )につ
いて説明する。
図中、1は正極端子板で、S U S 430.380
MAC30−2などからなり厚み30μである。第1図
、第2図、第3図に示すように、この正極端子板は予め
絞り加工されている。第3図に示す通り、R部は3重1
以上で、絞り深さdは0.16〜0.22mmである。
MAC30−2などからなり厚み30μである。第1図
、第2図、第3図に示すように、この正極端子板は予め
絞り加工されている。第3図に示す通り、R部は3重1
以上で、絞り深さdは0.16〜0.22mmである。
また、正極端子板の外形寸法は27X32+nである。
この正極端子板1の内側に二酸化マンガンを主体とする
正極合剤シート3が挿入、載置されている。次いで、正
極合剤3の上にセパレータ4を載置している。
正極合剤シート3が挿入、載置されている。次いで、正
極合剤3の上にセパレータ4を載置している。
また、この正極合剤シート3は電池内に組込まれる前に
、予め電解液で処理される。この処理方法はこの正極合
剤シート3をn=100個用意し、1モルLiclOi
/プロピレンカーボネート(PC)からなる電%i’a
50ccに浸漬し、密栓をしたのち、120℃、 15
Hr間加熱する。この加熱後、この正極合剤シートを取
出して、新しい電解液50ccに室温で、30分以上浸
漬し、正極合剤シート中に含有されている旧い電解液を
新しい電解液へ置換する。
、予め電解液で処理される。この処理方法はこの正極合
剤シート3をn=100個用意し、1モルLiclOi
/プロピレンカーボネート(PC)からなる電%i’a
50ccに浸漬し、密栓をしたのち、120℃、 15
Hr間加熱する。この加熱後、この正極合剤シートを取
出して、新しい電解液50ccに室温で、30分以上浸
漬し、正極合剤シート中に含有されている旧い電解液を
新しい電解液へ置換する。
この新しい電解液で処理された正極合剤シートを取り出
して電池の工種活物質として使用する。
して電池の工種活物質として使用する。
この電解液と処理されるMnO□理論容量の関係は処理
されるFInOlの理論容量/必要な電解tLN =
30〜100 m A h / c cとなる。
されるFInOlの理論容量/必要な電解tLN =
30〜100 m A h / c cとなる。
このセパレータ4は目付ff120 g / mのポリ
フ゛ロピレン不織布を2枚重ねて圧延一体化したもので
ある。また、このセパレータ4の外周部は封口材2と7
の間に挟持されて固定されている。さらに、電池外周部
をヒートソールする際、このセバレ−り4の外周部も封
口材2と7に/8着し、さらに確実に固定されることに
なる。
フ゛ロピレン不織布を2枚重ねて圧延一体化したもので
ある。また、このセパレータ4の外周部は封口材2と7
の間に挟持されて固定されている。さらに、電池外周部
をヒートソールする際、このセバレ−り4の外周部も封
口材2と7に/8着し、さらに確実に固定されることに
なる。
5は負極活物質であるリチウムで、負極端子板6の内側
に圧着されている。この負極端子板6はニッケル、アル
ミニウム、ステンレス等からなり、外形寸法は22 X
27 wuaで厚みは30μである。第2図は本発明
に係る封口材の詳細断面図である。図中2a、7aはマ
レイン酸変性ポリエチレン、2b。
に圧着されている。この負極端子板6はニッケル、アル
ミニウム、ステンレス等からなり、外形寸法は22 X
27 wuaで厚みは30μである。第2図は本発明
に係る封口材の詳細断面図である。図中2a、7aはマ
レイン酸変性ポリエチレン、2b。
7bは高密度ポリエチレンである。
2は予め正極端子板1の外周内面に溶着された正極封口
材で、マレイン酸変性ポリエチレン/高密度ポリエチレ
ン/マレイン酸変性ポリエチレンの二種三層ラミネート
でインフレーション方式にて装造されたフィルムである
。
材で、マレイン酸変性ポリエチレン/高密度ポリエチレ
ン/マレイン酸変性ポリエチレンの二種三層ラミネート
でインフレーション方式にて装造されたフィルムである
。
7は予め負極端子板6の外周内面に溶着された負極封口
材で、マレイン酸変性ポリエチレン/高宇度ポリエチレ
ン/マレイン酸変性ポリエチレンの二種三層ラミネート
でインフレーション方式にて製造されたフィルムである
。
材で、マレイン酸変性ポリエチレン/高宇度ポリエチレ
ン/マレイン酸変性ポリエチレンの二種三層ラミネート
でインフレーション方式にて製造されたフィルムである
。
この封口材2と7の厚み構成はマレイン酸変性ポリエチ
レン2a、7aが30±5μで、高密度ポリエチレン2
b、7bが60±5μである。
レン2a、7aが30±5μで、高密度ポリエチレン2
b、7bが60±5μである。
