JPS6231182Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6231182Y2 JPS6231182Y2 JP18100182U JP18100182U JPS6231182Y2 JP S6231182 Y2 JPS6231182 Y2 JP S6231182Y2 JP 18100182 U JP18100182 U JP 18100182U JP 18100182 U JP18100182 U JP 18100182U JP S6231182 Y2 JPS6231182 Y2 JP S6231182Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- roll
- tank
- doctor
- coating roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 claims description 46
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 claims description 46
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 claims description 22
- 238000000576 coating method Methods 0.000 claims description 22
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 239000004831 Hot glue Substances 0.000 description 4
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は竪型の接着剤塗布装置に関するものであ
る。従来ホツトメルト接着剤などの接着剤を板材
などの板面に塗布する装置として第1図に示す横
型の塗布装置が多用されていた。
る。従来ホツトメルト接着剤などの接着剤を板材
などの板面に塗布する装置として第1図に示す横
型の塗布装置が多用されていた。
この装置は接着剤を収容したタンク1に塗布ロ
ール2を横架させ、該塗布ロール1を回転させ、
塗布ロール2の周面に付着した余分の接着剤をド
クターナイフで掻きとり、塗布ロール2の上周面
に沿つて送り込まれた板状物などの一面に接着剤
を塗布するものである。
ール2を横架させ、該塗布ロール1を回転させ、
塗布ロール2の周面に付着した余分の接着剤をド
クターナイフで掻きとり、塗布ロール2の上周面
に沿つて送り込まれた板状物などの一面に接着剤
を塗布するものである。
この形式の塗布装置によるときには平面に対し
て接着剤を塗布する場合に好都合であるが、タン
ク1の上方で塗布するため、段部や凹凸が塗布面
に形成されている場合にはタンク1に妨げられて
その形状に塗布ロール2をなじませることができ
ず、したがつて平面以外の接着剤の塗布には殆ん
ど用いることができなかつた。
て接着剤を塗布する場合に好都合であるが、タン
ク1の上方で塗布するため、段部や凹凸が塗布面
に形成されている場合にはタンク1に妨げられて
その形状に塗布ロール2をなじませることができ
ず、したがつて平面以外の接着剤の塗布には殆ん
ど用いることができなかつた。
本案は、上記問題点を解消し、段部あるいは凹
凸面に対しても容易に塗布できる装置を提供する
もので接着剤を充填した上面開放のタンク内に、
下周面をタンク内の接着剤中に浸漬させた塗布ロ
ールを垂直姿勢で回転可能に設置し、該塗布ロー
ルに隣接してその全長にわたり接着剤の誘導面を
有するドクターブロツクを設け、塗布ロールの周
面一部とドクターブロツクとの間に塗布ロールの
回転方向に沿つて次第に間隔が狭まる隙間を形成
し、ドクターブロツクの端縁に塗布ロールに対す
る接着剤の付着量を規制するドクターナイフを付
し、タンク上方に突出する塗布ロールの上周面を
接着剤の塗布面としたことを特徴とするものであ
る。以下本案の実施例を図によつて説明する。第
2図、第3図において、機台4上に接着剤充填用
タンク5を設置し、その一側に支柱6を設立す
る。支柱6の上端には前記タンク1の上方に向け
てオーバハングさせたアーム7を設け、アーム7
とタンク5の内底面5aとの対向面間に塗布ロー
ル8を垂直姿勢で設置し、該塗布ロール8の軸8
aをアーム7の軸受部9とタンク5内の軸受部1
0とにそれぞれ回転可能に支持させる。一方前記
