JPS6230571A - ガス火炎溶射ガン - Google Patents
ガス火炎溶射ガンInfo
- Publication number
- JPS6230571A JPS6230571A JP16937485A JP16937485A JPS6230571A JP S6230571 A JPS6230571 A JP S6230571A JP 16937485 A JP16937485 A JP 16937485A JP 16937485 A JP16937485 A JP 16937485A JP S6230571 A JPS6230571 A JP S6230571A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flow path
- gas
- oxygen gas
- thermal spray
- spray powder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、酸素もしくは圧縮空気、溶射粉体。
可燃性ガスを供給しノズル口の先端からガス火炎と共に
溶射粉体の溶液を噴出させるガス火炎溶射ガンに関する
ものである。
溶射粉体の溶液を噴出させるガス火炎溶射ガンに関する
ものである。
ガス火炎溶射ガンは、ノズル口から溶射粉体の溶滴を噴
射し被溶射物の表面に溶射皮膜を形成するものであり歯
科用向材焼付冠の製造や美術工芸品の製造に応用されて
いる。すなわち、上記歯科用陶材焼付冠の製造について
は、母材金属の表面に金属、セラミック等からなる溶射
粉体の溶滴を吹きつけて母材金属表面に溶射皮膜を形成
することにより行うというものであり、また美術工芸品
の製造については仏像等の美術工芸品素材に対して上記
と同様にして溶射粉体の溶滴を吹きつけてその表面に溶
射皮膜を形成することにより行うものである。
射し被溶射物の表面に溶射皮膜を形成するものであり歯
科用向材焼付冠の製造や美術工芸品の製造に応用されて
いる。すなわち、上記歯科用陶材焼付冠の製造について
は、母材金属の表面に金属、セラミック等からなる溶射
粉体の溶滴を吹きつけて母材金属表面に溶射皮膜を形成
することにより行うというものであり、また美術工芸品
の製造については仏像等の美術工芸品素材に対して上記
と同様にして溶射粉体の溶滴を吹きつけてその表面に溶
射皮膜を形成することにより行うものである。
この種の用途に用いられている典型的なガス火炎溶射ガ
ンを第4図および第5図に示す。
ンを第4図および第5図に示す。
このガス火炎溶射ガン1は全体がピストル型をしていて
引き金10を備えており、銃身に相当する筒状本体2内
に、酸素ガスを流す酸素ガス流路2aと、アセチレンガ
スを流すアセチレンガス流路2bとが軸方向に形成され
ている。上記両流路2a、2bは、それぞれ筒状本体2
の後端のジヨイント部3において酸素ホース4およびア
セチレンホース5と連結されている。この筒状本体2の
上部には溶射粉体を溜める溶射粉体タンク6が形成され
ており、パイプ8を介して筒状本体2の内部のアスピレ
ーク一部7内に溶射粉体タンク6内の溶射粉体を自重で
流下させるようになっている。
引き金10を備えており、銃身に相当する筒状本体2内
に、酸素ガスを流す酸素ガス流路2aと、アセチレンガ
スを流すアセチレンガス流路2bとが軸方向に形成され
ている。上記両流路2a、2bは、それぞれ筒状本体2
の後端のジヨイント部3において酸素ホース4およびア
セチレンホース5と連結されている。この筒状本体2の
上部には溶射粉体を溜める溶射粉体タンク6が形成され
ており、パイプ8を介して筒状本体2の内部のアスピレ
ーク一部7内に溶射粉体タンク6内の溶射粉体を自重で
流下させるようになっている。
上記パイプ8には図示のように、ボール弁9が形成され
ており引き金10を引くと上記ボール弁9が開成してア
スピレータ−7内に溶射粉体を流下するようになってい
る。このアスピレータ−7は、酸素ガス流路4から分岐
した分岐流路1)と連通されており、その分岐流路1)
内を流れる酸素ガスによって流下溶射粉体をノズル部1
2に搬送するようになっている。このノズル部12にお
けるノズル口部の正面図を第6図に示す。すなわち、ノ
ズル口部12aには中央に溶射粉体を噴射する溶射粉体
