JPS6231214B2 - - Google Patents
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- JPS6231214B2 JPS6231214B2 JP50100565A JP10056575A JPS6231214B2 JP S6231214 B2 JPS6231214 B2 JP S6231214B2 JP 50100565 A JP50100565 A JP 50100565A JP 10056575 A JP10056575 A JP 10056575A JP S6231214 B2 JPS6231214 B2 JP S6231214B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- race surface
- outer ring
- inner ring
- torque
- Prior art date
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- Expired
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D41/00—Freewheels or freewheel clutches
- F16D41/06—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface
- F16D41/069—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by pivoting or rocking, e.g. sprags
- F16D41/07—Freewheels or freewheel clutches with intermediate wedging coupling members between an inner and an outer surface the intermediate members wedging by pivoting or rocking, e.g. sprags between two cylindrical surfaces
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- One-Way And Automatic Clutches, And Combinations Of Different Clutches (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Retarders (AREA)
Description
産業上の利用分野
本発明は、成形されたスプラグを有する半径方
向圧迫式の摩擦式一方向クラツチであつて、前記
スプラグが内側リングの外周面によつて形成され
た直径Di=2Riの円筒形の内側レース面とこれに
対して同心的な、外側リングの内周面によつて形
成された直径Da=2Raの円筒形の外側レース面と
の間に円周方向で相前後して配置されていて、ク
ラツチ連結方向での両リングの相対回動の際にス
プラグがその圧迫面でレース面に圧迫されかつ内
側レース面との接触線のところに半径方向で外向
きの法線力Niを内側リング内に且つ外側レース
面との接触線のところに半径方向で内向きの法線
力Naを外側リング内に発生し、その際スプラグ
圧迫面が内側もしくは外側レース面との接触線の
ところに曲率半径riもしくはraを有し且つ両方
の曲率中心点の間隔がCであり且つその際に前記
両方の接触線を含む平面とこれらの接触線の1方
及びクラツチ回転軸線を含む平面との間の内側も
しくは外側圧迫角εiもしくはεaが εi=1/1−Ri/Ra・arccos(Ri+ri)2+(Ra−ra)2−c2/2・(Ri+ri
)・(Ra−ra)(1) εa=Ri/Ra−Ri・arccos(Ri+ri)2+(Ra−ra)2−c2/2・(Ri+ri)
・(Ra−ra)(2) によつてきめられていて、従つて内側リングもし
くは外側リングに伝達されるトルクTiもしくは
Taが Ti=zNiRitanεi (3) Ta=zNaRatanεa (4) によつて求められ、その際Ti=Ta=Tであり且
つ負荷時に内側リングと外側リングの間におこる
相対的捩れを回動角αで示した形式のものに関す
る。 従来の技術 摩擦式の一方向クラツチは通常前述の式を用い
て寸法を規定されていた。これらの式の説明のた
めに、第1図に摩擦式の一方向クラツチの半径方
向部分断面並びにトルク伝達の際にスプラグに作
用する力成分が示してある。一方向クラツチの内
側リング1がその外周面で内側レース面2を形成
しかつ一方向クラツチの外側リング3がその内周
面で外側レース面4を形成している。内側リング
と外側リングとの間にはスプラグ5が傾倒可能に
配置されている。スプラグ5は内側の圧迫面6で
内側レース面2にかつ外側の圧迫面7で外側レー
ス面4に支えられる。スプラグを支える際に第1
図に示す力が発生する。スプラグとレース面との
