JPS6230040A - 印刷機におけるインキ膜厚制御装置 - Google Patents
印刷機におけるインキ膜厚制御装置Info
- Publication number
- JPS6230040A JPS6230040A JP60169455A JP16945585A JPS6230040A JP S6230040 A JPS6230040 A JP S6230040A JP 60169455 A JP60169455 A JP 60169455A JP 16945585 A JP16945585 A JP 16945585A JP S6230040 A JPS6230040 A JP S6230040A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film thickness
- ink
- motor
- data
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007639 printing Methods 0.000 claims abstract description 27
- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 49
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 21
- 238000013500 data storage Methods 0.000 claims description 8
- 230000008859 change Effects 0.000 claims description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 3
- 230000002950 deficient Effects 0.000 abstract 1
- 238000002310 reflectometry Methods 0.000 abstract 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 230000008569 process Effects 0.000 description 4
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 1
- 230000007774 longterm Effects 0.000 description 1
- 231100000989 no adverse effect Toxicity 0.000 description 1
- 238000007645 offset printing Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 238000011160 research Methods 0.000 description 1
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は印刷機におけるインキ膜厚制御装置に関し、一
層詳細には、オフセント印刷機において印刷媒体にイン
キを供給するためのローラに付着したインキの膜厚を測
定して、その測定値と予め設定した目標値とを比較し、
これらの値を一致させるように整合動作を行い、常に所
望のインキ膜厚で前記印刷媒体に印刷を行うように構成
したインキ膜厚制御装置に関する。
層詳細には、オフセント印刷機において印刷媒体にイン
キを供給するためのローラに付着したインキの膜厚を測
定して、その測定値と予め設定した目標値とを比較し、
これらの値を一致させるように整合動作を行い、常に所
望のインキ膜厚で前記印刷媒体に印刷を行うように構成
したインキ膜厚制御装置に関する。
一般に、オフセット印刷はインキと水との反発現象を利
用して印刷を行うものであり、従って、版胴にインキを
供給する着肉装置と前記版胴に湿し水を供給する湿し装
置とを有している。
用して印刷を行うものであり、従って、版胴にインキを
供給する着肉装置と前記版胴に湿し水を供給する湿し装
置とを有している。
この場合、所望の印刷を行うためには、インキ量並びに
湿し水の量を好適に調整する必要がある。そこで、従来
の一般的な着肉装置を説明すれば、以下の通りである。
湿し水の量を好適に調整する必要がある。そこで、従来
の一般的な着肉装置を説明すれば、以下の通りである。
第1図において、参照符号2はインキ出しローラを示し
、このインキ出しローラ2の周面部には図示しないイン
キ供給装置によってインキが膜状に付着する。インキ出
しローラ2に付着 ゛したインキはインキ出しロー
ラ2と共に回転するインキ移しローラ4に転移した後、
図示しないインキ練りローラに順次移送される。そして
、インキ練りローラによって練られたインキをさらに版
胴に巻き付けられた版に供給し、湿し装置から供給され
た湿し水を介してゴム胴および圧胴により連続的に送給
される印刷媒体に所定の印刷を行う。
、このインキ出しローラ2の周面部には図示しないイン
キ供給装置によってインキが膜状に付着する。インキ出
しローラ2に付着 ゛したインキはインキ出しロー
ラ2と共に回転するインキ移しローラ4に転移した後、
図示しないインキ練りローラに順次移送される。そして
、インキ練りローラによって練られたインキをさらに版
胴に巻き付けられた版に供給し、湿し装置から供給され
た湿し水を介してゴム胴および圧胴により連続的に送給
される印刷媒体に所定の印刷を行う。
そこで、前記インキ出しローラ2に付着したインキの膜
厚を調整することによって版に供給されるインキ全体の
膜厚をより均一にするために、インキ出しローラ2の長
手方向に沿って第2図に例示するような膜厚調整機構6
を多数付設している。この場合、膜厚調整機構6はイン
キ出しローラ2に近接して設けられる膜厚調整板8を含
み、この膜厚調整板8は、図において、矢印AおよびB
方向に変位可能なように、図示しないガイド部材によっ
て保持されている。前記膜厚調整板8には螺孔10を有
するブロック部材12が固着されており、ブロック部材
12とフレーム14との間にはコイルスプリング16が
介装され、且つ螺子部18を有する軸20がフレーム1
4に穿設された孔部22を貫通して前記螺孔10に螺入
する。この場合、フレーム14は図示しない印刷機の枠
に固着されており、前記軸20はこれに嵌着された軸受
24によって支持されている。軸20の一端部はカップ
リング部材26を介して減速機28の出力軸30に接続
されており、この出力軸30はモータ32の駆動に伴っ
て回転する。なお、減速機28並びにモータ32は図示
しない保持手段により固定されている。
厚を調整することによって版に供給されるインキ全体の
膜厚をより均一にするために、インキ出しローラ2の長
手方向に沿って第2図に例示するような膜厚調整機構6
を多数付設している。この場合、膜厚調整機構6はイン
キ出しローラ2に近接して設けられる膜厚調整板8を含
み、この膜厚調整板8は、図において、矢印AおよびB
