JPS623075Y2 - - Google Patents

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JPS623075Y2
JPS623075Y2 JP7680383U JP7680383U JPS623075Y2 JP S623075 Y2 JPS623075 Y2 JP S623075Y2 JP 7680383 U JP7680383 U JP 7680383U JP 7680383 U JP7680383 U JP 7680383U JP S623075 Y2 JPS623075 Y2 JP S623075Y2
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JP
Japan
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cooking
oil
arm
food
cooked
Prior art date
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JP7680383U
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JPS59181623U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、食用油に浸漬された被調理物をマ
イクロ波加熱する調理装置に関し、被調理物の形
状や厚みに応じて調理かごのアームにおける吊下
位置を可変し、被調理物にマイクロ波エネルギー
を効率よく供給することを目的とする。
一般に、マイクロ波フライヤーと呼ばれる調理
装置は、ヒーターやバーナー等の熱源により一定
温度に加熱された食用油中に被調理物を浸漬し、
該被調理物にマイクロ波エネルギーを供給して被
調理物をフライング調理するようになつている。
ところで、前述の場合、被調理物は調理かごに収
容され、この調理かごとともに被調理物を食用油
中に浸漬して調理を行なうが、被調理物の形状,
厚みにより油面から被調理物の表面までの距離が
まちまちであるため、マイクロ波エネルギーを
種々の被調理物に効率よく供給できない不都合が
生じる。たとえば、厚みの小さい被調理物では、
食用油中に深く浸漬されるため、油面からの距離
が大きくなり、このため、マイクロ波加熱手段よ
り照射されたマイクロ波エネルギーが油中に吸収
されて大きく減衰する結果となる。
そこで、従来では、被調理物の種類,すなわち
形状,厚みに応じて種々の調理かごを用意し、被
調理物に応じた調理かごを使用して調理を行なつ
ている。しかし、この場合、多種類の調理かごを
必要とするため、部品が多くなるとともに、被調
理物に応じて調理かごを取り替えねばならず、調
理の際の作業性が悪い欠点がある。
この考案は、前記の点に留意してなされたもの
であり、調理室の油槽に収容され熱源により一定
温度に加熱された食用油と、前記油槽の上方の回
動軸に一体に支持され調理時に下方に回動される
アームと、前記アームの先端部に該アームの長手
方向に配列して形成された複数個のフツクと、被
調理物を収容し前記アームの任意のフツクに吊下
されるとともに調理時の前記アームの回動により
前記被調理物を前記食用油に浸漬する調理かご
と、油中に浸漬された前記被調理物を加熱するマ
イクロ波加熱手段とを備えた調理装置を提供する
ものである。
したがつて、この考案の調理装置によると、回
動自在のアームの先端部に調理かごが吊下される
複数個のフツクが形成され、これがアームの長手
方向に配列されているため、調理かごのアームに
おける吊下位置を可変することのみにより、調理
かごの油槽における高さを調整できるものであ
り、このため、被調理物の形状,厚みに応じて調
理かごを所定のフツクに吊下することにより、各
種被調理物の浸漬状態をほぼ一定にし、マイクロ
波エネルギーを効率よく供給することが可能とな
り、従来のように多種の調理かごを用意する必要
がなくなり、作業性も良好になるものである。
つぎにこの考案を、その1実施例を示した図面
とともに詳細に説明する。
図面において、1は調理装置の装置本体、2は
装置本体1内に前面に開口して形成された調理
室、3は装置本体1の前面に回動自在に支持され
調理室2の前面開口を開閉自在に閉塞する扉、4
は装置本体1の右側前面に設けられた操作部であ
り、螢光表示管5,複数個のメニユーセレクトキ
ーからなる調理選択部6,調理スタートキー7お
よび後述のシーズヒータの駆動用の操作スイツチ
8が設けられている。
9は調理室2の底部に一体に設けられた油槽で
あり、食用油が収容されている。10は油槽9内
の食用油を加熱するシーズヒータであり、前記操
作スイツチ8を入にすると、シーズヒータ10が
設定温度でオン,オフし、食用油が常に一定温度
に加熱される。11はマイクロ波加熱手段となる
マグネトロン、12は導波管、13は給電口であ
り、マグネトロン11より出力されたマイクロ波
が導波管12を通つて給電口13より調理室2内
に照射される。
14は調理室2の中央部後方に左右方向に設け
られ調理室2の側壁の軸受15により回動自在に
支持された回動軸、16は基部が回動軸14に一
体に支持され該回動軸14により上下に回動され
るアームであり、2個のアーム16が調理室2の
左右に位置する。17a,17b,17cは各ア
ーム16の先端部にそれぞれ形成されるとともに
アーム16の長手方向に配例された3個のフツ
ク、18は両アーム16のそれぞれの任意のフツ
ク17a,17b,17cに吊下された調理かご
であり、調理かご18内に被調理物が収容されて
いる。
19は調理室2の側壁より導出された回動軸1
4の端部に一体に連結された回動レバー、20は
装置本体1の後部に配設されたトルクモータであ
り、常時通電状態にあり、調理時のみ通電が解除
される。21はトルクモータ20の軸に連結され
た駆動レバーであり、該レバー21の先端と回動
レバー19の先端とがばね22により連結され、
トルクモータ20による駆動レバー21の回動に
より回動レバー19が回動され、さらに回動軸1
4を介してアーム16が回動される。23および
24は回動レバー19の上部ストツパーおよび下
部ストツパーである。
つぎに、前記実施例の動作について説明する。
まず、調理に先立つて、操作部4の操作スイツ