間の接線上には前述の法線力Ni、Na及び接線力
Hi、Haが作用する。力をバランスさせるために
は、法線力Niと接線力Hiとの合成力及び法線力
Naと接線力Haとの合成力を第1図に示すように
同じ作用線上で互いに同じ大きさ並びに互いに逆
向きにする必要がある。 Hi=Nitanεi Ha=Natanεa と仮定すると、トルクT=Ti=Taに対して前記
式(3)及び(4)が容易に得られる。この場合、εi及
びεaは設計上規定される値であり、この値は西
独国特許出願公開第2204305号明細書及び西独国
特許第1199066号明細書に示されているようにコ
ンスタントであるが若しくはクラツチ連結範囲に
おいて最小であつてよく、その計算は三角法に基
き前記式(1)若しくは前記式(2)によつて可能であ
る。 一方向クラツチを連結方向に負荷すると、一方
向クラツチの内側リングと外側リングとの間に相
対回動が生じる。この相対回動(相対回動の大き
さは一方向クラツチに作用するトルクTに関連し
ている)に際しスプラグがクラツチリング(内側
リング及び外側リング)のレース面に程度の差こ
そあれ強く支えられ(圧迫され)、トルクTを一
方のクラツチリングから他方のクラツチリングに
伝達する。一方向クラツチに作用するトルクTを
内側リングと外側リングとの間の回動角αとして
示される相対運動にわたつてプロツトすると、1
つの曲線が描かれ、この曲線は回動弾性作用を伴
うクラツチにおけると同じく回動ばね特性を表わ
している。それというのは前記曲線は負荷トルク
と回動角との間の関係を表わすからである。 送り機構として用いられる一方向クラツチにお
いては、回動ばね特性は切換精度(断ち接ぎ精
度)に大きな影響を及ぼす。実際に、駆動トルク
は送ろうとする材料の性質(密度、剛性、摩擦係
数、曲率半径など)の変化に基づき常に変動す
る。従つて、一方向クラツチの駆動部分と被駆動
部分との間に回動角も変化し、これによつて送り
運動量が不均一になる(従来技術の欠点)。しか
しながら多くの使用例にとつては送り運動量をコ
ンスタントにする必要があり、すなわち傾斜ので
きるだけ急な回動ばね特性曲線が望まれる。それ
というのは回動ばね特性曲線の傾斜が急であれば
ある程、回動角の変化が小さくなるからである。 摩擦式の一方向クラツチの設計において従来一
般に、前述の式を用いて圧迫角度値が常に許容可
能な最大の接着摩擦値よりも小さく保たれかつス
プラグとレース面との間のヘルツ接触圧力が最大
許容値を超えないように保証することで満足して
いた。回動ばね特性曲線の傾斜は経験値に基づき
規定されていた。なぜなら、クラツチリング間の
相対的な回動はクラツチ構成部分の弾性変形に基
づき生じるが、この弾性変形がこれまで数学的に
把握され得なかつたからである。回動ばね特性曲
線を述める公知の計算方法(Biezeno.C.B.、
Grammel.R.著“Technische Dynamik”、第1
巻、第2版、Springer−Verlag、1953年発行)
は壁厚の極めて小さなクラツチリングにしかあて
はまらない。クラツチリングの壁厚が小さいとい
うような条件は、特にスプラグを備えた一方向ク
ラツチにおいては存在しない。さらに、公知の計
算方法においては回動角度の増大に基づく圧迫角
度の変化が考慮されていない。 発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、与えられた所定の構成スペー
ス内で摩擦式の一方向クラツチを改善し、両方の
クラツチリング(内側リング及び外側リング)間
の所定の駆動トルクに基づく相対回動をできるだ
け小さな値にし、トルク変動に際して発生する回
動角度の変化を小さくすることである。この場
合、とりわけすべての構成部分、特に壁厚の大き
さクラツチリングの弾性的な変形及びこれに基づ
く圧迫角度の変化並びにその他の関連値ができる
だけ正確に考慮させねばならない。 前記目的を達成するために本発明の構成では、
構成スペースが与えられている場合にトルクと回
動角度の商T/αを最大にするために外側リング
外径対外側リング内径のリング肉厚比β=Daa/
Da及び/又は内側リング外径対内側リング内径
のリング肉厚比βi=Di/Diiを変えながら、次式 但し ν=ポアソン比 E=継弾性係数 LiもしくはLa=内側リングもしくは外側リング
に接するスプラグ長さ m=n・z(加算インデクスn=1、2、3、
4、5、………) J1(aio)=フーリエ係数n及び独立変数aioにつ
いての第1種のベツセル関数 J1(aao)=フーリエ係数n及び独立変数aaoにつ
いての第1種のベツセル関数
向圧迫式の摩擦式一方向クラツチであつて、前記
スプラグが内側リングの外周面によつて形成され
た直径Di=2Riの円筒形の内側レース面とこれに
対して同心的な、外側リングの内周面によつて形
成された直径Da=2Raの円筒形の外側レース面と
の間に円周方向で相前後して配置されていて、ク
ラツチ連結方向での両リングの相対回動の際にス
プラグがその圧迫面でレース面に圧迫されかつ内
側レース面との接触線のところに半径方向で外向
