JPS6230859B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6230859B2 JPS6230859B2 JP6842780A JP6842780A JPS6230859B2 JP S6230859 B2 JPS6230859 B2 JP S6230859B2 JP 6842780 A JP6842780 A JP 6842780A JP 6842780 A JP6842780 A JP 6842780A JP S6230859 B2 JPS6230859 B2 JP S6230859B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dummy
- bars
- dummy bar
- dummy bars
- bar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Continuous Casting (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は独立した3本以上のダミーバーを同一
鋳片案内装置に、同時に挿入、引抜制御する連続
鋳造設備における複数ダミーバーの並列引抜方法
に関する。
鋳片案内装置に、同時に挿入、引抜制御する連続
鋳造設備における複数ダミーバーの並列引抜方法
に関する。
一般に、連続鋳造設備は溶融金属の注入に先立
ち、開放鋳型の下端をダミーバーによつて封鎖
し、該ダミーバーは引抜ロールに掴持され、且つ
支えられた状態にしておき、引抜ロールを駆動す
ることによりダミーバーを案内として鋳型から鋳
片を順次引抜き、二次冷却装置を経てダミーバー
と鋳片を分離する如く設けられている。
ち、開放鋳型の下端をダミーバーによつて封鎖
し、該ダミーバーは引抜ロールに掴持され、且つ
支えられた状態にしておき、引抜ロールを駆動す
ることによりダミーバーを案内として鋳型から鋳
片を順次引抜き、二次冷却装置を経てダミーバー
と鋳片を分離する如く設けられている。
従来、このダミーバーを鋳型内に挿入する方法
として、鋳型の上部よりダミーバーを挿入する上
方挿入方式と、連鋳機後部よりダミーバーを逆送
して鋳型下部より挿入する下方挿入方式とが周知
である。
として、鋳型の上部よりダミーバーを挿入する上
方挿入方式と、連鋳機後部よりダミーバーを逆送
して鋳型下部より挿入する下方挿入方式とが周知
である。
このうち、ダミーバー下方挿入方式は、鋳型内
の鋳造が終了し、鋳片を二次冷却帯内から搬出完
了後、ダミーバーを挿入開始する必要があること
からダミーバーの挿入に要する時間が長くかゝる
欠点があつた。
の鋳造が終了し、鋳片を二次冷却帯内から搬出完
了後、ダミーバーを挿入開始する必要があること
からダミーバーの挿入に要する時間が長くかゝる
欠点があつた。
この欠点を解消する手段として、ダミーバーを
上方より挿入する上方挿入方式が採用されるに至
つたが、本発明者等が指向する、例えば並列鋳造
される複数鋳片を同時に押圧可能な胴長に形成し
てなる鋳片案内装置で、少なくとも3条の鋳片を
並列鋳造しようとする鋳造方法に、ダミーバーの
上方挿入方式を適用するには、各鋳片を案内する
ダミーバーはそれぞれ独立したダミーバーとして
構成され、それぞれの鋳型開口部から個々に挿入
されることになる。
上方より挿入する上方挿入方式が採用されるに至
つたが、本発明者等が指向する、例えば並列鋳造
される複数鋳片を同時に押圧可能な胴長に形成し
てなる鋳片案内装置で、少なくとも3条の鋳片を
並列鋳造しようとする鋳造方法に、ダミーバーの
上方挿入方式を適用するには、各鋳片を案内する
ダミーバーはそれぞれ独立したダミーバーとして
構成され、それぞれの鋳型開口部から個々に挿入
されることになる。
従つて、このようにダミーバーの並列引抜を全
ダミーバーを同時に押圧する共用鋳片案内ロール
を用いて行おうとする際、各ダミーバーに対する
押圧力の不均一が生じ、このため特に両側部ダミ
ーバーと、中央部ダミーバー間で、ダミーバー支
持力差を生じ、あるいは各ダミーバーの同調引抜
きを乱す原因となつていた。
ダミーバーを同時に押圧する共用鋳片案内ロール
を用いて行おうとする際、各ダミーバーに対する
押圧力の不均一が生じ、このため特に両側部ダミ
ーバーと、中央部ダミーバー間で、ダミーバー支
持力差を生じ、あるいは各ダミーバーの同調引抜
きを乱す原因となつていた。
本発明は、上述した事態に鑑みてなされたもの