方向に変位可能なように、図示しないガイド部材によっ
て保持されている。前記膜厚調整板8には螺孔10を有
するブロック部材12が固着されており、ブロック部材
12とフレーム14との間にはコイルスプリング16が
介装され、且つ螺子部18を有する軸20がフレーム1
4に穿設された孔部22を貫通して前記螺孔10に螺入
する。この場合、フレーム14は図示しない印刷機の枠
に固着されており、前記軸20はこれに嵌着された軸受
24によって支持されている。軸20の一端部はカップ
リング部材26を介して減速機28の出力軸30に接続
されており、この出力軸30はモータ32の駆動に伴っ
て回転する。なお、減速機28並びにモータ32は図示
しない保持手段により固定されている。
以上のような膜厚調整機構6において、モータ32を駆
動すれば、軸20はブロック部材12の螺孔10に対し
て螺入するため、膜厚調整板8は矢印AまたはB方向に
変位する。すなわち、モータ32を駆動することにより
膜厚調整板8とインキ出しローラ2との間隙りを任意に
設定し、これによってインキ出しローラ2に付着したイ
ンキの膜厚を調整することが可能である。例えば、第3
図に示すように、膜厚調整板8を矢印A方向に変位させ
て間隙りを比較的小さく設定することによって、インキ
出しローラ2に付着したインキ34は膜厚調整板8とイ
ンキ出しローラ2との間で絞られるようになるため、イ
ンキ34の膜厚を薄くすることが出来る。この場合、実
質的には前記モータ32を駆動する図示しないモータ駆
動回路に設けたスイ・ソチを操作することにより、モー
タ32を所要回転数だけ正転あるいは逆転させて間隙り
を調節しなければならない。
動すれば、軸20はブロック部材12の螺孔10に対し
て螺入するため、膜厚調整板8は矢印AまたはB方向に
変位する。すなわち、モータ32を駆動することにより
膜厚調整板8とインキ出しローラ2との間隙りを任意に
設定し、これによってインキ出しローラ2に付着したイ
ンキの膜厚を調整することが可能である。例えば、第3
図に示すように、膜厚調整板8を矢印A方向に変位させ
て間隙りを比較的小さく設定することによって、インキ
出しローラ2に付着したインキ34は膜厚調整板8とイ
ンキ出しローラ2との間で絞られるようになるため、イ
ンキ34の膜厚を薄くすることが出来る。この場合、実
質的には前記モータ32を駆動する図示しないモータ駆
動回路に設けたスイ・ソチを操作することにより、モー
タ32を所要回転数だけ正転あるいは逆転させて間隙り
を調節しなければならない。
そこで、このような調整作業を容易にするための補助的
な装置として間隙りの大小関係を表示する表示装置が用
いられている。前記表示装置の一例としては、膜厚調整
機構6の駆動部位にポテンショメータを接続し、このポ
テンショメータからの信号の変化をLED等を利用して
表示するものがある。従って、印刷機の操作者は印刷物
め刷り上がり状態を監視すると共に、インキの膜厚を調
整する必要があると判断した場合には表示装置を目視し
ながら前記モータ駆動回路のスイッチを手動操作するこ
とにより間隙りを言周節する。
な装置として間隙りの大小関係を表示する表示装置が用
いられている。前記表示装置の一例としては、膜厚調整
機構6の駆動部位にポテンショメータを接続し、このポ
テンショメータからの信号の変化をLED等を利用して
表示するものがある。従って、印刷機の操作者は印刷物
め刷り上がり状態を監視すると共に、インキの膜厚を調
整する必要があると判断した場合には表示装置を目視し
ながら前記モータ駆動回路のスイッチを手動操作するこ
とにより間隙りを言周節する。
然しなから、実際に設定されるべき間隙りは極めて狭小
であり、このような間隙りの微妙な調節を操作者はモー
タの駆動回路のスイッチを手動操作することによって行
わなければならないため、そのスイッチ操作には熟練を
要するという難点がある。しかも、膜厚調整機構6はイ
ンキ出しローラ2の長手方向に数十個にも及んで連設さ
れることもあるために、多数の膜厚調整機構6を調節す
る必要があり、従って、調節作業が極めて煩雑である。
であり、このような間隙りの微妙な調節を操作者はモー
タの駆動回路のスイッチを手動操作することによって行
わなければならないため、そのスイッチ操作には熟練を
要するという難点がある。しかも、膜厚調整機構6はイ
ンキ出しローラ2の長手方向に数十個にも及んで連設さ
れることもあるために、多数の膜厚調整機構6を調節す
る必要があり、従って、調節作業が極めて煩雑である。
また、間隙りと前記表示装置の表示状態との対応関係は
全ての膜厚調整機構6において同等でなければならない
。例えば、個々の膜厚調整機構6によって画成された全
ての間隙りが等しい場合、全ての表示装置の表示状態が
一致している必要がある。蓋し、操作者は全ての表示装
置の表示状態が等しければ、全ての間隙りも等しいと判
断し、さらに、表示装置によって表された大小関係に基
づいて間隙りの大小を判別す ゛るからである。
全ての膜厚調整機構6において同等でなければならない
。例えば、個々の膜厚調整機構6によって画成された全
ての間隙りが等しい場合、全ての表示装置の表示状態が
一致している必要がある。蓋し、操作者は全ての表示装
置の表示状態が等しければ、全ての間隙りも等しいと判
断し、さらに、表示装置によって表された大小関係に基
づいて間隙りの大小を判別す ゛るからである。
ところが、全ての表示装置の表示と間隙りとの対応関係
を等しくするための調節作業は着肉装置の組み立て時に
行わなければならず、また、印刷機の長期使用において
は、一定期間経過毎に全ての表示装置の表示状態が間隙
りに所定通りに対応しているかどうかをチェックする必
要があり、このような作業も極めて煩雑であるというこ
とが従来から指摘されている。
を等しくするための調節作業は着肉装置の組み立て時に
行わなければならず、また、印刷機の長期使用において
は、一定期間経過毎に全ての表示装置の表示状態が間隙
りに所定通りに対応しているかどうかをチェックする必
要があり、このような作業も極めて煩雑であるというこ
とが従来から指摘されている。
そこで、本発明者は鋭意考究並びに工夫を重ねた結果、
間隙りを通過したインキの膜厚を光学的手法を用いて測
定し、その測定結果に対応した測定膜厚データを膜厚の
目標値に対応した目標膜厚データに一致させるよ・)に
膜厚調整板8を変位させるモータを駆動して修正動作を
行うよう構成すれば、インキの膜厚の自動調整が可能と
なり、この結果、間隙りと表示装置の表示状態との全て
の対応関係が同一でない場合であってもインキの膜厚調
整に悪影響を及ぼすことがなく、すなわち、表示装置は
インキの■り厚調整に直接関係しないため、前記の不都
合が一掃されることが判った。
間隙りを通過したインキの膜厚を光学的手法を用いて測
定し、その測定結果に対応した測定膜厚データを膜厚の
目標値に対応した目標膜厚データに一致させるよ・)に
膜厚調整板8を変位させるモータを駆動して修正動作を
行うよう構成すれば、インキの膜厚の自動調整が可能と
なり、この結果、間隙りと表示装置の表示状態との全て