また、この封口材2と7を各々正極端子板1と負極端子
板6の外周内面に予め溶着するのは次のようにする。
板6の外周内面に予め溶着するのは次のようにする。
正8i端子板lと正極封口材2 (外寸法23X28m
m。
m。
内寸法16. 6X21+ (Bm)を位置がズレな
いように合わせて重ね、この正極端子板1の方から熱板
を圧着する。このときの温度は160 ±10℃で圧力
は2±0.5 kg/aJ、加圧時間は3〜5秒である
。
いように合わせて重ね、この正極端子板1の方から熱板
を圧着する。このときの温度は160 ±10℃で圧力
は2±0.5 kg/aJ、加圧時間は3〜5秒である
。
このように正極端子板lと正極封口Vi2を一体化した
のち、この一体化した1と2を真空中(10°!龍Kg
) 、200℃で10分間加熱することにより、この1
と2をより強固かつ確実に溶着させることができる。
のち、この一体化した1と2を真空中(10°!龍Kg
) 、200℃で10分間加熱することにより、この1
と2をより強固かつ確実に溶着させることができる。
同様に、負極端子板6と負極封口材7 (外寸法22X
27mm、内寸法16X21mm)を熱溶着する。
27mm、内寸法16X21mm)を熱溶着する。
組立方法としては、負極端子板6を下にして、順次、リ
チウム5.セパレータ4.正極合剤シート3を挿入して
、積層する0次に、正極端子板Iを載置、被せて一対の
正、負極端子板1.6の周辺端部でヒートシールを行い
、電池を完全密封する。このヒートシールの際、正極端
子板1と負極端子板6の外形寸法が異なっているので、
この周辺端部でのショートが防止されている。
チウム5.セパレータ4.正極合剤シート3を挿入して
、積層する0次に、正極端子板Iを載置、被せて一対の
正、負極端子板1.6の周辺端部でヒートシールを行い
、電池を完全密封する。このヒートシールの際、正極端
子板1と負極端子板6の外形寸法が異なっているので、
この周辺端部でのショートが防止されている。
このようにして組立てた電池の外形寸法は正極端子板1
の外形寸法27X32mlと同じなので、第3図に示す
ように、電池外形仕上げ抜を施して外形寸法23 X
28■1とする。
の外形寸法27X32mlと同じなので、第3図に示す
ように、電池外形仕上げ抜を施して外形寸法23 X
28■1とする。
第3図は本発明の電池の外形仕上げ抜前後の平面図と断
面図である。
面図である。
図中、電池Aは外形仕上げ後前で、外形寸法は27X3
211であり、電池Bは外形仕上げ後後で、外形寸法は
23 X 28龍である。
211であり、電池Bは外形仕上げ後後で、外形寸法は
23 X 28龍である。
第4図は第3図に示した外形仕上げ抜前後の電池周辺端
部の拡大図であり、T1.池Aが外形仕上げ後前で電池
Bが外形仕上げ後後である。この図中、11は力7トす
る長さであるが概ね2nあれば十分である。この11の
長さを大きくし過ぎればカットして捨てる材料が多くな
り、材料が無駄となる。
部の拡大図であり、T1.池Aが外形仕上げ後前で電池
Bが外形仕上げ後後である。この図中、11は力7トす
る長さであるが概ね2nあれば十分である。この11の
長さを大きくし過ぎればカットして捨てる材料が多くな
り、材料が無駄となる。
また、電池外形仕上げ抜を施した電池Bにおいても正極
端子板lと負Pil端子板6の外形寸法が12だけズし
ているので外形仕上げ抜の際、正極と負極とがショート
することはない、このズレ量1!は0.3〜0.51が
適切である。
端子板lと負Pil端子板6の外形寸法が12だけズし
ているので外形仕上げ抜の際、正極と負極とがショート
することはない、このズレ量1!は0.3〜0.51が
適切である。
第5図は電池外形仕上げ抜を実施していない従来電池の
周辺端部図であり、所定寸法より封口材2と7がハミ出
した分だけ大きくなっている。
周辺端部図であり、所定寸法より封口材2と7がハミ出
した分だけ大きくなっている。
またハミ出した封口材がC,D部のように、正極端子板
1と負極端子板6の外周端部表面に付着し、厚みをアッ
プしたり、外観が汚くなったり、電気的導通が取れなく
なったりする欠点を有している。
1と負極端子板6の外周端部表面に付着し、厚みをアッ
プしたり、外観が汚くなったり、電気的導通が取れなく
なったりする欠点を有している。
最後に、電池外形仕上げ抜を施した電池を20mAで6
分間放電し実用に供する訳である。
分間放電し実用に供する訳である。
この放電量としては電池理論容量の約5%が適切である
。
。
また、この放電量が適切であるかどうかは室温下、 2
4〜4BHv後の開路電圧が3.0〜3.I Vである
ことから判る。ちなみに、放電処理前の開路電圧は3.
