JPS6231085Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6231085Y2 JPS6231085Y2 JP15966981U JP15966981U JPS6231085Y2 JP S6231085 Y2 JPS6231085 Y2 JP S6231085Y2 JP 15966981 U JP15966981 U JP 15966981U JP 15966981 U JP15966981 U JP 15966981U JP S6231085 Y2 JPS6231085 Y2 JP S6231085Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- outer tank
- insulated container
- inner tank
- rectangular
- Prior art date
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- Expired
Links
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- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 7
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Landscapes
- Packages (AREA)
- Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、内槽及び外槽の横断面の形状を角型
に成型する事を可能にした真空断熱容器に関する
ものである。更に詳しくは、外槽には接するが、
内槽には接触しない補強枠材を用いる事によつ
て、真空断熱本来の断熱性能を損なう事無く、角
筒型ではあつても外槽が受ける大気の圧力に耐え
て実質的に外槽が変形する事を防ぐ技術に関する
ものである。
に成型する事を可能にした真空断熱容器に関する
ものである。更に詳しくは、外槽には接するが、
内槽には接触しない補強枠材を用いる事によつ
て、真空断熱本来の断熱性能を損なう事無く、角
筒型ではあつても外槽が受ける大気の圧力に耐え
て実質的に外槽が変形する事を防ぐ技術に関する
ものである。
従来、魔法瓶等に代表される真空断熱容器は、
内外槽共円筒型であり、その理由は角筒型では大
気の圧力によつて受ける力により、特に外槽がい
ちじるしく変形するし、この変形を防ぐためには
極めて肉の厚い材料を使用する必要を生じ、重量
が大きくなりすぎるということであつた。筒型の
真空断熱容器は静止した状態でたてておく場合は
安定であるが、車輌等の振動のある状態では充分
安定ではない。他方円筒型では横にしてた場合、
ころがり易く、振動のある状態では安全に使用す
る事が困難であるという欠点があつた。
内外槽共円筒型であり、その理由は角筒型では大
気の圧力によつて受ける力により、特に外槽がい
ちじるしく変形するし、この変形を防ぐためには
極めて肉の厚い材料を使用する必要を生じ、重量
が大きくなりすぎるということであつた。筒型の
真空断熱容器は静止した状態でたてておく場合は
安定であるが、車輌等の振動のある状態では充分
安定ではない。他方円筒型では横にしてた場合、
ころがり易く、振動のある状態では安全に使用す
る事が困難であるという欠点があつた。
そこで、角型断熱容器が必要とされたのである
が、従来より真空断熱を用いず発泡ウレタン等を
断熱材とした角型断熱容器もあるが、これは発泡
ウレタンの断熱性能が、真空断熱に較べていちじ
るしく悪く、且つ円筒型に較べ角筒型は同じ内容
積では表面積が1.13倍大きくなるため熱伝導によ
り容器中の熱が失なわれ易く、優れた断熱容器を
作る事は困難である。
が、従来より真空断熱を用いず発泡ウレタン等を
断熱材とした角型断熱容器もあるが、これは発泡
ウレタンの断熱性能が、真空断熱に較べていちじ
るしく悪く、且つ円筒型に較べ角筒型は同じ内容
積では表面積が1.13倍大きくなるため熱伝導によ
り容器中の熱が失なわれ易く、優れた断熱容器を
作る事は困難である。
本考案は、角筒型の真空断熱容器では外槽が受
ける外圧による変形がいちじるしいけれども内槽
が受ける内圧により変形は外槽の変形ほどいちじ
るしいものではなく、又多少の変形があつても外
観上、全く問題にならないという点に着目し、外
槽の内側にのみ補強枠材を用いる事によつて、内
外槽内に真空空間があることにより比較的重量の
小さく、且つ断熱性能の優れた角型の真空断熱容
器を提供するものである。
ける外圧による変形がいちじるしいけれども内槽
が受ける内圧により変形は外槽の変形ほどいちじ
るしいものではなく、又多少の変形があつても外
観上、全く問題にならないという点に着目し、外
槽の内側にのみ補強枠材を用いる事によつて、内
外槽内に真空空間があることにより比較的重量の
小さく、且つ断熱性能の優れた角型の真空断熱容
器を提供するものである。
即ち、本考案は外槽に接し、内槽には接しない
補強枠材を用いて内外槽間を真空にしても、外槽
が実質的に変形しない角型真空断熱容器を提供せ
んとするものである。
補強枠材を用いて内外槽間を真空にしても、外槽
が実質的に変形しない角型真空断熱容器を提供せ
んとするものである。
本考案の角型真空断熱容器において、前記内槽
と前記外槽は、共に下端が閉鎖されて、水平底と
なつていて、上端開口部においてて狭くなり、両
開口部は、両端の開口している円筒又は角筒型の
断熱パイプを介して結合されている。即ち内槽は
外槽の中に真空空間を距てて内包されており、そ
の上端開口部に結合された断熱パイプによつて支
持されていて、その底は外槽の底に接していな
い。前記断熱パイプは、上端開口部において、断
熱ふたが気密状態に挿入されて遮蔽される。
と前記外槽は、共に下端が閉鎖されて、水平底と
なつていて、上端開口部においてて狭くなり、両
開口部は、両端の開口している円筒又は角筒型の
断熱パイプを介して結合されている。即ち内槽は
外槽の中に真空空間を距てて内包されており、そ
の上端開口部に結合された断熱パイプによつて支
持されていて、その底は外槽の底に接していな
い。前記断熱パイプは、上端開口部において、断
熱ふたが気密状態に挿入されて遮蔽される。
この場合において、内槽と断熱パイプを一体と
して成型する事も可能である。
して成型する事も可能である。
前記内外槽の材質としては、ステンレス等の熱
伝導率の低い金属又は、アルミニウム等の軽い金
属を用いることが望ましく、断熱パイプとして