の対応関係が同一でない場合であってもインキの膜厚調
整に悪影響を及ぼすことがなく、すなわち、表示装置は
インキの■り厚調整に直接関係しないため、前記の不都
合が一掃されることが判った。
従って、本発明の目的は印刷機の着肉装置のローラに付
着したインキの膜厚を自動調整することにより従来のよ
うな手動調整作業の煩わしさを解消して装置の操作をよ
り一層簡略化し、インキの膜厚を自動的に適切な値に保
持することによって印刷物の刷り上がり不良発生率の低
減化を図ることが可能な、しかも生産効率の向上を達成
出来るインキ膜厚制御装置を提供するにある。
着したインキの膜厚を自動調整することにより従来のよ
うな手動調整作業の煩わしさを解消して装置の操作をよ
り一層簡略化し、インキの膜厚を自動的に適切な値に保
持することによって印刷物の刷り上がり不良発生率の低
減化を図ることが可能な、しかも生産効率の向上を達成
出来るインキ膜厚制御装置を提供するにある。
前記゛の目的を達成するために、本発明は印刷機の着肉
装置のローラに付着したインキの膜厚を調整するために
前記ローラを区分した各領域に近接して設けられ且つモ
ータの駆動に伴って変位する膜厚調整板を有する複数の
膜厚調整機構が設けられたインキ膜厚制御装置において
、ローラの領域毎に設定するインキの膜厚に対応するデ
ータである目標膜厚データを入力するための目標膜厚デ
ータ入力手段と、前記目標膜厚データ入力手段からの全
ての目標膜厚データを記憶する目標膜厚データ記憶手段
と、前記領域の中、被測定部位としての測定領域におけ
るインキの膜厚に対応した測定膜厚データを発生する測
定膜厚データ発生手段と、前記測定領域が前記ローラ上
のどの領域であるかを判別して、その判別結果に対応し
た測定領域判別信号を発生する測定領域判別手段と、前
記測定領域判別信号を受けて判別された領域に対応する
目標膜厚データを前記目標膜厚データ記憶手段のデータ
群の中から選択する目標膜厚データ選択手段と、前記目
標膜厚データ選択手段によって選択された目標膜厚デー
タと前記測定膜厚データ発生手段からの測定膜厚データ
とを比較して、これらの両データが互いに異なる場合に
はモータ駆動信号を発生し、前記両データが一致する場
合には測定領域変更信号を発生するデータ比較手段と、
前記モータ駆動信号を受けることにより前記膜厚調整板
に作用するモータを駆動させるための信号を発生するモ
ータ駆動手段と、前記測定領域判別信号を受けて測定領
域に対応するモータを全ての膜厚調整機構に含まれるモ
ータ群の中から選択し、その選択されたモータに前記モ
ータ駆動手段からの信号を入力するモータ選択手段と、
前記測定領域変更信号を受けて新たな測定領域を設定す
る測定領域変更手段とを備えることを特徴とする。
装置のローラに付着したインキの膜厚を調整するために
前記ローラを区分した各領域に近接して設けられ且つモ
ータの駆動に伴って変位する膜厚調整板を有する複数の
膜厚調整機構が設けられたインキ膜厚制御装置において
、ローラの領域毎に設定するインキの膜厚に対応するデ
ータである目標膜厚データを入力するための目標膜厚デ
ータ入力手段と、前記目標膜厚データ入力手段からの全
ての目標膜厚データを記憶する目標膜厚データ記憶手段
と、前記領域の中、被測定部位としての測定領域におけ
るインキの膜厚に対応した測定膜厚データを発生する測
定膜厚データ発生手段と、前記測定領域が前記ローラ上
のどの領域であるかを判別して、その判別結果に対応し
た測定領域判別信号を発生する測定領域判別手段と、前
記測定領域判別信号を受けて判別された領域に対応する
目標膜厚データを前記目標膜厚データ記憶手段のデータ
群の中から選択する目標膜厚データ選択手段と、前記目
標膜厚データ選択手段によって選択された目標膜厚デー
タと前記測定膜厚データ発生手段からの測定膜厚データ
とを比較して、これらの両データが互いに異なる場合に
はモータ駆動信号を発生し、前記両データが一致する場
合には測定領域変更信号を発生するデータ比較手段と、
前記モータ駆動信号を受けることにより前記膜厚調整板
に作用するモータを駆動させるための信号を発生するモ
ータ駆動手段と、前記測定領域判別信号を受けて測定領
域に対応するモータを全ての膜厚調整機構に含まれるモ
ータ群の中から選択し、その選択されたモータに前記モ
ータ駆動手段からの信号を入力するモータ選択手段と、
前記測定領域変更信号を受けて新たな測定領域を設定す
る測定領域変更手段とを備えることを特徴とする。
本発明はモータによって変位させられる膜厚調整板を有
する膜厚調整機構が所定数量付設された印刷機の着肉装
置に適用するものであり、次に本発明の基本的構成を第
4図に基づいて説明する。
する膜厚調整機構が所定数量付設された印刷機の着肉装
置に適用するものであり、次に本発明の基本的構成を第
4図に基づいて説明する。
先ず、複数の膜厚調整板の夫々に対応するように区分さ
れたローラ上の領域毎に設定するインキの膜厚の目標値
を入力する目標膜厚データ入力手段40の出力側に目標
膜厚データ記憶手段42を接続する。一方、前記ローラ
の領域の中から測定対象部分としての測定領域を決定し
て、その測定領域のインキの膜厚に対応したデータ信号
を発生する測定膜厚データ発生手段44を前記目標膜厚
データ記憶手段42の出力側に接続する。さらに、前記
測定領域が前記ローラのどの領域であるかを検知するた
めの測定領域判別手段46を設け、その測定領域に対応
する目標膜厚データを前記目標膜厚データ記憶手段42
から目標膜厚データ選択手段48によって取り出される
よう構成し、しかも取り出された前記目標膜厚データを
目標値としてデータ比較手段50に導入するよう構成し
ておく。一方、測定膜厚データ発生手段44からの測定
膜厚データは前記データ比較手段50に導入され、その
測定膜厚データはデータ比較手段50によって前記目標
膜厚データと比較される。これによって目標膜厚データ
と測定膜厚データとの差が検出された場合にはその差に
対応したモータ駆動信号を発生し、膜厚調整板を変位さ
せるモータを駆動するためのモータ駆動手段52に前記
モータ駆動信号を導入する。この場合、各膜厚調整板に
作用するモータ群の中、どのモータを駆動させるかはモ
ータ選択手段54によって指定されている。すなわち、
測定領域判別手段46からの出力信号に応じて測定領域
に対応するモータをモータ選択手段54によって選択し
ている。従って、モータ駆動手段52からの出力信号は
測定領域に対応するモータに入力され、そのモータが駆
動してインキの膜厚調整が行われる。一方、データ比較
手段50において目標膜厚データと測定膜厚データとが
等しいと判断された場合には測定領域変更信号が出力さ
れ、この測定領域変更信号は測定領域変更手段58に導
入される。すなわち、目標膜厚データと測定膜厚データ
とが一致した場合には新たな測定領域のインキの膜厚制
御が開始される。
れたローラ上の領域毎に設定するインキの膜厚の目標値
を入力する目標膜厚データ入力手段40の出力側に目標
膜厚データ記憶手段42を接続する。一方、前記ローラ
の領域の中から測定対象部分としての測定領域を決定し