で、その特徴とするところは、並列鋳造される複
数鋳片を同時に押圧可能な胴長の一体ロールに形
成してなる鋳片案内装置で少なくとも3条のそれ
ぞれ独立したダミーバーを上方から挿入して並列
引抜きを行うにあたり、該3条のダミーバーのう
ち、両側部ダミーバー厚みを適宜範囲にわたり、
中央部ダミーバー厚みより薄肉形成するととも
に、前記鋳片案内装置系に適宜間隔で配設せしめ
た適宜数の押圧・駆動機能を有するロール対を用
いて、前記ダミーバー列を中央部ならびに両側部
の押圧パターンを交互に操返しながら引抜くこと
にあり、少なくとも3条からなるダミーバー列の
各ダミーバーの安定支持を確保すると共に、同調
引抜きを可能とし鋳片の安定引抜きを行うことが
できる。連続鋳造設備における複数ダミーバーの
並列引抜方法を提供するにある。
で、その特徴とするところは、並列鋳造される複
数鋳片を同時に押圧可能な胴長の一体ロールに形
成してなる鋳片案内装置で少なくとも3条のそれ
ぞれ独立したダミーバーを上方から挿入して並列
引抜きを行うにあたり、該3条のダミーバーのう
ち、両側部ダミーバー厚みを適宜範囲にわたり、
中央部ダミーバー厚みより薄肉形成するととも
に、前記鋳片案内装置系に適宜間隔で配設せしめ
た適宜数の押圧・駆動機能を有するロール対を用
いて、前記ダミーバー列を中央部ならびに両側部
の押圧パターンを交互に操返しながら引抜くこと
にあり、少なくとも3条からなるダミーバー列の
各ダミーバーの安定支持を確保すると共に、同調
引抜きを可能とし鋳片の安定引抜きを行うことが
できる。連続鋳造設備における複数ダミーバーの
並列引抜方法を提供するにある。
以下本発明の一実施例の図面に基いて述べる。
第1図は円弧状連続鋳造機における鋳片案内ロ
ール配置と、ダミーバー挿入位置の関係を示す構
成説明図、第2図は同一厚みの3条のダミーバー
を共用ロールで押圧した場合の態様図、第3図は
中央部ダミーバーの押圧状態を示す態様図であ
る。
ール配置と、ダミーバー挿入位置の関係を示す構
成説明図、第2図は同一厚みの3条のダミーバー
を共用ロールで押圧した場合の態様図、第3図は
中央部ダミーバーの押圧状態を示す態様図であ
る。
さて、並列鋳造される複数鋳片、例えば3本の
鋳片を同時に押圧可能な胴長の一体ロールに形成
した押圧ロール1を有する鋳片案内装置に、少な
くとも3本の同一厚みに形成された堅固な独立構
成のダミーバー2,3及び4を挿入すると、第2
図に示すように、両端支持部5,6を介して、例
えば油圧シリンダーの如き押圧機構を備えた押圧
ロール1は、該ロールの撓みのため中央部ダミー
バー3と押圧ロール1との間に空隙を生ずる。従
つてこの空隙のために、ロール対による該中央部
ダミーバー3の緊締保持が困難となり、かゝる事
態が集積された場合には該ダミーバーの脱落をも
懸念される極めて危険な状態を惹起しかねない。
鋳片を同時に押圧可能な胴長の一体ロールに形成
した押圧ロール1を有する鋳片案内装置に、少な
くとも3本の同一厚みに形成された堅固な独立構
成のダミーバー2,3及び4を挿入すると、第2
図に示すように、両端支持部5,6を介して、例
えば油圧シリンダーの如き押圧機構を備えた押圧
ロール1は、該ロールの撓みのため中央部ダミー
バー3と押圧ロール1との間に空隙を生ずる。従
つてこの空隙のために、ロール対による該中央部
ダミーバー3の緊締保持が困難となり、かゝる事
態が集積された場合には該ダミーバーの脱落をも
懸念される極めて危険な状態を惹起しかねない。
本発明者等は、かゝる欠点を解決するために、
種々検討を重ねた結果、両側部と中央部ダミーバ
ーをそれぞれ異なる部位で押圧することで、各鋳
造中心位置の異なる各ダミーバーを確実に支持す
ることが出来ることを知見し得たのである。
種々検討を重ねた結果、両側部と中央部ダミーバ
ーをそれぞれ異なる部位で押圧することで、各鋳
造中心位置の異なる各ダミーバーを確実に支持す
ることが出来ることを知見し得たのである。
即ち、両側部ダミーバー2及び4の厚みを適宜
範囲にわたり、中央部ダミーバー3の厚みより若
干薄く形成することで、該薄肉形成範囲部分を押
圧ロール1で押圧した場合、中央部ダミーバー3
を第3図に示すように、特に密に押圧することが
可能となる。
範囲にわたり、中央部ダミーバー3の厚みより若
干薄く形成することで、該薄肉形成範囲部分を押
圧ロール1で押圧した場合、中央部ダミーバー3
を第3図に示すように、特に密に押圧することが
可能となる。
このように両側部ダミーバー2,4の肉厚を中
央部ダミーバー3よりも薄肉に形成した部位をダ