きの法線力Niを内側リング内に且つ外側レース
面との接触線のところに半径方向で内向きの法線
力Naを外側リング内に発生し、その際スプラグ
圧迫面が内側もしくは外側レース面との接触線の
ところに曲率半径riもしくはraを有し且つ両方
の曲率中心点の間隔がCであり且つその際に前記
両方の接触線を含む平面とこれらの接触線の1方
及びクラツチ回転軸線を含む平面との間の内側も
しくは外側圧迫角εiもしくはεaが εi=1/1−Ri/Ra・arccos(Ri+ri)2+(Ra−ra)2−c2/2・(Ri+ri
)・(Ra−ra)(1) εa=Ri/Ra−Ri・arccos(Ri+ri)2+(Ra−ra)2−c2/2・(Ri+ri)
・(Ra−ra)(2) によつてきめられていて、従つて内側リングもし
くは外側リングに伝達されるトルクTiもしくは
Taが Ti=zNiRitanεi (3) Ta=zNaRatanεa (4) によつて求められ、その際Ti=Ta=Tであり且
つ負荷時に内側リングと外側リングの間におこる
相対的捩れを回動角αで示した形式のものに関す
る。 従来の技術 摩擦式の一方向クラツチは通常前述の式を用い
て寸法を規定されていた。これらの式の説明のた
めに、第1図に摩擦式の一方向クラツチの半径方
向部分断面並びにトルク伝達の際にスプラグに作
用する力成分が示してある。一方向クラツチの内
側リング1がその外周面で内側レース面2を形成
しかつ一方向クラツチの外側リング3がその内周
面で外側レース面4を形成している。内側リング
と外側リングとの間にはスプラグ5が傾倒可能に
配置されている。スプラグ5は内側の圧迫面6で
内側レース面2にかつ外側の圧迫面7で外側レー
ス面4に支えられる。スプラグを支える際に第1
図に示す力が発生する。スプラグとレース面との
間の接線上には前述の法線力Ni、Na及び接線力
Hi、Haが作用する。力をバランスさせるために
は、法線力Niと接線力Hiとの合成力及び法線力
Naと接線力Haとの合成力を第1図に示すように
同じ作用線上で互いに同じ大きさ並びに互いに逆
向きにする必要がある。 Hi=Nitanεi Ha=Natanεa と仮定すると、トルクT=Ti=Taに対して前記
式(3)及び(4)が容易に得られる。この場合、εi及
びεaは設計上規定される値であり、この値は西
独国特許出願公開第2204305号明細書及び西独国
特許第1199066号明細書に示されているようにコ
ンスタントであるが若しくはクラツチ連結範囲に
おいて最小であつてよく、その計算は三角法に基
き前記式(1)若しくは前記式(2)によつて可能であ
る。 一方向クラツチを連結方向に負荷すると、一方
向クラツチの内側リングと外側リングとの間に相
対回動が生じる。この相対回動(相対回動の大き
さは一方向クラツチに作用するトルクTに関連し
ている)に際しスプラグがクラツチリング(内側
リング及び外側リング)のレース面に程度の差こ
そあれ強く支えられ(圧迫され)、トルクTを一
方のクラツチリングから他方のクラツチリングに
伝達する。一方向クラツチに作用するトルクTを
内側リングと外側リングとの間の回動角αとして
示される相対運動にわたつてプロツトすると、1
つの曲線が描かれ、この曲線は回動弾性作用を伴
うクラツチにおけると同じく回動ばね特性を表わ
している。それというのは前記曲線は負荷トルク
と回動角との間の関係を表わすからである。 送り機構として用いられる一方向クラツチにお
いては、回動ばね特性は切換精度(断ち接ぎ精
度)に大きな影響を及ぼす。実際に、駆動トルク
は送ろうとする材料の性質(密度、剛性、摩擦係
数、曲率半径など)の変化に基づき常に変動す
る。従つて、一方向クラツチの駆動部分と被駆動
部分との間に回動角も変化し、これによつて送り
運動量が不均一になる(従来技術の欠点)。しか
しながら多くの使用例にとつては送り運動量をコ
ンスタントにする必要があり、すなわち傾斜ので
きるだけ急な回動ばね特性曲線が望まれる。それ
というのは回動ばね特性曲線の傾斜が急であれば
ある程、回動角の変化が小さくなるからである。 摩擦式の一方向クラツチの設計において従来一
般に、前述の式を用いて圧迫角度値が常に許容可
能な最大の接着摩擦値よりも小さく保たれかつス
プラグとレース面との間のヘルツ接触圧力が最大
許容値を超えないように保証することで満足して
いた。回動ばね特性曲線の傾斜は経験値に基づき
規定されていた。なぜなら、クラツチリング間の
相対的な回動はクラツチ構成部分の弾性変形に基
づき生じるが、この弾性変形がこれまで数学的に
把握され得なかつたからである。回動ばね特性曲
線を述める公知の計算方法(Biezeno.C.B.、
Grammel.R.著“Technische Dynamik”、第1
巻、第2版、Springer−Verlag、1953年発行)
は壁厚の極めて小さなクラツチリングにしかあて
はまらない。クラツチリングの壁厚が小さいとい
うような条件は、特にスプラグを備えた一方向ク
ラツチにおいては存在しない。さらに、公知の計
算方法においては回動角度の増大に基づく圧迫角