噴射孔13が形成されていて、その外周に、酸素ガスと
アセチレンガスを混合した混合ガスを噴出する複数の燃
料ガス噴射孔14が分布配設されており、さらにその外
周に被溶射体(母材)の表面を冷却するための圧縮空気
を噴出する複数の圧縮空気噴射孔15が分布形成されて
いる。第4図において、16はこの圧縮空気噴射孔15
に圧縮空気を送る圧縮空気ホースである。
ており引き金10を引くと上記ボール弁9が開成してア
スピレータ−7内に溶射粉体を流下するようになってい
る。このアスピレータ−7は、酸素ガス流路4から分岐
した分岐流路1)と連通されており、その分岐流路1)
内を流れる酸素ガスによって流下溶射粉体をノズル部1
2に搬送するようになっている。このノズル部12にお
けるノズル口部の正面図を第6図に示す。すなわち、ノ
ズル口部12aには中央に溶射粉体を噴射する溶射粉体
噴射孔13が形成されていて、その外周に、酸素ガスと
アセチレンガスを混合した混合ガスを噴出する複数の燃
料ガス噴射孔14が分布配設されており、さらにその外
周に被溶射体(母材)の表面を冷却するための圧縮空気
を噴出する複数の圧縮空気噴射孔15が分布形成されて
いる。第4図において、16はこの圧縮空気噴射孔15
に圧縮空気を送る圧縮空気ホースである。
上記のような構造を有するガス火炎溶射ガン1では、溶
射粉体タンク6からアスピレータ−7に溶射粉体を送る
パイプ8のボール弁9の部分で溶射粉体のブリッジ現象
を生じ、引き金10をひいても円滑に溶射粉体が流下し
ないという問題を存している。また、ノズル部12の先
端ノズル口部12aの外形が大きく、噴射火炎の直径が
大きくなるため、微小な部分に溶射粉体を溶射する際、
ねらったところに溶射できないというような難点も生じ
ており、また全体形状が大形で取り扱い性が悪いという
難点がある。
射粉体タンク6からアスピレータ−7に溶射粉体を送る
パイプ8のボール弁9の部分で溶射粉体のブリッジ現象
を生じ、引き金10をひいても円滑に溶射粉体が流下し
ないという問題を存している。また、ノズル部12の先
端ノズル口部12aの外形が大きく、噴射火炎の直径が
大きくなるため、微小な部分に溶射粉体を溶射する際、
ねらったところに溶射できないというような難点も生じ
ており、また全体形状が大形で取り扱い性が悪いという
難点がある。
この発明は、このような事情に鑑みなされたもので、溶
射粉体の目づまりが生じず、しかも微細なガス火炎を噴
射することができ、小形で扱い易いガス火炎溶射ガンの
提供をその目的とする。
射粉体の目づまりが生じず、しかも微細なガス火炎を噴
射することができ、小形で扱い易いガス火炎溶射ガンの
提供をその目的とする。
上記の目的を達成するため、この発明のガス火炎溶射ガ
ンは、筒状本体とノズルとを備え、上記筒状本体内に、
酸素もしくは圧縮空気を流す第1の流路と可燃性ガスを
流す第2の流路が軸方向に形成され、溶射粉体を流す第
3の流路が上記第1の流路から上方に垂直に延びて、溶
射粉体タンクに接続され、この溶射粉体タンクと上記第
1の流路とが分岐流路で連通され、上記第3の流路の入
口部に、上記筒状本体の下側から上方に延びる操作部付
ニードル弁が上記第3の流路の入口に対して進退自在に
設けられ、上記筒状本体の先端に、上記第1および第2
の流路の出口から噴射される流体を混合してノズル口か
ら噴出するノズルが装着されているという構成をとる。
ンは、筒状本体とノズルとを備え、上記筒状本体内に、
酸素もしくは圧縮空気を流す第1の流路と可燃性ガスを
流す第2の流路が軸方向に形成され、溶射粉体を流す第
3の流路が上記第1の流路から上方に垂直に延びて、溶
射粉体タンクに接続され、この溶射粉体タンクと上記第
1の流路とが分岐流路で連通され、上記第3の流路の入
口部に、上記筒状本体の下側から上方に延びる操作部付
ニードル弁が上記第3の流路の入口に対して進退自在に
設けられ、上記筒状本体の先端に、上記第1および第2
の流路の出口から噴射される流体を混合してノズル口か
ら噴出するノズルが装着されているという構成をとる。
つぎに、この発明を実施例にもとづいて詳しく説明する
。
。
第1図は付帯設備を含めたこの発明の一実施例を示して
おり、第2図はその要部の断面を示している。これらの
図において、20は筒状本体であり、その内部に酸素ガ
