JPS6231163Y2 - - Google Patents

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JPS6231163Y2
JPS6231163Y2 JP12111283U JP12111283U JPS6231163Y2 JP S6231163 Y2 JPS6231163 Y2 JP S6231163Y2 JP 12111283 U JP12111283 U JP 12111283U JP 12111283 U JP12111283 U JP 12111283U JP S6231163 Y2 JPS6231163 Y2 JP S6231163Y2
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JP
Japan
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nozzle cap
valve
injection
beak
nozzle
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JP12111283U
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、広く家庭等で用いられる指押し式
や手圧式から、液化ガス噴射剤を用いるエアゾル
噴霧装置まで広範囲な噴霧器の要部として適用で
きるノズルアセンブリーに関するもので、噴霧状
態の改善とともに、輸送中などにおける誤噴射や
液もれを防止できる簡素な手段を提供することを
目的とする。
以下、図示の実施例によりこの考案を説明すれ
ば、1はこの考案にかかるノズルアセンブリーの
頭体で、内部には噴射通路11が穿たれ、前面に
は横筒状の嘴体12が凸設され、嘴体12には、
噴射通路11の終端部が軸穿されている。2はノ
ズルキヤツプで、その頂壁21には噴射孔22が
軸穿され、その裾壁23は前記した嘴体12に軸
転可能に嵌合されている。3はゴム製などの弾性
弁体であつて、噴射通路11の末端と噴射孔22
間に介挿されている。さて、図示の例によれば、
頭体1の嘴体12を除く全周面は縦筒面に形成さ
れているが、この考案によれば、必ずしも、全周
面を縦筒面に形成する必要はなく、嘴体12に接
続する前面が縦筒面13に形成されていればよ
い。ノズルキヤツプの裾壁23の端縁24は、特
に第2図ないし第4図からわかるように、前記縦
筒面13に整合する形状に形成されている。かく
して、ノズルキヤツプを軸転する際、ノズルキヤ
ツプの前記した端縁24が頭体の縦筒面13の案
内によつて進退し、弾性弁体3による噴射弁の開
度を調節できるようにしてある。
なお、弾性弁体3の形状については、第1図な
いし第3図に示した例と、第4図ないし第7図に
示した例は若干の異同がある。すなわち、前者の
例と後者の例を比較すれば、双方とも、厚板状の
円板の数箇所に切欠き31を設けるとともに、板
面の中央部に凹穴32を穿つた点は同様である
が、板面に穿つた溝33の位置がたがいに異なつ
ている。後者の例では、溝33は凹穴32の円に
対し、ほぼ切線状に穿たれ、そのため、溝33か
ら進入する噴射液が凹穴32において渦まき状と
なつて回転しつつ噴射孔22から噴射される特徴
がある。
前記した、ノズルキヤツプ2の軸転による弁の
開度調節につきさらに詳説すれば、第3図および
第4図を参照し、X−Yはノズル部の中心線であ
る。すなわち、ノズルキヤツプ2の裾壁23の端
縁24は頭体1の縦筒面13に整合する形状に形
成されているので、当初、中心線X−Yの右側の
ように、ノズルキヤツプ2の裾壁23の端縁24
が全域にわたつて頭体1の縦筒面13に係合して
いるとすれば、裾壁23の長さは最大値hの差が
あり、従つて、ノズルキヤツプ2を90度回転すれ
ば裾壁23の最も長い部分が中心線X−Yの位置
に重なり、X−Yの左側に示すように、ノズルキ
ヤツプ2の全体が前方に押出される。かくして、
噴射通路11の末端と噴射孔22間に介挿されて
いる弾性弁体3は当初の強圧状態、従つて、閉弁
状態から、回転後の非圧縮状態、従つて開弁状態
まで弁の開度を変化させることができる。
この考案は前記のようにしてなり、ノズルキヤ
ツプ2を軸転することにより、噴射弁の開度を簡
単に調節できるので、前記したX−Y線の右側の
ようにして弁を全閉状態にすれば、噴射通路11
からの液もれは完全に防止され、従つて、輸送中
など、噴霧液の入つた容器を転倒し、または激動
しても液もれや誤噴射が発生するおそれはない。
噴霧器を使用するにあたつては、前記X−Y線
の左側に示した弁全開の状態にしないで、ノズル
キヤツプ2を適度に回転して弁全閉と弁全開との
中間状態におくのである。この中間状態において
は、噴射通路11の内圧がある程度高まつたとき
に、はじめて弁の閉鎖が破れ、噴射孔22からの
噴射液の放出が開始される。すなわち、内部にあ
る程度の蓄圧があつてはじめて噴射が開始され、
従つて噴射の当初から圧力下における噴射である
霧化が行われるので、従来の噴霧器のように、噴
霧当初のノズルからのポタ落ちがない。従来のノ
ズルは噴射通路と噴射孔が直結しているので、噴
射の当初において、少くとも瞬間的には噴射圧が
ほとんどないかまたはゼロに近く、従つて噴射の
初期において噴射孔からの液のポタ落ちが発生し
やすいのである。