度の変化が考慮されていない。 発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、与えられた所定の構成スペー
ス内で摩擦式の一方向クラツチを改善し、両方の
クラツチリング(内側リング及び外側リング)間
の所定の駆動トルクに基づく相対回動をできるだ
け小さな値にし、トルク変動に際して発生する回
動角度の変化を小さくすることである。この場
合、とりわけすべての構成部分、特に壁厚の大き
さクラツチリングの弾性的な変形及びこれに基づ
く圧迫角度の変化並びにその他の関連値ができる
だけ正確に考慮させねばならない。 前記目的を達成するために本発明の構成では、
構成スペースが与えられている場合にトルクと回
動角度の商T/αを最大にするために外側リング
外径対外側リング内径のリング肉厚比β=Daa/
Da及び/又は内側リング外径対内側リング内径
のリング肉厚比βi=Di/Diiを変えながら、次式 但し ν=ポアソン比 E=継弾性係数 LiもしくはLa=内側リングもしくは外側リング
に接するスプラグ長さ m=n・z(加算インデクスn=1、2、3、
4、5、………) J1(aio)=フーリエ係数n及び独立変数aioにつ
いての第1種のベツセル関数 J1(aao)=フーリエ係数n及び独立変数aaoにつ
いての第1種のベツセル関数
【表】
【表】
によるそれぞれスプラグ接触個所での、仮定した
法線力N=Ni=Naによつて惹起される内側リン
グ収縮量Ui及び外側リング膨張量Uaを未負荷状
態時のレース面半径Riから引くかもしくは未負
荷状態時のレース面半径Raに加え、その際これ
らの修正したレース面半径を考慮して前記の仮定
した法線力Nに相応するトルクを式(3)及び(1)から
求め且つその際上記の仮定した法線力Nに属する
回動角α(ラジアン)を次式 によつて求めて、リング肉厚比βa、βiを規定し
て外側リング及び内側リングを構成した。 本発明は、一方向クラツチの構成部分の負荷に
際して生じる半径方向の変形が運転特性に著しい
影響を及ぼすという認識に基づいている。一方向
クラツチの構成部分の変形量を導出するために
は、先ず、スプラグによつてクラツチリングの周
面に沿つて非連続的に生ぜしめられる面圧分布に
ついての数学的な手掛りを見付けねばならなかつ
た。フーリエ級数の展開によつてクラツチリング
の周面にわたつて連続的に変化する圧力分布を発
生させることができ、この圧力分布が適当に多数
の加算項を使用することによつて実際の非連続的
な圧力分布に任意に正確に近似させることができ
る。クラツチリング内の半径方向応力及び接線方
向応力を求めるためには、極座標内の平面応力状
態についての弾性理論の微分方程式が出発点とな
つた。その解法はエアリーの応力関数によつて与
えられ、境界条件として前述のフーリエ級数を導
入した。このようにして求めた応力から2度の積
分によつて、求める変形量が前述の式(5)及び(6)に
基づき得られる。 前記式(5)及び前記式(6)中の項
法線力N=Ni=Naによつて惹起される内側リン
グ収縮量Ui及び外側リング膨張量Uaを未負荷状
態時のレース面半径Riから引くかもしくは未負
荷状態時のレース面半径Raに加え、その際これ
らの修正したレース面半径を考慮して前記の仮定
した法線力Nに相応するトルクを式(3)及び(1)から
求め且つその際上記の仮定した法線力Nに属する
回動角α(ラジアン)を次式 によつて求めて、リング肉厚比βa、βiを規定し
て外側リング及び内側リングを構成した。 本発明は、一方向クラツチの構成部分の負荷に
際して生じる半径方向の変形が運転特性に著しい
影響を及ぼすという認識に基づいている。一方向
クラツチの構成部分の変形量を導出するために
は、先ず、スプラグによつてクラツチリングの周
面に沿つて非連続的に生ぜしめられる面圧分布に
ついての数学的な手掛りを見付けねばならなかつ
た。フーリエ級数の展開によつてクラツチリング
の周面にわたつて連続的に変化する圧力分布を発
生させることができ、この圧力分布が適当に多数
の加算項を使用することによつて実際の非連続的
な圧力分布に任意に正確に近似させることができ
る。クラツチリング内の半径方向応力及び接線方
向応力を求めるためには、極座標内の平面応力状
態についての弾性理論の微分方程式が出発点とな
つた。その解法はエアリーの応力関数によつて与
えられ、境界条件として前述のフーリエ級数を導
入した。このようにして求めた応力から2度の積
分によつて、求める変形量が前述の式(5)及び(6)に
基づき得られる。 前記式(5)及び前記式(6)中の項
【式】〔………〕
………}は収斂級数であり、これらの収斂級数は
合目的に自体周知の数値法によつて解かれる
(Bronstein、I.N.、Semendjajew.K.A.著
“Taschenbuch der Mathematik”.Verlag Harri
発行1966年並びにSmirnow、W.I.著“Lehrgang
der ho¨heren Mathematik”、第2部、VEB
Deutscher Verlag der Wissenschaften発行1964