スを流す第1の流路21とアセチレンガスを流す第2の
流路22とが軸方向に形成されている。この第1の流路
21から溶射粉体を流す第3の流路23が上方に垂直に
延びており、その先端が制御台24の上端支持アーム2
4aに設けられた溶射粉体タンク25に延びている。上
記溶射粉体タンク25には、筒状本体20の第1の流路
21から分岐した酸素ガス分岐流路26が延びており、
溶射粉体タンク25内に入れられた溶射粉体25aに対
して酸素ガスのガス圧を加えるようになっている。上記
筒状本体20内において、第3の流路23の入口部に、
筒状本体20の下側から上方に延びるニードル弁27が
第1の流路を貫通した状態で配設され、第3の流路23
の入口に対して進退するようになっている。
おり、第2図はその要部の断面を示している。これらの
図において、20は筒状本体であり、その内部に酸素ガ
スを流す第1の流路21とアセチレンガスを流す第2の
流路22とが軸方向に形成されている。この第1の流路
21から溶射粉体を流す第3の流路23が上方に垂直に
延びており、その先端が制御台24の上端支持アーム2
4aに設けられた溶射粉体タンク25に延びている。上
記溶射粉体タンク25には、筒状本体20の第1の流路
21から分岐した酸素ガス分岐流路26が延びており、
溶射粉体タンク25内に入れられた溶射粉体25aに対
して酸素ガスのガス圧を加えるようになっている。上記
筒状本体20内において、第3の流路23の入口部に、
筒状本体20の下側から上方に延びるニードル弁27が
第1の流路を貫通した状態で配設され、第3の流路23
の入口に対して進退するようになっている。
このニードル弁27の三角錐状の弁体27aの頂部には
、上方に延びる針28が設けられており、第1の流路2
1内を流れる酸素ガスの振動により振動するようになっ
ている。
、上方に延びる針28が設けられており、第1の流路2
1内を流れる酸素ガスの振動により振動するようになっ
ている。
このニードル弁27は、弁棒部27bの後端に操作つま
み32を備えており、そのつまみ32を回すことにより
、第3の流路23の入口に対して進退し、第3の流路2
3の開成、閉成ないし溶射粉体の流量の調節をするよう
になっている。29は、弁棒27aの外周に設けられた
気密保持用の0リングである。筒状本体20の先端部に
は、上記第1の流路21および第2の流路22の出口が
開口しており、これらをその内部に収容した状態でノズ
ル30が装備されている。31は、そのノズル30を着
脱自在に装着するためのナツト体である。上記筒状本体
20の先端端面の正面図を第3図に示す。すなわち、上
記先端端面には、上記流路21の出口21aが開口して
おり、その外側に第2の流路22の出口22aが開口し
ている。
み32を備えており、そのつまみ32を回すことにより
、第3の流路23の入口に対して進退し、第3の流路2
3の開成、閉成ないし溶射粉体の流量の調節をするよう
になっている。29は、弁棒27aの外周に設けられた
気密保持用の0リングである。筒状本体20の先端部に
は、上記第1の流路21および第2の流路22の出口が
開口しており、これらをその内部に収容した状態でノズ
ル30が装備されている。31は、そのノズル30を着
脱自在に装着するためのナツト体である。上記筒状本体
20の先端端面の正面図を第3図に示す。すなわち、上
記先端端面には、上記流路21の出口21aが開口して
おり、その外側に第2の流路22の出口22aが開口し
ている。
なお、第2図において21bは第1の流路21を開閉す
る開閉弁、22bは第2の流路22を開閉する開閉弁で
あり、それぞれ制御台24の酸素ガス吹出口21cおよ
びアセチレンガス吹出口22Cの近傍に設けられている
。上記制御台24の内部構造を第7図を参照して詳しく
説明すると、制御台24内には、酸素ガス流路Aとアセ
チレンガス流路Bとが設けられている。これらの流路A
。
る開閉弁、22bは第2の流路22を開閉する開閉弁で
あり、それぞれ制御台24の酸素ガス吹出口21cおよ
びアセチレンガス吹出口22Cの近傍に設けられている
。上記制御台24の内部構造を第7図を参照して詳しく
説明すると、制御台24内には、酸素ガス流路Aとアセ
チレンガス流路Bとが設けられている。これらの流路A
。