38〜3.44 Vである。
4〜4BHv後の開路電圧が3.0〜3.I Vである
ことから判る。ちなみに、放電処理前の開路電圧は3.
38〜3.44 Vである。
まず、第1図に示す本発明の電池構造の電池と正、負極
端子板の外形寸法が同一である従来構造の電池を組立て
、組立直後のショート電池数を調べた。ショート不良は
開路電圧が3v以下の電池とした。その結果を第1表に
示す。
端子板の外形寸法が同一である従来構造の電池を組立て
、組立直後のショート電池数を調べた。ショート不良は
開路電圧が3v以下の電池とした。その結果を第1表に
示す。
第 1 表
表より明らかなように、従来電池はショート不良が極め
て多い。
て多い。
以降、本発明の効果を調べることは、すべて第1図に示
すような正極端子板と負極端子板の外形寸法が異なる電
池で行った。
すような正極端子板と負極端子板の外形寸法が異なる電
池で行った。
次に、本発明に係る絞り加工した正極端子板を用いた本
発明電池と正、負1端子板のいずれもが平板である従来
電池について性能を比較した。
発明電池と正、負1端子板のいずれもが平板である従来
電池について性能を比較した。
試験方法は電池を60℃、RH90〜95%の恒温恒湿
槽に貯蔵し、開路電圧(Voc) 、内部抵抗(R1)
、厚み(H)の変化を調べた。この結果を第2表に示す
、データはn=24である。
槽に貯蔵し、開路電圧(Voc) 、内部抵抗(R1)
、厚み(H)の変化を調べた。この結果を第2表に示す
、データはn=24である。
表中、Xはデータn=24の平均値、Rはデータの最大
値と最小値の差を示す。また、■。、、Ri。
値と最小値の差を示す。また、■。、、Ri。
Hの単位は各々、■、Ω、鶴である。
第2表から明らかなように、本発明電池は従来電池に比
べて、開路電圧の維持性が良好であり、内部抵抗の上昇
も少なく優れていることが分かる。
べて、開路電圧の維持性が良好であり、内部抵抗の上昇
も少なく優れていることが分かる。
また、本発明電池は電池厚みの増加も少なく優れている
ことが分かる。
ことが分かる。
本発明電池が優れていることの理由は本発明電池の正極
端子板が予め絞り加工されているため、電池発電要素を
内蔵しても電池外周部のヒートシール時にこのシール部
に無理な力が加わわらないからである。
端子板が予め絞り加工されているため、電池発電要素を
内蔵しても電池外周部のヒートシール時にこのシール部
に無理な力が加わわらないからである。
このように予め正極端子板を絞り加工してお(ことによ
り、良好なシール状態を長期間に渡って維持できるので
ある。
り、良好なシール状態を長期間に渡って維持できるので
ある。
次に、第2図に示した本発明に係る二種三層フィルムを
封口材として用いた本発明電池と一種−FJフィルムを
封口材として用いた従来電池について電池封口時のシ−
ル不良率を比較した。この結果を第3表に示す。データ
はn=100の不良率(%)である。
封口材として用いた本発明電池と一種−FJフィルムを
封口材として用いた従来電池について電池封口時のシ−
ル不良率を比較した。この結果を第3表に示す。データ
はn=100の不良率(%)である。
第 3 表
第3表より明らかなように、本発明電池は従来電池に比
べてショート不良率が極めて少なく優れていることが分
かる。この理由は、本発明電池が封口材が二種三層フィ
ルムの構成となっていることによるものである。すなわ
ち、マレイン酸変性ポリエチレンに比べて融点が約10
℃高い高密度ポリエチレンをサンドインチにして用いて
いるので、ヒートシール時にマレイン酸変性ポリエチレ
ンが融点に達して溶着性を示し、軟らかくなっても高密
度ポリエチレンは軟らかくならず正1負極端子板間の絶
縁部材として機能できる。
べてショート不良率が極めて少なく優れていることが分
かる。この理由は、本発明電池が封口材が二種三層フィ
ルムの構成となっていることによるものである。すなわ
ち、マレイン酸変性ポリエチレンに比べて融点が約10
℃高い高密度ポリエチレンをサンドインチにして用いて
いるので、ヒートシール時にマレイン酸変性ポリエチレ
ンが融点に達して溶着性を示し、軟らかくなっても高密
度ポリエチレンは軟らかくならず正1負極端子板間の絶
縁部材として機能できる。
