JPS62297775A - 放射線測定器および放射線量率分布評価装置 - Google Patents
放射線測定器および放射線量率分布評価装置Info
- Publication number
- JPS62297775A JPS62297775A JP13930586A JP13930586A JPS62297775A JP S62297775 A JPS62297775 A JP S62297775A JP 13930586 A JP13930586 A JP 13930586A JP 13930586 A JP13930586 A JP 13930586A JP S62297775 A JPS62297775 A JP S62297775A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
「産業上の利用分野」 ゛
本発明は、原子力施設等で放射線の測定を行うための放
射線測定器および、放射線環境下における作業環境を評
価するための放射線量率分布評価装置に関する。
射線測定器および、放射線環境下における作業環境を評
価するための放射線量率分布評価装置に関する。
「従来の技術」
原子力発電所等の放射線作業環境下で作業が行われる場
合には、作業に従事する作業者の放射線による外部被ば
く線量をアララ(ΔLARA)の精神にのっとって低減
させるための種々の対策や措置が講じられている。すな
わち、作業環境における放射線量率の測定を行ったり、
主要な線源機器の表面放射線量率の測定が行われ、この
結果を用いて外部被ばく線量をより低減するための方策
がとられている。この−例としては、放射線遮蔽体を必
要な場所に付加したり、系統の除染(放射性物質の除去
)が行われている。
合には、作業に従事する作業者の放射線による外部被ば
く線量をアララ(ΔLARA)の精神にのっとって低減
させるための種々の対策や措置が講じられている。すな
わち、作業環境における放射線量率の測定を行ったり、
主要な線源機器の表面放射線量率の測定が行われ、この
結果を用いて外部被ばく線量をより低減するための方策
がとられている。この−例としては、放射線遮蔽体を必
要な場所に付加したり、系統の除染(放射性物質の除去
)が行われている。
このような被ばく低減対策を講する上で、放射線作業環
境下での放射線量率レベルに関する情報を得ることは是
非とも必要なことである。このため、従来から放射線エ
リアモニタやサーベイメータすなわち携帯型放射線測定
器を用いた人手による放射線量率の測定が実施され、放
射線量率に関する情報が人力されている。
境下での放射線量率レベルに関する情報を得ることは是
非とも必要なことである。このため、従来から放射線エ
リアモニタやサーベイメータすなわち携帯型放射線測定
器を用いた人手による放射線量率の測定が実施され、放
射線量率に関する情報が人力されている。
この従来の放射線量率の測定においては、放射線モニタ
として(i)一定の場所に固定設置する型のもの、ある
いは(ii )ボークプルで任意の場所に設置できる移
動設置型のものの2種類のものが存在した。いずれのも
のも、放射線量率を連続して測定することが可能である
。
として(i)一定の場所に固定設置する型のもの、ある
いは(ii )ボークプルで任意の場所に設置できる移
動設置型のものの2種類のものが存在した。いずれのも
のも、放射線量率を連続して測定することが可能である
。
[発明が解決しようとする問題点J
′ ところで放射線モニタは、特に財政上の理由から1
つの作業環境に1台もしくは2台の設置が限度とされて
いた。このため従来の測定は、放射線量率を局部的な場
所すなわち点”として把握するのみであり、“面”とし
ての測定すなわち放射線量率分布の測定ができないとい
う欠点があった。
つの作業環境に1台もしくは2台の設置が限度とされて
いた。このため従来の測定は、放射線量率を局部的な場
所すなわち点”として把握するのみであり、“面”とし
ての測定すなわち放射線量率分布の測定ができないとい
う欠点があった。
このような欠点を補うために、放射線管理者はサーベイ
メータを携行し、作業開始前や作業中に随時、作業区域
内の多数の″点゛において放射線測定を行っている。そ
して、この測定データを基にして作業環境内の放射線量
率分布を作図し、必要な被ばく低減措置を講じている。
メータを携行し、作業開始前や作業中に随時、作業区域
内の多数の″点゛において放射線測定を行っている。そ
して、この測定データを基にして作業環境内の放射線量
率分布を作図し、必要な被ばく低減措置を講じている。