ミーバー長手方向に適宜設けるとともに、該薄肉
部位に対応する適宜部位及び3条ともに同一厚み
となる部位にそれぞれ対応した適宜部位に押圧ロ
ール1を設ける。この押圧ロール1の付設によつ
て両側部ダミーバー2,4の薄肉部位を介して押
圧ロール1により中央部ダミーバー3のみを押圧
するとともに、他の部位で、且つ他の押圧ロール
1により中央部ダミーバー3と同一の厚みを有す
る両側部ダミーバー2,4を押圧して同時に3条
のダミーバーを引き抜く。
央部ダミーバー3よりも薄肉に形成した部位をダ
ミーバー長手方向に適宜設けるとともに、該薄肉
部位に対応する適宜部位及び3条ともに同一厚み
となる部位にそれぞれ対応した適宜部位に押圧ロ
ール1を設ける。この押圧ロール1の付設によつ
て両側部ダミーバー2,4の薄肉部位を介して押
圧ロール1により中央部ダミーバー3のみを押圧
するとともに、他の部位で、且つ他の押圧ロール
1により中央部ダミーバー3と同一の厚みを有す
る両側部ダミーバー2,4を押圧して同時に3条
のダミーバーを引き抜く。
本発明は、上述した第2図及び第3図に示すよ
うな押圧パターンを、ダミーバーの移動に伴つて
押圧ロール1で作用させる過程を順次鋳片案内装
置系下流域へ及ぼしながら、ダミーバーの引抜き
を行うことで十分に本発明の目的を達成すること
が出来たのである。
うな押圧パターンを、ダミーバーの移動に伴つて
押圧ロール1で作用させる過程を順次鋳片案内装
置系下流域へ及ぼしながら、ダミーバーの引抜き
を行うことで十分に本発明の目的を達成すること
が出来たのである。
次に、さらにこの押圧パターンの詳細について
述べる。
述べる。
先づ、第1図に示すように、鋳型上方から尾端
部を介して鋳型内に挿入され、鋳片案内ロール内
を下降するダミーバーのうち、両側部ダミーバー
2,4は油圧シリンダー12,13で押圧される
押圧ロール1によつて、第2図に示す態様で挾持
され駆動ロール18,19で引抜き制御される。
部を介して鋳型内に挿入され、鋳片案内ロール内
を下降するダミーバーのうち、両側部ダミーバー
2,4は油圧シリンダー12,13で押圧される
押圧ロール1によつて、第2図に示す態様で挾持
され駆動ロール18,19で引抜き制御される。
一方、両側部ダミーバー2,4の厚み薄肉形成
部(第1図24で示す範囲)は、油圧シリンダー
14,15で押圧される押圧ロール1によつて、
第3図に示すように中央部ダミーバー3が、特に
密に挾持され、駆動ロール20,21で引抜き制
御される。
部(第1図24で示す範囲)は、油圧シリンダー
14,15で押圧される押圧ロール1によつて、
第3図に示すように中央部ダミーバー3が、特に
密に挾持され、駆動ロール20,21で引抜き制
御される。
従つて駆動ロール18,19と20,21の速
度を制御することによつて3条のダミーバー2,
3,4を同調して引抜制御する事ができる。
度を制御することによつて3条のダミーバー2,
3,4を同調して引抜制御する事ができる。
次にダミーバーの下降推移により、あらかじめ
待機部位になつた押圧ロール1が、ダミーバーの
薄肉形成部24の移動に伴つて、作動範囲内に入
ると油圧シリンダー16の付勢によりダミーバー
3を押圧し、第3図に示す状態となる。
待機部位になつた押圧ロール1が、ダミーバーの
薄肉形成部24の移動に伴つて、作動範囲内に入
ると油圧シリンダー16の付勢によりダミーバー
3を押圧し、第3図に示す状態となる。
一方、上述した状態と相前後して、油圧シリン
ダー14と駆動ロール20からなるロール対は、
第2図に示す両端部ダミーバー2,4を挾持す
る。即ち、前段の中央部ダミーバー3を押圧する
状態から、両端部ダミーバー2,4を押圧するパ
ターンにかわる。
ダー14と駆動ロール20からなるロール対は、
第2図に示す両端部ダミーバー2,4を挾持す
る。即ち、前段の中央部ダミーバー3を押圧する
状態から、両端部ダミーバー2,4を押圧するパ
ターンにかわる。
以上のような動作を、油圧シリンダー17及び
駆動ロール23以降下流域の押圧・駆動ロール対
に順次操返し、移行させることで、3本の独立し
たダミーバーを同調して同時に引抜き制御するこ
とができる。
駆動ロール23以降下流域の押圧・駆動ロール対
に順次操返し、移行させることで、3本の独立し
たダミーバーを同調して同時に引抜き制御するこ
とができる。
なお、押圧ロール1及び駆動ロールは、軸8及
び9を介して、駆動装置に連結されている。また
押圧ロール1の両端支持部5及び6はそれぞれ油
