JPS6229779A - 車輌用空調装置の圧縮機 - Google Patents
車輌用空調装置の圧縮機Info
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- JPS6229779A JPS6229779A JP60170162A JP17016285A JPS6229779A JP S6229779 A JPS6229779 A JP S6229779A JP 60170162 A JP60170162 A JP 60170162A JP 17016285 A JP17016285 A JP 17016285A JP S6229779 A JPS6229779 A JP S6229779A
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- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 26
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 11
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 11
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- 238000005057 refrigeration Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
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- 238000009834 vaporization Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
- Control Of Positive-Displacement Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は圧縮作動を継続したままで冷媒吐出量を制御
可能な車輌用空調装置の圧縮機に関する。
可能な車輌用空調装置の圧縮機に関する。
(従来の技術)
車輌用空調装置の圧縮機としては、例えば第3.4図に
示すようなベーン型回転圧縮機(以下、略して単に圧縮
機と言う)が知られている。これらの図において、1は
圧縮機のハウジング(図示省略)内に収装される圧縮機
構部を示し、この圧縮機構部lはカムリング2とロータ
3とを有している。カムリング2は、第3図に示すよう
に、断面略楕円形の筒体からなり、その内周面が小内部
2Aと大内部2Bとにより構成されている。カムリング
2の両端開口はフロントプレート4およびリヤプレート
5により封止され、ロータ3はこれらの両プレート4.
5に軸受6A、6Bを介しカムリング2内、特に小内部
2A内で回転自在に支持されている。ロータ3には、第
3図に詳示するように、その軸方向にスリット8が4条
形成され、また各スリット8はロータ3の円周方向に等
間隔(90度)で配されており、さらに各スリット8は
軸垂直方向断面にてその略半径方向(放射方向)に延在
している。これらのスリット8内には、矩形板状体のベ
ーン9A〜9Dが摺動自在に収容されており、これらの
ベーン9A〜9Dはロータ3の回転時、遠心力およびベ
ーン背圧により、各先端がカムリング2の内周面に摺接
する。カムリング2とロータ3と両プレート4.5とに
より作動室10A、IOBがそれぞれ画成され、各作動
室10A、10Bはベーン9“A〜9Dにより拡縮され
て吸入室または圧縮室として作用する。また、カムリン
グ2の内周面には円周方向に略180度離隔して冷媒の
吸入口(図外)および吐出口(図外)に連通ずる一対の
吸入ポート11A、IIBおよび吐出ポート12A、1
2Bがそれぞれ開口しており、吸入ポート11A、II
Bより作動室10A、IOB内に吸入された低温低圧の
冷媒は、ロータ3の回転により作動室10A、IOB内
で圧縮されて高温高圧となって所定圧力で開く吐出弁7
A、7Bを設けた吐出ポートL2A、12・Bから吐出
口を経て吐出される。前記ロータ3は図示しない駆動ベ
ルトを介してエンジンから伝達される駆動力を電磁クラ
ッチ13 (第5図参照)の0N−OFF作動によって
伝達・遮断され駆動、停止されるようになっている。し
かして、前記圧縮機Cの吐出口から吐出された高温高圧
の冷媒は、この圧縮機Cを組込んだ第5図に示すような
冷凍サイクルの配管14を介してコンデンサ15に送ら
れる。コンデンサ15は送り込まれた冷媒を凝縮温度ま
で冷却し中温中圧の液体に還元する。
示すようなベーン型回転圧縮機(以下、略して単に圧縮
機と言う)が知られている。これらの図において、1は
圧縮機のハウジング(図示省略)内に収装される圧縮機
構部を示し、この圧縮機構部lはカムリング2とロータ
3とを有している。カムリング2は、第3図に示すよう
に、断面略楕円形の筒体からなり、その内周面が小内部
2Aと大内部2Bとにより構成されている。カムリング
2の両端開口はフロントプレート4およびリヤプレート
5により封止され、ロータ3はこれらの両プレート4.