て、その測定領域のインキの膜厚に対応したデータ信号
を発生する測定膜厚データ発生手段44を前記目標膜厚
データ記憶手段42の出力側に接続する。さらに、前記
測定領域が前記ローラのどの領域であるかを検知するた
めの測定領域判別手段46を設け、その測定領域に対応
する目標膜厚データを前記目標膜厚データ記憶手段42
から目標膜厚データ選択手段48によって取り出される
よう構成し、しかも取り出された前記目標膜厚データを
目標値としてデータ比較手段50に導入するよう構成し
ておく。一方、測定膜厚データ発生手段44からの測定
膜厚データは前記データ比較手段50に導入され、その
測定膜厚データはデータ比較手段50によって前記目標
膜厚データと比較される。これによって目標膜厚データ
と測定膜厚データとの差が検出された場合にはその差に
対応したモータ駆動信号を発生し、膜厚調整板を変位さ
せるモータを駆動するためのモータ駆動手段52に前記
モータ駆動信号を導入する。この場合、各膜厚調整板に
作用するモータ群の中、どのモータを駆動させるかはモ
ータ選択手段54によって指定されている。すなわち、
測定領域判別手段46からの出力信号に応じて測定領域
に対応するモータをモータ選択手段54によって選択し
ている。従って、モータ駆動手段52からの出力信号は
測定領域に対応するモータに入力され、そのモータが駆
動してインキの膜厚調整が行われる。一方、データ比較
手段50において目標膜厚データと測定膜厚データとが
等しいと判断された場合には測定領域変更信号が出力さ
れ、この測定領域変更信号は測定領域変更手段58に導
入される。すなわち、目標膜厚データと測定膜厚データ
とが一致した場合には新たな測定領域のインキの膜厚制
御が開始される。
次に、以上のような構成を組み込んだ印刷機におけるイ
ンキ膜厚制御装置について好適な実施例を挙げ、添付の
図面を参照しながら以下詳細に説明する。なお、前記参
照符号と同一の参照符号は同一の構成要素を示すものと
する。
ンキ膜厚制御装置について好適な実施例を挙げ、添付の
図面を参照しながら以下詳細に説明する。なお、前記参
照符号と同一の参照符号は同一の構成要素を示すものと
する。
第5図はインキ出しローラ2に付設する本発明に係るイ
ンキ膜厚制御装置を示す。この場合、インキ出しローラ
2の長手方向に沿って第2図に示したような膜厚調整機
構が多数連設される。
ンキ膜厚制御装置を示す。この場合、インキ出しローラ
2の長手方向に沿って第2図に示したような膜厚調整機
構が多数連設される。
この場合、説明の便宜を図るために、本実施例において
はインキ出しローラ2に5個の膜厚調整機構を付設する
場合について説明する。なお、第5図において、参照符
号8a乃至8eは個々の膜厚調整機構を構成する膜厚調
整板を示し、これらの膜厚調整板8a乃至8eを変位さ
せるためのモータとしてステッピングモータ32a乃至
32eを用いて夫々の膜厚調整機構を構成している。ま
た、膜厚調整板8a乃至8eとステッピングモータ32
a乃至32e以外の膜厚調整機構の構成要素については
その図示を省略したが、膜厚調整板8a乃至8eとステ
ッピングモータ32a乃至32eの作用関係は第2図の
膜厚調整板8とモータ32との作用関係に等しいもので
ある。
はインキ出しローラ2に5個の膜厚調整機構を付設する
場合について説明する。なお、第5図において、参照符
号8a乃至8eは個々の膜厚調整機構を構成する膜厚調
整板を示し、これらの膜厚調整板8a乃至8eを変位さ
せるためのモータとしてステッピングモータ32a乃至
32eを用いて夫々の膜厚調整機構を構成している。ま
た、膜厚調整板8a乃至8eとステッピングモータ32
a乃至32e以外の膜厚調整機構の構成要素については
その図示を省略したが、膜厚調整板8a乃至8eとステ
ッピングモータ32a乃至32eの作用関係は第2図の
膜厚調整板8とモータ32との作用関係に等しいもので
ある。
なお、夫々の膜厚調整板8a乃至8eによりインキの膜
厚調整がなされるインキ出しローラ2の周面部分を領域
a乃至eとしておく (第5図参照)。
厚調整がなされるインキ出しローラ2の周面部分を領域
a乃至eとしておく (第5図参照)。
さらに、本実施例ではステッピングモータ32a乃至3
2eの夫々の回転駆動部位に図示しない回転力伝達機構
を介してポテンショメータ60a乃至60eを接続し、
これらのポテンショメータ60a乃至60eからの出力
信号を表示装置62a乃至62eに入力することにより
膜厚調整板8a乃至8eの変位位置を確認出来るよう構
成している。
2eの夫々の回転駆動部位に図示しない回転力伝達機構
を介してポテンショメータ60a乃至60eを接続し、
これらのポテンショメータ60a乃至60eからの出力
信号を表示装置62a乃至62eに入力することにより
膜厚調整板8a乃至8eの変位位置を確認出来るよう構
成している。
一方、インキ出しローラ2に近接してインキ膜厚測定装
置64が保持装置66に組み込まれて配設される。前記
インキ膜厚測定装置64は測定膜厚データに変換される
信号を発生する装置であり、第6図に示すように、投光
器68、干渉フィルタ70、第1の先導用管体72)第
2の光導用管体74、受光器76、増幅器78等からな
る。投光器68は赤外線を発生する発光源80と集光レ
ンズ82とを含む。また、干渉フィルタ70はモータ8
4とこのモータ84の駆動に伴って回転する円盤体86
とを含み、円盤体86には二つの孔部が形成されてこれ
らの孔部に第1の干渉フィルタ88と第2の干渉フィル
タ90とが設けられている。前記第1干渉フィルタ8日
と第2干渉フイルタ90とは互 ゛いに異なる波
長の赤外線を透過させるフィルタである。第1および第
2の光導用管体72.74はその内部に赤外線の光路を
画成する。さらに、受光器76は集光レンズ92と光電
変換器94とを含み、前記光電変換器94は照射された
赤外線の光量に対応した電気信号を出力する。そして、
光電変換器94の出力側には増幅器78が接続されてい
る。
置64が保持装置66に組み込まれて配設される。前記
インキ膜厚測定装置64は測定膜厚データに変換される
信号を発生する装置であり、第6図に示すように、投光
器68、干渉フィルタ70、第1の先導用管体72)第
2の光導用管体74、受光器76、増幅器78等からな
る。投光器68は赤外線を発生する発光源80と集光レ
ンズ82とを含む。また、干渉フィルタ70はモータ8
4とこのモータ84の駆動に伴って回転する円盤体86
とを含み、円盤体86には二つの孔部が形成されてこれ
らの孔部に第1の干渉フィルタ88と第2の干渉フィル
タ90とが設けられている。前記第1干渉フィルタ8日
と第2干渉フイルタ90とは互 ゛いに異なる波
長の赤外線を透過させるフィルタである。第1および第
2の光導用管体72.74はその内部に赤外線の光路を
画成する。さらに、受光器76は集光レンズ92と光電
変換器94とを含み、前記光電変換器94は照射された
赤外線の光量に対応した電気信号を出力する。そして、
光電変換器94の出力側には増幅器78が接続されてい
る。
以上のようなインキ膜厚測定装置64において、モータ
