JPS6230000Y2 - - Google Patents

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JPS6230000Y2
JPS6230000Y2 JP18560285U JP18560285U JPS6230000Y2 JP S6230000 Y2 JPS6230000 Y2 JP S6230000Y2 JP 18560285 U JP18560285 U JP 18560285U JP 18560285 U JP18560285 U JP 18560285U JP S6230000 Y2 JPS6230000 Y2 JP S6230000Y2
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JP
Japan
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pipe
cleaning
suction
dust
branch
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JP18560285U
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JPS61146799U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は原子力設備の塵埃吸引装置に関する。
一般にたとえば原子力発電所の原子炉建屋内で
発生する塵埃は放射化されているものが多く、こ
のような塵埃は塵埃吸引装置で吸引捕集されるよ
うに構成されている。この塵埃吸引装置は原子炉
建屋の作業区域全体に配設された吸引配管と、こ
の吸引配管に接続されこの吸引配管を介して空気
を吸引するとともに吸引された空気中に含まれる
塵埃を捕集分離する吸引機構を備えており、また
吸引配管の各所には接続器が設けられている。そ
してこれらの接続器に清掃用ホースを接続し、建
屋内の塵埃をこの清掃用ホースで空気とともに吸
引し、吸引された塵埃は空気とともに吸引配管内
を運ばれて吸引機構で捕集処理され、塵埃の除去
された空気のみが外部に排出されるように構成さ
れている。ところで、このようなものは使用に伴
つて吸引配管の内面に放射化された塵埃が堆積さ
れてゆき、この吸引配管の近傍で作業する作業者
の被曝線量が増大する不具合があつた。しかし、
従来のものはこのような堆積された塵埃を除去す
るための配慮がなされておらず、配管内の清掃は
困難であつた。このため吸引配管の口径より大き
な径を有するとともに弾性を有する清掃体を吸引
配管内に吸引させ、この清掃体を吸引負圧によつ
て吸引配管内を移動させ、吸引配管内面に堆積し
た塵埃を機械的に除去することが考えられる。し
かし、吸引配管は多くの枝管に分かれており、末
端の枝管は順次口径の大きな配管に集合接続され
ている。したがつて、末端の枝管から清掃体を吸
引させてもこの清掃体が末端の枝管を通過してよ
り径の大きな配管内に入るとこの清掃体が配管内
面に摺接しなくなり、この配管の内面に堆積した
塵埃の除去はできなくなる。したがつてこのよう
な清掃体では吸引配管のうち末端の枝管しか清掃
できず、吸引配管全体を清掃することはできなか
つた。また、塵埃を吸引する場合には微細な塵埃
の他に大形の異物が吸引されることがあり、この
異物が吸引配管の途中に引掛ることがあつた。そ
して従来のものはこのように吸引配管の途中に引
掛つた異物を除去するには吸引配管の接続を外す
等の必要があり、引掛つた異物の除去作業が面倒
であり、またこの除去作業をなす作業者の被曝線
量が大きい不具合があつた。
本考案は以上の事情にもとづいてなされたもの
で、その目的とするところは吸引配管全体を簡単
に清掃でき、また引掛つた異物等の除去が簡単な
原子力設備の塵埃吸引装置を得ることにある。
以下本考案を図面に示す一実施例にしたがつて
説明する。
この一実施例は原子力発電所の原子炉建屋1の
塵埃吸引装置である。原子炉建屋1内に原子炉格
納容器2が収容されている。また原子炉建屋1内
には吸引配管3が配設されている。この吸引配管
3は大径の集合管4と、この集合管4に分岐接続
され原子炉建屋1内の各作業フロアに配設された
小径の多数の枝管5…とから構成されている。な
お、実際の吸引配管3は第1図より複雑な構成で
あり、口径の異なる多くの配管から構成されてい
るものであるが、第1図では理解を容易にするた
め配管系を簡略化したものである。そして、各枝
管5…の先端部および中間部にはそれぞれ多数の
接続器6…が設けられている。また、上記集合管
