JPS6230888A - 伝熱管 - Google Patents
伝熱管Info
- Publication number
- JPS6230888A JPS6230888A JP60169852A JP16985285A JPS6230888A JP S6230888 A JPS6230888 A JP S6230888A JP 60169852 A JP60169852 A JP 60169852A JP 16985285 A JP16985285 A JP 16985285A JP S6230888 A JPS6230888 A JP S6230888A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- exchanger tube
- steel
- hydrogen
- steam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
Landscapes
- Other Surface Treatments For Metallic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は高速増殖炉蒸気発生器に係り、ナトリウムと水
・蒸気との熱交換に於いて、耐水素透過性に優れた伝熱
管に関する。
・蒸気との熱交換に於いて、耐水素透過性に優れた伝熱
管に関する。
高速増殖炉は伝熱媒体として液体金肩ナトリウムを使用
しているが、発電用タービンへは高温高圧の蒸気を送る
必要がある。そのため蒸気発生器に於て、ナトリウムと
水との間で熱交換を行い蒸気を発生させる。この蒸気発
生器の熱交換を行う伝熱管には2〜Cr系鋼、e Cr
系鋼、12Cr系鋼、オーステナイト系ステンレス鋼な
どが使用されているが、熱交換時に水・蒸気側とナトリ
ウム側とで管の肉厚方向に水素の移動、即ち、透過が起
こる。このため、ナトリウム及び水の純度を一定にする
ための純化設備が必要となっている。
しているが、発電用タービンへは高温高圧の蒸気を送る
必要がある。そのため蒸気発生器に於て、ナトリウムと
水との間で熱交換を行い蒸気を発生させる。この蒸気発
生器の熱交換を行う伝熱管には2〜Cr系鋼、e Cr
系鋼、12Cr系鋼、オーステナイト系ステンレス鋼な
どが使用されているが、熱交換時に水・蒸気側とナトリ
ウム側とで管の肉厚方向に水素の移動、即ち、透過が起
こる。このため、ナトリウム及び水の純度を一定にする
ための純化設備が必要となっている。
この純化設備は、水素の移動量、即ち透過度によりその
規模が異ってくる。本発明は、この純化設備の規模を小
さくすることを目的に、蒸気発生器用として水素透過性
が少い伝熱管を提供することである。
規模が異ってくる。本発明は、この純化設備の規模を小
さくすることを目的に、蒸気発生器用として水素透過性
が少い伝熱管を提供することである。
本発明の目的は、高速増殖炉の伝熱流体であるナトリウ
ム及び水・蒸気の純度変化を少くし、かつ純化設備を小
型化することを目的に、耐水素透過性に優れた、高速炉
蒸気発生器用伝熱管を提供することにある。
ム及び水・蒸気の純度変化を少くし、かつ純化設備を小
型化することを目的に、耐水素透過性に優れた、高速炉
蒸気発生器用伝熱管を提供することにある。
鋼及び合金中の水素の挙動については、鋼中への水素の
溶解量や水素の透過度を基に検討されるが、鋼の表面に
於る物理化学的挙動、鋼内部での拡散、さらには鋼の表
面状態や、鋼をとりまく環境流体の種類や濃度等が複雑
に関連しあい、その定量化は極めて難しい。
溶解量や水素の透過度を基に検討されるが、鋼の表面に
於る物理化学的挙動、鋼内部での拡散、さらには鋼の表
面状態や、鋼をとりまく環境流体の種類や濃度等が複雑
に関連しあい、その定量化は極めて難しい。
鋼中への水素の溶解量は鋼中に含まれるCr量の増加に
より低下することは従来の種々の研究より推測される。
より低下することは従来の種々の研究より推測される。
一方、高速増値炉の蒸気発生器の伝熱管に於ては、管内
または管外のいずれかにナトリウムまたは水・蒸気が流
れ熱交換を行う。(管内:ナトリウム、管外:水・蒸気
、あるいは管内:水・蒸気。
または管外のいずれかにナトリウムまたは水・蒸気が流
れ熱交換を行う。(管内:ナトリウム、管外:水・蒸気
、あるいは管内:水・蒸気。
管外:ナトリウム)しかも、伝熱管の肉厚は2〜5肛位
であり、その使用温度も230℃〜550°Cと高温で
あり、管の内外表面において水素の溶出・浸入、即ち水
素の透過が起こることは容易に推」りされる。従って、
水素の透過により水・蒸気およびナトリウムの純度が運
転中変化することになり、この純度を推持・管理するた
めの純化系設備が必要となる。そこで1本発明は、この
純化系設備の縮小化の為に、水素透過の少ない伝熱管を
提供するものである。本発明の伝熱管の特徴の第1はC
r量を2〜3%と多く含み、0.5〜2%のMo及び残
部Feからなる高Cr系耐熱鋼のチューブを用い、その
内表面あるいは外表面のいずれか一方(水側に接する表
面)にCrおよび/またはAl、Siを主成分とするコ
ーティング層を施け、溶接を行う際、開先を加工後、開
先部をマスキングした後に、コーティングし、コーティ
ングされた管を溶接するものであり、この方法による伝