年)。ベツセル関数J1、(aio)及びJ1(aao)を
求めるためには、6個の項を使用すればわずか
4・10-8の偏差を保証する極めて簡単な近似多項
式が得られる(Abramowitz、M.、Stegun.A.著
“Handbook of Mathematical Functions”、
Dover Publications発行、1965年)。 求められた半径方向の変形量ui及びuaを用い
てレース面半径RiもしくはRa、ひいては圧迫角
度が前記式(1)によつて修正され、これらの修正し
た値を用いて一方でトルクTが前記式(3)もしくは
前記式(4)により且つ他方で回動角αが前記式(7)に
より求められる。 発明の効果 回動角がリング肉厚比βi及び/又はβaに著し
く関係しているとの認識に基いて前述の計算作業
を種々のリング肉厚比について行なつて、トルク
T/回動角度の商を最大にし、すなわち回動ばね
特性曲線を最も急傾斜にするリング肉厚比が見付
け出される。この場合には駆動装置のトルク変動
に際し回動角変化が最小になる。 変形量を数学的に求める際に近似多項式に頼ら
ねばならないので、正確な結果を得るためには、
定格トルクの際に発生する法線力のほぼ5%の法
線力を計算に入るのが適当である。この程度の値
では近似多項式により顕著な偏差は生じない。 本発明の実施態様によりクラツチリングの変形
だけではなく、スプラグの変形をも考慮すると有
利であり、すなわち仮定した法線力Nによつてス
プラングの内側圧迫面及び外側圧迫面に惹起され
次式 uKKi=2/π・1−ν2/E・N/Li・〔1、1931+loge(Ri+ri/2・Ri・ri・Li)−1/2・loge
(2/π・1−ν2/E・(Ri+ri)N/Ri・ri・Li)〕(8) uKKa=2/π・1−ν2/E・N/La・〔1、1931+loge(Ra−ra/2・Ra・ra・La)−1/2・loge
(2/π・1−ν2/E・(Ra−ra)N/Ra・ra・La)〕(9) に基づき求められた収縮量uKKi及び収縮量uKKa
が未負荷状態の曲率半径ri及びraから引かれ、
得られた新たな曲率半径が前記式(5)及び(6)によつ
て修正したレース面半径と一緒に同様に用いられ
る。 リング肉厚比βi及び/又はβaの変更は製作技
術上最も簡単に実施できる。なぜならコスト上の
理由から一般には、50mm〜400mmの外径Daaの寸
法範囲に相当するほぼ10〜1000Kgmの大きなトル
ク範囲にわたつて同じスプラグを使用するからで
ある。しかしながら、回動ばな特性曲線はリング
肉厚比の変更によつてだけではなく、有利にはス
プラグの形状の変更によつても急傾斜(急上昇)
させられる。この場合にもすでに述べたように、
未負荷状態のレース面半径Ri及びRaが内側リン
グ及び外側リングの前記式(5)及び(6)に基づき求め
た半径方向の変形量によつて修正される。次い
で、修正したレース面半径を用いて、所望の回動
角αが前記式(7)に基づき求められかつ圧迫角度値
の変更によつて最小にされる。 第2図〜第4図は種々の一方向クラツチのばね
特性曲線を示しており、この場合それぞれ縦座標
軸上にトルクT(Kgm)が且つ横座標軸上に所属
の回動角αがプロツトされている。更に線図内に
は一方向クラツチの主要な構成部分の寸法が記入
してある。Ba及びBiは外側リング及び内側リン
グの幅である。 第2図から明らかなように、与えられた所定の
取付スペース(Daa=160mm:Dii=0mm)ではば
ね特性曲線を最も急傾斜にする1つのリング肉厚
比βa=Daa/Daが存在する。他のすべてのリン
グ肉厚比βaではばね特性曲線の傾斜は緩やかで
ある。更に第2図には各ばね特性曲線に属する最
大トルクが記入されており、最大トルク点は破線
によつて結合されている。これによつて明らかな
ように、最大トルクを伝達可能なリング肉厚比と
傾斜のできるだけ急な特性曲線を生ぜしめるリン
グ肉厚比とは異なつている。 第2図は更に、時として2つの特性曲線(第2
図でDa=100mm及びDa=151mm)が互いに交わる
ことを示している。このようなことは中間的な特
性曲線傾斜の範囲でのみ生じることが確認され
た。ここで重要な最大の特性曲線傾斜の範囲では
このような交叉の懸念はなく且つ比較的わずかな
法線力を用いて求めた最大傾斜の特性曲線の傾斜
が定格トルクに際しても他のすべての特性曲線よ
りも大きくなつている。 第3図は3つの一方向クラツチの回動ばね特性
曲線,,を示しており、この場合内側リン
グのリング肉厚比βiが変えられているのに対し
て、他のクラツチ構成部分、特に外側リングの寸
法は一様に保たれている。隙間高さHO=Da/2−Di
/2 の変化によりスプラグの傾斜角度、すなわちレー
ス面に対するスプラグの相対的な傾斜位置が影響
をうける。これによつて圧迫角が変化し、この圧
迫角の変化は第3図に示すように回動ばね特性曲
線の傾斜に著しい影響を及ぼす。しかしながら、
切換精度にとつて望まれる傾斜の急な回動ばね特
性曲線においては伝達可能な最大トルクの低下は
甘受されねばならない。それというのは許容可能