支柱6内には駆動モータ11を据付け、該モータ
11の回転軸11aと塗布ロール8の軸8aとに
プーリ12,13を装置し、両プーリ12,13
間に無端ベルト14を掛け渡し、モータ11と塗
布ロール8とを連動させる。第4図において、塗
布ロール8の周面約110゜の範囲で全長にわたり
その周面一部を覆うドクターブロツク15を塗布
ロール8と隣接して平行に設置し、その上下端を
アーム7の軸受部9とタンク5内の軸受部10と
に支持させる。このドクターブロツク15には塗
布ロール8と向き合う面に曲面からなる接着剤の
誘導面16を有しており、塗布ロール8の周面と
ドクターブロツク15の接着剤誘導面16との間
に形成される隙間δは図示のように塗布ロール8
の回転方向に沿つて次第に減少している。具体的
にはドクターブロツク15の誘導面16の曲面は
塗布ロール8の中心よりややずれた位置を中心と
する一定半径の円弧からなつているものである。
勿論誘導面16の形状、隙間δは、使用する接着
剤の粘度、性質などの特性によつて設定されるべ
きであつて、限定されるべきではないが、塗布ロ
ール8とドクターブロツク15との間に形成され
る隙間を塗布ロール8の回転方向に沿つて変化さ
せるには両曲面の中心をずらせて形成するのが好
都合である。隙間δの間隔を変化させるには塗布
ロール8に対するドクターブロツク15の角度を
変化させればよい。接着剤としてホツトメルト接
着剤を用いるときにはタンク8の内壁内およびド
クターブロツク15内にそれぞれヒータ17を設
置する。図中17aはセンサ、17bはビス孔で
ある。このドクターブロツク15の端縁すなわ
ち、ヒータブロツク15と塗布ロール8との間の
隙間をせばめた側の端縁に塗布ロール8の軸心に
沿つて平行にドクターナイフ18を設置する。こ
のドクターナイフ18は周知のとおり塗布ロール
8に対する接着剤の付着量を規制するもので、塗
布ロール8の周面に向けて進退調節可能に取付け
る。タンク5内にホツトメルト接着剤などの液状
接着剤を収容する。塗布ロール8の下周面は接着
剤中に浸漬され、タンク5より上方に突出する塗
布ロール8の上周面は板材などに対する接着剤塗
布面fとなる。タンク5の上面開口部は塗布ロー
ル8およびドクターブロツク15の突出部を除い
て蓋板19で施蓋し、タンク5内を保温する、な
お、図中20はヒータ17の電源投入スイツチ、
温度調整器、モータの電源投入スイツチ類を装備
した操作板、21はタンク5内ヒータの温度調整
器である。実施例においてタンク5内にホツトメ
ルト接着剤を投入し、ヒータ17に通電して接着
剤を液状に融解させる、次いでモータに通電し、
塗布ロール8を第4図中矢印で示す方向に回転さ
せると、タンク5内に充填された接着剤はその粘
性により塗布ロール8の回転に伴なつて塗布ロー
ル8とドクターブロツク15との間の隙間δ内に
押し込まれる。該隙間δは塗布ロール8の回転方
向に向けて間隔が狭くなつているため、隙間δ内
に生ずる圧力で接着剤は隙間δ内を上方へ押し上
げられ、塗布ロール8の頂部に到り終に隙間δ内
は接着剤で完全に満たされる。塗布ロール8の転
回により、余分の接着剤はドクターナイフで掻き
取られ、その定量が塗布ロール8に付着して塗布
ロール8の露出側に現われる。ここで、第4図に
示すように板材などの被塗布材料Mを塗布ロール
8の周面一部に押し付けて矢印X−Y方向に移動
送りを与えれば、被塗布材料Mの一面に接着剤が
転写される。
凸面に対しても容易に塗布できる装置を提供する
もので接着剤を充填した上面開放のタンク内に、
下周面をタンク内の接着剤中に浸漬させた塗布ロ
ールを垂直姿勢で回転可能に設置し、該塗布ロー
ルに隣接してその全長にわたり接着剤の誘導面を
有するドクターブロツクを設け、塗布ロールの周
面一部とドクターブロツクとの間に塗布ロールの
回転方向に沿つて次第に間隔が狭まる隙間を形成
し、ドクターブロツクの端縁に塗布ロールに対す
る接着剤の付着量を規制するドクターナイフを付
し、タンク上方に突出する塗布ロールの上周面を
接着剤の塗布面としたことを特徴とするものであ
る。以下本案の実施例を図によつて説明する。第
2図、第3図において、機台4上に接着剤充填用
タンク5を設置し、その一側に支柱6を設立す
る。支柱6の上端には前記タンク1の上方に向け
てオーバハングさせたアーム7を設け、アーム7
とタンク5の内底面5aとの対向面間に塗布ロー
ル8を垂直姿勢で設置し、該塗布ロール8の軸8
aをアーム7の軸受部9とタンク5内の軸受部1
0とにそれぞれ回転可能に支持させる。一方前記