Bにおいて、40.40aはガス入口(継手付)、41
はガス流量調節用手動ニードル弁である。
はガス流量調節用手動ニードル弁である。
ガス流量の調節はこの弁41を操作することにより行う
ことができる。42は流量計、43は圧力計、44は電
磁弁で点火、消火時の時間遅れを実現する。45は出口
止め弁、46は逆火防止用乾式安全器、21c、22c
はガス吹出口(m手付)である。
ことができる。42は流量計、43は圧力計、44は電
磁弁で点火、消火時の時間遅れを実現する。45は出口
止め弁、46は逆火防止用乾式安全器、21c、22c
はガス吹出口(m手付)である。
この構成において、使用操作手順を第8図を参照して説
明すると、まず電源スィッチをオン(a)し、ついで、
点火スイッチをオン(b)すると、そのオンと同時に酸
素ガスが流路Aに供給され、かつ点火スイッチオン(b
)から2秒後にアセチレンガスが流路に供給される(c
)。この段階で手動着火してガス火炎を生じさせ(d)
、続いてバルブを開いて溶射粉体を流路に流しくe)溶
射作業を行う。つぎに、作業を終了した段階でバルブを
閉じて溶射粉体の供給を止め(f)、続いて消火スイッ
チをオンする(g)。これによりアセチレンガスの供給
は直ちに止まってガス火炎が消火するが、酸素ガスはそ
れから5秒後に止まる(h)。上記ガス火炎生成および
それ以降の操作についてより詳しく説明すると、第2図
に示す弁21b、22bを開成して第1および第2の流
路21.22に酸素ガスおよびアセチレンガスを流す。
明すると、まず電源スィッチをオン(a)し、ついで、
点火スイッチをオン(b)すると、そのオンと同時に酸
素ガスが流路Aに供給され、かつ点火スイッチオン(b
)から2秒後にアセチレンガスが流路に供給される(c
)。この段階で手動着火してガス火炎を生じさせ(d)
、続いてバルブを開いて溶射粉体を流路に流しくe)溶
射作業を行う。つぎに、作業を終了した段階でバルブを
閉じて溶射粉体の供給を止め(f)、続いて消火スイッ
チをオンする(g)。これによりアセチレンガスの供給
は直ちに止まってガス火炎が消火するが、酸素ガスはそ
れから5秒後に止まる(h)。上記ガス火炎生成および
それ以降の操作についてより詳しく説明すると、第2図
に示す弁21b、22bを開成して第1および第2の流
路21.22に酸素ガスおよびアセチレンガスを流す。
そして、ノズル口30aから噴出する酸素ガスとアセチ
レンガスとの混合ガスにライター等で着火するとガス火
炎が生ずる。その状態において、ニードル弁27の操作
つまみ32を操作してニードル弁27を開くと、溶射粉
体タンク25から溶射粉体が、第3の流路23を通って
、酸素ガスが流れている第1の流路21内に落下し、酸
素ガスと混合して吹き出し、その途中で溶融して溶滴と
なる。その結果、被溶射体の表面に溶射皮膜が形成され
る。この場合、ニードル弁27の弁体27aは溶射粉体
が流下する第3の流路23の入口に、下側からあてがっ
た状態になっており溶射粉体はその弁体27aと流路2
3の入口との隙間から流下する。この流下粉体は、それ
自体の自重と、分岐流路26から加わる酸素ガスの圧力
とによって円滑に流下する。したがって、この弁27部
分においてブリッジ現象が発生しない。しかも、弁体2
7aの先端には針28が設けられており、この針28が
第1の流路21を流れる酸素ガスの振動によって震えて
溶射粉体を掻き混ぜる作用をするため、一層ブリッジ現
象の発生が防止されるようになるのである。しかも流下
した溶射粉体は第1の流路21を流れるメインの酸素ガ
スによって搬送されるため搬送力の不足によるブリッジ
現象の発生も回避される。
レンガスとの混合ガスにライター等で着火するとガス火
炎が生ずる。その状態において、ニードル弁27の操作
つまみ32を操作してニードル弁27を開くと、溶射粉
体タンク25から溶射粉体が、第3の流路23を通って
、酸素ガスが流れている第1の流路21内に落下し、酸
素ガスと混合して吹き出し、その途中で溶融して溶滴と
なる。その結果、被溶射体の表面に溶射皮膜が形成され
る。この場合、ニードル弁27の弁体27aは溶射粉体
が流下する第3の流路23の入口に、下側からあてがっ
た状態になっており溶射粉体はその弁体27aと流路2
3の入口との隙間から流下する。この流下粉体は、それ