は、FRP又はステンレス,インバーニツケル鋼
等の熱伝導率の低い材質を用いることが望まし
い。
伝導率の低い金属又は、アルミニウム等の軽い金
属を用いることが望ましく、断熱パイプとして
は、FRP又はステンレス,インバーニツケル鋼
等の熱伝導率の低い材質を用いることが望まし
い。
本考案における補強枠材は、重量を少くするた
め、四角の環状のものを数個、外槽の内壁に接す
るように水平に挿架される。
め、四角の環状のものを数個、外槽の内壁に接す
るように水平に挿架される。
前記環状補強枠材の垂直断面は、外槽の実質的
な変形を防ぎうる強度を備えたものであれば、U
型、H型、L型、口型又は波型等、いかなる形状
のものでもよい。
な変形を防ぎうる強度を備えたものであれば、U
型、H型、L型、口型又は波型等、いかなる形状
のものでもよい。
本考案の角型真空断熱容器の構造を以下の実施
例について説明する。
例について説明する。
厚さ約0.4mmのアルミニウム板を用いた角筒型
外槽6の中に同じく厚さ0.6mmのアルミニウム板
を用いた角筒型内槽7を内包させ、内外槽の上端
開口部(各々7′,6′)をガラス繊維強化エポキ
シ樹脂を用いた断熱パイプ3を介して結合する。
断熱パイプ3と外槽上端開口部6′及び内槽上端
開口部7′はそれぞれ真空に耐えるようにOリン
グ4及び2を用いて気密を保つている。又本実施
例以外の方法では、内外槽をステンレスで作り、
断熱パイプをステンレスと溶接可能な熱伝導率の
低い金属、例えばインバーニツケル鋼を用いてO
リングを用いず溶接によつて気密を保つ構造でも
製作する事は可能である。
外槽6の中に同じく厚さ0.6mmのアルミニウム板
を用いた角筒型内槽7を内包させ、内外槽の上端
開口部(各々7′,6′)をガラス繊維強化エポキ
シ樹脂を用いた断熱パイプ3を介して結合する。
断熱パイプ3と外槽上端開口部6′及び内槽上端
開口部7′はそれぞれ真空に耐えるようにOリン
グ4及び2を用いて気密を保つている。又本実施
例以外の方法では、内外槽をステンレスで作り、
断熱パイプをステンレスと溶接可能な熱伝導率の
低い金属、例えばインバーニツケル鋼を用いてO
リングを用いず溶接によつて気密を保つ構造でも
製作する事は可能である。
前記外槽6に接し、内槽7に接しない、ジユラ
ルミンを用いた垂直断面形状がU型の四角の環状
補強部材5を7個用い、外槽6の内壁に垂直距離
が等間隔になるよう挿入する。
ルミンを用いた垂直断面形状がU型の四角の環状
補強部材5を7個用い、外槽6の内壁に垂直距離
が等間隔になるよう挿入する。
更に、外槽6から内槽7への熱の伝導を完全に
遮断するため、補強枠材5の内側に沿つてステン
レス板等の輻射断熱板8を設け、補強枠材5に取
り付ける事が望ましい。
遮断するため、補強枠材5の内側に沿つてステン
レス板等の輻射断熱板8を設け、補強枠材5に取
り付ける事が望ましい。
上記実施例により、保温能力が高く、横に倒し
ても転がらず、かつ外気の圧力に耐えて外槽が実
質的に変形しない角型真空断熱容器を得ることが
出来る。
ても転がらず、かつ外気の圧力に耐えて外槽が実
質的に変形しない角型真空断熱容器を得ることが
出来る。
第1図は本考案の角型断熱容器の断面図であ
り、第2図は本考案の角型断熱容器の上面図であ
り、第3図は本考案の角型断熱容器のA−A′断
面矢視図である。図示された要部と符号との対応
は次のとおりである。 1……断熱ふた、2……上部Oリング、3……
断熱パイプ、4……下部Oリング、5……補強枠
材、6……外槽、7……内槽、8……輻射断熱
板、9……内槽溶接部、10……外槽溶接部、1
1……内槽底板、12……外槽底板、13……真
空断熱部。
り、第2図は本考案の角型断熱容器の上面図であ
り、第3図は本考案の角型断熱容器のA−A′断
面矢視図である。図示された要部と符号との対応
は次のとおりである。 1……断熱ふた、2……上部Oリング、3……
断熱パイプ、4……下部Oリング、5……補強枠
材、6……外槽、7……内槽、8……輻射断熱
板、9……内槽溶接部、10……外槽溶接部、1
1……内槽底板、12……外槽底板、13……真
空断熱部。
Claims (1)
- 角筒型外槽、それに内包される角筒型内槽、内
槽の上端開口部に圧入される断熱ふた及び外槽に
接し、内槽には接しない補強枠材よりなる角型真
空断熱容器であつて、内外槽間の空間を真空にし
ても、外槽が実質的に変形しないことを特徴とす
る角型真空断熱容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15966981U JPS5864239U (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 角型真空断熱容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15966981U JPS5864239U (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 角型真空断熱容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5864239U JPS5864239U (ja) | 1983-04-30 |
| JPS6231085Y2 true JPS6231085Y2 (ja) | 1987-08-10 |
Family
ID=29952116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15966981U Granted JPS5864239U (ja) | 1981-10-28 | 1981-10-28 | 角型真空断熱容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5864239U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102511095B1 (ko) * | 2017-12-13 | 2023-03-16 | 엘지전자 주식회사 | 진공단열체 및 냉장고 |
-
1981
- 1981-10-28 JP JP15966981U patent/JPS5864239U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5864239U (ja) | 1983-04-30 |
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