4はフランジ22を介して吸引機構7に接続さ
れ、この吸引配管3を介して空気を吸引するよう
に構成されている。なお、この集合管4の上端部
には吸気負圧を一定以下に保つ安全弁21が設け
られている。そして、上記の接続器6…は第2図
に示す如く枝管5…に螺装されるとともにナツト
20によつて固定された本体部8とこの本体部8
に設けられた接続口8aに枢着された開閉自在な
蓋体9とから構成されており、この蓋体9を開け
て本体部8に清掃用ホース(図示せず)を接続
し、この清掃用ホースの先端に取付けられた吸引
ノズルから原子炉建屋1内の床その他の上に溜つ
た塵埃を空気とともに吸引するように構成されて
いる。なお、この接続部6…は清掃用ホースを取
外した場合には自動的に閉塞され、空気が吸引さ
れないように構成されている。また、上記の吸引
機構7は空気を吸引するブロア10と、このブロ
ア10の上流側に設けられたサイクロン集塵器1
1、バツクフイルタ12およびフイルタ13とか
ら構成されている。そして、吸引配管3を介して
吸引された空気中に含まている塵埃はサイクロン
集塵器11およびバツクフイルタ12で分離捕集
され、この塵埃の除去された空気はブロア10等
の保護のためフイルタ13で残りの粒子が除去さ
れ外部に排出されるように構成されている。な
お、23はダンパである。また、上記サイクロン
集塵器11およびバツクフイルタ12の下部には
それぞれダート罐14,14が取付けられ、捕集
された塵埃はこれらのダート罐14,14内に溜
るように構成されている。そして、これらダート
罐14,14内に所定量の塵埃が溜つたらこれら
のダート罐14,14を取外し、塵埃を回収でき
るように構成されている。なお、上記ダート罐1
4,14の下部にはこれを運搬するための車輪2
4…が取付けられている。そして、上記吸引配管
3の集合管4の途中には清掃口15が設けられ、
また上記枝管5…の中間部にもそれぞれ同様の清
掃口16…が設けられている。上記清掃口15は
第3図に示す如く集合管4の中間部に接続された
接続管部4aからその下流側を指向するように傾
斜して分岐されている。そしてこの清掃口15の
開口端部には当金27を介してフランジ部17が
突設されており、このフランジ部17には蓋体1
8がボルト25…等によつて着脱自在に取付けら
れている。なお、26はパツキングである。この
蓋体18の内面には清掃口閉塞体19が溶接等に
より一体的に突設されており、この清掃口閉塞体
19は清掃口15内に密嵌するとともにその先端
面は集合管4の内面と同一面に位置するように円
弧状に形成されている。また、上記清掃口15の
口径は集合管4の内径よりわずかに大きく形成さ
れ、集合管4の内径より大きな径を有し、かつ弾
性を有する圧縮可能な清掃体(図示せず)を容易
に挿入できるように構成されている。なお、前記
枝管5…に設けられている清掃口16…の構成も
その口径が異なるのみで上記集合管4の清掃口1
5と同様の構成である。
以上の如く構成された本発明の一実施例は、吸
引配管3の清掃をなす場合にはまず各枝管5…に
設けられている清掃口16…を開け、この清掃口
16…を介して各枝管5…内に枝管用の清掃体を
押し込む。したがつてこの清掃体は吸引負圧によ
つて枝管5…の内面に摺接しつつ枝管5…内を移
動し、この枝管5…内面に堆積付着している塵埃
を機械的に除去し、この枝管5…の清掃がなされ
る。そしてこの枝管5…を通過した清掃体は集合
管4を介してサイクロン集塵器11に達し、この
サイクロン集塵器11で回収される。なお、上記
集合管4は枝管5…より大径であるから枝管用の
清掃体がこの集合管4を通過してもその内面に摺
接することなく、この集合管4の清掃はなされな
い。そして、各枝管5…の清掃が終了したら集合
管4の清掃口15の蓋体18を開け、この清掃口
15から集合管用の清掃体を集合管4内に押し込
む。したがつてこの清掃体は吸引負圧によつて集
合管4の内面に摺接しながら集合管4内を移動
し、この集合管4の内面に付着堆積している塵埃
を機械的に除去し、サイクロン集塵器11に回収
される。したがつてこのようにして吸引配管3…
全体の清掃ができるものである。また、枝管5…
や集合管4内に異物等が引掛つた場合には清掃口
15,16…を開け、これらの清掃口15,16
…から清掃具等を挿入してこの異物を容易に除去
することができ、異物除去のために枝管5…や集
合管4の接続を外す必要はない。また、この一実
施例では蓋体18に清掃口閉塞体19が取付けら
れており、この清掃口閉塞体19の先端面は配管
の内面と同一面に位置するように構成されている
ので、異物等が清掃口15,16…の縁部に引掛
るようなことが防止される。