さらに、本発明に係る封口材と従来の封口材について、
水分の234性について調べた。
水分の234性について調べた。
試験方法は次のようである。まず、本発明に係る封口材
と従来の封口材を用いて、第1図に示すような容器を作
り、発電要素の代わりに、電解液200μ!のみをこの
容器内に充填してヒートシールした。この電解液のみを
内蔵した容器を温度80℃、R890〜95%の恒温恒
湿槽内に10日間貯蔵し、容器内より電解液100μl
をマイクロシリンジにて採集しカールフィッシャー水分
計により水分量を測定した。その水分量の結果を第4表
に示す。
と従来の封口材を用いて、第1図に示すような容器を作
り、発電要素の代わりに、電解液200μ!のみをこの
容器内に充填してヒートシールした。この電解液のみを
内蔵した容器を温度80℃、R890〜95%の恒温恒
湿槽内に10日間貯蔵し、容器内より電解液100μl
をマイクロシリンジにて採集しカールフィッシャー水分
計により水分量を測定した。その水分量の結果を第4表
に示す。
表中、データはn=24である0表中、Xはデータn=
24の平均値、Rはデータの最大値と最小値の差を示す
。単位はppmである。
24の平均値、Rはデータの最大値と最小値の差を示す
。単位はppmである。
なお、実験に使用した電解液は1モル1ic104を溶
かしたプロピレンカーボネートであり、この含有水分量
は15ppmである。
かしたプロピレンカーボネートであり、この含有水分量
は15ppmである。
第 4 表
第4表より明らかなように、本発明の封口材は従来の封
口材に比べて水分量が少なく、シール性が優れているこ
とが分かる。この理由は、本発明の封口材が高密度ポリ
エチレンに比べれば水分透過性の大きいマレイン酸変性
ポリエチレンを必要最小限の使用に限定したのに対して
、従来の封口材はマレイン酸変性ポリエチレンのみを使
用しているためである。
口材に比べて水分量が少なく、シール性が優れているこ
とが分かる。この理由は、本発明の封口材が高密度ポリ
エチレンに比べれば水分透過性の大きいマレイン酸変性
ポリエチレンを必要最小限の使用に限定したのに対して
、従来の封口材はマレイン酸変性ポリエチレンのみを使
用しているためである。
次に、′封口材を予め正、負極端子板に溶着した場合と
溶着しない場合について、電池封口時のシール不良率を
比較して調べた。その結果を第5表に示す。データはn
=100のシール不良率(%)を示す。
溶着しない場合について、電池封口時のシール不良率を
比較して調べた。その結果を第5表に示す。データはn
=100のシール不良率(%)を示す。
第 5 表
第5表より明らかなように、本発明電池は従来電池と比
べて、極めてシール不良が少ない。この理由は、従来電
池はヒートシールの際、電池内に内蔵されているリチウ
ム、電解液、正極合剤活物質及び正、負極端子板に熱が
吸収されてしまい、封口材と正、負極端子板の間が溶着
しないためである。ヒートシール時の温度を高くすれば
、封口材と正、負極端子板との間が熱溶着するが、しか
し電池に過剰の熱が加わり、電池が膨らんでしまう欠点
がある。一方、本発明は電池の発電要素を内蔵する前に
、封口材と正、負極端子板それぞれを十分な熱と圧力で
確実に熱溶着しておく。このようにしておけば、電池対
日時のヒートシールにおいて、封口材同志のみの熱溶着
であるがら、発電要素を熱で傷めることがなく、電池が
膨らむことはない。
べて、極めてシール不良が少ない。この理由は、従来電
池はヒートシールの際、電池内に内蔵されているリチウ
ム、電解液、正極合剤活物質及び正、負極端子板に熱が
吸収されてしまい、封口材と正、負極端子板の間が溶着
しないためである。ヒートシール時の温度を高くすれば
、封口材と正、負極端子板との間が熱溶着するが、しか
し電池に過剰の熱が加わり、電池が膨らんでしまう欠点
がある。一方、本発明は電池の発電要素を内蔵する前に
、封口材と正、負極端子板それぞれを十分な熱と圧力で
確実に熱溶着しておく。このようにしておけば、電池対
日時のヒートシールにおいて、封口材同志のみの熱溶着
であるがら、発電要素を熱で傷めることがなく、電池が
膨らむことはない。
次に、セパレータの材質について、本発明電池と従来電
池の性能を比較した。
池の性能を比較した。