5に軸受6A、6Bを介しカムリング2内、特に小内部
2A内で回転自在に支持されている。ロータ3には、第
3図に詳示するように、その軸方向にスリット8が4条
形成され、また各スリット8はロータ3の円周方向に等
間隔(90度)で配されており、さらに各スリット8は
軸垂直方向断面にてその略半径方向(放射方向)に延在
している。これらのスリット8内には、矩形板状体のベ
ーン9A〜9Dが摺動自在に収容されており、これらの
ベーン9A〜9Dはロータ3の回転時、遠心力およびベ
ーン背圧により、各先端がカムリング2の内周面に摺接
する。カムリング2とロータ3と両プレート4.5とに
より作動室10A、IOBがそれぞれ画成され、各作動
室10A、10Bはベーン9“A〜9Dにより拡縮され
て吸入室または圧縮室として作用する。また、カムリン
グ2の内周面には円周方向に略180度離隔して冷媒の
吸入口(図外)および吐出口(図外)に連通ずる一対の
吸入ポート11A、IIBおよび吐出ポート12A、1
2Bがそれぞれ開口しており、吸入ポート11A、II
Bより作動室10A、IOB内に吸入された低温低圧の
冷媒は、ロータ3の回転により作動室10A、IOB内
で圧縮されて高温高圧となって所定圧力で開く吐出弁7
A、7Bを設けた吐出ポートL2A、12・Bから吐出
口を経て吐出される。前記ロータ3は図示しない駆動ベ
ルトを介してエンジンから伝達される駆動力を電磁クラ
ッチ13 (第5図参照)の0N−OFF作動によって
伝達・遮断され駆動、停止されるようになっている。し
かして、前記圧縮機Cの吐出口から吐出された高温高圧
の冷媒は、この圧縮機Cを組込んだ第5図に示すような
冷凍サイクルの配管14を介してコンデンサ15に送ら
れる。コンデンサ15は送り込まれた冷媒を凝縮温度ま
で冷却し中温中圧の液体に還元する。
この冷却はラジェータの前面に取付けられた冷却ファン
や車速による空冷によって行われる。液体に還元された
冷媒はリキッドタンク16へ送られて溜められる0次に
、この液状冷媒はリキッドタンク16から膨張弁17へ
送られ、急激に膨張させられて低温低圧の霧状となった
後、エバポレータ18へ送られる。そして、このエバポ
レータ18で冷却ファンにより周囲から気化熱を奪いな
がら蒸発して気体となる。このとき冷却された空気を送
風機によって冷風として車輌の室内に送り込み、室内を
冷却するのである。そして、蒸発した冷媒は再び圧縮機
Cへ送られて圧縮される。
や車速による空冷によって行われる。液体に還元された
冷媒はリキッドタンク16へ送られて溜められる0次に
、この液状冷媒はリキッドタンク16から膨張弁17へ
送られ、急激に膨張させられて低温低圧の霧状となった
後、エバポレータ18へ送られる。そして、このエバポ
レータ18で冷却ファンにより周囲から気化熱を奪いな
がら蒸発して気体となる。このとき冷却された空気を送
風機によって冷風として車輌の室内に送り込み、室内を
冷却するのである。そして、蒸発した冷媒は再び圧縮機
Cへ送られて圧縮される。
(発明が解決しようとする問題点)
しかしながら、一般に車輌用空調装置の圧縮機は、停車
中のエンジン低速回転時(所謂アイドリング時)にあっ
てもエバポレータ18の冷力を確保する必要があるため
その容量を大きくしである。
中のエンジン低速回転時(所謂アイドリング時)にあっ
てもエバポレータ18の冷力を確保する必要があるため
その容量を大きくしである。
このため、車輌の高速運転時には圧縮能力が過剰となっ
て車輌の室内が冷え過ぎるため、電磁クラッチ13の0
N−OFFを頻繁に繰り返して圧縮機Cを全容量(10
0%容量)で作動させるかあるいは停止させ、室内の温
度を調節しなければならなかった。ところが、このよう
に高速運転時に電磁クラッチ13を頻繁に0N−OFF
させた場合、圧縮機の圧縮機構部は停止状態からいきな
り高速作動に接続されることとなるため、大きなショッ
クを生じる上に0N−OFF時の作動音もうるさく、運
転者のドライブフィーリングを著しく悪くしていた。更