自体の自重と、分岐流路26から加わる酸素ガスの圧力
とによって円滑に流下する。したがって、この弁27部
分においてブリッジ現象が発生しない。しかも、弁体2
7aの先端には針28が設けられており、この針28が
第1の流路21を流れる酸素ガスの振動によって震えて
溶射粉体を掻き混ぜる作用をするため、一層ブリッジ現
象の発生が防止されるようになるのである。しかも流下
した溶射粉体は第1の流路21を流れるメインの酸素ガ
スによって搬送されるため搬送力の不足によるブリッジ
現象の発生も回避される。
このように、このガス火炎溶射ガンは、第3の流路23
の入口部に、下側からニードル弁27を設け、その弁2
7の先端に針28を付設しており、しかも溶射粉体タン
ク25に分岐流路26から酸素ガスのガス圧をかけてい
るため、上記弁27部分において溶射粉体のブリッジ現
象の発生が防止され、溶射粉体の目づまりが全く生じな
い。そのうえ溶射粉体は第1の流路21を流れる強力な
酸素ガスにより搬送されるため、よりその搬送力によっ
ても吸引され、これもブリッジ現象の発生に大きく寄与
する。また、このガス火炎溶射ガンは、ノズル30によ
り第1および第2の流路21.22から噴出するガスを
混合するようにしているため、従来のように多数の噴射
孔を設ける必要がなくノズルを細径化することができる
。したがって、ガス火炎を細径化でき、微小部分への溶
射を実現できるようになる。また、装置全体を小形にで
きるという利点も有する。
の入口部に、下側からニードル弁27を設け、その弁2
7の先端に針28を付設しており、しかも溶射粉体タン
ク25に分岐流路26から酸素ガスのガス圧をかけてい
るため、上記弁27部分において溶射粉体のブリッジ現
象の発生が防止され、溶射粉体の目づまりが全く生じな
い。そのうえ溶射粉体は第1の流路21を流れる強力な
酸素ガスにより搬送されるため、よりその搬送力によっ
ても吸引され、これもブリッジ現象の発生に大きく寄与
する。また、このガス火炎溶射ガンは、ノズル30によ
り第1および第2の流路21.22から噴出するガスを
混合するようにしているため、従来のように多数の噴射
孔を設ける必要がなくノズルを細径化することができる
。したがって、ガス火炎を細径化でき、微小部分への溶
射を実現できるようになる。また、装置全体を小形にで
きるという利点も有する。
なお、上記の実施例ではニードル弁27の先端に針28
を設けているが、これはなくてもよい。
を設けているが、これはなくてもよい。
また、溶射粉体タンク25を筒状本体20に直接設けて
もよい。さらに、上記溶射粉体タンク25に対しては、
制御台24から直接、酸素ガスを流して圧力を加えるよ
うにしてもよい。このときには、上記流路が第1の流路
21の一部となる。また、筒状本体20の外周部に圧縮
空気で作動する空気圧パイプレーク等を付設して溶射粉
体の流下の一層の円滑化を図るようにしてもよい。
もよい。さらに、上記溶射粉体タンク25に対しては、
制御台24から直接、酸素ガスを流して圧力を加えるよ
うにしてもよい。このときには、上記流路が第1の流路
21の一部となる。また、筒状本体20の外周部に圧縮
空気で作動する空気圧パイプレーク等を付設して溶射粉
体の流下の一層の円滑化を図るようにしてもよい。
この発明のガス火炎溶射ガンは、以上のように構成され
ているため、ノズルの先端から細径のガス火炎を噴出す
ることができ、それによって極め才微小な部分に対する
溶射皮膜の形成ができるようになる。また、従来のよう
に溶射粉体の、ブリッジ現象の発生にもとづく目づまり
が生じないため、正確な溶射を行うことができ、精度の
よい溶射皮膜を形成することができるとともに、機構の
簡素化により全体の形状を小形にできるという特徴を有
している。
ているため、ノズルの先端から細径のガス火炎を噴出す
ることができ、それによって極め才微小な部分に対する
溶射皮膜の形成ができるようになる。また、従来のよう
に溶射粉体の、ブリッジ現象の発生にもとづく目づまり
が生じないため、正確な溶射を行うことができ、精度の
よい溶射皮膜を形成することができるとともに、機構の
簡素化により全体の形状を小形にできるという特徴を有
している。
第1図は付帯設備を含めたこの発明の一実施例の全体斜
視図、第2図はその構成を示す部分的断面図、第3図は