本発明電池はA (0)は目付1120g/iのポリプ
ロピレン不織布を2枚重ねて圧延し、目付量40g1r
d、厚み80μとしたセパレータを使用している。一方
、従来電池B(△)は厚み50μ、目付量20g/mポ
リプロピレン不織布。
ロピレン不織布を2枚重ねて圧延し、目付量40g1r
d、厚み80μとしたセパレータを使用している。一方
、従来電池B(△)は厚み50μ、目付量20g/mポ
リプロピレン不織布。
従来電池C(ロ)は厚み120μ、目付量37g/dの
ポリプロピレン不織布を使用している。
ポリプロピレン不織布を使用している。
試験方法は第7図に示すように、電池75を2枚の金属
板72とプラスチック4Fi74で挾み、ボルト71と
ナツト73とで締め付ける。電池上下からの締め付は圧
力は10kg/mであり、この締め付けたまま、80℃
、RH90〜95%の恒温恒温槽に貯蔵し、開路電圧、
内部抵抗を調べた。
板72とプラスチック4Fi74で挾み、ボルト71と
ナツト73とで締め付ける。電池上下からの締め付は圧
力は10kg/mであり、この締め付けたまま、80℃
、RH90〜95%の恒温恒温槽に貯蔵し、開路電圧、
内部抵抗を調べた。
第6図は本発明電池A、従来電池B、Cの開路電圧と保
存期間の関係を示す図である。データはn=12の平均
値を示す。
存期間の関係を示す図である。データはn=12の平均
値を示す。
図から明らかなように、本発明電池Aと従来電池Cは開
路電圧を維持し、良好な結果を得ている。
路電圧を維持し、良好な結果を得ている。
一方、従来電池Bは、開路電圧が低下している。
この理由は、電池上下から圧力を加えられても、セパレ
ータを介してリチウムと正極合剤活物質同志の接触によ
るショートが防止できているためと思われる。しかし、
従来電池Cのセパレータは厚みが120μと厚いため、
電池を薄<シたいという要求には満足しない。本発明電
池はセパレータ厚みが80μと薄いにもかかわらず良好
な理由は、2枚の不織布を圧延しながら貼り合わせてい
るためセパレータの開孔がねじれ曲がり、容易にリチウ
ムと正極合剤活物質が接触しないためである。
ータを介してリチウムと正極合剤活物質同志の接触によ
るショートが防止できているためと思われる。しかし、
従来電池Cのセパレータは厚みが120μと厚いため、
電池を薄<シたいという要求には満足しない。本発明電
池はセパレータ厚みが80μと薄いにもかかわらず良好
な理由は、2枚の不織布を圧延しながら貼り合わせてい
るためセパレータの開孔がねじれ曲がり、容易にリチウ
ムと正極合剤活物質が接触しないためである。
次ニ、第1図に示すように、セパレータ周辺部を封口材
に2挟持した本発明電池と挟持しない従来電池について
、組立時のショート不良率と電池を屈曲させたときのシ
ョート不良率を比較して調べた0組立時のショート不良
率はn−100の不良率を示す、電池屈曲時のショート
不良率はn−12の不良率である。電池の屈曲テストは
R150mmに上下方向2000回屈曲させてショート
不良率を調べた。ショートは開路電圧が3.0 V以下
とした。
に2挟持した本発明電池と挟持しない従来電池について
、組立時のショート不良率と電池を屈曲させたときのシ
ョート不良率を比較して調べた0組立時のショート不良
率はn−100の不良率を示す、電池屈曲時のショート
不良率はn−12の不良率である。電池の屈曲テストは
R150mmに上下方向2000回屈曲させてショート
不良率を調べた。ショートは開路電圧が3.0 V以下
とした。
第6表より明らがなように、本発明電池は従来電池に比
べて、組立時及び電池屈曲テスト後いずれの場合もショ
ート不良は皆無であり優れている。
べて、組立時及び電池屈曲テスト後いずれの場合もショ
ート不良は皆無であり優れている。
この理由は、本発明?ii池のセパレータは周辺部が封
口材で挟持され、かつヒートシール時の熱により一部が
熱溶着して固定されているので、リチウムと正極合剤の
接触5 リチウムと正極端子板の接触、正極合剤と負極
端子板の接触が生じないためである。
口材で挟持され、かつヒートシール時の熱により一部が
熱溶着して固定されているので、リチウムと正極合剤の
接触5 リチウムと正極端子板の接触、正極合剤と負極
端子板の接触が生じないためである。
