JPS6231002Y2 - - Google Patents

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JPS6231002Y2
JPS6231002Y2 JP1983143896U JP14389683U JPS6231002Y2 JP S6231002 Y2 JPS6231002 Y2 JP S6231002Y2 JP 1983143896 U JP1983143896 U JP 1983143896U JP 14389683 U JP14389683 U JP 14389683U JP S6231002 Y2 JPS6231002 Y2 JP S6231002Y2
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JP
Japan
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ceiling
parting
groove
bar
filler
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JP1983143896U
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JPS6050837U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、吊戸棚、上置戸棚等、扉の上部に見
切り桟を設けてなる家具の改良に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来より吊戸棚や上置戸棚などにおいては、第
6図及び第7図に示すように、吊戸棚1に取付け
られた扉2の上端面に埃が溜まらないようにこの
扉2の上部に見切り桟3を設けるようにしたもの
がある。一方、この吊戸棚を天井から離して壁面
に取付けた場合には、吊戸棚自体の上面に埃が溜
まらないよにすべく、第6図及び第7図に示すよ
うに、吊戸棚1の天井1a上と天井8面とにそれ
ぞれ取付桟5,6を接着剤や釘7などで予め取付
けておき、この取付桟5,6に天井8と吊戸棚1
上面との隙間を塞ぐ一枚板の天井フイラー9を取
付ける構造や、前記取付桟5,6に代えてL字状
の金具を天井と吊戸棚自体の上面とに予め取付
け、この金具に前記天井フイラーを取付ける構造
(実開昭50−1220号)も従来より行われている。
そして上記天井フイラー9は、吊戸棚1の取付
位置と天井8の高さによつて高さ寸法が異なるも
のの設計上おおよその寸法は分かつているので、
その寸法に合わせた高さ寸法で予め用意した天井
フイラーを用いるようにしている。
〔考案が解決しようとする問題点〕
しかしながら、上記の予め用意された高さ寸法
のままの天井フイラーでは、吊戸棚1の取付位置
のずれなどにより実際の隙間寸法にぴつたりと合
うわけではないので、吊戸棚の設置現場において
吊戸棚1を取付けた後、天井フイラーの最終寸法
出しやこの寸法に合わせて加工する必要があり、
この天井フイラーの寸法出しと加工、及び吊戸棚
と天井との両方への前記取付桟5,6の取付やL
字状金具の取付けを、天井8と吊戸棚1の天井1
aとの狭い場所で行なわなければならず、職人的
技能を必要とし、面倒な作業となる問題があつた
のである。
尚、第6図及び第7図における取付桟5,6の
取付けにおいて、天井8側への取付桟6の取付け
作業は吊戸棚1を壁面に取付ける前に行なうこと
ができるが、吊戸棚1側への取付桟5の取付けを
吊戸棚1を壁面に取付ける前に行なうと、吊戸棚
1を並設する場合には複数個の吊戸棚1を一度に
持ち上げて取付けなければならず、実際問題とし
ては不可能である。
さらに従来、上記天井フイラーとは別の問題と
して、第8図に示すように複数個の吊戸棚1と
1′を並設して壁面に取付けた場合には、第9図
に示すように、吊戸棚自体の高さ方向の寸法公差
により、吊戸棚1と吊戸棚1′との見切り桟3,
3′とに前記寸法公差程度の段違いA1が発生する
問題もあつたのである。
本考案は上記問題点に鑑み、天井フイラーの寸
法出しにそれ程精度を必要とせず作業も容易で、
且つ並設された吊戸棚見切り桟部分の段違いを覆
い隠すことのできる家具を提供するものである。
〔問題点を解決するための手段〕
以下に本考案の構成を、実施例に対応する第1
図及び第2図を用いて説明すると、扉11の上部
に見切り桟12を設けてなる家具において、前記
見切り桟12の上面長手方向に二本の溝12a,
12bが平行して設けられ、該溝12a,12b
の内、手前側に位置する溝12bに前記見切り桟
12を覆う見切りカバー17を嵌合係止し、他方
の溝12aに前記見切り桟12の上面と天井8面
との隙間を塞ぐ天井フイラー14を差込むように
しているのである。
〔実施例〕
以下に本考案の実施例を第1図〜第5図により
説明する。
第1図は本考案の家具における見切り桟の一実
施例を示す斜視図、第2図は第1図の見切り桟を
設けた吊戸棚と天井との納まりを示す縦断面図
で、10は吊戸棚、10aは吊戸棚10の天板、
10bは吊戸棚10の戸当り桟、11は扉で、こ
の扉11の上部に間隔を有して見切り桟12が前
記戸当り桟10b側から螺子13等で取付けられ
ている。本考案においては、第1図に示すよう
に、従来、扉上端面への埃の溜まりを防止するた
めだけに設けられていた上記見切り桟12の上面
長手方向に二本の溝12aと12bを平行して設
けるようにし、第2図に示すように、前記溝12
a,12bを設けた取付桟12が取付けられた吊
戸棚10の設置現場において、前記溝の内、溝1
2aに天井フイラー14の下端が差込めるように
して取付けに役立てる共に、手前側に位置する溝
12bには前記見切り桟12を覆う見切りカバー
17を嵌合係止することにより、第5図に示すよ
うに複数個の吊戸棚3,3′が並設した場合にお
いて発生する見切り桟部分の段違いを前記見切り
カバー17により覆い隠すことができるようにし
ているのである。
まず吊戸棚10の設置現場における天井フイラ
ー14の取付けについて第2図により説明する
と、吊戸棚10を壁面に取付ける前に、建屋内の
天井8部分だけに取付桟6を釘7等で予め取付け
ておき、次に吊戸棚10を壁面に取付けた後、天
井フイラー14を傾けながら、この天井フイラー
14の下端部を見切り桟12の上面に設けた溝1
2aに差し込み、天井フイラー14を少し上方に
移動させて天井フイラー14の上端を天井8面に
ぴつたりと当接させるようにして、天井フイラー
14の上端部裏面を接着剤などで取付桟6に接着
固定する。
尚、見切り桟12の溝12aの幅は予め天井フ