な接着摩擦係数が第3図に破線で示すように限界
値に早期に達するからである。 第4図は、外側リングの外径Daaだけを互いに
異ならせてあるが他のクラツチの構成部分の寸法
は互いに同じである3つの一方向クラツチの回動
ばね特性曲線,,を示す。図面から明らか
なように、このような手段によつても回動ばね特
性曲線の傾斜は急になる。しかも、第3図と異な
つて伝達可能な最大トルクも増大される。 リング肉厚比を変えるだけではなく、付加的に
スプラグの形状、すなわち寸法c、ri、raを変
えて回動ばね特性曲線の傾斜を最大にすることも
本発明の範囲内にある。
合目的に自体周知の数値法によつて解かれる
(Bronstein、I.N.、Semendjajew.K.A.著
“Taschenbuch der Mathematik”.Verlag Harri
発行1966年並びにSmirnow、W.I.著“Lehrgang
der ho¨heren Mathematik”、第2部、VEB
Deutscher Verlag der Wissenschaften発行1964
年)。ベツセル関数J1、(aio)及びJ1(aao)を
求めるためには、6個の項を使用すればわずか
4・10-8の偏差を保証する極めて簡単な近似多項
式が得られる(Abramowitz、M.、Stegun.A.著
“Handbook of Mathematical Functions”、
Dover Publications発行、1965年)。 求められた半径方向の変形量ui及びuaを用い
てレース面半径RiもしくはRa、ひいては圧迫角
度が前記式(1)によつて修正され、これらの修正し
た値を用いて一方でトルクTが前記式(3)もしくは
前記式(4)により且つ他方で回動角αが前記式(7)に
より求められる。 発明の効果 回動角がリング肉厚比βi及び/又はβaに著し
く関係しているとの認識に基いて前述の計算作業
を種々のリング肉厚比について行なつて、トルク
T/回動角度の商を最大にし、すなわち回動ばね
特性曲線を最も急傾斜にするリング肉厚比が見付
け出される。この場合には駆動装置のトルク変動
に際し回動角変化が最小になる。 変形量を数学的に求める際に近似多項式に頼ら
ねばならないので、正確な結果を得るためには、
定格トルクの際に発生する法線力のほぼ5%の法
線力を計算に入るのが適当である。この程度の値
では近似多項式により顕著な偏差は生じない。 本発明の実施態様によりクラツチリングの変形
だけではなく、スプラグの変形をも考慮すると有
利であり、すなわち仮定した法線力Nによつてス
プラングの内側圧迫面及び外側圧迫面に惹起され
次式 uKKi=2/π・1−ν2/E・N/Li・〔1、1931+loge(Ri+ri/2・Ri・ri・Li)−1/2・loge
(2/π・1−ν2/E・(Ri+ri)N/Ri・ri・Li)〕(8) uKKa=2/π・1−ν2/E・N/La・〔1、1931+loge(Ra−ra/2・Ra・ra・La)−1/2・loge
(2/π・1−ν2/E・(Ra−ra)N/Ra・ra・La)〕(9) に基づき求められた収縮量uKKi及び収縮量uKKa
が未負荷状態の曲率半径ri及びraから引かれ、
得られた新たな曲率半径が前記式(5)及び(6)によつ
て修正したレース面半径と一緒に同様に用いられ
る。 リング肉厚比βi及び/又はβaの変更は製作技
術上最も簡単に実施できる。なぜならコスト上の
理由から一般には、50mm〜400mmの外径Daaの寸
法範囲に相当するほぼ10〜1000Kgmの大きなトル
ク範囲にわたつて同じスプラグを使用するからで
ある。しかしながら、回動ばな特性曲線はリング
肉厚比の変更によつてだけではなく、有利にはス
プラグの形状の変更によつても急傾斜(急上昇)
させられる。この場合にもすでに述べたように、
未負荷状態のレース面半径Ri及びRaが内側リン
グ及び外側リングの前記式(5)及び(6)に基づき求め
た半径方向の変形量によつて修正される。次い
で、修正したレース面半径を用いて、所望の回動
角αが前記式(7)に基づき求められかつ圧迫角度値
の変更によつて最小にされる。 第2図〜第4図は種々の一方向クラツチのばね
特性曲線を示しており、この場合それぞれ縦座標
軸上にトルクT(Kgm)が且つ横座標軸上に所属
の回動角αがプロツトされている。更に線図内に
は一方向クラツチの主要な構成部分の寸法が記入
してある。Ba及びBiは外側リング及び内側リン
グの幅である。 第2図から明らかなように、与えられた所定の
取付スペース(Daa=160mm:Dii=0mm)ではば
ね特性曲線を最も急傾斜にする1つのリング肉厚
比βa=Daa/Daが存在する。他のすべてのリン
グ肉厚比βaではばね特性曲線の傾斜は緩やかで
ある。更に第2図には各ばね特性曲線に属する最
大トルクが記入されており、最大トルク点は破線
によつて結合されている。これによつて明らかな
ように、最大トルクを伝達可能なリング肉厚比と
傾斜のできるだけ急な特性曲線を生ぜしめるリン
グ肉厚比とは異なつている。 第2図は更に、時として2つの特性曲線(第2