なお、本考案は上記の一実施例に限定されな
い。
たとえば口径の異なる吸引配管が3種類以上あ
る場合には口径の異なる配管毎に清掃口を設ける
ことはもちろんのことであり、また同一径の配管
でもその長さが長い場合や形状が複雑な場合には
同一径の配管に複数の清掃口を設けてもよいこと
はもちろんである。
また本考案は原子炉建屋の塵埃吸引装置に限ら
ず、その他放射性の塵埃の発生する可能性のある
原子力設備の塵埃吸引装置一般に適用できるもの
である。
上述の如く本考案は塵埃吸引用の吸引配管の途
中に口径の異なる配管毎にそれぞれこれら配管内
に清掃体を挿入し得る清掃口とこれを閉塞する蓋
体を設け、かつこの蓋体よりその先端面が吸引配
管の内面と同一面に位置するように円弧状に形成
された清掃口蓋体を突設したものである。したが
つて、清掃をなす場合にはこれらの清掃口を開
け、各配管の口径に対応した清掃体を挿入し、吸
引負圧によつてこの清掃体を各口径の配管内を移
動させ、その内面に付着堆積した塵埃を機械的に
除去でき、吸引配管全体を確実に清掃できる。ま
た、異物が吸引配管の途中に引掛つた場合にはこ
の清掃口を開けて清掃具等を挿入し、配管を外す
ことなく容易に異物を除去でき、異物除去作業が
簡単であるとともに作業者の被曝線量も減少し、
さらに前記清掃口蓋体により清掃口での異物の引
掛りを防止することができる。特に清掃口閉塞体
の先端面は吸引配管の内面と同一面に位置するべ
く円弧状に形成されているので、上記異物の引掛
りを効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の一実施例を示し、第1図は全体
の系統図、第2図は接続器の側面図、第3図は清
掃口の縦断面図である。 1……原子炉建屋、3……吸引配管、4……集
合管、5……枝管、7……吸引機構、10……ブ
ロア、11……サイクロン集塵器、12……バツ
クフイルタ、15,16……清掃口、18……蓋
体、19……清掃口閉塞体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 原子力設備の建屋内に配設された塵埃吸引用の
    口径の異る複数の枝管と、この枝管に接続されこ
    の枝管より大径の集合管と、この集合管に接続さ
    れた吸引機構と、上記枝管の途中に設けられた接
    続器と、上記枝管及び集合管の途中に枝管の下流
    側を指向するように傾斜して分岐されこれら管内
    にその口径より大径の弾性を有する清掃体を挿入
    し得る口径を有する清掃口と、この清掃口に設け
    られた開閉自在な蓋体と、この蓋体の内面より突
    設され横断面が円で上記枝管又は集合管の内壁面
    と同一面になるように形成された先端部を有する
    清掃口閉塞体とを具備した原子力設備の塵埃吸引
    装置。
JP18560285U 1985-12-03 1985-12-03 Expired JPS6230000Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18560285U JPS6230000Y2 (ja) 1985-12-03 1985-12-03

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18560285U JPS6230000Y2 (ja) 1985-12-03 1985-12-03

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JPS61146799U JPS61146799U (ja) 1986-09-10
JPS6230000Y2 true JPS6230000Y2 (ja) 1987-08-01

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JP18560285U Expired JPS6230000Y2 (ja) 1985-12-03 1985-12-03

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JP2011145123A (ja) * 2010-01-13 2011-07-28 Japan Atomic Energy Agency グローブボックス内粉末回収装置

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JPS61146799U (ja) 1986-09-10

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