JPS6230443Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6230443Y2 JPS6230443Y2 JP20123683U JP20123683U JPS6230443Y2 JP S6230443 Y2 JPS6230443 Y2 JP S6230443Y2 JP 20123683 U JP20123683 U JP 20123683U JP 20123683 U JP20123683 U JP 20123683U JP S6230443 Y2 JPS6230443 Y2 JP S6230443Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- load
- overcurrent
- output
- circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 47
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 17
- 230000005284 excitation Effects 0.000 claims description 15
- 238000013021 overheating Methods 0.000 claims description 9
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000009429 electrical wiring Methods 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Protection Of Generators And Motors (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Synchronous Machinery (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
技術分野
本考案は、交流出力端子と直流出力端子とを併
せもつたコンデンサ励磁式同期発電機において主
発電巻線の過熱防止対策を施こすようにした発電
機に関する。
せもつたコンデンサ励磁式同期発電機において主
発電巻線の過熱防止対策を施こすようにした発電
機に関する。
従来技術
一般に、携帯用の発動発電機などにあつては、
商用周波数の交流出力端子とバツテリ充電などに
使用するための直流出力端子とを併せもつたもの
が多く用いられている。
商用周波数の交流出力端子とバツテリ充電などに
使用するための直流出力端子とを併せもつたもの
が多く用いられている。
しかしてこの種の発電機にあつては、各専用の
交流出力端子と直流出力端子とをそれぞれ別途に
有するものにあつては何ら問題ないが、小形軽量
化を図るため、第1図に示すように、交流出力巻
線としての主発電巻線MCからタツプを引き出し
てその一部を直流出力巻線に兼用させるようにし
たものにあつては、通常巻線部の線径を交流およ
び直流出力のうちの定格電流の大きい方に合せて
設定するようにしているために、それに交流負荷
と直流負荷とを同時に接続したときに主発電巻線
MCが過熱焼損するおそれが多分にあるものにな
つてしまつている。すなわち従来では、交流出力
回路および直流出力回路にそれぞれ過電流しや断
器F1,F2を設けて交流負荷または直流負荷を
それぞれ単独に接続したときの過電流による巻線
の過熱を防止するようにしているが、双方の負荷
を同時に接続したときに主発電巻線MCにおける
交流一直流の共通巻線部分には双方の負荷に供給
するための重畳された電流が流れ、電流密度が著
しく大きくなつてその部分が過熱焼損するおそれ
をきたしてしまう。
交流出力端子と直流出力端子とをそれぞれ別途に
有するものにあつては何ら問題ないが、小形軽量
化を図るため、第1図に示すように、交流出力巻
線としての主発電巻線MCからタツプを引き出し
てその一部を直流出力巻線に兼用させるようにし
たものにあつては、通常巻線部の線径を交流およ
び直流出力のうちの定格電流の大きい方に合せて
設定するようにしているために、それに交流負荷
と直流負荷とを同時に接続したときに主発電巻線
MCが過熱焼損するおそれが多分にあるものにな
つてしまつている。すなわち従来では、交流出力
回路および直流出力回路にそれぞれ過電流しや断
器F1,F2を設けて交流負荷または直流負荷を
それぞれ単独に接続したときの過電流による巻線
の過熱を防止するようにしているが、双方の負荷
を同時に接続したときに主発電巻線MCにおける
交流一直流の共通巻線部分には双方の負荷に供給
するための重畳された電流が流れ、電流密度が著
しく大きくなつてその部分が過熱焼損するおそれ
をきたしてしまう。
目 的
本考案は以上の点を考慮してなされたもので、
主発電巻線にあつて交流出力巻線と直流出力巻線
とを兼用させたコンデンサ励磁式同期発電機にお
いて、交流負荷と直流負荷とを同時に接続したと
きにも主発電機巻線が過熱焼損することがないよ
うにした発電機を提供するものである。