図でDa=100mm及びDa=151mm)が互いに交わる
ことを示している。このようなことは中間的な特
性曲線傾斜の範囲でのみ生じることが確認され
た。ここで重要な最大の特性曲線傾斜の範囲では
このような交叉の懸念はなく且つ比較的わずかな
法線力を用いて求めた最大傾斜の特性曲線の傾斜
が定格トルクに際しても他のすべての特性曲線よ
りも大きくなつている。 第3図は3つの一方向クラツチの回動ばね特性
曲線,,を示しており、この場合内側リン
グのリング肉厚比βiが変えられているのに対し
て、他のクラツチ構成部分、特に外側リングの寸
法は一様に保たれている。隙間高さHO=Da/2−Di
/2 の変化によりスプラグの傾斜角度、すなわちレー
ス面に対するスプラグの相対的な傾斜位置が影響
をうける。これによつて圧迫角が変化し、この圧
迫角の変化は第3図に示すように回動ばね特性曲
線の傾斜に著しい影響を及ぼす。しかしながら、
切換精度にとつて望まれる傾斜の急な回動ばね特
性曲線においては伝達可能な最大トルクの低下は
甘受されねばならない。それというのは許容可能
な接着摩擦係数が第3図に破線で示すように限界
値に早期に達するからである。 第4図は、外側リングの外径Daaだけを互いに
異ならせてあるが他のクラツチの構成部分の寸法
は互いに同じである3つの一方向クラツチの回動
ばね特性曲線,,を示す。図面から明らか
なように、このような手段によつても回動ばね特
性曲線の傾斜は急になる。しかも、第3図と異な
つて伝達可能な最大トルクも増大される。 リング肉厚比を変えるだけではなく、付加的に
スプラグの形状、すなわち寸法c、ri、raを変
えて回動ばね特性曲線の傾斜を最大にすることも
本発明の範囲内にある。
図面は本発明を説明するためのものであつて、
第1図は一方向クラツチの半径方向部分断面図、
第2図は取付スペース一定の場合の種々異なるリ
ング肉厚比に対する回動ばね特性曲線図、第3図
は内側リングのリング肉厚比βiを変えた場合の
回動ばね特性曲線図、第4図は外側リングの外径
Daaを変えた場合の回動ばね特性曲線図である。 1……内側リング、2……内側レース面、3…
…外側リング、4……外側レース面、5……スプ
ラグ、6及び7……圧迫面、,及び……回
動ばね特性曲線。
第1図は一方向クラツチの半径方向部分断面図、
第2図は取付スペース一定の場合の種々異なるリ
ング肉厚比に対する回動ばね特性曲線図、第3図
は内側リングのリング肉厚比βiを変えた場合の
回動ばね特性曲線図、第4図は外側リングの外径
Daaを変えた場合の回動ばね特性曲線図である。 1……内側リング、2……内側レース面、3…
…外側リング、4……外側レース面、5……スプ
ラグ、6及び7……圧迫面、,及び……回
動ばね特性曲線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 成形されたスプラグを有する半径方向圧迫式
の摩擦式一方向クラツチであつて、前記スプラグ
が内側リングの外周面によつて形成された直径D
i=2Riの円筒形の内側レース面とこれに対して同
心的な、外側リングの内周面によつて形成された
直径Da=2Raの円筒形の外側レース面との間に円
周方向で相前後して配置されていて、クラツチ連
結方向での両リングの相対回動の際にスプラグが
その圧迫面でレース面に圧迫されかつ内側レース
面との接触線のところに半径方向で外向きの法線
力Niを内側リング内に且つ外側レース面との接
触線のところに半径方向で内向きの法線力Naを
外側リング内に発生し、その際スプラグ圧迫面が
内側もしくは外側レース面との接触線のところに
曲率半径riもしくはraを有し且つ両方の曲率中
心点の間隔がCであり且つその際に前記の両方の
接触線を含む平面とこれらの接触線の1方及びク
ラツチ回転軸線を含む平面との間の内側もしくは
外側圧迫角εiもしくはεaが εi=1/1−Ri/Ra・arccos(Ri+ri)2+(Ra−ra)2−c2/2・(Ri+ri
)・(Ra−ra)(1) εa=Ri/Ra−Ri・arccos(Ri+ri)2+(Ra−ra)2−c2/2・(Ri+ri)
・(Ra−ra)(2) によつてきめられていて、従つて内側リングもし
くは外側リングに伝達されるトルクTiもしくは
Taが Ti=zNiRitanεi (3) Ta=zNaRatanεa (4) によつて求められ、その際Ti=Ta=Tであり且
つ負荷時に内側リングと外側リングの間に生じる
相対的捩れを回動角αで示した形式のものにおい
て、構成スペースが与えられている場合にトルク
と回動角度の商T/αを最大にするために外側リ
ング外径対外側リング内径のリング肉厚比βa=
Daa/Da及び/又は内側リング外径対内側リン
グ内径のリング肉厚比βi=Di/Diiを変えなが
ら、次式 【表】 【表】 によるそれぞれスプラグ接触個所での、仮定した
法線力N=Ni=Naによつて惹起される内側リン
グ収縮量Ui及び外側リング膨張量Uaを未負荷状
態時のレース面半径Riから引くかもしくは未負
荷状態時のレース面半径Raに加え、その際これ
らの修正したレース面半径を考慮して前記の仮定