しかしながらこのような作業は、放射線管理者に多大の
労力を課するばかりでなく、被ばく線量が増大する可能
性がある。また放射線管理者の作業中における不測の事
態に対する対応も不十分なものとなり、結果として、き
めの細かい放射線被ばく管理を行うことができないとい
う欠点があった。
労力を課するばかりでなく、被ばく線量が増大する可能
性がある。また放射線管理者の作業中における不測の事
態に対する対応も不十分なものとなり、結果として、き
めの細かい放射線被ばく管理を行うことができないとい
う欠点があった。
そこで本発明の目的は、省力化と放射線測定者の被ばく
低減を図ることができ、放射線量率の測定を行うことの
できる放射線測定器およびこの測定器を用いて放射線量
率分布の評価を可能とした放射線量率分布評価装置を提
供することにある。
低減を図ることができ、放射線量率の測定を行うことの
できる放射線測定器およびこの測定器を用いて放射線量
率分布の評価を可能とした放射線量率分布評価装置を提
供することにある。
「実施例」
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第1図は本発明の一実施例で用いられる放射線測定器の
外観を表わしたものである。この放射線測定器1は、伸
縮自在の測定器支持脚2の運台3上に測定部4を配置し
た構造となっている。運台3の下には測定部4に接続さ
れた前置増幅器5が取り付けられており、必要により増
幅された信号はケーブル6によって後に説明する(第6
図参照)信号処理部に送られるようになっている。
外観を表わしたものである。この放射線測定器1は、伸
縮自在の測定器支持脚2の運台3上に測定部4を配置し
た構造となっている。運台3の下には測定部4に接続さ
れた前置増幅器5が取り付けられており、必要により増
幅された信号はケーブル6によって後に説明する(第6
図参照)信号処理部に送られるようになっている。
測定部4は、開口部8を有する遮蔽体9内に配置された
放射線検出器11と、この開口部8に取り付けられた距
離計12を備えている。運台3には、遮蔽体の開口部8
を各種方向(上下および左右)に向けるための図示しな
い駆動機構が配置されており、この機構を制御するため
の信号もケーブル6を伝達するようになっている。
放射線検出器11と、この開口部8に取り付けられた距
離計12を備えている。運台3には、遮蔽体の開口部8
を各種方向(上下および左右)に向けるための図示しな
い駆動機構が配置されており、この機構を制御するため
の信号もケーブル6を伝達するようになっている。
第2図は測定部およびその周辺を表わした置所面図であ
り、第3図は測定部の水平断面図である。
り、第3図は測定部の水平断面図である。
これらの図に示すように放射線検出器11は、鉛等で作
られた厚い球形の遮蔽体9の中心部に配置されている。
られた厚い球形の遮蔽体9の中心部に配置されている。
放射線検出器11は、0M検出器、シンチレーション検
出器、固体検出器等のどのような検出器であっても構わ
ない。しかしながら、測定部4自体をある程度小型化す
るためには、できるだけ小型で感度の高いものが好まし
い。
出器、固体検出器等のどのような検出器であっても構わ
ない。しかしながら、測定部4自体をある程度小型化す
るためには、できるだけ小型で感度の高いものが好まし
い。
遮蔽体9に開けられた開口部8は放射線の入射する開口
角を制限するためのものである。放射線検出器11の出
力信号は、前置増幅器5で増幅される。放射線検出器1
1の出力信号は放射線検出ケーブル6Aを通じて、また
距離計12の出力信号は距離計ケーブル6Bを通じてそ
れぞれ前記した信号処理部に送られることになる。
角を制限するためのものである。放射線検出器11の出
力信号は、前置増幅器5で増幅される。放射線検出器1
1の出力信号は放射線検出ケーブル6Aを通じて、また
距離計12の出力信号は距離計ケーブル6Bを通じてそ
れぞれ前記した信号処理部に送られることになる。
第4図はこの放射線検出器で使用される距離計の構成を
表わしたものである。この距離計12には40KHzの
信号を発振する発振器21が備えられており、出力増幅
器22がこの発振出力を増幅し、発振器23が超音波の
発振を行うようになっている。発振器23の発振タイミ
ングの設定は、タイミング制御回路24が行うようにな
っている。
表わしたものである。この距離計12には40KHzの
信号を発振する発振器21が備えられており、出力増幅
器22がこの発振出力を増幅し、発振器23が超音波の
発振を行うようになっている。発振器23の発振タイミ