この考案はまた、主として家庭等において日常
使用される指押しピストン式噴霧器に適用した場
合有利である。すなわち、指押しピストン式噴霧
器は、ノズルつきの押ボタンを冠着した中空弁茎
の引上げストロークで噴射液を前記弁茎内に吸上
げ、吸上げた液を押下げストロークでノズルから
放出するようになつている。そして、この吸上げ
および放出作用を行うため、弁茎の下端部にあた
るシリンダには吸上げ弁、上端部には放出弁と、
それぞれ逆止弁が設けてあるが、この考案を適用
した場合は、前記した弾性弁体3は、弁茎の引上
げ時において弁茎内が負圧となつた場合でも、こ
の場合の弱い負圧に対しては閉弁状態としておく
ことが可能なので、前記放出弁に兼帯され、従つ
て、弁茎上部にボール弁その他の逆止弁を設ける
必要がなく、弁つきピストン機構を簡素化するこ
とができる。
かくして、この考案によれば、ノズルキヤツプ
2の操作により不使用時の容器の密栓状態を保
ち、噴射液の液漏れを完全に防止でき、噴霧器の
使用時においては、ノズルキヤツプ2の操作によ
り噴射通路に適圧の蓄圧作用を発揮させ、噴射初
期のポタ落とを防止するとともに良好な霧を得る
ことができる。のみならず、特に指押しピストン
式噴霧器に適用すれば、弁茎上部の逆止弁を省略
できるので、噴射機構を簡素化することができる
などの優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案にかかるノズルアセンブリー
の一実施例の縦断面図、第2図は同じく横断面
図、第3図は同じくノズルキヤツプの操作態様を
説明する平面図、第4図は他の弾性弁体を用いた
実施例の第3図と同様な要部を示す拡大平面図、
第5図、第6図および第7図は、それぞれ第4図
に示した弾性弁体の平面図、縦断面図、および斜
視図である。 1は頭体、11は噴射通路、12は嘴体、13
は縦筒面、2はノズルキヤツプ、21は頂壁、2
2は噴射孔、23は裾壁、24は端縁、3は弾性
弁体、31は切欠き、32は凹穴、33は溝、4
は弁茎である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 噴射通路11を内部に穿つた頭体1の前面に横
    筒状の嘴体12を凸設するとともに、噴射通路1
    1の終端部を嘴体12に軸穿し、頂壁21に噴射
    孔22を軸穿したノズルキヤツプ2の裾壁23を
    嘴体12に軸転可能に嵌合するとともに、噴射通
    路11の末端と噴射孔22間に弾性弁体3を介挿
    し、かつ頭体1の、少くとも嘴体12に接続する
    前面を縦筒面13に形成するとともに、ノズルキ
    ヤツプの裾壁23の端縁24を前記縦筒面13に
    整合する形状に形成したことにより、ノズルキヤ
    ツプ2を軸転する際、ノズルキヤツプの前記端縁
    24が頭体の前記縦筒面13の案内によつて進退
    し、弾性弁体3による噴射弁の開度を調節できる
    ようにしてなる噴霧器のノズルアセンブリー。
JP12111283U 1983-08-03 1983-08-03 噴霧器のノズルアセンブリ− Granted JPS6028063U (ja)

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JP12111283U JPS6028063U (ja) 1983-08-03 1983-08-03 噴霧器のノズルアセンブリ−

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12111283U JPS6028063U (ja) 1983-08-03 1983-08-03 噴霧器のノズルアセンブリ−

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Publication Number Publication Date
JPS6028063U JPS6028063U (ja) 1985-02-25
JPS6231163Y2 true JPS6231163Y2 (ja) 1987-08-10

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ID=30277313

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JP12111283U Granted JPS6028063U (ja) 1983-08-03 1983-08-03 噴霧器のノズルアセンブリ−

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2794519B2 (ja) * 1993-03-26 1998-09-10 誠一 北林 噴射頭構造体
JP2001129440A (ja) * 1999-11-05 2001-05-15 Marktec Corp マーキング装置用の弁体およびマーキング装置

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Publication number Publication date
JPS6028063U (ja) 1985-02-25

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