84を駆動することにより円盤体86を一定速度で回転
させながら発光源80から赤外線を照射すれば、その赤
外線は集光レンズ82を介して第1干渉フイルタ88ま
たは第2干渉フイルタ90を透過し、さらに、第1光導
用管体72内を通過してインキ出しローラ2の周面部分
に到達する。
84を駆動することにより円盤体86を一定速度で回転
させながら発光源80から赤外線を照射すれば、その赤
外線は集光レンズ82を介して第1干渉フイルタ88ま
たは第2干渉フイルタ90を透過し、さらに、第1光導
用管体72内を通過してインキ出しローラ2の周面部分
に到達する。
その際、インキ出しローラ2の周面部分で反射された赤
外線は、第2先導用管体74内および集光レンズ92を
順次通過して光電変換器94に照射される。すなわち、
投光器68側から照射された赤外線がインキ出しローラ
2の周面部分に到達する際、インキ出しローラ2の周面
部分のインキによって前記赤外線の一部が吸収されるた
め、この場合の赤外線の反射率はインキの膜厚と対応関
係にある。結局、光電変換器94から出力される電気信
号はインキ出しローラ2に付着したインキの膜厚に対応
する。
外線は、第2先導用管体74内および集光レンズ92を
順次通過して光電変換器94に照射される。すなわち、
投光器68側から照射された赤外線がインキ出しローラ
2の周面部分に到達する際、インキ出しローラ2の周面
部分のインキによって前記赤外線の一部が吸収されるた
め、この場合の赤外線の反射率はインキの膜厚と対応関
係にある。結局、光電変換器94から出力される電気信
号はインキ出しローラ2に付着したインキの膜厚に対応
する。
光電変換器94の出力信号は、次いで、増幅器78によ
り増幅されてA/Dコンバータ96に供給される。また
、前記A/Dコンバータ96の出力側はインタフェース
98に接続されている(第5図参照)。なお、インキ膜
厚測定装置64においては互いに異なる特性の干渉フィ
ルタ88.90を用いることによってインキの膜厚の測
定精度を高めるよう構成している。
り増幅されてA/Dコンバータ96に供給される。また
、前記A/Dコンバータ96の出力側はインタフェース
98に接続されている(第5図参照)。なお、インキ膜
厚測定装置64においては互いに異なる特性の干渉フィ
ルタ88.90を用いることによってインキの膜厚の測
定精度を高めるよう構成している。
また、インキ膜厚測定装置64を組み込んだ保持装置6
6には前記インキ膜厚測定装置64を第5図において矢
印EまたはF方向に移動して領域a乃至eの中の所望の
領域に赤外線を照射するためにステッピングモータ10
0が配設されている。すなわち、ステッピングモータ1
00を適宜駆動することによって測定領域を決定する。
6には前記インキ膜厚測定装置64を第5図において矢
印EまたはF方向に移動して領域a乃至eの中の所望の
領域に赤外線を照射するためにステッピングモータ10
0が配設されている。すなわち、ステッピングモータ1
00を適宜駆動することによって測定領域を決定する。
なお、この場合のインキ膜厚測定装置64、保持装置6
6およびステッピングモータ100の機械的接続の構成
は一般的なギヤ装置並びにチェーン装置等を用いて容易
に達成することが可能であるため、詳細な図示および説
明は省略する。
6およびステッピングモータ100の機械的接続の構成
は一般的なギヤ装置並びにチェーン装置等を用いて容易
に達成することが可能であるため、詳細な図示および説
明は省略する。
さらに、ステッピングモータ100の回転駆動軸にはロ
ータリエンコーダ102が連結される。
ータリエンコーダ102が連結される。
このロークリエンコーダ102はステッピングモータ1
00の回転角度をデジタル信号に変換し、前記デジタル
信号はインタフェース98に導入されるよう構成する。
00の回転角度をデジタル信号に変換し、前記デジタル
信号はインタフェース98に導入されるよう構成する。
すなわち、エンコーダ102からの出力信号を適切に処
理することによってインキ膜厚測定装置64が領域a乃
至eのどの領域に赤外線を照射しているかを判断するこ
とが出来、これば第4図の測定領域判別手段46に対応
する。
理することによってインキ膜厚測定装置64が領域a乃
至eのどの領域に赤外線を照射しているかを判断するこ
とが出来、これば第4図の測定領域判別手段46に対応
する。
また、A/Dコンバータ96およびエンコーダ102が
接続されたインタフェース98には目標膜厚データ入力
手段40を構成するキーボード104が接続される。
接続されたインタフェース98には目標膜厚データ入力
手段40を構成するキーボード104が接続される。
マイクロコンピュータ106は基本的には入力ポート1
08 、CPUll0 、ROM112 、RA
M114および出力ポート116より構成されている。
08 、CPUll0 、ROM112 、RA
M114および出力ポート116より構成されている。
ROM112にはCP UIIOを制御して後述する機
能を実現させるためのプログラムを記憶させである。す
なわち、CP Ulloは前記プログラムに従って必要
とされる外部データをインタフェース98側から入力ポ
ート108を介して取り込み、あるいは、RAM114
との間でデータの授受を行って前記データに基づ(演算
処理を遂行し、処理したデータを必要に応じて出力ポー
ト116を介してインタフェース118側へと出力する
。
能を実現させるためのプログラムを記憶させである。す
なわち、CP Ulloは前記プログラムに従って必要
とされる外部データをインタフェース98側から入力ポ
ート108を介して取り込み、あるいは、RAM114
との間でデータの授受を行って前記データに基づ(演算
処理を遂行し、処理したデータを必要に応じて出力ポー
ト116を介してインタフェース118側へと出力する
。
前記インタフェース118には信号線120を介して第
4図のモータ選択手段54を構成するモータ指定回路1
22が接続され、以下同様に、信号線124を介してモ
ータ駆動手段52を構成する第1のモータ駆動回路12
6および信号線128を介して第2のモータ駆動回路1
30が接続される。
4図のモータ選択手段54を構成するモータ指定回路1
22が接続され、以下同様に、信号線124を介してモ
ータ駆動手段52を構成する第1のモータ駆動回路12
6および信号線128を介して第2のモータ駆動回路1
30が接続される。
第1モータ駆動回路126の出力側は前記モータ指定回
路122に接続され、モータ指定回路122の出力側に
はステッピングモータ32a乃至32eが接続される。
路122に接続され、モータ指定回路122の出力側に
はステッピングモータ32a乃至32eが接続される。
すなわち、モータ指定回路122は信号線120を介し
て入力される信号に応じて駆動すべきステッピングモー
タを選択するための回路であり、その選択されたステッ
ピングモータは信号線124を介して第1モータ駆動回
路126に入力されるモータ駆動信号によって駆動され
る構成を採用している。一方、第2モータ駆動回路13
0の出力側にはステッピングモータ100が接続され、