圧シリンダーによつて進退自在に設けられてい
る。
び9を介して、駆動装置に連結されている。また
押圧ロール1の両端支持部5及び6はそれぞれ油
圧シリンダーによつて進退自在に設けられてい
る。
本発明は上述したように構成し、且つ用いるこ
とによりダミーバーの安定支持と共に並列ダミー
バーの同調引抜きを可能とするほか、複数ダミー
バーの上方挿入を安全且つ確実にし、ダミーバー
の挿入所要時間を短縮する。またダミーバー挿入
時に蛇行させることなく、鋳造ラインに整合して
挿入することが出来る等の効果がある。
とによりダミーバーの安定支持と共に並列ダミー
バーの同調引抜きを可能とするほか、複数ダミー
バーの上方挿入を安全且つ確実にし、ダミーバー
の挿入所要時間を短縮する。またダミーバー挿入
時に蛇行させることなく、鋳造ラインに整合して
挿入することが出来る等の効果がある。
第1図は円弧状連鋳機のロール配置とダミーバ
ーの挿入位置を示す本発明の構成説明図。第2図
は同一厚みの3条のダミーバーを共用ロールで押
圧した場合の態様図。第3図は中央部ダミーバー
の押圧状態を示す態様図。
ーの挿入位置を示す本発明の構成説明図。第2図
は同一厚みの3条のダミーバーを共用ロールで押
圧した場合の態様図。第3図は中央部ダミーバー
の押圧状態を示す態様図。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 並列鋳造される複数鋳片を同時に押圧可能な
胴長の一体ロールに形成してなる鋳片案内装置
で、少なくとも3条のそれぞれ独立したダミーバ
ーを上方から挿入して並列引抜きを行うにあた
り、 該3条のダミーバーのうち、両側部ダミーバー
厚みを適宜範囲にわたり、中央部ダミーバー厚み
より薄肉形成すると共に、前記鋳片案内装置系に
適宜間隔で配設せしめた適宜数の押圧・駆動機能
を有するロール対を用いて、該両側部ダミーバー
の薄肉部位を介して中央部ダミーバーのみ押圧
し、他の押圧・駆動機能を有するロール対によ
り、中央部ダミーバーと同一厚みを有する両側部
ダミーバー部位を押圧し、且つ中央部ならびに両
側部ダミーバーの押圧パターンを該ダミーバー列
の移動に伴ない順次鋳片案内装置系下流域に及ぼ
しながら引抜くことを特徴とする 連続鋳造設備における複数ダミーバーの並列引抜
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6842780A JPS56165545A (en) | 1980-05-24 | 1980-05-24 | Parallel drawing method for plural dummy bars in continuous casting plant |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6842780A JPS56165545A (en) | 1980-05-24 | 1980-05-24 | Parallel drawing method for plural dummy bars in continuous casting plant |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56165545A JPS56165545A (en) | 1981-12-19 |
| JPS6230859B2 true JPS6230859B2 (ja) | 1987-07-04 |
Family
ID=13373375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6842780A Granted JPS56165545A (en) | 1980-05-24 | 1980-05-24 | Parallel drawing method for plural dummy bars in continuous casting plant |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS56165545A (ja) |
-
1980
- 1980-05-24 JP JP6842780A patent/JPS56165545A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56165545A (en) | 1981-12-19 |
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