した法線力Nに相応するトルクを式(3)及び(1)から
求め且つその際上記の仮定した法線力Nに属する
回動角α(ラジアン)を次式 によつて求めて、リング肉厚比βa、βiを規定し
て外側リング及び内側リングを構成したことを特
徴とする摩擦式一方向クラツチ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19742439682 DE2439682C3 (de) | 1974-08-19 | Reibschlüssige Freilaufkupplung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5146652A JPS5146652A (ja) | 1976-04-21 |
| JPS6231214B2 true JPS6231214B2 (ja) | 1987-07-07 |
Family
ID=5923536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50100565A Expired JPS6231214B2 (ja) | 1974-08-19 | 1975-08-19 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3978950A (ja) |
| JP (1) | JPS6231214B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51114442U (ja) * | 1975-03-14 | 1976-09-17 | ||
| JPS51114444U (ja) * | 1975-03-14 | 1976-09-17 | ||
| JPS53102913U (ja) * | 1977-01-24 | 1978-08-19 | ||
| JPS60155016A (ja) * | 1984-01-21 | 1985-08-14 | N S K Warner Kk | ワンウエイクラツチ軸受 |
| US5383542A (en) * | 1993-12-27 | 1995-01-24 | Ford Motor Company | Overrunning clutch |
| US5518094A (en) * | 1994-07-22 | 1996-05-21 | Honeybee Robotics, Inc. | Clutch/brake having rectangular-area-contact 3D locking sprags |
| JP2000297860A (ja) | 1999-02-12 | 2000-10-24 | Nsk Ltd | オルタネータ用ローラクラッチ内蔵型プーリ装置 |
| JP2000240461A (ja) | 1999-02-23 | 2000-09-05 | Nsk Ltd | オルタネータ用一方向クラッチ内蔵型プーリ装置とオルタネータ駆動用無端ベルトの鳴き防止方法 |
| US20100181160A1 (en) * | 2007-07-10 | 2010-07-22 | Yukiyoshi Suzuki | One-way clutch of sprag type |
| CN110737961A (zh) * | 2019-11-20 | 2020-01-31 | 南京航空航天大学 | 一种圆弧型面斜撑离合器的楔块结构及其计算方法 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3019873A (en) * | 1957-04-08 | 1962-02-06 | Borg Warner | Sprag |
| DE2204305C3 (de) * | 1972-01-31 | 1981-02-19 | Ringspann, Albrecht Maurer Kg, 6380 Bad Homburg | Klemmkörper für Freilaufkupplungen |
| US3743066A (en) * | 1972-07-05 | 1973-07-03 | Skf Cie Applic Mecanique | Free wheel drive |
-
1975
- 1975-08-19 JP JP50100565A patent/JPS6231214B2/ja not_active Expired
- 1975-08-19 US US05/605,875 patent/US3978950A/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US3978950A (en) | 1976-09-07 |
| DE2439682A1 (de) | 1976-03-04 |
| DE2439682B2 (de) | 1976-12-30 |
| JPS5146652A (ja) | 1976-04-21 |
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