第2モータ駆動回路130とステッピングモータ100
と保持装置66およびインキ膜厚測定装置64の機械的
構成要素は第4図の測定領域変更手段58に相当する。
て入力される信号に応じて駆動すべきステッピングモー
タを選択するための回路であり、その選択されたステッ
ピングモータは信号線124を介して第1モータ駆動回
路126に入力されるモータ駆動信号によって駆動され
る構成を採用している。一方、第2モータ駆動回路13
0の出力側にはステッピングモータ100が接続され、
第2モータ駆動回路130とステッピングモータ100
と保持装置66およびインキ膜厚測定装置64の機械的
構成要素は第4図の測定領域変更手段58に相当する。
本発明に係る印刷機におけるインキ膜厚制御装置は基本
的には以上のように構成されるものであり、次に当該装
置の作用並びに効果について説明する。
的には以上のように構成されるものであり、次に当該装
置の作用並びに効果について説明する。
先ず、キーボード104を用いてRA M114内に第
1表に示すような目標膜厚データを記憶させる。
1表に示すような目標膜厚データを記憶させる。
第1表
第1表はインキ出しローラ2の領域a乃至eに対応させ
た夫々のアドレスMa乃至Meに目標膜厚データN1乃
至N5を記憶させることを示している。例えば、領域a
に設定するインキの膜厚を示すデータはアドレスMaの
目標膜厚データN1である。この場合、第4図の目標膜
厚データ記憶手段42はRAM114に相当する。
た夫々のアドレスMa乃至Meに目標膜厚データN1乃
至N5を記憶させることを示している。例えば、領域a
に設定するインキの膜厚を示すデータはアドレスMaの
目標膜厚データN1である。この場合、第4図の目標膜
厚データ記憶手段42はRAM114に相当する。
次いで、第7図に示すフローチャートを参照しながらイ
ンキの膜厚制御行程を説明する。
ンキの膜厚制御行程を説明する。
第5図に示すロークリエンコーダ102からの出力信号
に基づいて測定領域が領域a乃至eの中のどの領域であ
るかを判別しく5TPI)、その測定領域に対応するス
テッピングモータを選択するための信号を出力して(S
TP2)、その信号を信号線120を介してモータ指定
回路122に入力する。これによって、調整される膜厚
調整板が決定する。
に基づいて測定領域が領域a乃至eの中のどの領域であ
るかを判別しく5TPI)、その測定領域に対応するス
テッピングモータを選択するための信号を出力して(S
TP2)、その信号を信号線120を介してモータ指定
回路122に入力する。これによって、調整される膜厚
調整板が決定する。
例えば、第5図に示す状態ではインキ膜厚測定装置64
は領域すに赤外線を照射しており、従って、モータ指定
回路122によってステッピングモータ32bが選択さ
れる。インキ膜厚測定装置64の出力信号はA/Dコン
バータ96によってデジタル信号に変換されてインタフ
ェース98を介しマイクロコンピータ106に導入され
る。そこで、前記デジタル信号を測定膜厚データとして
一旦CP 0110のレジスタに読み込む(STP3)
。次に、第1表のように、RAM114に記憶されたデ
ータ群の中から所要の目標膜厚データを選択するために
ステップ1において判別された測定領域に対応するアド
レスを指定する(STP4)。そこで、ステ・ノブ4で
指定されたアドレスから目標膜厚データを読み出し、そ
の目標膜厚データと前記レジスタに読み込まれた測定膜
厚データとを比較する (STP5)。
は領域すに赤外線を照射しており、従って、モータ指定
回路122によってステッピングモータ32bが選択さ
れる。インキ膜厚測定装置64の出力信号はA/Dコン
バータ96によってデジタル信号に変換されてインタフ
ェース98を介しマイクロコンピータ106に導入され
る。そこで、前記デジタル信号を測定膜厚データとして
一旦CP 0110のレジスタに読み込む(STP3)
。次に、第1表のように、RAM114に記憶されたデ
ータ群の中から所要の目標膜厚データを選択するために
ステップ1において判別された測定領域に対応するアド
レスを指定する(STP4)。そこで、ステ・ノブ4で
指定されたアドレスから目標膜厚データを読み出し、そ
の目標膜厚データと前記レジスタに読み込まれた測定膜
厚データとを比較する (STP5)。
ステップ5において目標膜厚データと測定膜厚データと
が異なる場合には第1のモータ駆動信号を出力しく5T
P6)、この第1モータ駆動信号は第1モータ駆動回路
126に入力される。
が異なる場合には第1のモータ駆動信号を出力しく5T
P6)、この第1モータ駆動信号は第1モータ駆動回路
126に入力される。
なお、前記第1モータ駆動信号は目標膜厚データと測定
膜厚データとを比較する演算処理によって決定されたス
テッピングモータの回転方向を指示する正転・逆転信号
とステッピングモータを所要の回転角度まで回転させる
ためのパルス信号とからなる。ステップ2によって選択
されたステッピングモータは第1モータ駆動回路126
からの信号により駆動され、インキ出しローラ2と膜厚
調整板との間の間隙D(第3図参照)が調整される。こ
の場合、ステップ6において第1モータ駆動信号が出力
されてから膜厚が変更されたインキがインキ膜厚測定装
置64側に到達するまでに多少の時間を要する。そこで
、このような時間を考慮してステップ6に続いて一定時
間を経過させる(STP7)。ステップ7に続いては再
びステップ3から実行する。
膜厚データとを比較する演算処理によって決定されたス
テッピングモータの回転方向を指示する正転・逆転信号
とステッピングモータを所要の回転角度まで回転させる
ためのパルス信号とからなる。ステップ2によって選択
されたステッピングモータは第1モータ駆動回路126
からの信号により駆動され、インキ出しローラ2と膜厚
調整板との間の間隙D(第3図参照)が調整される。こ
の場合、ステップ6において第1モータ駆動信号が出力
されてから膜厚が変更されたインキがインキ膜厚測定装
置64側に到達するまでに多少の時間を要する。そこで
、このような時間を考慮してステップ6に続いて一定時
間を経過させる(STP7)。ステップ7に続いては再
びステップ3から実行する。
一方、ステップ5において、目標膜厚データと測定膜厚
データとが等しい場合、ステッピングモータ100を駆
動させるための第2のモータ駆動信号を出力する(ST
P8)。前記第2モータ駆動信号は第4図の測定領域変
更信号に相当するものであり、また、インキ■り厚測定
装置64を領域a乃至eのいずれかに対応する位置へ的
確に移動させるための信号である。従って、第2モータ
駆動信号を構成する正転・逆転信号およびパルス信号は
cputioで演算処理されることにより決定される。
データとが等しい場合、ステッピングモータ100を駆
動させるための第2のモータ駆動信号を出力する(ST
P8)。前記第2モータ駆動信号は第4図の測定領域変
更信号に相当するものであり、また、インキ■り厚測定
装置64を領域a乃至eのいずれかに対応する位置へ的