支柱6内には駆動モータ11を据付け、該モータ
11の回転軸11aと塗布ロール8の軸8aとに
プーリ12,13を装置し、両プーリ12,13
間に無端ベルト14を掛け渡し、モータ11と塗
布ロール8とを連動させる。第4図において、塗
布ロール8の周面約110゜の範囲で全長にわたり
その周面一部を覆うドクターブロツク15を塗布
ロール8と隣接して平行に設置し、その上下端を
アーム7の軸受部9とタンク5内の軸受部10と
に支持させる。このドクターブロツク15には塗
布ロール8と向き合う面に曲面からなる接着剤の
誘導面16を有しており、塗布ロール8の周面と
ドクターブロツク15の接着剤誘導面16との間
に形成される隙間δは図示のように塗布ロール8
の回転方向に沿つて次第に減少している。具体的
にはドクターブロツク15の誘導面16の曲面は
塗布ロール8の中心よりややずれた位置を中心と
する一定半径の円弧からなつているものである。
勿論誘導面16の形状、隙間δは、使用する接着
剤の粘度、性質などの特性によつて設定されるべ
きであつて、限定されるべきではないが、塗布ロ
ール8とドクターブロツク15との間に形成され
る隙間を塗布ロール8の回転方向に沿つて変化さ
せるには両曲面の中心をずらせて形成するのが好
都合である。隙間δの間隔を変化させるには塗布
ロール8に対するドクターブロツク15の角度を
変化させればよい。接着剤としてホツトメルト接
着剤を用いるときにはタンク8の内壁内およびド
クターブロツク15内にそれぞれヒータ17を設
置する。図中17aはセンサ、17bはビス孔で
ある。このドクターブロツク15の端縁すなわ
ち、ヒータブロツク15と塗布ロール8との間の
隙間をせばめた側の端縁に塗布ロール8の軸心に
沿つて平行にドクターナイフ18を設置する。こ
のドクターナイフ18は周知のとおり塗布ロール
8に対する接着剤の付着量を規制するもので、塗
布ロール8の周面に向けて進退調節可能に取付け
る。タンク5内にホツトメルト接着剤などの液状
接着剤を収容する。塗布ロール8の下周面は接着
剤中に浸漬され、タンク5より上方に突出する塗
布ロール8の上周面は板材などに対する接着剤塗
布面fとなる。タンク5の上面開口部は塗布ロー
ル8およびドクターブロツク15の突出部を除い
て蓋板19で施蓋し、タンク5内を保温する、な
お、図中20はヒータ17の電源投入スイツチ、
温度調整器、モータの電源投入スイツチ類を装備
した操作板、21はタンク5内ヒータの温度調整
器である。実施例においてタンク5内にホツトメ
ルト接着剤を投入し、ヒータ17に通電して接着
剤を液状に融解させる、次いでモータに通電し、
塗布ロール8を第4図中矢印で示す方向に回転さ
せると、タンク5内に充填された接着剤はその粘
性により塗布ロール8の回転に伴なつて塗布ロー
ル8とドクターブロツク15との間の隙間δ内に
押し込まれる。該隙間δは塗布ロール8の回転方
向に向けて間隔が狭くなつているため、隙間δ内
に生ずる圧力で接着剤は隙間δ内を上方へ押し上
げられ、塗布ロール8の頂部に到り終に隙間δ内
は接着剤で完全に満たされる。塗布ロール8の転
回により、余分の接着剤はドクターナイフで掻き
取られ、その定量が塗布ロール8に付着して塗布
ロール8の露出側に現われる。ここで、第4図に
示すように板材などの被塗布材料Mを塗布ロール
8の周面一部に押し付けて矢印X−Y方向に移動
送りを与えれば、被塗布材料Mの一面に接着剤が
転写される。
本案において、塗布ロール8の中心をはさんで
ドクターブロツク15の中心位置と相対向する塗
布ロール8の周面を被塗布材料Mの接着剤塗布面
に用いることにより、塗布ロール8の半径を超え
る深さの段部又は凹凸などを被塗布材料Mが有し
ている場合でも、この段部又は凹凸面に塗布ロー
ル8を沿わせて無理なく接着剤を塗布することが
できる、この点からはドクターブロツク15の中
心角はせまい方が望ましく、塗布ロール8の外径
は小さい方が段部や凹凸の隅部に接着剤を塗布す
る場合に有効である。
ドクターブロツク15の中心位置と相対向する塗
布ロール8の周面を被塗布材料Mの接着剤塗布面
に用いることにより、塗布ロール8の半径を超え
る深さの段部又は凹凸などを被塗布材料Mが有し
ている場合でも、この段部又は凹凸面に塗布ロー
ル8を沿わせて無理なく接着剤を塗布することが
できる、この点からはドクターブロツク15の中
心角はせまい方が望ましく、塗布ロール8の外径
は小さい方が段部や凹凸の隅部に接着剤を塗布す
る場合に有効である。