次に、正極合剤シートを電解液で処理した本発明電池と
処理しない従来電池について電池膨らみ世を比較して調
べた。
処理しない従来電池について電池膨らみ世を比較して調
べた。
第8図は正極合剤シートの電解液処理温度と電池ツクラ
ミ量の関係を示す図である。
ミ量の関係を示す図である。
図中、A、Bは正極合剤シートの電解液処理時ru7が
各々16時間、1時間である。
各々16時間、1時間である。
また、電池ツクラミ量は電池を80℃、RH90〜95
%に5日保存し、保存前後の電池厚みの差を以て示した
。
%に5日保存し、保存前後の電池厚みの差を以て示した
。
図から明らかなように、温度が高いほど、また処理時間
が長いほど、この電池ツクラミ看は小さくなる。この理
由は、正極合剤シート中のMn01表面の活性な部分が
予め電解液と反応させることにより除去できるためと推
定される。
が長いほど、この電池ツクラミ看は小さくなる。この理
由は、正極合剤シート中のMn01表面の活性な部分が
予め電解液と反応させることにより除去できるためと推
定される。
また、この正極合剤シートを予め電解液で処理しない場
合の電池ツクラミ量は100(1+n)と大変大きなも
のとなり、実使用できない。
合の電池ツクラミ量は100(1+n)と大変大きなも
のとなり、実使用できない。
次に、電池組立後、電池整定電流で一定時間放電する。
この放電した電池を80℃、R890〜95%の恒温恒
湿槽に保存し、開路電圧(Voc/V)。
湿槽に保存し、開路電圧(Voc/V)。
内部抵抗(R4/Ω)、電池ツクラミ量(△H/1 =
0.01龍)を調べた。データはn−12の平均値を示
した。結果は第7表に示す。
0.01龍)を調べた。データはn−12の平均値を示
した。結果は第7表に示す。
第7表より明らかなように、放電電流は10.15゜2
0mAと大きくなるにつれて、電ン也を8Q’C,R8
90〜95%で保存したときのRiの上昇が少なく、
゛かつ電池ツクラミ量も少ないことが分かる。また
、放電時間は2.6分と長くなるにつれて、Riの上昇
が少なく、かつ電池ツクラミ量も少ないことが分かる。
0mAと大きくなるにつれて、電ン也を8Q’C,R8
90〜95%で保存したときのRiの上昇が少なく、
゛かつ電池ツクラミ量も少ないことが分かる。また
、放電時間は2.6分と長くなるにつれて、Riの上昇
が少なく、かつ電池ツクラミ量も少ないことが分かる。
・
従って、放電電流を20mAにして、放電時間6 1
分では、15日間保存してもR4が160Ωであり、
・電池ツクラミ量が10.3(0,103龍)とな
り、最適条 1件である。さらに、放TL電流を大
きくしたり、放 1電時間を長くすればさらに、R
Iの上昇が少なく、 。
分では、15日間保存してもR4が160Ωであり、
・電池ツクラミ量が10.3(0,103龍)とな
り、最適条 1件である。さらに、放TL電流を大
きくしたり、放 1電時間を長くすればさらに、R
Iの上昇が少なく、 。
電池ツクラミ量が小さくなる。しかし、過剰に放電して
しまうと電池容量が減少してしまうので、Voc、R4
の安定性と電池ツクラミの低減化とのバランスを最適化
することが重要である。
しまうと電池容量が減少してしまうので、Voc、R4
の安定性と電池ツクラミの低減化とのバランスを最適化
することが重要である。
このように電池を放電することにより電池特性 1
が安定化する理由は、正極合剤中のMn01表面の活性
点が減少するので電jlり液との反応が抑制されてガス
発生が生じることがないからである。
が安定化する理由は、正極合剤中のMn01表面の活性
点が減少するので電jlり液との反応が抑制されてガス
発生が生じることがないからである。
さらに、本発明者が見出した加速評価試験と室温保存と
の対応関係(80℃、R890〜95%、5日宋存=室
lユ、常温、1年保存)から推定すれば、仁発明電池は
室温下、3年の貯蔵もしくは使用にト分供されるものと
考えられる。
の対応関係(80℃、R890〜95%、5日宋存=室
lユ、常温、1年保存)から推定すれば、仁発明電池は
室温下、3年の貯蔵もしくは使用にト分供されるものと
考えられる。
以上詳述したように、本発明は外装を兼ねる正玩端子板
と負極端子板との間に発電要素を収納し、叩の正、負極