ングの設定は、タイミング制御回路24が行うようにな
っている。
受信器25は超音波の反射波を受信し、増幅器26がこ
れを増幅する。掃引信号発生回路27はタイミング制御
回路24の制御によって掃引を開始し、増幅器26の出
力を基にした計測終了信号によって掃引を終了する。こ
の終了時の電圧が距離判別回路28に供給され、放射線
量の測定が行われた“点″と注目する線源との距離が測
定されることになる。
れを増幅する。掃引信号発生回路27はタイミング制御
回路24の制御によって掃引を開始し、増幅器26の出
力を基にした計測終了信号によって掃引を終了する。こ
の終了時の電圧が距離判別回路28に供給され、放射線
量の測定が行われた“点″と注目する線源との距離が測
定されることになる。
この距離計の動作を第5図と共に更に説明する。
タイミング制御回路24は、放射線量の測定される方向
が定まった時点で計測開始信号31(第5図a)を出力
する。これにより発振器23の送波駆動が行われ、40
KH220サイクルの超音波が発生される(第5図b)
。超音波は目的物に当たって反射され、距離計12と目
的物の間の距離に応じた時間の後、受信器25によって
反射波が検出される(第5図C)。
が定まった時点で計測開始信号31(第5図a)を出力
する。これにより発振器23の送波駆動が行われ、40
KH220サイクルの超音波が発生される(第5図b)
。超音波は目的物に当たって反射され、距離計12と目
的物の間の距離に応じた時間の後、受信器25によって
反射波が検出される(第5図C)。
タイミング制御回路24は増幅器26の出力を受信し、
計測開始信号31が発生してから最初の反射波が検出さ
れるまでの距離に相当するパルス幅の距離−パルス幅信
号(第5図d)を発生させる。距離−パルス幅信号の立
ち上がりに相当する計測終了信号32(第5図e)は、
計測開始信号31と共に掃引信号発生回路27に供給さ
れる。
計測開始信号31が発生してから最初の反射波が検出さ
れるまでの距離に相当するパルス幅の距離−パルス幅信
号(第5図d)を発生させる。距離−パルス幅信号の立
ち上がりに相当する計測終了信号32(第5図e)は、
計測開始信号31と共に掃引信号発生回路27に供給さ
れる。
掃引信号発生回路27では計測開始信号31によって掃
引を開始させ、出力電圧を直線的に増加させていく。そ
して計測終了信号32の到来した時点で掃引を中止し、
そのときの電圧を距離判別回路28に印加する。距離判
別回路28はこれをA/D変換し、距離を表わしたディ
ジタル信号を距離計ケーブル6Bに送出することになる
。
引を開始させ、出力電圧を直線的に増加させていく。そ
して計測終了信号32の到来した時点で掃引を中止し、
そのときの電圧を距離判別回路28に印加する。距離判
別回路28はこれをA/D変換し、距離を表わしたディ
ジタル信号を距離計ケーブル6Bに送出することになる
。
第6図は以上説明した放射線測定器を用いた放射線測定
系のブロックダイアグラムを表わしたものである。放射
線検出器11によって検出された最終的に放射線の量と
関係付けることのできる電気信号は、前置増幅器5で増
幅された後、信号処理部41内の比例増幅器42に人力
される。比例増幅器42で増幅された電気信号は計数率
計43に人力され、単位時間当たりのパルス数が計数さ
れる。単位時間当たりのパルス数を表わしたパルス数情
報44は、次に説明する計算機の入力信号となるが、必
要であれば計数率指示計45を用いて測定現場でこれを
表示することが可能である。
系のブロックダイアグラムを表わしたものである。放射
線検出器11によって検出された最終的に放射線の量と
関係付けることのできる電気信号は、前置増幅器5で増
幅された後、信号処理部41内の比例増幅器42に人力
される。比例増幅器42で増幅された電気信号は計数率
計43に人力され、単位時間当たりのパルス数が計数さ
れる。単位時間当たりのパルス数を表わしたパルス数情
報44は、次に説明する計算機の入力信号となるが、必
要であれば計数率指示計45を用いて測定現場でこれを
表示することが可能である。
この信号処理部41内に配置された高圧電源46は、放
射線検出器11の駆動に必要な高圧を放射線測定器1に
供給するための電源である。運台3の駆動機構に取り付
けられた各種センサの検出信号47および距離計12の
後段に設けられた前記した距離判別回路28(第4図)
から出力されるディジタル信号49は、前記したパルス
数情報44と共に計算機の入力となる。
射線検出器11の駆動に必要な高圧を放射線測定器1に
供給するための電源である。運台3の駆動機構に取り付