に、電磁クラッチ13を頻繁に0N−OFFさせるため
電磁クラッチ13の摩擦−面の摩耗が激しく、耐用期間
が著しく短縮され不経済であるという問題点もあった。
て車輌の室内が冷え過ぎるため、電磁クラッチ13の0
N−OFFを頻繁に繰り返して圧縮機Cを全容量(10
0%容量)で作動させるかあるいは停止させ、室内の温
度を調節しなければならなかった。ところが、このよう
に高速運転時に電磁クラッチ13を頻繁に0N−OFF
させた場合、圧縮機の圧縮機構部は停止状態からいきな
り高速作動に接続されることとなるため、大きなショッ
クを生じる上に0N−OFF時の作動音もうるさく、運
転者のドライブフィーリングを著しく悪くしていた。更
に、電磁クラッチ13を頻繁に0N−OFFさせるため
電磁クラッチ13の摩擦−面の摩耗が激しく、耐用期間
が著しく短縮され不経済であるという問題点もあった。
そこで、このような問題点を解決すべく、圧縮機の吸入
口や吸入ポートIIA、11Bにオリフィス等の絞り部
を設けて冷媒の吸入量を少なくする方法が提案された。
口や吸入ポートIIA、11Bにオリフィス等の絞り部
を設けて冷媒の吸入量を少なくする方法が提案された。
しかしながら、作動室10A、10Bへの入口部に絞り
部を設けて冷媒吸入量を減少させた場合、吐出量(重量
)は減少するが、吸入時に絞り部を通過して通常の吸入
圧よりも更に低圧に減圧した冷媒を吐出ポート12A、
12Bから吐出させるためには吐出弁7A、7Bが開く
設定圧まで圧縮しなければならないため、圧縮比が極め
て大きくなる。したがって、作動室10A、IOB内の
温度が異常に高温となり、圧縮機が損傷するという問題
が生じ、前述した問題点を解決することはできなかった
。
部を設けて冷媒吸入量を減少させた場合、吐出量(重量
)は減少するが、吸入時に絞り部を通過して通常の吸入
圧よりも更に低圧に減圧した冷媒を吐出ポート12A、
12Bから吐出させるためには吐出弁7A、7Bが開く
設定圧まで圧縮しなければならないため、圧縮比が極め
て大きくなる。したがって、作動室10A、IOB内の
温度が異常に高温となり、圧縮機が損傷するという問題
が生じ、前述した問題点を解決することはできなかった
。
(問題点を解決するための手段および作用)この発明は
、このような従来の問題点に着目してなされたもので、
圧縮機の作動室へ冷媒を供給する吸入側の流路に開閉弁
を設け、圧縮機の1作動サイクルタイムにおける前記開
閉弁の開閉時間の割合を制御することによって、電磁ク
ラッチをONにしたまま、すなわち圧縮機を作動させた
まま、の状態で冷媒の吐出量を制御できるようになし、
上記問題点を解決するものである。
、このような従来の問題点に着目してなされたもので、
圧縮機の作動室へ冷媒を供給する吸入側の流路に開閉弁
を設け、圧縮機の1作動サイクルタイムにおける前記開
閉弁の開閉時間の割合を制御することによって、電磁ク
ラッチをONにしたまま、すなわち圧縮機を作動させた
まま、の状態で冷媒の吐出量を制御できるようになし、
上記問題点を解決するものである。
(実施例)
以下、この発明を実施例に基づいて説明する。
第1図はこの発明に係る圧縮機の一実施例を組込んだ冷
凍サイクルを示すものであり、14は配管、15はコン
デンサ、16はリキッドタンク、17は膨張弁、18は
エバポレータ、20は圧縮機構部の構成および作用が前
述した圧縮機Cと同様なこの発明に係る圧縮機である。
凍サイクルを示すものであり、14は配管、15はコン
デンサ、16はリキッドタンク、17は膨張弁、18は
エバポレータ、20は圧縮機構部の構成および作用が前
述した圧縮機Cと同様なこの発明に係る圧縮機である。
この圧縮機20の各作動室10A、10Bと連通ずる吸
入口には開閉弁としての2ポ一ト2位置電磁切換弁(以
下、略して切換弁と言う)22A、22Bが取付けられ
ている。なお、切換弁22A、22Bは圧縮機20の各
吸入口とエバポレータ18の出口とを接続する配管14
の途中に設けてもよい。そして、この切換弁22A、2