イラー14の板厚に合わせて設けておくが、天井
フイラー14の板厚が数種類に及ぶときは、溝1
2aを階段状に形成するようにして対応できるよ
うにしてもよい。
次に前記見切りカバー17は、見切り桟12の
溝12aに合わせ嵌合係止可能な断面略コ字状に
形成されている。
尚、上記見切り桟としては第3図に示すよう
に、溝15aと、溝15bの側壁の端縁付近に相
対向する突条15c,15cを有する中空の見切
り桟15を、突条15c,15cの部分を軟質塩
化ビニル、他の部分を硬質塩化ビニルで同時押出
し成形したものとし、前方側の溝15bを前記見
切りカバー17の嵌合係止用とし、また後方側の
溝15aを天井フイラー14の差し込み用とすれ
ば、天井フイラー14の溝15b内への差し込み
において、溝15bの側壁に軟質塩化ビニルで形
成した軟質弾性体からなる突条15c,15cを
設けたことによつて、板厚の異なる数種の天井フ
イラー14の場合でも差し込み挟持することがで
きるようになる効果がある。尚前記突条15c
は、溝15bの一方の側壁のみに設けるようにし
てもよい。また上記見切り桟15とする場合は、
この見切り桟15の両端は中空部が見えるので、
第4図に示すようなサイドキヤツプ16を見切り
桟15の両端に挿着するようにすれば外観を損な
わない。またなお、このサイドキヤツプ16を挿
着するに際し、吊戸棚10を並設して天井フイラ
ー14を取付ける場合、サイドキヤツプ16と天
井フイラーが交差するので、天井フイラー14の
下端部の一部をサイドキヤツプ16を逃げるよう
に切欠き14aを設ける必要がある。
〔考案の効果〕
本考案は上記の如く、従来においては単に扉上
端面に埃が溜まらないように設けられていた見切
り桟の上面長手方向に二本の溝を平行して設け、
この溝の内一方の溝に前記見切り桟を覆う見切り
カバーを嵌合係止し、他方の溝に前記見切り桟の
上面と天井面との隙間を塞ぐ天井フイラーを差込
むようにした家具であり、天井フイラーを取付る
るための吊戸棚側への取付桟の取付けが不要とな
り、また天井フイラーの下端部を溝に差込むので
天井フイラーの寸法出しにそれ程精度を必要とせ
ず作業性が向上すると共に、他方の溝に見切り桟
を覆う見切りカバーを嵌合係止するようにしてい
るので、並設された吊戸棚の見切り桟部分の段違
いも覆い隠すことができて一体感が生じ外観的に
向上する効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第5図は本考案の実施例を示し、第1
図は見切り桟の斜視図、第2図は第1図の見切り
桟を設けた吊戸棚と天井との納まりを示す縦断面
図、第3図は第1図とは別の実施例を示す見切り
桟の納まりを示す断面図、第4図はサイドキヤツ
プの斜視図、第5図は並設された吊戸棚の見切り
桟部分に見切りカバーを嵌合係止した状態の部分
正面図である。第6図は従来における吊戸棚の取
付状態を示す側面図、第7図は第6図のP部拡大
断面図、第8図は従来における吊戸棚の並設状態
を示す説明正面図、第9図は第8図のQ部拡大図
である。 符号の説明、1,1′……吊戸棚、1a……天
板、1b……戸当り桟、2,2′…扉、3,3′…
…見切り桟、4……螺子、5,6……取付桟、7
……釘、8……天井、9……天井フイラー、10
……吊戸棚、10a……天板、10b……戸当り
桟、11……扉、12……見切り桟、、12a…
…溝、12b……溝、13……螺子、14……天
井フイラー、14a……切欠き、15……見切り
桟、15a……溝、15b……溝、15c……突
条、16……サイドキヤツプ、17……見切りカ
バー。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 扉の上部に見切り桟を設けてなる家具におい
    て、前記見切り桟の上面長手方向に二本の溝が
    平行して設けられ、該溝の内、手前側に位置す
    る溝に前記見切り桟を覆う見切りカバーを嵌合
    係止し、他方の溝に前記見切り桟の上面と天井
    面との隙間を塞ぐ天井フイラーを差込むように
    してなることを特徴とする家具。 2 天井フイラーを差込む溝が、該溝のいずれか
    一方または双方の側壁の端縁近傍に、軟質弾性
    体からなる突条を形成してなるものであること
    を特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記
    載の家具。
JP14389683U 1983-09-16 1983-09-16 家具 Granted JPS6050837U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14389683U JPS6050837U (ja) 1983-09-16 1983-09-16 家具

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14389683U JPS6050837U (ja) 1983-09-16 1983-09-16 家具

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Publication Number Publication Date
JPS6050837U JPS6050837U (ja) 1985-04-10
JPS6231002Y2 true JPS6231002Y2 (ja) 1987-08-08

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ID=30321056

Family Applications (1)

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JP14389683U Granted JPS6050837U (ja) 1983-09-16 1983-09-16 家具

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JP (1) JPS6050837U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS501220U (ja) * 1973-03-24 1975-01-08

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Publication number Publication date
JPS6050837U (ja) 1985-04-10

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