けられた各種センサの検出信号47および距離計12の
後段に設けられた前記した距離判別回路28(第4図)
から出力されるディジタル信号49は、前記したパルス
数情報44と共に計算機の入力となる。
第7図はこの計算機の要部についてその回路構成を表わ
したものである。計算機は、CPU (中央処理装置)
51を備えており、バス52によって各部と接続され所
定のデータ処理を行うようになっている。このうちRO
M53は各種制御についてのプログラムを格納したリー
ド・オンリ・メそりである。RAM54はデータの演算
等を行うための作業用のメモリである。データベース5
5は、放射線の測定を行おうとする区域にふける線源機
器の立体的な配置や他の関連する機器の配置状況、更に
はそれらの機器の材質、厚さ、形状等のデータを記憶し
たメモリである。
したものである。計算機は、CPU (中央処理装置)
51を備えており、バス52によって各部と接続され所
定のデータ処理を行うようになっている。このうちRO
M53は各種制御についてのプログラムを格納したリー
ド・オンリ・メそりである。RAM54はデータの演算
等を行うための作業用のメモリである。データベース5
5は、放射線の測定を行おうとする区域にふける線源機
器の立体的な配置や他の関連する機器の配置状況、更に
はそれらの機器の材質、厚さ、形状等のデータを記憶し
たメモリである。
人出力ポート56は、放射線測定器1から供給される各
種信号を人力すると共に、例えば運台3の駆動機構を駆
動させるための制御信号等の各種信号の出力を行うポー
トである。入力装置57はキーボードやポインティング
・デバイス等の人力機器である。例えば次に説明する放
射線量率を測定するに際しては、前回の測定後に新たに
追加した遮蔽体や撤去した線源機器についてのデータを
入力したり、これらのデータの補正を行うために使用さ
れる。出力装置58はディスプレイやプリンタのように
放射線量率分布に関するデータ等の出力を行う機器であ
る。
種信号を人力すると共に、例えば運台3の駆動機構を駆
動させるための制御信号等の各種信号の出力を行うポー
トである。入力装置57はキーボードやポインティング
・デバイス等の人力機器である。例えば次に説明する放
射線量率を測定するに際しては、前回の測定後に新たに
追加した遮蔽体や撤去した線源機器についてのデータを
入力したり、これらのデータの補正を行うために使用さ
れる。出力装置58はディスプレイやプリンタのように
放射線量率分布に関するデータ等の出力を行う機器であ
る。
ところで、多重情報放射線測定器としての放射線測定器
1はこの計算機の制御で運台3を各種方向に回転させ、
開口部8を注目区域内の線源機器や他の関連する機器の
方向に順次設定する。この結果、例えば10分あるいは
30分のサイクルでこれらの各部位についての放射線量
率とこれらの部位と放射線測定器1との間の距離に関す
る情報が計算機に蓄積されることになる。
1はこの計算機の制御で運台3を各種方向に回転させ、
開口部8を注目区域内の線源機器や他の関連する機器の
方向に順次設定する。この結果、例えば10分あるいは
30分のサイクルでこれらの各部位についての放射線量
率とこれらの部位と放射線測定器1との間の距離に関す
る情報が計算機に蓄積されることになる。
第8図は計算機による放射線量率分布図の作成作業を説
明するためのものである。放射線測定器1から各種情報
が入力されるとくステップ■)、放射線測定器1の測定
したそれぞれの部位(機器)が運台3の回転位置に関す
る情報から判別され、データベース55からそれらにつ
いての配置、形状、材質、厚さ等のデータベースが読み
出される(ステップ■)。このデータベースと放射線測
定器1から得られた情報を基にして、CPU51は各線
源機器の内蔵する放射能量を評価する(ステップ■)。
明するためのものである。放射線測定器1から各種情報
が入力されるとくステップ■)、放射線測定器1の測定
したそれぞれの部位(機器)が運台3の回転位置に関す
る情報から判別され、データベース55からそれらにつ
いての配置、形状、材質、厚さ等のデータベースが読み
出される(ステップ■)。このデータベースと放射線測
定器1から得られた情報を基にして、CPU51は各線
源機器の内蔵する放射能量を評価する(ステップ■)。
そして前記したデータベースを用いながら注目区域(作
業区域)の各線源機器についての線量率が計算される(
ステップ■)。線源機器の番号をiとすると、XYZで
表わされた3次元における1番目の線源機器の放射線量
率計算値I)xyztが求められることになる。
業区域)の各線源機器についての線量率が計算される(