本案は塗布ロールを垂直に設置するため、厚み
の薄い板材の端面に接着剤を塗布する場合におい
ても板面をテーブルなどの上に置いてテーブルに
移動送りを与えつつ無理なく接着剤を塗布するこ
とができる。
の薄い板材の端面に接着剤を塗布する場合におい
ても板面をテーブルなどの上に置いてテーブルに
移動送りを与えつつ無理なく接着剤を塗布するこ
とができる。
本案によれば、接着剤の粘性を利用して塗布ロ
ールとドクターブロツクとの間の間隙内に接着剤
を引き込み、しかも前記間隙は塗布ロールの回転
方向に向けて間隔がせばめられているたため、間
隙内に生ずる圧力で間隙内はその全長にわたつて
接着剤で満たされるため、塗布ロールの有効使用
範囲の全長にわたつて接着剤の付着量にむらが生
ぜず、したがつて被塗布材料の塗布面の幅の大
小、凹凸の有無にかかわらず能率よく接着剤の塗
布作業を行うことができる効果を有するものであ
る。
ールとドクターブロツクとの間の間隙内に接着剤
を引き込み、しかも前記間隙は塗布ロールの回転
方向に向けて間隔がせばめられているたため、間
隙内に生ずる圧力で間隙内はその全長にわたつて
接着剤で満たされるため、塗布ロールの有効使用
範囲の全長にわたつて接着剤の付着量にむらが生
ぜず、したがつて被塗布材料の塗布面の幅の大
小、凹凸の有無にかかわらず能率よく接着剤の塗
布作業を行うことができる効果を有するものであ
る。
第1図は従来の接着剤塗布装置の一例を示す断
面図、第2図は本案装置の一実施例を示す正面
図、第3図は同一部断面側面図、第4図は第3図
の−線断面拡大平面図である。 5……タンク、8……塗布ロール、15……ド
クターブロツク、18……ドクターナイフ、f…
…塗布面、δ……隙間。
面図、第2図は本案装置の一実施例を示す正面
図、第3図は同一部断面側面図、第4図は第3図
の−線断面拡大平面図である。 5……タンク、8……塗布ロール、15……ド
クターブロツク、18……ドクターナイフ、f…
…塗布面、δ……隙間。
Claims (1)
- 接着剤を充填した上面開放のタンク内に、下周
面をタンク内の接着剤中に浸漬させた塗布ロール
を垂直姿勢で回転可能に設置し、該塗布ロールに
隣接してその全長にわたり接着剤の誘導面を有す
るドクターブロツクを設け、塗布ロールの周面一
部とドクターブロツクとの間に塗布ロールの回転
方向に沿つて次第に間隔が狭まる隙間を形成し、
ドクターブロツクの端縁に塗布ロールに対する接
着剤の付着量を規制するドクターナイフを付し、
タンクの上方に突出する塗布ロールの上周面を塗
布面としたことを特徴とする接着剤塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18100182U JPS5986271U (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 接着剤塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18100182U JPS5986271U (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 接着剤塗布装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5986271U JPS5986271U (ja) | 1984-06-11 |
| JPS6231182Y2 true JPS6231182Y2 (ja) | 1987-08-10 |
Family
ID=30392319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18100182U Granted JPS5986271U (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 接着剤塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5986271U (ja) |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP18100182U patent/JPS5986271U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5986271U (ja) | 1984-06-11 |
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