筒状本体の先端部の平面図、第4図は従来例の外観斜視
図、第5図はその構成を示す断面図、第6図はノズル部
の先端部の形状を示す平面図、第7図は制御台の内部構
成図、第8図は第1図の操作説明図である。 20・・・筒状本体 21・・・第1の流路 22・・
・第2の流路 23・・・第3の流路 24・・・制御
台 25・・・溶射粉体タンク °26・・・酸素ガス
分岐流路27・・・ニードル弁 28・・・針 29・
・・0リング30・・・ノズル 特許出願人 石 橋 義 信 ヤマト産業株式会社 第1図 第4図 第6図 第7図 第8図
視図、第2図はその構成を示す部分的断面図、第3図は
筒状本体の先端部の平面図、第4図は従来例の外観斜視
図、第5図はその構成を示す断面図、第6図はノズル部
の先端部の形状を示す平面図、第7図は制御台の内部構
成図、第8図は第1図の操作説明図である。 20・・・筒状本体 21・・・第1の流路 22・・
・第2の流路 23・・・第3の流路 24・・・制御
台 25・・・溶射粉体タンク °26・・・酸素ガス
分岐流路27・・・ニードル弁 28・・・針 29・
・・0リング30・・・ノズル 特許出願人 石 橋 義 信 ヤマト産業株式会社 第1図 第4図 第6図 第7図 第8図
Claims (1)
- (1)筒状本体とノズルとを備え、上記筒状本体内に、
酸素もしくは圧縮空気を流す第1の流路と可燃性ガスを
流す第2の流路が軸方向に形成され、溶射粉体を流す第
3の流路が上記第1の流路から上方に垂直に延びて、溶
射粉体タンクに接続され、この溶射粉体タンクと上記第
1の流路とが分岐流路で連通され、上記第3の流路の入
口部に、上記筒状本体の下側から上方に延びる操作部付
ニードル弁が上記第3の流路の入口に対して進退自在に
設けられ、上記筒状本体の先端に、上記第1および第2
の流路の出口から噴射される流体を混合してノズル口か
ら噴出するノズルが装着されていることを特徴とするガ
ス火炎溶射ガン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16937485A JPS6230571A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | ガス火炎溶射ガン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16937485A JPS6230571A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | ガス火炎溶射ガン |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6230571A true JPS6230571A (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=15885405
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16937485A Pending JPS6230571A (ja) | 1985-07-30 | 1985-07-30 | ガス火炎溶射ガン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6230571A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114059003A (zh) * | 2021-10-25 | 2022-02-18 | 成都飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种便携式移动火焰喷铝设备 |
-
1985
- 1985-07-30 JP JP16937485A patent/JPS6230571A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114059003A (zh) * | 2021-10-25 | 2022-02-18 | 成都飞机工业(集团)有限责任公司 | 一种便携式移动火焰喷铝设备 |
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