チ8を入にし、シーズヒータ10の駆動を開始し
て油槽9内の食用油を加熱する。この油槽9には
食用油の油温検出用の温度センサが設けられてお
り、食用油が設定温度にまで加熱されるとシーズ
ヒータ10がオフされ、油温が設定温度より低下
すると再びオンされ、これにより食用油が設定温
度に保持される。
また、通常、トルクモータ20は通電状態にあ
るため、駆動レバー21には下方への回転力が作
用し、これがばね22を介して回動レバー19に
伝えられ、第2図に1点鎖線に示すように、回動
レバー19が下方へ回動して下部ストツパー24
の位置で停止し、トルクモータ20への通電によ
りこの状態が保持されている。このとき、アーム
16は同図に1点鎖線に示すように上方へ回動し
た状態で停止している。
そして、扉3を開け、被調理物を収容した調理
かご18を両アーム16の所定フツク17a,1
7b,17c、すなわち被調理物の厚み,形状に
応じて選定されたフツク17a,17b,17c
に吊下する。たとえば、被調理物の厚み,形状が
大きい場合には先端側のフツク17aに吊下し、
また、小さい場合には基部側のフツク17cに吊
下する。つぎに、操作部4の調理選択部6から所
定のメニユーセレクトキーを選択してこれを押
し、被調理物を油中に浸漬する時間およびマイク
ロ波による加熱時間を設定する。
その後、扉3を閉じてスタートキー7を押す
と、トルクモータ20への通電が解除されるた
め、アーム16は調理かご18の自重により下方
へ回動され、1点鎖線の位置から回動レバー19
が上部ストツパー23に当接する実線の位置まで
移動し、この位置で保持される。したがつて、ア
ーム16に吊下された調理かご18は、回動軸1
4から調理かご18を吊下するたとえば中間のフ
ツク17bまでの距離によつて決まる油槽9中の
高さにセツトされ、調理かご18内の被調理物が
食用油に浸漬される。
そして、被調理物は、メニユーセレクトキーに
より設定された時間だけ食用油に浸漬され、シー
ズヒータ10により加熱された食用油の油温によ
りフライされるとともに、マグネトロン11より
出力されたマイクロ波により加熱され、所定の調
理が行なわれる。
つぎに、メニユーセレクトキーにより設定され
た調理時間が終了すると、トルクモータ20への
通電が再開され、駆動レバー21に発生した回転
力がばね22,回動レバー19および回動軸14
を介してアーム16に伝達され、第2図の1点鎖
線の状態に戻り、アーム16の上方への回動とと
もに調理かご18が油中より取り出される。その
後、扉3を開けて調理かご18を取り出す。
したがつて、前記実施例によると、一定角度内
を上下に回動するアーム16の先端部に3個のフ
ツク17a,17b,7cをアーム16の長手方
向に配列して形成することができるため、被調理
物を収容した調理かご18を任意のフツク17
a,17b,17cに吊下することにより、調理
時における調理かご18の高さ,すなわち油面か
ら調理かご18の底面までの高さを種々設定する
ことができ、このため、被調理物の種類に応じて
フツク17a,17b,17cを選定することに
より、容易に調理かご18の高さを変え、被調理
物を効率よくマイクロ波加熱できるものであり、
被調理物に応じた種々の調理かごを用意する必要
がなく、従来欠点を解消できるものである。
また、調理かご18の高さを可変できることに
より、被調理物を食用油中に浅く浸漬してマイク
ロ波エネルギーを効率よく供給することも可能に
なり、比較的厚みのある被調理物においても、短
時間に効率よく調理することができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の調理装置の1実施例を示し、
第1図は斜視図、第2図は切断側面図である。 2……調理室、9……油槽、10……シーズヒ
ータ、11……マグネトロン、14……回動軸、
16……アーム、17a,17b,17c……フ
ツク、18……調理かご。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 調理室の油槽に収容され熱源により一定温度
    に加熱された食用油と、前記油槽の上方の回動軸
    に一体に支持され調理時に下方に回動されるアー
    ムと、前記アームの先端部に該アームの長手方向
    に配列して形成された複数個のフツクと、被調理
    物を収容し前記アームの任意のフツクに吊下され
    るとともに調理時の前記アームの回動により前記
    被調理物を前記食用油に浸漬する調理かごと、油
    中に浸漬された前記被調理物を加熱するマイクロ
    波加熱手段とを備えた調理装置。
JP7680383U 1983-05-20 1983-05-20 調理装置 Granted JPS59181623U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7680383U JPS59181623U (ja) 1983-05-20 1983-05-20 調理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7680383U JPS59181623U (ja) 1983-05-20 1983-05-20 調理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59181623U JPS59181623U (ja) 1984-12-04
JPS623075Y2 true JPS623075Y2 (ja) 1987-01-23

Family

ID=30206854

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7680383U Granted JPS59181623U (ja) 1983-05-20 1983-05-20 調理装置

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JP (1) JPS59181623U (ja)

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JPS59181623U (ja) 1984-12-04

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