ステップ■)。線源機器の番号をiとすると、XYZで
表わされた3次元における1番目の線源機器の放射線量
率計算値I)xyztが求められることになる。
これら線量率D x y z +を加え合わせると、注
目する場所における放射線量率Dxy2を求めることが
できる(ステップ■)。これは、次式で表わすことがで
きる。
目する場所における放射線量率Dxy2を求めることが
できる(ステップ■)。これは、次式で表わすことがで
きる。
DXYZ = ’5 Dxyz+この放射線量率
[)xyzを用いて、任意の場所における平面、断面あ
るいは立体状の放射線量率分布を求めることができる。
[)xyzを用いて、任意の場所における平面、断面あ
るいは立体状の放射線量率分布を求めることができる。
CPU51はオペレータのすでに指定した情報を基にし
て、所定の領域の放射線量率を出力する(ステップ■)
。この領域のにおける各部の線量が求められたら、等線
量曲線の計算が行われる。そして、等しい線量を結ぶ曲
線(等線量曲線)によって放射線量率分布が作成される
(ステップ■)。これらのデータはRAM54に一時的
に蓄えられ、放射線量率分布図として出力される(ステ
ップ■)。
て、所定の領域の放射線量率を出力する(ステップ■)
。この領域のにおける各部の線量が求められたら、等線
量曲線の計算が行われる。そして、等しい線量を結ぶ曲
線(等線量曲線)によって放射線量率分布が作成される
(ステップ■)。これらのデータはRAM54に一時的
に蓄えられ、放射線量率分布図として出力される(ステ
ップ■)。
第9図は放射線量率分布図の一例として所定の高さにお
ける放射線量率分布を表わしたものである。この図で各
数値は各部分の放射線量率を表わしている。またこの図
で実線および破線で表わした図形は、線源機器等の機器
の配置状況を示している。2点鎖線は、それぞれの等線
量曲線を表わしている。
ける放射線量率分布を表わしたものである。この図で各
数値は各部分の放射線量率を表わしている。またこの図
で実線および破線で表わした図形は、線源機器等の機器
の配置状況を示している。2点鎖線は、それぞれの等線
量曲線を表わしている。
このように計算機は注目する作業区域について所定の時
間間隔で放射線量率分布図を作成するので、作業責任者
は作業の開始に先立って作業者の被ばくの予測を行うこ
とができ、遮蔽体の追加等の必要な作業環境の改善措置
をとることが可能となる。
間間隔で放射線量率分布図を作成するので、作業責任者
は作業の開始に先立って作業者の被ばくの予測を行うこ
とができ、遮蔽体の追加等の必要な作業環境の改善措置
をとることが可能となる。
「発明の効果」
以上説明したように本発明によれば放射線測定器自体が
各種方向の放射線を距離に関するデータと共に測定する
ことができるので、1台の装置で多くの装置を兼用する
ことができ、しかも放射線管理者がこれを遠隔操作する
ことが可能なので、非常に安全である。
各種方向の放射線を距離に関するデータと共に測定する
ことができるので、1台の装置で多くの装置を兼用する
ことができ、しかも放射線管理者がこれを遠隔操作する
ことが可能なので、非常に安全である。
また放射線量率分布評価装置は放射線測定器の出力をデ
ータ処理して放射線量率の分布評価を行うので、結果の
迅速な処理が可能となる。更に装置によっては2次元的
あるいは3次元的に分布を評価することができるので、
作業者の作業内容に応じたきめの細かい放射線被ばく管
理が可能となる。
ータ処理して放射線量率の分布評価を行うので、結果の
迅速な処理が可能となる。更に装置によっては2次元的
あるいは3次元的に分布を評価することができるので、
作業者の作業内容に応じたきめの細かい放射線被ばく管
理が可能となる。
第1図〜第9図は本発明の一実施例を説明するためのも
ので、このうち第1図は放射線測定器の斜視図、第2図
はその要部を示す置所面図、第3図は測定部の水平断面
図、第4図は距離計の構成を示すブロック図、第5図は
距離計の距離検出動作を表わした各種波形図、第6図は
信号処理部とその周辺を示す概略構成図、第7図は計算
機の構成の要部を示すブロック図、第8図は計算機によ
る放射線量率分布図の作成作業を表わした流れ図、第9
図は放射線量率分布図である。 1・・・・・・放射線測定器、 3・・・・・・運台、 4・・・・・・測定部、 8・・・・・・開口部、 9・・・・・・遮蔽体、 11・・・・・・放射線検出器、 12・・・・・・距離計、 51・・・・・・cpu。 53・・・・・・ROM。 55・・・・・・データベース、 57・・・・・・入力装置、 58・・・・・・出力装置。 出 願 人 日本原子力事業株式会社