2Bは図外のコンピュータ内蔵の制御装置から発せられ
る電気信号によって同時にあるいは選択的に切換えられ
、それぞれ全開あるいは全閉するようになっている。
入口には開閉弁としての2ポ一ト2位置電磁切換弁(以
下、略して切換弁と言う)22A、22Bが取付けられ
ている。なお、切換弁22A、22Bは圧縮機20の各
吸入口とエバポレータ18の出口とを接続する配管14
の途中に設けてもよい。そして、この切換弁22A、2
2Bは図外のコンピュータ内蔵の制御装置から発せられ
る電気信号によって同時にあるいは選択的に切換えられ
、それぞれ全開あるいは全閉するようになっている。
次に作用を説明する。
配管14から吸入口、吸入ポートLIA、IIBを経て
作動室10A、IOB内に吸入された冷媒はロータ3の
回転によって圧縮され、吐出ポート12A、12B、吐
出弁7A、7B、吐出口を経た後、配管14を介してコ
ンデンサ15に送られる。ここで、車輌の車室内の温度
およびエンジンの回転数等の諸制御条件が予め制御装置
の記憶手段に記憶されている設定値に達したことをセン
サを介して制御装置が検知すると、制御装置から切換弁
22A、22Bに制御信号が発せられる。この制御信号
は、圧縮機20の1作動サイクルタイム(単位時間)の
間に切換弁22A、22Bが開閉している時間の割合を
制御するための信号、すなわちデエーテイー比制御信号
である。そして、この制御信号により切換弁22A、2
2Bを、例えば第2図(al、山)、(C)に示すよう
に、圧縮機20の1作動サイクルタイムのうちの1/2
.3/4あるいは1/4の時間だけ開き、残りの時間は
閉じるように開閉制御することにより、各作動室10A
、IOBへの冷媒供給量を切換弁22A、22B全開時
の50%、75%、25%に制御し、もって ゛その
吐出量を制御することができる。したがって、切換弁2
2A、22B史うちの一方を全閉するとともに他方のデ
ユーティ−比を変えることによって、圧縮機20全体の
吐出量を0〜50%に制御することができ、また、切換
弁22A、22Bのうちの一方を全開するとともに他方
のデユーティ−比を変えることによって圧縮機20全体
の吐出量を50〜100%に制御することが可能である
。しかも、切換弁22A、22Bは全開するか全閉する
かのいずれかであるため、全開しているときの冷媒の圧
縮比は前述した絞りを設けていない従来の圧縮機Cにお
けるそれと同じであり、作動室の温度上昇も従来と同じ
である。また、全閉しているときの圧縮比はOであるた
め、作動室の温度上昇は低い。したがって、作動室の総
合的な温度上昇は冷媒の吸入量(吐出量)が減少しても
従来より低いものとなる。
作動室10A、IOB内に吸入された冷媒はロータ3の
回転によって圧縮され、吐出ポート12A、12B、吐
出弁7A、7B、吐出口を経た後、配管14を介してコ
ンデンサ15に送られる。ここで、車輌の車室内の温度
およびエンジンの回転数等の諸制御条件が予め制御装置
の記憶手段に記憶されている設定値に達したことをセン
サを介して制御装置が検知すると、制御装置から切換弁
22A、22Bに制御信号が発せられる。この制御信号
は、圧縮機20の1作動サイクルタイム(単位時間)の
間に切換弁22A、22Bが開閉している時間の割合を
制御するための信号、すなわちデエーテイー比制御信号
である。そして、この制御信号により切換弁22A、2
2Bを、例えば第2図(al、山)、(C)に示すよう
に、圧縮機20の1作動サイクルタイムのうちの1/2
.3/4あるいは1/4の時間だけ開き、残りの時間は
閉じるように開閉制御することにより、各作動室10A
、IOBへの冷媒供給量を切換弁22A、22B全開時
の50%、75%、25%に制御し、もって ゛その
吐出量を制御することができる。したがって、切換弁2
2A、22B史うちの一方を全閉するとともに他方のデ
ユーティ−比を変えることによって、圧縮機20全体の
吐出量を0〜50%に制御することができ、また、切換
弁22A、22Bのうちの一方を全開するとともに他方