端子板の周縁を封口材で密封した平反型電池であって、
前記封口材としてマレイン酸陀性ポリエチレン樹脂/高
密度ポリエチレン樹脂/マレイン酸変性ポリエチレン樹
脂から構成されヒニ種三層ラミネートフィルムを用いる
ことにより、シール性を大幅に向上する効果がある。
と負極端子板との間に発電要素を収納し、叩の正、負極
端子板の周縁を封口材で密封した平反型電池であって、
前記封口材としてマレイン酸陀性ポリエチレン樹脂/高
密度ポリエチレン樹脂/マレイン酸変性ポリエチレン樹
脂から構成されヒニ種三層ラミネートフィルムを用いる
ことにより、シール性を大幅に向上する効果がある。
本発明は極薄で長期信頼性に優れる平板型リチシム電池
を提供することができ、ICカード、aラミ卓2時計、
クリ−ティングカード等に応用で1、その工業的価値大
なるものである。
を提供することができ、ICカード、aラミ卓2時計、
クリ−ティングカード等に応用で1、その工業的価値大
なるものである。
第1図は本発明電池の一実施例を示す断面図、第2図は
本発明に係る封口材と電池封口部の断面図、第3図は外
形仕上げ抜を施す前後の本発明電池の平面図と断面図、
第4図は外形仕上げ抜を施す前後の電池外周部断面図、
第5図は従来電池の外周部断面図、第6図は各種セパレ
ータを用いた本発明電池の保存日数と開路電圧の関係を
示す図、第7図は第6図の実験に用いたテスト治具の断
面図、第8図は正極合剤シートの電解液処理温度と電池
ツクラミ量の関係を示す図である。 以上 出願人 セイコー電子部品株式会社 σ〕ffl 匡 工 間発電氏 (V)
本発明に係る封口材と電池封口部の断面図、第3図は外
形仕上げ抜を施す前後の本発明電池の平面図と断面図、
第4図は外形仕上げ抜を施す前後の電池外周部断面図、
第5図は従来電池の外周部断面図、第6図は各種セパレ
ータを用いた本発明電池の保存日数と開路電圧の関係を
示す図、第7図は第6図の実験に用いたテスト治具の断
面図、第8図は正極合剤シートの電解液処理温度と電池
ツクラミ量の関係を示す図である。 以上 出願人 セイコー電子部品株式会社 σ〕ffl 匡 工 間発電氏 (V)
Claims (13)
- (1)外装を兼ねる正極端子板、正極活物質、セパレー
タ、電解液、負極活物質、外装を兼ねる負極端子板及び
前記正、負極端子板の周縁を密封する封口材からなる平
板型電池において、前記封口材がマレイン酸変性ポリエ
チレン樹脂/高密度ポリエチレン樹脂/マレイン酸変性
ポリエチレン樹脂から構成された二種三層ラミネートフ
ィルムであることを特徴とする平板型電池。 - (2)マレイン酸変性ポリエチレン樹脂はマレイン酸が
0.05〜0.20%グラフト重合された中密度ポリエ
チレンであることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の平板型電池。 - (3)フィルム厚みがマレイン酸変性ポリエチレン25
〜30μ、高密度ポリエチレン樹脂50〜200μであ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1項もしくは第2
項記載の平板型電池。 - (4)正極端子板もしくは負極端子板のいずれか一方が
絞り加工されている特許請求の範囲第1項、第2項もし
くは第3項記載の平板型電池。 - (5)セパレータがポリプロピレン不織布を2枚重ねて
いる特許請求の範囲第1〜4項のいずれか一つの項に記
載の平板型電池。 - (6)セパレータがアニオン界面活性剤を含浸した厚み
60μ、目付量20g/m^2でマイクロスパンボンド
紡糸方式による無延伸ポリプロピレン不織布を2枚重ね
てロール圧延された厚み80μの不織布である特許請求
の範囲第5項記載の平板型電池。 - (7)セパレータ周辺部を正極封口材と負極封口材の間
に挟持して固定している特許請求の範囲第1〜6項のい
ずれか一つの項に記載の平板型電池。 - (8)(a)負極端子板の内面周辺部に負極封口材を溶
着する工程 (b)前記負極端子板に、リチウム箔を圧着する工程 (c)前記リチウム上へセパレータを載置する工程 (d)正極活物質を予め電解液中に浸漬したのち、前記
セパレータ上へ載置する工程 (e)正極端子板に正極封口材を溶着する工程(f)前