ので、このうち第1図は放射線測定器の斜視図、第2図
はその要部を示す置所面図、第3図は測定部の水平断面
図、第4図は距離計の構成を示すブロック図、第5図は
距離計の距離検出動作を表わした各種波形図、第6図は
信号処理部とその周辺を示す概略構成図、第7図は計算
機の構成の要部を示すブロック図、第8図は計算機によ
る放射線量率分布図の作成作業を表わした流れ図、第9
図は放射線量率分布図である。 1・・・・・・放射線測定器、 3・・・・・・運台、 4・・・・・・測定部、 8・・・・・・開口部、 9・・・・・・遮蔽体、 11・・・・・・放射線検出器、 12・・・・・・距離計、 51・・・・・・cpu。 53・・・・・・ROM。 55・・・・・・データベース、 57・・・・・・入力装置、 58・・・・・・出力装置。 出 願 人 日本原子力事業株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、放射線検出器と、この放射線検出器を覆い放射線の
入射方向にのみ開口部を有する遮蔽体と、前記放射線検
出器を駆動する駆動装置と、前記放射線検出器と放射線
源との距離を図る距離計とを具備することを特徴とする
放射線測定器。 2、放射線検出器と、この放射線検出器を覆い放射線の
入射方向にのみ開口部を有する遮蔽体と、前記放射線検
出器を駆動する駆動装置と、前記放射線検出器と放射線
源との距離を図る距離計とを備えた放射線測定器と、こ
の放射線測定器から得られた各線源からの寄与放射線量
率と、前記距離計から得られた距離情報とを基にして線
源となる機器の放射能量を評価する放射能量評価手段と
、この放射能量評価手段から得られた評価情報と前記線
源となる機器の立体的な配置やこれら機器の放射線遮蔽
能に関するデータベースを用いて、注目する作業環境に
おける放射線量率分布を得ることを特徴とする放射線量
率分布評価装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13930586A JPS62297775A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 放射線測定器および放射線量率分布評価装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13930586A JPS62297775A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 放射線測定器および放射線量率分布評価装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62297775A true JPS62297775A (ja) | 1987-12-24 |
Family
ID=15242195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13930586A Pending JPS62297775A (ja) | 1986-06-17 | 1986-06-17 | 放射線測定器および放射線量率分布評価装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62297775A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014112066A (ja) * | 2012-10-31 | 2014-06-19 | Earthshield Corp | 放射線源探知方法 |
| JP2016080529A (ja) * | 2014-10-17 | 2016-05-16 | 株式会社東芝 | 放射線計測装置および放射線計測方法 |
| WO2018100249A1 (en) * | 2016-12-02 | 2018-06-07 | Environics Oy | Apparatus, radiation detector, system and method for locating a radiation source |
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1986
- 1986-06-17 JP JP13930586A patent/JPS62297775A/ja active Pending
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