熱管は溶接部にはコーティング層が無いことが特徴であ
る。
であり、その使用温度も230℃〜550°Cと高温で
あり、管の内外表面において水素の溶出・浸入、即ち水
素の透過が起こることは容易に推」りされる。従って、
水素の透過により水・蒸気およびナトリウムの純度が運
転中変化することになり、この純度を推持・管理するた
めの純化系設備が必要となる。そこで1本発明は、この
純化系設備の縮小化の為に、水素透過の少ない伝熱管を
提供するものである。本発明の伝熱管の特徴の第1はC
r量を2〜3%と多く含み、0.5〜2%のMo及び残
部Feからなる高Cr系耐熱鋼のチューブを用い、その
内表面あるいは外表面のいずれか一方(水側に接する表
面)にCrおよび/またはAl、Siを主成分とするコ
ーティング層を施け、溶接を行う際、開先を加工後、開
先部をマスキングした後に、コーティングし、コーティ
ングされた管を溶接するものであり、この方法による伝
熱管は溶接部にはコーティング層が無いことが特徴であ
る。
第2の特徴としては、管を溶接した後にS R処理を処
すが、SR処理は700〜760℃の温度で、かつ、A
l1および/またはCrのコーティング層形成環境下で
2〜10時間実施し、SR処理時に、溶接後の伝熱管を
コーティングするものである。
すが、SR処理は700〜760℃の温度で、かつ、A
l1および/またはCrのコーティング層形成環境下で
2〜10時間実施し、SR処理時に、溶接後の伝熱管を
コーティングするものである。
コーティング層は大気中でSR処理されるので、その表
面には酸化皮膜が形成されるので、その皮>膜によって
一層水素透過が防止される。
面には酸化皮膜が形成されるので、その皮>膜によって
一層水素透過が防止される。
以下、本発明の詳細な説明する。
第2図は、肉厚3mmのCr = M o鋼、A、Bの
2鋼種ニCr 、 A Q 、 10 CR−5A
Q −33iのパウダーにより被覆膜を施したもの及び
Crの後にAlにより2段で被覆膜を施したものの水素
透試験を行った結果を示す。図より、鋼のみの場合(未
被覆材)に対し、それぞれ被覆したものは水素透過が低
下している。特に、Cr+Al+Si及びCr+Alを
主成分としたコーティング層を表面に有する場合、水素
透過が優れていることが判る。このように、被覆層の成
分系により異なるが、鋼そのものより、表面にCr、A
lISiの組合せによる被覆層を有することにより水素
透過度が1/4〜3/4に低減される。
2鋼種ニCr 、 A Q 、 10 CR−5A
Q −33iのパウダーにより被覆膜を施したもの及び
Crの後にAlにより2段で被覆膜を施したものの水素
透試験を行った結果を示す。図より、鋼のみの場合(未
被覆材)に対し、それぞれ被覆したものは水素透過が低
下している。特に、Cr+Al+Si及びCr+Alを
主成分としたコーティング層を表面に有する場合、水素
透過が優れていることが判る。このように、被覆層の成
分系により異なるが、鋼そのものより、表面にCr、A
lISiの組合せによる被覆層を有することにより水素
透過度が1/4〜3/4に低減される。
第3図、第4図は管の溶接を考慮した場合の、被覆層の
作成方法を示す。管の溶接に際しては。
作成方法を示す。管の溶接に際しては。
第3図のA部に示すような溶接の為の開先形状が必要と
なる。溶接施工に際しては、溶接部にCr +Al等の
被覆層があると、溶接実施が困難なばかりか溶接時に割
れが発生する。従って、溶接部にCr、Al1等の層を
有するのは好しくない。そこで、第4図に示すように2
例えば管の内面1にコーティング層2を作る場合、溶接
施工部分にマスキング3をしてコーティング処理を施す
。その結果、コーティング処理を施した管を溶接するこ
とは可能となる。
なる。溶接施工に際しては、溶接部にCr +Al等の
被覆層があると、溶接実施が困難なばかりか溶接時に割
れが発生する。従って、溶接部にCr、Al1等の層を
有するのは好しくない。そこで、第4図に示すように2
例えば管の内面1にコーティング層2を作る場合、溶接
施工部分にマスキング3をしてコーティング処理を施す
。その結果、コーティング処理を施した管を溶接するこ
とは可能となる。
本発明は、高速増殖炉蒸気発生器を対象に、伝熱管の水
側に接する表面に、Cr、Al、S iの被覆膜を施す
ことにより水素の透過を低減させるものである。高速増
殖炉は高温で運転され、その伝熱媒体となる流体はナト
リウム及び水・蒸気であり、適切な運転を推持し、かつ
信頼性・安全性の点から流体の純度管理は極めて重要で
ある。そのため流体の純度を管理するために純化系設備
が必要となる。しかしながら、本発明により、ナトリウ
ムと水・蒸気との熱交換時に、水素の透過を低減し、ナ
トリウム及び水側の純度を一定に保つことにより純化系
、特に水側の純化系設備が縮小または削減できうる。従
って、本発明により、高速増殖炉の信頼性・安定性が向
上するとともに、経済性の点でも大きなメリットがある
。
側に接する表面に、Cr、Al、S iの被覆膜を施す
ことにより水素の透過を低減させるものである。高速増
殖炉は高温で運転され、その伝熱媒体となる流体はナト
リウム及び水・蒸気であり、適切な運転を推持し、かつ
信頼性・安全性の点から流体の純度管理は極めて重要で
ある。そのため流体の純度を管理するために純化系設備