のデユーティ−比を変えることによって圧縮機20全体
の吐出量を50〜100%に制御することが可能である
。しかも、切換弁22A、22Bは全開するか全閉する
かのいずれかであるため、全開しているときの冷媒の圧
縮比は前述した絞りを設けていない従来の圧縮機Cにお
けるそれと同じであり、作動室の温度上昇も従来と同じ
である。また、全閉しているときの圧縮比はOであるた
め、作動室の温度上昇は低い。したがって、作動室の総
合的な温度上昇は冷媒の吸入量(吐出量)が減少しても
従来より低いものとなる。
更に、切換弁22A、22Bの開閉制御に拘りなく電磁
クラッチ13はONすなわち接続したままでよいため、
運転者のドライブフィーリングを悪くする0N−OFF
時のショックや作動音が無く、電磁クラッチ13の摩擦
面の摩耗も従来と比較すると著しく減少する。
クラッチ13はONすなわち接続したままでよいため、
運転者のドライブフィーリングを悪くする0N−OFF
時のショックや作動音が無く、電磁クラッチ13の摩擦
面の摩耗も従来と比較すると著しく減少する。
なお、前記実施例においては1対の作動室を有するベー
ン型回転圧縮機について説明したが、この発明は単一の
作動室を有するベーン型回転圧縮機および往復動式圧縮
機等についても適用可能なことは言うまでもない。
ン型回転圧縮機について説明したが、この発明は単一の
作動室を有するベーン型回転圧縮機および往復動式圧縮
機等についても適用可能なことは言うまでもない。
(発明の効果)
以上説明してきたようにこの発明によれば、車輌用空調
装置の圧縮機の作動室へ冷媒を供給する吸入側の流路に
開閉弁を設け、圧縮機の1作動サイクルタイムにおける
前記開閉弁の開閉時間の割合を制御することによって冷
媒の吸入量を制御し、もって吐出量を制御することがで
きる。その結果、エンジンの回転数に拘りなく要求され
る冷房能力に応じた冷媒吐出量を得ることができるため
、エバポレータから吹き出される冷風の温度変化を小さ
くすることができ、快適な冷房効果を得ることができる
上に省エネルギー効果も大きい、また、従来の圧縮機に
おけるようにエンジンからの駆動力を圧縮機に伝達する
電磁クラッチを車室内の温度やエンジンの回転数に応じ
て繰り返し0N−OFFする必要がなく、車輌運転中は
常時ONにしたままにしておくことができるため、0N
−OFF時(特に車輌が高速走行中の場合)に生ずるシ
ョックや作動音が無くドライブフィーリングが良い上に
、電磁クラッチの摩擦面の摩耗も従来と比較して著しく
減少するため耐用期間が長くなる。
装置の圧縮機の作動室へ冷媒を供給する吸入側の流路に
開閉弁を設け、圧縮機の1作動サイクルタイムにおける
前記開閉弁の開閉時間の割合を制御することによって冷
媒の吸入量を制御し、もって吐出量を制御することがで
きる。その結果、エンジンの回転数に拘りなく要求され
る冷房能力に応じた冷媒吐出量を得ることができるため
、エバポレータから吹き出される冷風の温度変化を小さ
くすることができ、快適な冷房効果を得ることができる
上に省エネルギー効果も大きい、また、従来の圧縮機に
おけるようにエンジンからの駆動力を圧縮機に伝達する
電磁クラッチを車室内の温度やエンジンの回転数に応じ
て繰り返し0N−OFFする必要がなく、車輌運転中は
常時ONにしたままにしておくことができるため、0N
−OFF時(特に車輌が高速走行中の場合)に生ずるシ
ョックや作動音が無くドライブフィーリングが良い上に
、電磁クラッチの摩擦面の摩耗も従来と比較して著しく
減少するため耐用期間が長くなる。
更に、切換弁の開閉制御によって圧縮機への冷媒供給量
を減らしても、作動室の温度上昇は従来と略同程度また
はそれ以下に抑えることができる、といった種々の効果
を奏することができる。
を減らしても、作動室の温度上昇は従来と略同程度また
はそれ以下に抑えることができる、といった種々の効果
を奏することができる。
第1図はこの発明に係る圧縮機の一実施例を組込んだ車
輌用空調装置の冷凍サイクルの配管図、第2図(al、