確に移動させるための信号である。従って、第2モータ
駆動信号を構成する正転・逆転信号およびパルス信号は
cputioで演算処理されることにより決定される。
すなわち、ステップ8によってインキ膜厚測定装置64
は次の測定領域へと移動する。そこで、ステップ8に続
いて新たな領域のインキの膜厚調整を行うためにステッ
プ2から再び実行する。
は次の測定領域へと移動する。そこで、ステップ8に続
いて新たな領域のインキの膜厚調整を行うためにステッ
プ2から再び実行する。
なお、以上のように示されるプログラムはROM112
内に予め記憶されているものである。
内に予め記憶されているものである。
また、ステップ1は第4図の測定領域判別手段46に対
応し、ステップ2はモータ選択手段54に、ステップ3
.5.6.8はデータ比較手段50に対応する。
応し、ステップ2はモータ選択手段54に、ステップ3
.5.6.8はデータ比較手段50に対応する。
以上のように、本発明によれば、予め設定した目標膜厚
データに基づいてインキの膜厚が確実に調整されるため
、印刷物の刷り上がり不良の発生率を低減することが可
能となり、この結果、生産効率の向上を達成出来る。さ
らに、予め設定しておく目標膜厚データを変更すること
によってインキの膜厚を自動的に変更することが出来る
ため、印刷機の操作者が行うべき作業内容を大幅に簡略
化することが出来るという効果が得られる。
データに基づいてインキの膜厚が確実に調整されるため
、印刷物の刷り上がり不良の発生率を低減することが可
能となり、この結果、生産効率の向上を達成出来る。さ
らに、予め設定しておく目標膜厚データを変更すること
によってインキの膜厚を自動的に変更することが出来る
ため、印刷機の操作者が行うべき作業内容を大幅に簡略
化することが出来るという効果が得られる。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて説明したが
、本発明はこの実施例に限定されるものではな(、例え
ば、実施例において用いたステッピングモータに代替し
てサーボ機構を構成するサーボモータを用いることも可
能である等、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種
々の改良並びに設計の変更が可能なことは勿論である。
、本発明はこの実施例に限定されるものではな(、例え
ば、実施例において用いたステッピングモータに代替し
てサーボ機構を構成するサーボモータを用いることも可
能である等、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種
々の改良並びに設計の変更が可能なことは勿論である。
第1図は印刷機の着肉装置の一部を示す概略斜視図、第
2図は第1図のインキ出しローラに付着したインキの膜
厚を調整するための膜厚調整機構の一部省略断面平面図
、第3図はインキの膜厚調整行程の説明に供するインキ
出しローラおよび膜厚調整板の一部拡大縦断面図、第4
図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第5図は本発
明に係る印刷機におけるインキ膜厚制御装置の構成を示
すブロック図、第6図は本発明に係るインキ膜厚制御装
置に組み込まれるインキ膜厚測定装置の概略的な構成を
示す説明図、第7図は本発明に係るインキ膜厚制御装置
の説明に供するフローチャートである。 2・・・インキ出しローラ 8a〜8e・・・膜厚調整板 32a〜32e・・・ステッピングモータ40・・・目
標膜厚データ入力手段 42・・・目標膜厚データ記憶手段 44・・・測定膜厚データ発生手段 46・・・測定領域判別手段 48・・・目標膜厚データ選択手段 50・・・データ比較手段 52・・・モータ駆動手
段54・・・モータ選択手段 58・・・測定領域変
更手段64・・・インキ膜厚測定装置 6日・・・投光器 70・・・干渉フィルタ
76・・・受光器 78・・・増幅器96・
・・A/Dコンバータ
2図は第1図のインキ出しローラに付着したインキの膜
厚を調整するための膜厚調整機構の一部省略断面平面図
、第3図はインキの膜厚調整行程の説明に供するインキ
出しローラおよび膜厚調整板の一部拡大縦断面図、第4
図は本発明の構成を示す機能ブロック図、第5図は本発
明に係る印刷機におけるインキ膜厚制御装置の構成を示
すブロック図、第6図は本発明に係るインキ膜厚制御装
置に組み込まれるインキ膜厚測定装置の概略的な構成を
示す説明図、第7図は本発明に係るインキ膜厚制御装置
の説明に供するフローチャートである。 2・・・インキ出しローラ 8a〜8e・・・膜厚調整板 32a〜32e・・・ステッピングモータ40・・・目
標膜厚データ入力手段 42・・・目標膜厚データ記憶手段 44・・・測定膜厚データ発生手段 46・・・測定領域判別手段 48・・・目標膜厚データ選択手段 50・・・データ比較手段 52・・・モータ駆動手
段54・・・モータ選択手段 58・・・測定領域変
更手段64・・・インキ膜厚測定装置 6日・・・投光器 70・・・干渉フィルタ
76・・・受光器 78・・・増幅器96・
・・A/Dコンバータ
Claims (3)
- (1)印刷機の着肉装置のローラに付着したインキの膜
厚を調整するために前記ローラを区分した各領域に近接
して設けられ且つモータの駆動に伴って変位する膜厚調
整板を有する複数の膜厚調整機構が設けられたインキ膜
厚制御装置において、ローラの領域毎に設定するインキ
の膜厚に対応するデータである目標膜厚データを入力す
るための目標膜厚データ入力手段と、前記目標膜厚デー
タ入力手段からの全ての目標膜厚データを記憶する目標
膜厚データ記憶手段と、前記領域の中、被測定部位とし
ての測定領域におけるインキの膜厚に対応した測定膜厚
データを発生する測定膜厚データ発生手段と、前記測定
領域が前記ローラ上のどの領域であるかを判別して、そ
の判別結果に対応した測定領域判別信号を発生する測定
領域判別手段と、前記測定領域判別信号を受けて判別さ
れた領域に対応する目標膜厚データを前記目標膜厚デー
タ記憶手段のデータ群の中から選択する目標膜厚データ
選択手段と、前記目標膜厚データ選択手段によって選択
された目標膜厚データと前記測定膜厚データ発生手段か
らの測定膜厚データとを比較して、これらの両データが
互いに異なる場合にはモータ駆動信号を発生し、前記両
データが一致する場合には測定領域変更信号を発生する
データ比較手段と、前記モータ駆動信号を受けることに
より前記膜厚調整板に作用するモータを駆動させるため
の信号を発生するモータ駆動手段と、前記測定領域判別
信号を受けて測定領域に対応するモータを全ての膜厚調
整機構に含まれるモータ群の中から選択し、その選択さ
れたモータに前記モータ駆動手段からの信号を入力する
モータ選択手段と、前記測定領域変更信号を受けて新た
な測定領域を設定する測定領域変更手段とを備えること
を特徴とする印刷機におけるインキ膜厚制御装置。 - (2)特許請求の範囲第1項記載の装置において、測定
領域変更手段は測定膜厚データ発生手段を構成する装置
を変位させるためのモータおよびモータ駆動回路を備え