が必要となる。しかしながら、本発明により、ナトリウ
ムと水・蒸気との熱交換時に、水素の透過を低減し、ナ
トリウム及び水側の純度を一定に保つことにより純化系
、特に水側の純化系設備が縮小または削減できうる。従
って、本発明により、高速増殖炉の信頼性・安定性が向
上するとともに、経済性の点でも大きなメリットがある
。
第1図はCr含有量と水素透過の関係図、第2図はCr
! A Q r 81を表面にコーティングした場合
の水素透過度を示す図、第3図は管の溶接開先形状図、
第4図は溶接開先部のマスキングによる管内面コーティ
ング方法を示す図である。 1・・管内面、2・・・コーティング層、3・・・マス
キング。
! A Q r 81を表面にコーティングした場合
の水素透過度を示す図、第3図は管の溶接開先形状図、
第4図は溶接開先部のマスキングによる管内面コーティ
ング方法を示す図である。 1・・管内面、2・・・コーティング層、3・・・マス
キング。
Claims (1)
- 1.2〜3%Cr、0.5〜2.0%Moを含み残Fe
からなる耐熱鋼を用い、表面にAlおよび/またはCr
を主成分とするコーティング処理を施された高速炉用伝
熱管に使用されることを特徴とする伝熱管。 2、特許請求の範囲第1項において、内表面または外表
面をAlおよび/またはCrを主成分とするコーティン
グ処理を施された管を溶接により接続したことを特徴と
する伝熱管。 3、特許請求の範囲第1項において、溶接により接続後
、管の内表面または外表面をAlおよび/またはCrを
主成分とするコーティング処理を施されたことを特徴と
する伝熱管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60169852A JPS6230888A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 伝熱管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60169852A JPS6230888A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 伝熱管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6230888A true JPS6230888A (ja) | 1987-02-09 |
Family
ID=15894129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60169852A Pending JPS6230888A (ja) | 1985-08-02 | 1985-08-02 | 伝熱管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6230888A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0387190U (ja) * | 1989-12-22 | 1991-09-04 | ||
| JPH0387191U (ja) * | 1989-12-25 | 1991-09-04 | ||
| US9024906B2 (en) | 2007-01-03 | 2015-05-05 | Apple Inc. | Multi-touch input discrimination |
| US9411468B2 (en) | 2007-01-03 | 2016-08-09 | Apple Inc. | Irregular input identification |
-
1985
- 1985-08-02 JP JP60169852A patent/JPS6230888A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0387190U (ja) * | 1989-12-22 | 1991-09-04 | ||
| JPH0387191U (ja) * | 1989-12-25 | 1991-09-04 | ||
| US9024906B2 (en) | 2007-01-03 | 2015-05-05 | Apple Inc. | Multi-touch input discrimination |
| US9256322B2 (en) | 2007-01-03 | 2016-02-09 | Apple Inc. | Multi-touch input discrimination |
| US9411468B2 (en) | 2007-01-03 | 2016-08-09 | Apple Inc. | Irregular input identification |
| US9778807B2 (en) | 2007-01-03 | 2017-10-03 | Apple Inc. | Multi-touch input discrimination |
| US10025429B2 (en) | 2007-01-03 | 2018-07-17 | Apple Inc. | Irregular input identification |
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