fb)、(C)はそれぞれ圧縮機の1作動サイクルタイ
ムとこの間における開閉弁の開閉時間の割合との関係を
示す説明図、第3図および第4図は車輌用空調装置のベ
ーン型回転圧縮機の圧縮機構部を示すもので第3図はそ
の正面断面図、第4図はその側面断面図、第5図は従来
の圧縮機を組込んだ車輌用空調装置の冷凍サイクルの配
管図である。 10A、IOB・・・・・・作動室、 14・・・・・・配管(吸入側流路)、20・・・・・
・圧縮機、 22A、22B・・・・・・2ポ一ト2位置電磁切換弁
(開閉弁)。
輌用空調装置の冷凍サイクルの配管図、第2図(al、
fb)、(C)はそれぞれ圧縮機の1作動サイクルタイ
ムとこの間における開閉弁の開閉時間の割合との関係を
示す説明図、第3図および第4図は車輌用空調装置のベ
ーン型回転圧縮機の圧縮機構部を示すもので第3図はそ
の正面断面図、第4図はその側面断面図、第5図は従来
の圧縮機を組込んだ車輌用空調装置の冷凍サイクルの配
管図である。 10A、IOB・・・・・・作動室、 14・・・・・・配管(吸入側流路)、20・・・・・
・圧縮機、 22A、22B・・・・・・2ポ一ト2位置電磁切換弁
(開閉弁)。
Claims (1)
- 冷媒を圧縮する単一又は複数の作動室を有する車輌用空
調装置の圧縮機において、作動室へ冷媒を供給する吸入
側流路に開閉弁を設け、圧縮機の1作動サイクルタイム
における前記開閉弁の開閉時間の割合を制御することに
よって冷媒吐出量を制御するようになしたことを特徴と
する車輌用空調装置の圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60170162A JPS6229779A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 車輌用空調装置の圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60170162A JPS6229779A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 車輌用空調装置の圧縮機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6229779A true JPS6229779A (ja) | 1987-02-07 |
Family
ID=15899829
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60170162A Pending JPS6229779A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 車輌用空調装置の圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6229779A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63138490U (ja) * | 1987-02-28 | 1988-09-12 | ||
| JP2005538299A (ja) * | 2002-09-12 | 2005-12-15 | アルテミス インテリジェント パワー リミテッド | 液駆動式機械装置及び作動方法 |
| USRE40499E1 (en) | 1997-12-08 | 2008-09-16 | Carrier Corporation | Pulsed flow for capacity control |
| USRE40830E1 (en) | 1998-08-25 | 2009-07-07 | Emerson Climate Technologies, Inc. | Compressor capacity modulation |
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