てなる印刷機におけるインキ膜厚制御装置。 - (3)特許請求の範囲第1項記載の装置において、測定
膜厚データ発生手段は赤外線をローラ上のインキに干渉
フィルタを介して照射する投光器と、前記投光器から照
射された赤外線の反射光を受けてその反射光の光量に対
応した電気信号を発生する受光器と、前記電気信号が入
力されるA/Dコンバータとを含むことからなる印刷機
におけるインキ膜厚制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60169455A JPS6230040A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 印刷機におけるインキ膜厚制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60169455A JPS6230040A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 印刷機におけるインキ膜厚制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6230040A true JPS6230040A (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=15886904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60169455A Pending JPS6230040A (ja) | 1985-07-31 | 1985-07-31 | 印刷機におけるインキ膜厚制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6230040A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5959276A (en) * | 1993-04-12 | 1999-09-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Issuing customized IC cards of different types |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5237402A (en) * | 1976-09-18 | 1977-03-23 | Novanex Automation Nv | Electronic echo device |
| JPS58153655A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-12 | Toppan Printing Co Ltd | インキ及び湿し水の供給方法及び装置 |
| JPS6038741B2 (ja) * | 1980-02-12 | 1985-09-03 | シャープ株式会社 | プログラム及びデ−タの記録再生方式 |
-
1985
- 1985-07-31 JP JP60169455A patent/JPS6230040A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5237402A (en) * | 1976-09-18 | 1977-03-23 | Novanex Automation Nv | Electronic echo device |
| JPS6038741B2 (ja) * | 1980-02-12 | 1985-09-03 | シャープ株式会社 | プログラム及びデ−タの記録再生方式 |
| JPS58153655A (ja) * | 1982-03-10 | 1983-09-12 | Toppan Printing Co Ltd | インキ及び湿し水の供給方法及び装置 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5959276A (en) * | 1993-04-12 | 1999-09-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Issuing customized IC cards of different types |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0829582B2 (ja) | 印刷機の前調整装置 | |
| JPS58219060A (ja) | 印刷機のインキ供給制御装置 | |
| JPH05246014A (ja) | インキキーの位置設定方法および装置 | |
| JPH0796293B2 (ja) | 印刷機のインク供給量調整装置 | |
| JPS6230040A (ja) | 印刷機におけるインキ膜厚制御装置 | |
| JPH0710588B2 (ja) | 多色印刷用回転スクリーン印刷機のパターン反復プリセット方法及びその装置 | |
| US6135023A (en) | Stencil printing machine having mechanism for adjusting gap between squeegee and doctor rollers | |
| GB2133138A (en) | Spectrophotometer | |
| JP2652836B2 (ja) | 印刷装置のインキ制御装置 | |
| JPH0328840A (ja) | 調節可能な絞りを有する数枚の対物レンズをもつ写真拡大機または複写機中の絞り調節装置 | |
| US4841859A (en) | Side lay control apparatus for sheet-fed printing press | |
| JP2000006374A (ja) | 印刷濃度調整装置 | |
| JP4043549B2 (ja) | 印刷装置 | |
| JP2000006478A (ja) | 紙送り制御方法および記録装置 | |
| JPH054329A (ja) | オフセツト印刷機のインキ予備調量方法 | |
| JPS6232110B2 (ja) | ||
| JP3522852B2 (ja) | 濃度測定装置 | |
| JPS63242640A (ja) | 印刷機におけるインキ調整板開度表示装置 | |
| JPH02155648A (ja) | インキ供給量のプリセット方法 | |
| JPH045324Y2 (ja) | ||
| JPH0669812B2 (ja) | ラベルフイ−ド量の調整装置 | |
| JPH0327944A (ja) | 印刷機のインク供給量調整装置 | |
| JPH10166556A (ja) | 輪転印刷機の胴の前に配置された横ビームの調整装置 | |
| JPH0643796Y2 (ja) | 写真焼付装置における測光機構 | |
| JPH06198856A (ja) | 印刷機における操作駆動装置を位置定めする装置 |