主発電巻線にあつて交流出力巻線と直流出力巻線
とを兼用させたコンデンサ励磁式同期発電機にお
いて、交流負荷と直流負荷とを同時に接続したと
きにも主発電機巻線が過熱焼損することがないよ
うにした発電機を提供するものである。
構 成
以下、添付図面を参照して本考案の一実施例に
ついて詳述する。
ついて詳述する。
本考案による発電機にあつては、第2図に示す
ように、固定子側に主発電巻線MCおよび励磁巻
線ECが巻回され、回転子側に界磁巻線FCが巻回
され、かつ励磁巻線ECをコンデンサCにより短
絡し、界磁巻線FCをフライホイールダイオード
Dにより短絡したコンデンサ励磁式同期発電機に
おいて、主発電巻線MCの両端を交流出力巻線と
した交流出力回路に過電流しや断器F1を設ける
とともに、主発電巻線MCの一部T1−T2間を
直流出力巻線として兼用することができるように
タツプT1,T2およびその中間タツプT3をそ
れぞれ介して引出した直流出力回路に過電流しや
断器F2を設け、かつ励磁巻線ECの回路に過電
流しや断器F3を設けるようにしている。なお、
図中RF1,RF2はそれぞれ整流器を示してい
る。過電流しや断器F1は交流負荷の定格に応じ
て、過電流しや断器F2は直流負荷の定格に応じ
てそれぞれしや断点が設定されている。また過電
流しや断器F3は、それぞれ定格以内の交流負荷
と直流負荷とが同時に接続されて各出力回路に設
けられた過電流しや断器F1,F2がそれぞれ単
独で動作することがない負荷状態になつたとき、
励磁巻線ECに誘起される励磁電流が主発電巻線
MCの過熱焼損をきたすことがない許容電流に応
じて予め設定された所定値をこえたときしや断動
作するようになつている。
ように、固定子側に主発電巻線MCおよび励磁巻
線ECが巻回され、回転子側に界磁巻線FCが巻回
され、かつ励磁巻線ECをコンデンサCにより短
絡し、界磁巻線FCをフライホイールダイオード
Dにより短絡したコンデンサ励磁式同期発電機に
おいて、主発電巻線MCの両端を交流出力巻線と
した交流出力回路に過電流しや断器F1を設ける
とともに、主発電巻線MCの一部T1−T2間を
直流出力巻線として兼用することができるように
タツプT1,T2およびその中間タツプT3をそ
れぞれ介して引出した直流出力回路に過電流しや
断器F2を設け、かつ励磁巻線ECの回路に過電
流しや断器F3を設けるようにしている。なお、
図中RF1,RF2はそれぞれ整流器を示してい
る。過電流しや断器F1は交流負荷の定格に応じ
て、過電流しや断器F2は直流負荷の定格に応じ
てそれぞれしや断点が設定されている。また過電
流しや断器F3は、それぞれ定格以内の交流負荷
と直流負荷とが同時に接続されて各出力回路に設
けられた過電流しや断器F1,F2がそれぞれ単
独で動作することがない負荷状態になつたとき、
励磁巻線ECに誘起される励磁電流が主発電巻線
MCの過熱焼損をきたすことがない許容電流に応
じて予め設定された所定値をこえたときしや断動
作するようになつている。
しかしてこのように構成された本考案による発
電機では、交流負荷が単独で接続されたときの過
電流に対しては過電流しや断器F1により、直流
負荷が単独で接続されたときの過電流に対しては
過電流しや断器F2によりそれぞれ保護される。
また交流負荷と直流負荷とが同時に接続されたと
きには、主発電巻線MCにおける直流出力巻線の
兼用部分に流れる電流が増大して主発電巻線MC
全体としての磁束量が増すにつれて励磁巻線EC
に誘起される電流も増大し、その励磁電流が所定
値をこえたときに過電流しや断器F3が動作して
励磁回路を開放し、それにより主発電巻線MCが
過熱焼損から保護されることになる。
電機では、交流負荷が単独で接続されたときの過
電流に対しては過電流しや断器F1により、直流
負荷が単独で接続されたときの過電流に対しては
過電流しや断器F2によりそれぞれ保護される。
また交流負荷と直流負荷とが同時に接続されたと
きには、主発電巻線MCにおける直流出力巻線の
兼用部分に流れる電流が増大して主発電巻線MC
全体としての磁束量が増すにつれて励磁巻線EC
に誘起される電流も増大し、その励磁電流が所定
値をこえたときに過電流しや断器F3が動作して
励磁回路を開放し、それにより主発電巻線MCが
過熱焼損から保護されることになる。
このように本考案による発電機にあつては、主
発電巻線MCにおける直流出力巻線を兼用した部
分の過電流状態またはその部分の発熱温度が許容
値をこえたことを検出して主発電巻線MCが過熱
焼損しないようにする二次的な保護手段を何らと
るようなことなく、発電に関係している励磁電流
に応じて直接その励磁回路をしや断する簡単な保
護手段をとることで、発電機の出力特性に何ら影
響をおよぼすことなく過電流時には主発電巻線
MCの過熱焼損を確実に防止できるようになる。
また、駆動エンジンの過負荷状態での継続運転が
防止されるためにそのエンジン出力としてもその
分小さなものが使用することができるようにな
る。また、各巻線、鉄心などの機械的な構造を何
ら制約しない位置を選んで各過電流しや断器を設
けることができ、設計の自由度が大きく、かつそ
の取付けおよび交換などのメインテナンスが容易