記正極端子板を正極活物質上へ載置する工程 (g)前記正極封口材と負極封口材を熱溶着して発電要
素を密封する工程とからなる平板型電池の製造方法 - (9)正極活物質が100〜120℃で15時間電解液
中に浸漬して反応処理する特許請求の範囲第8項記載の
平板型電池の製造方法。 - (10)電池組立封口後、外形仕上げ抜きをしたことを
特徴とする特許請求の範囲第8項記載の平板型電池の製
造方法。 - (11)電池組立封口後、放電処理することを特徴とす
る特許請求の範囲第8項もしくは第10項記載の平板型
電池の製造方法。 - (12)放電処理量が、電池理論容量の約5%である特
許請求の範囲第11項記載の平板型電池の製造方法。 - (13)電池の開路電圧が3.0〜3.1Vに設定され
る特許請求の範囲第12項記載の平板型電池の製造方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61139619A JPS62296361A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 平板型電池及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61139619A JPS62296361A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 平板型電池及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62296361A true JPS62296361A (ja) | 1987-12-23 |
| JPH0557705B2 JPH0557705B2 (ja) | 1993-08-24 |
Family
ID=15249506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61139619A Granted JPS62296361A (ja) | 1986-06-16 | 1986-06-16 | 平板型電池及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62296361A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0536391A (ja) * | 1991-01-23 | 1993-02-12 | Seiko Electronic Components Ltd | 平板型電池の製造方法 |
| JP2005011855A (ja) * | 2003-06-16 | 2005-01-13 | Tdk Corp | 蓄電素子 |
| WO2015115080A1 (ja) * | 2014-01-30 | 2015-08-06 | 三洋電機株式会社 | 密閉型蓄電池 |
| WO2015198737A1 (ja) * | 2014-06-25 | 2015-12-30 | Nok株式会社 | 熱可塑性接着シート |
| JP2016066520A (ja) * | 2014-09-25 | 2016-04-28 | 昭和電工パッケージング株式会社 | 蓄電デバイス |
-
1986
- 1986-06-16 JP JP61139619A patent/JPS62296361A/ja active Granted
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| JPH0536391A (ja) * | 1991-01-23 | 1993-02-12 | Seiko Electronic Components Ltd | 平板型電池の製造方法 |
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| Publication number | Publication date |
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| JPH0557705B2 (ja) | 1993-08-24 |
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