なものとすることができるようになる。
発電巻線MCにおける直流出力巻線を兼用した部
分の過電流状態またはその部分の発熱温度が許容
値をこえたことを検出して主発電巻線MCが過熱
焼損しないようにする二次的な保護手段を何らと
るようなことなく、発電に関係している励磁電流
に応じて直接その励磁回路をしや断する簡単な保
護手段をとることで、発電機の出力特性に何ら影
響をおよぼすことなく過電流時には主発電巻線
MCの過熱焼損を確実に防止できるようになる。
また、駆動エンジンの過負荷状態での継続運転が
防止されるためにそのエンジン出力としてもその
分小さなものが使用することができるようにな
る。また、各巻線、鉄心などの機械的な構造を何
ら制約しない位置を選んで各過電流しや断器を設
けることができ、設計の自由度が大きく、かつそ
の取付けおよび交換などのメインテナンスが容易
なものとすることができるようになる。
効 果
以上、本考案による発電機は、コンデンサ励磁
式同期発電機の主発電巻線の一部を直流出力巻線
に兼用してタツプを介して直流出力回路を引き出
したものにおいて、それぞれ定格以内の交流負荷
と直流負荷とが同時に接続されて各出力回路に設
けられた過電流しや断器がそれぞれ単独で動作す
ることがない負荷状態になつたとき、励磁巻線に
誘起される励磁電流が主発電巻線MCの過熱焼損
をきたすことがない許容電流に応じて予め設定さ
れた所定値をこえたときしや断動作して励磁回路
を開放させる過電流しや断器を設けるようにした
もので、簡単な構成により交流負荷と直流負荷と
を同時に接続したときの主発電機巻線の過熱焼損
を確実に防止することができるという優れた利点
を有している。
式同期発電機の主発電巻線の一部を直流出力巻線
に兼用してタツプを介して直流出力回路を引き出
したものにおいて、それぞれ定格以内の交流負荷
と直流負荷とが同時に接続されて各出力回路に設
けられた過電流しや断器がそれぞれ単独で動作す
ることがない負荷状態になつたとき、励磁巻線に
誘起される励磁電流が主発電巻線MCの過熱焼損
をきたすことがない許容電流に応じて予め設定さ
れた所定値をこえたときしや断動作して励磁回路
を開放させる過電流しや断器を設けるようにした
もので、簡単な構成により交流負荷と直流負荷と
を同時に接続したときの主発電機巻線の過熱焼損
を確実に防止することができるという優れた利点
を有している。
第1図は従来の発電機における回路構成を示す
電気的結線図、第2図は本考案による発電機の一
実施例を示す電気的結線図である。 MC……主発電巻線、EC……励磁巻線、FC…
…界磁巻線、F1〜F3……過電流しや断器。
電気的結線図、第2図は本考案による発電機の一
実施例を示す電気的結線図である。 MC……主発電巻線、EC……励磁巻線、FC…
…界磁巻線、F1〜F3……過電流しや断器。
Claims (1)
- コンデンサ励磁式同期発電機における主発電巻
線の一部を直流出力巻線に兼用してタツプを介し
て直流出力回路を引き出したものにおいて、それ
ぞれ定格以内の交流負荷と直流負荷とが同時に接
続されて各出力回路に設けられた過電流しや断器
がそれぞれ単独で動作することがない負荷状態に
なつたとき、主発電巻線の過熱焼損を防止する過
電流しや断器を励磁回路に設けるようにしたこと
を特徴とする発電機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20123683U JPS60108141U (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 発電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20123683U JPS60108141U (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 発電機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60108141U JPS60108141U (ja) | 1985-07-23 |
| JPS6230443Y2 true JPS6230443Y2 (ja) | 1987-08-05 |
Family
ID=30762832
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20123683U Granted JPS60108141U (ja) | 1983-12-26 | 1983-12-26 | 発電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60108141U (ja) |
-
1983
- 1983-12-26 JP JP20123683U patent/JPS60108141U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS60108141U (ja) | 1985-07-23 |
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